二日酔い,文章道場告知,女泣かせのNANIOちゃん

 起きたら10:42。セットしたはずのアラームは鳴らなかったらしい。
それより11時チェックアウトなので慌てて支度。カギを返した後、トイレで化粧。

 昨夜同様ホテルのパンフレットの地図を見ながら駅へ向かう。また迷う。
昨日迷ったのも私が酔っ払っていたからではなく、この地図がいけないのでは?と思う。

 新幹線で東京へ。二日酔いで気持ち悪い。
車中何回か電話がかかって、明日からの電話の仕事が決まる。
大塚駅についたら、別の派遣会社からも電話。先週聞いた話より条件がいい。

 「『宮崎学の文章道場』締切迫る!」の告知手配。私も課題の原稿書かなくちゃ。

 NANIOさんから「無事帰れた?」とメール。
やり取りをするうちに昨夜のNANIOさんの発言を思い出して「もうナニオさんには絶対内緒話はしないと決めました」と書く。
「はいはい(^_^;)ごめんなさい」メールの後、心配になったらしく真面目なお詫びメールと電話が来る。

「了解です。私も口が軽いので人を責めることは出来ません。(略)話を聞いて欲しくて話したのは私。ナニオさんの発言をかわす余裕もセンスもないのは私。ナニオさんを許さないなんて言えません。
謝ってくれてありがとう。泣いた。
早く『これは絶対ナニオさんには言わない!』と言えるような凄いことしたいわ。あはは。」

自分でも泣くほどのことでもないと思うが、私は涙もろい。地震のニュースで涙腺が相当緩んでいるようだ。

「やっぱりナニオさんは優しいなぁと、涙。
ぶっちゃけトークはいいのでは。秘密を暴露して怒られようが泣かれようが、そんなの人の都合よ。面白かったらオッケー、謝れば済む…場合もある。ってことでこれからもよろしく。」
2004年10月25日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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