| y君始動,NANIOさん |
建築家y君からメール3通。トラブルを抱えてどうしたかな?と思っていたところ。 いろいろ動いていた様子。応援で、私も忙しくなるのかしら?喜んで。
NANIOさんと電話。 NANIO PAGE BBSの「愛されタイとヘンタイの間(笑)」の考察が面白かった。 私は「愛されタイ」より「愛しタイ」だな。
> 僕はあなたが遠い世界へ行ってしまうのが、ホントに心配DA(笑)
そうだが、私は、まだ誰も見たことの無い惑星『カロン』に行くのさ! 太陽系第九惑星、冥王星。 現在、人類の探査機が唯一、到達していない太陽系最遠の、 この惑星の衛星が「カロン(Charon)」です。 ギリシャ神話に登場する、三途の川の渡し守、 つまり、死後の世界への警備員といった意味の名前がつけられた衛星です。 カロンは、私たちの住む地球と違い、自転周期が6・387日。 地球における1日が、カロンでは約1週間の時間となるのです。
さて、こんな話から皆さんは、なにを想像するでしょうか。 切迫する日常の経済、卑近な人間関係の煩雑、 世界に視野を広げても止まない紛争と病理の社会が私たちを取り囲む中で、 太陽系で最も遠い星についての話など、誰が耳を傾けるでしょうか。
しかし、カロンの存在は「希望」や「未来」といった漠然とした言葉が イメージする世界に非常に似ています。 生きる希望や輝ける未来は、カロンのように、私たちから常に遠い場所にあり、 いまはまだ見えないイメージの世界です。 それでも、人間はそれを見ようとし、または、そこへ辿り着こうとしながら地上の世 界を生きているのです。
この映画『CHARON(カロン)』は、カロンという冥王星の衛星をキーワードに、 未知の未来と希望を捨てずに生きる大切さを語るラヴ・ストーリーであると同時に、 ひとりの女性の自立した旅を描くヒューマン・ドラマなのです。 (映画『カロン』オフィシャルサイト http://www.movie-charon.com/ より)
あれ?話が摩り替わってる?
20:00まで残業して帰って家事やメールやらで3:30。お風呂に入って寝たのは5:00近く。
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2004年01月19日(月)
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