| ジャーナリズム講座,『庄屋』 |
2003年度ジャーナリズム講座、第1回の講師はライター永江朗さん。 受講生は3名、後から2人増えて5名になる。
お話は暗い出版業界事情。1日約200点の新書が出版される現在、再販制、委託制を今まで通り続けていては「希望はない」との事だが、個性的な書店とか、ネット直販など新たな試みをする出版社もはある。 「どうしてもそれだけで食っていくんだ、儲けるんだ」と思わなければ面白いことができる、という話。
2次会の『庄屋』でライターの仕事の話を聞く。石原チンタロウには会いましたか? 今まで一番面白かったインタヴューは?など。 多忙な永江さんはビール一杯で帰られる。楽しかった。
私はもの書きになりたくて会社を辞めた。 永江さんの「暗い話」を聞いて「ありゃ、大失敗?」と不安が増す。 しかし「食えなくてもいいんだ、と思えば面白いことができる」 と聞くと、貧乏でも面白い方がいいや、と思う。
永江さんは「楽をしようとするライターは駄目」とも言っていたが ぬるーい世界で楽しい方へ、楽な方へと生きている私は駄目かなあと思ったり、 いやでも人からはひたすら苦しい方へ、大変な方へと向かっているように見えるらしく、それもまた面白いかと考えたり。
今日は来ないと言っていたHは講座の途中から登場し、何故か友好的な態度。 誰かに言われたのか、反省したのか、それとも何か企みがあるのか? 気味が悪いがあえて敵対ムードにすることもないから普通に話す。優しい私。
事務局Yさんが「君達、仕事は一緒にできないの?」と聞く。 「『アウトロー・ジャパン』の件ですか?私はやりたいです。やらせて下さい」と即答。 Hは「僕は、うーん、桜井さんがぁ…」。なんだよ、私に条件提示するのか? 「桜井さんはやるって言ってるよ。どうすんの?」とYさん。 「…やります、やります」。 あらら。まあいいや。私は私の仕事をするだけ。良い記事になればいい。 Yさんに、メールで喧嘩しないよう釘を刺される。
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2003年06月19日(木)
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