激論

 寝不足でフラフラだが、久し振りに定時に出社。

 ジャーナリズム講座本の編集後記をめぐる激論は続く。
「業績ある書き手でもないのに、個人の内面や体験を前面に出した出版物は
みっともないよ。」
と言われて、ああそういうことか、と思う。

しかし、初めは「俺はいいよ、桜井さん書いてよ」と言い、
彼が「読者はこういうものが読みたいんだ」と言うのは的外れなのに、
ストイックに裏方に徹するべき、人格を排して書けと彼のスタイルを私に押し付け、
どんどん感情的なものいいになっちゃって、みっともないのはどっちだよ?

事務局のYさんは見かねて
「こういう議論はネットでは解決できません。2日に議論しましょう」とのこと。
さて、どうなりますことやら。
2002年09月27日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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