母大丈夫?,激論

 2時間だけ眠って会社。

 家賃の一部を母に援助してもらっている。予定の金額をもらっていないのでピンチ。
電話すると「だって当座の分は渡してあるじゃない」
「いや、まとまって入ってくる予定でいたから。カードの支払いができない。」 
「ヒッヒッヒ」
って何が可笑しいの?
「私もお金がなくてね。ヒッヒッヒ。旅行でカードでいろいろ買って18万だと思ってたら
28万でさ、ヒッヒッヒ」
「なにー?買い物し過ぎだよ」
「今、Hさんが来てるのよ。Hさんに借りようかしら。お金持ちだから、アッハッハ」
おーい、大丈夫か?頭がおかしくなったのかと思った。

 ジャーナリズム講座本の編集後記、一度書き直しているので少し不安だった。
編集スタッフには概ね好評。かと思ったら、
一人に「大々的に名前を出しているのは面喰らった」と言われる。
彼は編集者は黒子に徹するべきという考え方らしい。
私は文芸編集ではないのだから、編集者は影の存在とは思わない。

で、どうする?という問いかけに「これでいいんじゃない?」という人たちもいるが、
彼は「こういうことを書いて欲しい」「こういうクレジットにするべき」と提案。
その提案も私には的外れに思える。
じゃあ、あんたが書けば?しかし、前面には出たくない、「裏方」に徹したい彼。

メール、日記で今日も4時過ぎまで。
2002年09月26日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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