残る謎,ロフトプラスワン,男としての宮崎学 |
上端が手ではなく何かで切られていた封筒について、差出人Mさんに確認。 しっかり封をした記憶があるとのこと。 誰かが誤って開封してしまい、戻しておいたのでは?という説もあるが、 以前私が同じことをしたときはその旨メモして本人に返した。
バルコニーの鳩避けワイヤーは撤去し忘れたのでゴンドラを吊って外から取ったとのこと。 「断り無く部屋に入ったりしませんよ」と大家さん。これは一件落着。 郵便物については、他の部屋から同様の話は聞いたことが無いとのこと。
本日もロフトプラスワン。「検証!激動の新世紀2『9.11後の世界』」というテーマで 宮崎学さん、三上治さん、足立正生監督。硬い内容だが昨日に比べてかなり盛況。
イベント終了後宮崎さんが私の前を通った時、私が手を振って挨拶をしたら 宮崎さんが何故か手を差し出した。初めての握手。ドキッ。
駅まで一緒に帰った電脳キツネ目組の男性に 「宮崎さんは男としてどうなんですか?」と聞かれた。 前にもキツネ目組の他の人に「もしも親分に誘われたらどうする?」 と聞かれたことがあるが、私の答えは「タイプじゃないです」。 これは「不遜な発言」、大変失礼しました。
宮崎さんが女としての私など眼中にないということはわかっている。 私は「大好き」と決めたらいつまでも好き。 宮崎さんの言ってる事・やる事が正しいとか間違っているとかじゃなくて 「面白い」「考え方が似ている」「優しい人だ」といつも思う。 人間として惚れているということだろう。
なんてを話していたら山手線の遅れで新宿駅ホームは人で溢れ、電車が来て押し合いになり 将棋倒し、私もホームの端で転んでしまった。 人の上に倒れこんでしまい、なかなか起き上がれずもがいていると 誰かがコートを引っ張って起こしてくれた。 花火大会後の大混雑の橋の上や、サッカー場の将棋倒し事件を思い出して怖かった。 次の電車も大混雑でもみくちゃになって帰る。
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2002年01月18日(金)
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