はあ〜、終わりましたな。おつかれさまでした〜!
なんかちょっと拍子抜けしてしまった後編だった。 ラブストーリー的なとこはいらんから、工事の話をもっと重点的にやって欲しかったな。 往年の裕次郎の映画もこんな感じだったのかもしれないけど。 (「黒部」以外の他の裕次郎の出演作ってことね。昭和のスター映画ってそんなんかなと。きれいな女優さん出てきて、恋愛シーンも勿論必要と)
慎吾の演技も安定しないんだよね。迫力あったかな?と思うと、別のシーンではやっぱりいつもの「ふにゃあ」ってしゃべりが出ちゃったり。 でもあの体格はほんとカッコいいわ。ずっと親方でいてもらってもいい(笑)
とにかく、全体的には面白かった。 なんのかんの言って私はピン子の演技には弱いかもしれん。慎吾といい親子だったよ。 親方もね、なんでふられて泣くんだ!?とビックリしたが、人間味あってよかったかな。 果たしてその後幸せになれたのかどうか、非常に気になる。 続編作ってほしいくらい(笑)
ドラマ終わったけどね、少し前の日記に書いた「高熱隧道」、関連本として非常におすすめ。 ドラマにもダムにも(笑)興味なかった人も、これは読んで損なしだと思う。
あとこれと全く関係ないけど、4月からやるドラマの原作「アイシテル〜海容〜」ってマンガ。 これも非常〜〜〜!!!におすすめ! レディースコミック風の絵柄だけど、内容はどんな小説より的確というか、過不足のない表現。 こちらも是非ど〜ぞ。
4月からは「蒼天航路」もアニメでやるしね〜ん。楽しみだ〜!
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