セルフライナーノーツ。

2004年12月01日(水) 死ぬまでにしたい10のこと。(デネパパ編)


王の帰還SEEの、ロングヴァージョントレイラーを観ました。
(以下、薄ぼんやりとネタバレ ↓)











あ…あにうえぇぇぇ〜!!!!・゚・(ノД`)・゚・
(号泣)
思わず、己の妄想がそのまま映像になったのかと思ったよ!!!
グッジョブPJ!!(>ω<)
ちょっと…演出があまりにもアレ過ぎて、感動が治まったら笑えてきちゃいましたが(笑)
(どっかで観た構図だなぁ…と思ったら、G.I.ジェーンのラストに似てるんだ…
アレ、ベタ過ぎて萎え萎えだったんだよなぁ(苦笑))
ああ、早く観たいなぁ最後のSEE!!2月は遠いです…(とほほ)



ミナスティリス付きSEEは1日で予約5000本満了したそうですね。
私は初心者らしく(?)トリロジーBOXを購入予定なので、今回は見送ったのですが…でも、美しいよねあのミナス・ティリス!!( *´∀`)
実家住まいとか、もっと生活スペースに余裕が在れば私も参戦したかも知れませぬ……でも、この部屋じゃムリ!(;・∀・)
指輪展で買ってきたボロたんフィギュアですら、クロゼットの奥深くに突っ込まれております(大汗)ごめんよごめんよ…・゚・(ノД`)・゚・





先日UPしたデネパパ物語、意外に好評頂いております、ありがとうございますv
しかし、妄想にしろ現実(映画)にしろ、余りにも可哀相すぎるデネソール……
同じ死ぬにしても、もう少し最後に心が安らげるような、某かの救いを捏造してあげられないものか?
たとえば、映画『死ぬまでにしたい10のこと』みたいな…


ご存知ない方のために書きますと……(以下ネタバレ?)
若くして結婚し二人の娘をもうけ、つましく幸せに生きてきた23歳のヒロインが、突然余命2ヶ月の癌宣告を受けるのです。
衝撃から立ち直った彼女は誰にも病を告げず、ひとり『死ぬまでにしたい10のこと』を書き記して、残された時間にそれを実行しようと試みるのです。

1.娘たちに毎日「愛してる」という
2.娘たちの気に入る新しいママを見つける
3.娘達が18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
4.家族でビーチへ行く
5.好きなだけお酒とタバコを楽しむ
6.思っていることを話す
7.夫以外の男の人とつきあってみる
8.誰かが私と恋におちるよう誘惑する
9.刑務所にいるパパに会いに行く
10.爪とヘアスタイルを変える

特にハメを外すことも、外を知ることもなく生きてきた23歳の女の子らしい最後の夢であり、想いや責任だったりする10の誓いなのですが(まあこの映画のレビューが書きたいわけではないのでそれは置いておいて(笑))、これがデネパパだったらどうなるのか、と。(ぇ…)
考えてみました。


1.執政としてのすべてを息子達に託す
2.息子達に毎日「愛してる」という(と、特にファラミア…(-ω-;) )
3.息子達に妻の想い出を語って聞かせる
4.セオデン王と仲直り(?)する
5.一度でいいからこっそり王座に座ってみる
6.王の木をこっそり植え替えてみる
7.毛皮マントを脱いで、髪のセンター分けをやめてみる
8.狼煙に火をつけてみる(別に用事ないけど)
9.ミナスティリストレッキング大会を主催してみる
10.ゴンドール新聞の尋ね人欄に、ソロンギル宛の広告を出してみる


……途中からだんだんネタ系に流れてきました、やはり!(笑)
ん〜、でも、このうち半分くらい(?)はデネパパが本当はやりたかったことなんじゃないかなと思うのですが。どうでしょう…?
(って、ここで聞かれても……!Σ(゚д゚|||;))






で…、デネパパは癌で死ぬのか、この場合?!(汗)











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