■□■4番目の葉っぱヾ(@°▽°@)ノ■□■
あきや



 検査して来ました。



既にブームも去りつつあるC型肝炎の検査を受けてきました。
4月まで検査が無料とあって、
この時期に駆け込んで来ました。

早く行けばいいんだけど、
陽性のような気がしてたので行くのを渋ってたんですよ。


ほら、陽性ってわかると気が滅入りそうじゃないですか?


以前、輸血履歴は調べて貰ってB型は調べて貰ってたんですが、
フィブリノゲンですよ。ふぃぶりのげんー。
公表された医療機関リストとアタシが今まで手術を受けた病院が全ヒット!
時期もバッチリ被ってしまいました……(_ _|||)

使用に関しては調べて貰ってないんですが、
結果が出てからでいいやぁー、と、無料の内に検査ですよ、検査。



で、結果。




(*`▽´*)「検査の結果……B型は陰性でした。」



(。・ω・。)「……は?」




(*`▽´*)「C型は陽性だったんですが……(ここらで専門用語)……」

(。・ω・。)「はぁ、良くわからないんですが……。」




(*`▽´*)「陽性の人は再度コア抗原を調べて、それは陰性なんですよ。その後核酸の検査もしてそれも陰性だったので、感染していないに近い陽性です。もしかするとC型以外のものをC型と判断してしまう事もありますから。」


(。・ω・。)「………献血とかしちゃ駄目って事ですか?」



(*`▽´*)「もしかして感染してるかもしれない血液が欲しいですか?」



(。・ω・。)「………。成分献血も駄目ですか?」



(*`▽´*)「同じですね。(きっぱり)」

(。・ω・。)「…………。」






測定値をみると陽性のギリギリ際ですが、その後の検査の結果が陰性のギリギリ値でした。微妙だなぁ……。
 素人からすれば正常値内と言われてもその中の小さい差が気になるんですよ。で、陽性が出てもこれで終わりだったんですよねー。

通常感染する事の余りないC型ですから、血液製剤の証明が出来れば肝臓の検査とか、数年後の再検査くらい無料でしてくれるのかなぁ……とも、思ったんですがそうでもないようです。

そういや……、友達のお父さんがC型発病したけど、
原因が特定できなくて保障が受けれないと言ってたなぁ……。
医療に限界はあると思うから仕方ないと思える事もあるけど、
人災と思えるような事はやめて欲しいですよ。本当。


そして、この問題が出る前に献血しまくってたので、
誰かに移してない事を祈るばかりです。(ノд`@)



2009年02月24日(火)
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