■□■4番目の葉っぱヾ(@°▽°@)ノ■□■
あきや



 コンブ・昆布・こんぶ養殖オーナー

大阪府の南部岬町にある大阪府水産試験場企画の
「コンブ養殖オーナー体験」に参加して来ました。
本来寒い地方でしか取れないコンブですが、
大阪の地でも冬の気候を利用して育成する事が可能なんです。
もちろん夏の気候には耐えれないので、北海道のように何年も育成する事は出来ないので、約4ヶ月の早期採取です。
よく言えば、早摘み(笑)
前年は14倍の難関だったこの企画……今年は募集組数を倍の100組に増やして募集したところ、実際来た応募は定員割れだっただったそうです。
去年落選した人たちに連絡して集めたとか。

やっぱり新聞にこの記事が載った時の見出しが悪かったんでしょう。


「窒素リンを吸収!大阪湾浄化へ昆布オーナー大募集」



………凄く危険な昆布が出来上がりそうですよねー。
つか、食えなさそう。これじゃ人も集まらないって。


実際は成長途中で薄いけれど、美味しい出汁の取れる昆布が収穫できるそうです。有害物質吸収については触れられてなかったけど……まぁ、それを言ったら大阪湾の魚も食べれないので、聞かなかった事に(笑)
けれど、大阪湾は生活用水が流れ込むので、栄養豊富な水で美味しい昆布が育つのも事実らしいです。

以下、その昆布の種付けレポート



会場になった谷川港
主催は大阪府立水産試験場 http://www.pref.osaka.jp/osakana/





組毎に分かれて母縄(荒縄)に種を付けます。
大体2m間隔で種付け用の印の黄色いテープが貼られています。




昆布の子(笑)
昆布から出た胞子(種)の液にタコ糸(15cmほど)を浸し、
そこから芽が出た状態。茶色いのが胞子、毛のように見えるのが昆布の芽です。




マイ昆布(笑)がわかるように表札をつけ種付け開始。
縄の捩りを戻して空いた隙間に釘を刺し、
開いた隙間にタコ糸の玉を差し込んでいきます。
芽を潰さないように、優しく優しく。




縄の目と反対向きに編んでいき、
最後の玉を同じように縄に引っ掛け出来上がり。
簡単だけど、母縄が固くて大変でした。芽が潰れてないといいなー。




乾かないように残りの水を掛けて完成。
順調に成長すれば5月には2〜3mの昆布が収穫できるそうです。




ここからは漁師さんのお仕事。
優しく縄を纏めて養殖場に持って行きます。
養殖用の昆布は普通の昆布と違って、下に向かって生えるそうです!
それって植物としていいのか!?(笑)




……が、海がシケっていたので、
今日は港に浸しておいて後日移動になりました。
写真右上に見える白い影はビニール袋です。
写ってないけどバランも浮かんでいました……強い子に育つといいな。




終了後は漁業組合の方々の作って下さったご飯を食べました。
たこ飯とたことアナゴの天ぷらと、アナゴ味噌汁。
赤く見えるのはタコの色なんですよー。シンプルな味わいで漁師らしい味わいでした。(様は味が濃かった……)







片道2時間かけて「もう和歌山じゃん!」って所までやってきましたが、
その甲斐はありました。
淡路島が見えたのよ!
初、淡路島!明石大橋も見えました! 関空も見えます。
いつかは行ってみたい淡路島……5月の収穫期にいい天気だったら写真も撮って来ます。ふふ、楽しみ増えたーvv

2006年01月07日(土)
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