ありふれた日常

2002年11月05日(火) 自己中心的戯言

結局は自分の都合の言い様に事が運ばないと文句ばかり言って誰かを困らせては自己嫌悪になる。根本にあったぐちゃぐちゃしたものを悪化させてるのも最終的には自分の戯言なのだろう。頭が痛い。大体において一人で頑張っている彼女に対して自分が何かを言う権利があるのか教えて欲しい。言ってしまったことに責任が取れないなら最初から口を紡ぐべきだったとも思う。手遅れだ。頭で一度消化する事すら出来ないのか。下らなくて吐き気がする。頭も痛い。もう関与しないと言った彼女は正しい。一番関係のないふりしてぶり返してるのは誰だ。その前に言葉にも出したはずだ。何て言った。どうでもいい。箱庭のような世界でしか生きられない。そしてその箱庭の中すら今やもうただの混沌とした塊でしかない。自分がこうなってまで行きたいか。そんなものは通らない。結局なんだ。人か。金か。口にするだけしておいて最後には本人に救いを請おうとしてんじゃないか。都合がいいな。優しい言葉でもかけてもらって倍くらい憂鬱になればいい。全部あんたの責任なんだよ。今更どうこう言ったって仕方ない。口にするな。考えるな。最後には結局順応してしまうんだろう。目に見える。本を持て。空気を汚せ。ひとまず誰の目も見るな。一歩だけ手を繋いで下さいと言った彼の右手を取って自分自身の浮上も図れ。月は満ちない。言葉を紡げ。頭は痛い。


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