何処か凄く冷めた目で、あたしが見ていたものは何だったっけ。別にそんな痛手だった訳じゃない。けれど、ああゆう風になってしまう時だってあるのだ。酒を飲んでいたのもあるなんてぇのは理由になるだろうか。あたしは何処まで自分でいられるのか理解んなくて不安だから時々は、必死で、きみの声を必要とするんだ。