ねんねん仔猫
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2005年12月27日(火) 突然の入院

昨日、病院が最後だったので、娘の骨折を診てもらった。
院長の息子がこの日は代理で診ていて・・・
診てもらったら、娘は手術をした方が良いといわれた。
紹介状を書いてもらって、今日行ってきた。

最初のレントゲン写真と紹介状を持って・・・
診てくれた先生は若い人。
2週間ほど前骨折をし、ギブスをまいた事、
前日、またレントゲンを取ったら、かなりズレているので
手術をした方が良いのでは、ただ、時間が経っているので少し微妙だが・・と
言われた事を話した。

そしたら先生は「手術をしたいですか?」ときた・・・
「はぁ???」
「ずれていると、今後、変形がきたり、痛みがくる事があるらしいので、
それでは困るからと」
「そんなにずれているようには見えない」
「手術のメリットは何ですか?」
「変形がくる、来ないは、手術してもしなくてもわからない話だし、
手術をすれば早く治ることぐらい。」
「早くな治りたいのではなく、これから先に変形がきて歩けなくなったりしたら
困るから」

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沈黙の時間が続く・・・・・・

先生はピリピリし、レントゲンフィルムを取ったりつけたり、
ピシピシやっている。
看護士も困った顔で先生と私たちを見る。

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長い時間が過ぎた。


先生がやっと言葉を発した。
「それじゃあ、今まいているギブスを取って、レントゲンを撮ってみましょう」
それで私達も納得できる。


ギブスを取り、レントゲンを撮り、また診察室へ行った。
今度はさっきと顔が違う。
「レントゲンを撮ったらかなりずれていました。手術しないとくっつかないね。
今日入院してもらって、明日手術。うまく行けば30日退院」
これを聞いて、私達はホッ。納得できた
娘は「いや〜〜。手術いや〜」と泣き叫んだ。




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