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■ 2007年12月17日(月)
耳が痛い
耳が痛いです。耳が痛・い
他人の発言・批評などが自分の弱点をついているので聞くのがつらい。 というのは慣用句。本日は慣用句ではなく、文字通り「耳が痛い」のです。多分、持病の中耳炎。ロキソニン飲んでも不快感が消えきらないので、明日も痛かったら病院行ってこようかな。
夕方、近所の本屋さんから電話がありました。先週予約した文庫3冊が届いたそうです。「問屋か系列店にあれば1週間、なければ出版社から問屋を経由するので、3週間」と言われたので、問屋か系列店にあったんでしょう。良きことです。予約したうちの1冊が、土曜日、パルコに入ってるリブロにあるのを見てしまってましたから。いいんだ、予約してた本屋のポイント貯めてるから。
本が届いたのは嬉しいのですが、今、手元にはまだ読み始めたばかりの文庫と、それの続き計2冊があります。土曜に買ってきた「チーム・バチスタの栄光」（上・下）。今本のタイトルをまんま変換しようとしたら、「バチスタ」が「撥廃」になりました。何ソレ。
こんなベストセラー系は図書館にも余裕でありそうですが、本に関しては比較的「所有欲」があります。文庫なら買ってしまえ派です。あと読みたいと思った時が読み時なので、予約で何週間待ち、とか無理です。研究に必要な学術書は読まないと支障が出るので、そうはいきませんが。
・・・えーと今小さく嘘を吐きました。本じゃなくても所有欲があります。寧ろ手に入ってしまえばそれで良い派。買って読まずに積まれる本があるのと同様に、買って殆ど着ない服とかあります。ごめんなさい作った人。
予約していた3冊はベストセラー系とは程遠く、というか文庫のクセに文芸書ですらないので、すぐに読み終わるでしょう。
とにかくまあそういうワケで本に囲まれた年の瀬。でも耳は痛いのです。取り敢えず安静にしながらページを繰っております。
どうでもいいですが、この文庫版「チーム・バチスタの栄光」、この厚さなら上下に分冊しなくてもいいのでは？ しかもフォントのポイント数ちょっとデカくないですか？ 本離れが叫ばれて久しい昨今、少しでも読んで欲しいという気概の表れなんでしょうが、そんなことされなくても読む人間からすれば、逆に読みにくいです。各500円、2冊で1000円だけど、1冊にすれば1000円しなかったと思うなー。
ハイ、こちら貧乏人ですよー。
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・過去の「今日」。
2006年12月17日(日) 競馬と映画
2005年12月17日(土) 積雪確認！ <画像あり>
2004年12月17日(金) 年賀状
2001年12月17日(月) 黄金旅程
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