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■ 2007年10月15日(月) 財布ひとつで繰り広げられる飽くなき妄想
今、財布は3つに分けています。 ひとつは、父に貰ったおとんに貰ったCOMME ÇA DU MODEの2ツ折。これがメイン。ひとつは、BURBERRYの小銭入れ。もうひとつがレスポのポーチで、これに生活費を入れています。
レスポのポーチは所詮素材が素材だからくたびれるのも早く、使用4年目にして穴が空いてきました。そろそろ買い換え時だと思います。こないだ広島そごうのレスポの売り場と、PLAZA(旧ソニプラ)見たけどいい柄がなかったので、まだ使い続けてますが。
メインの財布は、使い続けて丁度10年になります(多分)。基本、お金を入れるための物にお金を掛けることに抵抗がある私、財布はなかなか変えません。ましてや家族を離れて暮らす身ですから、何となく父に貰った財布を「まだ使えるのに」処分する気にもなれず。でも流石に10年使うと、端の方には擦り切れたような箇所も散見されるようになってきました。
小銭入れはともかく、普段使っているふたつの財布が同時に「そろそろダメだ」という状態になったのだから、もういっそ、個人的なお金と生活費の両方をひとつで管理できるような財布に買い換えたらいいんじゃ? と思い始めたのは自然なことだと思います。
各種ポイントカードやクレジットカード、キャッシュカードなど、そのふたつの財布に分けて入れています。でも「このカードは個人的にしか使わない」とか綺麗に分けられるモンじゃないんですよね。たとえば本屋のポイントカードとか、生活費で買う本もあるし、小遣いで買う本もあるし。そうなると、現金とカードを出すのに、財布を3つも出さなきゃならないような場面も出て来るんですよ。何処に仕舞ったか判んなくなるよーなカードもあるし。
でもふと基本に立ち返ります。「金を入れるための物にお金を掛けることに抵抗がある」。だって財布に金掛けて入れるモンなくなったら本末転倒じゃん? でもでも年齢なりに「良い物」を持ちたい気持ちもあるワケです。小中学生じゃないんだから、数千円の財布とか流石にどーよ、と思います。でも自分で財布にン万も出せない。
お父さぁん、10年前にお父さんに貰った財布、10年大事に使ってきたけどそろそろ壊れて来ちゃったぁ。新しいのが欲しいなぁ♡ }(人´∇`)゚.:。+゚
・・・なーんて言ったら新しい財布買ってくれたりしないだろーか、父上。ホラ、もうすぐ(っても2ヶ月近くあるけど)誕生日だし! そんな生やさしいことを妄想する三十路の娘です。来年本厄です。
でも父のコ●クションで押さえたチケットの代金は払わなくていいらしいので、友人分込みで2万強の負担を免れている状況でそれはムリか・・・お父さん、チケット代払うから財布が・・・(まだ言うのか)。 あっ、誕生日直前に帰った時(誕生日1週間前には帰京確定)に財布をぶっ壊し、「お父さん見て! お父さんに貰った財布、遂に壊れちゃったよ!」と父に見せつけ、うまいこと「しょうがないなぁ」みたいな流れに持ち込むことはムリか!? お父さん、新宿伊勢丹とか行こうよ! 行っちゃおうよ!! 寧ろ青山のクロエとか!? お父さんの会社も青山じゃん!(関係ねェ)
・・・一応可愛い娘らしいことを述べておくと、父に貰った財布なので、それを夫に買い換えて貰おう、てのは何となく気が引けるのです。てかなぁんか嫌なのです。
さ、どーすっかな、サイフ。
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・過去の「今日」。
2006年10月15日(日) 東京は光の海 <画像あり> 2004年10月15日(金) 204分15秒 <画像あり>
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