琴 星 商 事 日 乗
HOMEindex≪ prevnext ≫newBBSmaster

2007年06月08日(金)
  SPIN OFF from TM 2007 Final <画像あり>

 昨日に引き続き、SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III- in NHKホールファイナル、行って参りました。これがオーラスです。ホントのホントに最後です。

 お花は昨日より増えてました。何でだよ。でも小室の花があった時点で「ああ、やっぱ哲ちゃんは来ないな」と確信。

 ・・・・・・・したんですが、オープニングでウツが「最終日だからサプライズもありーの」なんて言うからほんのちょっと期待しました。ほんのちょっとね。1ミクロンくらい。

 でもスペシャルゲストは今日も貴水博之でした。昨日と同じくAXSですよ。個人的には、実は広島でやった大ちゃんのソロ曲の方が好きです(爆)。何だよ、相方が別の仕事してると暇なのかタカミー?

 セトリは昨日のと別バージョンの方(大差ないけど)。昨日のがAセットなら今日のがBセットですな。どっちがAでどっちがBだか知りませんが。

 木根ちゃんのフォークな「GET WILD」や葛Gのハードロックな「Sad Emotion」が存外に良かったw 今日のMCは昨日ほどgdgdしてなかったけど、演奏の方は(トラブルはなかったけど)今日のがgdgdだった気もします。今日のウツの歌詞間違いはかなり早々に4曲目の「Come Back to Asia」で。
 gdgdっぷりだけでなく、席位置の関係なのか、今日の方が音が悪かったように思います。でもネット見てると席位置の所為じゃない気もするんだよなァ。昨日と今日でPA違うのか? 謎だ。低音(シンセベース)がやたら割れてました。特に最初の方。

 あと今日はDVD収録のカメラが入ってました。舞台後方で昨日はなかったクレーン動いてるからすぐ判ります。そして収録が入るとダメになる舞台上の方々約2名(特にセンター)。昨日の方がクオリティタカスなのはその所為ですか?
 昨日はアンコールの「JUST ONE VICTORY」にもタカミーが出て来ましたが、今日は多分DVD化の大人の事情で出て来ませんでした。最後の御挨拶だけ一緒に。

 アンコールも終わり、照明が付いても、まだみんなでアンコールしました。何故今夜はあんなに粘ったのか判らん。「え? 今日で解散?」みたいなノリでした。ホントの解散(終了)の時は、もうメンバーが会場出ちゃってるの判ってたから、一切そーゆーのなかったけど。で、それだけアンコールしても大人の都合があるので出て来ませんよ。ケッ。

 結局「サプライズ」ってのも、タカミーのことだったのか11月のことを指してるのか。どっちも昨日と同じだから、大したサプライズじゃないよ。このライブはリピーター多いんだから┐('〜`;)┌

 2年後、また酉やるなら、今度は「YOUR SONG」とか「WORLD'S END」とか「クロコダイル・ラップ」とかやってほしいなぁ。定番では「69/99」。いや、勿論酉じゃなくてTM NETWORKならもっと可。



−セットリスト− ※もう伏せなくていいよね? ね?
OP CHILDHOOD'S END
1. TAKE IT TO THE LUCKY(金曜日のライオン)
2. DRAGON THE FESTIVAL
3. Presence
4. Come Back to Asia
5. 君がいる朝
6. 君への道(木根ソロ)
7. DRASTIC MERMAID(access)
8. 瞳ノ翼(access)
9. GET ON YOUR EXPRESS(ウツソロ)
10. Time Passed Me By
11. ネギがキライ(べーやんソロ)
12. SOLO〜ギタリストを撃つな!〜(葛Gソロ)
13. WE LOVE THE EARTH
14. SECRET RHYTHM
15. Come on Everybody
16. LOVE TRAIN
17. GET WILD '89
18. BE TOGETHER
19. Self Control

en1. JUST ONE VICTORY
en2. Children of the New Century


 多分、こんな感じ。


 とにかくこれからは11月を糧に生きてゆきたいと思います。頑張れ自分。


**************
・過去の「今日」。

2005年06月08日(水) 光の軌跡 <画像あり>

≪ prev ▲page top next ≫

←心の琴線に触れたらば是非押して下さい。励みになります。
エンピツMy追加
※エンピツ作者様へ 当サイトはwhoisMyを告知しない設定になっています。
About Link
Copyright (C) 2001-2009 Kazuki Matsumoto, All rights reserved.