琴 星 商 事 日 乗
HOMEindex≪ prevnext ≫newBBSmaster

2006年02月05日(日)
  デジカメ日和

 昨夜は河原町御池で夫にピックアップして貰い、三条河原町でMasaさんと別れました。二人とも飲んだくれて終電→タクシーという結果だったので、今朝はスロースタート。私は9時半、夫は10時に起きて、義母の用意してくれた朝食を摂りました。義母はいつもトーストにサラダ、ヨーグルト、ジュース、フルーツを食卓に並べ、息子にはコーヒーを、自分と娘(私から見ると義妹)、そして私にはミルクティを淹れてくれます。朝何時に出発すると言っても、必ずこれだけの物が並ぶテーブル。朝が恐ろしく苦手な私には、これだけで義母が偉大に見えます。

 さて、朝食後はその偉大なる義母と夫と3人でお買い物へ。行き先は某大手家電店。目指す獲物はコンパクトデジカメです。
 元々写真を撮るのが好きだと言っていた義母。前に私の持っていたIXY D40を見た時、「こんな小さいの欲しいのよ。いいわぁ」と義妹と二人で目を輝かせていました。先日、帰京の際に寄った時には「小さいデジカメを買いたいと思うから、色々教えてね」と言われまして、ならば一緒に買いに行ってしまおう、と。

 店頭で色々見た結果、義母は「同じ物の方が色々教えてもらえるしね」とIXY D60を選びました(正確には「同じ物」じゃないけど)。家に帰り、電池パックを充電している間にソフトウェアをインストールし、取説を拾い読み。基本的にはD40と大差ないですが「打ち上げ花火モード」なんてものまでD60には付いてます。打ち上げ花火が綺麗に写るように露出を調整してくれるみたいなんですが、打ち上げ花火を綺麗に撮るには露出よりシャッター速度とタイミングじゃないかと思うんですがどうでしょう。
 それはともかく、お昼に蕎麦を食べてから取り敢えずの操作方法とブレずに撮るコツ、PCへの取り込み方なんかを簡単にレクチャーし、帰路に就きました。

 さてさて、これで終わってはデジカメ日和ではありません。
 実は大阪に来ている間にキタ●ラからメールが届いておりました。先日ネットで注文予約したレンズが指定店舗に届いたとのこと。営業時間中に到着することが出来たので、ゴミやキズ等確認の上で購入しました。
 Kiss DNのレンズキットに付いてくる標準のズームレンズ。保護フィルター(古め)とレンズフードも付いています。フィルターは装着された状態、フードは逆向きの収納仕様でレンズにはめられていたので、取り敢えずフードを撮影仕様の向きに着け替えようと、いつもの要領(手持ちの高倍率ズームレンズにはフードを着けています)でぐいっ、とフードとレンズを持って捻ると・・・
バ キ ッ
 レンズから「バキ」とも「ガチ」ともつかない小さく乾いた音が。バキ? バキって何?
 固くはまっていたフィルターを外そうとしても「バキッ」。どうもズーム部分ではなくピントを合わせる際に回る部分が、力を加えると「バキッ」と音を立てて若干動くよう。レンズをMFにすると音がしないし、手持ちのレンズではそういうことがないので、デジタル一眼専用レンズのAFに必要な「何か」の所為でそうなったのか、このレンズの異常か。取り敢えず普通に撮れるしAFにも問題ないし、6ヶ月保証は付いているのでこのまま様子を見てみます。でもフードの着けはずしやフィルターの付け替えがちょっとコワイ。

 そんなデジカメ日和でございました。次はとにかくソフトケースを買おう。あ、キタ●ラで中古フィルターが100円で売ってたから宝探しもいいな(笑)。でもケースは必要。

*******
 そうそう。帰京中に全く運転しなかった(車が家になかったのと道が凍ってたのが理由)ので実は2週間ほどハンドルを握ってなかったんですが、今日、何のリハビリも無しにほんのちょっとだけ山陽道デビュー(笑)。瀬戸PAから吉備SAまでの僅か21.1kmですが、80km/h制限区間のトンネルに気が付いたら120km/h超で突っ込んでいたり(「トンネルに100km/h超で突っ込むなんて有り得ない」って思ってたのに!)、山陽ICで直前に合流してきた遅い車に追い越しかけてみたり、追い越し車線のまんまトンネルに入ったら後ろからバスが猛スピードで迫ってきたのでトンネル内で車線変更してみたり色々しました。色んな意味で恐かったです(笑)。


**************
・過去の「今日」。

2005年02月05日(土) リニューアルしました

≪ prev ▲page top next ≫

←心の琴線に触れたらば是非押して下さい。励みになります。
エンピツMy追加
※エンピツ作者様へ 当サイトはwhoisMyを告知しない設定になっています。
About Link
Copyright (C) 2001-2009 Kazuki Matsumoto, All rights reserved.