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■ 2006年01月28日(土) 指の記憶、砂の記憶 <画像あり>
一眼デジカメ、府中デビューです。Kiss IIIと比べて特に遜色ないですね。フィルムの残りや価格を気にしなくて良いので、バシバシ90枚も撮ってしまいました(午後しか行ってないのに)。笑顔の勝浦クンも撮れたし、良し良し。まだ買ったばかりで全く使いこなせていないので、「今までと同様に撮れる」ということが確認出来ただけでもヨシとします。銀塩とデジタルだとシャッター切る感覚が違うかも、と思ったんですが、特に違いは感じませんでした。両方持って行って比べたら違うのかもしれないけど、少なくとも私は違和感なく使えたというコトで(本当は多少違うんじゃないかと思う)。
さて、只今東京競馬場内にあるJRA競馬博物館ではギャラリー展「エキサイティング!ダート競馬」を開催中です。勝浦クンの騎乗が終わった9R後に見学に行きました。目指すは、愛しのホクトベガ号のゼッケン(第19回帝王賞にて装着)と馬主服です。第19回帝王賞、それは私が見に行ったレース。あの時のホクトベガのものであろう茶色い毛が、ゼッケンにたくさん付いていました。他にも写真や解説の文中に見られる「砂の女王」ホクトベガの記録。それが自分の中の記憶と重なり、涙が出そうでした。この冬を越えれば、彼女が砂に散ってから9度目の春。それでもまだ、彼女の記録も記憶も色褪せてはないのです。
夜は大学時代の友達と待ち合わせてご飯。毎年恒例の熱海計画を立案しました。今年は3月に行って参ります。うふ、楽しみ。
JRA競馬博物館 ギャラリー展「エキサイティング!ダート競馬」 2005年12月15日(木)〜2006年4月2日(日) 休館日:月・火・金曜日(ただし祝日は開館)、年末年始、その他 開館時間:10:00〜17:00(競馬開催日及び場外発売日) 開館時間:10:00〜16:00(その他の日) 入館料:無料(ただし東京競馬場開催日のみ競馬場への入場料200円が必要)
主な展示物: 第2回ジャパンカップダート優勝肩掛 第19回帝王賞ゼッケン(ホクトベガ号装着) ホクトベガ号馬主服 アグネスデジタル号・ウイングアロー号蹄鉄 東京競馬場ダートコース構造断面 ヒーロー列伝ポスター(アグネスデジタル号、クロフネ号) 第5回JBCポスター 各種解説パネル他
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・過去の「今日」。
2003年01月28日(火) 携帯電話 II
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