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■ 2005年05月25日(水) 注射打っとく?
土曜日、皮膚科で抗アレルギー剤の注射を打ちました。皮膚科で血液検査以外の注射は初めてです。それが効いてるのか、大量の飲み薬がいいのか、将亦塗り薬が最強の1群に分類されるステロイドだからか(プロペト混合だけど)、或いは大掃除をしてアレルギー物質(ハウスダスト)が減った所為なのか、とにかく肌状態はかなり良くなってます。
注射を打ったのは相当久しぶりです。東京でかかりつけにしてた内科は、殆ど注射とか点滴とかしない病院でした。風邪で行くと必ず注射とか点滴とかする病院もありますよね? でも私が行っていた病院は、20年以上お世話になってましたが、急性胃炎で深夜に担ぎ込まれた時に痛み止めを打ったくらいしか、注射の記憶はありません(血液検査は除いて)。だから私の中では注射=予防接種というイメージが強いです。
今回行った皮膚科は、内科や泌尿器科、外科もやってる「何でも個人病院」でした。私が行った時はたまたま人が少なかったのですが、注射を終えて待合室に戻ると、人が3倍くらいに増えてました。しかも、注射を終えたばかりと見られる腕を押さえた人が数人。 どうも注射の好きな医者のようですね。どうりで看護婦さんも手慣れてました。
東京のかかりつけ内科はあまり注射しないので、看護婦さんもイマイチ注射慣れしてませんでした。私は血管が細くて、下手な人はホントにいつまで経っても針が刺さらないんですが、急性胃炎で痛み止め打った時の看護婦さんがまたヘタクソで、何回腕に針刺されても血管に刺さらず、終いには腹が痛いのか腕が痛いのか判んない程でした。
注射のしすぎもどーかと思うけど、ある程度した方が(看護婦の技術的に)いいのかもしれない。
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・過去の「今日」。
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