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■ 2005年02月26日(土) 音戸・倉橋・怪しの火 <画像あり>
>>ヤドカリの視点で
昼過ぎに起きてグリーンチャンネルでメインレースまで観た後、ちょっと島までドライブへ。音戸の瀬戸を越え、音戸町・倉橋町。来月には呉市と合併する2町が、今日の行き先。
白砂青松の桂浜(かつらがはま)。昨年の台風による塩害で、100本を超える松が枯れてしまったそうで、只今植え替え中らしい。立派な松がズラリと並ぶ様は、当分見られそうにないね。 浜に鳥居が建つ桂浜神社は、本殿が重文だとか。拝殿内にも古い絵馬がたくさん上がっていた。今は不便と感じる土地だけれど、昔は瀬戸内の交通の要衝だった地。
倉橋町から小さな橋を渡り、鹿島へ。小さな島には、石積の段々畑。集落の端で見た瀬戸の夕陽は、多島美ならでは。
呉に戻ってご飯を食べて帰ろうと、海岸沿いのバイパスを。海側には造船所などの重工業の工場地帯と、米軍や海自の基地。そんな中、突如現れた青い炎。さながらガス田? 何が燃えているのか、謎。
島への道・島の道はあちこちが工事中。年度末だから、という訳ではなく、どうも台風で崩れた跡のような気が・・・。あ、市内で工事中だったのは、先月末あたりに漏水してた水道管の工事っぽかったです。
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・過去の「今日」。
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