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■ 2004年03月11日(木) 深夜のメッセージ <画像あり>
暖かかった昨日は、車やデパートの冷房に当てられ、少し風邪気味。昼寝ならぬ夜寝をしてしまい、本格的に寝直そうとしたお風呂上がり。3:45AM。
聞き慣れない電子音が部屋の何処かで響いた。ピピッピピッ・・・・・。
耳を澄ます。何の音だろう? 音の出処は・・・枕元。随分昔に解約して、今は時計代わりにしているポケットベルだ。電池切れちゃったのかな? いや、でも電池切れの時は「ピーーーーーー」という音が何秒か毎に鳴るんだ。こんな音じゃない。
ベルを手に取ると、液晶にはいつもと違う表示。
「16C 3:45 木 メッセージ ナシ 3月11日」 それは紛れもなく現在の日時で、何年も前に解約したこのベルが、「何か」を受信して私に知らせたということ。
16番目のメッセージは、あと1週間で東京を離れる私への、この街からのメッセージかもしれない。多分、きっとね。
「東京テレメッセージ」。名は体を表す・・・かも。 さて、寝直すとしますか。
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・過去の「今日」。
2003年03月11日(火) 葉書1枚のトッポちゃん <琴星商事資財帳8>
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