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■ 2002年12月19日(木)
ある種の恒例行事
風邪をひきました。
私の場合、風邪は十中八九喉からくるのですが、今回もご多分に漏れず。喉が痛いな、咳が出るな、と思っていたら、熱が出ました。週明け早々、仕事早退です。で、いつもなら熱が出たら喉の症状が治まり、鼻にシフトして治る、というパターンなのですが、今回は一向に喉の症状が治まらない。正確に云うと、喉の痛みはだいぶ取れたのだけれど、咳や痰が治まらない。2、3年に一度くらいこういう症状に陥ることがあります。
こうなると大抵の場合、1週間経っても咳が止まらず、喘息患者のような苦しみを味わいながら重い腰を上げて掛かり付けの病院へ行き、「気管支炎です」とか「肺炎一歩手前」とか診断されて、粉薬が飲めないばっかりに錠剤やカプセルを大量に貰って帰ってくるも、それから完治までは2週間くらいかかる・・・というパターン。風邪から肺炎ってそんな老人じゃあるまいに、とかお思いかもしれませんが、私は元来呼吸器系は弱いのです。それに引き換え消化器系は胃を除いて丈夫なので、風邪が腹に来ることはあまりありません。
とにかく今、咳が止まらず「気管支炎です」一歩手前・・・。咳のしすぎで腹筋が痛い・・・。クリスマスが過ぎても咳が止まらなかったら、年末年始で休診になる前に病院に行こうと思います。
こんな私なのに、市販の某コン●ック咳止めは体に合わず、飲むと高熱を出します。怖くて他の市販の鎮咳薬も使えません。姉妹品（？）のSR600は大変良く効いて、鼻水どころか唾液の分泌も7割くらいストップされるので困ります。
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・過去の「今日」。
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