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■ 2002年04月21日(日) 続・たけのこのこ
近所の都立公園にお散歩に行きました。そこにも竹林があって、筍と竹の中間みたいなのが一杯生えてました。「柵の中立ち入り禁止」と書いてあるにも関わらず、目は食べられそうな筍を探してしまいます。管理事務所の前のベンチに座っていたら、職員のおじさんが話しかけてきました。 「さっき切った筍あるんだけど、持っていく?」 そりゃーくれるんなら貰うけど・・・て、見ればまあ育ちに育った元・筍じゃないのおじさん。 「折角だから、此処来た記念にでも。飾りにでもしてよ」 記念っておじさん、記念にするほど遠くから来てないってば。てゆーか、食えないものは要らないし飾らないし。 こっちの気持ちを知ってか知らずか、おじさんは鋸持って来て、高さ1mくらいの元・筍を上方20cmくらいで切断、ビニール袋に入れて手渡してくれました。それも2つも。
・・・竹になりかけの筍貰うくらいなら、立派に成長した竹の方が、まだ使い道があると思う松本でした。ええ、頂いたものにケチ付けるなんて、しちゃいけないことなんですけどね。でも要らないモノは要らないしぃ・・・。
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・過去の「今日」。
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