無責任賛歌
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藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2001年06月25日(月) 1時間日記(^_^;)/アニメ『名探偵コナン』オープニング

 うひゃあ、しげが仕事に出かけたあと、つい布団に横になったらそのまま落ちちまった。
 マジで疲れてるぞ。早く休みたい。
 というわけで仕事から帰ったのが7時半、寝たのが8時半なので、書くことが1時間分しかない。
 仕事中の余談を書こう煮もここんとこホントに真面目に仕事をしているので(普段はしてないのか)あまり書くわけにはいかないことばかりだしなあ。
 本だって読むヒマなかったし。
 あ、福岡は今日も雨です。蒸し暑いです(^_^;)。


 テレビで『名探偵コナン』見て、昨日の日記の追加をして、やったのはそれだけ。昨日のニュースも知らない。
 かと言って、今更『コナン』についての感想なんて、「またこじつけのトリック考えやがって」以外にないぞ。
 あ、そうそう、この四月からオープニングが以前の「踊るコナン」から各キャラクター中心のものに変わりましたが、相変わらず憂いに沈む表情を描かせたら作画監督の須藤昌朋さん、原作者の青山剛昌さんより各段にうまいんですよねえ。というか、青山さんは空くまであれを「少年マンガ」の枠からはみださせたくないのだろう、蘭ちゃんの孤独な表情ってほとんど描かないのね。「いつでも新一を信じて待ってる」って。
 でも、アニメ版のオープニング、エンディングでしばしば描かれる蘭ちゃんは、「なぜ私の前に現れてくれないの? 私はいつまで待たされるの?」という伏目がちで何かにすがるような切ない表情だ。……こっちの方が自然だよなあ。
 だから『コナン』の最高傑作はいつもOPとEDなのである(←まあ大抵のテレビアニメがそうだったりするけど)。
 あ、でも本編についてもひとこと言うなら、外国人キャラクターにちゃんと外国人の声優をアテていたのは立派。世間知らずの私はよく知らない人たちだったけど、もしかしたら有名人のゲストかもしれない。
 日本人の声優さんがよく「外人のフリ」をすることあるけどさ、故・藤村有弘さんの中国人のマネみたいに芸になってる例って少ないんだよ。
 「オウ、ワタ〜シ、ニポンゴワカリマセ〜ン」
 みたいなアホらしいもの。そんな喋りかたしてる外人、ホントにいるのかよ。


 岡田斗司夫さんのホームページ『OTAKING SPACEPORT』に6/23日の日記の『フロン』の感想をリンクしてもらった(期間限定)。
 ああ、しかし「こんなこと書きましたよ〜」とお知らせはしたけど、まさかホントにリンクしてもらえるとは思いもせなんだ。こんなことならもっとマジメに書いて、誉めときゃよかった。結論もおざなりだし、ちょっと恥ずかしい限りである。
 実はあれ、内容を相当カットしてるんだよねえ。
 最初書いた時に既定登録枚数の原稿用紙20枚分を軽く越えちゃったらしいので、しげとの会話部分なんかを削ったのだ。
 だからなんで私ゃそんなに書きたがるかな。実際調子に乗れば20枚程度を2、3時間で書くのは苦痛でもなんでもないのである。
 しげが「原稿早く書け!」とせっつくのも宜なるかな。


 と言うわけで今日はホントに短縮版。読みやすいでしょ?(^^) 



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