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■ セクシーな音色、セクシーな書。
ずっと缶詰状態で作業。 コンビニしか行ってません。
作業はずいぶん進み、もう最後までできましたが、あとは細かいところの改善。まだまだ粘れそう。アドレナリンだかドーパミンだか知らないけど、やばいのが出まくり。
BOPとビジネスについては、ほんとうに新しい発見がたくさんあってすごくエキサイティング。やはり、「援助」という視点だけでは語れないのだ。(まぁ、こういう話はあとでブログに書きますゆえ)
ラジオから、不意にセクシーなチェロの音色が聴こえてきて、やられてしまった。脳みその真ん中辺りにずどんとくる、うつくしさだ。やっぱ、チェロの音色ってすごくすてき。そして、もちろん演奏者のハートが伝わってくるその音色がいい。
もちろん、最近だと宇宿允人の『G線上のアリア』も涙ぼろぼろものだったけど。←マジ泣き。化粧溶け。
書でいうと、ダントツに武田双雲氏。 もう、文句なしにセクシーな書だと思う。大好き。 このひとの感情がストレートにでたゆがみ方とか、まっすぐな線とか、すべてが短い文字で語られているなんて、文章の長い私にしてみればもう圧倒的に尊敬すべきひとである。(しかも、ブログがすてき)
さっき、こんなニュースを発見。 どんなつもりか知らないが、ほんとうに双雲さんの書を「添削」してるんだか知らないが、ともかく書というのは厳密にはアートの世界なのだから、高い技術がすでに身についたひとは、自由に自分を表現していいのだと思う。 それを、冗談交じりとはいえ、このように批判するのは、やっぱりいただけないな。
それは、アーティストのすることではないと思う。
このひとが、ただのお習字マシンなのだったらこの程度で仕方ないと思うけど。(あ、毒) (追記:なんか、このひとのブログ見てると、このひと性格が双雲さんとすごく対照的ってことがわかる・・・。個人的には、ちょっと受け入れがたい感じ・・・。だって、双雲さんのブログにはいつも気付かされることが多いもの。このひとは・・・・以下略)
最近、すてきなお手紙をいただいた。 パーフェクトな感じの「書」だったので、思わずにんまり。
こういう「伝える」という技術が、大切なのではありませんか? 書をやるひとも、音色を奏でるひとも、文章を書くひとも、踊るひとも。
2008年11月03日(月)
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