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■ 父の詫び状。
思わず、帰宅して早々ベッドの脇に座り込んで、向田邦子の『父の詫び状』を読みふけってしまった。
ひとりで生きていけると思うときもあるし、どうしても誰かがそばにいないとだめと思うときもある。 でも基本的には、誰もいないほうがいいのかもしれない。
それは何となくわかっている。
一部のことは、メールマガジンに書くかもしれない。(メールマガジン2種類ある。短いのはこれ) 最近、落ち着いて書こうと思うと、どこから書き始めたらいいのか迷うときがある。向田邦子のように、自由に生き生きと描きたいものである。
思うこといろいろあり。
そしていじけてる。だから広い部屋の隅っこに座って文庫本なぞ開いている。メールは書かないよ。電話もしないし。
大切なひとに、また嫌なことをいって責めてしまったから。
ともかく、何でジャカランダは紫なんだ。それが問題だ。あう!
2006年09月18日(月)
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