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■ 地球の裏のそのあたり。
テレパシー。 言葉に出さなくても、誰かの考えていることがつたわる。 それがたとえ、手の触れられる距離にいるひとでも、 地球の裏側にいるひとでも。
突然、誰かに電話をかけたいと思う。 その誰かが、偶然わたしのことを考えていたりすることもある。
突然、どこそこへ行きたいと思う。 その場所へ、いろんな偶然が重なって導かれる。
テレパシー。 でも、それらはたとえば、多くの偶然が重なって起こることでもあるし、 また色々な条件とか感覚の共有とかが、必然的に導くことであるのかも しれない。
フィードバック。 自分の昔おとしたことばのかけら。
そういえば、くじらの歌声は何千キロの彼方まで届くとか。 いったいどんな会話をしているのだろう。
2001年04月20日(金)
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