# 「好き。」
2002年06月27日(木)
一週間日記を書いていないことに気付きました…ビックリ。
いや、別にビックリするほど珍しいことでもないんだけれども(笑)

少しの間、小説メインでマンガを読んでない日々があったのですが、
最近また読み始めました、レンタルコミックで。
今読んでいるのは、珍しく少女漫画だったりします。
今通ってるレンタル屋さんで少女漫画借りるのはこれが初めてデスわ…

『先生!』(河原和音/別冊マーガレットで連載中。16巻まで発売)
というのをとりあえず出たばっかの最新刊まで全部読破。
すごく好きですv絵もほんわかしてて可愛いし、お話もほんわかで好きです。
というか、私は恋愛モノを読むときゅーんとなってしまうので、普段はそんなに読みません(笑)
でもこれマンガは最新刊の棚で手に取った時にどうしても読みたくなってしまったので、一巻から全部借りて読みました。
恋愛モノってのは…どうも…うう…ダメです…泣いてしまって(笑)
「好き」って感情が描かれてあるでしょう?(当たり前だ)
その感情がすごく胸に来るから、泣いてしまう。
主人公の女の子がね、ほら、すごく相手のことを好きな気持ちとか、会いたくなっちゃってどうしようもない気持ちとか…そういうの読むと感情移入するのかシンクロするのか、私までそういう気持ちを引き出されてしまうというか(笑)
「わかるなぁ」って思う感情の描写があるときゅーんとなってじたばたしたくなります(笑)
恋愛少女漫画を「うんうんそうそう判る判る」とか云いながら読みふけっていると、ふとした瞬間に、あぁ…なんつう乙女なことをしてるんだ私は…と我に返って妙に気恥ずかしくなったり(笑)
…でもなんていうのかな。私は恋愛マンガ読むの、好きです。
「好き」という感情に触れるのは好き。
なんていうんだろ、胸ン中あったかくなるじゃないですか。
きゅうって切ないカンジとか、苦しいカンジとかくしゃくしゃになるカンジの幸福感とか…
好きって感情は…しゅわぁって胸に広がる好きの感情が、そういうの全部包み込んでて、そういうの包み込んでるから特別あったかい感じ、です。
…云ってて自分で意味が判りません(ヲイ)

…話がすこしずれたっぽいですが…とてもオススメなマンガです。
これ読んでるときの私は、ふにゃふにゃ笑ったり泣いたり…あと鳴いたりしてます(笑)
あとはいろんな意味で悶えたりじたばたしたりとか(笑)
そういえば『うしおととら』の最後の二巻読んでる時はずっと泣きっ放しだったなぁ…
どうにも涙腺が決壊している私でした(笑)

2001年06月27日(水) 現在修行中につき
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