MIKI.PRUNEの方丈日記
DiaryINDEX|past|will
土曜日は多文化コミュニティの日本語支援ボランティア研修
3回目に参加する。
今回も国際日本語普及協会 の N先生が
楽しい日本語教室とするためにいろいろな方法を教えて
下さる。先ずは心と体を使って日本語を共に学ぶ教室とは
ゲーム・・・しりとり フルーツバスケット じゃんけん
クイズ・・・なぞなぞ シルエットクイズ
詩・物語 などで学んでゆくというものです。
金子みすず
わたしと小鳥と鈴と
わたしが 両手を 広げても
お空は ちっとも 飛べないが
飛べる 小鳥は わたしのように
地べたを 速くは 走れない
わたしが 体を 揺すっても
きれいな 音は 出ないけど あの 鳴る 鈴は わたしのように
たくさんな 歌は 知らないよ
鈴と 小鳥と それから わたし
みんな 違って みんな いい
人はいろんな人が生活していて
いろんな言葉があり、いろんなことを
考えている。どれがよくてどれが悪いなんて
ありえない。みんな違っていることがいいんだよ
ということを教えてくれる教材としても
すばらしい詩を紹介して下さる。
また、 さよなら さんかく では
さよなら さんかく またきてしかく
しかくはベッド ベットははずむ
はずむはボール ボールはまるい
というように言葉遊びをしながら
学べると話してくれる。
何気ない詩や遊び歌なども教えるのに
役立つことがわかった。
3回の講義はどれも、これからの日本語教室で
活かしてゆける素晴らしい研修内容で、
生徒さんには休んだ分、いっぱい教える
材料を手に入れることが出来ました。
今日の一首
いろいろな 言葉のなかに ちりばめられた
ことだまたちを 共に学ぶよ
額に じわっと出てくる 汗を拭く
残暑厳しき 九月の半ば
|