MIKI.PRUNEの方丈日記
DiaryINDEXpastwill


2006年09月05日(火) 東北への旅 4

 東北地方の旅もラストを迎える。

 気仙沼を後にして、今日はげいび渓の舟下りをして

 家まで帰るつもり。


 また、東北の田園地帯や山間の町を走らせること

 1時間ちょっと、途中で道がわからなくなるアクシデントが

 あるも、無事に到着する。


 一関をはさんで、厳美渓とこのげいび渓がある。厳美渓は

 空中だんごが名物のところ。

 このげいび渓は日本百景にも選ばれた渓谷で、深山幽谷の世界を

 船頭さんの一本の棹さばきで、往復90分、のんびり舟下りを楽しむ。

 両岸の岩は、くじら岩、あまよけ岩、屏風岩など奇岩・怪岩などあり、

 高い岩だと100mあまりの絶壁になっている。


 舟がそんな両岸の岩の間をゆっくりと進む光景は、中国の桂林の

 漓江下りを連想させる。

 新緑や紅葉の季節は、最高の舟下りになりそうだ。


 船頭さんが、唄ってくれる「げいび追分」も舟下りの名物で

 深山幽谷にこだまして、旅の風情を盛り上げてくれた。

 90分ゆったりとした時の流れを体験し、こころも少し

 和らぐことができた。


 こうして、家族での2泊3日の東北への旅も終わりを告げる。
 
 東北地方の人の温かさ、ゆっくりとした時の流れ、

 歴史、史跡、風土に接して、リフレッシュできました。

 今回、訪れたところは、また、来てみたいと思わせる

 素晴らしいところばかりでした。


  今日の一句

   げいび渓 深山幽谷の 別世界

   のんびりと 川面を下る 舟のたび

   舟着いて 旅もおわり 夏も行く

   人情の 溢れる地方 旅をする  

   

 

 


MIKI.PRUNE |MAIL

My追加