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2004年03月27日(土) 最後の週末

昼前に、お給料を受け取るため四季へ。1週間と過ぎていないにもかかわらず、店の中やキッチンの人たちの顔ぶれが懐かしい。すぐに帰るつもりだったけれど、けんじさんが何か作ってくれるというので、昼食を頂くことにした。鮭定食+私の好きなものばかりが豪華に出された。感激。アキコさんと久々に会話。帰る前にまり子さんがやってきた。連絡先を知らせる。夏に日本に来るそうだ。名残惜しさをあらわにしながらお礼と、お別れの言葉を告げる。きっとまた来るでしょう。

最後の週末。ルームメイトも、友人も、いつもの週末と同じように過ごしているようだ。私にとっては、今までにないほどに時間がゆったりと過ぎてゆく。特別な週末なのだ。ティムのコーヒーとドアをノックというひそかな夢も叶った。最後だからこそできる、という場合もあるようです。



川村 |MAIL