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 それはさ、

言わない約束だったでしょう?
今だけだから、ね。

2002年11月14日(木)



 もうすこしがんばりましょう。

忘れてた!思い出した!
氷解→納得。
迂闊だったよ〜。(><)

過信、慢心に、
お気をつけあそばせ♪

2002年11月13日(水)



 pain

意外と弱いくせに
案外強かったりもして
まあそんなもんかな
人間だし、と思う。

全部ひみつ、
教えてなんてあげないよ。
そう嘯いている自分が
本当は一番
聞いて欲しいんだろう。

夕焼けが、きれいだよ。

2002年11月12日(火)



 遠く、近く。

もっとそばに行きたかった。
だけどもっと遠くに
行ってしまうことのほうが怖かった。

結局、私は何も言えずに
切ない4文字だけがアルバムに残って
心にも深く刻まれたそれは
ずいぶん長いこと消えることがなかった。
サヨナラ、さようなら。

もっと近くにいきたくて
だけどもしも口に出してしまったら
どちらかを選ぶしかなくなって
そうしてもう会うことさえもなくなった
「親友」と、称していたふたり。

人と人はそういうものだと
断じてしまうのはたやすいことだけど。

そこにたどりつくまでには
最低でも5年はかかる。
1年や2年なんて、無いに等しくて
25年目に入っても
まだ消えない不安もないわけじゃない。

心のままに行けばいいよ。
それでゼロになるわけじゃないんだから。
自分にそう言い聞かせて、
恐る恐る、踏み出してみる。

2002年11月11日(月)



 天候不順。

ときどきは、ちょっと磨り減る。
何の支えもなしでまっすぐに歩いていけるほど
きっとあたしたちは強くないから。

きみがそこにいる。
あたしはここにいる。
大丈夫、だいじょうぶだよ。

ひざを抱えて、小さくうずくまって、
通り過ぎていくのをただひたすらに待とう。

2002年11月10日(日)



 帰り道。

あの日、見上げた星空。
真南の空高く輝いていた
夕暮れのオリオン座。

あたしは何も知らなくて
ただ歩くことさえも、怖かった。

2002年11月09日(土)



 学ぶ意欲について。

学習自体が楽しい  (充実志向)
他者につられて    (関係志向)
知力をきたえるため (訓練志向)
プライドや競争心から(自尊志向)
仕事や生活に生かす (実用志向)
報酬を得る手段として(報酬志向)

動機はたくさんあったほうがいいってさ。そりゃあそうだ!!
一等賞のゴールには、金メダルだけじゃなくて賞金とかおいしいご飯とか大切な人の笑顔とか達成感とかいろいろあったほうがいいに決まってて、走ってること自体だって楽しい方がいいに決まってる。そういうことだよね。

関係ないけど、人の目を気にして作ったものほど面白くないものはない。
誰かに何かに迎合しないように、いつも自分がちゃんとここにいるように、と思う。当たり障りのない誰にでも言えるようなことなんて、言葉にする意味すらない。中身がない、張りぼてみたいなもんだ。
伝えたいことのために、怖がってしまわないように。真ん中が確かにここに、あるように。それで案外大丈夫なもんだ。

覚え書でした。m(__)m

2002年11月05日(火)



 こえ。

ほんとうのことなんて
なにひとつわかりはしないけど
あたしのこころが
大丈夫だっていってるから
だからもう少し先まで
走っていってみようとおもう。

そこに何があるのか
今はまだ、誰もしらなくても。

2002年11月03日(日)



 掛け算。

ゼロにいくつ掛けても
いつまでたってもゼロのまま。

1を掛けても2掛けてもだめだった。
100も200も試してみた。
485も掛けてみたし3245も掛けてみた。
他にも手当たりしだい試してみたけど
やっぱりゼロはゼロのままだった。

大きな数字も小さな数字も
まるで底なし沼みたいに飲み込まれて
変わりに私は少しづつ磨り減って
もうこれ以上出てこない。

ゼロは他の数字になんて
全然なりたくないって言うし
私は何とかしたくても
掛け算しか、知らないし。
これ以上どうしろっていうんだろう。

せめて他の数字ならよかったのにな・・・。
誰か足し算のやり方、知りませんか?

2002年10月23日(水)



 会話。

言葉の数じゃない。
そうじゃない。
壁打ちなら一人でも出来る。

わかってよ、そろそろ。

2002年10月22日(火)
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