タマちゃんの毎日
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暑いんだか、涼しいんだか、分かりづらい日です(?_?)。 ここ何日か、季節の先取りを意識してブーツを履いたりしています(汗ダラダラ、おばちゃんの無駄な抵抗)。
明日から、いよいよ10月。 タマちゃんの大嫌いな衣替えのシーズンです。普段は、一度でいいから沢山の洋服に埋もれてみたい♡私なのですが、この時だけは、みんな捨ててやりたくなります。 もぉー!なんで!季節があるのよー(+o+)! 6人家族の衣替えは、それなりに大変なのよ〜。
よしっ!いざ、クローゼットへ! ・・・・・・・・・・・・・・フゥ。またにしよっと♪
2005年09月29日(木) |
安い・近い・早い昼食。 |
今日は主人と(仲良く?)お昼ごはんを食べに行った。 前から気になっていた大衆食堂だ(*^_^*)。一人で入るにゃ勇気がいる。
かけそばとトンカツの卵とじとキンピラごぼう。 合計でいくらだと思います?315円よーーー!315円(^o^)丿! キャー!タマちゃん、カンゲキ♡
主人は、ハンバーグとサラダととんこつラーメンとだし巻き卵。 (あんた・・・、ほんとにそれだけ食べれるん(@_@;)?) でもね!525円よーーー!!!
早速、スタッフのふくちゃんに報告する。 「ふくちゃん!315円と525円よー!!!」 ふくちゃんの目がキラッ☆と輝いたのを、私は見逃さなかった。 ふくちゃんの今日のメニューは、多分、カレー&ラーメンだな・・・。
2005年09月28日(水) |
これでいいのだ(^o^)丿。 |
タマちゃんの毎日を出版しよう!そんな大それた事を計画していた。 出版社も決まって、あとは契約書に、署名捺印するだけだった。 でも、出版を断る決心がついた。
この日記を始めて2年9ヶ月(だったっけ?)が過ぎた。 店員とお客様の枠を超えて、人と人との繋がりになればいいなぁと思って書いてきた。 人生、いい日もあればヘコむ日もある。 皆、同じような事で悩んだり笑ったりしてるんだよー♪と、伝えたくて書いてきた。 書かされている訳では無く、書きたいから書いてきた。
なのに、出版という形に入った途端、私の文章が一人歩きをしだして、かっこつけだした。 なんか、ちがう・・・。
私は、そんな大したヤツじゃない。 夢から覚めて才能の無い自分が見えた。上ばかりを見上げていて、目の前が見えてなかった。バカだね〜(*^。^*)。
背伸びをやめて、深呼吸。気持ちが楽になった。 また、コツコツ書いていこう♪。 皆さん、これからも、どうぞ、お付き合い下さいねっ(^_-)〜♡
最近、長男が人前では手を繋いでくれない(T_T)。 抱っこも恥ずかしがって、逃げてしまう(T_T)。 とうとう来たか・・・。『自我の確立』だな。
長男を抱っこして頭の匂いをクンクン嗅ぐ。 これが、最高のアロマテラピーだったのにーーー! いい匂いかどうかと言われると、、、 子供だけれど、やはり男だ、シャンプーの匂いが微かに残った汗臭い匂いで、決していい匂いではない(^_^;)。 でもねー、(あー、我が子だー♪)本能の匂いがするのよ♡。
仕方が無いから、長男が眠ったあとで、クンクン匂いを嗅ぐ。 はぁ〜〜〜、この匂い〜〜〜この匂い〜〜〜落ち着くわぁ〜ヽ(^。^)ノ。 よーし!明日も頑張れそうだ!
防災訓練に参加した。煙のトンネルや起震車を体験した。 ビニール袋をかぶって煙の中を進む。 震度7は、思うようにガスの元栓が切れない! 訓練だとわかっていても恐怖を感じる(@_@;)。 長男は、 「このアトラクションおもしろいー\(^o^)/僕、もう一回やりたーい♪」と、かなりのご機嫌さんだ。 ちがうって!遊園地じゃないのよ・・・(^_^;)。
次に、応急処置を習う。 体の中には色々な止血点があるようだ。なるほど。 ん?横で主人が爆睡している・・・(ーー;)。ちょっと、ちょっと、恥ずかしいから起きてくれ!
「また来ようねー(^o^)丿」と、長男。 「あー、よー寝とったわー」と、主人。 ふざけた野郎どもだ・・・。
月をぼんやり見上げる。 歴史上の人物も、この月を眺めただろうか。
大統領にも生まれたての赤ちゃんにも、月の光は、老若男女を問わず、皆に平等に照らし続けている。この光に持ち主はいない。 宇宙では、毎日のように星が誕生して、そして、消えていく。 月や太陽や、ましてや地球が当たり前のように存在していることを、誰も疑おうとはしない。
月は何も語らず光り輝いている。 眺めている私は人生の半ばに立っている。 わが子も、いつか、同じ想いで、この月を眺めるかな(^.^)?
どうぞ、この月の光が永遠でありますように・・・。 そう思うのは、私だけじゃないでしょ?
トイレに入ると、必ず、便器を磨く。 いつから始めた習慣なのか覚えていないが、毎日、続けている。 すぐ、汚れてしまう所に神様が住んでいらっしゃると思い込んでいるのだ(~o~)。 汚れてしまうと、神様の力が弱ってしまうのだ。 私って、ヘンなヤツでしょー(*^。^*)ケケケ?
私はこういう自分勝手に思い込んでいる哲学が何コかある。 もちろん、子供たちも巻き込んで、家訓のごとく教えている。 おかげで、子供たちは友達から、 「えーーー!?あんたんち、ヘン(@_@)!!!」と、よく言われるようだ。 気にしない〜♪気にしない♪母を信じなさいって(^o^)丿。
今日も、せっせと便器を磨く。 かみさま〜♡、気持ちいいでしょ(^。^)?
この前、スタッフみんなでUSJに行ってきました。 母に、 「明日、みんなでUSJに行って来るから(^_^)/~」と、言ったら・・・ 「岡山はどこにあるん?やっぱり岡山駅の辺?でも、なんで、みんなで行かなあかんの?」 かーさん!あなた、完全にUFJ(銀行)と間違えてます(^_^;)。
仕事を終えて、いよいよ出発(~o~)。わーい♡わーい♡ 車3台、内ETC未装着者1台。 ゲートの度にドキドキ☆ハラハラ☆。おもしろーい!!! 兵庫県に入ると、グッと景色が都会的になる。おもしろーい!!! はしゃぎ過ぎてしまった私はホテルに着くと、すぐに眠ってしまいました。 スタッフのみんなは、たこ焼きを食べに街へ繰り出したらしい・・・。 アタチも食べたかったぁーーー(ToT)/~~~
そして、次の日。 平衡感覚のお粗末な私が乗れるアトラクションは限られている。 なんとか3ヵ所はみんなと同乗しましたが、後は一日のほとんどをスヌーピー館で過ごした(*^_^*)へへへ。
楽しかったぁ♪お疲れ様でした♪
長女が20歳になった。 お産の激しい痛みに耐えて我が腕に抱きかかえてから20年もの月日が流れたのだ。
雨の日はタオルと替えの靴下を持たせ、曇りの日は念のため傘を持たせ、晴れた日は水分を持たせた。 今まで、何度、この子に、 「いってらっしゃい」の声を掛けたのだろう。 母親の子に対する『いってらっしゃい』の言葉の中には、行って必ず無事に帰ってらっしゃいの願いが籠められている。
最近は、私の忠告より、友達の友情を優先するようになってきた。 帰りが遅くて携帯を鳴らす日も多い。 そんな私の心配をよそに、食事をする時間を削ってでも、洋服選びに余念が無い。 ホッペのプクッとした幼い頃の面影は少しずつ薄れていく・・・。
これから色んな事があるだろう。 誘惑に負けそうになったら、強い意志で踏みとどまって欲しい。 挫折に負けそうになったら、勇気を出して進んで欲しい。 君には自分を守るブレーキと潔く進むアクセルがあると信じている。
どうぞ、笑顔が似合う女性になって下さい。 母は、これからもずっと変わることなく、『いってらっしゃい』を言い続けるからね(^_^)。
わたくし、『順番』に厳しい。 キャッシュコーナーやトイレで縦に並ぶルールは大好き(*^。^*)。 確実に先に並んだ人が優先になる。すばらしい☆彡。
ところが、そうでない所が多々ある。 私が先に並んでいたのに、後から来た人が(ラッキー♡みたな顔をして)、私を追い抜いていく。 軽くムカツク<(`^´)>。わたくし、このあたりの許容量が非常に狭い性格なのだ・・・。
遊園地や公園、子供の遊び場では、しばしばこの光景に出くわす。 「ちょっと!ちょっと!ぼく!違うなー、僕はこの子の後から来たな?」 順番の指導に燃える。 いつの時代も子供たちは素直だ。何度か繰り返して教えているうちに、ちゃんと順番が守れるようになる。 「おばちゃん!見ててねー(^o^)/」 いつの間にか、よその子と仲良くなってたりする(^_^;)。
日本の未来を背負う子供たちよ、みんな、よい子に育ってね(#^.^#)。
2005年09月18日(日) |
甘いもの、全て身になる、肉となる。 |
今年もこの季節がやってきた。 タマちゃんの天敵『食欲の秋』だ。コンビニの店頭に新作チョコが並びだした。 買わないわけにはいかない(>_<)!食べないわけにはいかない(>_<)!
何種類かのチョコを買い物カゴへ。 早速、事務所で食べてみる。ルンルン♬ルンルン♬(^。^)。 「う、うま〜い〜(♡。♡)」
仕方ないのよ。だって、チョコレートは脳ミソの栄養だから。 チョコレートを食べると元気になれるんよ! (でも、なぜか、私は下腹部の栄養になってしまう・・・。)
今年も天敵に勝てそうにない。
次女の腕時計が壊れた。 母が孫の受験の為にと買ってくれたものだ。 制服のポケットに入れておいただけなのに突然内側の部品が外れたのだ。 「まだ一年も使ってないのにーーー<(`^´)>私、ちょっと出掛けてくる!」 母が時計屋さんへ。
しばらくして、母が大激怒で帰ってきた。 「時計屋を40年やっていて、こんな壊れ方をするのは見たことがない!無理矢理こじ開けたのか、落としたのかしたんでしょ!?って言うんよー!!!うちの孫はそんなことをいたしません!って、時計を置いてきたわ!腹立つわー!!!」
以前、弟がバイクで大事故をした時、母が話してくれたことを思い出す。 事故の規模(バイクは大破)に比べて、奇跡的に大した怪我をしなかった弟。その腕には姉の肩身の腕時計がメチャメチャに壊れた状態ではまっていた。 『あんたは、まだ、こちらへ来てはいけない!』 姉の弟に対する想いを家族皆で受け止めた。
友人の死をいつまでも引きずっている二女。毎日、事故現場を訪れて、色々話しかけていたようだ。 私は、そんなに可哀想だと思ってばかりいると、○○君が寂しくなって、こっちへ来て欲しいと思うんじゃないの?弔いの方法を間違っているんじゃない?と、忠告していた。
突然、壊れたおばあちゃんからもらった時計。二女の時間を止めてはいけないと、身代わりに時計の時間を止めた。これは、きっと亡くなった父からのメッセージだと私は信じている。
二女もビックリした顔で素直に私の話に耳を傾けている。 「わかった!ごめん!私、悲しみ方を間違ってた!」 やっと、二女も一歩を踏み出せたようだ。
愛して止まない遺人達へ、ありがとう。
最近、友達が欲しいと思えるようになってきた。 仕事と家事と育児、この3つをこなすのが精一杯だっだので、それ以上の予定は避けていたのだ。
この前の休日に長女とランチをしていたら、 「家族が一番いいって、それは当然のことで。でも、それだけだと、なんか寂しいよな。やっぱり友達って必要よな。」長女が言った。 ・・・。うん。そうだな。
昔の同級生は、正直、苦手(+_+)。なんだか勝ち負けっぽい会話になってしまうのが嫌なのよ(~_~;)。 あんまり年上もあんまり年下も困る。 もちろん、男性も困る。恋愛がしたい訳では無いので(*^。^*)。
そう思っていたら・・・。 先日、子供の参観日で長男の同級生のお母さんから、 「ご一緒にランチしませんか(^.^)?」と、声を掛けてもらった。 「はい!是非、よろしくお願いします♪」即決で返事をした。 うれしかった。
さてさて、いつお誘いのメールが来るかしら♡ 楽しみだ(^o^)丿。
2005年09月15日(木) |
What is this? |
洗濯物を干していて妙なものを発見した! 庭のど真ん中に直径5cmくらいの穴が開いているのだ。 「なんだー!こりゃー!?」 暫く、ジーーーっと眺めていた。
体力と体型は著しく衰えているが、精神年齢は幼いまま滞っている中年女の私。知らないものは追求したくなる。 『謎だ・・・・(・・?』これは一体何なんだ? (まっ、なぜ私と主人が結婚したのか?その謎以上の謎は無いけどね)
水道のホースをズルズル引きずってきて、穴の中に水を入れてみる。 ゴボッゴボォ鈍い音をたてて水がドンドン入っていく。 ふと、頭の中に『ヘビ』が浮かぶ\(◎o◎)/! もーし!突然の水に驚いたヘビがドバァーッと飛び出してきたら!!!
「ぎょえええーーーー!!!」 ホースを投げ出して家の中に逃げ込んだ! 興味津々で穴に水を入れて→勝手に蛇穴だと思い込んで→悲鳴を上げて逃げ出した。 我ながら、生粋のバカだと感心する。バカを極めている。
家の中から窓ガラス越しに穴を見つめる。 もしかしたら、幻の珍獣、ツチノコかもしれないぞ・・・。 半分本気だ(*^。^*)。
最近、二女がよく溜息をつく。 幼なじみの死の受け止め方が分からないんだね。
やんちゃな少年と我が家のボスザル(二女)。 幼稚園からのお友達だった。『女の子』として扱ってはもらえないお転婆娘は度々『男同士の喧嘩』をして泣かされたもんだ。 いくら活発でも、所詮は女の子、力の喧嘩になると、やっぱり男の子には敵わない。 「お宅の僕ちゃんにしょっちゅうぶたれますぅ〜(^_^;)」 親同士も仲がよかったので、冗談も言いやすかった。
中学を卒業すると、子供たちは個々の行動範囲が広くなる。 それぞれの道を進んで歩き出す。 同級生は近くて遠い存在になっていく。
「あなたは長生きしなさいよ。」 自分の身長より大きくなった二女の頭をなでる。 「うん・・・。」 ポロポロと涙を流して二女がうなずく。
沢山泣いて成長しなさい。つまずいても必ず自分で起き上がりなさい。起き上がって、社会で必要とされる人になりなさい。 あなたがいる、それだけで、母は充分です。
昨日は風邪で一日寝込んだ。 ひどい咳で眠れなくて全身筋肉痛。顔の左半分が痙攣して化粧が出来ない(-_-;)。 薬を飲んで、とにかく食べて、とにかく眠った。 主人が肩を指圧してくれて、長女が足をマッサージしてくれた。 ありがとう(ToT)!!!
今日は何とか床上げをして、普段どおり過ごしている。 けれど、まるで選挙演説でもしていたかのようなしゃがれ声だ(#^.^#)。 薬のせいで動作が鈍くて何をするのも二倍時間がかかる。
ほんのちょっとの風邪がこんなにこじれてしまうなんて・・・。 いやだ〜いやだ〜中年っていや〜ん。 「真剣に体を鍛えたほうがええよ!」 主人が心配してくれている。そうだね。風邪が治ったら、今度こそ何かスポーツを始めよう! しかし・・・、私を指圧中に足がつってヒィーヒィー言ってる君も軽くヤバイぞ。
2005年09月10日(土) |
自分の中の沢山の私。 |
納得いかないことを押し殺している私がいる。 過去のことをグズグズと悔やんでいる私がいる。 有り難いと感謝が出来る私がいる。 自分が悪いと反省する私がいる。 そんなに頑張るなと囁く私がいる。 これからの未来に夢がある私がいる。 不安なことを想定して臆病になる私がいる。 仕方がないと言い訳をしている私がいる。 物事をいい加減に考える私がいる。 完璧を求める近寄りがたい私がいる。 ダラダラと過ごしたいと思うぐうたらな私がいる。 コツコツと努力する私がいる。
色んな私を自分の中に共存させて、難しく簡単に生きている私がいる。
私の定規で物事を判断すると、世の中の常識から少しずれる事もある。 100人いれば100通りの考え方があるので、それは、当たり前だと思う。 大好物を一番に食べるか、最後に残すか、こんな小さいことだって人それぞれだ(ちなみに私は一番に食べるよ(^^♪主人は最後に食べるよ(^^♪)。
いよいよ明後日は衆院選の投票日だ。
各党が皆、口をそろえて、 「国民のための政治」を説いている。なのに、政策が全く違う。 『もしもタイムマシーン』みたいな便利な道具があったらいいのに。この人を選ぶとこうなって、この人を選ぶと、とんでもないことになる!・・・とか分かればグッと選び易くなるんだけどなぁ〜(^.^)。
なんてね(#^.^#)。
風邪をこじらせて声が出ない(+_+)。 仕事に出ているが、電話に出ることが出来ない。お客様ともお話できない。
主人やスタッフと必要最低限の会話をしている。 主人に仕事の手紙を無言で渡す。 「なんか、何にも言わんと渡されると、怖え〜なぁ〜(~_~;)」と、苦笑いしている。 スタッフは、私が話すと、普段とかけ離れたしゃがれた声にケラケラ笑っている(~o~)。 仕方が無いので、もくもくと事務仕事をこなして、早めに帰ってきた。
「ハヒャイヒャー(ただいまー)」 長女がビックリしている(゜o゜)。 「な、な、ど、どーしたん!?その声!」 「カヒェヒーヘ コンヒャコヘナンヒォ(風邪ひいて、こんな声なんよ)」 「そーなん?大丈夫?」 なんだか、私が子供になって、長女がお母さんになったようだ・・・。
なんとかならぬか、トホホギス(ほととぎす)。
2005年09月07日(水) |
電波の届かない地域。 |
携帯の電波状況が最悪だ(+_+)。 大事な電話が掛からない&掛かってこない。
夜中にメールが来る。二女からだ!?今、何時だ?夜中の3時じゃねーかー!!!どーゆーこった\(◎o◎)/! 『今から帰りま〜す(^.^)』 こんな真夜中に、二女はどっから帰ってくるんだ??? たしか、10時には、おやすみ〜と言って二階に上がったはず・・・。 眠い目をこすりながら、もう一度、メールを確認する。 受信時間が夕方の6時17分になっている(ーー;)。もぉー!!!なんで今頃、来てんのよぉー!!!
長女がサークル仲間と食事会だ。門限をとっくに過ぎてて心配になってきた。 電話を掛ける。ピコン、ピコン・・・(私の携帯は、ウルトラマンのカラータイマーかっ!)。 何度も何度も掛けて、やっとつながった(^。^)。 「おかあーさん?あれー?おかあさん?もしもしー!おかあさん?」 向こうの声は聞こえているのだが、私の声が聞こえんようだ(怒)。 ブチッ、ツーツーツーツー。 それからは、さっぱりつながらん(T_T)/~~~。
なんとかならぬか、ほととぎす。
台風14号が吹き荒れています\(◎o◎)/!
朝一番に長男プラスお友達2人を車で送っていく。 美容室を予約していた長女を岡山まで送っていく。そして、つれて帰る。 携帯がなる。 「13時の一斉下校になりました。」との連絡網で、いざ、長男の元へ!急げ!急げ!学校へ着いた。うわっ!すっげー混雑!
携帯がなる。 「一斉下校になって、学校を出されてしまった!」との二女の電話で、二女の元へ!急げ!急げ!うわっ!すっげー渋滞!
長男の診察(あせも)を予約していたので、そのまま3人を車に乗せて、病院へ!急げ!急げ!うわっ!すっげー風!傘が壊れちゃった・・・。
ここらで、猛烈にお腹が空いてきた(T_T)。 とりあえず・・・、ケンタッキーでフライドチキンをガツガツ♡。 みんな食べたか?よしっ! それー!病院へ急げ!急げ!待つこと1時間、無事、診察を終えた。 その後、買い物を済ませて、やっと、家にたどり着いた。
もうギブ(>_<)。 タマちゃん、3時間、寝込んでしまいました。 台風なんか、大きらいだぁぁぁ(*_*)!!!
先程、お通夜から戻ったところです。 二女の幼なじみの少年が事故で亡くなりました。まだ18歳の若さでした。 気が狂ったようなお母さんと気丈に振舞っておられるお父さんと、お二人に掛ける言葉が見つかりませんでした。
胃がねじれるように痛む。パソコンを打つ指にも力が入らない。 頭は燃えカスのようにボーッとする。
人は誰かのために生きている。人は一人で生きていける程、強くない。 必要とされて、必要として生きているのだ。
「明日、燃えてなくなってしまうーーー・・・」少年のお母さんの悲痛な叫びが耳に残って離れない。 どうして、神様は人間に『記憶』というものを与えたのだろう。 止まってしまった少年の時間。少年の過去の時間を心の中で巻き戻しながら進んでいく親御さんの時間。
死んではいけない!絶対に死んではいけない!若い君達は死んではいけないんだよ!
2005年09月03日(土) |
僕らはみんな生きている。 |
長男がカブトムシの世話をしている。
「カブトムシはいいな〜〜〜。のんびり食べてばっかりいて。」と言いながら、長男に近寄る。 「ちがうよ。カブトムシは生きる為に食べているんだよ。」 真剣な顔をして長男が反論してきた。
えっ?予想外のセリフに戸惑う(@_@;)。
人は何らかの社会に属して生活している。 それは仕事だったり、学校だったり、家庭だったり。自分の時間の大半を束縛されて生きている。 食べて眠る以外の要求を知ってしまった人間に後戻りはできないのだ。 車や洋服を買いたい、旅行へ出かけたい、食事も毎日同じものは食べられない。時間や労力を捧げストレスを抱えることで要求を手に入れる・・・、これは人が自ら選択した社会なのだ。
「そうだね。カブトムシは偉いね(^・^)。」長男に笑いかける。 「うん♪」キラキラ輝いた目をして長男も笑う。
カブトムシは、与えられた貴重な命を必死で守っているんだね。
そろそろ、長男を寝かせる時間だ。 布団を敷いて、おっと、テレビを切らなきゃ、リモコンはどこかなぁ〜〜どこかなぁっと・・・。 「痛っ!!!」足の裏に痛みが走った(>_<)!
見ると、ガラスの破片が刺さっている。血がタラタラと流れ出した。 あー、きっと、数日前に、長男がテニスラケットを振舞わして割ってしまったグラスの破片だな。あんなに掃除機をかけたのに、まだ残ってたんだ・・・。 長男が慌てて消毒液と絆創膏を持ってきた(◎o◎)。
足の大きさで比べると、長男より私の方が刺さる確立は高い。 しかし、歩く回数で比べると、断然、長男の方が確立が高くなる!!! この子は家族の誰よりも多く、家の中をチョコチョコチョコチョコ走り回っている(^_^;)。
〜〜よくぞ、私に刺さってくれた!〜〜 痛みの分だけ、そう思う。この子に刺さらなくて本当によかった。 破片を抜いて消毒をして絆創膏を貼る。 「さて♪もう大丈夫(^.^)歯磨きしておいで。もう寝よう。」
すると、長男が私にしがみついて来た。 『心配してくれていたんだね(^.^)。』 長男を抱きかかえながら、背中をトントンと優しくたたく。
母は君の為なら、こんなに一生懸命になれる。 君の為に自分も健康でいたいと願える。 絆創膏さん、長男が心配するから早く私の傷を治してね(^_-)。
長女とプールで汗をかいてきた。 家に帰ってきて、『美白化粧水』をタップリしみ込ませる。 しみこめ〜しみこめ〜魔女の呪文の如く何度も何度も肌に吸い込ませる。
「えーっ!?肌がはじいて、そんなに化粧水しみこまんよー。」 一回しか化粧水を手にとっていない長女の顔は水分でビシャビシャしている(ーー;)。 私は化粧水のビン一本は余裕で使いきれる自信あり。 皮肉にも、テレビのニュースは、水が干上がった『早明浦ダム』を映している(ーー;)。私は早明浦ダムか・・・?
なんだか、早明浦ダムに妙な友情を感じる。 お願い!雨よ降っておくれ!潤ったダムに戻っておくれ!
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