タマちゃんの毎日
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久しぶりの恵みの雨は雷を伴う大雨。朝だというのに、まるで夜中のように暗い。
こんな日でも、二女は登校。今日は大事な模試があるらしい。受験生に夏休みなどない。 家族の睡眠を妨げないように静かに朝の支度をしている。 けれど、眠気にプラスして、この大雨。準備をしながら、段々、苛立ちがわいてきているのが読み取れる。 やれ、髪がうまくまとまらない(・へ・)。やれ、朝ごはんを食べる時間がない(・へ・)。
「うるさい!グズグズゆーなっ!」 私は、あえて二女を突き放す。つまらん授業の日なら、休めばいいじゃん☆と引き止めるが、そうでないのなら、頑張って来い!根性だせーい! 「あとで食べなさい」マドレーヌを2個持たせる。 自転車を出やすいように準備してやる。雨に濡れないように鞄をビニール袋に入れておく。頑張れよっ・・・。母は、いつでも、君と一緒だよ。
けれど、グズグズ女子高校生は、とうとう最後までグズグズ言いながら出掛けていった(笑)。 窓から、自転車をこぐ二女の姿を見送る。 二女の姿が見えなくなるまで見送って、メールを送る。
『こんな日でも頑張って登校した君に、どうか、よい事がありますように(^_^)。母より』
2005年07月30日(土) |
心配転じて怒りとなる。 |
あんまり暑いので、アイスクリームを4個一気食いしていると、長女が、 「こらーっ!!!このデブ!!!」と、怒った。 えっ(@_@;)? 穏やかな性格の長女が、珍しく・・・、こ、こわーい(ToT)! 私のコレステロール値が高いことを心配してくれているようだ。
なぜか(@_@;)? 水着姿にさせられて、前後の写メールを撮られた。 (ダイエット食品の広告チラシのようだ) 写メールを見ながら、 「な〜んだヽ(^。^)ノ♪大した事ないじゃ〜ん♡」と、ゲラゲラ笑っていると、長女の鋭い視線が突き刺さった。 「この醜い姿に傷つきなさい!今日から、甘い物、禁止!!!あんたって人は・・・」 もう、暴言のオンパレードだ。こわいよぉー(ToT)。
だからね。タマちゃん、甘い物、当分食べれんのん(爆涙)。
2005年07月29日(金) |
でーれーあちー(すごく暑い)。 |
朝から色々動いている。 エアコンの掃除。子供の夏休みの宿題(図画)の監視指導。床のモップがけ。 シャレにならん汗がダラダラ流れ落ちる。 働く男の汗はかっこいい♪が、中年女の汗は痛い(みっともない)。
私は昔から、すごい汗っかき! 花の高校生の頃、ブラウスに汗がビッショリつくのが嫌で、夏は学校に行きたくなかった。 背中にハンカチをあてたり、ブラウスを手で引っ張りながら歩いたり・・・、相当もがいたが、結局、良い手段にめぐり合えず、神様は小汚い女子高校生を見放した。 夏なんか嫌いだーーーー!!!
皆さん、今日も(激)暑いです。熱中症に気をつけて下さいね☆。
病院へ行くと、色々な方の現実を目の当たりに見る。 この方は、毎日、自身の病と闘ってらっしゃるのだ・・・。 なんだか、落ち込む。
人間、健康な時は健康の有り難さに気付かない。 「タバコを止めるくらいなら癌になった方がまし」だとか、罰当たりなことを健康な人が言うべきでないと、私は思う。
先日、知り合いの方が、 「もう、死にたいわー」と、笑顔で、けれど半ば真剣に言われた。 「何も、急いで死ぬことないじゃないですか〜(^・^)。心配しなくても、いつか必ずお迎えが来ますから、寿命までは生きましょう〜♡。」と、さりげなく勇気づけた。 「それもそーじゃなー(^_^)」緊張の空気が解れていく。
隣の芝生は青く見える。 他人が幸せそうに見える。何故?自分だけが???と唇を尖らすこともある。
気付いてね。あなたの手の中にある幸せに。
2005年07月26日(火) |
困ったパソコちゃん。 |
自宅のパソコンがおバカさんで我慢の限界だ(・へ・)。 すぐかたまる!すぐつながらなくなる!時間がメチャメチャかかる! そして、絵文字がでない(+o+)!今時、天然記念物ようなパソコンだ。
私の日記で『♪』しか記号がない時は、あっ、家のパソコンで書いたんだなぁ〜(^・^)と、笑ってやって下さい。 ちなみに、昨日は家で書きました(*^_^*)。
このままでは、いかん!仕事にならない! 大事なメールも確認出来ない! 休みの日でも店(クラフトマンでーす)まで来なきゃいかん! そんなこんなで、パソコン買っちゃいました〜♡ うれしー(●^o^●)。
我が家のカブトムシがしょっちゅう脱走する。 朝起きて、ケースのフタが開いていたら逃げ出したサイン!やられた・・・。 かれこれ、これで3回目だ。どこへ逃げ出したのかドキドキする!相手はたかが虫なのに、とにかく恐い! 娘達に、 「冬になってセーターを出したら、中からカブトムシの幼虫がゴロゴロ出てきたら、どーーーするーーー?!」と、ビビらせるつもりが、言った私が鳥肌を立てている。ゾワゾワ〜。
カブトムシは夜行性なので、大抵、夜に見つかる。 暗闇でカサッと音がしたら、目の前に黒光りした物体が現れる! グワワワワ〜ギョエエエエーーー! カブトムシだと分かっているのに、とにかく恐いのよーーー! 「早くー!お父さん、呼んできてーーー!」
見つかる場所は大抵、玄関の植木。 家の中のわずかな自然に本能でたどり着いているなんて、なんだか、かわいい〜〜〜♪ もし、私がカブトムシだったら、致命的な天然バカが足を引っ張って、トイレの芳香剤(桃の香り)に引き寄せられて、きっと死んでるな(苦笑)。
お願い!もう逃げちゃイヤ。
出掛けようと、鞄を手に持つと、長男が、 「おかーさん、でかけちゃだ〜め〜(^・^)」と、しがみついてきた。 そう言われて、出かけない訳にはいかない(^_^;)。 けれど、拒む事無く抱きしめて頭をなでる。 主人も出掛ける前の数分間、長男とのキャッチボールに興じていた。
長男にとって、お父さんは外食のご馳走。 お母さんは、毎日のお惣菜(^_^)。 会う時間の少ない主人は、数分間に濃縮した愛情を注ぐ。 当然、長男は大喜びで遊んでもらっている。
それに対して、大半の時間を共に過ごしている私は、愛情を注ぐ事以外に、社会や生活のルールを学ばせる役割も背負っている。 「挨拶をしなさい」「歯を磨きなさい」・・・。 時に恐い顔で叱る日もある。手を挙げたりしなくても、恐い顔だけで充分ビビらせる自信あり(^_^)v。
しばらくすると、長男が、 「いってらっしゃい♪」と、私から離れる。 どうやら納得したようだ。
子供を抱きしめる時、子供は親から頑張れる元気を与えてもらう。そして、親は頑張れる勇気を与えてもらっている。 この子への愛しい気持ちが、私の背中を押してくれる。 「いってきます(^.^)」
会話をする時、相手の間違い探しばかりする人っていますよね。 会話って、勝ち負けでしたっけ? 冗談なんぞ、言おうもんなら大変なことになってしまう。つまらん! 会話の量も、私が1に対して、向こうは5の割合。 ちょっとの事をチクチクチクチクナガナガナガナガ・・・。つまらん!
こういう時は、サッパリ諦めて悟りを開くのが一番です。 『只今、人生のロスタイム中』 無駄なつまらん時間(災難)があるから、楽しい時間が貴重に思える。
でも、この手の人限定のセリフがあるのよねーーー。 「いつでも相談にのるから、何でも言ってね。」
誰が、お前なんかに相談するかっ!一生、言ってろ!
はっきり言って、私はラジオ体操反対派だ! 早朝に起きて体操をするってことが理解出来ない。 お酒も飲まないし、煙草も吸わないし、滅多に夜遊びもしないのだから早朝ぐらい寝かせろ。
過去にラジオ体操反対派らしい経歴を数々持っている。 子供の頃、夏休みに他県から従兄弟が遊びにやってきた。 スポーツバックの中には着替えと歯ブラシと、そして、体操カード!ワオ!!! 1日も休むことなく、こちらのラジオ体操に参加した。 それに比べて、地元のバカ兄弟(私と弟)は1日も休むことなく爆睡した(さぼった)。
そんな私が、なんと、近所の地区のラジオ体操世話役になってしまった! 子ども会の役を受けた為の当然の流れ。 化粧をする暇はないぞ!勇気あるノーメークで行かねばならん!変装用に帽子とダテ眼鏡を買った!長男の為なら、えんやこーらーさっさだ♪母は、頑張るよー! いよいよ明日から、早起き&体操の日々が始まる・・・。 今から、胃がキリキリと痛む。完璧な体調不良だ。
だれか、助けて・・・(涙)。
私は一日の数時間を妄想に費やす。 会話の受け答えがいい加減になり、一点を見つめだすと妄想に入ったサイン。 二女は私の事を『妄想族総長』と呼ぶ(^_^;)。
内容は宇宙単位から、ツメの先単位まで様々です。 もし、こうだったら・・・・。あーでもない。こーでもない。 けれど、この妄想、時には驚くこともある。こうなると、こうなるなぁ・・・と、思っていたことが、本当に世の中で起こる事があるのだ。 だからー!私はそうなると思っていたのにー!と、一人で盛り上がってしまう\(◎o◎)/!
母の私がこんなんだから、当然、子供たちもよく妄想するようだ。 「妄想って、止めれんよなー(●^o^●)!脳にα波が出るよなー!」と大声で話している。 もし!近所の方にこの会話を聞かれたら、不審者家族と思われるぞ!ん?そう思われたら・・・と、言い訳を妄想する。
唯一、血の繫がりの無い主人は変わった人達だと呆れている(+o+)。
長男が甲虫に夢中だ(●^o^●)。 それがまた、かっこいいのよー!これが、自然の生き物なの?光沢といい、ツノのラインといい、これは芸術だね。
カブトムシ。 弟が小さい頃、よく裏山へ取りに行ったな〜・・・。 大阪生まれの私は、カブトムシはお店で買うもの(贅沢品)だと思っていた。岡山へ越して来て、鴬の鳴き声や木々の紅葉に心が躍った。小学6年生が、毎日、時間を忘れて山を眺めるのだ(笑)。自然の朱色、黄色、藍色は本当に美しかった。 そして、究極はカブトムシ\(◎o◎)/! 夜遅く、母と弟と、木にとまっているカブトムシを捕まえに行く。 タダ(無料)でカブトムシが採り放題なのだ(ToT)。カンゲキ! 弟はカブトムシ同士を戦わせることに喜びを見付けていたようだが、私は捕まえることにシビレタ!タダよぉ〜タダ〜♡
けれど、当たり前のように捕まえられると、段々、有り難味が薄れてくる。 単純に言うと・・・、飽きちゃった(*^_^*)。
あれから何年の月日が流れたんだろう。 カブトムシの採集は当たり前では無くなった。裏山は商業地域に変わり、紅葉は濃茶、薄茶に変わった。
世話の仕方もかわった。 砂糖水は、もう必要ない。カブトムシ用のゼリーが販売されているのだ。霧吹きで水が優雅に散らばる。飼育に完璧な土。枯れ木。枯れ葉。 一生懸命世話をする長男の背中に幼い頃の弟が重なる。 何故だろう、ふと寂しくなる。 やっちゃん(弟の呼び名)、あの頃はよかったよね。
2005年07月15日(金) |
タマちゃん、病院へ行く。 |
水曜日、ヒドイ頭痛で1日寝込んだ。 そして、次の朝、まだ、鈍く頭痛が続いている。 待たされる事を覚悟で総合病院の神経内科へ行った。
予想通り、すんごい混み合っている(+o+)。 混雑しているのは、ここの総合病院だけじゃないだろう、きっと、日本全国の病院が込み合っているはずだ・・・。 病んでる人が多いんだなぁ・・・。
待ち時間の長さと、空腹と、続いてる頭痛と、これは、ちょっとした拷問だ。病院に来たことを後悔した(ToT)。来なきゃよかった!!!
待つこと約2時間、やっと、私の名前を呼んでもらった。 ヘロヘロと酔っ払いのような千鳥足で診察室へ入る。 「よろしく、お願いします。」 椅子に腰掛けて、症状を話す。 すると、先生が、 「毎日、そんな暗い顔をしていると、頭が痛くなって当たり前だよ〜。」 は(ー_ー)? あんた、私の毎日を知っとんかいっ!あたしゃ、頭が痛いから、ここに来とんじゃい!病院ってとこは、「せんせー♪頭が痛いんですぅー♪」と笑顔で言えるヤツが来るとこじゃねーだろーがー!
私はポーカーフェイスが出来ない。頭の中でこんな事を考えていると必然的に不機嫌な顔になる。 すると・・・、 「あー、眉間にしわを寄せると、額の筋肉が緊張して、頭痛が起きるんですよー。」
ニワトリが先かタマゴが先か。 頭痛があるから、ここに来て、先生の(有難い?)忠告のおかげで眉間にしわを寄せて、そして、また頭痛が起きるらしい。
「とりあえず、疲れが出ているようです、必ず治りますから、時間をかけて治療していきましょう。」と、笑顔の先生。
ほいほーい♪それを早く言っておくれよーヽ(^。^)ノ。
お風呂に入った後、かき氷に練乳をタップリかけて頬張る。 「うっひゃー(●^o^●)おいしいー♪」 日本人に生まれてよかったぁーと思える瞬間だ。
でもねー。日本はこれでいいの?と不安になることも幾つかある。
ちょいと前の事なんですが。 二女(ボスザル)が不機嫌に帰ってきた。 「ただいまー!」の声から機嫌の悪さを察知出来る(こわいぞー)。 「そこのお嬢さん、何かあったんっすか?(^_^;)」尋ねたが最後。息継ぎを忘れる勢いで話し出した。
「今日なー。けっこう、試験に出る大事な授業があったんよー。授業が終わったあとで、友達の○○が、見てー♡見てー♡って、うれしそうにメモを持ってきたから、見たらなー、その子の未来予想図が書いてあったんよー。読んでみたらなー!(この辺りから声が益々デカくなってきた、こわいぞー!)まず、お金持ちの妻子ある男から求愛されて不倫。結果、その人は離婚して私は贅沢に暮らす。または、お金持ちの男と結婚するが、浮気をされて離婚、結果、多額の慰謝料をもらって暮らす。どぉぉぉーーおもうぅぅーーー(ー_ー)!!あほかぁぁぁーーー!!!」怒りのジェットコースターはピークを迎え、心のモヤモヤを全て吐き出した二女は、徐々に落ち着きを取り戻しつつある。君はよい子だ。母は真っ直ぐな君が大好きです(^・^)。
しかし・・・、情けないねー(-_-;)。不倫。浮気。お金持ちの男。自分自身のキャリアの夢ではなく、男の財産に寄りかかった人生。これが、日本の現役高校生の未来予想図なのか・・・。 嘆かわしい(+o+)。
二女の友達の夢がつまらなくなってしまったのは、どうして? 本当は心の奥深い所で、もっとキラキラとした夢を持っているのに、本人が気付いていないだけなのかもしれないよ。
壊れやすいくせに、壊しやすい。 こんな子供たちにしたのは、一体、誰だ?
私や家族が、 「○○が欲しいなぁ・・・」と、声に出すと、大抵その数日後に○○を母が買ってくるヽ(^。^)ノ。 この人は、お金に全く執着がない。儲けた分だけ家族の為に使い切る。 「お金なんか、あの世に持って行けれん。悪いけど、私の葬式代は無いからね〜」が、口癖だ(^_^;)。
私は、世の中で、一番強いのは母だと信じて疑わない。 思った瞬間、もう行動している。究極の恐いもん知らず。
高校生の頃、少々悪戯がすぎて・・・、友達数人と私、そしてその保護者達は校長先生にお呼び出しをくらった(*^_^*)。 長々と、校長先生のお説教が続く中、急に友達のお母さんがフラフラと倒れて泣き崩れだした!えっ!?そ、そんな、大袈裟な!?大した事ないのに・・・。 すると、MY母が、 「こらっ!しっかりしなさい!こんな小さいことでシクシク泣いててどうすんの!おたくもいい加減にしなさい(おたく=校長先生)!長々ジメジメと同じことをズラズラと!ここまで、母親を追い詰めて、何の得があるの!!!」
「す、すみません!大丈夫ですか!」 先生方が慌てている(@_@;)。MY母に支えられて、やっとそのお母さんも歩き出した。なぜか、先生方が平謝りされている・・・(あれ?誰が悪いことをしたんだっけ?)。
そのお母さんを無事に送り届け、母と二人になった。 「喫茶店でケーキでも食べて帰ろうか(^_^)」 はいっ!食べます!一生、ついて行きます!
2005年07月10日(日) |
譲り葉(ゆずりは)。 |
今、この時間が止まってくれたらいいのに。 日々の生活の中で、そう思える瞬間がある。今のままの私と今のままの子供達と今のまま主人と母と兄弟と。
幼い頃は早く大人になりたかった。 子供の夜泣きに疲れた夜は、子供達が早く大きくなって欲しいと願った。 そして、大人になって、子育てが一段落した私は、進む時間が恐ろしくなった。
花は咲き、枯れて、種を蒔き、そしてまた咲く。 一見、同じ花に見えても、決して同じ花ではない。 『いつまでも、一緒にはいられない』 遠い遠い未来には、私は存在しない。
愛しい者を守るために、人は強くなる。 けれど、愛しい者との時間の前では臆病になる。 ずっと、このままでいたい・・・。
当たり前のように過ぎていく、たった24時間のたった365日の貴重な時間。 子供達は、主人や私の面影が見え隠れしながら育っている。 子供達のふとした仕草の中に主人を見付けることがある。 考え方やことばの中に私を見付けることがある。
私はここにいる。
(猛暑の中)洗車したデモカー4台を台無しにして、そして、我が家の娘のテニスも中止にした大雨が上がって、今、ジメーとした湿気日和になっております。 今日は5時から近所の草抜き(雨天中止♪)。どうせなら、夜まで降り続けんかいっ(・へ・)!まったく、私にとって都合の悪いことだらけの中途半端な雨野郎だ!
もし、天気が私の力で左右出来たら!今頃、きっと億万長者だヽ(^。^)ノイエーイ。注;妄想に入りました・・・
例えば、大事な試合があるので天気にして下さいと、有名サッカー選手が頼みに来る♡ はい(^・^)!100万円です! 例えば、大事な試合があるので雪にして下さいと、有名スキー選手が頼みに来る♡ はい(^・^)!100万円です! いいねぇー!いいねぇー! 水不足のダムに大量の雨!これは高度の念力が必要なので、300万円! きゃー!一生、楽に暮らせる〜〜〜(●^o^●)。
あっ(@_@;)!お客さんだ!注;現実に戻りました・・・ 「いらっしゃいませー(*^_^*)♪」
ゴミの日に、せっせせっせと家中のゴミを集めていると、母が、 「○○ちゃん(長女の名)の部屋に飲みかけのペットボトルが沢山並べてあるよ・・・」と、告げ口しに来た(^_^;)。
長女が起きて来たので、早速、尋ねてみる。 「なんか、あんたの部屋に飲みかけのペットボトルが沢山あるらしいとの噂があるんじゃけど、何の実験?」 すると、長女が、 「あーーー(@_@;)。あれなぁ・・・(苦笑い)。私は文系じゃから実験はせんよー。あれは、日本語の勉強。ゆるやかに、濁りつつある。何やら浮遊している。物足りない私の気持ちに反して、液体は・・・」
えーーーい!おだまりっ(ー_ー)!! 早く!捨てるざます!
2005年07月07日(木) |
そして、誰もいなくなった。財布サスペンス劇場! |
一昨日の夕方、銀行のキャッシュコーナーで3万円、引き出した(諭吉が3枚♪♪♪)。 子供の集金があったことに気がついて両替をする(諭吉が1枚、一葉が2枚、英世が10枚♪♪♪)。
さーてとっ、夕飯の買い物へ出掛ける。財布の中身は3万円♪ルンルン♪ なんだかんだで4千円お買い上げな〜り〜(諭吉が1枚、一葉が2枚、英世が6枚&食材たっぷり♪♪♪)。
家に帰って、子供の集金袋にお金を入れる。えーっと、5千円と2千円。(諭吉が1枚、一葉が1枚、英世が4枚、まだある〜まだあるぅ〜♪♪♪)。
そして、翌朝。 長女から定期券を買うお金を請求される。 「えええーーー!聞いて無いよーーー!!!プチショック!!!」 渋々、嫌々、1万6千円を差し出す(諭吉がいない、一葉がいない、英世が3枚・・・涙)。 財布の中身を眺めながらため息をついていると、なんだか、いや〜〜〜な視線を感じる。その視線の方向は決して見てはいけない!と、動物的直感がはたらく!見てはいけない!見てはいけない!と思いつつ、つい見てしまった!!! 二女がうらめしそーな目をして私を見ている。 「あのなー、今月、お小遣いがピンチでなー、お昼ご飯なー、いっつもオニギリ2個なんよー。」
もおおおおおお!もってけ泥棒ーーー!!!
そして、わたしの財布には、少量の小銭と昨日買ったスーパーのレシートが残った(号泣)。 諭吉よー!一葉よー!英世よー!プリーズ!カムバーーーック!
2005年07月05日(火) |
生かされて生きている。 |
「人生って、何?」子供がポツリと言う。
人生とは・・・。 「人生は、自動で進む歩道を逆走しているようなもんなんよ。立ち止まってしまうと、後ろに下がってしまう。同じ速度で逆走すると現状維持。ほんの少し努力して歩道の速度より早く進むと、やっと前に進むことが出来る。 中には、ちゃっかり、人の背中に飛び乗って楽をしながら進む人もいる。それとは逆に、人を背負ってまで進む人もいる。ガンガン飛ばせば疲れてしまう。時には人に邪魔をされることだってある。笑って進む人もいれば、泣きながら進む人もいる。 あなたたちは、自分の足で諦めず怠けずズルをせず前に進んで欲しい。」
わかっているのか〜わかっていないのか〜、伝わったのか〜伝わっていないのか〜。
私は子供達より随分先を歩いている。そして、いつか必ず、私の歩道が終わりにたどり着く日が来るだろう。 子供たちが迷わず進んでくるように、私の足跡を残しておこう。 この子達が笑顔で進んで来れますように。私の歩道より輝いた歩道でありますように。そして、長い長い歩道でありますように。
母は、先を歩きながら後ろを振り返り、いつでも、両手を広げて君達を待っている\(^o^)/。 それが、私の人生です。
テレビで有名な兄弟が兄弟げんかをしている(*_*)。 兄弟なのに、相手を○○氏とか呼んでいる。当事者は相当のストレスだろうが、全く無関係の私は違和感を覚える。
歴史上の人物でも、兄弟喧嘩の哀しい逸話は沢山ありますよね・・・。 なんで?血がつながっているのに?んんんーーー。血がつながっているから故の理由もあるんだろうな・・・。 いずれにしても、親としては、一番哀しいことだな(T_T)。
同じ親から生まれてきても、性格は全く違う。食べ物の好みも違えば、好きなタイプのタレントも違う。靴のサイズだって違うぞ(?)。 お姉ちゃんがこうだからといって、妹も同じだと考えるのは危険! 早く、子供の個性を見つけることが大事だと思う。
のんびり屋の長女。天性のボスザル気質の二女。愛され上手の長男。 叱り方を間違えると大変なことになる\(◎o◎)/!(何度も経験済み)。
私は、時々、子供の状態を知る為に『一人だけ特別扱い』をする(^・^)。 買い物をする時とか食事に出かける時とか、3人の内、一人だけを連れて行くのだ。 子供はお母さんの独り占めがうれしいのか、普段とはちがう一面をみせる。 どう猛なボスザルが、かわゆいウサギ♡になったりするから、おもしろい(^_^;)! 子供から見ると、母親は一人。母親から見ると、子供は3人?ちがう!ちがう!母親から見ても、子供は貴重な一人一人です。
子供は肉体も精神も幼いので子供なんです。 子供に大人の常識を押し付けてはいけません。だって、相手は子供なんですもの。そんな大人気ないことは大人のすることでない。
私も子供の頃は、ビックリするようなことに『本気』だったヽ(^。^)ノ。 例えば、初めて与えられたボロ自転車。サビサビだしサイズはでかいし、ブレーキは片方きかないし・・・。 「こんなんやだーっ!(・へ・)」と、ふて腐れる私は父親に、 「この自転車はなー、ハンドルの中心部分にある丸っこいネジをなでると、スピードが速くなる魔法の自転車なんで!」と、騙された。 まっ、まほうのじてんしゃ〜〜〜♡ 父の思惑にまんまと嵌められた私は、友達に隠れて、毎日毎日、ネジをなでまわした・・・(-_-;)。
他にも、小学校低学年くらいだったかしら・・・、友達の間で妙な噂が広がった。 『アイスクリームの当たり棒が山積みされている倉庫があるらしい(◎o◎)♪』 早速、仲のいい友達と手分けして毎日遅くまで倉庫を探しまくった。 そして、とうとう見付けた!!!当たり棒が山積みだ!!! もう、一生、アイスクリームを買わなくてすむ!億万長者にでもなったようなテンションだった。 けれど・・・。鼻息を荒くして近所の駄菓子屋さんへ行ったら、そこのおばちゃんに、 「あんたぁーーー!これどっから持ってきたん!どの子もこの子も、この棒ばっかり持ってきてからぁー!!!こらーーーー!!!」と鬼の形相で大激怒された(ToT)。 おばちゃんに叱られるくらいは、への河童だけど、一生分のアイスクリームが・・・、億万長者が・・・!つ、つらい!
子供って、おもしろいね(^_-)-☆
店の近くのコンビニに車がつっこんだ\(◎o◎)/!ワオー! 私は、このコンビニに立ち寄って、チョコレートを買うのが日課だ。 けれど、この日に限って、前日に買ったチョコレートが残っていたのを思い出して立ち寄らなかった。 もし・・・、もし、いつものように立ち寄っていたら・・・、こわっ!
ほんでもって、2週間程前。 休みの日は必ず行くお気に入りのスーパー。なぜか、この日は行く気になれない(?_?)。 子供の自転車を買う都合もあって、隣接した別のスーパーで買い物した。 主人が、 「なんで、いつものスーパーに行かんのん(・へ・)???」と、ちょっと不機嫌そうだった。 そして、次の日。新聞を見て驚いた! そのお気に入りのスーパーで、まさにその時間帯に放火があったようだ!!!ワオー\(◎o◎)/!こわっ!
ほんでもって、つい2・3日前。 子供が帰ってくる時間帯に、なんだか、空の雲行きが怪しくなって来た。 カミナリもゴロゴロ鳴り出した。心配だ・・・(-_-;)。 迎えに行こうか、止めようか、迎えに行こうか、やめようか、やっぱり、迎えにいこう! エアコンのリモコンを手に持って、スイッチを切って出かけようとしたその瞬間、なぜか、リモコンが机から落ちてエアコンのスイッチが入った! へっ(@_@;)?もしかして、心配しなくていいってこと? すると、外から長男とお友達の楽しげな声が聞こえてきた。 「ただいまー(●^o^●)」と、無事に雨に降られず帰ってきた。 その10分後、猛烈なカミナリと豪雨が振り出した!
守られている・・・。ありがとう・・・。守ってくれてありがとう。
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