ブルーにこんがらかって...月人

 

 

めがねめがね - 2006年03月27日(月)

最近どうもボーっとしてることが多くていけません。
出かけるため身支度をして車に乗る。
10分くらい走ってからふとルームミラーをみて愕然とするわけです。
「眼鏡間違えた!!」
暫く前に何年ぶりかで眼鏡を新しく買って、以来眼鏡で出かけることが多くなったんだけど家では古いほうのそれはそれはもっさい眼鏡を使ってるんですね。
そのもっさい眼鏡かけたまんま出てきちゃった。しかも眉毛も描いてねーし(笑)。
慌てて家に戻りました。危うく遅刻するとこでございました…。


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枕と絵本 - 2006年03月25日(土)

ピロウズライブで見かけたTシャツが可愛いなあと思って検索してみた。紺色でバックに小さく「枕」って書いてある奴。
HPで通販はしてたけどそのTシャツ(バスター君Tシャツだったかな?)はもう売ってないらしかった。残念。
てかピロウズのTシャツはどれもなかなか可愛いです。
この次観に行ったらまた何か買おう。

児童書担当で基本的に任すから、と言われてのけぞったもののさすがにそれは無謀だと店長も気づいたらしく担当見習いに格下げ(笑)。当面は補充発注とPOP書きと棚の整理を頑張ります。
POPを書くため、定番の絵本を何冊か読み返してみる。
ついつい欲しくなってしまう…いかん…。
「ぐるんぱのようちえん」とか読んだら思わず泣きそうでした。
最近出た「こんにちはおてがみです」もすごく凝った絵本。何しろ各頁に封筒が付いてて中に本当に手紙が入ってるんですよ。しかも手紙の差出人はぐりとぐらとかばばばあちゃんとか、こどものとも的豪華な顔ぶれ10人ですよ! 絵本好きなお子さんにはぜひ! という素敵な一冊。
ゲームもいいけどたまには本も読んでね、なんてなことを切に思う今日この頃。
土日のたびにアグレッシブなディスプレイを施された売り場を見るとちょっとめげますが。まあ整理整頓も仕事ですからね。


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青春再放送。 - 2006年03月23日(木)

ふとしたきっかけで昔の思い出的な品物にココロを奪われるってことはままあるわけです。掃除の最中に見つけた卒業文集を読み耽ってしまうとかまあ要するにそういうことです。

ちょっときっかけがあって、昔大好きだったラジオ番組のことを思い出した。
岸谷五朗さんがやってた「東京レディオクラブ」。ホンジャマカの恵ちゃんが出てるからってことで聞き出したある意味邪道なリスナーではあったものの、結局番組そのものと五朗さんにハマって、小学校〜中学ぐらいまでよく聴いていたのです。
で、「録音したテープとかまだあったかなあ」と部屋をあさると何本か出てきた。その中に「レディクラ ゲスト:スパイラル」と殴り書きしたテープが出てきて、「こんなのあったっけ!?」と驚いてかけてみる。
すっかり忘れてたんだけど、ノイズだらけのテープによると「1001回目のアプローチ」というコーナーのゲストでその前の日は広田レオナ嬢がゲストだったらしい。
うわ、岸谷五朗とスパイラルライフが喋ってるよ!! ともう懐かしいやらびっくりするやらでおかしなテンションでゲラゲラ笑ってしまった。しかも五朗さんがキャラメルボックスについてちょっとコメントしてるのまで聞けたり。
当時持ってたラジカセはノーマルテープしか使えないのにうっかり安売りのメタルテープ買っちゃって無理やり使ってたとか必死でチャンネル合わせてTBSラジオ聴いてたんだよなとか色々思い出してしまった。
もー懐かしすぎてやばいです。ほどほどにせな。でも今日はすっげーくだらなくて面白くて大笑いでした。


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BUSTERS ON THE PLANET - 2006年03月21日(火)

the pillowsライブに行ってきました。
かれこれ10年くらい好きでいる癖にライブを見るのは初で。
てかライブに行くこと自体気がつけば結構久しぶりで、楽しみにしておりました。
友人が仕事で来ていたので挨拶もしつつ開演を待つ。
ひとことで言っちゃうと、観に行ってよかった! という約二時間でした。
きっと南国トロピカルな入浴剤の効果に違いないです(さわお氏談)。
「MY FOOT」の曲は勿論、懐かしい大好きな曲も聴けて嬉しかった。
ただラストとアンコールの盛り上がり最高潮のところで斜め前の客が携帯のカメラ構えてたのには興醒めでしたが。
構えてる最中に後ろからどついてやればよかったなと半分本気で苛々。
日本人だろーが何人だろーがマナーも一緒に携帯しなさい。
友人には「そういう輩は多いのだから」と宥められて、確かにその通りでむしろそこで何もできない癖にいちいち苛々して愚痴ってる自分が嫌なんだけどね。正しくないことにもっと慣れなくては疲れてしまう。
ともあれライブそのものは最高でした。次もまた行きたい所存です。

ところで、カラオケでピロウズを歌おうとすると微妙に短くされてることが多いのは何故なんでしょう…。
間奏がはしょられるならともかく、ちゃんと歌詞があるいいトコが削られてるとせつない。
特に「ストレンジカメレオン」の“勘違いしないでね〜”のくだりがばっさり切られていたときはちょっと泣きそうでした。別に悲しくはないのさってわけには行きませぬ。


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きをつけよう(まあいろいろと) - 2006年03月20日(月)

THE BOOMのファンクラブからきたはがきをぼけっと見ていて、ふと「そういや会費振り込んだっけ?」と机を上をあさってみる。
振り込んでなかったよ! 期限今日までだよ!!
振り込み忘れなんて滅多にやらないのに…最近注意力散漫です。いかんいかん。
ちなみに見ていたはがきの内容は、MIYAの弾き語りライブが中止になりました…という残念なものではあったのですが、自分にとっては取り敢えずおかげ様で無事会費を振り込むきっかけとなったので有難かったわけです。

さて今日はもー入荷連絡がいつになく大変でした(誰のおかげかは敢えて言うまい)。カウンター内には某アーティストの商品がうず高く積まれ、かけてもかけても終わらない。見かねて社員さんが手伝ってくれた。
んで近くで社員さんの電話する声が聞こえて来るんだが…
「こちら○○ですが」とうちの店名を名乗る。とたぶんお客さんが「あ、お世話様です」と返事をする。
するとそれに対して「こちらこそ」と返す社員さん…(うっかり口が滑ったというわけではないらしく、その後も何度も「こちらこそ」と返していた)
いや、そこはこっちも「お世話様でございます」等でよいのでは…?
あーでも「こちらこそお世話になっております」の略だとしたらいいのか。いいのか…?
てか仕事手伝って貰っといてこんなことをいちいち気にしてる自分もどうかと思うが。言葉遣いがどうのとか言える立場でもないし。ちなみに別のバイト仲間は社員さんのこのやりとりを聞いてちょっと笑っていた。
少なくとも自分は「こちらこそ」って返されたことはないけどこれってどうなんですか。誰か教えてください。


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ラーメン泥舟 - 2006年03月15日(水)

部屋で使っているDVDプレイヤーはもう5年位前に買った当時下から二番目くらいに安かった奴なんだけれど、S端子は付いてて普通に綺麗に見られるし、ちゃんと動いてくれるのでずっと使っている。
ただ音があまし良くなかった。でもこれはプレイヤーのせいでなくて、テレビのほうが古いせい。
音がいまいちということに気づいたのは、暫く前にDVDコンポを新しく買ったときだった。
DVDを見るというよりCDを聴くのがメインで買ったのだけれど、まあ試しにDVDもかけてみるか…とやってみて音の違いにびっくりしたわけで。
この際DVDもコンポでかけることにしちゃおうかなと思ったけど古いプレイヤーもまだ使えるし、でもどうせならいい音で聴きたいしな等々考えつつ両方使っていたのだけれど、先日、DVDプレイヤーからコンポに繋いでコンポから音声を聞くということにやっと思い当たった(遅っ)。
古いプレイヤーも使えて音もよくなりめでたしめでたし。電気消費量は増えましたが(笑)。
…てかこう書くともっそいこだわってるように見えますが、コンポじゃなくてちゃんとしたオーディオを揃えてる人からしたらちゃんちゃらおかしい程度の話ですな。次元の低い話ではあるんですが自分としてはちょっとだけ嬉しかったので。

さてタイトルに即した話題に入らねば。
「神はサイコロを振らない」最終回でした。
小林聡美とともさかりえ、と聞いて即「すいか」を思い浮かべて見始めたわけです。
んで本編は勿論、時折り出てくるすいか風味の小ネタが楽しくて毎週見ておりました。黛姉弟の家と近所の川とかミス角煮まんじゅうとか。
そして最終回、屋台で4人がラーメンを食べるシーンですよ。店主がもたいまさこさん!!
しかもはしゃぐ4人に向かって「あんたたち…」って喋りだすじゃないですか。
こ、ここはもしや泥舟の支店? 「もう帰って頂戴」なんて言っちゃうのか!? とひとり思わずわくわくしてしまった。
さすがにそうは行く筈もなく、その次の台詞は「何がそんなに楽しいの」でしたが。
「神は〜」もなかなか良かったけど、また「すいか」のようなドラマが見られればいいなあと折に触れ思うわけです。

そういや「野ブタ。をプロデュース」って脚本は木皿泉だったんだ! ということを最近知ったのです。
全く見てなかったのでちっとも知らなんだ。見たい…気もするけど学園ドラマは苦手なもの10位以内に確実に居座ってるものなので多分無理。


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美しいこと - 2006年03月04日(土)

録画しておいたMステを見る。
何しろ今週はCoccoとレミオロメンとスキマスイッチなのでいつになく見所多し。
その後「音速パンチ」のPVを見て、「初花凛々」のPVも見たくなって引っ張り出した。
Coccoを見てると泣きそうになる。
なんでかわからないけれど、SINGER SONGERのPVやオフショットでメンバーと楽しそうに歌ったり笑ったりしている彼女を見てると泣きそうになる。
「Heaven's hell」も見るとぼろぼろ泣けてしまう。
悲しいわけでもないのに。

以前ここの日記にも書いたけど、Coccoという人はとてもうつくしいと思う。
地球のどこか深い場所で眠る結晶かなにかのように。
他の、一見キレイな感じを装ってるものが皆うすっぺらに見える。
まぜものなしのうつくしい人が確かにそこにいる。それはとても凄いことのような気がする。
どうか彼女がこの先も、歌いたい歌を歌いたいときに歌って、全開の笑顔で笑っていられればいいなあなどと思わず願ってみたり。



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