アズ フィーリングで? - 2006年02月21日(火) いつものようにバイトに行くと、店長から「児童書担当やってもらうから」とイキナリ言われる。いやびっくりですよ。 本部の人から、各部門担当をつけるようにとのお達しがあったせいのようですが。 前の前の前のバイトが書店員だったわりにその業務についてはおっそろしく疎い(レジ担当だったから)。なのに「基本的に任せるから」って早! 自分何も分かってないですよまだ…。 発注のしかたなどもぼちぼち教わりつつ、手始めにフェア台の本を入れ替える。がしかし。 俺、仕事遅え…普通の所要時間の三倍はかかってしまった(駄目じゃん)。しっかりしろ! 俺!! 当分は他の社員さんやパートさんに教わりつつ…児童書の読み物+絵本については多少知識もあることだし。前の前の仕事(小学校図書館勤務)が役に立ちそうだよ…と、ともかく頑張ろう…。 - どっちもチョコはチョコ - 2006年02月14日(火) 漫画『ハチミツとクローバー』で、真山と野宮について例えるシーンがあるわけです。 その中で「ジャン=ポール・エヴァンとリンツ? でもどっちもチョコはチョコ?」って台詞があって。 さて自分はどっちのチョコも食ったことが無いわけです(笑)。 田舎なのでそもそも売ってる店が無い。MaryかGODIVAなら名前くらいはわかるんだけどねえ。 友人とその話をしていて、「うちらチョコレートといったら明治とかロッテとかだもんねえ…」と力なく笑っておりました。 んでまあこの季節です。バレンタインってやつです。 近所の雑貨屋さんにもセールでチョコレートが沢山入ってきました。 そこで自分は初めてリンツのチョコを目にしたわけです。 「おおおこれがリンツか…」 スイスのチョコなんですね(初めて知った)。何種類かあったその中に、ミルクの缶?みたいなパッケージのチョコ。よく見ると茶色い犬のマスコットがぶら下がっているではありませぬか。 「り、リーダー!?」 いやこのマスコットは耳たれてるからちょっと違うんですが。その日は父上と知人の為品定めに来たのですが、思わずそいつを自分の為に買ってしまいました。 (アホです。こんなだからバイト先でヲタク呼ばわりされるのです…) さて月曜日のいいともを見ておりますと、人気チョコランキングがクイズ?になっております。 先述のような自分にはさっぱり聞いたことも無いメーカーばっかりだったんですがその中にジャン=ポール・エヴァンが! 「おおおあれがジャン=ポール・エヴァン…」 何しろ野宮チョコですからさぞ人気があるんだろうなと見ているとやはり1位。しかも一箱約\4,000也。 「文字化けしそうなイキオイですな」とは友人談。さすがは巨匠の匠の野宮チョコ…そして改めて「系統は同じなんだけどステージが違う」の意味を噛み締める昼下がりでございました。 ちなみにリンツチョコは、真山を慰める皆の言うとおりとても美味しかったです。 ジャン=ポール・エヴァンは…食べる機会ないだろうな(笑)。 - かわきもの - 2006年02月12日(日) 唇がひどい荒れようで困っていた。 今までこんな荒れ方したことなかったんだがね(寄る年波か?)。リップクリームが恐ろしいイキオイで減るし痒いし。 ちなみに去年はまぶたが荒れてしまい、しじゅう「昨夜泣いたのか?」みたいな顔をしていて、皮膚科で訊いたらジンマシンの一種ですと言われた。 今年はどうもそれが唇にきたんでないかな、と取り敢えず勝手に思っている。 んで先日チョ○ラBBを買い、あと薬局で見つけた蜂蜜の保湿ジェルなるものも買ってみた。 これがなかなか役に立ってくれて、まだ若干荒れてはいるものの前みたいなひどい有様にはならずに済んでいる。さすがデキるOL御用達(とパッケージに書いてあったので)。 - ブルース・リーはアクションですが - 2006年02月07日(火) バイト先のレンタルビデオ・DVDの棚はジャンル別タイトル50音順で並んでいる。 個人的には俳優・監督別とかで並んでるほうが好きなんだけどまあそれはそれとして。 この前入荷した「チャーリーとチョコレート工場」なのである。 ジャンルは“アドベンチャー”とSHOPコードのシールに書かれているのだけれど、うちの店にはそんな棚は無いので困ってしまった。 今はまだ新作のコーナーにあるだけだからいいんですがね…いずれどこかに分類しなけりゃならないわけで。 さてチャーリーはドラマかコメディかファンタジーか? と自分は分類魔なので無駄に考えていたりする(ヒマ人)。 要はお客さんが見つけやすそうな棚に入れればいいわけで、とはいえ狭い店なのでどこに置いたってちょっと探せば分かるからどこでもいいのかもしれないが…。 ところで「時効警察」のサントラが出るそうで。 初回は「誰にも言いませんよカード」が付いてるらしい。思わず欲しくなってしまうではないですか。 - つたえる、つながる - 2006年02月01日(水) 映画『博士の愛した数式』が見たい。 ずいぶん前に映画化の話を聞いて、キャストを聞いてずっと見たいなあと思っていたので。 でも近所の映画館ではどうも上映しないようなので、ちょっと足をのばさないと観に行けない。 もう見た人も多いだろうし、当然良かったという人もそうでない人もいるんだろうけどまあそれは人それぞれで。 先月新聞に主演の寺尾聰氏のインタビューが載った。 いい作品ができたから沢山の人に見てもらいたい。でも予算が少なくて派手なテレビ広告は打てない。それなら自分が様々な媒体で作品を語ろう。 主演の役者さんがそう言うくらいなんだ、きっとこの映画はいい仕事をしたんではないかな。 だからやっぱり、ちゃんと映画館へ観に行きたいなあと思っている。 -
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