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鯨と海の大きさを - 2004年03月16日(火)
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今日は、ミワ・てん・ユウリと春の房総半島へ鯨を食べに行く旅。
朝の8:30に新宿に集合、したのはミワちゃんと僕だけ。 ムサシノセニストのてんちゃんとユウリは千葉で合流ということに。
新宿 ー(中央線快速)→ お茶の水 ー(総武線)→ 錦糸町 ー(総武線快速)→ 千葉 意外にあっけなく千葉に到着。
千葉で外房線の安房鴨川行きに乗車。 やっぱり午前中からビールいっときますか?ってことで、ニューデイズに買いに行く。 途中で階段を上がってきたユウリとてんちゃんに遭遇。 よかった。ユウリが寝坊せずちゃんと来てて。
外房線が発車して、早くもビールで乾杯。 いい気持ち・・・ まだ10時前。 いいなあ、こういうの。
えっちらおっちらと外房線は進み、途中で海が見えたりもしながら、 11時過ぎに終点の安房鴨川に到着。 そこで内房線に乗り換えて、3駅目の和田浦というところが目的地。 12時ちょっと前に到着。
とりあえず軽く海に行ってみる。
そして、旅の目的、鯨料理を食べに行くことに。 鯨の唐揚げ定食(1600円)にする。 生まれて初めての食鯨。 まあまあ美味しかった。 前日に修一から「うまくねえぞー」と脅されていたので、意外にいけたことに感激。 で、ぱくぱく食っていると、斜め前で鯨のやきやき定食を前にユウリが凹んでいる。 鯨は知能の高い動物で食べるなんて野蛮よ!というグリンピース並みの抗議かと思ったら、 後で本人から聞いたところでは、やっぱり食べ慣れない動物の肉を食らうことに抵抗があったんだって。 お前うまそうに焼肉食うじゃんかよ!! 合掌。
目的を果たし、行き先を失った一行はまたフラフラと海へ。
青春もののような構図で
波と戯れるオトナ
ここの海はとても綺麗。 こんなシーズンだけど、ぽつぽつとサーファーの姿も。 最初は我慢してたんだけど、ついに靴を脱いでめいっぱい波を受ける。 楽しい。
それでも地球は傾いている
見守りの角度
心ゆくまで波と遊び、貝を拾い、ハリセンボンの死骸をつつき、気付いたらもう日が傾いていた。 結局ずっと海にいた。 海はいいね。本当に。
帰りは内房線。 またビールを飲み、いろいろ話し、前日1時間半しか寝ていなかったユウリは閉店。 行きと同じようにえっちらおっちら電車は進み、20時前に千葉に到着。 駅近くのコリアンダイニングで遅めの晩ご飯。 ここはなかなか美味かったけど、多分あと20年は来ないな、千葉。
そんなわけで、鯨は案外美味しかったし、海はよかったし、電車の旅も楽しかったし、 なにより若い女の子たちと旅行ができて、私は満足です。
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炎の浅草訪問 - 2004年03月13日(土)
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今日は、浅草の内坂&そのちゃんの家へ。 以前一回来た記憶を辿って、なんとかマンションまではたどりついたものの、 何回だったかを忘れて、敢え無くメイル。 15:40頃到着。
まずは、1冊13,650円の小児科関係疾患の大全みたいな本(全2巻)で盛り上がる。 あと、地域医療や医局の話。 それから内坂の勤務先の話。
夕方、浅草に来たならあそこだろ、ってことで、 吾妻橋の大便ビルへ。
どっから見たって・・・ねえ。
ちなみに知らない人のために補足しておくと、 左側がアサヒビールの本社ビルで、右側もアサヒの関連ビル。 本社はビールのジョッキをかたどっていて、右側はすっきりと排出された大便を表現。 嘘。燃え上がる魂の炎を表現しているらしい。 炎の大便か。
これを見ただけであっさり帰宅。 途中酒屋に寄って電気ブラン(40度)を自宅用に購入。 浅草に来たときでないと買えないからね。
晩ご飯(煮物・唐揚・春巻)はそのちゃんが作ってくれた。 前に来たときからボトルキープされていた電気ブランを、 ツウの方法論にしたがって、ビールをチェイサーにしながら呑む。
で、喋りまくった。 とにかく喋りまくった。 宗教関係の話題が多かった。
1:30就寝。
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とにかく - 2004年03月05日(金)
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<今日の衝撃> 隣にいたサラリーマンが、携帯で何処かに連絡。 「もしもしー、あ、お世話になっておりますー。エニウェイ高野ですー」
(訳) 「もしもしー、あ、お世話になっておりますー。とにかく高野ですー」
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