2004年08月31日(火)
小さいサイズのもの


我が家のお隣さん・・・・庭を挟んでのお隣さんも、出窓&通路を挟んでのお隣さんも、
そして、2階にお住いの人も、どうやらおちびちゃんがいるようで、
それは、日々の洗濯物が翻る様を見ていると良くわかる。


台風一過で本日などは頗る暑かったわけだけど、ホント、「お母さん」たちは
ここぞとばかりに「それ〜っっ!!」と洗濯物を外に出す(笑)。
他所の洗濯物をしげしげと眺めて観察しているわけではないけれど、
赤ちゃんや小さい子のいるおうちの洗濯物って、何ていうか、もう理由もなく癒される( ̄¬ ̄*)♪

可愛らしいピンクのパジャマ・・・・お人形サイズ??って感じのや、靴下「らしき」モノ、
うちらが着用したら、親指の指サックだよな・・・・みたいな(笑)。
小さな小さなシャツに、ズボン、そういうのが庭先に翻っていると、幸せが翻っているみたいで
本当に癒されるのだ。
その点我が家は、無駄にサイズのデカいワイシャツに、Tシャツ・・・・カラフルなトランクス( ̄∇ ̄;)
見えないように、あたくしの下着(最近、色気もへったくれもないし( ̄∇ ̄;))
等々・・・・他所とはかなり事情が違う(苦笑)。


この日の夜。ダンナ・ぷよ2に脚をマッサージしてもらいながらまったりしていて、
友人・ユッコからの2次会会場情報の連絡待ちをしていたところに、
1本の電話が入った。


お♪ 侍従長様じゃん♪


「ハイ♪ 日野で〜す♪」

「えっと・・・・古橋カナです。」

「あら〜♪ カナちゃん♪ お久しぶりね^^」



パパの携帯を借りた、子リス(小鬼)のカナちゃんからの電話であった。
何か、理由もなく和むんですけど〜♪
だってさぁ、あたくしの交友履歴の中で、今んところ最年少の「お友達」だから
待遇だって、贔屓だよ、贔屓(爆)。


「え〜っと・・・・欲しいものがあるんですけど、いいですか?」

「いいよ〜(●⌒∇⌒●) 何がいいの?」

「●●っていうブランドのお洋服で・・・・」

「ちょ、ちょっと待ってね!! φ(.. )めもめも うんうん、それで??」

「そのブランドの、トレーナーみたいな分厚いTシャツがあるんですけど、
それが欲しいです。」


「●●ね♪ わかったわかった♪ 色とかサイズとかは?」

「150cmで、黒か水色がいい。」

「ほいほい(*^^*)  探してみるね^^ えっと、リナちゃんも同じでいいの??」

「リナは・・・・ちょっと待ってくださいね。」



実は♪
フラワーガールをお願いしようと思っていた、カナ&リナちゃん姉妹には別にプレゼントを用意したいと
あれこれ思案していたのだけど、如何せん、あの年頃の女の子がどんなものに興味があって、
何が欲しいのかっていうのがさっぱりわかんない、うちら( ̄∇ ̄;)
一応、候補的なものは挙がっていたんだけど、それにしたって形やデザインで、
あたくしがピンとくるものなんて、まだ出会ってないから、余計に困っちゃってたのだ。
なので、ここは本人たちに直接打診して、欲しいものがあればおねだりしてね♪
と、パパたちには内緒のお手紙を、招待状の中に入れておいたのだ。
で、この電話はおねだり電話♪ そっかぁ♪ お洋服が欲しいのね♪ さすが女の子^^

カナちゃんがリナちゃんにお伺いを立てている間、こっちでもヒソヒソ話(笑)。


「お洋服が欲しいんだって♪」

「おぉ、そうか♪ 買っちゃる、買っちゃる♪」



何か自分らが「親」にでもなったバカッぷりで、目尻が下がるうちら2人( ̄∇ ̄;)


「リナは、▲▲っていうブランドの長袖のTシャツがいいそうです。」

「▲▲ね。OK♪ わかったよ。サイズや色柄も教えて。」

「サイズは130cmで・・・・色とか柄は何でもいいみたいです。
・・・・あ、ピンクがいいみたい(笑)。」


「はいはい^^ じゃあ、2人分、ちゃんと探しておくからね〜。
あぁ、そうだ。こっちからもお願いがあるんだけど、いいかしら?」


「はい。」

「ドレスにつけるベールがとても長いから、それをカナちゃんとリナちゃんで持ってもらいたいのね。
で、カナちゃんにはもう一仕事♪ 結婚指輪を新郎新婦のところに運んできてくれる役を
お願いしたいんだけど、大丈夫かな?」


「ハイ! やります♪」

「じゃあ、こっちも楽しみにしてるから、よろしくね〜♪」

「ハイ♪ じゃあ、お父さんに代わります。」



と、ここで、侍従長様に電話が渡った。
ピーリングの件やら、あれこれ、これから準備に入るに当たって、協力体勢は万全に整っているようで
いつでも相談してくださいとのこと・・・・もう、本当に力強い味方に恵まれて、あたくしは幸せモノですわ♪
ホント、甘えられる限りは甘えちゃいたいと思っているので、
そん時はよろしくお願いしますよ、侍従長様〜♪


明けて、翌日。
子供服ブランド事情など一切把握していなかったあたくしは、とりあえずネットで
洋服のイメージ画像と、それを置いていそうな名古屋のデパートを片っ端から検索。
ふむふむ・・・・カナちゃんはこっちイメージで、リナちゃんはこっちね・・・・φ(.. )めもめも
( ̄□ ̄;)!! こっちには●●のショップはあるけど、こっちには▲▲がないっっ!
( ̄□ ̄;)!! ▲▲はあるけど、●●がぁ〜〜〜っっ!!
繰り返すこと30分(爆)。
ようやく見つけましたわよ♪ 両方のショップが入っているお店を( ̄ー ̄)ニヤリッ


で、見てて思った。
嗚呼・・・・なるほどなぁ。こういうお洋服は、何か特別なことでもないと、おいそれとおねだりできないわ。
誕生日とかクリスマスとか・・・・そういうイヴェントの時でないと、ちょっと無理目かな。
お洋服そのものはバリバリの普段着なんだけど、多分、小学生には小学生なりの
流行っていうのがあって、そういうのを学校へ着て行けるのが一番嬉しかったりするのかもなぁ。
育ち盛りだから、すぐに身長も伸びちゃうし、如何せん、カナちゃんにいたっては
そう何シーズンも着られるものでもなかろう。
小学生のうちはよかったけれど、中学生になれば好みも変わるだろうし、
そうなると、自分が気に入っているブランドのお洋服は、なかなか手が出ないのかもなぁ・・・・。


おねだりの内容が、あんまりにもいじらしくて、でもすごく具体的でハッキリしているから
コレで女官長も、はりきって探すことができるよ♪
気に入ってもらえるお洋服が見つかるように、カナちゃんたちも祈っててください♪

↑でも、御希望には全面的に応じます( ̄^ ̄)

この日、席次や引き出物の内容もほぼ固まりつつあったので、一気に肩の荷が降りて
また少しラクになれました。
あとはぁ・・・・自分のメイクや髪、それに、メニュー表(コレはメニューが確定してから)と
あとは、名札の印刷だな・・・・追いつまってるけど、発狂寸前ってほどではない。

自分の手にしばらく取ってない、「小さいサイズ」のもののお買い物って、きっと楽しいんだろうな。
9月は毎週の如く、名古屋に行くので、その時にでも物色したいと思います。


2004年08月30日(月)
陳謝! 【その2】


なぁにが、「可愛らしくおやちゅみなちゃい♪」だ、この、アホンダラ・・・・。
と、自分の文責をとるのかとらないのか、それすらもはっきりしない状況で自己批判。
あらまぁ・・・・酔っぱらってるからって、公共のサーバーに、こんな文章載せちゃ、
もう終わってるな( ̄∇ ̄;) 最悪じゃん( ̄∇ ̄;) アホですね( ̄∇ ̄;)


そんなわけで、本日は定例名古屋会議(笑)。式場の担当者:ダンディ(顔そっくり)と
あれこれ相談したり、打ち合わせたりしなけりゃいけません。
当日の持参品やら、式次第、席次、メニュー、だんだんと決まってまいりました。
当面の障壁は引き出物の内容と数で、あたくし個人的な当面の障壁は、名札&メニュー表作りか。


9月に入ると、私的な用事も含め、最低3回は名古屋へ行くことがもう暫定決定している。
ロイヤルメイクにも取り掛からなきゃならないし、司会者との打ち合わせ等も食い込んでくる。


ぷよ2だと話にならないので(笑)ママさんに色々と相談しておく。
それこそ引き出物の内容なんかは、両家の両親の意向もあるし、どっちかばかりを立ててもいられないし
況してや、もらう量以上のものをお返ししていたら、こっちがあっという間に大変になる。
形に残るものなので、お印としてのものに関しては、余計に気を使う。
式の演出や、料理なんかよりも、よっぽど気を使うことのはずなんだけど、
ぷよ2に任せておくと、何か、話がトンチンカンな方向へ進んでいくので、
やっぱ、ママさんの意向をとりあえず直接聞いておいたのは正解だったと思う。


打ち合わせが済んでから、ぷよ2のご両親と一緒に食事をした後、
実家で、小さい頃の写真を見せてもらった。


・・・・コレが。


ゴメン、ママさん、悪い意味は全然ないんだけど、メチャクチャ笑えたんだ♪
若かりし頃のママさんってば、メチャクチャキュートで、可愛くって、
ホントは赤ちゃん時代のぷよ2を見て、騒ごうと思ってたのに、
若かりし頃のパパさん&ママさんの方にどうしても目がいっちゃって・・・・(笑)。
ぷよ2が小学校に上がる少し前の写真に写っているパパさんが
丁度、今現在のぷよ2と同じくらいの年頃なんだけど、
やっぱり親子なんだねぇ・・・・。
それまでの若かりしパパさんは、どっかの映画会社のニューフェイスみたいなカッコよさを醸し出し、
顔の輪郭も、体つきもほっそりとしていて、メチャクチャ男前なんだけど、
その男前加減を残しつつ、今のぷよ2にちょこっとずつ似てきてるんだよなぁ・・・・。

コレって普通は逆で、若かりし頃の父親に徐々に息子が似てくる・・・・っていうのがホントだと思うんだけど
既に「お父ちゃんキャラ」が出来上がっているぷよ2に、だんだんとパパさんが近づいてきた・・・・
みたいな、所謂「怪現象」を目の当たりにして、ちょいびびった(爆)。
若かりし頃のパパさんとここ数年のぷよ2というのは似ても似つかなくて、
やっとシンクロし始めてきたな・・・・というのが30手前の写真くらいからだったのだ。
(今だって、パパさんの方が若く見えるし(-。-) ぼそっ)


食事した帰り、ふっと後ろに気配を感じたので、あたくしはてっきりぷよ2だと思いこんで、
ふざけて飛びついてやろうかと思ったんだけど、寸でのところで踏みとどまった。
その気配は、ぷよ2ではなく、パパさんだったのだ(爆)。
歩いている後姿もそっくり、歩き方もそっくり、並んでいると、髪の毛の多さくらいでしか
後姿からでは判別つかないくらいにそっくりな親子・・・・(爆)。
しかも気配まで似てるなんて、タダゴトではない(爆笑)。


沢山写真を見せてもらって、結構満喫できたんだけど、あたくし、その中でホントに何枚も
自分の赤ちゃんの頃とリンクする写真を見つけた。
布団の上で転がっているヤツ、面白い顔をしているヤツ、親戚の皆に抱いてもらっているヤツ、
お正月の玄関にて、ミカン狩り、お父さんに肩車されて、歩行器でやんちゃに遊んでいるとこ、
お風呂に入っている様子、一升餅を担いでいるところ、おきあがりこぼしと並んで・・・・
本当に似た写真がいっぱいあることにちょっと驚いた。

でも、わかったことがある。

↑上手い下手ではなく「愛情」

うちらの世代になってくると、写真よりビデオ、ビデオよりDVDの時代になっていくんだろうけれど、
あたくしも本気で写真を覚えようかと、この重い腰を上げようとしているので、
自分の子供にも、映像もいいけれど、究極の1ショットというのを数多く残しておいてあげたいな。

パパさんは本当に写真を撮るのが上手で、光源からピント調整から
露出から、シャッターをきるタイミングから、プロ級!!
自分の子供にそうやって記念になるようなものを残せる親っていうのは、それだけでいいなと思う。
ただ・・・・

↑えっ!?と思うレベル(爆)

オートフォーカスだよ??
つか、デジカメだから、液晶に被写体が大きく写すんだよ??
なのになんで???
謎の多い男と結婚したものだと、最近つくづく思う(爆笑)。


2004年08月29日(日)
このオンナに嗜好品を与えないでくださいっ!


実は・・・・。
ぷよ2に内緒で、今、ビールを一缶空けました。
あたくしの生態を知っている人はもうおわかりかと思うんですが、ビール嫌いなんです(爆)。

ビール飲むなら、ジンベースのカクテル、それ飲むんなら、山崎かバランタインの水割りだよな・・・・
と、25歳くらいの頃からこの調子ですんで、嗜好品を与えるとなると金がかかるんです( ̄ー ̄)ニヤリッ
そうでなくても、ヴァージニアからセブンスターにタバコは格下げしたっつうのに、
この期に及んで、酒を飲もうなど言語道断。


しーかーもー♪ 既に服薬済み♪
御法度という御法度を次々ぶち破り、そんなわけで、酒のアテには懐かしの「こつぶっこ」(爆)。
さぞかしよく眠れることでしょう♪ 夕飯、ヨーグルトにキウイ、ジャム少々だったし。

ちょっと薬の効きが悪いような気がして、薬足すなら酒で誤魔化せ♪と、
頭の中で悪魔ちゃんが囁いちゃったの、うふ♪
既にヨッパ気分♪ うふ♪


あたくしが人前であんまり酒を飲まないのには1つ理由があって、
それはあんまりにもみっともないくらいに、体全体が真っ赤になってしまうこと。
顔くらいだったらいいんだけど、腕といわず脚といわず、全てが真っ赤になるの。
だから、夏場、露出度の高い服を着ている時は、絶対に飲めないのだ。
大して酔ってもいないのに、よってたかって心配されて、場の雰囲気を壊しそうで、
それがイヤなんだ。
冬場、完全装備で顔もフルメイク・・・・そういう時は付き合うけど(笑)。

↑嗚呼、若いって素晴らしい♪

久し振りにメンソールが吸いたいな♪
つか、メチャクチャよく眠れそうだわ♪
かといって、あんまり酒の席に誘わないでね♪ こう見えて、あんまり強くないことだけは
明々白々たる事実で、水割りダブルで3杯が限界・・・・。
ゆっくりまったりが好きなの♪
10分前に飲んだビールが既に回り始めた模様で、可愛らしく、おやちゅみなちゃい♪


2004年08月28日(土)
【特別抜粋】短編:平成夕雅流小倉百人一首恋愛考より「オンナのいのち」


別に、書くことがないわけじゃないんだけど、ここのサイトのメインは、
「よみかき」宿屋であることを、主人であるあたくしがすっかり忘れておりました( ̄∇ ̄;)


実はここ数ヶ月・・・・いや、もう、年単位になるだろうか?
その最重要のカテゴリに用意してある、読みきり小説のアップデートが一向に進んでいない。
オマケに、目に触れる頻度も少ないようで、コレは少々困ったものだと、前々から思っていたわけでして。


初心に戻るためと、もしよろしければ、まだ1度も当方の作品を目にしていない
新しいお客様のために、日を置きながら、特別抜粋を施行していきたいと思っています。
本日はその第1弾。
「平成夕雅流小倉百人一首恋愛考」シリーズ記念すべき第1作目、「オンナのいのち」をお送りします。
作品としては、あたくしにしたら珍しく、メチャクチャ短いので、こうして前置きなんかを書ける
そんなわけなので、読んでってください♪ よろすくm(_ _)m

このシリーズは、あたくしの気に入った小倉百人一首の歌を取り上げ、
それを自分なりの解釈、口語訳を小説にして、〆に自分の短歌を持ってくる、
という、どこぞの「サラダ記念日」の人がやったようなスタイルですが、
こっちは既に、1999年の『雑』に発表済みですんで、発想が貧困と自分を卑下したりはしません。
彼女よりも寧ろ、自由な短歌、型にとらわれた短歌を重視しているつもりです(笑)。


まぁ、そんなことはさておき、コレからもまだ手直しの余地十分ですが、
コレを機に、より完成形に近づけるため、これからも精進していけるように
この企画も、いうなら自分に対する発破です。
では、お楽しみください。




1 待賢門院堀川

長からむ 心もしらず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ



あなたは知らないでしょう。
わたしがひとり、どんな思いで髪を梳かすか。
どんな思いでコーヒーを飲むのか。
平成の朝。とあるアパートの一室。
女が目覚めると、男はもういなかった。






 カーテンの隙間から漏れてくる陽光に、それがすでに早朝のものではないことに気づき、すごくはっとするのと同時に、見当はずれに調子の良い玩具のような動きで飛び起きた。ヤバイ、寝過ごしたか! が、よくよく辺りを見回すと、ここは自分の部屋じゃない。
 あ、そうか。ゆうべは泊まったんだっけか。そういえば今日は休みだった。週の真ん中、水曜日。考えに考えた私の週間スケジュール、大学の講義もバイトも、この日は入れないことにしていた。ああ、損した。だったらあと2時間は眠れたはずじゃない。
 私はのそのそと起きだして、灰皿代わりの空き缶をたぐり寄せ、テーブルに置きっぱなしになっていたヤツの煙草を、1本だけ失敬する。と、その横にメモ用紙が・・・・。
―― バイトに行ってくる。昼には戻るよ。メシよろしく。
 随分と勝手なことを。
 自分が吸うのより重い煙草を二口含んだところで揉み消し、私はバスルームに立った。
 鏡に映る21歳の私の顔。
 あの人、私の事を抱きながら、何を考えていたんだろう。ヤツの指先や唇に雑念を感じ取ってしまう私は、決して敏感すぎるわけではないと思う。ゆうべ、ヤツは明らかに何か他のことを考えていた。
「長くなったよな、髪。そうしていると、背中が全然見えないよ。」
俯せでベッドにいる私の横でそう言いながら、ヤツは指で毛束を弄んでいたけれど、ただそれだけ。私は「あぁ・・・・」とか「うん・・・・」とかしか言わずに、されるがままになっていた。
 どうでもいいの。髪のことなんて。
 開けっ放しのバスルームのドアから、部屋の方を覗く。ベッドに細く射す陽光。私は派手にカーテンを開け、空を仰いだ。なんて、いい天気。朝からこの長い髪をザブザブ洗うにはもってこいだわ。私の髪は朝のシャンプーには向かない。洗ってしまったら最後、信じられないほどの長時間、ドライヤーを手から放すことができないし、仮に半乾きのまま朝のラッシュに飛び込むとするなら、周囲の人たちはさぞかし迷惑することだろう。私だって濡れたままの髪が脂っぽいオヤジの顔にくっついたとしたら、それこそ早朝から気合いもろとも洗った甲斐がないというものだ。
 丁寧にブラシをかける。
 今日はよくからまる。痛くてたまらない。悔しいが、ヤツとの夜伽には翌朝のブラッシング戦争がおまけのようにしてついてくる。本当に悔しい。・・・・この長い髪は決してヤツのためのものではないはずだ。
 熱めに湯を出し、髪を濡らす。長いからといって、私は決して「オガミ洗い」はしない。そう、昔から。夜伽を知る前から。そのせいでか、私の髪は長いわりには枝毛が少ないことで有名だった。
 それが、だ。


 大学の友人、ヒサコと学食で昼食をとっていたある日のこと。彼女は器用にもエビフライをくわえたままで、こんなことを言った。
「あんた、最近、髪、痛んできたんじゃない?」
 冗談じゃない。
 パーマやカラーリングの回数だって、極力抑えているし、週に2度のヘアパックも欠かさずやっている。洗いすぎは却って良くないと聞いたから、シャンプーは1日1回までと決めている。
 なのに、どうして!?
「そりゃ、毎日のようにコウ君とナニしてりゃ傷むわな。気になるなら、むすぶなり、あむなりした方がいいんじゃない?」

 結ぶ・・・・編む・・・・!?

「髪の床ズレって案外コワいのよ。あんたはそんなに長いんだから、特に気をつけなきゃ。」
ヒサコはカラリと言い放つと、グラスからグビッと水を飲んだ。


 シャンプーをすると首が痛い。
 長い髪が水を吸って、強烈な重さになるのだ。シャンプーを使う量だって人の倍以上になる。それを丁寧に泡立てて指の間に髪をすべらせるようにして洗う。
 そっと泡をしぼり、また丁寧にすすぐ。ヤツの家にヘアパックなどという気の利いたものなんかあるはずもなく、やむなく揃いのコンディショナーで妥協する。
 すっかり全てを洗い流した私は、タオルで頭を包んで、まるでインド人みたいな恰好でバスルームから出てきた。
 さっき消した煙草にもう1度火をつける。頭のタオルを取ると、昔の怪談噺の本に出てきた幽霊さながらの姿になった。
 この髪、一体誰のもの・・・・?
 やつが好きだと言った長い髪。私はそれを従順に伸ばし続けるバカ女。そういえば、どうして伸ばし始めたんだっけ。短い髪が似合わないと言われたから・・・・長い方が何かと便利・・・・理由なんか忘れた。
 私はタオルで叩くようにして髪の水気をとった。そしてゆっくりと櫛をいれる。つやつやと輝く漆黒の流れ、こういうのを烏の濡れ羽色というんだよと、幼い頃、祖母が私の髪を撫でながら言っていたことを思い出した。その頃の私は、俗にいうおかっぱ頭で、祖母は目を細めながら「本当に日本人形みたいだこと」と事ある毎にそう言った。今のこの長い髪を亡き祖母が見たらきっと「平安美人」などと言うのだろう。ワンレングスは水に濡れるとそういうふうにも見える。
 鏡の中で口を曲げている私。自分はこの姿に決して満足していないと、その時ふと思った。
 この姿、美しくない。
 私はヤツの部屋をあちこち物色し、ひきだしから鋏を見つけだした。そして徐に一束の髪をつかむと、そのままざっくりとやった。耳に届く残酷な音。髪を切るとは、こういうことだったのか。
 ふふふ・・・・。
 何だかよくわからないけれど、体の内側から気持ちのいいものがこみあげてきて口唇の端から笑みがこぼれた。
 手に握ったままの毛束を手首にあった輪ゴムで留めると、さっきまでヤツと私が横たわっていたベッドの上に放った。


 不気味。


 びっくりするだろうな。
 私は髪が乾ききらないうちに洋服を着て、口紅だけつけた。そして手帳のメモを1枚破り、一言だけ。
――お昼は一人で食べて。
 私は美容院に行かなくちゃ。どんな私になれるのか確かめなくちゃならない。ああ、本当にいい天気。変身を決め込むにはもってこいだわ。




夕雅流みそひともじ

男には髪の重さのストレスも解してもらえぬこの後朝なり





いかがでしたでしょうか。
待賢門院堀川という女流歌人の歌は、平成のこの世でもじっくりと味わい深い、
女性ならではの「本能の歌」であると思い、初回、この歌を抜粋参考し、短編を書き上げました。
副題、「オンナのいのち」というのは、後から他人様につけて頂いたのですが、
自分自身で気に入ったので、そのまま、「紫苑の間」にもそのタイトルで載せています。

既に106号のゲラを返還した『雑』ですが、これは84号に掲載されたもので、
既に5年以上の月日が経ってしまいました。
なので登場人物も大学生なのですが(爆)。

↑まぁ、日常の中でありそうな出来事の時は特に(笑)

とかく、「事実は小説より奇なり」などと言われますが、元になった「事実」はもっとえげつなく、
小説にするには、あんまりにもあんまりで、よって加工を施す・・・・という、
他の方々にはあんまりありえないルートで小説を書いたりしていますが、
こんな感じで、週〜2週に1度くらいのペースで、昔の作品をちょいちょい載せたりします。
見苦しい箇所がある・・・・とわかっていても、あえて改訂版にせず、潔くそのままいこうかとも思ってます。

そんなわけで、不良ゲージツ家・アサミンジャー、未だ不滅の証拠を残すべく、
今日もまた、未確認・未曾有の敵と派手に戦うのだ〜! わ〜い!!

↑もう、金の心配をしてるわけじゃない。

連載を始めているので、何とかアレを完結させなければいけないんだけど、
完結が一体いつになるのか、作者もまだよくわかってなくて、毎回限られたページ数の中、
もんどりうって七転八倒・・・・起き上がってきません( ̄∇ ̄;)
来年中に終わるといいんだけど(爆)・・・・如何せん、季刊誌なモノで(爆笑)。
・・・・っつうことは、あと4〜5回で終了の目処を立てねばならぬのだな(ぶつぶつ)。
連載がこんなに難しいとは思わなかったぜ。
昔は、短編こそ難しいと思ってたんだけど(爆笑)。


2004年08月27日(金)
あそべ、あそべ


早起きをした。
特に余りモノがあるわけではないのだけど、何とかあるもので支度をして弁当を拵えた。
ここ2〜3日、どうも寝起きがよろしくない。
でも、8月はあんまりにも弁当をサボりすぎたので、起きられるなら多少フラフラしてでも起きて、
何とかして作ろうという心積もりはあった。

・・・・その誓いどおり、とりあえず起きるだけ起きて、ゆっくり支度をし、
寝起きの調子悪さはリセットできないけれど、とりあえず、何とか形にしてダンナを送り出す・・・・
というのは、遂行できた。


弁当に限らず、台所に立ってあれこれと支度をしたり、片付けものをしたりしていると、
あたくしは何でか、食欲がガタ落ちする。
漂ってくる匂いや、ちょっとした味見で十分に満たされてしまい、
それ以上食べたいという欲求が失せてしまうのである。
そんな本日、コーヒーだけは飲んだんだけど、それでお腹がいっぱいになったような錯覚に陥って、
朝食を食べるのをすっかり忘れてしまった(爆)。


丁度、ぷよ2が8時頃に家を出て行ったので、CXの占いがテレビでやっていて、
それを見ながらゆったりと朝の台所・・・・。
おひつじ座・・・・「この週末は、思いっきり遊んで、ストレスを吹き飛ばしましょう♪」


早速実行じゃ♪(爆)


昨日、『雑』校正警報が出されていて、もう後には退けなくなったアサミンジャー。
本当は、今日の昼間にでもやろうかと思ってたんだけど、昨夜のうちに、直しを済ませて、
今朝、ぷよ2に投函を頼んでおいた。
あと、あたくしを悩ませるものといったら、披露宴の式次第に、ロイヤルメイクの日程、
メニュー表とプロフィール表の作成・・・・まぁそんなところなので、
今日くらい、のびのびとしてもいいんじゃないかなぁ・・・・と勝手に思いこんで、
サヨコに来てもらって、まずはいつものスーパーに出かけた。

このスーパーに併設されている、本屋(CD、DVD、ゲームソフト各種取り揃えているお店)から
先日、桑名に行った帰りに、注文しておいたサントラCDが届いたと、昨日電話があったので、
それを取りに行って、ついでに、スーパーの方で食パンを買う。
サヨコはATMに用事があったらしく、この炎天下、なかなか戻ってこないので、
やっぱり併設されている、洋服屋(しま●ら)を覗いて時間つぶしをする。
あれこれ見ていたんだけど、今、どうしても欲しいアイテムといったら、エクステくらいで、
この店に、そんな気の利いたものがあるわけもなく・・・・つか、あるにはあるんだけど、
幼稚園児が何かの発表会にでもつけるような、簡易的な付け毛ばかりで、
値札を見れば・・・・190円( ̄∇ ̄;)
誰が買うか、ボケ(笑)・・・・などと心の中で呟いていたら、サヨコがやってきて、
2人であれこれ物色しながら、楽しむ。

そしたら、運命的なスカートと出会ってしまった。秋物ですっっ♪


「普段、こんなの選らばへんけど、なんかコレいいね♪」

「あ♪ホントや。 あたしもコレ欲しいなぁ。」

「はくだけはいてみよう〜♪」



2人して試着室へ・・・・(笑)。あたくしは9号、サヨコは13号、色も形も全く同じスカートを片手に
フィッティングルームへと赴く。


おぉ・・・・。
2人とも、まだサイズに余裕があるしっっ!!
つか、サヨコ、アンタ、いつの間にダイエット始めたん??


「だって、ムスメの結婚式やで、ちょこっとは痩せたいやん?」


嗚呼・・・・この母心(爆笑)。っつか、虚栄心?? 笑えるんだけど涙ぐましくて、
嬉しいような、面映いような^^
そんなわけで、このスカートは2人ともお買い上げ〜♪ (勿論2枚ともサヨコ負担(笑))
母のダイエットのおかげで、初のお揃いアイテムですよ(爆)。


この後、ユ●クロに行って、話題のインナー(ブラとショーツ)を物色。
で、ここでもお揃いアイテムを購入(爆笑)。
この4月に、オンラインショップでは発売開始されたものが、ここにきてようやく店頭に登場。
新聞の新製品紹介のコーナーで目にしてから、ずっと狙ってはいて、
ただ、1枚単価、ユ●クロにしちゃちょっと高いなぁ・・・・と思っていたんだけど、
本日、3割引きほどの値段♪
2枚ずつ買ってもらった♪(●⌒∇⌒●) 買って「もらった」ので、単純に嬉しい┐( ̄∇ ̄)┌オホホ

楽しくすごせたこの週末・・・・全部オカンのおかげです♪

↑明日から潤う〜♪

ぷよ2よ、明日は泊まりだそうだが、美味いものが食えるぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ


2004年08月26日(木)
陳謝!!


うぉ〜っっ!!
『雑』から、校正まだか?サイン発令中です( ̄∇ ̄;)


ハイ、まだです( ̄∇ ̄;)


色々手直しをしたかったのに、うぅ・・・・今回も、句読点と改行、文字列整理だけで終わっていきそう。
最悪じゃぁ・・・・。


リアルの文芸生活がコレじゃ、日記も荒れるわけだわ(苦笑)。
こういう著者校正作業が、嬉しい悲鳴に変わる日が来るんだろうか・・・・?
あたくしの人生は、まだまだ先が不透明である(爆)。

↑波田陽区に斬られるよか無残(爆)

最近、あたくしの属しているコミュニティで、「ヒロシ」の嘆きが大流行中。
何でも置き換えて、必死に嘆いています(笑)。


「あさみです。背中に『230円』の値札を貼られました。・・・・どおりでオトコの先輩が寄ってくるはずです。」

 あさみです。。。

 あさみです。。。。。

 あさみです。。。。。。。。


2004年08月25日(水)
リスペクトみそひともじ give it up Yo!��/暮らしカラフル


ここ、文芸ジャンルなのに、最近めっきり文芸らしいことをしていないことに気付いて我に返る( ̄∇ ̄;)
ここで継続している「文芸らしきシリーズ」といえば「リスペクトみそひともじ」くらいで、
いいんかいな、そんなんで? と自分でも思いますが、まぁいいんでしょう♪


今日は既に洗濯も済ませて、後は昼寝をするばかりかな・・・・。
実に有意義である(爆)。
本当は、そろそろ名札の印刷に取り掛かるべきなんだろうけれど、
何しろ、その裏に書く( ̄^ ̄)と言い切った歌がまだ全部出揃わない。
オマケにここだけの話、『雑』に提出するはずの校正原稿が手元に・・・・。
今日だけは見なかったことにしよう( ̄∇ ̄;)


今までの作品集や、ここに載せた練習作品なんかもひっくるめて、その中から
いいモノを抜粋して披露宴に使おうか・・・・とか、横着なことを考えていますが、
それでもあたくし、電車に乗るたびに、必ず10首以上は歌を詠むことにしてて、
でも電車に乗っている時間=大垣−名古屋間=30分・・・・その状況で、
きちんと毎回10首以上詠めるというのは、打率が3割7分近いイチローと同じくらいスゴイんだ!
と、自分に言い聞かせたりして(笑)。


兼題はナシになるかもしれませんが、後ほどつけられるようだったら、つけてみる方向で。
今日は電車に乗っているわけではありませんが、また10首ほど置いていきたいと思います。



ただ顔が土色になるだけなんだからそんなに心配しなくていいよ


庭先にズラリと並ぶ真っ白なシャツが怠惰と幸せの証拠


山並みはグレーに染まり陽は落ちて空の広さは驚くほどに


またやったグラスの破片の七色はあたしのうつに拍車をかける


なんだかなぁ浴衣をとめの蝦色の帯はうつくし着付けはわろし


真夜中のダブルベッドの攻防戦薄い黄色の夏掛けの行方は


「祈り」という副題をもつその曲に2人の色を重ね合わせて


新しいいのちに対峙する母子どちらの頬もさくら色になる


黒・紺・茶・・・・校則なんかつまらないワインレッドのリボンを掴む


風物詩そろそろ終わりを告げる頃清き水に浮かんだ葛餅





兼題はないに等しいのですが、1色ずつ『色』が入ったかなぁ・・・・ということで、
タイトルのところには兼題を後付けで入れてみました。
オマケに、詠んでみたのはいいけれど、この中から実際に披露宴に持っていけるのは、
多分1〜2首(爆)。
兼題もなしに量産するとこのような目に遭います( ̄∇ ̄;)
でもまぁ、35〜40首揃えるのなら、狙って100首詠めば、何か当たるだろう・・・・みたいな
すんごくのんびりしたスタンスもあったりして、多分、また追い込まれないと
何もしないんでしょう(爆)。
まぁ目安は、イチローの打率と同じくらいのあたり加減ということで(笑)。


100首っていうと、与謝野晶子作の「百首屏風」のことを思い出すなぁ。
彼女は夫をフランスに留学させるため、百人一首の歌全部を色紙に書き、
それを屏風にすることで、お金に換えて、鉄幹を留学させたんだった。
佐藤春夫に言わせると、その時の様子は夜叉のようで、髪を振り乱し、とにもかくにも締め切りに追われて
必死に仕上げた・・・・そんな感じだったそうだ。
それでなくても晶子は、鉄幹を愛するが故に、妻のあるこの男を情熱だけで奪い取った上、
9人も子供を産んだので、もうそれだけでも凄まじいことこの上ないんだけど、
下火になりつつあり、明星のメンバーもバラバラになりつつあり、そんな状況下、
もっと勉強したいという夫のために、本当は気乗りしない、「青踏」の巻頭詩を書いたり、
すぐさま憲兵が駆けつけてきそうな、壮絶な詩を惜しげもなく発表したんだった。

あたくしがこうして短歌に触れるようになったのも、与謝野晶子氏の影響で、
もっと掘り下げると「与謝野晶子の大ファンの役」という役作りを煮詰めた結果、
コレは自分で歌を詠んでみないと一生わからない感覚かもしれない・・・・そんなわけで始めた
自分なりの文芸活動だ。
その役をやる中で、あたくしは晶子に「もうどうしていいのかわからない」
「あの人のことを嫌いになってしまいそうなのよ・・・・。」
と相談を受ける。
本当は、自分の方が先に、晶子の歌や詩に感動して、愛する男にとことんまでついていく決心をし、
そして遂には果てたわけなんだけど、一心不乱に書き続けている本人には、
わからないことだってあるんだ。

他人にいくら賞賛されても、愛する男性が振り向いてくれなければ、そんなの意味ないもん・・・・
コレが晶子の本当の言い分で、彼女にとって文芸活動は後からついてきた付録だったのだ。

今のあたくしは、多分晶子とは全く逆。
他人から賞賛されてもいないし、そこまで思いつめた情熱もない。
ただ、後者に関しては、自分次第でどうとでもなるよなぁ・・・・最近そんなことを考えている。
その情熱が、また更なる面白い作品を導き出してくれるかもしれない。


とにかく、何かを続けなければ、あたくしという一個は簡単に潰える。
その情熱が、愛に変わるまで、あたくしは晶子のように粘ってみせようと誓った。

↑晶子みたいだな(爆)

彼女は実に、その変換すらもとっても上手な女性だったのだ。
そうでなきゃ、子供を9人も産むことなんてできないよなぁ・・・・。
彼女の原稿料が、ほとんど生活費に費えていったことは言うまでもない。


2004年08月24日(火)
産婦人科をハシゴする


本日、10時30分小前に、ぷよ2のいとこ、チエコちゃんが無事に男の子を出産いたしました^^
早速見にいきましたよっ♪ 桑名までっ♪


もうねぇ・・・・生まれて数時間しか経ってないとは思えないほどに顔立ちがハッキリしてて、
超可愛かった!!
チエコちゃんも、ダンナさんのマコトくんも、顔立ちがハッキリしているコンビなので、
どっちに似ても、まず間違いはないと思われ(笑)。
髪もふさふさとしていて、つい数時間までお腹の中にいたとは思えないほどの安らかな寝顔。
癒されましたわぁ〜( ̄¬ ̄*)♪
当の母親・チエコちゃんも、まだ産んで間もないというのに、意外なほど元気で
周囲をホッとさせてくれました。
予定日より数日早かったんだけど、3000gは猶にあって、サイズ的には平均的。
まだ生まれたばっかというのもあって、パパであるマコトくんでさえ、
まだダッコさせてもらえない状況下ではあったけれど、
ガラス越しに見る、新生児は、まるで天使のようにみんなを幸せにしてくれるのでした。




今日の朝生まれたばっかりです^^
【翼 つばさ】です♪ よろしくね(●⌒∇⌒●)

フラッシュをたくとびっくりしてしまうといけないので
ホワイトバランスと照明との露出を調節して、撮影♪
明日にはまた、この顔つきも変わってるんだろうなぁ〜( ̄¬ ̄*)♪




近年稀に見る、顔立ちのハッキリした子で、うちらが産科を探しながら迷いつつも到着し、
その時点で、産後4時間〜5時間くらいだったんだけど、顔を見る限り、
え・・・・?生後1ヶ月ですか?? みたいな勢いある男の子(笑)。
将来がめっさ楽しみです♪


チエコちゃんのお母さんのヨシコさんがそっと話してくれたんだけど、
この「翼」くんという名前・・・・実は、チエコちゃんが勤務していた幼稚園の教え子たちが、

「女の子だったらこの名前がいい♪」

「男の子だったらコレがいいよ〜♪」


などと、事前に子供たちだけでアンケート調査を実施した模様で、
その結果を携えて、チエコちゃんはマコトくんに打診したんだそうだ。
チエコ先生を慕う子供たちの健気で無邪気な心遣いが反映されて、翼くんは無事に生まれてきました。
ホント、よかったね^^


で、だ。
マコトくんがソワソワデレデレ加えて、ニッコニコなのはわかる!
だって、まだ生まれてきた我が子を、仕事の都合上、抱いていないんだもの、
早く抱きたくてウズウズしているのは、父親として当然!!
まだパパデビューを果たしていないマコトくんを見ていると、本当に幸せそうで、
今夜にでも抱かせてもらえるといいね・・・・なんて思いながら、様子を見ていたわけなんですが、
問題はぷよ2ですわ・・・・( ̄∇ ̄;)


「アンタの子じゃないっ!! 。o( ̄- ̄θ★ケリ」


たるデレデレ加減で(爆)、危うく、人攫いになるところでした(爆)。
子煩悩なダンナと結婚できたことは何よりだと思うけど、よその子に手を出すなよ(笑)。
で、思ったんだが、この夜・・・・あと絶対1年間は子供を作らない予定が、
翼くん効果で、危うく覆される状況に陥りそうになりました。
ったく・・・・子供じゃないんだから、よそのことよりまず自分のことだろうが??
「いとこのところにこんなに可愛い赤ちゃんが生まれてきたんだから、自分も欲しい( ̄^ ̄)」
って、「あれ買って、コレ買って!」状態の5歳児だよ(爆)。

まずは挙式を無事に済ませて、皆様に披露をして、経済的にも落ち着いて、
それからだって口が酸っぱくなるほど言ってきたんだけど、コレだもの・・・・( ̄∇ ̄;)
うん・・・・でも、気持ちは分からなくもないんだ。
あたくしだって、こんなに可愛い赤ちゃんを見たら、自分も欲しくなるし、
元々、子供は嫌いじゃないし、ぷよ2の子煩悩ぶりには安心さえしてるし、
状況さえ整えば、そういう心積もりでいるんだけど、如何せん今は、目先のことが優先であって、
子供はもう少しあとなんだ・・・・。

↑すごく楽しみっ♪


でも、あたくしには「妊娠・出産」に当たって、不安な点がないわけでもない。
既にみそじに突入したというのは別段気にもしていないんだけど、今、服用中の薬が、
胎児にどのくらいの影響を与えるのか、また、これら薬が肝臓や生殖機能に影響を及ぼしていないか、
このまま薬を飲み続けていて、五体満足な子供がちゃんと産めるかどうか・・・・
そこら辺が、あたくしの目下の心配事で、
この産科を後にしてから、8月いっぱいまで500円で受診できる、子宮ガン検診に
今の自宅から目と鼻の先の産婦人科に足を運んだ。
本当はもっと早くに行っておきたかったんだけど、あれこれ立て込んで、遂に今日になってしまって・・・・。

1時間ほど待たされて、何だかぐったりしてしまったまま診察室に通される。
子宮ガン検診の他に、ここで薬の相談もしてみたかったので、先生にあれこれ聞いてみる。
ここの先生はおじいちゃん先生。


「今、コレだけの量を処方して頂いていて、かなり病状も安定してきているので、
半量にまで減らして飲んでいるんですけど、妊娠に際して減らしていった方がいいお薬ってありますか?」


「あぁ、大丈夫ですよ。まだ妊娠されてないんでしょう?
下手に薬を減らしすぎて、本来の病気の方が治らなかったら、元も子もないでしょう?
妊娠が発覚した時点で、お薬の内容を考え直すという方向でいいと思いますよ。」


「注意書きを読んでいると、妊婦に処方する際のことが結構多くあったので、
やっぱり少し不安で・・・・。」


「あぁ、アレはね、製薬会社の逃げ口上なんだよ。
確かに、妊娠中の女性にあれやこれやと薬を処方しすぎるのは良くないけれど、
今からそんなに神経質になることもないですから、大丈夫ですよ♪」



少し気分がラクになった。
自分にもまだ可能性が、普通の人と同じだけ残されてるんだと思うと、ちょっとだけラクになれた。

今回受けた検診は、市のほうが助成金を出しているのか、30歳以上の女性は500円で受診できる。
う〜ん・・・・・みそじ万歳(爆)。
今までも、年に1回、必ず婦人科を訪れて、きちんとメンテナンスを行なってきたんだけど、
それにかかる費用は、結構かかったものだから、今回はありがたく受診。
・・・・とはいえ、内診台の上に乗せられて、あれこれ弄られるのは、あんまりいい気分じゃないけれど、
病気には代えられない。早期発見、早期治療・・・・況してやあたくしはまだ1人の子供も授かってないので
余計に気を使う。このくらいのことで自分のメンテナンスが出来るんなら、安いものだと思うようになった。


検診そのものは短時間ですんだんだけど、如何せん、待たされすぎて疲れてしまった。
よく考えたら今日は、産婦人科のハシゴをしているというのに、帰ってから気がついて、
夕飯は、あたくしの顔色があまりに土色だったため(爆)ぷよ2が気を利かせて、
インスタントだけど味噌煮込みを作ってくれた。(真夏なのに・・・・(爆))


うぅ・・・・途中覚醒で目が覚めて、こんな時間に日記を書いているけど、
明日の朝、大丈夫かなぁ・・・・。ちょっと不安・・・・。
お弁当を作ったら、天気が良けりゃ洗濯をして・・・・

↑ごーいんぐ・まい・うぇい♪


2004年08月23日(月)
好きなところはどこですか?


昨日の2次会で、あたくしはぷよ2のお友達と初お目見えしたわけで、
その中の、アユミちゃんは、あたくしのミュージカルを見に、はるばる足を運んでくれたのもあったので、
面識があるにはあったのだけど、あの当日は2ステ抱えて、とってもバタバタしていたものだから、
とてもじゃないけれどきちんとご挨拶もできてなかったわけで・・・・しかし、間近で見る
アユミちゃんは、めっさキラキラ星人で、オンナ同士だというのに、ときめいちまったぜ(〃ノ∇ノ)

この他にも、何人かの友達を紹介されて、年代もほぼ一緒なので、色んな話で盛り上がったんだけど、
あたくしと顔を合わすなり、すごい質問を投げかけたすごい女性がいた。


「初めまして〜♪ うわぁ〜・・・・こんなに綺麗な人なのに、どうしてぷよ2なんかと結婚したんですかぁ?
他にももっと良さそうな人がいっぱいいそうな気がするのに〜♪」



挨拶としてはハイパー級(爆)。
綺麗だなんて言われ慣れてないもんだから、照れるじゃんか(爆笑)。
その方とは席が離れてしまったので、アユミちゃんをはじめとする人たちと、
色々と話をしてたんだけど・・・・


「夕雅さん、どうして結婚したんですか?」


みたいな話題にはどうしてもなるわけ。(主役のお2人には悪いんだけど)
で、改めてそう問われてみると、一体このぷよぷよしたオトコのどこが気に入って結婚まで至ったのか、
自分でもさっぱりわからなくなった(爆)。
勢い任せにもほどがあるだろう??と、自分に対してツッコミたくなるくらいで、
笑って誤魔化すついでに、


「実は、細木数子さんに、『この人と結婚しないと、アナタ地獄に落ちるわよ』って
言われたから・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ」



と、誰にでもわかる冗談で交わしたつもりが本気にされて(爆)、アサミンジャー、正に八方塞り( ̄∇ ̄;)
あの細木大先生が、あたくしごときを診断するわけないじゃん!!
オノロケでも、「この人のここが好き!」(げっちゅう・ラブラブモード♪)と言えない、
あたくしってば、結構、情けなかったりも。


色んな話をしていくうちに、今までぷよ2が語ってきてくれていた、
「オレ様はクラスの人気者なのだ( ̄^ ̄)」という妄想が、本当に理想論の妄想だった・・・・
というのが判明し、ホントはただの「いじられキャラ」だったという、
正にあたくしの読んだ通りの扱われぶりを垣間見ることができて、
だから女性陣からの「どうして?どうして?」攻撃も凄まじいんだなぁ・・・・と納得もした。

同席していたヒデヤ君とレンタ君は、ぷよ2とはまた全然違うタイプの男性で、
ヒデヤ君は、嗚呼・・・・きっと中学・高校それ以降も、めっさモテたんだろうなぁ・・・・という雰囲気を
カラダから醸し出していたし、実際、合格点のイケメンだった。
レンタ君は、女性よりも細かいところに気がついて、優しそうな雰囲気で、
見た目も、これまた、及第点以上を猶に凌駕するイイオトコ。
おいおい、こんな優良物件があるんなら、もっと早くぷよ2と「お友達」になっとくんだったぜ。
飛び越えて、彼女になっちゃったもんだから、このような優良物件と詳細な打ち合わせができないまま、
結婚しちゃったじゃんか・・・・(-。-) ぼそっ と、まぁ、今更嘆いても遅いので、
今ので我慢しとくことにする(爆)。


家に帰ってきてから、おさらいをする。
あたくし、この人のどこが好きで、結婚にまで至ったんだろう・・・・。
人に聞かれるってわかってるのに、答えられないのは、やっぱりあんまりにもあんまりなので、
ある程度の「答えの雛形」を用意しておくべきだろうな・・・・と、必死に考えた。


「そんな必死に考えることないじゃん♪ こう内面から滲み出してくる、オレの魅力を
ありのままに言えばいいだけのことじゃん♪」


「。o( ̄- ̄θ★ケリ いじられキャラは大人しく黙っときなさい( ̄^ ̄)」

「ほらほらぁ〜♪ いっぱいあるでしょ??」

「う〜ん・・・・」

「見た目でもいいよ♪」

「見た目で気に入ってるところがないから、すんごく悩んでんじゃん!!( ̄^ ̄)」

「(┬┬_┬┬)」

「見た目かぁ・・・・見た目ねぇ・・・・あっ!! あった♪」

「どこ?どこ?」

「ふくらはぎ♪」

「微妙〜〜〜っっ!! 喜んでいいの?それ。」

「1個もないよりマシじゃ( ̄^ ̄)」

「他にはぁ〜??」

「1個ひねり出すのに、こんだけ時間かかったのに、まだ要求するの??
いい、もう雛形は『ふくらはぎ♪』で決定したの( ̄^ ̄)」


「ちぇっ(-。-) ぼそっ 何だよぉ・・・・」

「じゃあ、逆に聞くけどさぁ・・・・あたしのどこが好きで結婚したわけよ??」

「いっぱいあるよ♪」

「( ̄∇ ̄;)・・・・そりゃどうも。」

「外見で一番好きなのはねぇ・・・・目でしょ?
あとねぇ、ここからここのライン♪ あと、お胸っ♪」


「。o( ̄- ̄θ★ケリ このエロガッパっ!!」



「ここからここのライン」というのは、丁度ウェストからヒップの一番出っ張った
骨盤にかけてのラインのことで、締まってりゃいいか、出てりゃいいか、という問題ではなくて、
その曲線そのものがどうやらお気に入りらしい(爆)。アホか、うちのダンナは。
頼むから、そういうことを外で言ってくれるなよ?? と、今後に控えている宴に際し、
一抹の不安を感じたのは言うまでもない(苦笑)。


「あと、これは夕雅先生とかぶっちゃうかもしれないけどさぁ・・・・」

「え? 何? 何かかぶるようなものってあった??」

「匂い。」

「あ〜♪ そだそだ♪ ぷよ2先生、見かけによらず無臭系だから、そこがいいんだ♪
そうだった、そうだった♪」


「見かけによらずって何だよぉ〜。」

「大概、デブキャラの人っていっつも汗かいてて、汗臭そうなんだけど、
ぷよ2先生は、汗はかくけど、臭わないもんね♪ あぁ、そうだ♪ コレ一番の決め手かも!
嗅覚攻められると、致命的だもんね。
声とか見た目とか、肌触りとか、味の好みとか、そういうのって我慢がきくけど、
一緒にいる限り、匂いがダメだと、絶対もう一緒にいられないと思うのよね。
そうかぁ・・・・別れずにいられたのは、そのおかげかぁ・・・・。」


「( ̄∇ ̄;)」

「ふくらはぎと同じディレクトリに入れとくわ♪」

「俺は夕雅先生の匂い、好きなんだよ、ホントに。
だからいつもくっつきたがるんじゃん♪」


「なるほどね・・・・」

「匂いがダメだったら、くっつくの苦痛だと思うよ、マジで。」

「(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん それはそうかも。」



そんなわけで、あたくしが自分の相方の好きなところは「ふくらはぎ」と「匂い」です(爆)。
「ふくらはぎの匂い」ではないので、御了承ください。

どっちから惚れたか・・・・というのはもう、聞かれるまでもなく答えは出ていて、
結婚の決め手・・・・というのも、何かわからんけど勢いで・・・・。
まぁ、そんな2人なんだけど、好きなところってどこかなぁ・・・・と考えている間、
ず〜っと、ぷよ2の嫌いなところばっかり思い浮かんだあたくしは、
やっぱ人間ダメですね(苦笑)。

↑モノは言い様(笑)

友達にぷよ2の写真を見せると、必ずと言っていいほど、みんなヒク(爆)。
お世辞でも「カッコイイ」と言われたためしがない。
昔っから、「日野は絶対顔で選ばないから、好みがよくわかんない」と言われ続けて、
究極の結論に達してしまったので、多分、コメントしづらいんだと思う(爆)。
あたくしの、「鉄の男性行脚遍歴」を知っている女友達は、次にどんなのが来るかというのが予想できない
と言っては、次を予想しつつ、その全員の予想を裏切るオトコとくっつくと、
オッズもリセット。
まぁ、今まで、環境的にかなり偏った人種の中でしか暮らしてこなかったものだから、
女性にせよ男性にせよ、付き合いが長い人間は自ずと偏ってくるんだけど、
その中でぷよ2は、突出して何がどうという人間ではなく、
よく働き、よく食べ、よく眠る、とっても健康的な人なのだ。
今まであたくしの周囲にいた人間というと、あまり働かず、飲むと底なし、食うものに困るほどの生活、
睡眠時間は短くて何ぼの人ばかりだったから、余計にそう感じるのかもしれない。

そういうのが新鮮だったから・・・・というのが一番の理由だったりして(笑)。


細木数子氏が、テレビで言ってたんだ。

「女房が男の価値を決めるんじゃない。地位や名誉、財産が決めるんでもない。
本当の男の価値は、二世がどういう育ちをするかで決まるものなの。
日の光や雨や肥料を十分に与えても、畑がしっかりしてなきゃ、育つものも育たないでしょ。」


コレは離婚したばっかりの、某男性俳優に言った言葉で、彼にはもう子供がいたから
こんなことを言ったんだと思うんだけど、子供がいない人には多分、また、別のことを言うと思う。
だけど、いずれは子を授かりたいと思っているあたくしたちにとっても、この言葉は
きちんと受け止めるべき言葉のような気がした。
同様にオンナの価値も、そういうふうにして決まっていくもんだと思うし、
子供がいないならいないで、自分という畑で何を耕し育てるかというのは、
一生の課題のような気がするから。


そういう意味で、ぷよ2とあたくしを、ある程度まで育て上げた
親たちの価値というのがやっと定まり、彼らは一等すごいものを手に入れたことになるんだと、
少し感慨深くもなった。

↑実際に、あたくしの生活そのものはガラリと変わった。

結婚ってすごいねぇ・・・・。
前に別の占いで「この人と結婚すれば、健康運と金運は確実に上昇します」
みたいなことを言われたことがあって、今実際に、健康面ではかなり改善されてきているし、
金運の流れはともかく、ぷよ2自身も、きちんと稼いできてくれると思っている。
まぁ、本音で言ってしまえば、自分の体調やお金の流れがスムーズになるのであれば、
この人と結婚したほうがいいのかもしれない・・・・そう思ったことも事実だ。
ただ、それを言ってしまうと、夢も希望もなんもない・・・・( ̄∇ ̄;) それだけのことで(笑)。


そんなわけで、あたしから見てぷよ2の好きなところは、やっぱり「ふくらはぎ」と「匂い」です(爆)。


2004年08月22日(日)
とある結婚式2次会の話


この日・・・・。
名古屋でぷよ2の幼馴染(♀)の結婚式の2次会があるから
どうしてもあたくしにも参加してほしいという打診があった。

ま、通常。
2次会っつうのは、新郎新婦のお友達や披露宴には招待できなかった人なんかを集め、
挙式や披露宴ではできないような、ぶっちゃけ話をしたり、ゲームをしたり、
新郎新婦を酒の肴にして、ワイワイ楽しむところだと、あたくしは勝手に想像していた。

なので、この打診は筋違いもいいところで、打診された瞬間、マジで声に出して、
「はぁっ?」と言ってしまったことは、許してもらってもいいと思う。

だって、新郎側のことはともかく、出てほしいといっている新婦の友達の妻??
行ってどうするのよ?? みたいな感じしません??(苦笑)

しかし、深いところの事情を知って、あたくしも腰を上げた。
なぁんとなくなんだけど、この2次会、ただごとではなさげな雰囲気だったので、
あたくしもこの際、肩書きや何やらは取っ払って「会場視察」「演出視察」をする腹積もりで
参加するだけしようと決めたのだった。


この2次会・・・・。
式次第・・・・2次会にそんなものが存在するかどうかも不明なところだけど、
とりあえず、第一印象から物凄く手際が悪く、何だかなぁ・・・・と思った。
しかも、新婦側の昔馴染みの友人って、たったこれだけしか呼ばれてないの??
あれだけ仲良しアピールをしている中学時代の仲間、たった6人しか来てないって
これは、ホント、ちょっとこの席が可哀想よ?(苦笑)

全体的な印象としては、2次会ではなく、「披露宴」がそのまま続いているような感じで、
しかもあたくしなんか、新郎新婦とは何のゆかりもない人間だから尚更、居心地がいいものではなかった。
でも、当の新婦はとりあえず楽しそうに笑っているから、それでいいわ♪
そう思ってたんだけど、取り仕切るスタッフ側の手際の悪さには、会が進むにつれて
また更に拍車がかかる( ̄∇ ̄;)


出席者のほとんどが、新郎新婦の職場関係の人間で、「お友達」というよりは「上司や部下」が
その大半を占めていて、この期に及んで、まだわけのわからない祝辞が披露され、
これは一体なぁに?? が連発(苦笑)。
10月に同じように、挙式、披露宴、2次会を考えている者としては、メチャクチャ参考になりましたとも。

うちらの席が通常からは考えられないほどに盛り下がっていた原因を作った、
この会の幹事とやらは、どうやらお2人の職場関係の人たちらしく、
2次会開催のお知らせを、ぷよ2が持ち帰ってきた時も、


「どこでやるんだろ・・・・栄とか言ってたような。」

「裏に地図があるってよ・・・・」

「って、ないじゃん!!!( ̄∇ ̄;)」



と、まず我が家でドンビキ状態を作ってしまっているのである(爆)。


「サキちゃん(仮名)、コレじゃ可哀想だよ・・・・。」

「出席者、ほぼ職場の人なんだったら、地図の補足は職場内ではすぐ行き渡ったから
こっちへのフォロー、多分忘れてんだよ。」


「場所はとにかく連絡とってみるけど、何だかなぁ・・・・って思うよな、こんなじゃ。」

「言っちゃなんだけど、行く前から疎外感感じるね、コレ・・・・( ̄∇ ̄;)」



そのお知らせの紙には、FAXか何かで出欠の知らせをこちらまで・・・・と幹事の名前が書いてあったが、
サキちゃん(仮名)の配慮で、友人関係は連絡しづらいだろうからって、
彼女自身の携帯のメルアドが、大きく付記してあった。コレは、思いっきり正解だと思う。
あの幹事連中のことだ。
今回、無事、出席者名簿に名前があっただけマシだったが、FAXで知らせていたら、
その名簿の中にうちらの名前があったかどうかも怪しいところだ。


うちらが座った席は、高砂からは近いものの、明らかに末席で、
でも、取り様によっちゃ、高砂から近いってんで上座だ。
一応、中央の大きなテーブル席を勧められたんだけど、そこだと主役から遠くなってしまうので、
遠慮して、その席を選んだわけなんだけど・・・・。
それを最初に選んでしまったのは自分らだから、それは仕方がないとして、
末席にまで、挨拶に来られないほどに職場の人たちにがんじがらめにされていた新郎新婦・・・・。
思うに、披露宴から流れてきた感じの、お偉方が結構沢山いるっぽい。
・・・・えぇ〜? そういうのは披露宴で全部済ませてこいよ(-。-) ぼそっ
みたいなことを、ぷよ2と2人でコソコソ話し合っている間に
宴も酣・・・・2時間ばかしの2次会も終宴となった。


まだ、ホールも幹事役の人間も押さえられていない状況で、これからプランたるやを考えるんだけど
うちらの場合は、披露宴と2次会の出席メンバーがほぼ総とっかえ状態になる。
人数はそんなに変わらないが、出る人間がごそっと入れ替わることになる。
ので・・・・よっぽどのことがない限り、今回みたいな恐ろしい2次会のようにはならないと思うが、
留意点が幾つか見つかって、それはメチャクチャ勉強になった(笑)。


�ヾ柑�は、「ちゃんとした人」を立てる。
�∋焚饉圓蓮△舛磴鵑箸靴討覆�ても「仕切り屋」を用意する。
��1つ、バシっと全員参加の企画を用意する。
�げ散舛箴般世法∈把禪臓▲曄璽訛Δ任覆�、こちら側の人間を1人はつける。
�イ�祭大好きの、「サクラ」を出きるだけ沢山用意する(爆)。



今回の2次会で、明らかに欠落していた5点を補填するだけで、まず及第点以上の
「何とかなった2次会」にはなるだろうってコトで、うちらの間に、相互理解が生まれた(爆)。


最近、うちらは、挙式や披露宴で使うBGM、2次会用のBGMを探す作業にようやく着手したとこで
2人が納得いかない限り、どんなにいい曲でもそれは使わないことにしようという約束の下、
もう既に何曲かのピックアップが行なわれた。
あたくし自身、芝居をやっていた関係で、普通のアーティストCDの他に、
インストゥルメンタル専用のCDをいくらか沢山持っているというのもあり、
手元にあるヤツだけで、面白そうな曲を何曲か探し当てるところまでは辿りついて、
それ以外にも、この曲は使いたいね・・・・というのがあるので、次の休みにCD屋に行ってみよう
というところまでこぎつけた。

できれば、仕事のよしみを存分に活用して、おじょ〜あたりに、オリジナルのサンプラを
作っていただきたいところなんだけど、彼女も忙しそうなので、コレはまた後回しということで(笑)。
まぁ、うちらには宴会を執り行うに当たって、過不足ない人材が友人に多くいることもあって、
イメージさえきちんと固まれば、後はスムーズにいくと思うんだけど、
如何せん、まだハコが決まっていないので、そこを何とかせねば。。。。


今回、ハコが良ければ、そこを抑えてもいいなというつもりで行ったんだけど、
それも何だかなぁ・・・・というままで終わってしまった( ̄∇ ̄;)

↑便乗する以前に迷惑だろうに・・・・。

あたくしだけがそう思っているのかと思ったら、同じテーブルで飲み食いしていたメンバーが全員、
その光景を見て固まっていた( ̄∇ ̄;)
どうやら、誰の目から見ても「常識外」のことだったらしい。


うん・・・・。
最低限の「常識」は踏まえた上で、うちらは前代未聞のドンちゃん騒ぎをしてみせよう。
ここに書いたからには、そこまでやるつもりで腹をくくるぜ。

ちなみに新婦のサキちゃん(仮名)は、ぷよ2とは、3つの頃からの仲らしく、
そりゃ、お祝いに駆けつけてあげなきゃね♪ とあたくしも思ったんだけど、
悪く思わないで・・・・参考にはならなかったけれど、勉強になった・・・・そんな2次会でした。

↑動け、動け!!

未婚の友人にはそれとなく未婚の印をつけておくので、よろしくやっていただきたい♪(爆)
(参加予定者も、それを楽しみにしてるっぽそうだし(爆))


2004年08月20日(金)
とあるオンラインゲームでの話


まぁ結構有名なオンラインゲームでの話。


あたくしはここで、結構単純なパズルゲームや、対戦型少人数制のゲームなんかをして
ちょこちょこ遊んだりするんだけど、まだベータ版のお試し期間中のゲームで遊んでいた時のことだった。
4人対戦型で、対戦部屋には他の人も自由に出入りできるようにもなっていて、
互いにチャットもできて、お互いに意気投合すれば、友達になったり、メーラーを介さない
独自のシステムでのメールのやりとりなどもできるようになっている。


奇しくも只今、夏休み。
子供がウジャウジャいる(爆)。
まぁ、PCの向こう側で、あぁでもないこうでもないとやりあっている相手が、
まさかみそじのオバチャンだなんて、小学生らも気付かないとは思うんだけど、
コイツ、絶対小学生!!とわかるポイントが1つだけある。


それは、挨拶も早々、年齢を聞いてくることである。
中学生・・・・高校生以上くらいになると、女性アバター使用者に対して年齢を聞くというのが
失礼にあたるということくらいはわかってくるのだろう。
しかし、小学生は無邪気だ(苦笑)。
PCの向こう側に、自分と同年代の人々を探そうと必死になっているのである。
まぁ、ただそれだけの話だから平和は平和なんだけど、いきなり


「なんさいですか?」


と、平仮名で聞いてくると、こっちも正直、参ってしまう( ̄∇ ̄;)


「ぼく、11」

「( ̄∇ ̄;)」

「あさみさんは?」

「あはは・・・・ひょっとしたら、あなたのお母さんたちと同じくらいかも(苦笑)」

「40くらい??」

「いやいや、さすがにもうちょっと若いけどさ」

「じゃあ、30くらい?」

「ま、そんなとこw」



とはいえ、向こうもこっちが大人だからといって、ゲームの内容で容赦をするわけでもなく、
楽しく対戦は進んでいたんだけど、4人で対戦中に、1人の少年が観戦者として現れた。
すると、さっきまで喋っていた11歳の少年が、露骨にチャットで嫌がっているような表現をし始めて
遂には、その観戦者を部屋から追い出す「追放システム」を発動させたので、
穏やかではないな・・・・と思っていた。


「ただ見てるだけじゃん! 追放はないだろ?」

「お前には本当に嫌な思いをさせられた。」

「俺は変わったんだよ! 信じてくれよ!」

「あさみさん、だまされちゃダメだよ。」



おいおい・・・・( ̄∇ ̄;)
話をこっちに降るなよ(苦笑)。
すると、観戦していた少年が自己紹介をし始めた。


「ぼくも11歳です。」

「あらそう♪ よろしくね。」

「あさみさん、相手しちゃダメだよ。」

「何でだよ!? 俺はもう変わったんだってば!
アバターだって沢山もらえるようになったし、信用してもらえるようになったんだ!!」


「どうせ、人気度集めにきただけだろ? 帰れよ。」



このゲームシステムには沢山の機能が付いていて、何十種類・・・・そろそろ100種類くらいになるのか?
そのくらいのゲームがあるんだけど、統一したシステムの中に、対戦者からの印象を計る度合いとして
「人気度」というものも搭載されている。
あたくしは、そんなものは見向きもせず、色んなサーバーに顔を出したりゲームそのものを
楽しむためだけに起動させているので、実は自分の人気度が今どのくらいあるのかも
知らないまま遊んでるんだけど(笑)、子供たちにとっては、その「人気度」というのが、
結構重要な目安になっているらしく、争点はそこへ集約されて、少年たちのケンカも
明らかに拍車がかかってきた。


「あさみさん、どう思う?」

「うーん・・・・。」

「コイツはただ、人気度が欲しいだけなんだ。どうしようもないヤツ!!」

「あのね・・・・私が言うことじゃないと思うんだけどね、
ここはゲームをするところで、人気度をどうとかっていうのは後からついてくるものだと思うのね。
それに、さっきアバターを沢山もらったとか言ってたみたいだけど、
そういうのも、自分のお小遣いで何とかできるようになってから、色々楽しむべきなんじゃないかなぁ?」


「・・・・・・・・。わかった。あさみさん、アリガトウ。」



やっとコトが鎮まりかけたその瞬間、この少年は信じられない言葉を吐いた。


「じゃあ、最後に、人気度ちょうだい。」

「( ̄∇ ̄;)」

「ほら、全然変わってないじゃん!」

「どうやら、彼の言っていることの方がスジが通ってるような気がするんだけど。
・・・・どうかな?」


「俺は一番になりたいだけなんだ!」

「はぁ?」

「あさみさんは女だからわからないかもしれないけど、
オトコは常に、理想を追いかけていたいんだよ!!」


「それが人気度かよ。どうしようもねぇな。」

「人気度がないと生きていけないんだぁっ!!」



その言葉を最後に、ずっと傍観していた、残りの2名も嫌気がさしたのか、追放に同意(爆)。
理想を追いかけ続ける少年は、部屋から追い出されたのであった。


このゲームシステムには可愛いアバターが何百種類と用意されていて、買おうと思えば、
コンビニのオンライン決済で、子供たちでも買うことができる。
昨今、ネット上でのトラブルから、小学生にインターネットをさせること事体に警鐘を鳴らし、
学校での特別授業でも、メールのやりとりやチャットの仕方、ブラウザでクリックしてはいけない箇所
なんかも先生たちが必死になって教えているようだけど、まだまだその教育は浸透していないようだ。


多分、年齢のやりとりを聞いていたその場にいた人たちは、「あさみさんは女だから」の下りで、
PCの前で吹き出したんじゃなかろうか?(爆)
キミがオトコの理想を語るのは結構だけど、そんなキミの3倍近くの年数を生きてきて、
こっちはこっちで10倍じゃきかない数の男たるやを見てきてるんだ(笑)。
いつまでも少年のように、自分の理想を語ってくれる「オトコ」とかいう生き物は
嫌ってほど見てきたんですけどね・・・・そうか・・・・原点を見られた気がしたぞ(爆)。
丁度この年頃の少年には既に、「何かで一番になりたい」「皆に認められる存在になりたい」
=「モテたい」という欲求が、きちんとした形で芽生え始めてるんだなぁ。
まぁ、ケンカの相手はひどく冷静で、きっとネット慣れした子なんだろう、
インターネットの架空の世界の中での価値観については、大人と同じ見解を持っているようで、
こっちの子の方が、正論を言っているように見えたので、あたくしも彼が下した追放審議に
遂に賛成票を入れてしまって、ギャーギャー騒いでいるオコチャマの方に出ていって頂いたわけ。
同じ11歳の少年だというのに、この差は一体何なんだろう・・・・?と、奇妙な感覚が襲った。


十人十色・・・・人にはそれぞれ個性があって、同じ年数を生きてきたからって、
同じように成長するわけじゃない。そのくらいはわかっている。
さっきの「理想坊や」と同じようなことを20歳になってもほざく、たわけたオトコも
実際五万といるわけだし、そうかと思えば、まだ就学年齢に達していないけれど、
きちんと礼儀をわきまえた子もいる。


ただ、ひとたび、ネット上に出てしまえば、顔は勿論、性別も年齢も簡単に偽ることができるし、
それを信用するか否かは、個人の責任としてかぶさってくる。
あたくしは、年齢や性別を隠してまで、誰かと交流を持ちたいなどとは思っていないので、
聞かれれば正直に答える方なんだけど、それだって、裏目に出てしまうことがある。


ただ、嘘を1度つけば、更なる嘘を呼ぶ。
そういうのが嫌だから、裏目に出ても、あたくしは自分について偽ることはなるべく避けるようにしている。


この一件があって後日。
このゲーム専用のメールシステムに、1通のメールがあった。
あたくしはあんまりそこを開かない。新着で届くメールなんてほとんどないからだ。
届いていたメールは、冷静な少年の方からあたくしへの人気度アップ通知だった(苦笑)。
大人だったから・・・・という理由で騒ぎに巻き込んだ、せめてもの御礼の仕方だったのかもしれない。
まぁ、苦言といえば苦言なんだけど、教えてあげなきゃいけないことはその場にいる人間がした方がいい。
あの場所では、たまたまあたくしがそうだっただけで、この手の騒ぎはあたくしの知る限り
毎日のように、あちこちのサーバーで頻発している。
子供の多いこの時期は余計にそうだ。
冷静な少年が寄越した、そのメールに苦笑しつつ、せめて、返事くらいは書こうかなと
返信だけしておいた。

↑妙なところが義理堅いアサミンジャー(爆)

世のお父さん、お母さん・・・・。
子供たちは、結構、オンライン上で言いたい放題のやりたい放題です。
オンライン上では、大人も子供もなく、情報は常に行き来しっぱなしですから、
はっきりと、何がいけないことで、何が最低限のマナーなのかを教えておくべきです。
相手が大人とは限らないのだから。
オンライン上で子供同士のケンカが勃発したら、結構厄介ですよ・・・・。
学校で教えたほうがいいと仰る方も多くて、あたくしも、そっちに賛成なんですが、
家にPCがあって、子供の手の届くところで自由に使用できる状況ならば、
それに対し、親がきちんと監督責任義務を負わねばなりません。

家にPCがない場合・・・・ネット上のトラブルの危険ばかりを教えるのではなく、
人と人との関り方を丁寧に教えるだけで、きっとその子は何かを得るはずです。
操作は学校に、マナーは家で。
これは鉄則ですね。。。。


2004年08月19日(木)
合唱曲+洗脳=驚愕の記憶力


最近、合唱曲「親知らず子知らず」の歌詞の意味を知りたいのか、そのような言葉で
検索エンジンを渡り歩き、ここがヒットしてしまっているようだけど、
申し訳ございません・・・・歌詞解説は一切載せておりませんm(_ _)m
多分、この夏休み明けに、合唱コンクールでも控えてるんでしょうか・・・・?
精一杯歌いきってくださいね・・・・あの歌、混声三部の割にはかなり難曲ですから。
オマケに、伴奏の人、指導者によってテンポ指導が全然違うので、惑わされないように
しっかりとピアノを弾いたげてください。あたくしから言えるのはそのくらいです(苦笑)。
要はアルト。
主旋を邪魔しないように、柔らかく仕上げるのがコツなので、決して地声でがならないように。


というのもですね・・・・あの学校で受けた音楽教育の一環で、いちいち歌詞解説をつけていたら、
この日記もジャンルの引越しを考えねばならないくらいに、それ一色になってしまって、
実にも恐ろしい事態になってしまうわけですよ。


そんなこの日、あたくしは大親友・リエと久々にカラオケツアー♪
二人寄り添うと、妙なコラボレイトが発生し、嗚呼・・・・それもこれも全部あの学校でうけた
音楽教育の影響というか賜物というか・・・・うん、でも、今でも歌うのは楽しいからいいや♪


歌詞解説は載せてないんだけど、あんまりにも「親知らず子知らず」での検索で
訪れる人が多いので、とりあえず引っ張っておきますが、それにヒットするのは、
当方2002年6月30日の日記です。目次から飛んでね(笑)。


しかも、あたくしのクラスは、この曲、課題になってないんだよね〜(爆)。
隣のクラスが歌ってた。
うちの学校は、合唱コンクールが終わっても、日々、最低2回は2曲以上を歌わされて、
毎日毎日、歌わない日がないくらいの勢いで、コンクールに出す曲以外でも、
他の学校に比べて、異様な量の楽曲に触れていたんだった。

【1年】
(校歌)
・友達だから
・大空賛歌
(合唱コンクール課題曲)
・太陽がくれた季節(合唱コンクール自由曲)
※虹と雪のバラード(他クラス自由曲・後にうちのクラスでも空き時間に挑戦)
※飛べグライダー(他クラス自由曲)
※海の唄(他クラス自由曲)
・夢の世界を
・少年の日は今
(学年合唱曲)指揮したような・・・・デビュー?(爆)
・夢は大空を駈ける(学年合唱曲)指揮したわ、うん、多分。
・グローリア(全校合唱曲)1年生は声域の問題でアルトしか歌わせてもらえないという不文律あり。
・旅立ち

【2年】
・翼をください
・鳥の歌
・モルダウの流れ
(合唱コンクール課題曲)
・みんなひとつの命だから(合唱コンクール自由曲)指揮した・・・・。
※空駆ける天馬(他クラス自由曲・後にうちのクラスでも挑戦)
※はだか馬に風が吹いた(他クラス自由曲)・・・・もう1曲あったんだが忘れた( ̄∇ ̄;)
・涙をこえて
・あの山を思い出そう
・若者たちは
(学年合唱曲)1回、指揮したわ。クラスでは毎日(爆)
・遠い日の歌
・さよなら友よ
・グローリア
(全校合唱曲)ソプラノ軍団、やっとデビュー。この年クラスでは指揮したのか??
 1回は振ってた気がするんだが・・・・3年の時だったのか??(爆)

【3年】・・・・3年にもなって、更にパワーアップ(爆)。
・山のいぶき(合唱コンクール課題曲)指揮したわ。
・名づけられた葉(合唱コンクール自由曲)
※親知らず子知らず(他クラス自由曲)
※ともしびを高くかかげて(他クラス自由曲)
※お母さん(他クラス自由曲)
※木琴(他クラス自由曲)
・実りへの決意・・・・変調変調で、指揮がやたら難しくて、スコアがないと結局無理だった(笑)
・ハレルヤ(オラトリオ メサイヤより)(卒業合唱曲)日に5回も指揮すると、さすがに腕が・・・・。
・河口(選択音楽曲)(市大会出品曲)
・マイ・バラード(選択音楽曲・後に全校合唱曲として下ろされる)
・いざたて戦人よ(選択音楽曲・発声専用混声四部合唱)
一応、・仰げば尊し(爆)
・巣立ちの歌(選択音楽曲の中で、気休めの曲(爆))
・大地讃頌(卒業合唱曲)気合の入りようがハンパじゃなく、あれは一体何だったんだ??と思う(笑)
・旅立ちの今(選択音楽曲・・・・タイトルうろ覚え( ̄∇ ̄;))
・グローリア(全校合唱曲)やっと主役。この頃、もうすでに歌い飽きてる(爆)。


普通の学校と違って、難度が上がっているように見えて実はそうでもなかったりして、
で、何でまぁこの中級難度の曲でそんなに苦労したかというと、
「完成するまでその曲から脱出できない」という、恐ろしい壁があったからで、
まず、音楽教科担任が一切手をぬかねぇ(爆笑)。故、どの大会にクラス単位で出陣していっても、
それなりの成績を納めて帰ってくるレベルになっていたんで、先生は気をよくして、
ますます手を抜かなくなったわけ。
他の学校の子と大会で鉢合わせをして、不朽の名作「大地讃頌」なんかの歌より伴奏を聴いていると、
どんだけうちの学校の子たちのミスタッチが少ないか、素人目にも明白で、
一切ミスタッチしない、うちの伴奏者・・・・しかもクラスに1人は常に高レベルの伴奏者が待機・・・・
この状況がすんげぇことだということがわかった(爆)。


うちらの学年は、上の学年と下の学年とは、全く違う曲を歌わされていたというのも1つの特徴で、
歌いたかったけれど、何か特別な方針があったのか、
「消えた八月」「野生の牛」「走れメロス」「怪獣のバラード」「樹氷の街」「ひめゆりの塔」なんて、
合唱曲の中では、かなりメジャーで知らない人の方が少ないというのに、
うちらの学年では、箸にも棒にもかからなかった。何でだろう?
その代わりといっちゃなんだが、例えば、中学1年生くらいのレベルの曲を、
いきなり3年になって、スコンと差し入れたりして、どっかにレコーディングにでも行かせる気ですかっっ?
ってな勢いで仕上げた覚えは、すごく記憶に残っている。
だから、難しい曲にとにかく挑戦するぞ〜っ!というスタンスよりは、
どの学校よりもこの曲だけは、絶対に凌駕するレベルに持ってくぞ( ̄^ ̄)みたいな
別な意気込みがあったりしたので、1年のうちに当たる楽曲数が、あんなに頑張ったのに
意外と少ない(笑)。
で、3年の時は、ホントはもうあと何曲かやってるはずなんだけど、思い出せない曲があって、
力を入れてる曲とそうでないものの差がでかかったというのも、当時の特徴だったり(苦笑)。
実家に帰れば、スコアは全部残ってるので、それを見ればわかるんだけど、
アレは、中学の音楽の授業でやる量ではなくて、明らかに、合唱部とかの部活でやる量だ。
量だけじゃなくて、スコアに走り書きしてあるメモ書きの量もハンパじゃないので、
質も相当のもんだったと思う。。。
なので、上記の楽曲に関してならば、メールをくだされば、
相当の資料がまだ残っているものと思われますので、御協力いたしますが、
指揮者と伴奏者の方だけにしてくださいね(苦笑)。

あたくし、この時ばかりは、明らかに洗脳される側でなくする側の立場でしたので(爆)。

そうそう。カラオケの話だったんだわ。


どうしてもリエとカラオケに行くと、コラボが始まり、
そのコラボの起源は・・・・?というと、一緒に歌っていたり踊っていたり・・・・という時代に遡り、
例えば、小学校の時に自由課題でC-C-Bの楽曲で踊ったりしたことまで、きっちり覚えてて
その歌が飛び出したりすると、恐ろしいユニゾンが始まってしまうので、
何も合唱曲に限らず、当時のJ-POPに分類される懐メロまでがその対象になったりするんで、
当事者たちがあまりの記憶力に恐れおののいてしまうことも少なくないのだ。
で、以後、リエと進路がガッツリ分かれてしまったその後も、別々の場所で
各々が、歌に触れたり、何らかのダンスをやったりとかしてたので、20年以上前のことが
つい最近のように甦り、普通、カラオケに行くとやるようなことをしないで、
そういうことばっかりに没頭するのも、うちらの特徴だったり。

考えてみれば、歌はともかく、高校時代も年に1度以上は何らかの形でダンスに明け暮れしていたし、
大学時代なんか、授業でダンスがあって、よく先生に叱られて・・・・
そこを卒業しても、養成所でダンスを選択していたので、物凄いブランクを抱えつつ、
数年空けてはまた始め・・・・というのを繰り返していたので、累積では10年くらい
あれこれとかじっていることになるんだけど、そのせいでか、ちっとも上達しない(爆)。

リエは最近になって本格的にバレエを始めたらしく、
この間も、「くるみ割り人形」で、スパニッシュな画像を携帯で送ってくれたばかりだった。

あたくしは、この間のミュージカルを最後にどこのレッスンも受けないままやめているので、
最近、カラダが異様に硬くなった(笑)。
完全な素人として、またどこかで始めたいんだけど、この街は狭く、ダンスにはお金がかかるんだ・・・・。
まぁ、モノを習うのに散財は必要不可欠な要素なんだけど、今のあたくしにはその余裕がないので、
もう少し先の話になるだろうなぁ・・・・。
完全な素人としてやるんなら、歌のほうをやりたい気もするんだけど・・・・。


思えば昔は、何を習っていたわけでもないのに、よくあれだけ体が動いたもんだ。
いつもどこかで踊ってた気がする。
リエのように、今更ながらだけどバレエをもう一度、きちんと
基礎からやるのもいいのかもなぁ。

↑継続は力なりってホントね・・・・。

あとね、ポピュラーピアノをやってみたいのよ。
大学時代は、決まった曲を弾き語りするところまではいけたんだけど、やっぱ
習ってないというハンデは大きくて、せめて、コードの理解くらいはしたいなぁって、
痛切に感じることが結構今までにもあったから。
挙式がすんだら、ちょっと考えてみよう。


2004年08月18日(水)
息


「自らの心」・・・・と書いて、「息」。

あたくしは、呼吸をするのがあんまり上手じゃない子なんだけど、
自らの心が乱れたり、苦しいと悲鳴をあげたり、でもそれが
「息」に本当に直結しているということは、凄いと思う。


ここ数ヶ月、少しずつだけど、あたくしの「息」が整い始めてきたことは、
うちら夫婦にとっては奇跡的で、とても嬉しいことで、
結婚して良かったことといったら、このことが筆頭に上ってくるくらいなんだけど、
もしも・・・・もしもね。
あたくしの病状が、前よりもっと悪化してたりしたなら、あたくしらの仲も
半年ともたずにして離婚・・・・そういう結果にもなっていたと思うんだ。


確かにここ数日、あたくしはコンディションが良くなくて、過喚起を起こさずとも、
物凄いうつが続いていて、どうしようもなかったんだけど
それでも、それを上手に回避させてくれる人に新たに恵まれて、
あたくしの「息」はそれほど乱れず、波形も綺麗に整っている。


「自らの心」と書いて「息」。自分の心の子と書いて「息子」。
ちょっと前のシリーズで、金八先生が口にした、小山内美江子の書いた言葉。
正直、すごいな・・・・と思った。
日本語の神秘だ。

↑心は体に対して正直だ。

漢字って、結構残酷なものもあるけれど、残酷の中の真実から生まれたものも多くある。
中国古来の文字・・・・と言われるかもしれないが、実は漢字の中には「国字」という
日本で生まれたものも多くあって、一番わかりやすいのは「畑」。
これは中国にはなく、日本で生まれた「国字」だ。
日本語って、追究すると本当に神秘的。
一生を費やしても、完璧に使いこなすまでに至るかどうかもわからない、語彙の豊富さには、
文芸人として頭が下がる。

沢山の選択肢と表現を与えられた、我々日本人は、
新鮮さや鮮烈さだけを求めるのではなく、じんわりと噛み締めて味わう、そういう言葉から
少し遠ざかっているんじゃないかなぁ・・・・。

実生活で、およそ40首の歌を用意すると決めたあたくしは、今、ノートにそれの倍くらいの歌を
書いては消し、詠んでは消し・・・・そんな作業の繰り返しです。


2004年08月17日(火)
義母の一言



「娘じゃないの、家族じゃないの。何も遠慮は要らない、自分の好きなようにやればそれでいいのよ。」


ぷよ2ママのこの一言であたくしは救われた。


実際、本日、天候も体調も万全でないまま名古屋に行くのは、かなり困難かと思われたのだけど、
それでもあたくしは、無理をおして行って良かったと思っている。
曇り空だった空からは、家を出る頃には雨粒が落ちてきて、物理的にブルー( ̄∇ ̄;)
家を出る前に支度を済ませてから、返事待ちのメールを確認する時にPCを立ち上げたんだけど、
待ち人は未だ来たらず・・・・が、このサーバー内でもすっかりおなじみ、某G嬢が日記をアップしていて、
それを読んだら、何だかこのブルーを彼女となら分かち合える気がして、勝手に突撃メールを送る、
この身勝手さ( ̄∇ ̄;) 精神的なブルーはここで少しは持ち直したわけなんだけど、
それでも現実問題、まだあたくしが把握していないことは山のようにあって、
右へ行けばいいのかそれとも左なのか、それすらもわからずに、やっぱりイライラして、
そして悲しいのだった。


しかし、ぷよ2ママに会って、ほんの些細な確認をしあうだけで、
あたくしはかなり救われて、気持ちが軽くなった。
今後、ぷよ2とケンカとかしたら、目と鼻の先にある自分の実家より、
まず名古屋の実家に行こう。
絶対的な味方がいる(爆)。
ぷよ2ママは勿論だけど、ぷよ2パパは無条件であたくしの味方なんだから(爆)。


それにしても・・・・。
「嫁」じゃなく、本当に「娘」として迎え入れられたようで、
そうじゃなくても甘え下手なあたくしなんだけど、んで、その甘え下手が結構致命的で、
それを起因にあれこれと今までに騒動を起こしてしまったわけなんだけど、
あの人たちに対しては、あたくし、今のところ、全体重を預けて甘えられる。
ひょっとしたら、ぷよ2に対してよりも、きちんと甘えられる、そんな存在かもしれない。

今日だって、予想外にあれこれとまた買ってもらっちゃったり、お昼を御馳走になったり、
色々とあったわけなんだけど、ママさんがそうしている間中、凄く幸せそうなので、
あたくしも無遠慮に、甘え放題・・・・というわけなんだけど(苦笑)。


あたくしの我侭に、ぷよ2も夜勤明けだというのにみっちりつきあってくれて、
あたくしが1人で不安にならないように、困ってひきこもらないように、
最善のことを尽くしてくれた。
ホント、ありがたい・・・・。
疲れてるんだろう、帰ってきて程なくして、すぐに寝てしまった。
あたくしも疲れて、眠くて、しばらく横になっていたんだけど、薬を飲まないままでいたので、
逆に目が冴えてしまって、こうして1人起きだしてきて、PCを立ち上げた。
本日の功労者たちにはきちんと休んでもらおう。
あたくしは1人っきりでも寂しくない夕食をとって、今は満たされているし、不安でもない。
ま、不安が全て消え去ったわけではない。

↑何してんだよ、自分ら( ̄∇ ̄;)

ま、この点に関しても、ママさんがぷよ2にガッツリと釘を刺しておいてくれたので、
いざとなったら、名古屋だ(爆)。
また泣きつきに行こう(苦笑)。


世間では、嫁と姑というと揉め事の火種みたいな感じで、あたくしもそれを最も恐れていたんだけど、
こんなに可愛がってくれる人に、揉め事の原因を吹っかけるような馬鹿な真似なんてできようはずもない。
結婚済みの友人にも、これら問題で結構悩んでいる人たちがいるみたいなんだけど、
あたくしは、凄く大事にしてもらっている・・・・勿体無いくらいだ。
義母の一言と懐の深さに感謝しつつ、明日からまた、頑張っていこう。


2004年08月16日(月)
理不尽


あの、温厚で明るいヒサエちゃんですら、イライラや焦燥感、
ダンナとの意見の食い違いから、夜、眠れなくなったという。
自分の主張をハッキリと伝えたにも拘らず、あれこれと家の事情が先行して、ミユキは自分の思うように
式次第を決められなかった上、式当日は激痩せしていて、顔が真っ青だった。
多分、和装の羽二重がきつかったのだろう・・・・。

ぷよ2の女友達で、学校で一番頭が良く、気立ても良く、
昔からみんなの人気者で、アイドルのような風貌を今も保持し続けている、
アユミちゃんも、気が触れたようにダンナに向かって物を投げたと聞いた。


あたくしも、何もかもがイヤになってきて、しくしく泣いていたかと思えば、
今度は無性に腹がたってきて、ぷよ2の文字通りぷよぷよしたお腹を
ピシャピシャ叩いて、鬱憤を晴らす・・・・オマケに酷い頭痛がもう2日間、ひっきりなしに続いていて、
昨夜は、もう耐えられなくなって、ロキソニンを飲んで寝たら、今朝・・・・思いっきし爆睡してしまい、
ぷよ2の弁当が、ギリギリ間に合うか否か・・・・というくらいになってしまった。


感情的になってはいけないと思って、言いたいことはとりあえず文章にまとめておくことにした。
その上で、ムカついていることや納得いってないことを、逐一言うようにもしてきた。
これだけの対策をとっていても、気は沈む一方、今まで病歴がなかった人々でさえ、
上記のような状態になるというのだから、あたくしがこうなるのは蓋し当然なんだけど。


「大丈夫・・・・これがきっと世間で言うマリッジ・ブルーってヤツなんだよ。
ほら、適応障害の一部にもされてるでしょ・・・・ニュースでやってた。
みんな、こういうのを乗り越えて、やっとお式に辿りつくんだよ・・・・大丈夫。
マジでヤバくなったら、1も2もなくオーアエに診てもらうことにするから。」



ぷよ2にはそう説明しておいた。


自分でも理不尽だと思うんだ。
世では、結婚しても色々な理由で以って、挙式できないカップルは五万といるし、
自分たちは、ホントに及第点以上、いや、それよりまた更に高みにいるような
そういう環境に恵まれているんだから、不満なんかを言っている場合ではないんだけど、
理不尽な不安や不満は、次々に溢れだしてくる。


何でか?っていうのも、自分ではおよそ理解している。
あたくしは、今のままの生活に特にイベントを求めていなくて、このままのんびり、
リズムがつかめるまでは、毎日、家のことをしたり、ダンナの世話をしたり、
自分の体のメンテをしたりしながら、「自分の生活」「自分たちの生活」を確立するために
時間を贅沢に使いたかったんだ。
お金に関しては贅沢をするつもりは全然なくて、寧ろ、倹約するのが楽しいくらいだったから、
1ヶ月にどのくらい貯められるか、自分のお小遣いは捻出できるのか、
そういった日々のやりくりが一段落するまでは、何も要らない・・・・そう思っていた。


ドレスの試着は楽しかった。ホント。
でもあれで、「花嫁の自覚」たるやはきちんと整った。
袖を通した時点で、そういうことなんだな・・・・というふうにも思えた。


「ゴメンなぁ・・・・多分、今は理由をきちんと言って、釈明もできるけど、
そのうちそういうことも出来んくなると思う・・・・。
理不尽に殴る・・・・多分。
理不尽に蹴る・・・・多分。
理不尽に家事放棄する・・・・多分。
理不尽に八つ当たりする・・・・多分。
多分・・・・っつうか、絶対( ̄∇ ̄;)」



ぷよ2は、あたくしの心の中で起こっている変化に、まだ本当の意味では気付いていないだろう。
でも、この日は至極、物分りが良かった。


「あぁ、いいよ。殴るにせよ、蹴るにせよ、好きにしたらいいよ。
あのアユミちゃんだって、ダンナさんに物を投げたっていうんだから、そのくらいは覚悟するさ。」


「でもアユミちゃんとこって、何から何まで手作りで自分で用意しなきゃいけないお式だったんだよね?
創作で行き詰って、それに誰かとコラボレイトしなきゃいけない時に、そんなブルーになったら、
創作者は絶対にそうなる・・・・気持ち、痛いほどわかる。」



〆切が決まっていて、それに向けての創作はかなりのプレッシャーになる。
予てから聞いてはいたけれど、アユミちゃんは、絵を描いたり、オブジェを作ったり、
そういう創作の仕事をしている。
だから親の意向で、結婚式は全部手作りで・・・・卓上装花から会場演出全てに至るまで、
全て自分の演出、創作でしなさい・・・・そう言われて、そのお式を見事遂げたんだそうだ。

まだ、『雑』の校正が済んでない。
創作意欲まで激減して、イライラばかりが募る。
そんな時の作品を誰が読むものか・・・・と、手直しをしたかったんだけど、
それすら進まず途中で挫折。
日々の倹約から捻出したあたくしのお小遣いは、負担金を捻出するのに十分な額に達したというのに
これでは全くダメではないか。ここしばらく、自責の毎日である。


あたくしも、一創作者として、恐ろしく巨大な締め切りを目の前に
そっちの分のブルーと、花嫁としてのブルー、奇しくも両方を一気に抱えるハメとなり、
アユミちゃんの気持ちがそういう理由でよくわかる・・・・そういうわけで。

式で使う曲、1曲だけ、ドンピシャのを見つけたので、ぷよ2に伺っておく。
かつて、女の子が生まれたらこんな名前にしたい・・・・なんて話をした時と同じ反応で
少しだけ気分が和らいだ。
多分、曲を耳にした時に、どっかで聞いたことあるなぁ・・・・でも何だったけ??
というのにしたかった、その中で絶好の物を見つけたので、それで気分が少しラクになった。

↑2人が泣ける曲(爆)

我が家では「あやや」というと、松浦さんのことではなく、自動的に上戸さんのことをいい、
ぷよ2はそんな「あやや」の大ファンなので二つ返事だったんだと思うんだけど(爆)。


この日記を書いているときに、ママさんから、フォローの電話があったので、また泣く(苦笑)。
ママさんの檄は嫌味がない。一所懸命励ましてくれるんだけど、
逆に力が取れる。


「あなたももう結婚して、ひとりの奥さんなんだから、こんなことで振り回されててどうするの?
大丈夫よ、まだ時間はたっぷりあるんだから、何とでもなるんだから。
余計な心配はしないで、ゆっくり休んで・・・・今日はぷよ2が家にいないから心配かもしれんけど
また明日、ひとつずつ考えてけばいいんだから。
それと、自分のお母さんのこと、悪く思うんやないよ。
とにかくゆっくり休みなさい。あんまり気を使いすぎずに、ね?
薬も控えて、休める時に休んでおきなさい、ね。」



ありがたくって、また涙があふれてきた。
ダンナよりもよっぽど頼りになるよ、ホント・・・・。
明日から来週の日曜にかけて、日をおかずにまた何度も名古屋に足を運ぶので、
体力温存のために、寝てきます。
ぷよ2も夜勤だし、少しはのびのびできるだろう(苦笑)。

↑あい♪ 単にナーヴァスです(爆)


2004年08月15日(日)
裏側の事情


ほとほと、自分の親戚関係のややこしさに頭痛がした。
いや、「頭痛がする思い」くらいならまだしも、本当に頭痛を催して、
昨日なんか、あんなアホな日記を書いているのに、半分くらいはダウンしていた。


結婚式なんて・・・・。
と、放り出したくなった。
ま、これがヒサエちゃんの言っていた、「マリッジブルー」なんだろうな。
うちは、早々に入籍&同居してしまっているから、全てが見切り発車で、挙式さえも実はそうなんだ。
ぷよ2ときたら、ママさんの確認しないことには親戚の本名がどんな字だったか、
あんなに仲がいい付き合いをしているというのにわかんないとか言うし、
それで招待状を書くのだってかなり押し込んだんだ・・・・。
こちとら、数年来会っていない親戚だって、住所はともかく、名前くらいは正確に思い出せるというのに、
この差って一体何なんだろう・・・・って、この時も頭痛がしたんだった( ̄∇ ̄;)


さっき、ママさんに電話して泣きついた。
知らなかった事実が知らされた。
あたくしはきちんとぷよ2が伝えているものだと思っていて、その上で、
ママさんも「自分たちの好きなようにやりなさいね。」と言っててくれるんだとばかり思っていたんだけど、
挙式予算の概算すら、まだ伝えていなかったようだ。
うちは、サヨコの不安と不満が既に爆発寸前のところにまできていて、
昨日もその件で結構やりこまれたんだけど、如何せん、お金のことを何も言っていなかっただけに、
一言も言い返せなかった。
さすがに、ママさんはわかっているものだと思っていたのに、さっき電話したら、
こっちもまだ「蚊帳の外」状態で、一体何のために、何度も何度も名古屋に足を運んでいたのか
さっぱりわからなくなって、かなりな勢いでぷよ2を恨んだ。


こうなりゃ、ヤケで・・・・。ひとりに説明するのも2人まとめても一緒。
とにかく、進捗状況を把握してもらって、一体挙式にいくらくらいかかるものなのかを
逸早く把握してもらった方がいい。
母親同士が繋がっていてくれると何かとありがたいし、こっちも動きやすくなる。


だけど・・・・。
あれだけ実家に立ち寄って、あれこれ話をしているはずなのに、どうして予算のことに
今まで話題が向かなかったんだろう・・・・?
うちのことを棚に上げて言うつもりは毛頭ないんだけど、
ぷよ2はどこまで自分で賄えると思っていたんだろう?
親がかりになってしまうことは、最初からわかっていた挙式なのに、
日が迫れば、そっと渡してくれるとでも思っていたのだろうか・・・・?


あたくしと彼とでは育ちも違うし、うちの実家と向こうの実家とでは、蓄えの量も違う。
あたくしは早く手を打たないと、本当にまずいことになる・・・・と思っていたんだけど、
ぷよ2は相変わらず本当にのんびりしていたので、大丈夫なんだろうか?
これがこの人のペースなんだろうか?? と、話題が超現実的なことだけに、
なかなか切り出せずにいた。
うちは、多額の金を支度して貰う時は、相手が親でも誰でも、やっぱり頭は下げるもので、
そうしないと、あるものも出てこないシステムだ。
きっと今まで、生きていくのにあたって、実家にいればお金に不自由をしない暮らしだったから、
今回もそれでいいと思っていたのかな・・・・ぷよ2は。
もう、うちらは独立した1世帯なのだから、そんなに甘く捉えていると、今後が心配なんだけど。


ママさんに話してみて、やっと事の全貌たるやがわかってきて、これは・・・・
とにかくガツンと見積書を見てもらうところから始めないと、ホントに出てくるものも出てこないな、
そう思った。
サヨコ以上に、あたくしが不安なのは明らかで、サヨコに急かされれば急かされるほど、
手元に資料もアイデアもまだまだ不足していることを思い知らされ、
オマケに、あたくしにはどう足掻いても出せない額のお金を支度して貰うんだから、
ちょっと大変なことになってきた。
まさか、この期に及んで、あたくしが1人で頭を下げるなんて・・・・
いや、頭くらいはいくらでも下げる・・・・だけど、最低限の説明もされてなかった人が
もう1人いたことが、単純にショックだった。


ママさんは果てしなく優しくて、


「ひとりで思いつめて背負い込むんやないよ。一緒に頑張っていこうね♪」


と言ってくれて、それが唯一の救いで、あたくしのブルーにようやくブレーキがかかった。
普通はこれは実母や夫の役割だと思うんだけど、今回の場合はちょっと違う。
義母に泣き言をかまして、お金の相談に乗ってもらう嫁(歴まだ4ヵ月半くらい)って、
一体どんなんだ?? と、自責の念に駆られるよ、全く・・・・(苦笑)。
・・・・取りようによっちゃ、話のわかる人のところへ嫁げたんだから、ラッキー・・・・ってとこか?

今日も頭が痛いよ、センセー。
ママさんと話していて泣きそうになったよ。
一体、何のために、誰のために挙式するの・・・・?
人間関係やお金のことで、あれこれ悩むのは、もう沢山。あたくし、今のこのままの生活が続いて、
イベントなんて、特別になくても十分に幸せだよ・・・・ホントに。

↑無計画なイベント、大っ嫌い!

「ウタゲ」はアリだと思ってた(苦笑)。
まぁ、人間、そうそう横着にはこなせないって事が身に沁みてわかったけど。


2004年08月14日(土)
小悪魔ちゃんと魔王の違い


「ねぇ、夕雅先生・・・・それって、小悪魔ちゃんではなくて、完全に大魔王だよ( ̄∇ ̄;)」

「え・・・・? 魔王の手先とかでもなく・・・・」

「あぁ。手先になってるんじゃなくて、してる方だと思う( ̄∇ ̄;)」




唐突ですが、昨夜のピロートークの結論です(爆)。


結婚したから、今更ながらに思い出を掘り返して言える事って沢山あるんだけど、
あたくしが手に染めた悪事の数々は、世間で認知される、所謂「女性特有の小悪魔的要素」を
遥かに凌駕して、「悪の頭領・大魔王」ということが今更ながらに明らかになった(爆笑)。


何度もこの日記に書いてきたけれど、あたくしもいじめに遭ったことが何度かあって、
その中で、一番派手で、超ド級だったのは中学3年の冬、受験間近に控えた頃のヤツだった。
でも、これは、あたくしにも明らかなる非があったので、甘んじてそれを受け容れることで、
何とか自分の「罪」を軽減できればと、歯を食いしばって学校に通ったんだった。


あたくしがいじめに遭うときは、いっつも何でか男がらみで、小学校の頃なんか
別段、好きな男の子なんかいたわけでもないのに、あらぬ誤解を受けて
勝手に祭り上げられちゃって、挙句、決定打は暴力になってしまった。
まぁ・・・・小学生のすることなんだから、誤解はつきものと半ば諦めていたけれど、
これはこれで結構堪えてはいた。


中学に上がって、部活を始めた頃、今度は同じ部の同級生たちの波状攻撃に遭った。
あたくしが先輩に贔屓されてたのが気に食わなかったようだ。
これも、時間が解決してくれたんだけど、やっぱりかなり堪えた。


これ以後、しばらくいじめめいたことには遭わなかったが、自分のイライラが表出してしまい、
あたくしが担任をいじめるという暴挙に出ていたりした。
なので自分がいじめられることはなかったが、今から思うと、あたくしはこの頃、
きっと夜叉のような形相をしていたんじゃないかと・・・・だからみんな逆らわなかったんじゃないかと
今更ながらに、自分の悪行について反省している。


学校生活がかなり落ち着いた頃、あたくしは初恋を実らせることに成功して、
本当に学校に行くのが楽しくなった。
たったの2ヶ月ちょっとの間だったんだけど・・・・。
その楽しい学校生活にピリオドを打ったのは、他ならぬ自分自身だったんだ。

もう男の子の気持ちとか、他の女の子が誰に恋をしているか等を、かまととぶって
見て見ぬ振りができない年齢に達してしまっていたんだけど、
あたくしは、それを限界まで押し通そうと必死になってしまっていたんだ。
もう、いじめられたくなかったから。
みんなと仲良く、楽しく学校で生活したかったから。


だけど、その振る舞いが、一人の少女を傷つけ、同時に一人の少年を裏切り、
更に同時にもう一人、別の少年の心を弄ぶ結果になろうとは、この時、まだ本当に気付いていなかった。


昨日の夜、あるテレビ番組を見た後、ぷよ2に聞いてみた。


「例えばね・・・・中学3年くらいの男の子が、膝枕を要求してくるのって、
それって、やっぱりその子のことが好きじゃないとできない・・・・よね?」


「中学3年かぁ。一体どういうシチュエイションで膝枕なわけ??」

「( ̄∇ ̄;) ま、まぁ・・・・それは色々あって。」

「そうだなぁ・・・・少なくとも、何とも思っていない女の子の膝に頭を乗せるなんて、
その年頃の男の子なんか、想像だにしないよ。嫌いだったら近づくのも嫌なもんだし。
ある程度の『好意』がそこにないと、成立しないんじゃないの? 膝枕なんて。」


「じゃあ、その男の子は、少なくともあたしのこと、好きでいてくれたってことなのかなぁ・・・・?」

「そういうことになるんじゃない?」

「じゃ、じゃあ・・・・キスなんてのは、決定打だ?」

「中学3年だろ?? 大学生くらいになれば酔った勢いとかで、膝枕でもキスでもしちゃうだろうけど、
シラフで出来るってのは、やっぱそうなんじゃないの??」


「うぅ・・・・認めたくないんだが、やっぱりアレはそうだったのか・・・・(-。-) ぼそっ」

「をいをい!! 中学3年で?? 罪を通り越して犯罪だよ、そりゃ。」

「だって・・・・つきあってた人は他にいたわけだから、認めたくなかったのよ、本能的に。」

「とはいえなぁ・・・・いいかい、夕雅先生。中学生男子ってのはなぁ、
いくらませてるヤツでも、クラスの中で一番未発達と思われる女子よりも、
更に未発達でオクテで鈍感なもんなんだよ。
あ〜ぁ・・・・そんな少年の心を弄んじゃって。もうコレは小悪魔レベルじゃないね( ̄^ ̄)」


「うぅ・・・・それ以上言うなよぉ・・・・自省中。。。」

「俺だって、自分で言うのもアレだけど、中学1年の時にたった1回きり一緒のクラスになった女の子に
調理実習で作ったクッキーを2年の時にもらったんだけど、
それが『好意』と気付くまでに随分時間がかかったぜ?? 1回だけ隣の席になったことがあるだけで
後は何もなかったわけで・・・・中学を卒業して随分経って、やっと気付いたよ。
アレが、告白に近い何かだったってこと。」


「えぇ〜〜〜っっ!!?? アンタそれ、お礼も言わずにボリボリ食べるだけ食べて、
そのまま放置したんじゃないでしょうねっっ??」


「お、お礼くらいは言ったと思うけど、ボリボリ食べました( ̄∇ ̄;)」

「乙女心を踏みにじっているヤツが、ここにもいますよ、神様・・・・。」

「夕雅先生に言われたくないよ( ̄^ ̄)」

「でも・・・・今更ながらに、何かちょこっとだけ嬉しいかも。
相思相愛だった人以外に、あたしのことを好きでいてくれた人があの時代にいたんだ・・・・。」


「俺はできることならやり直したいなぁ、中学時代。
あ・・・・夕雅先生はそうでもないか(苦笑)。厳しそうだったもんなぁ、中学生活。」


「(笑)いや、言うほどでもないよ。ただ、好きな人がいたから、
毎日その人の顔を1回見られるだけでも嬉しかったから、その気合で学校に行ってたようなもんだった。
・・・・やり直せるなら、やり直したいよ。いじめももう沢山・・・・それに謝りたい人がいっぱいいる。」


「・・・・・・・・。」

「あたしね、あの渦中でまだ甘えてたんだよ・・・・ひょっとしたら彼氏だけは助けてくれるんじゃないかって。
だけど、一番酷い裏切りを被って傷ついてたのは、その彼だもんね。
ダメかぁ・・・・って思っても、ひょっとしたらさっきのね『膝枕の彼』が助けてくれると思ってたんだ。
だけど、彼もやっぱり傷ついてたんだよね・・・・。酷い仕打ちをしちゃったんだから離れてくのも当然か。
でもね、あたしが一人になった時に、一番冷静に対処してくれたのは、トモくんだったんだ。
あたしのこと、『悪くない』ってずっと通してくれた。」



今から思えば、かなりあたくしが悪い(苦笑)。いや、決定的、10:0であたくしが悪いことをした。
だけど、あたくしのことを信用して、「悪くない」と通してくれた人がいたのって、
凄く奇跡的なことだなぁ・・・・と思うのだ。
色恋枕で「悪い」「悪くない」を判別するのって、大人でも難しくって、
道をはずれそうになった時に、必ず味方になってくれるのは親くらいのものだと思っていたけれど、
あたくしは親以外に、心底心配してくれる人に恵まれて、壊れていかずにすんだ。


リエだって、事情をよく咀嚼した上で、あたくしの味方になってくれた。


「夕雅は十分苦しんだ。自分のしたことをきっと反省して償ってる。
それなのに、それをまだしつこく攻撃するのは違うと思う。許せない。」



リエ
はそう言って、単身、あたくしの味方になるのを決心してくれたのだった。
あたくしは、中学を卒業してしまえば、この事情を知らない人たちのいる世界へ行くのだから、
それまでの辛抱と、どんな攻撃でも罵声でも甘んじて受ける覚悟があっただけに、
リエやトモくんの徹底擁護の姿勢に物凄く感動してしまったのだ。


ぷよ2の前で、改めてこの話をして、あたくしは心が軽くなった。
多分、もう結婚を果たしてしまって、簡単に昔に戻ってリセットをする可能性がかなり低くなったからだろう。
「お前が悪いよ。」と改めて面と向かって言われても、「そうか・・・・やっぱり自分が悪かったんだな」と
素直に認めることが出来たし、それをも丸ごと受け容れてくれる人がいるというのは、
今更ながらだけど、感謝しなくてはいけないことなんだなぁってしみじみ思った。
あたくしが悪い子でも、ぷよ2はどっしりと構えていてくれるし、
昔の親友も、変わらずにあたくしのことを気遣ってくれる。


クリニックでどれだけやりとりしても取れなかったしこりが1つ取れた気がした。
あなたは悪くない。
オーアエにどれだけそう言われても、信じることが出来なかった。
それは多分、あたくしが本当にした「悪いこと」の全貌を、正直に話せていなかったからだと思う。
ぷよ2に話してみて良かったなぁと思う。
だって、「お前が悪い。」と言いつつも、昨日と同じように一緒のベッドで寝ていてくれるから。
幻滅したら、多分、リビングに行ってしまってもおかしくないもの。


で、冒頭のセリフ( ̄∇ ̄;)
実は、リョウジくんにも全く同じようなことを言われたことがあるのであった(笑)。


「お姉さんはね、もう小悪魔なんて器じゃないんだ♪
堂々と、大魔王になってりゃいいんだよ♪」



メチャクチャ釈然としなかった(爆笑)。
誰が大魔王じゃいっっ!! つか、キサマ、このあたくしの目の前で似たようなことを繰り返してて、
まさか自分は『魔王の手先ですぅ』とか言うんじゃねぇだろうなぁ・・・・(;¬ ¬)
とまぁ、彼との関係は未だにこんな状況なので、如何ともしがたいのだけど、
そんなリョウジくんもこの6月に、見事片付いたことだし、そろそろ自分の悪事の全てを認め、
あたくしみたいに、心のウェハース化計画に乗り出しても、決して罰は当たらないと思うんですけど(笑)。


その上で思うんだけど、小悪魔ちゃんでも大魔王様でも、味方がいてくれるだけで
ただそれだけのことで、救われていく気がするのは、まだあたくしが横着な証拠なんでしょうか。
巡り巡って、恵まれた親友たちと伴侶が、じっとあたくしのことを見て、
軌道修正をしてくれることで、大堕天使もミカエルに劣らない存在になれるなぁと、
夢みたいなことを考えてしまうのです。
夢でもいい。今日からまた薬を1錠だけ減らしてみよう。心が軽くなった証拠を残したい。
掴みたい・・・・。

↑あたくしより数倍失礼だ(爆)

夫婦揃って、世間様にどう顔向けをしたものか、若い頃のやんちゃな悪事の数々が暴かれる度に、
居場所がどんどんなくなっていきそうで、互いにこれ以上責め立てるのはそろそろ遠慮しよう
などと、小ズルイことを考えております(笑)。

結婚式の2次会には、かつての悪事の全てを知っていそうな人間たちが、
双方から集結する予定なんですが、「魔王夫妻」という、ちっともありがたくないレッテルだけは
貼られないように、式次第ではなるべく睨みを利かせて、大人しくドンチャン騒ぎをしたいもんだと
あれこれ思案しているところです。(なんのこっちゃ)

↑すっかり老成しきった気分(爆)


2004年08月13日(金)
YAZAWA!! 万歳!!


YAZAWA!!・・・・などと書くと、また罷り間違って、永吉様信者の方々が
ここに辿りついてしまうといけないんで自粛すべきなんですが、あたくしが信仰しているのは、
永吉様ではなく、矢沢あい大先生の方なんで、そこらへんだけどうかひとつ。


と、昨日今日だけで、確認分、このような検索ワードでうちの日記に辿りついてしまった
大層気の毒な方々をご紹介(笑)。


夏の終わり 壁紙素材

咳 微熱 鼻血

芸能人 無痛整体

青葉屋

竹取物語 壁紙

壁紙 NANA 大崎ナナ



あらあら・・・・まぁまぁ・・・・うちではそんなに積極的に素材配布なんかしてないのに、
っつうか、素材なんて、フリーのところからパクってきたものばっかで構築されてるサイトなのに
半分くらいが素材探しの人たちで、あたくしはそういった方々に何とお詫び申し上げてよいものやら。
まぁ、一番最後の「壁紙 NANA 大崎ナナ」に関しましては、あたくしも十分な情報を御提供できると
自負してるんですけどね・・・・他のはちょっと(苦笑)。
あたくし、オフィシャルサイトにいってDLしてきた壁紙を、更に加工して、
今、携帯の待ち受け画面にもしてるんですのよ、うふっ♪


「芸能人 無痛整体」って、そんなテーマで書いたかいな??と我をも疑う検索ワード( ̄∇ ̄;)
「青葉屋」は覚えてます。
KILL BILLを観に行った時に、青葉屋のセットにムチャクチャ感動したんで、
そのことを確か日記に書いたよなぁ・・・・と、1年前のことでもきっちり思い出せるんですけどね。


あと、よくあるのが、薬の名前での検索ヒットなんですが、
よく、処方された薬の効き目について、写真入で飲んだ人の感想なんかが乗っているサイトがありますが、
うちは、あぁいうのとは違うんで。
飲んで、効くか効かないかは、その日の体調もあるし、人それぞれの体質もあったりするんで、
「この薬がいいよ〜♪」とか「こっちは全然ダメじゃん!」とか、そういうのを一覧にするのは
なるべく避けたいんです。
あたくしは今、手元に3種類の安定剤、4種類の睡眠導入剤、2種類の長期型半減期の眠剤、
1種類の解熱鎮痛剤と短期型半減期の眠剤、全部で11種類、
その中から都合をつけて、大体5〜8錠を就寝前に飲んで、徐々に量を減らしていっている状況で
中にはほとんど飲まなくなったものもあるし、毎日飲まないとまだまだまずいなぁというのもあって、
どれがどんなふうに効いているかというのを判別するのが非常に困難。
かといって、全部カットするとまたリバウンドで大変なことになってしまうので、
2週間分処方の分で、4週間もたせるように、調節しながらやっていっているのだ。

年内には無理でも、あと半年か1年くらいかけて、今飲んでいるのを
全部ナシにしてしまう計画でいるんだけど、それも無理なくやらねばならないので、
とりあえず、種類は増えたけれど、薬の量と強さは減ってきたので、
計画もうまく進んでいると信じたい(苦笑)。

昨夜、なかなか寝付けずに、もう飲むのをやめたアモバンとレンドルミンを
追加投与してしまったけれど、今は、アモバンの代わりに、リスミーとエバミールにして、
しかも、処方の半量だけを飲むと自分で決めてやりくり中。
うまくいかない日もあるけれど、半減期の短い薬になってくれたお陰で、
最近では活動時間が長くなった(爆)。




はぁ・・・・。薬の話は辛気臭いな(笑)。
今日のタイトルの話題とも全然違うし(爆)。


さてさて・・・・ヤザワ信者の皆様。
もう手に入れました?? NANA 第11巻、8月11日より絶賛発売中です!!
帯、見ました??
「下弦の月」こと「ラストクォーター」が遂にこの秋、小屋にかかります!!
公開は10月!! う〜ん、楽しみ♪
キャストを見る限り、アダムはHYDEちゃんで、イヴは青葉屋でおなじみ(爆)、
ゴーゴー夕張こと、栗山千明の模様♪♪ 萌えますね〜♪
子役にも注目したいところですが、頼むから、ジブリでちょっと失敗した柊あおいのようには
ならないで・・・・そんな切実な願いでいっぱいですわ(苦笑)。


まだ、あたくし、中身は読んでないんで(NANA)、これからちと読んできます(笑)。

↑YAZAWA!! 万歳!!

「NANA」も何らかの形で、別メディアになったら、あたくし、買っちゃうかもなぁ。
実写版だったら、ハチは誰にやらせる? ナナは? タクミは??ってところですが(笑)。

↑いつ時代だっ??って感じですが(笑)

「下弦の月」は劇場に見にいけなくても、絶対ビデオでチェックするもんね♪
アダムをHYDEちゃんにするとは、なかなかいいキャスティング♪
ラルクがだんだん露出しなくなってきたから、丁度いい感じがするのはあたくしだけかしら?(爆)
このクソ忙しい時に、YAZAWAワールドにだけはどっぷりハマることを忘れない、
さっきまで、「ラブレター」を読み返してたりしたアサミンジャーなのでした。


2004年08月12日(木)
世界が嫉妬する髪へ・・・・


結っても跡がつかない!
アジアンビューティー・・・・
世界が嫉妬する髪へ・・・・
アジエンス!!!


坂本龍一大先生の音楽にのせて、大々的にCMが始まってしばらく経ち、
あの赤いドレスで舞い踊るアジア人の女性を大抜擢したプロデューサーは、今頃
業界では、一目も二目も置かれていることと思いますが・・・・




あたくしは騙されませんわよっ
( ̄^ ̄)






と、言いつつも、やっぱり無視できない、あの驚愕のキャッチコピーに乗せられるように、
シャンプーとトリートメントを購入・・・・Daveで手痛い目に遭っていたので、コレに賭ける決意をして
この日から使い始めた。


高校時代。
赤い「FAY」と黒い「FAY」というシャンプーがうちらの間で大流行したことがあった。
赤い方は、猫っ毛でコシのない髪質の子に物凄く人気があり、
一方黒い方は、あたくしのような硬くて強情で多少クセのあるような髪質の子に大絶賛され、
発売中止になるまで、結構な人気を博していた。
今まで、どれだけブローをしても、どうしようもなく纏まらなかったり、髪がはねてしまったりで、
朝のクソ忙しい時間帯にイライラしていたのが、「FAY」の登場で一気に解決!!
猫っ毛の子も、剛毛多髪の子も、皆「FAY」を神様のように崇め奉っていた。


その後、色々なタイプのシャンプーやコンディショナーが登場するも、「FAY」以上の
驚愕の効果を発揮するものには出会えず、いかがしたもんだかなぁ・・・・と思っていた。


なので、今回も、そんなに期待せず使い始めたのだが・・・・。

↑モサモサには変わりないんだが(爆)

同時に購入してきたシャンプーもある。
飛行機の中でいきなり洗髪し始めるアレ・・・・ハーバルエッセンス(爆)。
「OH〜♪ Yes!! Yes!! Yes!!!」
と叫びたいだけのために買ってきた(爆笑)。アジエンスが終わったら使ってみようと思う。

天然由来成分・・・・だとか、洗浄成分のおよそ何%が乳液成分・・・・だとか、
そういうのが一切ダメ!!
だから、あたくしの髪は少なくとも「植物物語」「スーパーマイルド」「Dove」なんてのは
一切ダメだということがわかった。
何が入っててもいい、とにかく矯正効果を期待したい!!
結っても痕がつかないなんて、何が入っているかわかったもんじゃないが、
その方がありがたいのだ。
髪に良くないから、カラーやパーマは回数を考えろ・・・・?
冗談じゃない。
あたくしのこの髪は、キンキンにブリーチをかけようが、毎日ブローをしようが、
ストパをかけようが、縮毛矯正しようが、枝毛一本できやしない(爆)。
まぁ、ホント丈夫な髪で、この歳になるまでそいつとつきあってきたわけだが・・・・。
この歳になって「FAY」のような救世主に出会えるとは思っても見なかった。

アジア人の皆様全員にオススメできた代物ではないが・・・・
硬くて、太くて、纏まりにくくて、多くて、色素も豊富で(爆)、
天然パーマではないんだけど、多少のクセっ毛の方々にはお勧めできると思う。
・・・・まぁ、そういう髪質の人が、アジア中に何人いるのか、それは知ったこっちゃないんだけど(笑)。

↑懲りない人だ(爆)


2004年08月11日(水)
リスペクトみそひともじ give it up Yo!��/盛夏


盛夏です。残暑お見舞い申し上げます。
残暑だぁっ?????
えぇ。立秋過ぎてますんで( ̄∇ ̄;)
連日連夜、この暑さ、コレを残暑というのなら、一体何が「暑」だったのか、
誰か説明を願い候(苦笑)。


本日、少量ではございますが、一筆献上。
結婚式に向けて、たくさん歌を詠まねばならないという課題を自分に立てたので、
練習がてらに、いつもの量が詠めるかどうかはわかりませんが、日々の鍛錬ということで。
兼題は後付け。




夏を食む緑の香するまるごとに西瓜とトマトが旨いと思う


音に好し下駄の擦れてくアスファルト慣れぬ鼻緒は脚にはわろし


’99だったら聞き分けつくだろかこの轟が豪雨か花火か


真っ直ぐに伸びる笑顔の向日葵は休田地に約50万本


新聞の作文記事に胸打たれ「今日の宿題、ハグしてもらうこと」


戯れに書いた駄文がゲラになり活字になるこの恐ろしさかな


Gパンに白いTシャツだらけだよ大黒摩季の夏のライブ


夏はすぐ終わっていくよと告げに来る今年最初のアキアカネかな


人の波掻き分け進んでいく先に夏物バーゲン五拾円也


日焼けには諦めの良さも肝心と腕をまくってスコートも折る





兼題はモロに、「盛夏」になりました( ̄∇ ̄;) 思った通りで、ごめんなさい(苦笑)。

少しだけ、わけのわからん歌に注釈つけておきましょう。
もう正に、熱闘白熱甲子園!!って感じで、あのPL学園があたくしの母校の付属高校に敗れるという
物凄い展開になっていますが・・・・いや、勝つと思わんかった(笑)。
そんなわけで、高校野球の思い出を1つだけ最後に入れてみました。

グランドでプレイする球児たちも、暑さや日差しにはきっとやられそうになるほどに
頑張っていることと思いますが、実はスタンドで応援する方も、これまたすごい灼熱地獄で、
男子は何も言われなかったのに、女子は水をかぶると下着が透けるという理由で、
生徒指導部の先生に厳重に叱られました(爆笑)。
オマケに、Tシャツの袖に、テニススコート丈というのは、日焼けをすると他の洋服が着られなくなるので
わざと肩の根元まで露出、腕全部を焼く覚悟で日焼け止めも一切塗らず、
足のほうはというと、スコートをギリギリまで織り込んで、私生活ではありえない丈にして
ホットパンツをはこうが、ミニスカートをはこうが、日焼けのあとが見え隠れしないだけ
焼いたのでした(笑)。

甲子園の県予選が終わると、そのままチアリーダーたちは体育祭の応援団も兼ねている上、
3年生女子はマスゲームの衣裳も着なければならないので、そちらの露出に関しても
物凄く気を使い、結局あたくしは、どちらの衣裳にも白い肌は一切見切れることなく、
まるで人種が違うかのような真っ黒の肌で、再登場!!(ばばーん!)その年の冬にはもう、
白い肌に戻っていた、あの頃の新陳代謝をもう一度・・・・といった今年の夏です(爆)。
この数年あとに、東京では無意味に肌を焼いて、隈取に白いペンシルやパウダーを使うという
俗名【ヤマンバ】が出現しましたが、うちらがめちゃくちゃ健康的だったのは、
日焼けしても、化粧は一切しなかったその潔さでしょう(笑)。
連日、あんな日差しのスタンドに出て、汗だくで踊り続けるという試練に、
日焼け止めや化粧なんて無意味・・・・そりゃ、水だってかぶりたくなりますよ、センセー。


そのクセが、今にも続いて、あたくし・・・・今年こそは何があっても日焼けなぞ絶対に御法度なので、
日焼け止めに、きちんとファンデーションを塗り、頬骨の上のシミがこれ以上大きくならないように、
コンシーラーまできちんとつけて外出しますが、日が落ちれば、すぐ落とす(爆)。
化粧は仕事用の鎧ですわ。


若かりし頃、このように無謀に肌を傷めつけていたツケは今になって到来するかと思いきや、
意外と、25過ぎてからの影響は少なく・・・・寧ろ、20〜25歳の間での変動がやたらと激しかった。
秋口に芝居があると夏に日焼けできないので、控えていると、何かあっという間に不健康になっちゃって。
そろそろ、ドモホルンリンクル無料お試しセットのお年頃かしら♪(爆)

↑露骨な効果だ(爆笑)


2004年08月10日(火)
ともだち


この日の夜、久々にユリ姐と長電話で楽しんだ。
それ以前に、リエから帰省の連絡がメールで入ったりして、今年の夏も
やっぱり彼女と歌って過ごすんだなぁ♪ と思うと、この平和さ加減が何とも面映い。


そんなユリ姐が電話で言っていたんだけど・・・・。


「私ってさぁ、大人になってからできた友達の方が多いんだよね。」


まぁ、「大人」の定義が難しいところだけれど、同じ学区に住んで普通に公立の学校に行っている
義務教育の間にできた「おともだち」と、自分の意志(あたくしの場合は半ば諦め状態だったが)
で決めた学校(居場所)をはじめとするコミュニティでできた「友達」というのは、
明らかにその成分が違う。それには、このあたくしも、義務教育の間に色々と障壁を感じていたものだから
ユリ姐の云わんとしている事に関しては、凡その察しがすぐについた。


波乱的いじめられ経験者でもある我々は、多分、何らかの形で、他人にある程度の危害を加えることで
きっと溜飲を下げ、ここまで生きてきたことと思うが、義務教育の間、
他人とぶつからず、何ら起伏なく、平和に暮らしてきた人間には凡そわからないであろう
「何か」と「おともだち」の関連性は非常に深いものと思われる。


あたくしなぞ、義務教育の間、別段、クラスの中で暮らしていくのに
不自由しないだけの交友関係もあるにはあったが、卒業してしまえば、泡沫の如くの絆で、
所詮はその程度だったということ。
実質、高校や大学、それを経て、ありとあらゆる現場で出会った頼もしき同朋や先輩たちとの方が
未だに交友が続いているところを見ると、やっぱり、与えられた枠よりも勝ち取った枠での方が
生き生きとのびのびと自分に合った暮らしが出来るんだなぁ・・・・ということを実感せずにはいられない。


今回、挙式をするにあたって、一番あたくしに影響を及ぼしたと思われる、東京での友達が
ほぼ一切招待できないのが非常に残念でならない。
無論、高校時代の友達があたくしのコアを形成するのにとても強い影響力を持っていたことは否めないが
それ以前の友達となると、もうあたくしには、リエとトモくんくらいしかいない。


ユリ姐と同期だった頃。
あたくしは、彼女にあまり近づかなかった。
何故なら、明らかにあたくしに対して危害を及ぼすと思われる女性と、彼女が一緒に行動していたからだ。
ユリ姐のことは決して嫌いではなく、寧ろ好きだったんだけど、
精神衛生上、この一緒にいたオンナとあれこれやりとりをせねばならないのを考えると、
距離を置くのがベストだと思い、あたくしは、女性ではなく男性がつるんでいるグループの中で
ほぼ半年くらいをずっと過ごしてきた。

やがて、このオンナが色々と問題を撒き散らす台風の目だということが、
周囲の目から見ても明らかになった頃、あたくしとユリ姐の距離も徐々に縮まっていった。

基礎を徹底的にトレーニングをしている間は露呈されなかったが、
その基礎を応用発展に結びつける段になって、初めて、芝居の世界で何が通用して何が通用しないのか
そういうのが明らかになったのと同時期だったと思う。

あたくしは、基礎トレーニングは嫌いではなかったけれど、既にある程度のファンデーションを持っていた。
そりゃ、大学で座学をあわせて4年間、ずっと芝居のことにかかりっきりだったんだから当たり前だ。
台風の目のオンナは、確かに風貌は標準より上だったと思う。
しかし、見た目が可愛けりゃそれでいいかというのは、雑誌モデルやスチール専門モデルの話で、
CM・ドラマ・映画・・・・となってくると、そういう見映えは付録みたいなもので、
基礎で培った何かが応用できないとなるとスッパリと見切りをつけられるのがこの世界。
それは半年間、トレーニングを受けただけでも、明らかなる実力差として露呈されるものなのだ。

実力・・・・というとまた話がごっちゃになってくるが、応用発展の段になって、
いきなり壁にぶち当たる人の方が多く、あたくしもその口だ。
が、壁にぶつかって初めて得るものも多く、そこで踏ん張りを利かせられるか否かに
人間性・・・・っていうのかなぁ、『認めらる人』とそうでない人がスッパリ分断される。
出来ないなら出来ないなりに、他人の2倍でも3倍でも努力をしていると、
自然と同じ板の上に立っていても、間合いがつかめてくるものなんだが、
この努力を少し怠るだけで、一気に進行がぶち壊しになるから不思議なものだ。

台風の目的オンナは、確かに、ひとりだけのエチュードをやらせると、時にとんでもない実力を発揮したが
ユニットを組んだ途端に脚を掬われるタチで、本当に危機回避能力が備わっていれば、
脚を掬われる前に自分で巧い事軌道修正が出来るものなんだけど、
彼女にそのような能力はなかったようで、いつも、大勢のユニットエチュードの後では文句をたれていた。
まぁ、その文句の一部には納得せざるを得ない他人の明らかな大失敗も含まれているので、
全部が全部、彼女が悪いとも言えないんだけど、失敗した大元の人間が頗る自省をかましているのに、
彼女だけは、何でか良くわからないんだけど、横柄だった記憶がある。

これが、決まった役を割り振られ、決まったせりふを言わねばならない『制御』がかかってくると、
彼女はますます居場所を失っていくように思えた。
NGやダメ出しの基準が、統一化されたからだ。
今までは、各個人の良さや悪さを絶対評価で逐一下されていたのが、
せりふを忘れる、決まった立ち位置にいない、動きのタイミングが1テンポ遅れる、
たったそれだけで、演出からダメが飛ぶので、そこから芝居が進まない・・・・なんてことは
数日間だけの話ではなく、下手な話1ヶ月くらい、同じ頁から先へ進めないことも珍しくなかった。


この芝居には、あれこれ伝説がつきまとったが、最悪のレジェンドをぶちたてたのは、この彼女である。
打上の飲み会会場で、彼女はこんな捨て台詞を残して、さっさと帰っていった。


「もう2度と一緒にやらないから( ̄^ ̄)」


傍で聞いていた人間は、固まったらしい(爆)。
・・・・っつうか、この世界での環境不適応者はあなたなんじゃ?? みたいな空気が一瞬流れたが、
今、どこで何をしているのやら・・・・。
早生まれだったので、あたくしよりも1つ年下だったが学年は一緒・・・・みたいな年頃で、
ここの養成所を彼女が立ち去ってから、「アイツ、下手なAV事務所に捕まらなきゃいいけど・・・・」
みたいな心配を、本気でしていた男性同期が結構いたくらいだから、
この彼女の勘違い歯車は、誰が見ても明らかで、AV業界でメジャーデビューを果たしたところで
先は見えてるのに、彼女にはそれがわかんないんだろうなぁ・・・・と、意外な同情票が集まっていた(笑)。
その年齢になっても、そんなこともわかんないのか?みたいな、子供扱い的同情票だったが・・・・(苦笑)。


同情されているうちはまだ、愛されているようにも思えるんだけど、
『ともだち』って、それ以上に、愛されて尚且つ、その人に必要とされる人間かもなぁ・・・・。
『ともだち』という言葉に集約されなくとも、もっと広意義的問題で、
例えば、一緒に仕事をしたい人である、とか、この人の頼まれごとなら多少時間を割いても
やってあげようか、とか、そういった意味にもスライドできるんだけど、
やっぱりあたくしには、ただの昔馴染み・・・・という「おともだち」よりも、
もっと濃密なぶつかりあいをした人でないと、今ひとつピンと来ないのである。


ユリ姐はそういった意味でいくと、同じ場所で痛い目に遭わされた
「同士」なので、未だにこうして連絡をとりつつ、旧交を深めていられるのかもしれない。

↑単に「合わない」んだろうな(爆)

高校を卒業する時期になって、明らかに毛色の違いが露呈されてしまったのが、
大方の原因かと思われる( ̄∇ ̄;)
・・・・何でかわからないんだけど、女で「学士号」を持っているのは、親戚中、あたくしのみなのだ(苦笑)。


2004年08月09日(月)
潔さ


全部なかったことにする。
リセットする。
新しくする。
エンジンをかけなおす。


取り込み直す。
排除する。
余分なものは捨て去って。
整理整頓。


食べる。
排泄する。
行動する。
休息する。
バランスのいい一日。


一日の始まりと
一日の終わりで清算。
スッキリして、また次の日。


バランスのいい一日。
バランスのいい一週間。
バランスのいい一ヶ月。
バランスのいい一年。
そんなもの、ないとはわかっているけれど
目指すだけなら。


そして、バランスのいい生涯になるだろうか。
ならないだろう。
あった事柄をあったこととして受け止める潔さ。
それがないと、生きている甲斐がない。

↑あたくしは結構しぶとい(爆)

アンバランスでも、潔く。
失敗や間違いは認めて、次へ持ち越さぬよう。
消しちゃえば、糧もろともなくなってしまうもの。


2004年08月08日(日)
再会シンドローム vol.3/思い出すのは西武新宿線


昨日。店に行った帰りに、じいちゃんとばあちゃんに会いに行って・・・・という下りは日記にも書いた。
が、それにはまだ続きがあって、とっても懐かしい人に、この店で再会したのだった。


じいちゃんの家から引き上げてきて、ゲットしたケーキを取りに一端店に戻ったんだけど、
そこで偶然、山賊のいとこにあたる有紀ちゃん夫婦とバッタリ!!
有紀ちゃんから見ても、山賊から見ても、叔母に当たる・・・・ちょっとややこしいな(笑)
あたくしから見れば「大叔母」という関係になるのだけど、各務原に住んでいるおばさんも一緒だった。
文章で書くと本当にややこしいので、一部仮名で、あたくし中心の家系図を作ってみました(爆)。



自分で作ってみてイヤになりますが(爆)、この図で行くと、あたくしと
有紀ちゃんのベリベリプリティ・ハーフ兄妹が、やっと世間で言う「はとこ」になるわけで、
山賊と有紀ちゃんがいとこ同士というわけです。
これには養祖父母は絡んできていません・・・・あくまで、山賊の血の繋がりを今まで聞いた話の中で
忠実に再現したものなので。
山賊の実母が何人兄弟だったかというのも、詳細はわかんなくて、
あたくしの知っている限りではこの家系図まで。
で、店に来ていたのは誰かというと、図の中の「S子おばさん」と有紀ちゃん夫婦と、その子供たち。
山賊の実の両親は離婚していて、あたくしは実の祖父のことをよく知らない。
で、有紀ちゃんの母親にあたる「T子おばさん」もこれまた離婚しているので、
N氏のことも全くと言っていいほど知らないのであるが、縁あって、あたくしは
「T子おばさん」を始めとする、山賊の叔母一家には何かとお世話になっているのである。


大学受験、最終日程・・・・あたくしは上京し、当時、西武新宿線沿線に住んでいた
T子おばさん一家のところに転がり込んで、試験日程を全部終えるまでお世話になった。
幸い、おばさんの家から大学が近かったので、地理の詳細も聞けばよくわかったし、
ややこしい電車の乗り換えも教えてもらったおかげでスムーズにいったし、
何にせよ毎日の食事はおばさんが全部世話してくれたので、これほどありがたいことはなかった。
有紀ちゃんとそのお姉さん、美穂さんも、あたくしが退屈しないようにと凄く良くしてくれて、
試験の日程が全部終わってからは、美穂さんが銀座で御馳走をしてくれたりと、
普通の受験生では味わえないような、熱烈歓迎振りを賜ったのである。


挙句、この大学に合格したとわかると、有紀ちゃんはあたくしに、
通学用のバッグと定期入れをプレゼントしてくれ、美穂さんからは時計を頂いた。
おばさんには、ここの近所の不動産屋さんを紹介してもらって、これから始まる東京生活の
まず最初の手助けをしてもらって、何とか無事に、新生活を始めることが出来た。
大学に入学してからも、同じ沿線に住むことになったので、たまにおばさんの家にも遊びにいってたけど、
程なくして、一家丸ごと松戸に引っ越してしまったため、ついつい疎遠になってしまっていた。
彼女たちが松戸に越してから、有紀ちゃんがそこで美容師をやっていたので、
一度だけ訪ねていったんだけど、如何せん、西武新宿線の端っこから松戸となると
結構な距離になるので、それも一度きりになってしまった。

以降、おばさんが島根に移り住んだことだけは年賀状か何かで知ったのだけど、
有紀ちゃんや美穂さんがどうしていたのか・・・・というのは全然知らなかった。


ちょっとした衝撃の再会でお互いにビビったのだけど、まぁ、有紀ちゃんのダンナ様のカッコいいこと!!
オリバー・カーンを優しくした感じの、ザッツ・外人みたいな風貌で、
これまた、あたくしの「はとこ」ときたら、ハーフでしょ?? もう、可愛いことこの上なしっっ!!
上の子が男の子で、もうしっかり挨拶もできる様子だったので、推定年齢4〜5歳かしら?
10年後、学校では取り巻きがめちゃくちゃできそうな予感バリバリの、前途有望そうな少年だった(笑)。
下の子は女の子で、やっとあんよが出来るくらいだったので、1歳半〜2歳くらいかもしれない。
こちらも、負けず劣らずで、15年後、親を悩ますモテモテぶりになるかもしれない(笑)。


あたくしは、「わぁ〜懐かしい!! おひさしぶりです〜!!」 となるわけだけど、
ぷよ2に、あたくしと有紀ちゃんの関係性を説明しようとなると、
上記のような家系図が必要となってくるのである。
あれこれ説明したんだけど、多分、まだどっかで勘違いしてるかもしれない(爆)。
一緒に来ていた「S子おばさん」にしたって、有紀ちゃんや山賊から見て叔母、
ここに来ていた誰かの実母というわけではないので、ここも説明しにくくて(苦笑)。


「あれ〜っ?? 夕ちゃん?? 街で見かけたらわからなかったわ、きっと(笑)。」


うん・・・・多分、あたくしも( ̄∇ ̄;)
こんなカッコイイ外人さんと連れ立って、歩いている人が自分の身内にいるとは多分、考えつかない(笑)。


10月の挙式に招待する親戚というと、近しいだけで実は今では疎遠になってしまっている人の方が多い。
でも、本当の意味で祝ってくれる人をチョイスしていくと、あたくしとの関係性がややこしくて、
席次にどう表記していいかわからなくなる( ̄∇ ̄;)(爆)
例えば、有紀ちゃんを招待するとしたならば、一応席次に肩書きがつくけれど、
その肩書きは「新婦の父のいとこ」という、もう何が何だかよくわからない人ということになってしまう。
山賊の実の両親は、二人とも短命で、既に他界してしまっているため、養祖父母の方を
是非とも招待したかったんだけど、昨日も書いたとおり、腰が重い模様・・・・。
身内とはいえ、S子おばさんにしろT子おばさんにしろ、山賊を挟んでの縁なので、
うちの親戚関係・・・・もう既に外戚関係ともいえるんだけど、
こっちの人たちに実はお世話になっていることが多くあったりするのだ。


有紀ちゃん一家の縁で、長く西武新宿線沿線に住むことになったんだけど、
この縁が、あたくしの親友・おじょ〜までもを呼び込むこととなり、
実は、おじょうが就職で大阪から東京に上京してくる際、あたくしがまだ西武新宿線の沿線に住んでいた
という、その現状で以って、おじょ〜のご両親もすっかり安心されたようで、
新しい居を原チャリで15分という距離に構える運びとなった。
おじょ〜は、引越しを考えているようなんだけど、未だにそこに住んでいて、
今年で7年目か・・・・? あたくしも同じところに8〜9年、住んでいたけれど、
双方共に、ひとところにかなりの長居をしてしまっている(苦笑)。
あのあたり一帯は、そりゃ、ここら田舎に比べれば地価は高いものの、流通や交通の便に関しては
特に不便や不都合が少なく、物価も特別に高いわけじゃないので、
早稲田に通う学生、新宿に勤めるOL、場合によっちゃ法政あたりに通う学生のひとり暮らしも
多く見受けられた。

古い商店街が多く残っているわりには、新しいコンビニやスーパーもあったりして、
自転車や原チャリを使えば、中央線や西武池袋線の方にもアクセスが簡単なので、
かなり便利だったりするのだ。古くからの家も結構あったりする。街並みと緑の量が
大垣に似てたから、あたくしもすんなりとあの場所での生活が始められたのかもしれない。


・・・・しかし。
有紀ちゃんってば、どこであんなイケメン外国人を見つけてきたのかしら?(爆)
生まれてくる子供は自動的にハーフだから、もう可愛いに決まってる(爆笑)。
あたくしは、そのプリティキュートなチビちゃんたちを見て、しきりに羨ましがったのだが、
自分の現状はこれ以上変えられない( ̄∇ ̄;)(こらこら)

大垣に戻ってから、サヨコに


「有紀ちゃんとこの子、めっちゃ可愛くってさぁ〜( ̄¬ ̄*)♪
いいなぁ・・・・あたしもハーフの子供が欲しいよぅっ♪」



と、かなり無茶なことを言っていた(爆)。


「まぁ、あんたんとこも、生まれ出るとしたら、名古屋と大垣のハーフやん♪
そのへんで我慢しやぁ(笑)。」


「うぅ・・・・そんな大垣弁丸出しで・・・・(┬┬_┬┬)
生まれてくる子が、宮地由紀夫みたいに『みゃ〜みゃ〜』言うようになったら
あたしは悲しいよっ!!」


「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」

「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」

「笑い事と違うっっ!! ( ̄^ ̄)」



くっそぉ・・・・ぷよ2まで・・・・(-。-) ぼそっ あんたがこの状況下で笑えるなんて・・・・( ̄― ̄メ)
うん・・・・でもいいんだ♪ いつかもし子供が生まれたら、多分、自分の子が一番になるんだ♪
生まれなくても、それはそれでいいんだ♪


もうすぐ、ぷよ2のいとこのチエコちゃんが出産予定日で、
この間も二人で、お祝いの品を見に、ベビー用品専門店を覗いてきたんだけど・・・・
可愛いねっっ!! あぁいうところにおいてある、グッズや洋服その他全てのものって!!
出窓を挟んだお隣さんとこに、いつも洗濯物が翻っていて、そこには
もう長年見ていないサイズの、小さな小さな靴下やパジャマ、遊び着なんかも一緒に翻ってるんだけど、
それを見ているだけで心が和む♪ あのサイズのお洋服を着ている子供が、
この周辺でも、トテトテ歩いているのをよく見かけるんだけど、マイナスイオンと同じくらいの癒し効果♪
うちのたんすやクロゼットにも、あんな洋服が入る日が来るのが、ちょっと楽しみになったりも♪

↑う〜ん♪ハーフの醍醐味♪


どうでもいいんだけど、この間、新聞のおめでた欄に、男の子か女の子かもわからないような
スゴイ名前を見つけてしまった・・・・「桜恋侍」と書く。。。
色紙販売と顧客名簿作成のおかげで、どんな名前も一瞬で判読できるようになったのが
あたくしの密やかな自慢であったが、そんなあたくしが一瞬戸惑った(爆)。

↑性別は未だわからず( ̄∇ ̄;)

前二文字が、女の子チックな様相を醸し出しているものの、〆が「侍」なので、
何とも言えないところですが、十中八九読みは当たっていると思います。
ただ・・・・お父さんとお母さんが、元ヤンであるだろうことも同時に予想してしまったので、
何ともいえない気持ちになった(爆笑)。
ぷよ2と二人で、

「何も、侍じゃなくても・・・・( ̄∇ ̄;)」

と、微妙な空気になりました(爆)。


2004年08月07日(土)
365×4の日々


マリッジリングの内側に刻印してもらった日付は、「2000年8月7日」。
入籍した日は今年の3月29日で、挙式は10月16日と決まって、
何ゆえ、8月7日なのかというと、この日は、うちらの「勢い任せ」の初回記念日・・・・いわゆる
「この日から交際がスタートしたんだよ」記念(笑)。
この日から、ありとあらゆることが勢いまかせで決まっていくようになり、
遂には入籍、結婚という運びになり、何にせよ、このあたくしが一番驚いてんだわ( ̄∇ ̄;)


毎年、8月7日付の日記には、ぷよ2がらみのことが書いてあって、
今年こそはあたくし本人がひしひしと感じたんだけど・・・・つきあいだして2周年を迎えた頃、
同じことを山賊に言われたのであった。

↑だんだん彼の言わんとすることがわかってきたりも(爆)


そんなこんなで、本日は山賊の店に行って食事をし、
養祖父母に当たる、あたくしにとっては本物のじいちゃんとばあちゃんなんだけど、
彼らにも一応、式には出席してもらいたいものだから、初めてダンナを披露しに
家にも伺った。
今は、山賊の弟に当たる、おじさんの家の離れに居を移し、悠々自適に暮らしているようだが、
その昔・・・・じいちゃんの方はかなりの豪傑で、長野の安房峠をぶち抜いてトンネルを作らせたのを最後に
上宝村の村長を事実上引退、それまでにも県下ではありとあらゆる歴史を残しちゃった人で、
言うなら、飛騨の英雄みたいな感じ(爆)。
ウソみたいなホントの話だが、県庁内で、「今井の孫です」 と名乗ると、
係りの人が大慌てで飛んでくるような待遇をあたくしも受けたことがある(笑)。
それを見て、幼心に「嗚呼・・・・じいちゃんって、偉い人なんだなぁ。」と思ったんだけど、
ただの「偉い人」じゃなくて、日本地図に残るような大事業をかましてから隠居するくらいに
肝の据わった人だったのである。
確かに、あたくしもこの目で、現役時代の豪傑ぶりは拝んできたわけだけど、
県知事を「拓ちゃん」呼ばわりする時点で、なんか普通の人と違うな(爆)くらいだったんだ、その頃は。


あたくしが、ぷよ2側の親戚の集まりに連れて行かれることはたまにあったが、
こっちの親戚の集まり・・・・っつうか、お目通りは一切まだで、
母方の方の親戚には、まだ全然披露してない( ̄∇ ̄;)
あたくしなんかは、婚前、まだ結婚も決まってない頃に既に連れて行かれたりして、
本当に居場所に困ったりしたんだけど、今回の親戚周りはいわば「義務」みたいなもんで
確かに緊張を強いられるかもしれないけれど、入籍したあとなんだから、堂々と夫の顔をしていればいい。
いや、話がややこしくなければ、山賊から話を通してもらい、披露宴に来てもらって
そこでの紹介でも別に滞りはなかったんだけど、祖父母が出席を渋っているので、
あたくしら自らが、ご挨拶に出向いたというわけ。


まあ、すっかり好々爺となってしまったかつての豪傑じいちゃんも、あたくしの結婚のことは
そりゃ、もう喜んでくれたけれど、式への出席となるとやっぱり名古屋へは腰も重いようで、
もうかなりの高齢になってしまったわけだし、無理は言えないけれど、一応、招待状だけは渡してきた。

じいちゃんがあたくしに纏わる思い出で、未だに忘れず、学校が開催する子育て講演会みたいなもので
欠かさず話す話題があるそうだ・・・・それが、あたくしの奥飛騨冒険談( ̄∇ ̄;)
当時小学3年生のあたくしが、バスや電車を乗り継いで、半日かけて、いきなりじいちゃんの家まで
1人で訪れたことがあったのである。
その頃まだ、サヨコは車を運転できなかったので、自宅から最寄のバス停までまず歩き、
そこから大垣駅まで行き、東海道本線で岐阜駅まで出て、そこから高山本線に乗り換え。
高山に着いたら着いたで、今度は大きなバスターミナルのところで、
神岡までのチケットを買い、間違わないようにきちんとそのバスに乗る。
神岡でもまだ乗り換えはあって、峠をいくつも上り下りする山道をまた1時間くらいバスに乗って、
ようやくじいちゃん宅の最寄のバス停に到着する。
ここまで到着すれば、あとは知った道なので、坂になった山道をどんどん登れば
すぐにじいちゃんの家が見える。
同じ県内でも、こっちは滋賀県や三重県境の西濃の端、向こうは富山や長野県境の飛騨の端の村なので
本当に半日かかった。
じいちゃんもばあちゃんもびっくりして、当時のあたくしの年齢には相応しくないくらいのおこづかいを
奮発してくれたのだ。
次の日からは、近所の谷川で飽きることなく、何度も岩に登っては飛び込みの繰り返し(爆)。
日が落ちるまで、それを繰り返し堪能した。
じいちゃんはその時のことを本当に良く覚えていてくれて、それこそ、もう20年前のことなのに、
未だに、学校からの講演依頼があると 「うちの孫は・・・・」 と始まるらしく、結句、

「まぁ、今は何でも親が先回りしてやってしまうもんだが、ここまで突拍子のないことを
十になるかならないかの子供にさせた、親も親ですわなぁ(がっはっは・・・・)」


みたいな感じで、話してくるらしい(爆)。しかも、老人の話にはすぐに尾ひれ背びれがつくので、
この中で登場するあたくしは、事実ではすでに就学年齢に猶に達していたというのに、
じいちゃんの頭の中では「まだ幼稚園児なのに・・・・」ということになっていた(爆笑)。


そんな思い出話を、じいちゃんが気分良さそうに話しているのを聞いて、ぷよ2は、


「夕雅先生って、結構行動派だったのね( ̄∇ ̄;)」

「こういうのは行動派とは言わないわよ。子供の頃にやりつくしたから
今はアウトドアに興味がないだけ(笑)。」


「・・・・・・・そ、そう??」



そろそろ本当に信じてくれるだろうか・・・・?
あたくしが死んでもスキーをやりたがらないその理由たるやを(爆笑)。
ここまでのことを、10歳未満のうちにやってのけながら、スキーだけは毛嫌いする理由といえば
ただひとつ・・・・絶対に無茶なコースに、この年齢未満の時に連れて行かれたからだ。
死ぬ気で下まで降りてきたものの、本当に瀕死で(爆)、子供ながらに、
絶対にこのスポーツに命をかけてはならない・・・・と本能的にそう思ったのである。
まぁ、雪山で遭難しても、1週間くらいなら生き延びられる自信はあるが(爆)。


そういうわけで、あたくしが育った環境というのを第三者から聞かされて、
あれもこれも嘘ではなかった・・・・嘘どころか聞いてない話もあるぞ??みたいな状況で、
半ば詐欺にでも遭ったような顔のぷよ2を連れておいとまする。


ぷよ2は家族であちこち出かけるのに、きちんとしたレジャーで、それはとても楽しかったみたいに
あたくしには見えるのだけど、我が家はそうではない・・・・幼少の砌より、何でか知らんが、
山賊の影響だろう・・・・かなりの無茶がレジャーに伴い、あたくしはちっとも楽しくなくて
唯一、楽しかったといえば、9歳の身分で、ひとり気儘に奥飛騨まで旅したことくらい?
まぁ、それだって普通の子供から見れば、
親がいない孤独な状況下で楽しめるもんか!?といった感じだろうが、
あたくしにしてみれば、親がいるから、余計に怖いコースを辿らされるんだ( ̄^ ̄)
ひとりの方が、どれだけ気楽で安全か・・・・と、既にこの頃悟っちゃって、
以来、ひとり主義になったようなもんだ。

よくぷよ2は普段から、あたくしのやることなすこと、危険だ、危ないと言って、
すぐに手を出そうとするのだけど、手を出すその瞬間が一番危険だから、頼むから出さないでくれ・・・・
と、あたくしの危機回避能力が叫ぶのである(苦笑)。
あたくしは、守られて育ったわけじゃないので、今更そういうところに据え付けられても、
逆に困っちゃうから(核爆)。


4年もつきあって、結婚までしちゃったというのに、あたくしの生活環境にはまだまだ謎が多く、
ほとんど話しつくしたと思っていたんだけど、親戚関係にはあんまりいい思い出が無いものだから、
封印していたものが多かったのかもしれない。
本日明らかになったものは、まだぷよ2にはあんまり話してないことばかりだった。

※だって我が家は、何だか家系図的にややこしいんですもの(笑)
※で、そもそも、我が家ほど親戚つきあいが希薄な家も逆に珍しいかも(苦笑)



そんなこんなでも、本日は紛いナリにも4周年なので、どっかでケーキでも買って帰ろうか♪
なんて話にもなったんだけど、いや、ちょっと待てよ・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ


「お父〜さ〜ん(激甘声)♪」

「おぅ♪ なんや??」

「ケーキのお持ち帰りって出来る??」

「おぅ♪ 用意したるわっ♪」

「(●⌒∇⌒●)わーい♪♪」



最近、父と娘の絆の利用の仕方をだんだん覚え始めた、狡賢い小娘・アサミンジャー(笑)。
美味い、美味いと連発して、何でも美味しそうに食べるあたくしとぷよ2は、客としてだってイケてるんだ♪


「そういったわけで、タダでケーキがゲットできましたっ♪」

「やるな・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ」





自宅に帰ってケーキを頬張っていると、サヨコからメール。
サウジアラビアのおばちゃんの帰国予定が変更になって結婚式に出席できるかもしれないとのこと!!
これほど嬉しいニュースはない!!
・・・・つうか、今日の今日まで、親類縁者の招待状の宛名書きを渋っていて、
さぁて一体、誰をどのように招待したものかというのが頭痛のタネだったのが、
これで一気に解決したようなものなのだ♪
日曜日中に自分の分だけでも片付けて、週明けには発送したいな♪

↑石油の取れる国はコレだから( ̄∇ ̄;)

寿まみれの4周年・・・・これから何年一緒にいるんだろうという、そういう感覚が
だんだん薄れてきて、「嗚呼・・・・一緒にいるんだな、きっと、ずっと」みたいになってきた。
やっと、そこまで辿りつけたんだ。


2004年08月06日(金)
7歳のこの日。


7歳。小学1年生。この年の8月6日。
あたくしの右腕にも、のちにケロイド状になってしまう傷痕ができた。
5歳の5月末、近所の用水に落ちたのが原因で、右肘を複雑骨折し、
この当時はまだ、切開手術に耐えうるだけの体力が保証されなかったため、
少量の全身麻酔で、エコー越しの骨接ぎしかしてもらえなかったのが、小学生になって最初の夏休み、
遂に切開手術をして、完璧に治すプロジェクトが発動した。


あたくしの右手が完璧に元通りの形になるまでの1年間、あたくしは幼稚園で「前ならえ」をしても、
肘の関節がおかしかったせいで、普通に手を上げているつもりでも、掌が外を向いてしまっていた。
そのせいで、同じクラスの男の子にからかわれたりしたけれど、自分ではこれが普通だと思っていたので
別段、堪える事はなく、いつも意地悪な先生も、あたくしの右手のことになると
意地悪なことは言わなくて、素知らぬ振りだったので、ホントに自分は正常なんだと信じていた。
この意地悪な先生だけでなく、大人たちは皆、あたくしの右手のことは何にも言わなかったから。


なので、手術が決まってからはめちゃくちゃブルーで、
そうでなくても左手が常人より器用だったせいもあって、日常生活に不便さを感じていなかったので、
自分から、「治そう」だなんて微塵も思わなかったわけなんだけど、
親は相当あたくしのことを不憫な目で見ていたようで・・・・手術が物理的に叶う年齢になったら
すぐにでも治療に取り掛かる決意でいたようだ。
あたくしがどんなに嫌だと言っても、その主張は通らず、あたくしは自分の意に反し、
勝手に入院させられて、夏休みのほとんど、病院で暮らした。


全身麻酔というものは、ホントに気分のいいものではない。
やった人でないとわからないとは思うけれど、バリバリに意識があるのを無理矢理に眠らせるわけだから
効果としてはクロロホルムみたいなもんだ(爆)。
で、最近では、子供用に、メロンの香りがするのとか、バナナ、イチゴ、オレンジと
子供が好みそうな香りをつけた麻酔というのがあるらしいんだけど、あたくしの頃は
子供だろうが大人だろうが、麻酔は麻酔で(苦笑)、あたくしはこれが嫌で嫌でたまらなかった。


寝ている間に手術は終了して、あたくしの右手にはギプスがグルグル巻きにされ、
夏場、恐ろしい痒みと闘いながら、重いギプスを首から吊った状態でしばらく過ごしていた。
コイツのおかげで、夏休みの宿題はほぼ免除に近い状態になり、利き腕が封じられているので、
新学期も皆に半月ほど遅れてからの合流となった。


そんな入院中。
担任の井口先生がお見舞いに現れて、あたくしに1冊の絵本をくれた。
「千羽鶴のねがい」という本だった。
8月6日。朝の8時15分。広島という街に、原子爆弾が落とされて、沢山の人が死んでいった。
難を逃れて、戦争は終わったけれど、主人公の「さだこ」という少女はある日突然、
沢山の血を吐いて、病院に入院しなければならなくなった。白血病という病気らしい。
「さだこ」は毎日飲む薬の薬包紙をずっと大事にとっておいて、それで折鶴を作り始めた。
「この鶴が千羽になったら、きっと自分の病気も良くなって、退院できる」
と信じて、鶴を折り続けた。
ある日、「さだこ」は鶴を千羽折りきることなく、亡くなってしまった。
「さだちゃんの願いを引き継ごう!」と、学校のお友達が残りを協力して全部で千羽にして、
それをお墓にお供えした・・・・確かそんなお話だった。

第二次世界大戦の詳細や、「リトルボーイ」の脅威、そして被爆者たちが白血病にかかって
戦後もどんどん亡くなっていったという事実は、もっとずっと後に学校でも習うことになるんだけど、
7歳のあたくしには、それがどんなことなのかまだわからなかった。

ただ、現在の広島平和記念公園にある千羽鶴が沢山飾られている平和の塔の一番上の部分に、
折鶴を掲げた少女の像があるのだけど、あれが、在りし日のさだこさんにそっくりだ・・・・という
後日談までがその絵本には描いてあった。


あたくしは、指の第2関節までギプスで固められた手で器用に折り紙をしながら遊んでいたりしたので、
この時に読んだこの絵本に触発されて、同室でお隣のベッドに入院していたお兄ちゃんに、
鶴を沢山・・・・といっても、10羽か20羽程度なんだけど、作ってそれを糸で繋げて、
自分が退院してからお見舞いに持っていったくらいだった。


あれから20年以上経って、あたくしもヒロシマやナガサキに落とされた爆弾の本質を知るようになり、
実際、大学ではナガサキで被爆されたとかいう先生に教鞭をとってもらっていたりしたので、
戦争がより一層身近に感じられたが、最初のアプローチは、井口先生にもらった1冊の絵本だった。


あたくしの完全治療プロジェクトは、1回の切開治療では完治せず、
本来ならばきちんとそれで治るはずだったのだけど、支柱になっていたワイヤーが
ギプスの中でずれたため、2度も同じところを切開したため、傷痕が結構エグいケロイド状になった。
高校時代の修学旅行で、原爆ドーム等を見学したのだけど、その時に展示してあった火傷の痕に
自分の傷痕がそっくりだったのが少し衝撃的だった。




ギプスが取れてからは、もう「前へならえ」をしても掌が外を向くことはなくなったが、
肝心の関節部分にきちんと筋肉がついていかなくて、何度も何度も肉離れや捻挫を繰り返し、
年に数回は同じところに包帯を巻いていることが多かった。
その度に、左手は強度と器用さを増していき、右手が封じられている間でも
あまり不自由を感じることなく・・・・それこそ学校の授業にも不便なくついていけたのは
今でも奇蹟だと思っている。


今年、年度始め・・・・。
新しく暮らし始めたこの学区のPTA会報誌に、井口先生の名前と写真を見つけた。
ちょっとびっくりした・・・・この街は狭いので、ここに住んでいる限り、昔の恩師にバッタリと・・・・
という可能性も決して低くはないのだけど、まさか今、目と鼻の先にその先生が勤めているとは・・・・
といった感じで、そして、8月6日はあたくし自身が再生した日でもあるので、何となく懐かしくもあり。

↑狭い街万歳かな(笑)

猶に四半世紀近く経った今でも、変わらないものってあるんだなぁ・・・・。
NO MORE・・・・は、ヒロシマ、ナガサキだけではなく、あたくしの右手もなんだけど(苦笑)。


2004年08月05日(木)
暴れた数だけやさしさを知る


・・・・という本日のタイトルは、「爆竜戦隊アバレンジャー」の主題歌歌詞からパクってきたものですが、
実際、どうなんでしょう?・・・・暴れた数だけやさしさを知るって( ̄∇ ̄;)
まず暴れなければならないそうです、あの仮想空間では(爆)。
そんな昨日今日、こんな検索ワードで、うちの日記に辿りついてしまった、気の毒な方々を御紹介♪


浮気が本気になる
綺麗な俳優
ユミライン
携帯魔除け
盗撮 診察
黒いロンググローブ
リングピローを何に使う



ネットの世界で暴れまくった数だけ、やさしさを知ってちょうだい、お願い!!
と、この方たちにとりあえず、老婆心からの助言(笑)。
更には、自分・・・・




お前一体、文芸ジャンルで何を書いてんだ?




まぁ・・・・5年も遡れば様々なワード、タームがこの日記にも登場するわけでして、
しかも、毎日のようにダラダラと長文を書いていれば、余計な言葉も登場するわけで、
でもしかし、この何の脈絡もない、オマケに一切の統一性のなさ、
加えて明らかにエロサイトと同一視されるかのような検索ワードでひっかかってしまう
この自分の日記が末恐ろしくもあり、可愛くもあり・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
「携帯魔除け」で検索かけた人・・・・まず「かにタク」のオフィシャルサイトへ行ったほうがいいですよ。
こんなところに来るヒマがあったら、その方がよっぽど有効的です(苦笑)。
もう、あとの人たちは・・・・いいや(爆)。
どこか違うところで、それ相応の情報を得られたのではないかと思われるし、
しかし、ここに立ち寄ってしまったばっかりに、とんだ寄り道をしてしまいましたねぇ・・・・。




PMDDの恐ろしい症状から解放されて一変。
月例行事の開始と共に、精神的にはスッと健やかになったアサミンジャー。
ここ2、3日の日記の内容は、忘れてちょうだい( ̄∇ ̄;)
PMDDは病気らしいけれど、あたくしは思うの。
正常な状態では、一切思いつけないような発想がこの脳みそから溢れ出してくるその神秘性って、
とにかくすごいって・・・・。
昨日までに書いた数日間の日記のうち、今の自分が同意できる何かって少ない。
特に昨日書いたことって、まるで他人の身の上に起きた出来事のようなんだけど、
よく考えれば、自分の生きてきた道程を別角度から見ればあぁいうふうにも捉えられるから、
全くの嘘ではない・・・・だけど、普通の感性の記述だと、あそこまで追いつけない。
PMDDは本当に厄介な症状で、実に苦しいもので、普段、

「誰よりも長生きしてやる( ̄^ ̄)」

と豪語しているこのあたくしが、刃物を見て、瞬間的・発作的に生きているのをやめようと思うくらい、
思考が逆転する。
正直、昨日までの数日間・・・・例えば、「子供は生まれ出る親を選べない」 「呼吸をせずに済む方法」
「どうして結婚したんだろう?」 「ひょっとしたら養祖父母からは愛されていないのかも」

等々、とにかく醜い感情に塗れて、頭が変になりそうで、究極「死にたい」まで発展した。
自分でも驚くほどの抑うつ状態だったというわけだ。
幸い、昨夜はぷよ2が夜勤で家にいなかったので、あれやこれや全部をぶちまけ
家庭に不和をもたらすには至らなかったので、タイミング的には恵まれていたのかも。
PMDD最終日に最悪状況へ到達したのは不幸中の幸いで、死んでたら絶対後悔するし、
今、上記のことを考えても、別段、不安からの揺るぎはない。


しかし、こういう考えをある程度まで暴走させて、それを記録しておくのも悪くないんじゃないか、
と、一方では思う。なので、一応先日まできちんと記録しておいた。
自虐的だと哂われてもいいと思った。
健やか過ぎる文章が「文芸」にはなりえない・・・・ともかつて言われた経験があるので、
健やかでない時の自分もきちんと記録しておきたかったし。


「暴れた数だけやさしさを知る」というのは、蓋し名言なのかもなぁ。
きちんとそれを記録しておけば、自分が暴走した分、優しさに変換してどこかへ輩出できそうな気はする。
あはは・・・・( ̄∇ ̄;) たかだか特撮番組の主題歌の一節じゃないの。
そんな大々的に捉える必要なんかはないのよ、アサミンジャー。
一方ではそう思っても、抑うつ状態から解放されて、あとは物理的な痛みとだけ闘えばよくなった
あたくしは、心に幾許かの余裕が出来たので、そんなふうに思うのかもしれない。
心の暴走に任せて、昨日のうちに死んでしまっていたら、今日、誰があの日記を読んでくれていたのか、
それすらもわからないままだったと思う(苦笑)。

↑是非そうありたいねぇ(爆)


暴れて欲しい人がいる。
雅子様だ。
適応障害らしいけれど、あたくしもいうならその口だ。
大好きな芝居の世界からどんどん迫害されていって、自分の居場所を遂には見出せず、
実家に帰ってきたのはいいけれど、本当の居場所はそこじゃないから、ちっとも病状が良くならなかった。
・・・・わかるんだぁ、何となく。
「外交」という世界にアイデンティティを見出していた彼女が、そこから一切断絶された場所に追いやられ、
果ては「早く子供を作れ」だの、女の子が生まれれば「次は男の子だ」だの
周囲に好き勝手言われて、肝心の「外交」はどんどん自分から離れていく。
少々のことであれば我慢も効くし、公務にも差し支えはなかったことと思うが、
まだ昭和だった頃、同じことを皆して、美智子様にもやっちゃった経歴がある
皇室に近かりし人たちの行為を、あたくしは何だか他人事として見ていられなくなった。

そりゃ子供が生まれるとなれば、どんな女性だって、一時的に仕事から離れなければならなくなる。
3日で済む人もいれば、3年かかる人もいる。

彼女が暴れてくれれば、きっとあの一家も、そして日本も、もっとやさしくなれる気がするんだ。
いや、彼女に全権を委ねるんじゃなくて、彼女にそうさせてあげられる環境を
うちらの方から提供してあげられれば、一番いいと思う。
理想論だと言われそうだけど、果たしてそうだろうか?
感情の吐露を良しとしない、この国の慣例や風潮が、彼女を追い詰めているんじゃないのか?
何も「暴力」に訴え出ろと言っているのではない。
テニスをさせてあげることよりも、激務から一時的に遠ざけて休ませてあげることよりも、
そして薬を処方して安静にさせてあげることよりも、もっと大事で、
重要なことが、あの一家にも、そしてこの国にも欠落している気がするのだ。


こうしてあたくしがキーパンチしている間にも、「適応障害」が大変な病気なんじゃないかと
誤解している人が五万といそうな気がする。
「暴れる」ことが出来る場所を提供するくらい、薬を処方するより簡単なのに・・・・。
国の象徴クラスともなると、周囲の人間の神経が過敏になり、
マスコミも便乗したがるその気持ちもわかるが、なぁんか違う気がするんだよなぁ。
哀しく老けていった美智子様の姿を間近で見てきた人間が、同じ過ちを侵そうとしているのに、
誰も止める人がいないなんてやっぱり変。帯状ヘルペスの時にどうして気付かなかったんだろう?

↑応援するぜ!

とはいえ・・・・そうそう簡単にこの事態も、そして国も、変わってはいかないんだろうなぁ・・・・。
湿っぽくなってますが、あたくしは特に誰を支持するというわけでもなく、
とにかく自分が暴れて、闘える場所をきちんと見つけ出さないと・・・・そう思う。
・・・・誰も用意してくれないんだから。


2004年08月04日(水)
怖いもの見たさ


ちと、身内・・・・っつうか、それに近かりしことについて書くんで、その部分は下げときますね。


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 サヨコから聞いたんだけど、うちの店に大いなる加担をしている、三本柱のうちのおひとりの会社が
 どうやら倒産したようだ。
 街ひとつ全部を取り仕切るくらいの羽振りで、その人の豪遊ぶりと豪腕ぶりは、それこそヤクザもびっくりなくらいだったんだけど
 世の中、あっけないものよねぇ・・・・これも不況のあおりってやつっすか・・・・?


 世間では、会社の統合にリストラ・・・・失業率の急上昇と、自由業であるあたくしなんかは
 この道を選んだ時点で、既に、不況どころか好景気でも貧乏確定だったわけなんだけど、
 いきなり会社が倒産して、リストラされる人たちって、本当にビビるんだろうな・・・・。
 永年就職システムが破綻を来している今、めちゃくちゃ強いのは自営業だったはずなんだけど、
 それにしたって、不景気だとお話にならない。


 ビッグニュースだわよっ!!と、あたくしに持ちかけてきたサヨコの表情や口調が、
 少々「ざまあみろ」的であったことは、まぁ、見なかったことにしよう(苦笑)。
 これにも色々と事情が絡んでいて、今の3号店を出す出さないで、うちの中が揉める以前に、
 山賊が勝手にGOサインを出してしまったことは、サヨコならずともあたくしだって、
 そんなに気分のいいものではなく、その計画を半ばゴリ押し的に進めていた張本人の会社の倒産・・・・
 というのは、少なくとも山賊を除く我が家にとっては「天に向かって唾を吐く」実写版みたいなので、
 他人様の不幸をどうこう・・・・という前に、「あら、やっちゃったのね」みたいな感のほうが強く、
 この先、手広くあれこれやっていたその彼の会社がどのような顛末に向かっていくのか
 興味がないといったら嘘になる。


 この人の場合、とてつもない底力で以って、あそこまで会社を大きくしたのは
 とりあえず、「一代記」には変わりなさそうなので、潰れようがどうしようが
 当面はここで働いていた社員さんたちがどう乗り切るか・・・・みたいなところだろうけれど、
 不渡り出すようなヘマをする人だったんだ・・・・と思うと、阿吽形のような形相をしている
 その人が、急におちゃめにも見えるから不思議だ(笑)。
 会社を潰す人がお茶目か?? という愚問は、なし、なし♪


 我々の目から見ると、所謂、「団塊の世代」の人間って本当に怖いものナシに見えるんだけど、
 この御時世、そしてこの時流の中、いつまで「団塊の世代」の人たちが耐え抜くか・・・・?という
 極々、身近で素朴な疑問が沸くのだ。
 「団塊の世代」は自分たちの父親の世代でもあるからだ。

 で、しかも、あたくしの父親の周りは、何だかヤバそうな人たちがゴロゴロしていて、
 あたくし自身の感覚も麻痺しつつあるんだけど、あれは絶対にヤクザに違いねぇ・・・・(-。-) ぼそっ みたいな人も大勢いたり。
 要するに、あたくしの見てきた大人たちの半数以上は、全然カタギの人間じゃなかったっつうわけ。


 そうよね・・・・。よく考えたらわかること。
 カタギの人間は、会社なんか創ろうとは思わずに、どこかに就職しようと思うわよね、普通は。


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と、まぁ、あたくしは凡そこんな環境で育っちまったお嬢ちゃんなんで、
世間の仕組みなんかちっともわかっちゃいないし、そもそも就職活動をしないまま
大学の卒業式を迎えた口なので、なぁんも言えた義理はないんですが、
周りの大人たちが、会社を創ったり、独立したり、そうかと思えば行方を眩ましたりと、
そこらのドラマよりも何だか凄くてエグいことが頻発しているので、ホントのところ、
会社員の人たちが何を考えているのかっていうのは、全くわかりません。
(自分のダンナが、バリッバリの会社員のクセして(笑))

なので、ぷよ2の言いたい事が、時に本当にわからないことがある。
組織の末端で働いている彼の言い分というのが、今ひとつ、理解できていない気がする( ̄∇ ̄;)
こんなんじゃダメだってわかってるんだけど、ホントにわかんない( ̄∇ ̄;)
多分、自分がお勤めをしたことがないからだろうとも思うんだけど、でも、少なくとも、サヨコは
あたくしが物心ついてからもしばらくずっと、サラリーをもらう仕事をしていたのだから、
理解できても良さそうなものの、そもそも、そのサヨコの動向があんまりよくわからないので、
これも意味がない(爆)。
同じ時期の山賊は何をしていたかというと、土建屋から家具工場という道程を経て飲食業に辿りついた。
サラリーの時期もあったようだが、基本は「日銭」の人みたい。
あたくしが4年という長期に渡って、同じ店でアルバイトをしていた時も、基本は「日銭」であった。
もう、結婚するまで、「月給」という言葉や「賞与」という言葉に、まるっきり縁がなかったのね(笑)。


オマケに、あたくしの周囲にいる今でも仲良しの昔馴染みって、そろそろ独立を考えてる輩が多くて、
揃いも揃って野心家(爆)。父親たちが築いたファンデーションをそのまま横取りする形で
社長に就任しかかっているヤツが、パッと見、3〜5人くらいいるからビックリだ。
おいおい、お前・・・・昔っからそんな野望を持ちつつ生きてた?? と伺いを立てたくなるくらい
「団塊の世代」に比べると、ナヨナヨしたのが多いんだけど、土台や箱を作る、
ハードを追及する時代は終わったんだなぁ・・・・ってことに気付くのだ。
今やその土台や箱に何を埋めていくのか、そしてそれをどう動かせばいいのかという、
「ソフトの時代」なんだわ。


MPさんや極道さんに、物理的な力が必要だった時代も終わってて、
今や、きちんと生き残っている人たちって、皆、頭がキレるのね。
最近、ヤクザ同士の「戦争」ってあんまり表沙汰にならないのも、多分そのせいだと思う。
水面下では、色々とややこしいやりとりが繰り広げられてるようで、ここにその詳細を書くと、
エラーが出てしまいそうだからやめとくけど、生き残っている人たちって皆、ホントに頭のいい人。
あ、あと、極道とヤクザはまた別だとかいうのもあるけれど、どっちにしろ「カタギ」ではないので、
一緒にさせてね♪ あとMPさんも♪
だって、ニュース見てると、捕まるのは皆、誰かに陥れられた人か鉄砲玉かのどっちかで、
たまに、デカいのが槍玉に挙げられたな・・・・っていうのを見ると、たまさかその人は
ちょっと周囲より頭を使う回数が下回ったってだけのことで、別段、極悪人・・・・というわけでもない。
嫌な時代になってきたよ、ホント・・・・。


で、そんなあたくしも、すっかりカタギの奥さんになっちゃったわけですけど、
そうそう簡単にスタイルがスライドするわけもなく、何とか誤魔化してやってはいるけれど、
やっぱりわかんないコトだらけだ(苦笑)。
今、ぷよ2が勤めている会社の親会社は、聞けば誰もが知っているような大きなところで、
そこでどんな人がどういう方針で経営を成立させているかなんて、あたくしは愚か、
多分、働きにいっている張本人・ぷよ2もわからないと思う。
ただ、経営陣と雇用者が凄く近い距離にあった、我が家のような小さな店(会社)だと、
チェスの駒と打ち手の関係性が手に取るようにわかって、あたくしなんかは一切関与せず、
第三者的に俯瞰でいつもそれを見てきたから、博打すべきか否かくらいは何となく直感的に
わかるようにはなってきたんだけど・・・・。

山賊はヤクザなやり方がお好みのようなので、合理的なようで義理に流されているところもあり。
でも、それをずっと見てきたあたくしは、自分では彼のようには出来ないと思いつつも、
彼のやり方自体はあんまり嫌いじゃなかったので、彼の博打はいつも楽しみではあったんだ。
(サヨコはあからさまに嫌がるけど(笑))
で、多分、こういうのを世間では「怖いもの見たさ」とか言うんだろうな(笑)。


まだ水モノを扱っているからには、自分も完全なカタギではないだけに、
今回身近で起こった騒動も、また俯瞰視しちゃうんだろうなぁ・・・・あたくし( ̄∇ ̄;)
趣味が悪いからやめときゃすむが、後学のために一部始終を是非とも拝んでおきたい気がする。

↑カタギの人から見ればどっちもさぶい(爆)

会社興すほど、あたくしにはパワーも知恵もないので、そういう真似はしないけど、
野望度だけはべらぼうに高い・・・・としょっちゅう言われる( ̄∇ ̄;)
ま、そのうち、余裕が出来たら、博打を打ってみるのもいいかなぁって思う。

※ぷよ2の場合、勝算が見込めない博打には一切手を出さない。
 理詰めでその計算上の理論値を説明してくれるが、あたくしはそういうのに興味があるわけじゃない。
 負けたときのリスクも含めて、プロセスが楽しめるか否かに集約されるので、
 そもそも、「博打」の意味が2人の間で擦れ違っているようだ(苦笑)。
 過去、何度か、金や人が多く絡む大博打を擦り抜けてきたが、一般遊戯システムの理論値で計れるほど
 「博打」は甘くないし、そもそも計算できてしまうものは博打ではないと思う。



あと、死ぬまでに1回の大博打が打てたら、何ら悔いはないなぁ・・・・(笑)。


2004年08月03日(火)
ごきげんいかが


どうやら今回の月例行事の前祝(爆)にはPMDDというオマケつきのようだ。
あたくしは、頻繁に通院していた頃からPMSが酷く、それが情緒不安定では片付けられないほどに
大きな振り幅を記録するような精神的抑うつを伴うことがあり、
これがいわゆる、PMDDであるというのを知ったのは、数年前のことだった。


とはいえ、毎回毎回、こうなるわけでもなく、適度に体を動かしていたり、
何か熱中できるものが目の前にあったりすると、PMSどころかPMDDの症状も皆無なまま、
さらっと月例行事に突入するので、何にもないままだと逆に仰天するのだけど、
あったらあったで、コレほど辛く、不快で、何とも説明のしようがないものはない。


理解ある男性には、月経中の辛さや痛みをわかってもらえることもあるけれど、
PMSやPMDDの症状にまで至るとなると、そういうものがあることすら知らない人の方が
まだまだ多いというのが現状だ。

わかりやすく言うと、PMSのハイパーバージョンがPMDD。
具体的にどうなるかというと、PMSの場合、例えば眠くなったり食欲が異様に増進したり、
顔に吹き出物が出る、食の好みが変わる、腰痛、下腹の痛み、頭痛、のぼせ、浮腫み等々
主に身体的症状が挙げられるのだけれど、PMDDにはこれに日常生活を送るにあたり
明らかに支障をきたすような、精神的変化が表れたりする。
感情の起伏が激しくなり、小さなことに莫大な不安を抱えたり、急に癇癪を起こす、
不眠、イライラ、抑うつ症状、果ては喜怒哀楽の表現が非常に極端になったり・・・・なんてのもある。


あ〜ぁ・・・・めっちゃあてはまるし( ̄∇ ̄;)
っつうか、「何に対して」という具体的な理由もなしに、物凄くイライラしていたかと思うと、
「何に対して」の「何」がいきなり変わったかのように、無性に悲しくなって、
布団に包まって泣いてたり・・・・とか。
家事なんてもってのほかで、ご飯を作るのも面倒、作るだけならまだしも食べるのも面倒、
飲み物を飲むのも面倒・・・・これに拍車がかかると、息をしているのすら面倒になって、
ここで体からSOSが変に発信されるのか、結局過呼吸に陥って、また2〜3時間、何も出来ん( ̄∇ ̄;)
とかいうことも、PMDDがついてきちゃうと、ごく当たり前のようになる。


ちょっと極端な話・・・・。
トイレに行くのも面倒、お風呂に入るのも面倒・・・・動きたくない・・・・眠りたいのに眠れない・・・・
だからイライラする・・・・薬を飲む・・・・まだ眠れない・・・・とかいう悪循環に陥りやすいのも
丁度この時期で、あたくしもズバリ減薬に成功しつつあるも、
昨夜は何錠か薬を足さないことには寝付けなかった。

オマケに、ここ数年出ていなかった、酷い肩こりが再発・・・・平熱だったのがまた微熱に。
全部が全部、イライラの原因になっちゃって、今朝なんか、ホントはもっと寝ていたかったのに、
無駄に早起き・・・・でもすることがない。
いや、あるんだけど、あまりに酷い肩こりで、腕が上がらなくなっちゃってて、
片付けようと思っていた台所周辺が、未だ手付かずで放置してある。


ありがたいことに、本日、ぷよ2は夜勤で、出ていってくれた。
こういう時は、ひとりに限るのだ。

↑夜中に半泣きだった( ̄∇ ̄;)

殊勝なことにぷよ2は、出かける前にあたくしの肩に湿布薬を貼ってくれて、


「いいかい? 洗い物はそのままにしておけばいいからね。
明日俺が帰ったら、やっておくから。」



と言って、出勤していった。
カタギの人間の考え方がわからなくてイライラすることがあるくせに、
こういう時はだけは、カタギの人間と結婚してよかったなぁ・・・・と、御都合的に思ってしまう(苦笑)。

あたくしの子宮&卵巣・・・・今月のご機嫌はいかが?
今月中に、お医者様に検査してもらうからね・・・・もう少し待っててね。


2004年08月02日(月)
呪詛のような歌(爆)


真剣に呪われているわけではないので、御安心を♪
皆様も多分、ご経験があると思うのですが、とんでもなく印象の強い歌を聴いてしまうと、
以降2〜3日、頭から離れないばかりか、ついついその歌を口ずさんでしまっている( ̄□ ̄;)!!
なぁんてこと、ございません??(笑)


うちら夫婦、揃いも揃って、只今、某アニメ番組のオープニング&エンディングテーマの両方に
確実にやられてしまっていて(爆)、無意識のうちに口ずさみ、自己嫌悪に陥るという
バカみたいな生活をしています。

↑ほぼエンドレスに頭の中を占領中・・・・

この時間帯、あたくしは買い出しの支度や家事に追われて、テレビはつけてるんだけど、
内容に関しては一切わかんないままで、ただ主題歌が異様に強烈だなぁ・・・・という印象の番組でしかなく
そんな本腰を入れて見てなかったんだけど、最近、ぷよ2のほうがハマりだした(爆笑)。
おっさん、おっさん、いい年こいて、この番組を録画ですかっっ?? ヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!!


この歌が我々の頭を占領する前に、かなりな勢いを醸し出していたのは、大塚愛の「さくらんぼ」(笑)。
『も〜1回っっ♪』のフレーズから、延々とこちらもエンドレス・・・・( ̄∇ ̄;)
かなり苦しめられたが、おかげで今なら、歌詞なしでも歌えそうだ(爆)。


つい先日、ひっさびさに、TMNの昔のアルバム、「GIFT FOR FANKS」を
車の中で聞いていたら、たまさか頭に残ってしまったのが、『8月の長い夜』であった。
あたくしや弟は、「GIFT FOR FANKS」といえば、『8月の長い夜』でしょう( ̄^ ̄)派
なんだけど、ぷよ2にはそれほど印象深い曲じゃなかったみたいで、
どうしてあのアルバム曲を何曲も知っているのに、あの曲だけ知らないの??
みたいな衝撃が走ったのだけど(笑)、この間、ヤツが冷蔵庫を開けながら口ずさんでいたのは、
正にこの曲だった(爆)。


と、様々な曲の魅力的な呪詛によって、我々はウォークマンなしでも、
かなりな勢いで音楽を楽しんでしまっている・・・・そう、アニメソングまで(爆)。

↑日曜の朝の余韻が月曜の夜まで(爆)

やっぱりアサミンジャーの日曜の朝は、こうじゃないと始まらないのであった(爆笑)。


2004年08月01日(日)
葉月といえば


やっぱ里緒菜(改名で「奈」になったかしら?)ですか? 男性諸君(笑)。
あたくしなぞは、橋田ファミリーの陰謀にガッツリやられて、丁度最近、
「渡る世間は鬼ばかり」のくだりでは、8月生まれの「葉子」さんがとうとう
騒ぎに巻き込まれている御様子ですので、おぉ・・・・橋田が葉月に合わせてこんなネタを?
とか、思っちゃったよ・・・・( ̄∇ ̄;)


「渡る世間〜」といえば、主要登場人物・岡倉家四姉妹の名付け方が実に安直で
それが逆にとっても好きだったりする(笑)。
3月生まれの「弥生」、5月生まれの「五月」、8月生まれの「葉子」、そして9月生まれの「長子」。
ここで、あたくしなんかは考える。
え、じゃあ、11月生まれだったら「霜子」・・・・しもこ??? 学校で嫌なあだ名をつけられそう(爆)。
4月生まれだったら「卯子」・・・・うこ??? うこって、最近健康にいいって噂のアレ??
いや、普通に「卯月」とつけるのか、この場合(爆笑)。
でも10月生まれで「神無」・・・・かんなの響きはいいけれど、やっぱり字がまずいのか?
神と縁のない子になっちゃったら嫌だもんねぇ・・・・(苦笑)。陰暦の別称があるとはいえ、
使える月って案外少ないことに気付いて、途中で増やすの、やめたね? 橋田先生(爆)。


そんなわけで、今日から8月ですよ、先生。
土建屋さんや水商売なんかでは、特に嫌われる「ニッパチ(二八)」です。
2月と8月は暑すぎたり寒すぎたりで、客足が遠のいたり、そもそもイヴェントらしきものが
あんまりなくて、商売をしづらいことから、「ニッパチ」というのは売り上げが下がるものなんです。
水商売の頂点・芸能分野でもそれは同じことで、小さな小屋から、でかいホールを見渡しても、
8月っていったら、夏休みだし動員数くらい稼げるんじゃないの?とお思いかもしれないけれど、
それら興行にかかる経費が、他の季節に比べて莫大なのだ。
たとえ動員数が稼げても採算が合わないことが多い。故、純利が少なくなるというわけ。


ここで、急に動きを活発化させるのは、アマチュアの皆様方。
大学のサークルから、まだまだこれからの弱小劇団、お金のないオウンプロデュースの人々らの
稽古や公演発表に、8月は正にもってこいなのだ。
如何せん、スペースを貸す側が、穴あき状況のスケジュールを埋めるために、安く次々と貸してくれる。
で、いつも採算度外視の状況の中、小屋代が安くつけば、上手くすれば黒字になるかもってんで、
友達やら知り合いやらにチケットをばら撒いて、何とか公演にもっていく。
アマチュアにとって、「ニッパチ」はプロになるための登竜門みたいなものなのだ。


何足も草鞋を履きすぎたため、すっ転びそうになっているあたくしですが、
どれを脱いでも、残るのは「自由業」ばっかなので、やっぱり「ニッパチ」とは
切っても切れそうにないご縁がありそう。
山賊なんか思いっきり水商売だし、多分、コレも血だな(-。-) ぼそっ・・・・。
虎視眈々と狙っている出版業界も、やっぱり計算の仕方が水商売・・・・。
土建屋さんに近いかもしれないけど、どっちにしたって、作ったものが売れるかどうかわかんない
そんな状況でプレゼンをかけるので、土も水も同じってことだ。


昨年の8月はミュージカルの稽古で明け暮れしていて、よくわからないまま過ぎていったので、
自分の体調がどうであるとか、そういうのも一緒に吹き飛ばすことが出来ていて、
そういう意味では凄く助かって、充実の葉月となった。
今年の夏もよくはわかんないんだけど、とりあえず、最悪の時に比べると、かなり順調そうだ。
・・・・そうよっ!!
思い起こしてみれば、あたくしの夏って、そもそもダウンしてる場合じゃなかったのよっっ!!
いつの時代も忙しくって、たまさかそういうのがない年が2〜3年続いたから、
年間のリズムが完全に狂ってただけなのよね!!
小・中・高と、地元の学校に通ってた頃なんて、夏休みに入っているのに、半分以上の日程は
学校で過ごしていたし、大学や養成所、フリーの1年間も、8月といえば大忙しだった。
この暑い盛りに、とにかく動き回って、英気を養い、寒い冬にへこたれないようにしてきたんだったわ。


しかし、それでなくとも今年の夏はどこか変だ・・・・。
異常気象、大雨、床上浸水遅滞の多発、台風の経路も今回はとてもイレギュラーだった。
毎年少しずつ上がっていく最高気温、そして熱中症で病院に担ぎこまれる人たちの急増現象・・・・。
省エネのために、エアコンはなるべく控えましょうと声高に叫ばれていた時代が終わり、
今や、エアコンのないところに1人でいないようにしましょうと、そんな呼びかけが始まっている。
・・・・それに高校野球の地区大会1つとったって、異常なほどの熱戦が繰り広げられていて、
全国各地で、決勝戦まで固唾を呑んで見守るほどの大波乱が巻き起こっている。


ふと・・・・この異常な夏の原因を考えてみた。

↑笑ってやってくれ〜( ̄∇ ̄;)

夏が終わった頃に、きっと誰かが言い出すのかもなぁ・・・・上記のようなことを(爆)。
言われる設定を自らセッティングして、ウタゲを開くつもりでいるんだから、当然か(爆)。


・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
┐( ̄∇ ̄)┌オホホ

何とでも言うがいいわ。
今年の熱波は、このあたくしが再起するための天変地異の一部なのだ( ̄^ ̄)
今年の8月は否が応にも忙しいことが予想されて、ちょっと腰が引け気味のアサミンジャーなのであった。

あさみ


投票ボタンです。押すとアサミンジャーがはしゃぎます♪


あなたの毎日にずぅむいん・・・・
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