| 2003年11月30日(日)
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ミュージカルだよ♪アサミンジャー�粥 屬世茴�」などとは言ってられない状況 |
そうなんです。 「ミュージカルだよ♪」なんて言っていられる状況ではないアサミンジャー(現場そのもの)なのです。 多分、今日が「だよ♪」の最終回・・・・(苦笑)。 来週からは、「さぁ、どうしよう!?」とか、「マジで困った!」とか、 そんな感じになると思います( ̄∇ ̄;)
今日もみっちりヒトミ先生に絞られた挙句、ありったけの罵詈雑言を浴びせられ、 心身共に疲労困憊・・・・オマケに来週はトモコさん、お休みだって・・・・(涙)
昨日、明文化までして誓ったのに、確実にド忘れモード。 その度に自己嫌悪・・・・。 今までつけてもらった振り全部を完璧にこなせなければいけないというのに、 曖昧な上にうろ覚え。 あたくし、欠席はたった2度しかしていない上、他の女官たちよりも踊りは少ないのに、 どうして、こんなふうなんだろう・・・・? と、自分を呪いたくなる。
朝、起きた時に、その「呪い」みたいなものは始まっていた。 昨日の稽古での筋肉痛と、酷いPMSの症状で、目覚めた瞬間、足が痺れて動かなかったのだ。 こんなことは初めてである。 いくら疲れていようが、普通、寝返りとかくらいうつだろうに、 ベッドに入ったそのままの姿勢で、朝まで眠っていたようだ。 (薬、減らしてみようかな・・・・とか思ったくらい) 筋肉痛が起きているということは、その箇所で炎症が起きているということで、 つまるところ、いつもは日格差でいうと少しは低いはずの体温も、起きた時点でかなり高めで、 寝付く時点で体温が下がっていないと眠れないので、わざとお風呂も朝にしているのに、 朝風呂で更に体温が上がってしまい、昼食を取り終えた頃には、完全にヒートアップしていて この身体はどうにも使い物にならない・・・・なぁんてことも発覚。
でも、こんな言い訳、一体、誰に通用するというの・・・・?
自分は自律神経失調症を併発しているので、すぐにボーっとしてしまいます・・・・とか、 実は、これこれこういう薬を服用しているので、フラフラしてしまうのです・・・・とか、 常に体温が、37.5℃を切らない状態なのです・・・・とか、 言ってみたところで、何か解決策があるとでもいうのか?
そんなものはない。
生理痛が多少酷いのは、同じ女性同士なら短期決戦同情票をもらうことも可能だが、 いつ治るのかわからないような、爆弾みたいな病気を抱えて舞台に臨んでます・・・・なんて、 口が裂けても共演者や講師陣に言えるわけがない。
まだこの稽古が始まったばかりの頃、共演者の1人に看護婦さんがいたので、 微熱のことに関して、それとなく冗談交じりに相談してみたんだけど、 まさかその彼女も、半年以上経った今でも、現在進行形でその微熱が続いているだなんて つゆにも思わないだろう。
前に、あたくしと似たような症状を抱えて、常に舞台に臨んでいた同朋のことを思い出す。 彼女は、最後の最後まで電車に乗って稽古場に通うのに、薬が必要なことを吐かなかった。 そして、うつっぽくなると稽古場の幕の陰に隠れて、安定剤をその度に飲んでいたことも 全部、後になってから知った。 トレーニングや稽古中、常にハイテンションだったのには理由があるの・・・・とある日突然、告白された。 そういう薬を飲んでいたからなの・・・・と。 彼女が常に誰よりも早く稽古場に来ていたのを皆、知っていた。 彼女は稽古場からかなり離れた場所に住んでいるのに、感心だね・・・・と先生だか誰かが言ったのだ。 そしたら、彼女は後でこっそり教えてくれた。 早く来ているのにも理由がある・・・・ラッシュが怖かったのと、 何よりも、不安発作で途中下車がすぐにできるように、常に各駅停車を利用することを前提に、 途中の駅で降りても、その分、遅れないように、予めその時間も計算して家を出ているのだという。 帰りの電車も、方向が一緒の子達と同じ電車になっても、予期不安が始まる前に、 あれこれと理由をつけて、「この駅で今日は用事があるから」と電車を見送ったこともある、 それも叶わなければ、皆の見ていないところで、電車に乗る前にこっそりと薬を飲んでおく・・・・ 涙ぐましい努力をしてまで、彼女は稽古場に毎日毎日、定時に来ていた。
その彼女が、ある日突然、連絡もなしに休んだことがある。
翌日、彼女の膝のところには包帯が巻いてあった。 家でグラスを割ってしまって、ガラスで切ったのだと、彼女は笑って誤魔化した。 トレーニングの一環で、何かのシーンの再現をする時にも、そのネタを使って、全員を騙し通した。
服薬していることを告白してくれたのと同時に、彼女は、この時の怪我も実は嘘だったと言った。 ・・・・ガラスで切ってしまったんじゃない、自分で切ったの。 ・・・・自傷行為なの、と。
この彼女は、誰もが知っている有名な頭のいい大学に籍をおいたまま、 あたくしと同じ養成所にいたのだけれど、 本当に「居場所」があったのだろうか・・・・? 家に帰っても、学校や養成所に行ってみても、結局、薬がないと電車にも乗れず、 挙句には、どこかで追い詰められて、自傷行為までしなくてはならない。 それを誰にも悟られないように、努めて明るく振舞って見せて、何でもないように騙す。 周囲の人間だけならまだいい・・・・自分さえも騙す。
辛かったろうにな・・・・。
今日、ヒトミ先生に、いつもの通りの罵詈雑言を浴びせられ(笑)
「本当に、この子はバランスが悪いわねっ!」
などと言われても、あたくしは内心、苦しくも何ともなかったが、 身体が辛くて辛くてたまらなかった。 ここで、隠れて安定剤かリタリンのどっちかを飲めば、身体を騙しきることはできるだろうけれど、 そこで生じた歪みは、後々に大きな影響を及ぼす。 自分だけならまだいいが、周囲を巻き込んでしまってはいけない。
心のどこかで、「・・・・休んだらきっと、見放される(殺される)」と思い込んでいるからか、 毎週、土日になると早くに目が覚めて、決して遅刻しないように現場入りしている自分が、 客観的に見るととても不思議なのだ。
今日も、実は振りの小返しをやっている時に、2度、眩暈を起こして、動けなくなったのである。 1回はうまく誤魔化したが、あとの1回はドセンターポジションだったので、 どうにも誤魔化すことができずに、仰ぎ見ているはずの体勢なのに、手を床に付いてしまった。 せめて、バッタリ倒れてしまうくらいに猛烈なヤツだったら、こっちもありがたいのだけど、 そこまでいくと、出演そのものに差し障りが出ると本能的に理解しているからか、 いつも、すんでのところで踏みとどまっている。
文字どおり、「転倒」しないように、それだけ気をつけよう。 あと、現場では絶対に意識が飛ばないように、細心の注意を払おう。
・・・・そう。 あの彼女が、計算ずくで、用意周到に稽古場に通ってきたことを思いだして。
今思えば、それが謎の出発点なのかもしれない(爆笑)。 笑ってる場合じゃないのだよ、日野夕雅( ̄∇ ̄;)
| 2003年11月29日(土)
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臨時召集アサミンジャー�� 取り急ぎにつき・・・・ |
嗚呼。 本日、2曲完成予定だったのに、1曲しか進まなかったのは、全部あたくしのせいです。 そのせいか、もん凄く疲れています。 明日も1日中、振り入れです。 今日、覚えたことを忘れていると、本当に殺されそうなので、死ぬ気で身体に叩き込もうかと。
1時間早く間違えて、稽古場入りしたヒトミ先生に誘われて、稽古前に、お茶した。 普段は怖い怖いダンスの先生なんだけど、思ったことを全部そのまま口にするだけの人で、 この人には悪意がないことを知る。 叱られると、あたくしなんかは結構凹むのだけど、 それは、何も憎くて言うわけじゃなくて、ヘタクソをヘタクソと言うだけの話・・・・。 今日は、そういった意味では、「自分は見放されてるんじゃないだろうか??」という疑問を 稽古の前に払拭できたので、厳しいことを言われても堪えなかった。
いつもは、あたくしのことをあんまり褒めないんだけど、サシで話をするととってもいい感じな ヒトミ先生・・・・。 裏表のない人というのは、男女を問わず、尊敬する。
あたくしはダンスは下手だけど、それでもヒトミ先生は一所懸命教えてくれているのだから、 その分、反応していきたいのだ。 このままでは間に合わない・・・・凄く焦っているのだけれど、 ひとつひとつを忠実にこなす地道な心を忘れないようにしたいと思う。
昨日体重を計ったら、47kgジャストで、体脂肪率は19%だった。 これじゃあ、生理は来ない。 48kg、20%でないとダメなのだ。 先週あたりから、ハラハラしているのだが、今日明日中に来る気配もない。 結構、好き放題に喰っているような気がしたんだけどな・・・・普段は食べないおやつとか食べてたし。 なのに、稽古が週に2回に増えただけで、それが消費に回っているのか、 筋肉はつくが、太りはしない。寧ろ、痩せていっている。 やつれてはいないが、この体重での生活に身体が慣れないと、来るものも来ない。 1週間遅れると、少し心配になってくる。ここ1年、1週間以上遅れた事がなかったから、尚更だ。 足が浮腫んだままなのが、つらい。 まだしばらく、来るのか来ないのかわからないままPMSみたいな症状を抱えたままなのかと思うと、 正直、発狂してしまいそうなのだ・・・・。
明日も稽古。 明日も・・・・雨だ。
| 2003年11月28日(金)
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リスペクトみそひともじ give it up Yo!� 針稾� |
前の、check it out!シリーズも、結局9回で終わってしまい、とうとう2ヶ月も経ってしまいました。 2ヶ月経ったら、やっぱり仕切り直しです。
うちらは、この表記で、何でか「ぎびらっちょ」と読んでいるのですが、 (うちらゆうても、あたくしとぷよ2の2人だけなんだけど) また、moveからパクってきました。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ 和製ラップとか、特別な思い入れがあるわけじゃないんですけどね、 でも、和製ラップが持っている「リリック」って、現代短歌にも大いに利用すべきポイントだと あたくしなんかは思っているので、moveのMotsuさんにはこれからも大いに頑張って頂きたい・・・・ (と、個人的に思っている(笑)) あの人の、超高速MCは真似しようにもなかなかできない芸当で、そういう意味では 一芸に秀でているわけで、尊敬( ̄¬ ̄*)♪
久々にユーロでもかけて・・・・とか思っていたんですけど、さっきまで「女子十二楽坊」などを聞いていて、 今、「PRI2」に戻ってきたところ(笑)。 何でか今日は、押しつぶされそうな気分で、ず〜っとそんな感じで、 何をしていても集中できない。多分、風邪薬のせいかもな・・・・。 原稿を書こうとしたり、日記でも・・・・と思ったり、歌を詠もう・・・・と思ったり、 でもそれらは、頭の中を駆け抜けていくだけで、行動に移せない。 嗚呼・・・・奥居嬢が「ROCK ME!」と叫んでいる。 どうしてこんなに自然に、この人たちのサウンドだけが身体の中に浸透してくるのだろう? 不思議な気分だよ、ホントに。 あたくしの根本に訴えかけるヒーリングサウンドなのかもしれないなぁ。
覚醒のためには、ユーロが一番なのだけど、アレの副作用はズバリ「発熱」。 アドレナリンがバンバン出すぎて、それで、自律神経が明らかに狂う。 ユーロやハウスミュージックというジャンルの音楽が流行った背景に、通称エクスタシーという名の 麻薬の暗躍がある。 ・・・・すげぇ、わかる気がする。
あたくし、どんなに勧められても、非合法のドラッグには手を出してこなかったものの、 例えば、リタリン飲んだ時のあの仕事の捗り具合って、一体何??みたいな 不気味な体験はあるわけだから、セット&セッティングとは如何に・・・・?なんてことも容易に察しがつく。 嘗て、大学時代の悪友だったかに、
「夕雅ちゃん、芝居やんならさぁ、1回くらいマリファナ試してみるといいよ♪」
などと勧められたり、そうかと思えば、全く別スジの先輩役者に
「MMくらいじゃ中毒にはならないさ。味噌汁にでも入れると美味いぜ♪」
とかいう勧誘もされた( ̄∇ ̄;) MM(マジック・マッシュルーム)は当時、まだ乾燥モノは摘発対象になっていなくて、 日本にも普通の輸入品としてバンバン入っていた。 バリ島なんかに行くと、普通のレストランでオムレツなんかに普通に生のMMが入ってるらしい。 気候の違いで、バッドトリップはほぼないに等しいらしいが、 日本の気候条件を視野に入れると、乾燥モノでも十分にトリップが楽しめるそうだが。 MMを勧めてくれた、結構いいオトコ系のこの役者さんは、バッチリ瞳孔が開いていた。 冗談で、
「●●さん、まさかヤクやってないですよね〜?(笑)」
と言ったら、笑顔で、
「あれ? バレた??(笑)」
と返されたので、面食らったほどだ。 マジかよぉ・・・・( ̄∇ ̄;) 冗談で言ったのに、シャレになってねぇし(苦笑)。 あの調子だと、大麻もどっかから入手してきていたに違いねぇ・・・・(-。-) ぼそっ やってる人とそうでない人の見分けは、大概つく。 ここには書かないが、アッパー系でもダウナー系でも、薬効たるや明らかにそれとわかる何かくらい 見ただけでわかる。 薬局から処方される、合法覚醒剤リタリンを自分で飲んでみて、鏡を覗き込んだとしよう。 よく、目の感じが・・・・とかいっているのを聞くが、そんなものはいくらでも誤魔化しがきく。
ゲージツ家って、そういうものなのかなぁ・・・・そんなことだけ思いました。
うぉっと・・・・麻薬の話をしていたら、歌を詠むのを忘れておりました( ̄∇ ̄;)(本末転倒・・・・) では、何首か。
落ち着かぬ心に重石をくださいな抗生物質とかではなくて
雨の打つぴかぴか光るアスファルト大きな大きな姿見にもなり
耳で聴く音符が画になるその時に京子のオカズの多さに驚く
熱いほどライトをあててもらっても仏頂面のカーテンコール
苦しいと逃げ場が欲しいものですよ逃げっぱなしの負け犬じゃない
利き腕を封じられてもまだひとつ腕があるのを忘れちゃいけない
目も耳もふたつ揃ってるのだからこの魂は動きだすはず
生きている実感だけはあるものの自分の鼓動についてゆけない
息をする実感だけはあるものの酸素の量についてゆけない
大地から伝わるものを伝えようだから私は横たわってみる
| 2003年11月27日(木)
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にっくきパブロンの苦さ |
どうやら、風邪を引いてしまったようだ。(バカじゃないらしい ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ) いっつも、熱が37.5℃くらいあるので、熱だけでは風邪かどうかの判断がつかないところ、 昨夜に限っては、37.9℃・・・・咳が出る・・・・風邪だわ( ̄∇ ̄;) というわけで、パブロンを飲んだ。
いつも思うのだ。 どうしてあの薬は、あんなにも無意味に苦いのだ?? アモバンを舌下するのと同じくらいの苦痛が伴う。 「良薬、口に苦し」とはいうものの、アレはちょっとやりすぎな苦さだ。 パブロンにも、幾種類かの形態があって、一番飲みやすいのは錠剤、次が顆粒・・・・ そして、地獄の「微粒」タイプ・・・・。 どのくらい細かいかというと、龍角散くらい細かくて、どんなに一息で飲もうとしても、 喉にまず引っかかり、むせ返るのを我慢して水を流し込んでも、口の中に残留感が残り・・・・ といった具合で、あの薬を今まで苦痛無しに飲めたためしがない。
ふう・・・・。 本日、毎食後にその地獄の苦しみを味わい、そして一日中マスクとマフラーを着用。 ほぼ、半日はベッドにいた。
「咳をしてもひとり」・・・・という、自由律の俳句を詠んだのは尾崎放哉という俳人。 この人は結核で亡くなったわけだけど、自分が「コホン」とひとつ咳をするたびに、 高校時代の文学史の時間に習った、彼の句が頭をよぎる。 自由律の句で好きだったのは、山頭火の作品が多いのだけど、 この人の、この句だけは、何でか今でも頭を離れない。
咳をして初めて風邪を知る我はひとりきりでもふたりでもない
結核と野麦峠と生卵いつもセットのキーワードたち
悪癖はこの期に及んで尚やめぬ喉にぶつかるセブンスターよ
明日までには治しておきたい。 どうしてあたくしの身体は、こう、肝心な時に限って言うことを聞かないのだろう? 風邪にしたって月例行事にしたって、何も週末集中攻撃っていうのはナシだと思うぜ??
| 2003年11月26日(水)
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アサミンジャーはテレビっ子 |
言わずと知れたことかもしれないけれど、あたくしはかなりのテレビっ子である。 PCを手に入れるまでは、生活の中心はテレビだった。 特別に「見たい!」と思わないような番組でも、家にいる時はテレビはいつもついていて、 そんなわけで、どうでもいいトリビアが頭の中に蓄積されていったわけ。
眠りに落ちる瞬間も、必ずと言っていいほどテレビはついている。 2時間くらいのタイマーをかけておいて、それで眠る。 そういう時に見ているのは、むか〜し撮っておいたアニメのビデオだったり、 もうネタというネタの全てを覚えてしまったオンバトのビデオで、 話の先がわかっているので、途中で落ちてしまっても、別段問題のないものをチョイスしている。 (ここ3日くらいは、コナンの劇場版を片っ端から・・・・(爆))
そんなわけで、大映テレビが大好きなあたくし(支離滅裂だな( ̄∇ ̄;))。 どんなにすごい制作会社だったかというのは、この日記でも折に触れて書いてきた。 あの、時代錯誤的でわけのわからない演出が、テレビという配信手段で罷り通っていたという、 過去の「現実」が、もう面白くて面白くて仕方がない。
勿論、このクールで地上波放送されているものにもチェックを入れている。
月 「ビギナー」
火 「超星神 グランセイザー」
水 「恋文」
木 「白い巨塔」
金 「ヤンキー母校に帰る」 (「オンバト」)
土 なし
日 「爆竜戦隊 アバレンジャー」 「仮面ライダー555」
火曜と日曜は、特撮の日です(爆)。 意外となことに、テレ東制作の割には、グランセイザーの出来が良くて、 ・・・・っつうのも、テレ朝系列の「スーパー戦隊」モノや「ライダー」系より、 火薬の量がふんだんである♪( ̄¬ ̄*)♪ってことと、 昔、舞台で共演させて頂いた、赤星さんがレギュラー出演されているので、それで見てる・・・・ というのがあるんだけどね。
皆様、お気づき?? 木曜日、「エ・アロール」を入れてないんですよね(笑)。 あと、火曜日も連ドラに関しては一切無視状態。 ハッキリ言いましょう♪ 渡辺氏・・・・癪に障ります(爆)。 「失楽園」がドラマ化されても、映画化されても、一切、興味がありませんでした。 原作なんか勿論読んでません。 平積みにされている、「今、売れ筋! 話題の一冊!!」とかいうのが、どうも苦手で、 今回の「エ・アロール」なんか、原作版をTVCMで流してたでしょ? もう、虫唾が走って、絶対読まねぇ( ̄^ ̄) 絶対見ねぇ( ̄^ ̄)というのを 貫き通す決心が、固まっちまいました(笑)。
そういうわけで、別段好みの役者が出てるというわけではないのだけど、 裏番組の「白い巨塔」に賭けることにした。 まぁまぁ面白い。 第2話と、第4話をすっ飛ばしてしまったにも拘らず、2クールやるんだから・・・・という理由で しがみついている。 そんなわけで、矢田亜希子の顔を見ると、オルガンの音楽に合わせて、
「よ〜く考えよ〜♪ お金は大事だよぉ〜♪ う〜う♪ う〜う♪・・・・」
というのが流れてきて、可笑しくて仕方がないのだけど、それでも見続けている(爆)。
火曜日も一応連ドラやってますけど、あたくし、サンタマリアがどうも・・・・という感じなので、 はなっから、見る気がなくて、その分、「白い巨塔」の難解な部分を見返すというのに宛ててます。
一番気に入っているのは、「ビギナー」の本編ではなく、エンドロール(爆)。 字面を見ているだけで面白い。 カーペンターズの名曲「TOP OF THE WORLD」に乗って流れてくる、キャストの肩書きが、 もう、今までになく面白すぎるのだ。 レギュラー陣には勿論フルネームの名前が付いていて、それはそれでいいのだけど、 まるで再現Vみたいなシーンの役者さんたちには名前がない。 実際に、劇中でも「男A」であるとか「B子さん」であるとか、そういった表現がなされていて、 多分、それは本当の司法修習生たちもそんな感じなのだろうけれど、 実際、役者としてどうなんだろう・・・・?
「余計な事を言った男」
「嘘の供述をした女」
「目撃しただけの老人」
「誘拐された少女X子ちゃん」
「無理に取材したマスコミの1人」
こういう役名で自分の名前が紹介されるっていうのは、かなり複雑なんじゃなかろうかと思う反面、 不謹慎だが笑ってしまう。
あたくしは役者なので、例えば「代表作は何ですか?」みたいな聞かれ方をすることもある。 あたくしの場合、ほとんどが舞台なので、軽く質問は流れていくのだけど、 TVの仕事はそうはいかない。
「月9に出たことあります♪」
なんて答えようものなら、質問は絶対に終わらないのだ。 そんな時にだよ? 「何の役?」と聞かれて、
「『ビギナー』で、『嘘の供述をした女』の役をやりました。」
なんて、言っても、どの話でどんなシーンに出てきていたかなんて、すぐにわかろうはずもない。 それに、普通はせりふがあっても名前のない役というのは、主要だろうと脇役だろうと 役名なしでエンドロールに役者の名前が入るだけなのだ。 ガヤよりかは目立っているけれど、せりふがないと、事務所の名前しか載らない。 一言でもせりふがあれば、役者の名前が入る・・・・と、普通のエンドロールはこういう仕組みになっている。
なので、たまに知り合いの名前をキャストのみならず、スタッフさんでも発見することがあるので、 なるべく、エンドロールはすっ飛ばさないで見るようにはしている。 在京時代のクセである。 どこでどう繋がるかわからないので、自分の見た番組に出ている人、関っている人は 必ずチェックしておいて、次にその人に会う時というのはメチャクチャ久々だったりするので、
「あの番組、すごく面白かったですよ〜♪」
と言うだけで、心象が違うのである。 それがきっかけで、何らかの形で現場に潜り込めたりするコトだって、無きにしも非ず、だからだ。 これは役者さんだけでなく、演出家、脚本家の人々にも大いに通用する技であった。
今回の月9には、正直、あんまり期待はしていなかったのだ。 ただ、新人を公募で起用し・・・・という目先の面白さだけかと思っていたら、 構成がかなり面白いので、気に入った。 無論、本編の構成も今までにない手法を使っていたりするので、それはそれで新鮮だし、 レギュラー以外のキャストの人選が、偏りのない面白いバランスになっているので、 見ごたえはある。うん。「白い巨塔」よりいいかもしれん。
金に糸目はつけん( ̄^ ̄)みたいな人って、見てるだけで羨ましいよ(トホホ)。
先日。 あたくしは勢い余って、とある日記書きの人に宛てて、メールを出してしまった。 その人の日記は、主にドラマ批評などをやっているのだけど、とてもスパイシーで あたくしは面白いと思って、どうだろう・・・・1年くらいずっと拝読していたのだ。
金曜枠であたくしも視聴している「ヤンキー・・・・」をこの方も見てらっしゃるらしく、 それについての感想などを、いつものように日記としてアップしてらっしゃったのだけど、 少々、釈然としない点があって、「抗議」というわけではないが、 あたくしの一意見として、「こういうふうには考えられないでしょうか?」みたいな メールをお送りしてしまったのである。
そしたら、翌日、この方はメールではなく日記で、自分の表記の不備についてだとか これからはこうしていきたい・・・・といったような内容の文章を、アップされたのである。
何て潔いんだろう!! あたくしは、感激というか感心してしまった。 そして、この方の書く文章の裏側に、いつもどんなものが流れているのかというのも 垣間見てしまった気がして、これからは、もっともっと楽しい気持ちでこの人の日記を 読めるんじゃないか、と、明るい展望に自分まで吸い込まれそうになった。
この方の日記は、いつもわりと辛口コメントチックなのだけど、そこが面白いと思っていた。 今でもそれは変わらない。 だけど、「辛口」であればあるほど、それを面白いと思う人と同じだけの「敵」も増えることになる。 あたくしは、小心者なので、そんなことはできないのだけど、 陰ながら、この方を応援したいな・・・・と思う。
本当ならば、文章転載であるとか、日記のURLをここに載せようと思ったのだけど、 ご本人からの許可が下りていないのと、ちょっとそれは無粋な気がしたので、やめにします。 ただ、同じサーバーで、いつも潔く、自分の思ったことを明快に文章化している、 その事実だけで、あたくしは自分が「書く」ということに関しても見つめ直せるような気がしました。
そういえば、プリンセス・たりたとの出会いも、たまたま互いのことをこの日記の私信で 紹介しあったのが縁だったなぁ。 メールを送ればよかったのに、いきなり、日記でメッセージを送ってしまったことに、 プリンセス・たりたも呼応してくださったんだった。 今回の件も、それとよく似ている。
今回、このように日記に書いてしまったことで先方が、お気を悪くなさっていないことだけを祈ろう。
| 2003年11月25日(火)
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闘え!起動戦士アサミンジャー 「発狂ノススメ」の巻 〜オーアエよ、やっぱり大学病院には馴染めないだろう?〜 |
毎度。 PMSの症状だけがズルズルズルズル・・・・と引き摺ったままで、もうどうしようもなくなって、 本当はもっと眠っていたかったのに、猫様たちにエサをやらねばならぬ、とかいう どうでもいい理由でベッドから出なくてはならなかったアサミンジャーです。
連休、疲れたわぁ・・・・(-。-) ぼそっ 休んでねぇし。 うち、2日間はミュージカルの稽古で、それは全然納得のいく範疇なのだけど、 大体、休みの日に外出するという習慣が全くないあたくしにとって、 アゴラフォビアの症状もかなり改善されてきてはいるものの、家に帰ってきたらきたで、 どど〜っと疲れてしまう・・・・なんていうのは、症状が完治していない確たる証拠だったりも( ̄∇ ̄;)
オーアエのところに行かねば・・・・というのさえ忘れかかっていたあたくし。 前回、大して時間を割いてくれなかったので、今回は・・・・という約束もしていたのに、 それすらもどうでもよくなっていて、日永一日、眠っていたいという衝動がプライオリティを制した。 が、行かないことには薬が手に入らないので、何とかして出向く。
しばらく待たされて、憔悴中のあたくしの診察が始まる。
「元気? 元気?」
「あんまし・・・・」
「んじゃ、程々に元気?」
「あぁ、程々にはね。」
先方は「程々」以上に元気なようだ。参ったな。
昨日、TATテストやソンディテストみたいな面白い心理テストをやってみたんだよ、というのとか 最近の稽古の進捗状況であるとか、筆の進み具合、主な体調を話していて、 話題がまた、「演劇論」・・・・っつうか、「芸術論」みたいなところに飛躍した。
「あなたはね、自分で自分のことを見すぎなんだよ。抑制力の塊! ダメだよ、そんなじゃ。 いつまで経っても、面白いものなんか創れないよ。」
「自分で自分の事を見なかったら、役者なんてできなくなるわ。 制御能力がない役者なんて、ただのキ●ガイじゃない。」
「いいじゃないか、発狂するまで昇華してみろよ。」
「また無責任なことを言うし・・・・(-。-) ぼそっ」
「無責任じゃないさ。私はあなたの主治医なわけだから、 適当なところできちんと責任もって、治療にあたってやるぞ♪」
「( ̄∇ ̄;) 結局『適当』なんじゃん。」
「でも、あなたは絶対に発狂なんかしないと思うぞ(笑)」
「できないとわかってて呷るの、そろそろ辞めてくんない??」
「唐十郎とか見てみろよ。金粉なんか体中に塗ったくってさぁ・・・・狂気の塊って感じしないか?」
「しないよ。」
「どうしてさ?」
「じゃあ、逆に聞くけど、どうしてセンセーは唐十郎とか状況劇場のこととかを そこまで讃美できるわけ?? あぁいうのが好きなの??」
「そこまで好きってわけじゃないけど、すごくないか?」
「あ〜ぁ。やっぱりセンセーも一大衆だよ。いい?考えてもみてよ。 あたしにしてみれば、彼がやってることなんてまるで電卓で計算されつくした完璧な形じゃない? 究極の人間計算機よ! こうすれば大衆に振り向いてもらえる、こうすれば誰もやっていないことだから、 絶対にウケる・・・・計算しなくてどうやって出来るっていうの?」
「・・・・。そうか、言われてみればそうだな。」
「彼が発狂しているんだとしたら、あんな程度じゃすまないわ。 計算が存在しなかったら、そもそも演劇なんて成り立っていないのよ!!」
疲れているわりには、結構やり込めてきたと思う(笑)。 そして、誰もが思うのだ。認めてもらいたい、褒められたい、自分を見て欲しい・・・・ そういう欲求が誰しもの中にあるというのに、オーアエはあえてそれを論って、 あたくしを攻撃する。
「結局、あなたもまだ人に褒めてもらいたいのね。」
「そうよ( ̄^ ̄)」
「そんなことを言っているうちはまだまだだと思うけどなぁ・・・・。」
「そういうセンセーこそ、今正に、大学病院で生き難い思いしてるんじゃないの?」
「よくわかるなぁ(笑)」
「手に取るようにわかるわよ。組織とか派閥とかの中に自分がいることすら 認めようとしてないじゃん。どうせ『どうせ・・・・』とか言って、自分のことを正当化して、 他人の揚足とって、巧いことすり抜けてんでしょ??」
「あはは♪まぁね♪ 教授になっていったメンツを見てるとさぁ、 受験戦争の続きを見ているような気になってさぁ、全然面白くない『いい子ちゃん』ばっかで つまんないんだよ。だから私はそういうものに固執しない( ̄^ ̄) しかし、よくそんなのわかるなぁ・・・・。」
「『白い巨塔』見てれば何となく想像くらいつく。」
「ヽ。◇°ノ ドテッ」
「いかにもセンセーの肌に合わなさそうな場所じゃん? そこに枠持ってること自体、あたしは不思議だわよ。」
嗚呼・・・・振り返ると本日、絶好調ではなかろうか?(爆)
「あとさぁ・・・・来年当たりに入籍しようと思ってんだよね。」
「ほほぉ〜♪ いいじゃないか。」
「ズルズルしてるのもいかんと思ってさ。一応、目処というか目標時期を定めて、 それで話を進めていこうかと・・・・」
「そんなもの、思いついたときにバァ〜っとやっちゃえばいいじゃないか!!」
「そんなこと言ったって、こっちの都合ばかりじゃ話は進まないでしょうが。 相手の仕事の都合とかもあるわけだし・・・・。」
「そんなもの、男ってものはなぁ、結婚となったら仕事もそれにあわせて調整していくもんなんだ( ̄^ ̄)」
「へぇ〜・・・・男ってそういうものなの??」
「結婚だろ?? 当たり前だ!! 披露宴とかそういうのも含めて・・・・云々」
「ちょっと待った!! 誰が『結婚式』って言った? あたしはあくまで、『入籍』の話をしてるのよ!?」
「( ̄□ ̄;)!! そ、そうか」
「籍を入れるとなったら、住む所も決めなきゃいけないし、相手の収入も考えなくちゃいけないし、 ライフスタイルそのものを考え直さなきゃいけないんだから。 それと・・・・あたしがそこらでやるような普通の披露宴なんかをやると思ってんの!? 冗談じゃないわよ!! そういうパーティは徹底的に演出して、ある意味ド派手に決めてやるわ( ̄^ ̄)」
「とはいうものの、あなたのお母さんのモラリストぶりだと、そういうのも無理なんじゃないか?」
「そのへんはもう計算に入れてあるわよ。親族のお披露目会とパーティは 全く別でやると、もう決めてるの( ̄^ ̄) そのくらいのことを計算できなくて、どうして役者やモノカキが務まるっていうのさ。」
「(苦笑)なるほどね。けだし、世渡り的観点では正解だ、そのプランは。 ただ、役者やモノカキの観点でいくと、つまんないと思うぞぉ。」
「センセー。あたしはね、ただ食うに困らないだけのお金が欲しいだけなのよ。」
「こりゃまた、現実的でいいな♪」
「バカな大衆を騙せればそれでいいんでしょ? だったら、そういう作品創ってやるわよ。 つまらなくても、金になるなら書いてやるわよ。演じてやるわよ。 そこに辿りつくために、ここでの内緒話だって暴露するつもりで原稿を作ってるんだから。」
「(ため息)・・・・あなたさぁ、もう何年もこの症状とつき合ってきてるじゃない? ひょっとして、病気、好き?」
「(・・・・かっち〜ん)できるものなら、すぐにでも楽になりたいわよ!! なのに、熱は下がらないし、わけのわからない発作は出るし、いい迷惑だわよ!!」
アッタマきた・・・・b( ̄´_` ̄) 全く、人の神経を逆撫でするの「だけ」は、霊長類最高の能力を持ってんじゃなかろうか、コイツ。 だからきっと、大学病院でもそれ相当の苦労を強いられているかもしれない(笑)。 いい気味だよ。それは素直にそう思う。 しかし、オーアエのことだから、そんな環境にもめげず、いつもどおりに のらりくらりと攻撃をかわしながら、相応の暮らしをしてんじゃないかとも思う。 そうじゃなきゃ、精神科医なんて務まるわけがない。 あたくしは、ある意味では彼を信頼しているけれど、ある意味では全く敵視している。
先生の言われた分量を超過して薬を飲むこともしないし、バカバカしい自傷行為もしない代わりに、 診察室で上記のように呷られた時には、喰ってかかるだけの信念は持つようにしようと心に決めている。
でも、オーアエは前回の約束をきちんと守ってくれた。 本人は「忘れてた」・・・・なんて言っていたけれど、1時間近くあたくしの話を聞いてくれていた。 きっと・・・・今のあたくしには、それだけの時間が必要だったのだろう。
オーアエはあたくしのことを、自己制御しすぎだと言っていたけれど、 本当は違うんだよ。 だって、今日だって一神教の神様について、2人で冒涜したりしてたし(何をしてるんだ!?) 天皇誕生日だからって、どうして祝うんだ? だとか、 ここに書いたら、宗教道徳的にヤヴァそうなことをいっぱい話したのだから。
それに、あたくしは、キリストやムハンマドは信じないけれど、神は信じているかもしれない。 オーアエは「もっと、世間の流れや神の導きみたいなものに身を任せてみろ。」と言ったけど、 今の自分はかなりそれに近い。 飛び込んできたチャンスは、神様がくれたものだと思っているし、 世間に需要のありそうなものならば、つまらなくても書いてみるくらいの心づもりもある。 だから、かなりの妥協や人任せ的な委ねも生じてきている。
そんなことよりも、いい歳して、教授にもならずに、世間をなめきっているあの医者のことの方が心配だ。 ちゃんとした信念がそこにあるならいいけれど、何だかそれらしい主張というよりも、 組織や派閥に吸収されまいとしているだけのような気もして・・・・。 それでも、患者に近いところにいる彼みたいな医者は、やっぱり必要なのかもしれないな・・・・ と思いなおす。 「適材適所」ということばは、全く以って彼にもピッタリ当てはまる気がするのは、 あたくしだけではないはずだ(笑)。
楽しみにしてるがよい、オーアエよ・・・・。
ふわふわと晩秋の路ゆきゆきて紅い楓を踏みそうになる
雨粒が車のガラスに残ってもおやつにドーナツ買って帰ろう
生まれても生まれなくてもあたくしの魂だけはここにあるのだ
ひとつ屋根の下に住むということが意外と重く感じる現実
ペディキュアを真面目な顔して塗る女それがどうやら真実らしい
カンバスに「あすなろ白書」を観る男それもどうやら真実らしい
ラスト2首は、真っ白なカンバスに自由に絵を思い描いて、それに物語をつける、という課題をこなした その結果である(笑)。 今の自分自身の投影がそれになされることを知り、大爆笑していたのであった。
あたくしは、自室でベッドにもたれかかりながら、お風呂上りに窓を開け放ち、 Tシャツ・短パン姿、ショートカットの女性が、真剣な顔をしてペディキュアを塗っている、 しかも、その人はマニキュアはしていないの、何でか靴を履いてしまえば隠れてしまうような そんな場所に、必死になって色をつけているの。と、言った。
ぷよ2はドラマ「あすなろ白書」の名シーン、 キムタク&石田ひかりの例のシーン「俺じゃダメか?」のあの絵が思い浮かんだ、と言った。
あたくしは、ペディキュアはしていないものの、自室でひっそりと誰にも悟られないような 歌を何首も詠んだり、小説のプロットを書いたり、こうしてPCに向かっていたりする 今の自分がそのまま現実的に投影された感じだ。怠惰で、マイペース。
ぷよ2は、ひょっとしてキムタクとかになりきって「俺じゃダメか?」と 主張しているのだろうか??(爆) まさかなぁ・・・・まさかとは思うよ?? で、ダメとか言われて、凹む、そんな自分を想像してたりするんだろうか??(爆笑)。 どうでもいいけど、自分を黒ぶちメガネのキムタクに擬えるのは、行き過ぎだと思う(* ̄m ̄) ププッ もう少し、その妄想を控えた方がいいと思う(爆)。
だから、うたでもうたって誤魔化してしまえ!
| 2003年11月23日(日)
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ミュージカルだよ♪アサミンジャー�魁 峭腓錣覆い覆�・・・・」 |
2月を本番に控えているのに、M30あるうちのM8までしか進んでいない大人チーム( ̄∇ ̄;) 群舞は数えてみれば少ないとはいえ、女官チームはそれぞれ独走態勢に入ってしまっているためか、 ダメ出しが多い(苦笑)。
今日もヒトミ先生と目が合うなり、
「大丈夫! 日野ちゃんは動かさない( ̄^ ̄)」
あはははは・・・・。
「大変助かります・・・・(-。-) ぼそっ」
たるやり取りなのである(爆)。 とはいえ、棒立ちは見苦しいので、それっぽいリアクションを入れてみたり、 自分なりに工夫しているものの、どうもこう、いつものペースで役をつかみきることが出来ない。 本当は、演出家に聞いておきたい、あやふやな事がまだ3〜5ヶ所くらいあって、 消化不良のまま、別シーンの稽古だったりするので、こう釈然としないのである。
それは多分、あたくしだけではないだろう。 侍従の役をやっている子達は、まだ声域が定まらない年齢なのに、とても低い音を要求されている上、 動きも慣れないようで、かなり戸惑っているようだ。 肌質としては、あたくし寄りの子が1人いる。 芝居は上手に運べるのだけど、ダンス(・・・・ってほどのものではなく単なるステップ)となると、 途端に頭がごっちゃになってしまう子がいるのだ。
ヒトミ先生、たまらず、ヤニ休憩(笑)。 あたくしは稽古場での喫煙をやめたわけではないが、自分がいっぱいいっぱいになっていたり、 復習すべき点が多くあったりするので、最近では面倒になってしまい、 5階の稽古場から、2階の喫煙所に行く元気がないだけなのである。
ヒトミ先生が出て行く間際に囁いていく。
「日野ちゃん、日野ちゃん・・・・」
「はい?」
「池田チームの侍従の子、パニクっとるみたいやで、ちょっと頼むわ。」
「あ、わかりました(苦笑)」
ヒトミ先生の要求しているものはそんなに難しい事柄ではない。 ただ、ダンス畑の人が説明するのと、芝居畑の人間が説明するのとでは、ちょっとずつ ものの見方の角度が違う。
「こういうふうに、歩いてちょうだい。」
という、ヒトミ先生の説明とお手本はダンサーとしてはとても見事なのだけど、 凡人にわかりにくいことも多々ある。
あたくしは、侍従役の子等に、撮ったビデオを少し見せながら、シーンの説明をする。
「わかるかなぁ・・・・? あのね、別にどんな風に歩いてもいいんだと思うの。 ただね、ここの歌のところではシャオメイちゃんから目線をはずすなってことなの。 だから、そんなに難しく考えないで、まず第1にしなきゃいけないことは、『見ること』で、 音楽が流れているのにあわせて、行進でもしているつもりで歩けばいいんだと思うよ。 右脚がどういうふうだとか、どっちから出なきゃいけないとか、まずそういうのはおいといて 後から修正すればいいから・・・・シャオメイちゃんに全員のフォーカスが集まってれば 多少のアクションなんて、そんなに気にならないものよ♪」
あたくしの「究極デフォルメ論」もこういうときに役に立つのである(爆)。 H塾生よ、覚えているかい? 「フォーカス」に「ステイタス」(爆)。 あたくしはこんなところで、あれら理論がこんなに役に立つとは思わなかったよ(爆笑)。
シャオメイ役の子も休憩中だったので、とりあえずペットボトルを立ち位置に置いて、
「ここを見る! で、あとは歩くだけ♪」
と、ヒトミ先生とは全く別の順番でやるべきことを伝える。
あたくしも、ついついダンスとなると頭で考えてしまって、よくヒトミ先生に追っかけまわされるのだけど こうやって、人に説明すると、自分が今までやってきたことも見直すことができて、 「あ・・・・そういうことか」と気付かされることが多い。 意味不明な振りに、意味を何とかこじつけると、大体解決していくものなのだ。
あたくしにしてみれば、目線であるとか、それこそさっき言っていた「フォーカス」「ステイタス」 がハッキリしないために、釈然としないコトだらけなのである(苦笑)。 同じ板の上に立つ人々の中で、自分が大体どのくらい優位なステイタスなのか、 大概、稽古が始まってしまえばわかるのだけど、今回の役どころは、つかみにくい。 中間管理職的存在なのだけど、それほどペーペーでもなく、 誰となら対等に話をすることができて、誰になら命令を下すことができるのか・・・・等々 明確に見えないことが結構残されているのだ。
とはいえ、言い訳ばかりを言っていても始まらないので、あたくしは与えられた課題のダンスと、 とにかく、自分なりに捻出したプランで以って、乗り越えていかなければならない。
そういや、生理まだだ。 乗り切った・・・・には違いないけれど、遅れでもしたらまた来週、同じ不安と闘わなければならない。 それだけは勘弁してくれ・・・・(-。-) ぼそっ ヒトミ先生に、「うぅ・・・・何だか逆上せてるみたいで・・・・」 と言ったら、 「おいおい、更年期障害かよっ!」 と、ツッコんでくれた。 症状としては似てるんだが、あたくしはまだ上がってねぇよ??(くすくす)
| 2003年11月22日(土)
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臨時召集アサミンジャー�◆ 峽醂禮垰�と闘うのだ!」 |
どぉ〜も、こう、下腹と腰の辺りに激痛らしきものが・・・・。 やな予感だよ。。。。 日曜日の稽古は、もう絶対に休めない。。。。 たとえ、月例行事でもんどりうっていても、現場に顔を出さねばならない。
どおりで最近、カラムーチョとかカールとかが無性に美味かったわけだよ。 今現在、食欲、ほとんどなし。 多分、明日の朝、集中爆撃的激痛があたくしを襲うのだろう。 考えただけで寒気がするが、ひとりで逆上せている状態で、暑いのか寒いのかよくわからず、 稽古をしていても身が入らなかった。 確認したら、まだ来ていなかった。 日曜日さえ乗り切れれば、あとはどうにでもなるのだけど・・・・。
それはそうと、本日、女官は女官長のあたくし1人で、振りが追加されなかったのが、何よりの救い。 じっとしている時間が長かった分、少し助かった。 芝居はともかく、ダンスは無理。
実は、朝起きた時点で、もうPMSも真骨頂。「外に出たくない」病が出ていたから、 かなり、うつがやってきていたのだ。 昨日は、バカみたいに筆の進みがよくて、日記も気合を入れたし、ゴザンスにも記事を2点出した。 まさか、その翌日にいきなり、陰鬱な気分になっていようとは、自分でも予想がつかないのだ。 PMSの厄介なところである。・・・・あ、そうか。あたくしの場合、PMDDなのかもしれないのだよな。 逆上せ、浮腫み、うつ、頭痛、腰痛・・・・今日まとめてこれだけがあたくしを襲った。 いつもは可愛く見える子供に、八つ当たりしそうになった。 こういう日は、家で大人しくしているのが一番だとわかっていても、行かねばならぬ時がある。
せめて、大きな声で歌おう。 今日、あたくしができたのは、そのくらいのことだった。 明日は多分、シーン作りがもっと進んで、振り入れもあるだろう。 正念場は明日。 ちゃんと起きよう。そして、ちゃんと行こう。
| 2003年11月21日(金)
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火星ちゃんがあたくしを救う |
先日、某「くりおね」でお世話になっている先崎氏から、面白いメールが届いた。 内容は、「ありとあらゆる人々とシンクロしているかもしれない」というものだった。
あたくしが少し前に、「ゴザンス」の100人のための本の出版にあたって、色々と相談したところ、 何も、その出版社だけに拘ることはない。もっと色々なところに売り込みをかけたらどうか? みたいなことを言われて、一応、まえがきと章立てはしてみたのだけど、 まだ「ゴザンス」の編集部には提出していない。 出し渋り・・・・というわけではないが、もし高く売れるのであれば、やっぱり高く評価して その上で買ってくれるところの方が、いいと思い、 そういったところへの対応も兼ねて、原稿が全部揃うまで、まえがきや章立ての中身も 伏せておこうか・・・・なんていう考えも浮かんできたのだ。
横着承知。でも、WEBだけでなく、普通の出版社も色々な需要で「売れる本」というのを 今、非常に欲しがっているという現実を前にして、こっちも考えるに至ったというわけ。
そんな先崎氏、今、作家への入り口に立っているそうな。 元々、編集やらフリーライターをしていた人なので「書く」ことにあたっては、さして苦痛ではなかろうものの 「ライター」と「作家」ではやっぱりエラい違いなのである。 ただ書くという「作業」なのか、それが「創造」であるのかの違いというと、歴然としていて判りやすいと思う。
あたくしと歳は10個くらい違うんだけど、ここにきてとんでもない偶然性に、 彼自身が一番驚いているようで、そんな折に、あたくし候が「本を出したいんです〜♪」なんて 持ちかけたものだから、それに対するシンクロを感じたのかもしれない。
も1個は、ズバリ「結婚」について。 彼の根本的女性の好み・・・・というのは詳細に渡って知っているわけではないが、 どうやらそんな彼を、巧いこと刺激してくれる女性に出会ったんだという。 で、あたくしの方も、出版とは別件で私信として「そろそろ結婚するかもしれません(笑)」 なぁんて書いちゃったものだから、その点でも「お!?」と思ったらしい。 詳しいことはお互いに何にも決まっていないけれど、こういうのって閃きが肝心だわ・・・・と あたくしなんかも思っているわけで、彼が言うように 「ふ〜むふむふむ・・・・一度くらいはしておいてもいいかもね♪」 という、この感覚は物凄くわかりやすいのだ。 彼は、この件に関しても「シンクロ性」を指摘していた。
ちょいと、彼の私信を抜粋してみたいと思います。
私の周囲の人では、どうも似たような人が目立っていて、皆に共通するのは、
「今年はキツかったー!」 「でもなんだか、後半、良くなってきた!」
ってこと。だいたい10月あたりからなんだか風向きが変わってきて、 チャンスの芽のようなものが訪れているのだ。
ちなみに、上に書いた(略してます)「成功哲学」では、二つ、なるほどと思う法則があって、
・成功の前には必ず挫折がある ・チャンスは思いがけないところからやってくる
というもの。最大原則は、「成功する人は、それを自分で確信している」ということなんだけれど、 これは世間一般に成功したと言われている人500人のデータを取った結果のものなので、 統計的に言うと、当たりなんだろうな、という気がしてます。 (もう資本主義って世の中でもないから、 今後の時代に当てはまるかどうかは、実は疑問視しているんだけれど)
もう一つ、今年は火星大接近の年だったでしょう。 火星ってのは、占星術からいうと、「戦争、力、エネルギー、変化、凶意」などを表す、 代表的な凶星です。 それが、何万年に一度という大接近をしたわけで、 つまりはまず絶対に人類はそんなに存続しないと思うから、人類が遭遇する最大の接近だったわけ。 占星術から言えば、それが影響しないわけがない。
でも、「別に変化も悪いこともなかったよ」という人もいて、 逆に、上に書いたように、めちゃめちゃキツイことになった人も多い。 これを普通に考えると、今年キツかった人というのは、星の影響を「ちゃんと受けている」と言えそうで、 つまりは時代の流れに乗れる人なのではないかっ、
・・・・などなど、いろんな推測をして喜んでいるわけでございます。
面白いことを言う人でしょ?? 実は、氏はありとあらゆる占術に長けておりまして、 あたくしも在京時代に、ホロスコープ、四柱推命、手相、姓名判断等々、 ホントにありとあらゆる占いを目の前で披露して頂き、結果、 その全てに共通するのが、「波乱運」であった( ̄∇ ̄;) どう転んでも、この「波乱運」からは逃げられようにないらしく、でも、捨てたものではないのは、 ただ、落ちる時は人の2倍以上の深い谷底に落ちる反面、 絶好調の時は、やっぱり人の2倍以上の高さまで昇りつめることが出来る・・・・なぁんていう 生まれ持った運勢みたいなものがつきまとっているらしいこと。 ここまででとどまっておけばいいものを、姓名判断に至ってもあたくしの本名は どの流派で見ても「波乱運」( ̄∇ ̄;) こうなりゃ、とことんまでつきあってやるわいっ!! と腹を据えた瞬間に いつも奇跡が起きてきた。
手相なんてのは、その時々の健康状態やら、色んな問題やらで適宜変わるといわれているが、 ホロスコープや四柱推命は、自分の生まれた時に空に星がどのように位置していたか、 という見方が大原則の方法論なので、今更変えようになかったりする。 氏の言う通り、あたくしが星の影響を多大に受けた人間のうちの1人だとするならば、 これは、まだ序章に過ぎないかもしれない。 確か6万年に1度の大接近でしょ? そんなすぐに離れていくものかしら(火星)??と思うわけ。 ガッツリ火星の影響を受けて、ここでガッツリ自立するための力を蓄えることができれば、 向こう数年安泰だよなぁ・・・・なんて思ったりして、氏のメールにもあるように こっちはこっちで色々と推測して喜んでいるわけです(爆)。
確かに、あたくしも「今年こそは本当にキツい」と年明けから思っていて、 でも、だんだん後半にかけて良くなってきた・・・・というのも本当だし、 これが、火星ちゃんのお陰だとしたら、もうしばらくそこに留まってて欲しいもんだ・・・・ なんていうふうにも思っちゃうわけ。
昔、見てもらったデータは感熱紙に印刷されたものだったのだけど、冷暗所に保存しておいたため(爆) 今でも何とか読める。 で、引っ張り出してきて読んでみた。 どうやら、ホロスコープ的に凶星とされる火星は、あたくしの最後の頼みの綱のようだ。
まだ、22〜23歳のあたくしの近しい運命を推測するためのものであったのだが、 今こうして読み返してみると、恐ろしいほどに、全くその通りの道を歩んできているのである。 都落ちをした時期、何の星の影響を受けていたか、とか 今正に、起死回生を狙っているのも、タイミング的に合っているみたいだし、 更に言うなら、結婚?・・・・これ、30小前くらいにその兆候アリって、22〜23のあたくしに宛てて 先崎氏は明記してるのよね・・・・。 実際、ぷよ2と出会ったのって、26の時だし、 彼はその時、こう言ったんだ。
更に更に!! 先崎氏が昔書いてくれたホロスコープ表とその解読書を見ると、面白いことが書いてある。
第5ハウスの象意は「恋愛、娯楽、創造の部屋」。 この中に、吉星である、金星・水星・木星が入っているので、社会的成功や仕事なんかを 娯楽的、或いは創造的分野で成し遂げようとしているのも、ホロスコープを見ればごく当然。 OLなんかにならずに、小説を書いたり演劇をしたり・・・・という道に進んでいるのもそのせい。
今見ても、納得できるわ(爆)。 アレからいくらだって転職可能だったのに、ず〜っとそこに留まっていたのは、これらの星と 火星ちゃんがいい角度を作っているためだとも書いてあった。
結婚に関しても、頗る恐ろしい指摘が書いてあった。
結婚により幸運をつかむ。ただし、自分が相手を尊敬できないと長続きしないので 多少、時間がかかってもいいので、じっくりと相手を選ぶこと。
・・・・。 ・・・・・・・・。 じっくりやりすぎた??(爆) 晩婚の帰来はもっと簡単な占いでも指摘されているので、これは根深い問題のよう。 ただし、結婚を司る星回りがとてもシンプルかついい位置にあるようなので、 あたくしが30を目前に控えて、そろそろかな・・・・?と助走し始めたのも、 全てホロスコープで裏打ちされているようで、ちょっと怖い気もするんだけどね。(苦笑) 25歳から34歳くらいまでは、結婚を司る「太陽」の影響を受けるらしく 精神的にシンプルでさっぱりした暮らしができるとのこと。 そう努力するように、天から指令が出ているんだろう。多分、努力は惜しまないだろうし、 そうすることが楽しくて、そうやって生きていくんだと自分でもそう思えるようになった。 それ以後は、ホレ・・・・出てきましたよ火星ちゃん。コイツが運命を司っていくらしいが、 凶星と言われるわりに、この星と悪い角度を創っているものが他になく、 影響が少なそうで、いいでしょ♪みたいなことが書いてあった。 パワー系の星らしい。いかにもあたくしチックで、いいと思われ(爆)。
これを書いてもらった時には、結婚とか、20年後の自分とか、全然想像だにしなかったものの、 いざ、今、紐解いて改めて読んでみると、解読してもらって以後、数年間のことは ほぼドンピシャなのである。数年間、見てこなかったくせに、まるで書かれたことをなぞるような そんな生き方をしているのだ。不気味〜♪
先崎氏はメールの〆で、 「あなたも私の周囲にいる人たちも『変化の時代』に乗っているはずなのだ。」 と書いてきていた。 確かに、「絶望の時代」が終わりを迎えているような感じがする。 病気云々のことは、医者に任せるとして、自分が生きる指針というのが少しずつ明らかになってきている。
確かに、このホロスコープを読み込んでもらった時代は、まだ東京で踏ん張りをきかせていて、 自分もいつかきっと、もっと大きな舞台に立てるんじゃないか・・・・と、そのことばかり考えていた。 生活はその後からついてくるものだと思っていた。 今もその考えに変わりはないけれど、少しずつ見方は変わった。 時代も変わっているんだから、自分がどこまで押し出せるか、またチャンスが来てるんじゃないか・・・・ って。 昔は叶わなかったけれど、別のプレゼンの仕方で、成功できるんじゃないかって。 たとえ、成功しなかったとしても、それはそれでいい。 次のチャンスが必ずある、それに気付いたからだ。 ここ数年の波乱の時期に、あたくしはやらなくてもいいことをしすぎたのだ。 報われないと、星がそう云っている。 じゃあ、今後報われるためにはどうすればいいのか?
先崎氏のメールにもあったように、「成功の確信」ができるだけの人間にならなくっちゃ。 挫折に屈せずに、次のチャンスを虎視眈々と待てるような人間にならなくっちゃ。
つまるところ、火星の影響をバッチリ受けることのできたあたくしは、やっぱり幸せなんだと思う。
【追記】 今日はサヨコの誕生日♪ 昨日、プレゼントを買って渡したよ♪
昨日、我ながらエラっそう〜な口ぶりで、小難しいことを本日付で書く!! なぁんて、のたまっておきながら、どうやら書けそうにありません。
忘れてたんですけど、ここの40000HITは誰が持ってったんでしょうね? 名乗り出てくだされば、アサミンジャー・ソーセージを・・・・(きっと欲しくないから黙ってんだろう)。
で、ゴザンスの【ことばあそび】で新しい課題が出てるのだけど、それもちとお休み。 もう少ししたら、すげぇのを書く!!( ̄^ ̄)←言うだけならタダだと思っている。 ただ、今、瞬間的に、筆のノリが悪いのだ。 そゆことにしといて・・・・。
ゴザンスで思い出しました!!
「くりおね」でお世話になっております、青木氏からメールが届きました。 本になったら、5冊ほど買っていただけるそうで、ますます出版に向けての足がかりというか、 要は、加速が始まっています。 青木氏は、編集のお仕事を長年やってこられた方なので、あたくしが出版するにあたっての、 強〜〜〜い味方になってくださることは請け合いだろう。 実際に、相談してみようかとも思っている。 先崎氏にしろ、青木氏にしろ、作り手側の人々だったりするので、 そういう人たちの助言というのは、大変に助かる。 どんな構成、どんな文章だったら面白いのか、または出版社が椅子の背もたれから背を離すか、 そういう視点を知っておく必要はありそうだ。
如何せん、「お金になる文章」というのを「出版」という形で書いていないあたくしにとって、 編集部の言いなりになってはいけない、振り回されてはならない、 ある程度の知識と、強気な態度(ハッタリとも言う)はどうしても必要になってくる。 そこを上手に補填してくださるのが、きっと先崎氏であり、青木氏なんだろう。 心強い味方がいて、あたくしは本当に恵まれていると思う。
そういうわけで、本来今日書こうと思っていたことは、この話の流れで、明日に持ち越させてください。
どっちにせよ、「充電」が必要な模様。 いえいえ、へばっているわけではございません。 ただ、1日分の体力と相談した場合、書ける分量や内容にも限界があるし、 如何せん、ネタ的に自分として反応してしまったので、きちんと書きたいのだ。 今日は書くべき日ではない。 で、このまま放っておくと、すぐに月例行事が来て、「死ぬる〜〜っ!!!」ということしか また書けなくなっているかもしれないけれど、それもご愛嬌というコトで。 月の満ち引きに身体が左右されているうちが華。 この身体が健康であるという証拠だ。
最後に、青木様。 心強いメールをありがとうございました。大変嬉しく思い、とってもありがたかったです。 来週の火曜、また例の医者をからかってくる予定ですんで、乞うご期待・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ (ホント、あたしゃ、これが生き甲斐なのかよって感じだよなぁ( ̄∇ ̄;)) 治療の一環なのに、最近、「観察」ばっかしてる気がするのは気のせいだろうか・・・・? ま、いいや。 本日のところは、これにて。 おやすみなさいませ・・・・。
| 2003年11月19日(水)
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眠りとジャンクフード |
早朝・・・・っつうか、深夜だなアレは。午前2時に目覚めて、それから一睡もできず、 そのままず〜っと起きていた。そ、夕方までは(爆)。 で、さっき起きた(爆爆)。
いいのか、そんなんで・・・・(-。-) ぼそっ
深夜に目覚めた時に、安定剤を少し足したのだけど、脳みそが完全に覚醒しきってしまったらしく 全然効き目なし。 確かに、「安定」はしたみたいだけど( ̄∇ ̄;) そんなわけで、昼間、ず〜っと起きていたことになる。 久し振りに、サヨコと一緒に、日常の買い物に出かけた。
アゴラフォビアなアサミンジャーは人ごみが頗る苦手で、 近所の大きなスーパーが売り出しをする・・・・なんて日は、絶対に避けていたのだけど、 最近、何でか状態が安定しているものだから、何の抵抗もなく、「よし、行ってみよう」みたいな感じで お供した。
ネオソフト、一箱98円・・・・お一人様2箱限り。
すげ〜、おばちゃんパワーの中、ゲットしてきました。 掴み合いでした(爆)。 陳列棚に並ぶ前に、全部売れちゃったみたいなところに突っ込んでいけた、 このあたくし、明らかに、症状が落ち着いています。 気分が悪くなったりとか、途中でダウンとか、そういうのもなかったし、 きちんと最後までお供できました。
そんな自分にご褒美を♪ 駄菓子のコーナーで、とってもジャンキーなスナック菓子を買ってもらう。 小学生とかが食べたがるような、ジャンクスナック。
不味いとわかっているのに(いや、好みの問題でこの企業を責めているわけじゃない) マクドに行きたくなってみたり(で、行ったら行ったで後悔すんだけど(笑)) チキンラーメンに卵を落とす凹みがついているにも拘らず、そういう栄養素的なことは一切考えず、 あの味を求めて、深夜に貪り食ったり、 散々、自分のやりたい放題に食欲を満たすと、月例行事の到来。 目処は、「う・・・・もういい。気持ち悪い・・・・(-。-) ぼそっ」←このくらい。
本日、夕飯も食べずにずっと寝ていたので、早速ジャンク菓子に手を出して、 それでまた、寝てしまおうと思っている。 本当は、今日、「火星の大接近と運命のシンクロ性」とでも銘打ったテーマで この日記も書こうと思ったのだけど、どうやら、この身体本体が朝美仕様で、 そういう小難しいことが書けそうにもなかったので、明日にでも時間をかけて ゆっくりと執筆したい。
食欲と睡眠欲が交錯する中、薬もなしに6時間眠れたのは、やっぱり動いたからだろうな。 今度から、稽古のある日や、ガッツリお出かけ・・・・という日は減薬してみよう。 身体に悪いとわかっていても、薬を飲まないとどうも寝付けないのは恨めしい。 身体に悪いとわかっていても、この時期、ジャンクフードに走ってしまう。 でも、規律正しく、睡眠も食事も他の人と同じペースで摂取することに拘ると、 またボロボロになりそうなので、「拘り」そのものは捨ててしまおうと思った。 食べたい時に、食べたい物を食べられるだけ。 寝たい時に、横になって自然に眠れるだけ。
医者にも言われたんだ。 物事をクソ真面目に捉え過ぎだって。 だから、これから薬をちょこっと飲もうと思っているけれど、 その前に、スナック菓子でも・・・・と思っている。
昔は、「食べるのが面倒臭いの・・・・疲れるの・・・・」と言って、 咀嚼力や飲込む力が急激に衰えて、正に「食えない」状態に陥った。 お腹は空いているのだけど食べるだけの体力がない。だから、とりあえず寝かせてくれ・・・・ そんな感じで、睡眠を常に優先した。
明日もこんな感じで過ぎていくのだろう。「白い巨塔」だけは録画し忘れないようにしよう。
CX系、超・人気月9ドラマに「ひとつ屋根の下」とかいうのがあったが。 今、稽古に通っていて、思うことがある。 20歳も離れた子供たちと、同じ板の上に立つんだなぁ・・・・ということ。
その昔、20歳年上の人たちと同じ板の上に立ったことはあったが、 自分より20歳も下の人たちと芝居をしたことがないということに、改めて気付かされる。
この間の稽古で、自主練で、別室稽古を川出ちゃんとやっていた。 川出ちゃんは皇帝の役。 1幕はともかく、2幕に差し掛かった箇所というのは、未だに稽古回数が少なくて、 互いに不安だったからなのだけど。
と、いうのも、アイコンタクトや微妙な間が要求される、少しコミカルなシーンでもあるので、 かなり本気で真剣にやらないと、観客を巻き込めない。 所謂、楽屋オチという、恐ろしい顛末が待っている。 これだけは避けたい。 コミカルなシーンや、ドタバタと称されるシーンは、稽古に非常に気を使う。 ひとつ間違うと、取り返しのつかないことになるからだ。
このシーンの稽古をしている間、最年少チームは控え室でも大暴れ。もう大変な騒ぎなのだ。 ただでさえアクティングエリアを確保するのが大変なのに、その部屋を子供らが走り回るのである。
ウ〜ン・・・・。 ここは、「大人」として、喝を入れるべきなんだろうか?? あたくしは考えたのだけど、9〜10歳の子供たちに、どこまで通じるのか試してみたくもあり・・・・。
「あのね、これからこのシーンの稽古をしなくちゃいけないの。 少し場所を空けて、静かにしててくれないかなぁ。」
「え〜〜〜〜っ!!??」
「うん、ここを練習しておかないとね、難しいんだよ。」
「見てるだけならいい??」
「あぁ、いいよ。見ててくれると嬉しいよ。」
「じゃあ、見てる〜〜〜!!」
子供たちにだって真剣に諭すと、通じるものなんだ。 でも、まぁ、やりとりが少しコミカルなので、稽古とはいえ要所でキャ〜ッ♪と、笑ってくれるのだけど。
「ねぇねぇ、もう1回やって〜!」
「あぁ、もう1回やるからね。だから、もう少し下がっててね。」
興奮すると、すぐにアクティングエリアに飛び込んでくるから、また一旦納めなければならない(苦笑)。 でも、こういう素直な反応というのは、役者冥利に尽きるのだ。 かといって、感受性豊かな彼女たちを水準にしているわけではない。 彼女たちの年代が喜んでも、万人に通用するとは限らない。
このシーンを練習しながら、子供たちをあやし、 そして、やっと出来上がってきた歌曲のCDをかけて、一緒に歌の練習をする。
「ちゃんと歌わないと、お客さんに失礼だからね♪」
「わかってるよ〜♪」
そう応える彼女たちが、本当にわかっているかどうかはさておき、 最年少の子等をまとめだす、小学6年生くらいの子が現れだした。 あたくしらが口を出さなくとも、子供たちには子供たちの自覚があり、 「ちゃんとしなくちゃ!」と思っている子は、それを下の子たちに伝えようと努力している。 歳が近いせいもあり、そういう小さいお姉ちゃんたちの言うことを素直に聞く習慣がついてきたせいか こっちも随分とラクになった。
ちょっと前までは、最低限のルール・・・・挨拶であるとか、移動の際に喋らないとか、 そういったことまで先生の注意を受けて、いちいち話が前に進まなかったのだ。
古橋パパも裏ワザを使い出した(笑)。 娘の香奈ちゃん(小4)にそっと耳打ちするように、最低限の礼儀であるとか、 そういったことを、こっそり言っているのである。 あたくしは見逃さない。
「他の子がどうでも、香奈は静かにしてなさい。」
「先生にはちゃんとご挨拶しなさい。」
「いけないことは、いけないとお友達にも言うようにしなさい。」
古橋パパのこういった裏ワザは、香奈ちゃんから他の小学4年生にも伝播しているようで、 そうすると5年生はもっとしっかりするようになり、 6年生は更に子供たちをまとめようと、リーダーシップを発揮するようになる。 「躾」の現場を垣間見た気がして、人間関係の縮図である、芝居の稽古場という場所で とても興味深いものが見て取れるのだ。
同じ板の上に立つもの同士、頑張ろう。 最近は、そういった自覚が子供たちにも表われてきたかな・・・・そう思う。 最初のうちは、こっちの真剣な演技を笑ってみていた子達が、小返しが続くことで だんだんこっちの「本気」が伝わっていくみたいで、他ごとをせず見入ることが増えた。
子供たちは大人の鏡だ。 大人が本気を出さないうちは、子供もふざけたまま。 大人が本当に真剣にやっていると、子供もそれについてくる。 同じ現場で同じ作業をする「同士」ともなると、上下関係などはない。 ただ、いいモノを創ろうね・・・・それを一所懸命に伝えることで、子供たちの心も動くのだなぁ・・・・ そんなことを思った。
距離を置いていたはずの子が、懐いてくれるのは嬉しいが、それに伴う苦痛がこんなものとは(爆)。 あたくしは、せりふ以外にもダンスや歌を覚えなくちゃならないのに(トホホ)・・・・。
| 2003年11月17日(月)
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Mr.Kenのお礼状 |
ここしばらく、何やら忙殺されたような毎日だったりして・・・・。 「書かねばならぬ!」みたいな切迫した状態みたいなものが続いたり、 精神的にはかなりの緊張状態にあったと思う。
でも、そのお陰か、微熱が少しずつ下がってきている。ハイなのに変わりはないが、 体温計のデジタルが37.0℃を切る日が、少しずつ増えてきている。 体力的には疲れているのだけど、そういうのを利用して、薬を少しずつ減らしてみたり、 あんまり無理しないように、自分のペースで眠ることを選択するようにもなった。 定時に起きて、お勤めに出る必要のないあたくしは、こうやって自分のリズムを大事にしてやるという 他の人にはできない民間療法も有効なのだ。 それを、お勤めに出ている人たちと同じような生活を「しなければならない」という強迫概念から、 飲まなくてもいい薬で日常生活を送ろうと躍起になっていた自分が愚かしく思えるようになった。
週に2回に増えたミュージカルの稽古が、昔のペースというのを掴みかけているというのもあるかも。 病状が悪化する前は、これが毎日だったのだ。 無論、3年のブランクとその間に落としてしまった体力、年齢という大きな壁、その他諸々 色々な事情は重なっているが、やっぱりあたくしの日常というのは、稽古場や板の上に起因するんだな・・・・ そんな簡単なからくりに気付けたのも、一枚の応募用紙がきっかけになってくれた、 そういうことだったんだ。 長いこと、空回りを続けてきたけれど、ここにきてようやくガチっとかみ合う歯車が 目の前に現れた気もしている。 忙しくて、少ししんどいのだけど、この程度ならきっとそのうち慣れる。 まだ、休んでいた身体が起き上がりきっていないだけ。 そういう「わりきり」を言い訳ではなくて、上手に使っていけたらと思う。 色々な人に、ご心配をかけてきたし、迷惑もかけてきた。 休んでいいよと言われていたのに、無理に動こうとしていたせいで、簡単な答えを手にする瞬間が かなり遅くなってしまったけれど、あたくしを取り巻く皆様には、色々な形で 感謝を表現していけたらと思っている。
そんな本日。無意味に沢山寝た(爆)。もう、ずっと寝ていた。 薬の力も借りず、一日中、布団の中にいた。うつが出始めたわけはない。 身体が薬以外のところで、睡眠を欲していたので、それに従っただけである。 お陰で、結構スッキリしているのだ、今日は。
そんな時に、すごくタイミングよくメールをくださる人がいるのだな、コレが。 フジテレビの占いをマジで信じたくなるくらい(本日、おひつじ座1位)(爆)。
和子さんから、ジャスミンパズル・プロジェクト完遂のご連絡だった。 実由ちゃんのパパ、Mr.Kenからのメールが届いたので、それを英文のままコピペしてくれていて、 英語は弱いのだけど、ニュアンスで彼の気持ちがとてもよく伝わってきたのは言うまでもない。
英語のメールを私信で頂くことはまずない。 テキスト翻訳を利用して、あたくし流に訳してみた。
Thank you so much for the wonderful gift for our daughter. We love it!
私たちの娘に素晴らしいプレゼントをしてくれて、本当にありがとう。とても気に入りました!
Your translation and poem is excellent. We were moved and delighted at such a precious gift.
あなた(和子さん)の翻訳された詩はとっても良くできてます。 私たちは、この貴重なプレゼントで、心動かされて喜びました。
My wife said you truly understand the deep meaning of Miyu's name and why she chose it.
妻は、あなた(和子さん)が実由の名の深い意味や命名理由について、本当に理解するといいました。 (「理解」というよりも、「同意」であるとか、「見抜かれたような驚き」であるとか・・・・かな?)
Please give our best regards and thanks to your friend. Your friend is very talented.
あなた(和子さん)のお友達(あたくしのコトね♪)にも感謝しているとよろしくお伝えください。 あなた(和子さん)のお友達は、とても才能がありますよ。 (て・・・・照れるぜ・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ)
We will always explain Miyu's name by the poem. I will take a digital photo and send it to my grandmother and mother.
私たちは、これからきっといつも「実由」という名のことを、あの詩(短歌)で説明するでしょう。 デジカメで写真を撮ったら、祖母と母にもその画像を送ろうと思います。
あたくしの不明瞭な脳みそではここらへんまで訳すのがやっとですが(苦笑) それでも、訳文をそのまま渡されるより、ニュアンスはバッチリ伝わってきて、 あたくしの喜びも倍増しました♪ あたくしの命名短歌も遂に国境を越えました!! とはいうものの、これには和子さんの英語力が不可欠だったわけで、 Mr.Kenにあの短歌のニュアンスをきちんと伝えてくださった、彼女には本当に感謝してます。
ちなみに、ジャスミン姫こと実由ちゃんに送った短歌は、こんな感じ。
真実と自由があふるるあなたの名 世をみゆる力はあなたの命
これに英語の訳詩を付けてくれた和子さんがすごいんだと思うの!!
See the faith and freedom in your name. See the universe by your eyes . That's what you are meant to be.
詩歌的ニュアンスでいくと・・・・
見よ その名にありし真実と自由を 見よ その目でこの世界の全てを あなたがそうして生きるよう 意味づけられたことなのだ
まぁ、あたくしの主観が入ると、このような訳文になるのだけど、 最初にきちんと「命」は「生命」という文字通りの意味ではなく 「天命」だとか、「神様から受けた命令」という意味なんだよ、と 和子さんに伝えておいたので、ものすごく良い英訳文になっていると思うのだ。 和子さん自身、3行目が「それがあなたの生きる道」「あなたがすべきこと」みたいな 雰囲気になってしまいました・・・・と仰っていたけれど、あたくしがいつも色紙に込める願いは 正に、「それ」なんだ。 どんな子にも、親御さんが巧く言葉で説明できないニュアンス的意味合いが込められた「名前」がある。 その説明を、あたくしが肩代わりしているだけの話で、 生まれてきた子達はみんな、ちゃんと生きる意味を持っているんだ・・・・という前提の下、 あたくしの歌は創られる。
今回の場合、Mr.Kenは日系2世で、その奥様は中国人。 実由ちゃんには既にお兄ちゃんがいるらしいのだけど、そのお兄ちゃんはトリリンガル。 日本語と英語と中国語が交錯する中で、彼女はどうやって自分で生きる道を探すのかな・・・・ そんなことを考えていた。 小さな三叉路は、やがてもっともっと細かく分かれていき、広い視野や考えも要求されるはずだ。 和子さんは、英訳詩を検閲してくれとあたくしに持ち込んできてくださった時に、 「world」と「universe」と「life」、どれが一番、意味合い的にしっくりくるだろう? と、相談してきてくれた。 要するに、短歌でいう「世」の訳をどうしたものか? ということなのだが。 あたくしは迷わず「universe」にしてください、と伝えた。 直訳すると、世界・・・・というよりも宇宙的な感じになるのだけれど、実由ちゃんの場合、 そのくらい広い視野で物事を捉えていくべき人なんじゃないかなぁと、あたくしは直感でそう思ったのだ。 今後、国籍はどの国のものを取得するのか、自分はどう歩んでいくのか、 そういった選択に、彼女は若くしてぶつかることだろう。 そんな時、今回送った日本語の短歌、自分に付けられたENGLISH NAME、 家庭で交わされる中国語の会話、まだまだ先になるけれど学校などの環境等々・・・・ 色々な選択肢の中から、自分を見出してほしいな・・・・そんなことを思うのである。 血は日本人と中国人のハーフだけれど、文化的にはもっと色々なものが彼女の中に入ってくるはずだ。 地球を見下ろすくらいのスタンスで、「生きる道」とやらを探っていってほしいと思う。
日本には日本だけの文化があり、それは着実に後世に伝えていくものだったり、変化を遂げて残ったり、 また消滅していくものもあるだろう。 純血種のあたくしですら、色々と迷い、悩む。 実由ちゃんはそんな中、更に沢山の選択肢がある。 迷える人がいたら、「あっちだよ」と指をさして教えてあげられるような、 優しい女性になってくれたら・・・・と祈りを込めて執筆した。 Mr.Kenのママやグランマの反応も楽しみなところ。 彼女たちは、それこそ、息子(孫)が日本語をきちんと理解できない環境で育てたわけだから、 短歌の色紙を喜んで受け止める「父親」になったことを、どう見てくれるのか、 そんなことも気になったりするのだ(苦笑)。
そして、この「プロジェクト」でコラボレイトした和子さんにも感謝しよう。 あたくしひとりの力では、どうにもできなかったことが沢山あるからだ。 いくら英語ができても、詩的表現となると、またセンスが要求されるのに、 あんなにも素晴らしい訳文を添えて、プレゼントとした彼女のスタンスは、 見習うべきところがある。
これからも、色々な人との交流の中で、「あたくしらしさ」を追求したい。 創造の世界は果てしない・・・・故に、ゴールなき戦いなのだけれど、 ひとつひとつの通過地点で得るものは、とても大きい気がする。
こうして、あたくしも徐々に救済され、やがては快方へと導かれれば、これほど喜ばしいことはない。 本の執筆、舞台への復帰、短歌の創作、あたくしは色々なことに手を出しすぎているかもしれないが、 どこかで、丁度いい大きさの歯車がきっと待っているはずだと信じて、 これからも、いい作品が輩出できるように、頑張っていきたい。
| 2003年11月16日(日)
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ミュージカルだよ♪アサミンジャー�押 嵳汁曚呂呂困譴討い覆�った」 |
振付講師陣、立て続けにお休みの中、本日も欠席者続出の稽古場( ̄∇ ̄;) あんまりにも不安なので、とりあえず朱乃ちゃんとか、古橋パパなんかと、 自ら自主的に抜き稽古をしたりして、余った時間をやり過ごしていた。
本日は、子供たちが中心のシーンが多かったので、余計に大人チームが手持ち無沙汰になるのだ。 そんな中、やっぱりここがミュージカルの稽古場だというのを証明するように、 誰ともなく、鼻歌でメロディを口ずさんだりするのだが・・・・
もっと他にすべきことがあるだろうに、台本片手に、鼻歌はそれかよ、みたいな(爆)。 侍従長の古橋パパと女官長のあたくしは、何でか知らないけれど、 ナイチンゲールのソロ曲が大得意(爆笑)。
今日は少々、芝居の部分で自分の小返しが多かった気がする。 曲と曲の間に入れる差込のせりふも、少し歌とかぶってしまった。 それを声楽の先生に確認を入れて、台本とスコアの両方に記録しておく。 ダンスは、こういうメモ書き記録が残せないのがイタイのだ。 せりふのきっかけや、言い回し、イントネーションなんかはその場で叩き込めるし、 メモを残しておけば、どんなふうにも対応できるのだけど、 ダンスだけはそんなわけにはいかず、それこそ、ヒトミ先生が戻ってくるのがすごく恐ろしかったりする。
昨日と今日と、けっこう芝居部分の稽古や歌が中心だったため、立ちっぱなしで 脚が痛い。 ダンスのしんどさとはまた違う疲労感なのだ。佇まいを創る・・・・というのはつまりそういうことなのだ。
来週にはチラシとパンフの印刷発注を出すらしい。 講師陣が誰がどの役をやるのか、講師専用の名簿を広げてあれこれやっている。 講師専用の名簿というのは、顔写真の下にそれぞれの名前とプロフィールが書かれており、 これは、役者サイドには公表されていない。 一旦、更衣室に戻ってから、靴を稽古場入り口に忘れたことを思いだして取りにいった折、 あたくしは見てしまった。
無論、今の役で決定なのだけど、きっと最後の最後まで迷っていたんだろうな・・・・。 トモコさんの顔写真の横には「女官」としか書かれていなかった。 彼女は「機械ゲール」をやりたがっていたのに・・・・。 でもトモコさんは、ガッツリ踊れる人なので、機械ゲールでは勿体無い。 歌のみのあの役の動きは、本当にロボットのようにギクシャクしているので、 彼女の優美なラインであるとか、女らしい振る舞いとかが全部払拭されてしまう。 それでも、あたくしが女官長で、彼女がただの女官なのは、やっぱりせりふの問題だろうか・・・・? 彼女の方が、あたくしよりも年齢を重ねていて風格はあるのだけど。
勿論、あたくしも主役がやりたいには違いなかったが、ほとんどが歌とダンス・・・・というのは 結構きついものがある( ̄∇ ̄;) そういう現実を目の当たりにして、現実に与えられた役を無事に遂行できればいいな・・・・ そんなことを思うのである。 鼻歌は、侍従長と同じで、何でか知らないけれど主役のつもりなんだけど(爆)。
あたくしには歌のソロパートがないのに、マイクが付けてもらえる。 普通は歌が多い順番に付けられるものだと思っていたのだけど。 ナイチンゲール、機械ゲール、侍従長、女官長、シャオメイ(少女)、 あとの1つは、皇帝? それともクイおばさん?? 出番や歌の多さは皇帝だけど、ソロのあるクイおばさんがマイクなしで女官長には必要なんだろうか? そういう疑問もわいてきて、思わず悟朗さんに確認してしまった。
「ちゃんと歌わないと、マイクを他にまわしちゃうぞ!」
・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。
大勢で歌う時に、あたくしのゲージが必要以上に上げられないことを祈る(苦笑)。 マイクがある、それだけで大勢で歌う曲全てが、ソロ扱いになる重みみたいなものを知って、 今日は帰ってきた。 主役ではないが、主たるバイプレイヤーの重みは結構しんどいぞ・・・・。 マイクなしで、ソロを歌う子が結構いるのだ。 小屋の集音マイクの効果たるやに期待したいところだ。 あの広いホールに、オケピが組まれた中、必死で歌っても届かないとなると気の毒だもの・・・・。
| 2003年11月15日(土)
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臨時召集アサミンジャー� ‥斃貌�も稽古開始 |
毎度。週に2度、書けるかどうかはさておき、本日も稽古に勤しんで参りましたアサミンジャー。 集まり、悪いよ、ホントに・・・・。 帰ろうかと思ったくらい( ̄∇ ̄;) 欠席が確定している人間はともかく、役者も講師陣も定時に来やしねぇ。 終いにゃ、小学4年生チームあたりが駄々をこね始め、係の人に講師陣に連絡をとってもらいつつ、 彼女たちを宥め、まるでベビーシッターのように小1時間ばかしが過ぎてゆく、秋の昼下がり・・・・。
あたくし、プロかどうかはこの際置いといて、「役者」なんだけどな・・・・(-。-) ぼそっ
やっと、声楽の先生と悟朗さんが現れたので、稽古らしい稽古に突入する。 ヒトミ先生がいなかったのが救い・・・・。 彼女がいない間に、演出家の手である程度のミザンスやら配置やらを確定しておいて頂けると、 ホントにありがたい。 動いちゃいけないシーンというのも、必然的に生まれるわけだし、 リアクションその他で、こっちが済し崩しに誤魔化していれば、それがそのまま採用!!なんてことも 夢ではないので、彼女のいないうちに、ファンデーションを固めておくのに徹し、 ともすれば、「このせりふの時は、なるべくここにいなければならないんですよ。」 とか 「上捌けなので、なるべく下手にいかないように付けられたんですけど・・・・」 とか 「ここに、実は国賓が割り込んでくるので、なるべくなら下がりたいんですけど・・・・」 とか こっちから注文が出せる可能性も高くなるので、今日明日中に、基盤をしっかりとしておきたいのだ。
今更ながらだが、まだ、振付らしい振付は、30曲ある中、2曲しかされていない。 どうなんだろう? え?? 大丈夫なの?? まぁ確かに、子供たちだけのシーンもあるし、全部の曲に群舞がつくわけじゃないから、 そんなに負担ではないだろうけれど、如何せん、あたくしみたいなのもいるので、 今までのおさらいその他を含め、時間が足りないのは明らかだ。
困ったなぁ・・・・。
そんな本日。 あたくしがとあるせりふについて、「あれ? そこ●●じゃなかったですか?」 と早速楯突いてみたら(笑)
そんな本日、クイおばさん役のカオリちゃんは欠席届が出ている。
でも、これでわかったことがある。 最後の最後まで、あたくしかカオリちゃんのどっちかで迷っていたことが。 で、あたくしはどっちも出来ると見做されていたことが。
先日もカオリちゃんと話していたところなのだ。
「何気にクイおばさんは美味しいんだよね〜♪」
「あたしもそう思う〜♪ ごめんなぁ、女官が足りなくて、覚えんでもいいとこまでやらせて。」
「女官なら女官でいいんやけどなぁ・・・・。さすがにクイおばさんは 女官の群舞からすぐに抜けても、二役は無理っぽそうだしね。」
「嗚呼・・・・どうせなら、踊れないあたしが女官長じゃなくて、クイおばさんにいくべきやったかもしれん。 ラクなんだもん、あっちの役作りのほうが(笑)」
「あ、確かにそれ、あるよ。宮廷の人と一般人とでは全然違うもん。」
「確かに女官長も美味しいんだけどね、クイおばさんの何が美味しいかって、 歌のソロがあるじゃん、少しとはいえ。」
「そうそう♪ そこが結構ね、譲れないポイントだったりするんだよね〜♪」
「一長一短」 「適材適所」・・・・一つの役を巡り、それぞれの思いはそれぞれに。 今や、立派にクイおばさんを全うしているカオリちゃんとあたくしが 役を交換しても、それはそれで成立するだろうが、面白いことに、それで芝居全部が変わるから、 だから、魅力的なんだ、舞台ってヤツは。
ちなみに、あたくしは歌のソロパートはないものの、出番は格段に多く、 クイおばさんは、少しとはいえソロパートがあるものの、下がっていることが多い。 どっちがやりたいか・・・・どっちが得か・・・・そういう問題ではなく、 その役に、スコンとはまるだけの適性能力というのが試される。 本日、あたくしはカオリちゃんの台詞回しを真似て演じたわけではないが、 その場面では、女官長からスコンと抜け出て、あたくし風味の庶民で、子供たちもついてきてくれた。 これがやっぱり、何より嬉しかったりするのだ。 ●●さんじゃなきゃ、ダメ!! と子供に言われてしまうと、立つ瀬がない。 この舞台では、踊りはさておき、オールラウンダーでありたいものだ・・・・そう思った一日でした。
あたくし、あんまり好きではないのですが、松嶋菜々子・・・・。 彼女、パンダを手にした途端に、ぶっ壊れますね(爆笑)。 最近、嶋大輔のあの名曲を、井上さんのあの名曲に巧いことすりかえる、お茶のCMが 非常にあたくしのツボを刺激する(* ̄m ̄) ププッ
しかし、嘉門達夫でもあるまいし、あの「歌が途中で変わるシリーズ」の片棒を担ぐような歌。 一体、誰が最初に思いついたの!?(笑)
今、それが気になって気になって仕方がない・・・・。 燃焼系の次回作も気になるが、目下、気になるのは、もう1シリーズくらい、このパターンで 「まろ茶」は攻めていって頂けないものだろうか??
何にせよ、「初めて思いついた人」というのは、どんなものであれ、すごいもんだと思う。 そういうのを、自分も生産したいなぁ。
小学校の頃、バレーボールをやっていた。 この頃、既に、小学生の世界ではリベロ制が導入されていた。
昨今の世界大会。 小さな小さな選手が、どんなボールも取りこぼさないように、レシーバーとして大活躍している。 どの国の選手にも思うのだが・・・・素直に、すごいなぁ、と思う。
そして、今回のワールドカップの日本の正セッター、竹下。 あたくしよりも身長が低い。5cmくらい。 でも、彼女のプレイを見ていると、本当に感心させられる。 普通のセッターにはもぐりこめないような隙間にきちんと入り込んで、 確実なトスを何本も上げて、それをアタッカーに叩かせている。 彼女はリベロではないので、バックに下がるとすぐにベンチに戻ってくるが、 あんな、巨人の犇くネット際。 彼女のポジションが前へとローテーションすると、必ず彼女はそこに戻る。 三枚のブロックが叶わないというのに、彼女はただ「打たせる」ための最強兵器なのだ。
今のチームになる前に、三雲というすごいリベロがいた。 彼女は恐ろしい執念で以って、どんなボールも獲り続けていた。 ビックリするくらいによく動く。 勿論、身長はそれほど高くないが、彼女は客席に突っ込まん勢いで、 コートの外にこぼれたボールにも果敢に喰らいついていっていた。
今大会、中国が強い、強い、と言われているが、 その所以は、やっぱお国柄にあると思う。 中国のプレイを見ていて、まるで三雲がバックに3人くらいいて、 アタッカーに在りし日の佐藤伊知子が両サイドにいて、セッターに中田久美・・・・という 構図が思い浮かんだ。三雲は少し時代が違うが、佐藤や中田が頑張っていた時、 あの強い中国とも、日本はいい勝負をしていた。郎平というとんでもない選手が中国にいて、 彼女を切り崩す術を、世界の選手たちが躍起になって探っていたのだ。
その中国のプレイを見ていて、ひょっとしたら日本は勝てるんじゃないか?・・・・と思った。 多分、相性は悪くないはずだ。
リベロ制が導入されて、小さな小さな日本人が大活躍している。 「適材適所」・・・・そんなことばが頭をよぎる。
清々しいんだ。自分のことではないのだけど。 昔、どうしてもレギュラーになれなかったあたくし。 ピンチサーバーとして、何とかチームに勝機を齎せるようにと、 あたくしに、左利きにしかできない狙い目をピンポイントで襲う、ドライブサーブを仕込んでくれた コーチのことを思い出した。 丁度、今の日本チームの吉原が打つような形のサーブだ。 ネットに引っかかると、それでサービスオーバーの時代だったので、 ネットの際スレスレを狙い、バックポジションの選手の肩を抜いたら、ストンと落ちる、 魔法のようなサーブを教えてくれた人がいた。
あたくしは結局レギュラーにはなれなかったものの、 ここぞという時に、サービスエースを3本ばかり決めて、ベンチに帰ってくる選手にはなれた。 不動のリベロよりも、多分、こちらの方があたくしには、お似合い。 左利きだったがために見出すことができた、あたくしの居場所だった。
| 2003年11月12日(水)
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やっぱり「需要」なんだよ! 40000HITのお客様にはアサミンジャーソーセージを・・・・ |
知らない間に、カウンタがぐるぐる回っているのに気がつきまして、 おぉ・・・・これは♪ と思いついた次のキリ番は 40000番。 今丁度、39700だったので、あと累計300、このカウンタが回って、見事踏んでしまった 気の毒な方には、お慰めの意を込めまして、「(株)ききあ食品製造 特製アサミンジャー・ソーセージ」 を、差し上げたいと思います♪ 彼女の作ったこの作品は、実に味わいが深い・・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん その代わり、身内でないと笑うに笑えない( ̄∇ ̄;)
先日、33333番を見事にゲットし、わざわざご報告に来てくださった、縞田みやぎ様を、 不思議ワールドへと誘(いざな)ってしまったわけですが、 以後、きちんと現世へ戻られたでしょうか・・・・? 心配です(爆)。
えっと・・・・要は、そんなアホによくぞつきあってくれる人が、最近増えたというコトでして、 それに関しましては、あたくしも、非常に強く感激しているわけでして。 昔は、それ相応に「こんなこと書いちゃっていいのかしらん?」ってな可愛さぶりで、 遠慮の塊だったあたくしですが、ここ最近、明らかに図に乗っているというか、 明らかに主張が強くなってきたというか・・・・悪くいえば、まぁ小慣れてきたってわけですが、 「本音を書く」というポイントに関しまして、とても大きな需要を痛感するようにもなりました。
えぇ。 昨日の日記の得票数に、それがガッツリ反映されております。 昨夜は早寝をしたため、実際にどのくらい入っていたのかわからないままだったのですが、 先程調べましたところ、そんなに多くはないものの、普段の平均値よりも少々多めに カウントされているという現状を確認してきたところです。
察するに、昨日のオーアエ戦の内容であるとか、 あたくしの受けとめ様であるとかに、明らかなる「需要」がありそうな、裏打ちが これで取れたのではないかというコト。
昨日の日記をアップするや否や、ぷよ2から、少々興奮気味に電話がかかってきた。
「おぅ!! 日記読んだぞ!!」
「ありがとなのねん♪」
「そんなこと(旧友からのバイトの件)があったんやったら、デートは明日に繰り上げても良かったのに。」
「いや・・・・あれは。やっぱりほら、体力的な問題っていうか、 オカンに指摘されるまでもなく、自分でやっぱりどっか自信のないとこもあったし、 仕方がなかったんよ。今回のことは、まぁ潔く諦めることにするわ。」
「そぅか〜? まだ間に合うんやったら、今からその人のところに電話しても・・・・」
「もういいんよ。これは、仕方がないことなんやから。」
「でもな、でもな! 俺も思うんや!! あの本はな、絶対に治ってからじゃ遅いって! 今、正に通院中の人間が書くからこそ、意味があるような気がするんやて。」
「そ、そう?」
「だってさぁ、医者と患者の間に結ばれた守秘義務っていうのがあって、 それで、精神科っていうのが閉塞的になってるわけだろ? 実際に通っている人たちだって、他の患者がどんな診察を受けているかわからないんだろ? そういう人たちにとっても、すごく興味のあることだと俺は思うぞ!!」
「(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん あたしも結局はそれが言いたかったのよ!」
「況してや、そんなところに行ったことがない人なんかにしてみれば、 何をされるかわかんないわけだから、怖いさ。 それをやっぱり、明るみに出して、現在進行形で書いていくべきだと俺は思うんだ!!」
「久々に的を得たこと言うね・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ」
あたくしが、原稿として立ち上げ、編集部に持っていきたい内容というのは、ぷよ2が言った通りのことで、 凡そ、こんな感じなのである。 彼は、あたくしの付き添いとして、在京時代に通っていたクリニック、こっちに戻ってきてからの大病院、 そして、今通っているクリニックと、3つの精神科、心療内科をその目で見ている。 病んでいない第三者の目から見た、クリニックの在り様というのは、 実に客観的で、専門家ではない人の意見というのも、かなり重要ポイントになる。
「思い出してみれば、相当な数の人々が、あの手の病院にお世話になってるってわけだ。 だって、俺の見る限り、どこもガラガラだった覚えはない。 要するに、精神科や心療内科が『必要』とされている時代なのに、どうしてこんなに 閉塞的なままなのか、それが不思議なんだよ。 俺、今なら行けると思うぜ? 睡眠障害っぽいなぁって思ったら、内科より精神科に行くぞ!」
「まぁ・・・・ね。社会的蔑視から抜け出た感はないわけだけど、 病みつつ、尚書けるというのは、あたくしにとっての強みなわけだったのよね。 実際さぁ、今書こうとしている原稿はね、そういったクリニックを推奨するためのものではないって、 前書きにも明文化しようと思ってるんだ。」
「うん、それの方が誤解がなくていい。」
「それとね、どうして、オーアエが『敵』として位置づけられるかも きちんと明文化するつもり。ホントはさ、彼は味方なんだけどね(笑)。」
「だよなぁ・・・・。共闘者だもんなぁ。」
「こんなふうに思っているのよ・・・・ 『どうしてお医者さんが敵なの? それは、これがあたくしの人生における大戦争に他ならないから。 治そうと必死になればなるほどに憎い、あの先生。 もう!! あたくしは必死に闘っているのに!! 敵の降伏が見受けられないまま、早三年以上。 あたくしだって降参しない!! ここに新しい宣戦布告上を、精神科医オーアエ大先生に捧ぐ!!』 ・・・・ってな具合。 要はさぁ、戦場現地ルポなわけよ。釈然としないまま通院してる人、多いと思うしさぁ。」
「それは確かにあると思う! 有名で名高い先生が、必ずしも自分に合ってるとも限らないもんな。」
「オーアエはさぁ、きちんと向き合ってくれてるから、感謝もしてる。 だから、原稿にも起こせるってわけよ・・・・『悪』として(爆)。」
「でもやっぱ『悪』なんだ(爆)。」
「自分が悪になったら、救いがないでしょうが(笑)。」
「俺は応援してるからな!! それに周りの人間にも売込みだってかけるぞ!!」
「うん・・・・ありがとね。草稿がいつ出来上がるかわかんないんだけど、 今、書いておかなければならないことだと思ってるの。 来年に持ち越して、そこで、また考えられるでしょ? 自分はまだ治ってないけど、 本当に出版していいのかどうかって・・・・それまでに、草稿はきちんと整えておきたいの。」
「そうだなぁ。そこでもう1回、冷静に考えられるもんな。 ・・・・それにしてもさぁ、ここしばらくで、やたらと話が動いてやしないか? 色々なところから情報や実質的な話がいっぺんに舞い込んできたりして・・・・。」
「あはは・・・・そういうのは生まれつき(笑)。昔は全部、それをこなしてこられたけれど、 今は無理なんだなぁって、痛烈に思うよ。だからプライオリティをつけなくっちゃって。 まずミュージカルを何とか成功させなきゃいけないから、アルバイトの件はお断りした。 で、この原稿に集中したいから、とりあえず『雑』は1号だけお休みをもらった。 全部を抱え込んで、全部をダメにしてしまったら、元も子もないからね。」
「そうかぁ・・・・そうだったのかぁ・・・・。」
何か、一連のことに関して、あたくしよりもぷよ2の方が明らかに興奮している。 これは、今まで身動きが取れなかったあたくしにとっては、何よりの朗報に違いないが、 実は、自分の歴史を紐解いてみると、案外、そんな特別なことじゃなかったりするのである。
今は、昔のように若くもないから、いっぺんに沢山のことを器用にこなす・・・・というのにも 若干無理が生じてきている。無論、『若さ』だけじゃなくて、あたくし自身の身体のこともあるんだけど、 一気にこなしてきていた時期というのは、それをロイター板にして、次々に新しい案件に着手していた。 いや、向こうから勝手に舞い込んで来ていたのだ。 それが当たり前のことと思い、舞い込んできた仕事やら作業やらは、すぐにやっつけ、 それが終わった頃に、新しいことがすぐに目の前に転がり込んでくる・・・・というのが ず〜っと続いたのだ。 こっちの方が奇跡に近い。 だから、動くのをやめてしまうと、この流れも自動的にストップする。 ゆえ、すごく不安になる。 ゆえ、急に動けなくなってしまった。 それが身体的な問題にまで発展してしまった・・・・まぁ、単純に言うとこんな感じだ。
でも、動けなくなったからこそ、見えるものもいっぱいある。 出会えた人というのも沢山いる。 動けなくなったのも、多分、これから動くためのひとつの試練なのかもしれない。 ずっと恨み言を言ってきたけれど、だんだん、オーアエが言わんとしている事も理解できそう。 まだ完璧に理解したわけじゃないけれど・・・・。
今、また動こうとしているから、その分、周囲のことが見えなくなってきているかもしれない。 自分に加速がつくと、周囲の景色が曖昧になるのと一緒だ。 でも、この加速は昔のとは違う。 もう十分に休んだし、充電も叶った。自分のことも十分すぎるほどに観察したし、 得手不得手に関しても自覚したつもりだ。 再出発に関して、問題はないように思える。 となると、不思議な微熱や睡眠障害の根源がどこにあるのか?? という、オーアエの進言が小憎たらしく思えるのも普通の感覚だろう?
きっと、オーアエは、加速の時期をもっと考えろって言っているんだと思う。 あたくしだって、調整できたらしたいもんだと思う。 あの、よくわからない奇妙な暴れん坊ヤロウがこのまま埋没するのは良くないことだと、 あたくしもオーアエもそれは同一見解で、 完全に加速しきってしまうまでに、それを何とか処置するか、 もう一度、減速させて、じっくりと処置するかの、どちらかである。 しかし、この加速・・・・とりあえず2月までは続けないと、ミュージカルの方に影響が出るので、 ごめんよ、オーアエ・・・・あたくしはいい子ちゃんだから、 アナタにとっての、『悪い患者』になりそうよ。 社会的には「いい子」なんだけど、医者の言うことを聞かない『悪い患者』。 でも、かなり昔だけど、それを望んでいたのは、オーアエ、アナタだということを あたくしは忘れていないよ・・・・(-。-) ぼそっ
| 2003年11月11日(火)
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闘え!起動戦士アサミンジャー 「激白」の巻 〜え? 秘密って?〜 |
医者と患者の間にはそれ相当の「守秘義務」みたいなものが介在し、 精神科医とその患者なんて、そういうのがあるからこそ、全てを打ち明け、治療への道標を 医者と患者の2人が協力し合ってするものである。
うん・・・・フツーはね ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
「お♪ 何だ? 今日はスッキリした顔をしているじゃないか。」
「センセー。あたし、本書くことにした。」
「何書くのさ?」
「ここでのやりとり。」
「何だとぉぉぉぉぉぉぉぉ????」
おぉ・・・・久々に本気で焦っているオーアエを見る。実に愉快だ( ̄ー ̄)ニヤリッ
「あ♪ 一瞬、ヤバいって思った?」
「アナタはまだ治ってないんだ! そんなことは治ってからしなさい。」
「いつ治るかなんてわかんないじゃないの。」
「アナタは多重人格者じゃないんだ。ミリガンだって治療で解決してからメディアに出てきたろ?」
「ふぅ〜ん・・・・センセーって、結構モラリスト。多重人格に関して書かれた書籍なんて、 今時、山積みになってるわ。旬じゃないのよ!!」
「あぁ、でも、私が多重人格ですって言っちゃえばいいのか。」
「それ、本気で言ってる?? 今日の日記に書くよ、マジで( ̄^ ̄)」
「勘弁してくれよぉ・・・・どうせ、私のことをメチャクチャに書いて、悪者扱いしてるんだろ??」
「違うよ。センセーが言ってくれたことを、あたしなりに受け止めて、 今の精神科の実態を明らかにしてやるのよ。」
「うわぁ・・・・全部かよぉ。」
「ちなみに、今のままだとセンセーの名前も伏字になってないんだけど、伏字にしてほしい?」
「( ̄∇ ̄;)私の肖像権とかはどうなるんだ!」
「そんなバカなことしないわ。写真なんか載せないもん。 伏字にしちゃえば誰だかわかんないし♪」
「とにかく、そういうコトは治してからにしなさい!!」
「それじゃ遅いのよっ!! 旬な素材は旬なうちに出さないと、誰も見向きしてくれなくなるのよ!! じゃあ聞くけど、今まで、診察室の中での会話を患者の立場で忠実に再現した書籍なんてあった? 誰もやってないことを求めるからこそ、今じゃないとダメなのよ!! 他の誰かがやってからじゃ・・・・うぅん・・・・治ってからじゃ遅いのよ!!」
思いっきり主張してきた。いや、今日はそのつもりで仕掛けるつもりだったのだ。 あたくしが本当にアクションを起こそうとした時、いつも挑発し続けているこの男が 一体どんな反応を見せるのか、本当のところを見てみたかったのだ。
いつもいつも、あたくしに色々な事を挑発してきたオーアエだが、 いざ本格始動したら、この慌てふためき様。 何だよ・・・・結構つまんないオトコ。この前までのあの不良っぷりは一体どこへやったんだよ。 大学病院で骨抜きにでもされたのか? それとも、「白い巨塔」ではないが、医局内の派閥とやらがそんなに怖いかよ。 フンっ! ゲージツ家の目から見れば、どんな不良の医者だって結局は「所詮、タダの医者」だってことが これで判明しちゃったじゃないの・・・・つまんねぇ。(-。-) ぼそっ
「アナタねぇ・・・・ここでの会話は、私とあなただけの秘密じゃなかったっけ?」
「秘密・・・・?」
そういえば、昔、そんな約束を交わして、何でも話すようになった気がする。 でも、オーアエがその「秘密」とやらに乗じて、いいかげんなことを言っているのだとしたら、 これは明らかに糾弾すべきことではなかろうか? あたくし自身の秘密は、この日記でほぼ全て明らかになってしまっていて、秘密でも何でもなくなって、 逆に、色々な人に見てもらうことで、自分も第三者的に冷静に状況を捉えることができていたりもした。
今更、お医者の特権の「守秘義務」とやらを引き合いに出しても、あたくしは引かない。
でも、思うんだ。 オーアエのお陰で、どんなにか救われてきたか。 いっつも神経を張り詰めさせているあたくしを、誰よりも和ませてくれていたのは、実は彼で、 そんな彼に対し、あたくしはイライラしたり、憤りを感じたりもして、他への意欲へと変換していたんだ。
究極、舞台に復帰することも叶い、実際に色々な事を執筆するに当たっても捗っていることは確か。
だけど、いくら自分のことが書かれるといって、やっぱり言っていいことといけないことがあると思う。
「ここはひとつ、少し薬で安定してもらって・・・・」
「ちょっと!! 先生!!! そういうのを、世では『暴力』っていうのよ!」
「暴力って・・・・( ̄∇ ̄;) じょ、冗談だよ(苦笑)」
「今日の日記にそっくり書いてやる・・・・(-。-) ぼそっ」
ハイ、書きました。スッキリしました。 この部分も、編纂で織り込んでみたいな・・・・と密かな希望を抱いております。 本当は、あんなに反対されるとは思っていなくて、クリニックから帰ってきて、 すぐにこの日記を書く気にすらなれなかったんだ。 でも、本の原稿は必ず書く。もう、決めた。 約束を破ってもそれ以上の信頼関係を、あたくしは望みたいのだ。
「今度、もっとゆっくり時間をとるからね。」
「いきなり、優しいじゃん♪」
「そんなことわない!」
「大丈夫♪ 悪くは書かないから♪」
あたくしの悪魔のような微笑は、いずれ快方へと導くことだろう。
この診察中に、携帯に旧友から連絡が入っていた。 かけ直してみると、2日間だけアルバイトとして受付嬢をやってくれないか?との依頼であった。 やりたいのは山々・・・・すぐにでも飛びつきたいような美味しい話・・・・。 だけどあたくしは断らざるを得なかった。 今週の、木・金曜・・・・両方でないとダメらしいのだが、木曜はどうしても空けられない。 ぷよ2のためだ。 それに、この週から、稽古が土・日に増えるのだ。 木・金・土・日と連続でいきなり外に借り出されることに対し、あたくしよりもサヨコが心配している。
他人様に迷惑のかかるようなことはしないように、細心の注意は払っているつもりだが、 いきなり週の活動時間が4倍になると、明らかにどこかに歪みが生じるであろう。 それでもあたくしは、一応、反発してみた。
「そんなこと言ったって、やってみなきゃ何もわかんないじゃない?」
「ミュージカルだけでも心配やのに、たった2日とはいえ 大丈夫って保証のない身体で仕事を引き受けたら、先様にも迷惑でしょ? それに、今週から土・日に稽古が増えるんでしょ?? 慣れてからならまだしも、土・日のリズムもつかめてないうちに、仕事を引き受けるなんて・・・・。」
何も言えなくなってしまった。 結局、「何もするな」というのが、一番つらいというのが身に沁みる・・・・。 旧友にも悪いことをしてしまった。せっかく頼って、電話をしてきてくれたというのに。
だけど、あたくしの星回りは明らかに好転しているのかもしれない。 色々な話が飛び込んでくるようになった。 それを全部、こなしてこその星回りだと思うんだけど、まだ辛抱しなきゃいけないんだろうか? ここは、東京じゃない。 あたくしの勝手知ったる、生まれ育った田舎町だ。 人ごみだってそんなにない。 避けようと思えば避けられる。
世の30小前の人間なんて、皆、働いてて当然だと思うだけに、余計に悲しいよ。
| 2003年11月10日(月)
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あそこの娘さんは、心療内科に通院中 |
ゴザンスの編集部に提出する章立て(目次等製作)やらの作業に取り掛かった。 本当は今日、お出かけする日だったんだけど、如何せん体がだるくて、思うように動けなかった。 薬がいいタイミングで効いてくれたお陰でか、昨夜から今朝にかけてはぐっすりと眠ることもでき、 多少は身体を動かしたり、自主的に汗をかかなければいけないな・・・・と思いつつも、 やっぱり体温が必要以上に上昇している現実を突きつけられると、 何だかそれだけで頭痛を催す。
実は、本当は起きてしまえばよかったものの、二度寝をするというボケをかましてしまい、 如何に昨日の稽古が疲労を伴うものだったかというのを思い知らされる。 頃合の時間に身体を起こすことができず、しかし、脳みそは動いているものだから、 奇妙な現実味を帯びた夢を、そこでバンバン見る。 これが夜でなくてよかった・・・・とも思っている。 余分な睡眠時間は、こういった夢に邪魔されても別段腹は立たないが、 とるべきところでとりたい睡眠時に、悪夢にうなされ、結局それで疲れてしまった・・・・ などというコトが、ここのところ頻発しているから尚更だ。
本当は、一日かけてゴロゴロして、完璧にまったりするつもりだったが、 編集部の方に「本の具体的内容が見えてこないので、それを提示してくれ」という言葉に、 自分自身が引っかかりを感じているのか、WRDを立ち上げて、 とりあえず、直しが入るのを覚悟で章立ての作業に入った。 前書きは、適当に書こう。あんまり力みすぎると、本当に言いたかったこととは別の方向に 行ってしまいそうな気がしたから、肩の力を抜いて、楽な気持ちで臨みたいので、 今日は概略だけでも・・・・と思い、それで、章立て。
編集部の方からは、「特に締め切りはないです」と言われているので、 気持ち的にはかなり楽な作業なのだけど、 苦節3年・・・・いや、それ以上のことを書こうとしているわけだから、当然、目次だけで 結構な分量になる。 本当は、時間を追って書きたいところも、章立て如何によっては、日記のように順当に進んでは行かない。
そこへ、サヨコご機嫌伺いに乗り込んできた( ̄∇ ̄;) あたくしが、本気で書籍の出版をすることで、世の人々全てにカムアウトすることになることを 一番懸念しているのは、実は、サヨコだったりするのだ。
「あんた、本当にそれを本にするつもり?」
「うん。」
「そぅかぁ・・・・。」
「この際だから、カムアウトもしてスッキリしたいってところもあるのよね。」
「それはそれでえぇんや。あんたがそれでえぇと思ってやっとることやで。 やけどなぁ・・・・。」
「やけど、何?」
「例えば、お隣のノリちゃんとか(お友達の)リュウちゃんとかは、 あんたのことも薄々気付いとるで、何とかなりそうなものの、 いざ、それを本にした時に宣伝したくてもしにくいもんがあるよ、やっぱり。」
「そういうもんかね?」
「あんたは気にならんかもしれへんけどね。」
「オカンは、あたしの病気のこと、実は全然わかっとらへんもんね♪」
「・・・・・・・・。」
「あたしは、別に世間様に顔向けできへんようなことはしとらんし、 これからだってするつもりはない。前書きのタイトルはもう決まったよ♪」
「どんなん?」
「そうだ! 精神科に行こう♪」
「( ̄∇ ̄;)」
呆れているのはすぐにわかった。 ここは田舎だもの・・・・本にでもなって「あそこの娘さん、精神病なんやと・・・・」と噂されるのが、 サヨコは嫌なんだと思う。 今までは、自分の娘の身体に起こったことだもの、寛容に受け容れていかなければならない・・・・ と、そればかりを思って、医療費も負担していてくれたのだ。 治れ、治れと願ってくれていたのも、事実だ。
その娘が、だ。こともあろうに、自分の状態や通院記録を本にしよう♪(るん♪るん♪)
というとんでもない暴挙に出ようとしているのだから、 彼女とて、今度という今度は黙っていられなくなったのだろう。
でもね、サヨコよ、誤解しないでほしいのだ。 歯が痛ければ歯医者に行くし、骨折したら整形外科に行くだろう? それと同じことなんだという『証明』をあたくしはしたいのだよ。 今、あたくしとオーアエが診察室の中でどんな会話をしているか、彼女は知らない。 今でもたまに起こす、過喚起発作の時も、あれほど言われているのに、どう処置したものか 彼女は未だに戸惑っていて、あたくしはもう、そんな彼女に頼らなくなってしまったのも事実だ。 台風が頭の上を通り抜けていくのを待つのと同じ状態で、 酸素が有り余った苦しい状態を、ただ通り抜けていってくれるのを待つしかないというのも悟った。 それが本格的にヤバい状態になると、数時間単位で苦しい思いをしなくてはならないし、 5番目のヤロウが出てきて、暴れだして、大騒ぎ・・・・なんてこともまだまだ未解決のままなのだ。 頭の上を台風が通り過ぎるのを待つ・・・・というのとは明らかに次元が違う。 「何か」をしないと、結局はダメなのだ。
ぷよ2は理解まではしていてくれる。 病状に関しても彼の方が、同じ屋根の下で暮らす母親よりもきちんと認知してくれている。 微妙にズレが生じていると、あたくしは思うのです。 「結婚しよう」と言ってくれたぷよ2の本心をサヨコは明らかに分かっていない。
「こんな、いつ発作を出してぶっ倒れるかわからない娘を嫁に出していいものかどうか・・・・」
こういうふうに思っているのが現実なのだ。 受け入れ側・・・・つまり、ぷよ2のご両親や本人は そういうことをきちんと理解しているというのに、実の母親が、体裁を気にしているので、 あたくしは、その「殻」をとにかくぶち破っておく必要性を今、正に感じているのである。 サヨコ、心配してくれてありがとう。 でも、その心配はごく稀に、娘を窮屈にするのだよ。 とっても、とっても、ありがたいのだけど、あたくしは心配されるよりも、ラクになりたいの。 きちんとした治療方針であるとか、減薬であるとか、そういう具体的な問題と向き合って、 同時に、自分とも向き合って、更に「作品」と名の付くものを輩出していかなければならないの。
お勤めに出られないんだもの・・・・出られなくされているんだもの。 そろそろ、現実を認めてくれてもいいと思う。
あなたの娘は、精神神経科を経て、心療内科へ通院中。 いつ、どこで、どういったタイミングで、発作を出すかわからない。 でも、その発作は命を脅かすものではない。 きちんと原因を追求することと、精神的に発散させる必要性がある。
と、しても・・・・彼女が本格的に理解できるようになるのは、社会の理解が得られるようになってから・・・・ なんだろうなぁ。
それと、誤解をされては困るのだけれど、精神病と神経症、精神疾患という呼称の間に 微妙な違いがあるというのもわかって頂きたい。 加えて、誰と誰を比べて、重症か否か、治るか治らないのかというのを 書くつもりも全くない。 こういうものは、本当に個人個人千差万別の症状が出て、その上で付けられる病名も かかる医師によっても全く違う。 これは、あたくしも経験した。あっちの医者ではこう言われたが、実はそんな病気ではなかった・・・・ ということも。 だから、あたくし個人の視点で、あたくし個人のことを書く。
あたくしは、確かに「心療内科」というところに通院しているが、犯罪を犯しているわけではない。 自傷行為をしているわけでもないし、薬も上限を守って飲んでいるつもりだ。 外見、特別に問題はない。あったとしても、それは「個性」で片付く範疇のもので、 それはあたくしに限った話ではなく、サヨコにも他の人間にも必ず存在する。
ただ、あたくしは、そういった観点で少々過敏すぎるという「個性」を持っているだけで、 それについてのカウンセリングを受けているだけなんだけどね(苦笑)。
章立てのために、昔の文章を少し読み返していたら、さすがのあたくしも気分が悪くなった。 忘れてしまいたいが、記録として残っているものを編纂するというのは、結構、過酷なのかもしれない。 けれど、こんなことで荒んでいられるものか。 これは、あたくしが自分で選んだ試練・・・・つまるところ「天命」なのだ。 「書く」のは楽しいが、楽しいばかりのことなんか、所詮「趣味」になる。 お金を得る・・・・ということは、つまるところ、そういうことなんだろう。 ・・・・だんだん、わかってきたよ、神様。
| 2003年11月09日(日)
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ミュージカルだよ♪アサミンジャー�院 嵋榮�、手に入れたもの」 ゴザンス、よろしくでござんす♪ |
はぁ・・・・疲れた( ̄∇ ̄;) どうして、こう、講師陣もお休みが多いのかしら? ・・・・ってなわけで、本日「歌」オンリーデー。 向こう2ヶ月、カラオケ遠慮させていただきますm(_ _)mってなくらいに歌ってきた(苦笑)。
やっと、歌曲のカラオケCDを立ち上げたらしく、あたくしは5人分のダビングを仰せつかって帰ってきた。 皆、MDより、CDの方がいいらしい(笑)。 もうひとり、CD焼けるよって人がいたので、1幕・2幕を分けて、来週土曜日に持ち寄ることにする。
これの他に、貰い受けてきたものがあるのだけど・・・・
しかし、最近のは派手で、どれもこれも可愛くて、見栄えがする。 うちらの学生時代にもあったけれど、もっと地味だったし、 せいぜい、名前とか住所とか電話番号とか趣味とか・・・・?その程度だったのが、 最近のヤツは、プリクラを貼る部分があったり、メアドやURLを書き込む欄まであり、 究極、笑えたのは「初恋はいつだったか?」「告白されたことある?」「キスしたことある?」 などの質問コーナー(爆笑)。 これを小学生たちに渡すのだけど、29にもなって、初恋がまだだとか、ファーストキスがまだだとか そんなアホらしい回答ができるだろうか。 ギャグを狙っても、最近の小学生は実にシビアなので、 「バカにしないで、正直に書いてよね( ̄^ ̄)」 とか、エラっそうに言いそうだからやだよ、全く(苦笑)。
そんなこんなで、ワイワイ賑やかな更衣室を後にしたら、もう辺りは真っ暗。 冬至も近いのね・・・・。
あと、「ゴザンス」に関しまして、早速の反応を頂きまして、ありがとうございます。 引き続き、そちらの方の申請は随時行なっていますので、よろしくお願いします。 ききあ嬢が、ご自分のHPに立派な紹介文まで付けてくれました。 本当に、ありがたい・・・・。 作業はまだ途中なのですが、逸早く仕上げて、編集部に持ち込む所存です。 (ぽしゃっても、それが出版業界・・・・とでも思っててください) 身に余るご協力を賜りまして、あたくしはとってもうれしい気分です。 100人のご協力は勿論必要なのですが、いい文章を書いて、是非、出版にこぎつけられるよう、 あたくしも頑張ります!!
火曜日、彼に会うので、聞いてみよう。本人の意見が一番だ。 ・・・・っつうか、反対されたらどうしよう( ̄□ ̄;)!! ま♪ 活字になればこっちのもんさ♪ 活字になりますように・・・・(。−人−。)なむなむ
| 2003年11月08日(土)
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前へ前へ/100人の力を分けてください! |
プリンセス・たりたのところで面白いサイトを見つけたので、 早速あたくしも挑戦してみることにする。 「ゴザンス」という、WEB上の出版社みたいなところだ。 1つだけ投稿をしたところで、新しい企画が浮上してきたのを「おしらせ」記事で目にした。
「100人の読者がいたら出版しましょう」
昨今、出版業界は荒波状態で、そうかと思えば、お金と時間の余っている有閑的な人々は、 ありとあらゆる方法で自己投資をし「自費出版」という形で以って、店頭に書籍を置いているようだが、 これは、本当にお金と時間が有り余っている人がすることで、貧乏人野心家が手の出せる分野ではない。 が、この「ゴザンス」の企画は、良心的だと思ったので、早速企画書を作成(2時間)(爆)。 横着なのを十分承知の上、編集部に送りつけてみた。
種は撒いてみるものである。
1日しか間をおかずに、編集部からお返事が来た。 章立て(もくじ)、まえがき、おおよその文字数を挙げて、提出してみてくださいという ありがたい打診があった。
アサミンジャーの燃料タンクに着火した(爆笑)。
えぇ、そうですとも。 不出来で、単純な脳みそ回路ですとも( ̄^ ̄) 出版にこぎつけるかどうかもわからない状態なのに、既に有頂天一歩手前なのも自覚しております。 でも、こんなに早く反応があるとは、かなりビックリしている。 アナログとデジタルの違いだなぁ・・・・とも思う。
出版業界に荒波が押し寄せてきているのは、未だ古典的な出力方法を取っているからで、 それにはそれ相応の味があるのだけれど、踏まねばならない段階が如何せん多すぎて、 夢の「書籍出版」というのは、本当に夢のようなことで、 オーアエの言う通り、それこそ、大きな文芸賞でも取らない限り、 自分にはそんなチャンスはないものだと勝手に思いこんでいた。 で、だ。 今回ネタにさせていただくのは、ノンフィクションである。
何故なら、聞きたいことが読者の皆様にあるの。 もし・・・・もしもよ? 万が一の話よ? これが出版されて、ある程度の値段(1000〜1500円くらい)がついた時、購入して読んでみたいなぁ・・・・ という、興味みたいなものってありますか? あたくしは、ここでしか継続的に文章を連載していないし、 別枠のIDで、一応、WEBにだけ対応した抜粋記録というのも作っているんだけど、 もし、それが本になったら、買って下さいますかね・・・・? 「ゴザンス」側が求めている、裏打ちされた確かなデータというのが、 今のあたくしには明らかに欠如しているんです。 ひとりでもいい、ふたりでもいい・・・・もし、「買うぞ!」「読むぞ!」という方がいらっしゃいましたら 何らかの形で、ご連絡頂けると、非常にありがたいです。 あ、このページの一番下にある、「宿帖直通」を押していただくと、簡単にその旨も表せると思うので、 この際、同情でも、何でもいい、一言「買う」「読む」だけでいいので、反応していただけると、 あたくしが必要以上に、非常に喜びます。
まだ本格的に構成の下準備を始めたわけじゃありませんが、 ガッツリとプロットが整っているこの状況で、手売りを含め、100冊というのは、 すぐそこにある現実として受け止めてもいいような気すらして・・・・。
たとえ、この話が潰れてしまっても、 先方が企画的に興味を示して下さっている事だけは明らかになったので、 あたくしは、へこんだりしません。 ひょっとしたら、この先、また別の企画に出会った時に、いい判断材料になるわけだし、 今回作る、構成その他もそのまま持ち込むことが可能だからだ。 でも、せっかく巡ってきたチャンスをそのまま見過ごして、ボンヤリしているよりも、 少しは動いた方がいい。 アサミンジャーは少しずつだけど、前へ前へと進みたいのです。 こっちは別に押さなくていいんだけど、まぁ一応・・・・
小学校の卒業文集の将来の夢のところにも、こんなことを書いてた、マセたガキだったんだよぉ。 それを叶えるべく、お金にならないこともせっせとやってきたんだよぉ・・・・。 報われる日は、一体いつなんだよぉ・・・・。 うれしい反面、涙目だったりする(苦笑)。
命名色紙の購入者である、実桜ちゃんママこと、和子さん。 彼女は、あたくしの強い味方で、最近、どんどん進化を遂げているあれら色紙を、絶賛しつつ、 色々な意見を寄せてくれるので、あたくしは感謝してもしきれない。 実は、彼女がらみの色紙を既に3枚贈らせて頂いていて、そういった意味では、上得意様なのだ。
実際、月々、「おみやげや」からの注文がどのくらい入るかというと、 せいぜい1〜2件。 全部、横浜がらみだったりするのだけど、 横浜に一粒の種を落としてきたところから波紋が広がっているので このペース、そしてお取引に関しての不満は一切ない。 寧ろ、この「クチコミ」のペースに驚いているくらいだ。
一応WEB上に、カタログというか見本を置いて、その上でのお取引・・・・のように見えるが、 実はそうではない。 横浜のとあるママさんネットワークにユリ姐が介在していて、彼女があたくしの送った色紙を 大切に飾っていてくれる・・・・というのに起因しているのが多い。
�.泪泙気鹵膣屬�彼女のところに遊びに来る。
��彼女が色紙について説明してくれる。
�2然覆砲弔い討眷柴世気譴董屬犬磴◆△Δ舛�・・・・」というコトになる。
�ぜ尊櫃烹硲个砲笋辰討�て、見本その他を見た上で、あたくしのメアドを直接知る。
�イ�取引が始まる。
�μ技�に発送を済ませる。
�Т遒鵑任い燭世い進�からは、その旨のメールが入る。
�┐修凌佑�、また別のママさんたちに色紙を見せながら色々と説明してくれる。
����みたいな事が起きる。
��以降、��〜��の繰り返し・・・・。
「クチコミ」の強みは、お取引を体験なさったお客様の本当の声と、実際の作品が目の前にあり、 「これで500円なら安いわ♪」と納得して頂くまでの道程が、顔の見えないWEB取引より、 うんと信用できる、その仕組みにあるようだ。
実際、月に10件以上もご予約が入ってしまったら、あたくしはパニックになるだろうし、 そうそう手の込んだことはできないと思う。 ただ、最近、「これは押せるな」みたいな雛形がいくつか出来上がってきたのと、 それに付随する材料費的オプション価格の相場というのもあたくし自身、見えてきたので、 これを機に、少しスタイルを変えてみようか・・・・と思っているところなのである。
そういうのを踏まえて、和子さんに「何かご意見みたいなものがあればお聞かせ願いたい」と 打診したところ、こちらが予想だにしていなかったものにも付加価値があることが判明し、 「そうか・・・・そうだったんだ・・・・」と、本当に目から鱗が落ちるとはこのこと!! みたいな境地にいるのである。
注文してくださった方には、ご挨拶状、御礼状を兼ねて、色紙と共に一筆添えさせて頂いているのだけど これが、絶大な支持を集めているという現実を知った。 手紙の内容は、名付けられたお子様の主に漢字の意味についての付記であるとか、 音の意味であるとか、「こんなふうにこの文字は出来上がったから、こういう意味なんですよ」 といった、他愛のないもので、あたくしも別段筆不精というわけでもないので、さして負担ではなかった。 「手紙を書く」というのは日常茶飯事なので、特に力みもなく、下書きがあるわけでもなく、 「こんないい意味を持っているんですよ♪」とか「このお名前にして本当によかったですね♪」 とか、そのような、手紙としてはまぁ所謂、「ご機嫌伺い」みたいなものなのだ。
ところが。 昨今、音の陰陽の配列であるとか、画数であるとか、音自体の響きであるとかを重視した命名が横行し、 実際に使われている漢字の成り立ちであるとか、 本来の意味や、隠された意味を知らずに使われていることが意外と多いのだ。 あたくしの武器は、通常、トリビア用の新解さん(新明解国語辞典第四版:三省堂)の他に、 より、もっともらしいことを言うための大辞林(三省堂)、 そして、漢字の音や成り立ちをより深くこじつける(爆)ための新選漢和辞典(第五版/ワイド版:小学館) この三種の神器さえあれば仕事が捗るという、わけのわからない無敵キャラ、アサミンジャー・・・・(アホ)
たった辞書三冊で、何ができようものか!? とお思いになるかもしれないが、 これ、意外なことに、この三冊さえあれば、ほとんどのことを乗り切っちゃえるのである。 何も、命名色紙に限った話じゃなく、小説を書く時も、手の届くところにこの三冊はスタンバイしている。
オプションとして、和歌的修辞を使う時に、たまぁ〜に姿を現す、新古語辞典(学研)。 新しいんだか古いんだか、よくわからないこのネーミングがイカしてるので、よく使う(爆)。
この歳になって、辞書に囲まれた生活というのもまた乙なものだが、 そこから引っ張ってきた引用を自分のことばに直すだけで、お客様が大喜びしてくれるというのだから 不思議なものだ。 え? 皆、そんなに辞書とか引かないの? ・・・・ってなくらい、あたくしはよく辞書を引く(笑)。 わからない言葉があると、居ても立ってもいられなくなる性分なのだ。 理解できるとホッとする。
ちょっと話が逸れたが、要するに、あたくしが何となく書いた「お手紙」にも、 ひょっとしたらコレ、料金が発生してもいいんじゃないの!? みたいなことを言われちゃったのである。 ビックリだよぉ・・・・。 だって、ただのお手紙だもの・・・・。 そんなに感激するものかしら・・・・? でも実際に、あのお手紙で色紙に載った歌をより理解できたっていうお客様もいらっしゃるし、 これからも、色紙には必ず一筆添えるつもりではいるものの、 その一筆に、付加価値があるとはなぁ・・・・。 驚きが隠せませんでした。
あと、これは本当は内緒にしておきたいことだったんだけど、書いてしまおう♪ あたくし、横書きと縦書きの文章では、人格が疑われるくらいに表現や内容がガラリと変わります。 だから、WRDを使用して原稿を書く時も、下書き画面じゃなくて、わざわざ縦書き画面に設定し直して、 それで画面を見ながら書き進めていくくらい。 で、色紙に添えさせて頂いているご機嫌伺いも、筆書きではないが、肉筆で縦書き。 メールでのやりとりは横書きなので、お取引の間中も、まるでお友達気分で ガッツリフランクにやりとりさせていただいているけれど、(顔文字まで使用する) 最終的に、色紙をお渡しする段になると、やっぱり相手はお客様。 きちんとした文章・・・・つまるところ、あたくしの中では縦書きでないとダメで、 まとめ買いで仕入れてくるレターセットや便箋も、全て縦書き仕様のものばかりを取り揃えている。
お手紙の書き出しも「拝啓」ではなく「前略」にして「あらあらかしこ」で閉じているのも、 この手紙が、簡易的なものなんですよ〜♪というのを暗に意味していたんだけど、 それでもお客様が喜んでくださっているというのを聞くと、これまたどうしたものかしら?と 正直、戸惑ってしまう(苦笑)。
でもな♪ 「うれしい」と言ってくださる人がいるんだもの♪ このスタイルは、力まずにそして変えずにいきたいな♪
コレの他にも、和子さんは色々と提案してくださって、あたくしは感激至極。 気付かなかったところにも目が届くようになり、販売形式を再考するにあたり、 とっても参考になる意見を沢山くださった。
これでまた、今までの分野でも、新しい道が見えてきたわけで、 一歩ずつだけど、前へ前へと進めそうな気がするのだ。 今週の頭や、先週あたり、煮詰まっていたものが、すぅ〜っと霧が晴れるように見通しがついて、 気分がとても楽になった。 あぁでもない、こうでもないと、燻り続けている自分に、ちょっとした風を送ってくれる人がいることで、 あたくしは救済されていくような気がするのです。
皆様に、「ありがとう」です。
| 2003年11月07日(金)
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朝(あした)にわらふ花をこそ詠む |
昨日の〆の一首
この宵の袖濡らしたる我はなほ朝(あした)にわらふ花をこそ詠む
の意味、わかった? と、試しにぷよ2に聞いてみた。
上の句はともかく、下の句は全滅であった( ̄∇ ̄;) これが現代短歌と和歌の修辞の違いでもあり、趣きでもあるんだろうけれど。 「朝にわらふ花」というのは、直訳すると「明朝に咲く桜」という意味だ。 「宵」と「朝」を掛けたのはわかったと言っていた。 下の句を、彼はこう解釈したらしい。
「朝にわらふ花」=「目覚めてくる子供たち」=「色紙に書き付ける子の名前」
でも・・・・あたくし的には、こっちの現代解釈の方が自分に合っているような気がして、 ぷよ2の言語センスもなかなかだなぁと、見直したところだった。
「花」というと、和歌の世界、大概「桜」と訳される。 で、「わらふ」であるが、これは口語訳すると「(花が)咲く」という意味になる。 何故「咲く」が「わらふ」なのかは、平安時代の人に聞いとくれ。
「袖を濡らす」という表現は「泣く」ことを意味し、 夜な夜な泣くことを、今でも「枕を濡らす」なんて言うが、あれと似ている。 無論、物理的に袖が濡れることもこう言うのだが、ここが和歌の修辞の面白いところで、 海辺の仕事をして袖が濡れたことに掛けて、貴方のことを思い、泣いていますよ・・・・ みたいな歌も存在するのだ。なかなか巧くできている。
つまるところ、現代的にかつフランクに上記の歌を、それこそ「夕雅流」に訳すと、こうなる。
「今夜は泣いちまったけどさ、明日の朝になれば、あたくしのことだから また桜の花でも眺めながら呑気に歌でも詠んでいるさ♪」
この季節柄「桜」っつうのがいかんなぁとは思ったものの、風流はどこから来るものかわからず、 勢いで詠んだはいいけれど、やっぱり、春には春の、秋には秋の趣きっつうのがあるよなぁ・・・・ と、ちょい反省。 推敲してみた。
この宵の袖濡らしたる我はなほ朝(あした)に染まるもみぢをこそ詠む
秋の歌はどうも、しみじみしすぎていかんと思う。特に和歌は、秋の歌においての明るい修辞が どうも少ないような気がする。 イメージがグワッと変わってしまった( ̄∇ ̄;) 何だか涙を引き摺っているような感じがする。 やっぱり、「わらふ花」でないとダメだったんだな・・・・そんなことを思った。
我流の現代短歌だけではなく、きちんと勉強をしているフリくらいはしたいものだ(笑)。 昨日も書いたが、あたくしが歌を詠む姿勢というのは、実に横着で、 本当にこんな歌に値段を付けていいものなのか?? と自問自答する日々が続いている。
それにすぅ〜っと気付いて、「反応」してくれた人がいた。 これが、すごく嬉しかった。 見ていてくれるんだなぁ・・・・って、感動した。
その人に、一首献上したいなぁと思う。
ひさかたのサスは太陽より熱く醒ます手立てもうしなうほどに
和歌・現代短歌の修辞をミックスしてみました。 今のあたくしの状態です。 「ひさかたの」というのは有名な枕詞で、「光」「日(陽)」などを導き出すことばです。 その枕詞のすぐあとに、「サス」ということばを持ってきたのにもちゃんと意味はあって、 あたくしにとっては、「ピン」や「サス」は日常用語で、電球とか蛍光灯とかと同じ位置にある。 舞台照明の一部である、「サス」はすぐに熱を帯びて、非常に熱い。 太陽がじりじりと近づいてくるような感覚すらある。 しかし、そのすぐ真下に自分が覚醒した状態で存在するというのは、最高に気分がいい。
ちょっとした口語訳を付けてみましょう。(現代短歌ですが( ̄∇ ̄;))
「久し振りに特サスの下に立てるっていうのは気分がいい! あれは熱くて参ってしまうが、それでもこのまま突っ走りたい気分よ♪」
気分的にはこんな感じ。 心配しないでね、大丈夫よ、あたくしは。 小さなことでクヨクヨ悩むんだけど、こうやって歌も詠めるし、舞台にも立つことが叶う。 貴女もそれを見守っていてくれる。嬉しいよ。
思ったんだ。「朝(あした)にわらふ花」というのは、自分のことも含めて詠んだんじゃないかって。 今は泣いているけれど、昇華を果たすために、花として咲くために、「わらふ」ために 今があるんだって。 ぷよ2の意訳もなかなかいいもんだと思ったけれど、 ここはやっぱり自画自賛して、自分だけの意訳を心に秘めて、また明日から頑張ろう♪
作業そのものが嫌になってしまい、自分から「わらって〜」指示を出して、 本当に壊れたみたいにゲラゲラ笑って誤魔化す人というのも、目撃したことがある。 ホント、文字通り笑うしかない、逼迫した現場でだけ、コレは許される(爆笑)。 役者もバラシで働いていた若かりし時代が懐かしい・・・・。
| 2003年11月06日(木)
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うれしさをあらわす単位はないものか |
うれしさをあらわす単位はないものか数字を用意し待っているのに
こんな気分・・・・♪ 造語能力には長けていると思っていたけれど、本当の喜びに出会うと、ことばを失ってしまう。 どうやって伝えようか、と、戸惑ってしまう。
ぷよ2はお習字の有段者。繊細な筆の動きは、多分あたくしなんか足元にも及ばないだろう。 だけど、そんなぷよ2が、あたくしの作品の「ここ」が良い、という言い方で褒めてくれる。 逆に、ここのバランスがまだダメだな・・・・とアドバイスもしてくれる。
「夕雅先生はね、へんとつくりで言うと、『へん』がとっても巧いんだ。 だから、つくりのバランスをもっと考えると、文字自体に味が出るはずだよ。」
あたくしは、お習字は学校でしかやってこなかったので、自分の文字のどこに『個性』があり、 何がダメなのか、というのが全然わかっていないのに、色紙に文字を書きつける・・・・という 商売を始めてしまった。 彼は、そのダメ出しを一手に引き受けてくれる。 有段者が見てくれるのだから、とりあえず、『確か』な何かがそこに付随するだろう。
「あとね、平仮名の『あ』とか『め』とかが、何か異様に巧いんだよ。 楷書体では色々と言われるだろうけれど、『個性』を追求する場合、これは強みになるはずだ。」
いつも書いている文字だ。平仮名なんて、特に何の気負いもなく多用する。 気付かないところに『個性』というものは転がっているものなのだなぁ・・・・と思う。 美しく、読みやすい字を書く人がいる。 これはとっても素晴らしいことだと思い、見習おうと、追随した経験がある。 やがて、それが自分のものになった時、それでもまだ、自分は「足りない」と思っていた。 あたくしは、多分、かなりのクセ字を書くほうだと思う。 が、「読みやすい」と言われたことは何度かある。 上手か下手かではなく、伝達手段として、有効か否かで人は判断するのだということを知らされる。
『人間味のある文字を書く』というのは、ある種の究極体かもしれない。 文字を見れば人が見えると、色々な人に言われた。 あたくしの書く文字は、今、500円の値がつくようになった。 800字程度で3000円くらいの価値があると判断されたこともある。 目で見た時の印象と、その中身が合わさると、また違った価値が見出されるのかもしれない。 あたくしが、少しじれったく思っているのは、そこでの評価がまだなされていないせいかもしれない。 PCをワープロ代わりにして原稿を書くようになって随分と経つ。 肉筆で書くのはプロットのみだ。
残された「色紙」というカンバスにあたくしが筆を入れる時、どれほどの緊張がそこにあるか おわかりだろうか・・・・。 たった、みそひと文字を書き付けるのに、かなりの躊躇を経るのだ。
そして、最後は何もかもかなぐり捨てて、下書きも練習もなく、ただひたすらに書く。 渾身の一文字もあれば、後悔が残る文字もある。 でも、それがあいまってのひとつの「作品」だったりする。 あたくしの持つ、悩みや迷い、逆に無意識なほどにストレートな気持ちが ぶっちゃけ、わやくちゃにそのカンバスに混在することになる。 それを、真正面から受け止めてくれる人がいる。 とてもありがたいことだと思っている。
昨日の追記分にも書いたけれど、山下実桜ちゃんのママ・和子さんから頂いたメールで、 あたくしは本当に目から鱗が落ちた気分だった。 うれしくて、うれしくて、こっちが泣けてくるくらいだった。 自分に迷いがあった上、ひょっとしたらやめてしまおうかと思っていた矢先の出来事だっただけに、 涙が止まらなかった。
ぷよ2も色々な見地で、あたくしの作るものを認めてくれようとしている。 自分なら、2倍出すさ! と堂々と言ってくれる。 2倍もの価値があるかどうかはさておき、そうやって背中を押してくれる人たちの気持ちを あたくしは絶対に裏切りたくない。
浮き沈みが激しくて、どうしようもない、このあたくしを、大勢の人たちが支えていてくれる。 罪を重ねず、ご恩返しができるとしたら、あたくしはこれからも「作品」を輩出し続ける、 このことに集約されるのかもしれない。 ペンを投げず、筆を捨てず、一心不乱に「作品」と呼べるものを輩出し続けよう。
あたくしが、本腰を入れて歌を詠む時。 皆様は信じられないかもしれないが、ベッドで寝タバコしながら、 枕元に用意したメモ帳に、思い浮かんだフレーズを、ランダムに次々と書いていく。 ことばがなくなったら、しばらく休む。 また出てきたら書き付ける。 そういうのを、たった30分繰り返すだけで、10〜20首くらいが出来上がる。 使えないものは次々に削除するが、歌として使えなくても、フレーズとして残すことばがある。 そういうのを繰り返す。 でも、大概30分くらいで、厳選5首は必ず生まれるようになっている。 ただ、この「30分」が頗る長い時もあるし、光陰矢の如く・・・・という時もある。 しかし、24時間中のたった、0.5時間で あたくしは、歌を作る。
詠めなくて、泣く日もある。詠めるのが日常だと思っているからだろう。 つまらない思い上がりだ、と、思うようになった。 詠めなくて泣いた日のことを、悔やむのはもう止そう。 他人を慈しむのと同時に、自分も慈しまなければ、これからは生きてゆけない・・・・そう思う。 ひとりで歌を詠むということは、つまるところ、孤独な作業で、 それに負けていたら、あたくしはきっと死んでしまう。 ひとりで小説を書くということは、つまるところ、孤独な作業で、 それに負けていたら、あたくしはきっと死んでしまう。
この宵の袖濡らしたる我はなほ朝(あした)にわらふ花をこそ詠む
今日は、正にこの歌のような一日でした。
| 2003年11月05日(水)
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不良ゲージツ家にあるまじき、超現実的なこと/そしてまた天命を知る |
・・・・すみませんね。
つまるところ、金ですわ・・・・( ̄∇ ̄;)
めちゃくちゃ考えてるんです。実は。 ご愛顧頂いているママさんたちには、ちょっと申し訳ないけれど、色紙の代金をもうちょこっとだけ 上げさせて頂こうかな・・・・とか、 一攫千金を狙うべく、何かデカいことでもやろうかな・・・・とか、 一度は挫折したけれど、本格的にデイ・トレードの勉強をして、外貨預金に手を出してみるか・・・・とか かなり本格的に考えているのである。
しかし・・・・考えるだけである。 如何せん、元本のないあたくしにとって、デイ・トレーダーへの道は遥か遠く、 一応、父親宛に何度も何度も外貨預金のお誘いみたいなものは電話でかかってきているけれど、 いかにも胡散臭いものが多い。 あたくしだって、今後、どんな風に人生が急展開するかわからないから、 小銭でもいいから、とにかく外に出ずに稼ぐ方法を模索しているのである。
横着と言う勿れ・・・・。 働きたくても、職場に秘密を多く持ち込みすぎる可能性が大きいあたくしは、 そのストレスでやられてしまうこと、確実なのだ。 親は親で、家でぐぅたらしているあたくしのことを疎んじている反面、 求人広告に目を通していると、必要以上に心配する。 じゃあ、あたくしはどうすればいいわけ????
日永一日、歌を詠むことに興じ、それで月に何百円の稼ぎがあるというのだ?
想像もつかない額の借金が我が家にあることも知っているけれど、それを補填する術を あたくしもよくわからない。 父親はゲッソリするほど必死に働いているし、母親は山積みになっている借金にため息をついている。
一番最初にデイ・トレードの案を持ち出したのはサヨコであったが、 彼女が出せる金額では、ゼロが1個足らなかったのだ。 その現実を知った瞬間、急に彼女のことが可哀想に思えて、あたくしはその現実を彼女に報せないまま、 「難しそうだから」という単純な理由でその場を誤魔化した。 知らないというのは幸福なことである。
今、そういう現実があるというのを知りながら、あたくしはそれでもまだ何か方法があるんじゃないかと、 ネットで色々と調べ物をしていた。 父親は、目の前で起きている『現実』しか信じない。 母親は、仮想現実というのがどうも理解できないらしい。 そんな2人は、『ローン』という言葉が大嫌い。 元・大手生命保険会社の内勤をしていたサヨコは、物事にふっかかる『金利』を悉く嫌う。 そして、それは山賊も同じで、車を買うときも、あたくしの学費も、 あの人たちはローンを一切組まずに、どこからかとにかく集めてきて、即金で支払ってきた人たちだ。
現在。 その繰り回しができないくらいに、日銭生活が続いていて、 やっと、世の中の『不況』の現実を目の当たりにしているのだ。
3件目の店を建てるのに、あたくしはその予算を見て目が飛び出る思いだった。 今の状況で、何年働いて、山賊は完済を果たすのか、想像できなかったのである。 それでもオープンに踏み切った3軒目。 あたくしは、開いた口が塞がらなかった。ハッキリ言って、呆れた。 もう、あたくしが使えるお金は我が家に無いということをひしひしと感じた。
とはいえ、大学在学中の4年間に、ざっと1200万円の金をせびって出させているので、 何も言えない立場ではあるのだが・・・・( ̄∇ ̄;) 要するに、今までが恵まれすぎていたのだ。 働き者の親たちに感謝せねばならない。 その親たちを楽させようとか、そういう仕組みで世の中は回っていない。 今後もし、自分たちに子供が生まれた時、同じように・・・・とまではいかなくとも 同等の施しをしてやることができるくらいの経済力と、それに伴う知識が必要であるということに やっと、気付いたのである。
無論、働き者の親たちにも感謝の意を込めて、何かしてやれることはないか? と 考えもするが、当面はそっちではなく、『自立』への道筋を自分でちゃんと立てなければならない。
実務的な知識を身につけて、再び、「クイズ$ミリオネア」の予選に参加するか!? とか CR機の傾向と対策を徹底的に調査し尽くして、あぶく銭を手に入れ、それを元本にするか!? とか あたくしの頭に浮かぶことというと危なっかしいことばかりであるが、 限られた道しか残っていないので、仕方がない。 あたくし自身の借金は、利息がつかないところに肩代わりをしてもらっているので、 今後増えていくことはないけれど、それだって、放置したまま返さないわけにもいかない。 こっちの金額は、まだあたくしが週に稼ぎあげた最高金額を下回るので、 目が回りそう・・・・というほどではないが、身動きが取れない分、苦しいに違いはない。
そんなこんなで、とりあえず資料をかき集めてみることにした。
加えて、一口1,000円から始められるらしい。サヨコの予算はまだあるだろうか? この銀行は、最近、注目を浴びていて、他の銀行にはない、様々なプランを捻出している。 それでも純利があるらしく、業績はここ数年、他の金融会社に比べてググッと伸びているのも事実。
しかし、こういうのは生活に余裕がある人がやることなのだ、本当は。 死活問題・・・・というほどのものではないが、当面の生活費を確保して、まだ余っているお金がある そういう状態の人がやるべきことなのだ。 要するに、メリットもでかいが、デメリットの方もきちんと理解しておかなければならない。 少し、勉強してみるか・・・・。 どうせ、毎日毎日PCの前にいるだけのあたくしだし、 そうじゃなかったら、詩作や執筆に勤しんでいるだけのことだし、 どうせなら、金になることやりたいし・・・・。
ここまで横着が過ぎると、そのうち天誅が下るんじゃないかと恐れている。 しかし、将来設計のことを考えると、やはり蓄えというのはどうしても必要で、 それが一銭もないあたくしとしては、何かをプールしないと1円にもなりゃしない。
もっと研究しておくべきであった。 今後、このようなことがないように、各金融会社のプランをとりあえず研究し尽くして、 今ある金をなるべく有利に振り分けておこう。 ただがむしゃらに働いても、純利が知れているこの世の中。 もう、あと、自分で何とかできるのは、詐欺師一歩手前の処世術くらいかもしれない。 要するに、頭を使わないと、潰されていく。 動いた分だけ金が貰えるという時代は終わったのだ。 動かず、細々と、とにかく機を待つ。 この時代、『頭を使う』というのは、つまるところ、そういうことなのかもしれない・・・・。
お気を悪くなさった方、ごめんなさい・・・・。 別に横着で横柄に捉えているわけじゃなく、あたくしも真剣に考えていて。 ラクして生きよう、とかそういうのじゃなくて、自分でも目いっぱい手を伸ばしているつもりで・・・・。 一所懸命に働いている人を怒らせてしまったら、本当にごめんなさい。
【追記】 コレを書いているそばから、電話が鳴った。 出てみると、SOHOの斡旋会社みたいなところからだった。 SOHOにはかなり興味がある上、弟からも嘗ては仕事を回してもらっていたし、 今日の日記に書いたとおり、あたくしには自由になるお金が一切ない。 そんなわけで、テレアポの姉ちゃんの話を一通り聞いて、資料もFAXで送ってもらう。
何でなんでしょうね。
どうして、SOHOの会社って、ほとんどが教材の売込みみたいなことをするんだろう? 在京時代にも、同じような手口で、50〜60万ほど巻き上げられそうになったが、 今回の会社もその手口に似ている。 で、仕事の案件単価も安い。 弟から回ってきていた案件は、かなり良心的だった。 そのかわり、「創造性」であるとか「個性」であるとかを計られるものが多かったけれど、 やっぱり、いくら習ったりサポートが入るからといって、人間、得手不得手みたいなものは存在する。 案件の中から、あたくしの得意そうなものを選んで持ってきてくれていた弟には感謝しているが、 今度の会社は、オールラウンダーを望んでいるようで、その代償として、 色々な教材であるとか、サポート人員の人件費を負担せねばならない。 ・・・・コレでは話にならない。 無論、「仕事」なんだから、努力であるとか向上心であるとかは必要だけれど、 イラレやフォトショ、HP作成ソフト、ワード、エクセルと向こうの提供するソフトは手元にあるし、 その代金に加え、サポートその他が全部で49万というのはやっぱり高い。 そんな投資をするなら、独学でもいいから勉強して、デイ・トレーダーになった方がマシだし 努力だって向上心だって惜しまない。
結局、相手を問い詰めると、怪しげな信販を組まされることが判明したので、 丁重にお断りした。 SOHOに関しても、そんな我侭言っていては、何の仕事も出来ないぞ・・・・そんなことはわかっている。
だけど・・・・だけどね・・・・。
近くで電話のやりとりを聞いていたサヨコも、あたくしが断りを入れたことを特に咎めなかった。 初期投資、50万というのは、やっぱり「仕事」とは言えない・・・・多分、それが彼女の言い分だろう。
夕食を食べながら、こんな話をした。
「・・・・別に、お勤めしたくないわけじゃないんだけど、どうも自分で想像つかないんだ。 OLとかパートとか、そういう仕事をしている自分がね。 できないことはないと思うんだ。だけど、想像できないんだ・・・・。」
「まぁねぇ・・・・。お勤めはお勤めで楽しいもんやよ。達成感とかそういうのもあるしね。」
「でも、それはバブル絶頂の時期の話でしょ? 今は、ただボンヤリしていたら本当に給料泥棒呼ばわりされて、すぐリストラよ。」
「(笑)確かにね。あの頃は、ボーナスもどんどん上がっていって、 結局100万くらい貰ってた時期もあったしなぁ。『え? こんなに貰っていいの??』みたいな・・・・」
「でしょ?」
「あんたには結局、色紙や小説を書いたりするのが向いてるんやと思うよ。 そういう創作活動が、一番あっとるんやと思う。 お金にならんでも、そういうことをやっとれば、いつか何かに繋がるんじゃないの?」
あたくしは、この言葉に涙が出そうになった。 今、我が家が食うや食わずの生活だということはわかっている。 それでも、そういうお金にならないことを「向いているから」という理由だけで認めてくれる サヨコが、やけに余裕があるように見えて、ありがたかった。
小説を書き続けていられるのも、リハビリ代わりにとミュージカルに挑戦させてくれたのも、 皆、サヨコのおかげ。 お金になんかならないのに、書かせてくれる。演じさせてくれる。 食わせてくれるし、家から追い出すようなこともしない。
今、メールチェックをしたら、すごく嬉しい報告が届いていた。 ジャスミンパズルを完成させてお送りした、和子さんからだった。
以降、転載。
夕雅さん、、、
す、すごい、、、すごすぎる、、、 感動のあまり、色紙を前に身動きすらできませんでしたよ! さきほど届いたのです、ジャスミンちゃんの色紙が。 実桜の色紙をいただいた時ももちろん、今回もかなり感動しています。 ただならぬ気配を察してか、固まっている母親のことを 実桜もしばらくじっと見つめて見守ってくれていました・・・・。
もう、もう、ほんとに言葉にできませんですわ、素晴らしい。 お手紙がまた、、、、くーっ。 「真実」と「自由」、ほんとに素敵な名前ですよね。 ほとんどノーアイデアで依頼してしまったのに、 ここまで深く詠みこんでいただいて・・・・さすが、アイデアの湧き出る質量が、もう一般人とは全然違う。 まさに、こういうことを「才能」というのですね。
お手紙に書かれてた通り、「世を見ゆる」というフレーズもジャスミンちゃんにどんぴしゃりではまってます!
救われた。 正直、かなり救われた。 サヨコに励まされた直後に、こういうふうに色紙の反響があると、 あたくしは稼げなくても、天命の許で、必死に行き続けることが「道」なのかもしれない、と。 嬉しい、感動した、幸せな顔がメールからも伝わってきた。
お金のないのは辛いけれど、それでも食わせてくれる人がいる。 あたくしの存在を認めてくれる人がいる。 愛してくれる人がいる。 「不良ゲージツ家」を返上しようと思ったけれど、しばらく、このままでいよう。 また、誰かが素敵な言葉をくれるかもしれないから。
| 2003年11月04日(火)
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読者様へ/天命を知る |
山賊のお客様で、たまにここのURLを知りたがる人がいる。 口頭で述べても間違いの元なので、雛形を作って、ここに辿りつく方法をばら撒いたこともある。
つい最近になっても、やっぱりそういう物好きな人がいるらしく、 こっそりとここを読みに来ている人がいるらしい。
・・・・なぁんて書くと、「それって、自分のことじゃないのかっ!?」と恐れ戦く方もございましょうが 別に、糾弾するわけでも何でもなく、このような駄文を日々読みにきてくださるというコトは、 こちらとて、非常にありがたいことで、WEB上に文章を載せている『意義』みたいなものも見出せるので、 感謝感激、雨あられ・・・・ってなもんで。
本日、オーアエの休診日だとわかってはいたものの、薬が次の診察日まで持ちそうにないので、 アヒル隊長に頼んで、処方箋を書いてもらい、薬をゲットしてから、久方ぶりに店を訪れた。 10月27日付の不気味な日記のことをとりあえず話しておいた。 そしたら、アヒル隊長は
「そういったものも、怖がらずに全部記録できたらしておくといいですね。」
と、いつもの無表情でそんなことを言った。 同じ精神科医でも、オーアエはすごくわかりやすいトーンを持っているが、 この人は、やっぱりいつまで経っても理解不能(爆)。 でも、普通の精神科医というのは案外、あのような人たちのことを指し、 オーアエみたいなのは、不良チームに属するのかもしれない。
大体、患者の前で「うぅ・・・・実は今日は二日酔でさぁ。」 などとは 医者たるもの、あんまり言わないだろう( ̄∇ ̄;) オーアエは、実に安定した高いトーンの持ち主で、 どろんどろんになっている、こっちの低いトーンには絶対に引き摺られない。 そういうわけで、短い診察時間の間、アヒル隊長のこともとりあえずじっくり観察してみる。
あたくしは、本当にどうでもいいところに目がいく。 自分の視力を呪いたくなるくらい。 だから、中学の頃の同級生のカルテの内容も見えてしまったわけだし、 周囲を取り巻く、微妙な環境の変化についても、頗る敏感だったりするのだ。 そんなあたくしが本日、疑念を抱いたこと。
一旦、そう思ってしまうと、もう頭の中はそのことばかりになる。 相手がオーアエなら、バカ話ついでにツッコんでやるところだが、 あたくしとアヒル隊長の間には、それほどの信頼関係はまだない。 彼が気を悪くして、二度とあのクリニックに行けなくなってしまったら、コトだし・・・・。 思いだしながら書いていたら、また笑いがこみ上げてきた・・・・ダメだ。別の話題にしよう(爆)。
本日、晃希くんとジャスミンちゃんの色紙を発送して参りました。 明後日あたりには届くんじゃなかろうかと♪ 色々と試行錯誤した結果、注文してくださったご本人の手に渡って、見て頂くまでは、 こちらもドキドキである。 一応、下書きの段階の画像はメールで送ってあるけれど、 下書きと清書は、また全然雰囲気が違ってくるので、その差が歴然としていることを知っているあたくしは、 やっぱりお客様の手元に届くまでは、物凄く不安だったりするのである。
今までご注文頂いて、お送りした色紙はとりあえず全部気に入ってもらえたけれど、 今度もそうとは限らない・・・・新しい試みをしたから、「絶対」ということはありえない・・・・ そんなことが頭を巡るのである。 「不良ゲージツ家」と旗頭を掲げているが、やっぱり根は小心者で、自信に乏しいあたくし・・・・。 「個性」とか「芸術」とかに、物差しがないように、 あたくしに当てられる物差しは、常に一定ではない。 同じものを同じだけ同じように輩出するだけでは、やっぱりダメなのだ。
それをわかっているからこそ、「スランプ」もあり、 体力の続く限りの無茶をすることもあるし、一日中布団に包まっていなければならない日もある。
実桜たんママ、ジャスミンママ、晃希くんママが、どうか、あの作品を気に入ってくださいますように。 笑顔であの色紙を見てくださる人々のことを思い、あたくしはそれで幸せになる。 これからも沢山、色紙を描こう。 お金にならなくても、多分、神様が与えてくれた天命だと信じて、描き続けよう。
あたくしに当てられる物差しが一定でない証拠を、残していかねばならない。
| 2003年11月03日(月)
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失速コンビ、共にIQ112 |
テレ朝視聴中の皆様、こんばんは。 こっちもガッツリ2時間半、IQテストにはまっておりました。 しかも、メッセでぷよ2と通信しながらも、答えは教えあわず(爆)。
そしたら、とても面白い結果が出ました。
2人とも、計ったようにIQ112という結果が出ました。 (あたくし、プレテストでは、120前後をウロウロしてたのですが・・・・( ̄∇ ̄;)) (と、いうわけで、この結果、不甲斐ねぇと思ってます(爆))
大体、平均は103〜106あたりという結果が出て、それについては、 「おぉ・・・・2人とも思ったよりも脳みそ回転してるのね♪」 というコトで落ち着いたが、スタジオに来ていたお医者さんチームの平均ポイントを 1ポイントとはいえ上回ったことに、2人して、 「うっきゃ〜♪ 医者よりランク上だよっっ!!」 と、バカ騒ぎ( ̄∇ ̄;) 平均より上だというコトで、とにかく平和的にこの国民数十万人を巻き込んだテストは無事終了。 ちなみにサヨコは、それこそ計ったように平均値でした。
得手不得手がもっとハッキリと出るかと思いきや、各分野、2人ともそんなに差はなく、 強いて言えば、論理の部分であたくしが少々彼のポイントを上回った、とか、 知覚のパズルのあたりで、ぷよ2が少々強かった・・・・という僅差で 特にどれが強いとか弱いとかいう結果には繋がらなかった。 もっと2人の間に差が出ると思っていたのに、結局は「似た者同士」という結果、 しかも、IQのポイントと正解率も同点となると、これはもう、 どっちがどっちを補填して・・・・というよりも、独立独歩系コンビなのかもしれない。 大概のことを、的確に理解し、把握し、実行できる「素質」を持っているのだから、 互いに、多分一生独身でも、何とかなっていくのかもしれない(苦笑)。
昨夜。 電話で、「結婚」のことを一頻り話し合っていた。 ぷよ2も無事に就職が決まって、とりあえず、時間に猶予があるのは今しかないのだ。 来年の2月までは、こっちと向こうの生活リズムが全くバラバラで、 多分、話し合おうにもできなくなる可能性が大となり、すると、自然と結婚なんかどうでもいいや・・・・ みたいな感じになるなぁ・・・・とあたくしなんかは思っていたので、 「失速コンビ」を改めたく、とにかく一歩でも前進してみようではないかというコトで、 紙切れ一枚に捺印するという、単純な作業のために、どれだけの人間を巻き込むことになるのか? というコトから話は始まり、 住む場所はどうするのか? とか 食うのにはどうすればいいのか? とか どっちかの実家に拠点を構えるとしても、コレを機に改築は必要だ、とか あたくしのかかっている医者に近い方がいい、とか 車はどうするの? とか 子供がもし生まれたら・・・・とか するってぇと、貯金がないとダメだわね、とか じゃあ、そのためにも賃貸のアパートやマンションじゃ家賃がバカにならないな・・・・とか 行く末々、やっぱり生命保険のこととかも考えないと、とか 本当に「コイツらはこれから結婚する若人なのか??」と思うくらいに、 超現実的な話ばかりをしていた。
無論、この2人のことなので、バカ話も飛び出す。 披露宴出席者たちには絶対にコスプレか仮装を強制したい♪・・・・とか だったら、自分たちは何を着るか? とか 新郎新婦入場の曲は絶対に「BLAZIN’BEAT」でないと納得できねぇな( ̄^ ̄)とか 写真は池袋のHiroさんに頼みたいわね♪ とか ホンットにどうでもいいことばっか( ̄∇ ̄;)
で、ぷよ2に何を着せたものかという話で暫し、現実逃避してみる。 最近、やっとあたくしのことを「夕雅先生」と呼べるようになったぷよ2(笑)。
「夕雅先生は、多分、ドレスでも内掛けでもいいと思うんだけど、 俺はどっちがいいと思う??」
「う〜ん・・・・やっぱり体型が隠せる紋付かねぇ?」
「でもさぁ、参列者に仮装やコスプレをさせるとなった場合、 俺らが、ある意味普通っていうのも変な話だろ?」
「あたしは何なら、今年の年賀状に使ったビンテージ系のホットパンツがあるしぃ〜♪」
「俺には何が似合うんだろう??」
「う〜ん・・・・そうだなぁ・・・・結構難しいね。あ!!着ぐるみとか♪」
「( ̄∇ ̄;) それ絶対に言うと思った・・・・。」
「なら、聞くなよ( ̄^ ̄) それしか思いつかないんだもん。」
「俺に似合うコスプレって・・・・( ̄∇ ̄;)」
「あ♪ 2人して、真っ白な学ランにセーラー服っていうのは面白いかもね♪ ほれほれ、海上自衛隊の正装の学ランみたいなのをどっかで調達して♪ ほれほれ、昔、『セーラー服反逆同盟』で中山美穂が着てたあの真っ白なセーラー服♪」
「おぉ〜♪ 学ランか♪」
「どっちかってぇと、長ランの方が似合うかもね♪」
「近藤三興に電話じゃ!!」
※注 「近藤三興」というのは、CMで「何でも貸します!」というのがウリの 東海地方有数のリース業者。本当に何でも貸してくれるらしい。
「でも、ある意味でキミの正装っていうのは、あんまり想像つかないね。 スーツとか着せても、着られてる感じがしそうだし。」
「やっぱ、そう思うか?」
「何かこう、着慣れててしっくりくるようなもので、キミの体型も隠せる、 ベストな服装ってないものかねぇ??」
そんなこんなで暫し考えるが、あんまりいい案が思いつかない(思いつかんくてもいいんだけど)。 でも、思いついてしまった(爆笑)。
「どう? どう? 絶対にいいと思うんだけど!!」
「おぉ!! 今までの中では最も有効な意見だ、コレは!!」
「面白いぞぉ・・・・普通は新婦がお色直しをするもんだけど、コレを採用した場合はこうなる♪ 『新郎がお色直しのため、暫し退席致します。5分少々で戻ると思われます(笑)』」
「何直すんだよ!?」
「な?(爆)」
「た・・・・確かに、5分少々で戻れるな、それ(爆)」
「2色制が導入されてよかったね(爆笑)面倒だから、あたしはお色直しナシでいいわ(笑)」
こういうどうでもいい話をしているので、サヨコに叱られるのである( ̄∇ ̄;)
司会は嘗ての同朋、トキに頼みたいなぁ・・・・と、個人的には思っている。 普通、新郎新婦は、揃って入場してくるものだが、新日風リングアナみたいに、 各々、テーマ曲奏でながら、戦闘モードムンムンで登場したい(爆)。 しかも、対面の扉から別々で(爆笑)。 アイツならやってくれそうだし、とりあえず、声の仕事はプロだし、発注したら、 こっちの期待以上の演出をしてくれるだろう(* ̄m ̄) ププッ
あんまりに妄想が暴走しだしたので、それを一旦止めたが、頭の中ではとんでもない宴が 既にセッティングされてしまっているので、何を考えても、何を話しても、 可笑しくて可笑しくて仕方がない(爆)。 すごくシリアスな話をしていたというのに、「結婚」という話題が「結婚式」になった時点で、 2人の脳みそは、正にフル回転( ̄∇ ̄;)
アホですわ、うちら( ̄∇ ̄;)
でもね、本当は真剣に考えてるんだ。 何かをきっかけにしないと、何も始まらないような気がして・・・・。 それが、今度の彼の就職決定であったり、あたくしの舞台であったりするんだろう、と 2人ともが覚悟を決めているんだから。 でも、お互いに何かがまだ不安なままで、やっぱり今すぐには答えは出せない。 とりあえず、2月。あたくしの身体が空くのはその時期。 そして年度末にあたる3月。彼の仕事の方向性がここで見えてくるはずだ。 そして4月。 すぐにあたくしは30になる。サヨコは
「せめて20代のうちに入籍だけでも・・・・」
とか、本当にどうでもいいことを言うのだけど、駆け込みで4月2日に入籍という道が 何でか彼女の中では残されていて、あたくしも、まぁそれはそれで面白いからいいか・・・・ なぁんて思っていたりする。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ 別に、29だろうと30だろうとあたくしにとってはそんなに変わりはないんだけど、 親にしてみたらどうなんだろう?
結局、「結婚式」も「披露宴」も親のためのところがあるもんなぁ。 今まで親不孝を重ねた分、やっぱりここは29のうちに入籍して、 せめてもの親孝行を果たすべきなんだろうか? 『失速コンビ』としては、ここらへんが、実に微妙なところだったりする。
IQは揃って112あるクセに、有効な意見は結局、見出せないのが現実だったりするのだ(苦笑)。
| 2003年11月02日(日)
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ミュージカルだよ♪アサミンジャー�亜 嵋琺塗垰弋弔覆曚匹僚佝屐� この芝居、2幕構成 |
早めに出勤した。 とにかく、ヒトミ先生のいないところで、こっそり自主練でもと、 姑息なことを考えていた(苦笑)。M1とM2の群舞は難しすぎる(あたくしにとっては)。
と、稽古場に入った瞬間に、当のヒトミ先生とバッタリ出くわした( ̄□ ̄;)!! ・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 どうも彼女は、オフの日を1週、間違えていたらしい( ̄∇ ̄;) オマケに本日、朱乃ちゃん、欠席・・・・( ̄∇ ̄;)
いやぁぁぁぁぁぁっっ!!!! 助けて、神様っっ!!!! 何でも言うこと聞くっ!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん 悪いことなんか、もうしませんっ!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん 不良ゲージツ家を返上してもいい!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん とにかく、窮地的窮地に追い込まれているこのあたくしを、何とかして救ってちゃぶだい!!
と、係の人の別名簿に、意外なものを発見した。
今日は、悟朗さんが次々に稽古をつけていく日で、 その所謂、別名簿に挙げられたメンツがほぼ全員揃っていたので、 シーンの場当たりが、たったかたったか進んでいった。 そのお陰で、新しい振り入れをする隙が一切なく・・・・というのも、あたくしも古橋パパも ほぼ全シーンに出ているものだから、群舞云々に時間を割いていられないのだ。
せりふはないのに、何でかその場にいなければならなかったり、 皇帝が呼べば参上する・・・・なぁんていうのが結構な頻度であるので、常に上下どちらかの袖にスタンバイ というのが発覚した。 大体ねぇ、今まで2幕目を触らずにここまできてしまったことに、結構問題ありきと思うのよ。 歌は歌わずとも、その曲の間奏にせりふの差込があったりとか、バタバタしたが、 歌を聴いてのリアクションであるとか、まぁほぼストレート・プレイに近いのが救いだった。 せりふでシーンを作るのは得意な方だ。群舞で足を引っ張るあたくしは、 ここではあまりダメ出しを喰らわないようにと、悟朗さんの好きそうなリアクションの音を 探り当てていく。 今まで一度もやったことがなかったシーンの場当たりも、何とかそれで最短距離でクリアは出来たと思う。
やっぱり、「適材適所」っていう言葉はあると思う。
トモコさんは、あたくしよりも踊りを覚えるのは断然に早いし、そして巧い。 主役のユキちゃんや多田ちゃんは、物凄く音感がいい。綺麗な高音でカナリヤのように歌う。 でも、そんな彼女たちよりも、あたくしが抜きん出ているのは、「せりふの音」に関してと、 そのきっかけ、加えて芝居の中での自然な振る舞いかもしれない。 トモコさんにあんまりダンスでダメ出しが出ないのや、 ユキちゃんや多田ちゃんの歌にダメ出しが出ないのと同様、 あたくしも、一度付けられた芝居は絶対にNGを出さないよう、努力しているつもりだ。 全体のミザンスとステイタスを考えて、自分がどの場所にいるのが的確か、 また、観客か役者かどちらに掛けるせりふなのかは、初見でも大体想像がつくので、 あたくしが結構勝手に動いても、悟朗さんはあんまり文句を言わない。 が、その代わり、台本にはないせりふが次々と追加される。コレはありがたいことだ。 そうすると、舞台の上に意味ありげに居られる時間が長くなる。 皇帝&侍従長&女官長は、主役を食わんばかりの勢いで、ず〜っと板の上に居ることが判明(笑)。 本を読んでも、想像だにできなかった「存在」が本日付で明らかにされたのだ。
例えば・・・・。 同じ女官でも、女官長であるあたくしは皇帝の身体に直接触れることができても、 他の女官はそれができなかったり、侍従長もそうであったり、 でも、ステイタスからいくと、女官長のほうが侍従長よりも下であったりと、 微妙な点がだんだん浮き彫りになってきたので、何度も何度も繰り返した1幕部分の芝居が とてもやりやすくなった。
結構きつかったのだけど、ストレスのようなものはあまりない。寧ろ、逆にスッキリした。
本日、久々に作曲家の先生も稽古場に姿を現した。 船頭多くして舟、山に登る・・・・ではないけれど、それぞれの指導者の立場から、 あれこれ言われるこのスタイルこそ、結構なストレスなのだけど( ̄∇ ̄;)
特に、ヒトミ先生なんかは、自分がプレゼンしたい振付があっさり却下となると、 すぐに熱くなってしまい、そのとばっちりは役者に来るので、たまらないのだ。 声楽の先生も、振付まで口を出さなきゃいいのに、見ていると口を出したくなるのか、あれこれ言う。 無論、演出家の悟朗さんがOKを出す役割なのだけど、 ヒトミ先生がNGでも、悟朗さんはOKという場合がある。 コレが一番厄介で、「悟朗さんにはこう言われたんですけど・・・・」 みたいなことを口にしようものなら、 逆ギレされんばかりの勢いなのである。
それぞれの立場があり、それぞれのプランがある。 それは役者も同じで、船頭の多いこの現場では、それが直ちに不安へと摩り替わる事も少なくないのだ。 船頭たちの間を縫うようにして、自分のプランをこっそりと貫くには、相当のセンスが要求され、 そして、フォーカスが当たっていない時に、地味に作戦を遂行する度胸も必要となる。 後者の方は、こちとら手慣れたもので、演出家が特別に付けた覚えのないシーンの芝居が いつの間にか出来上がっている・・・・というのが一番好ましく、こっちのストレスも少なくて済む。 今日はそれが結構叶ったので、それでスッキリしているのだ。
まぁ、他の役者と絡まなければならないところは、一緒に付けられたりもするのだけど、 大まかな動きまで制約されるということは、まず滅多にない。 コレがあたくしにとっての唯一の誇りであり、ここに居場所があるという安心感にもなるのだ。
自分のためだけの小返しは演出家に絶対にさせない!!
ダンスはともかく、芝居に関しては、これを貫くことによってあたくしは救われていくのだと感じた。 古橋パパと台本をチェックしながら何気に会話・・・・。
「結構、出番あるねぇ・・・・。」
「そうなんですよ。せりふがなくても、板の上に居ること、多いですよ、うちら。」
「こりゃ、かなり苦戦するなぁ(苦笑)」
古橋パパは正に「参ったな」という顔をしていたが、実は彼は素人とは思えないほどに、 声がハッキリしていてとても存在感がある。娘のカナちゃんのための思い出作りだったこのミュージカルも 今や、彼なくしては話が進んでいかないというのが現状で、 どうやらご自宅でも、必死にせりふの練習をしてらっしゃるらしい。
もう1人、森さんという男性がいる。 彼は、楽士長と医者の役を兼ねているのだが、この彼も声に張りがあっていい。 本日、彼がやっちゃってくれたアドリブ攻撃は、皇帝役の川出ちゃんがパニックになるくらいに、 上手に話を繋げていたのだ(爆)。 袖で見ていたあたくしとトモコさんは、 「これ、巧いことやったねぇ(爆)」 と、本来のせりふと、彼がうろ覚えだが自信たっぷりに言いのけたせりふを見比べて感嘆した。
そして悟る。
よくいるんだよ・・・・句読点まで覚えて来い!!とかいう、厄介な演出家が( ̄∇ ̄;) その点、悟朗さんは、ご自分が役者でもあるせいか、よくせりふの切り貼りをするし、 場当たりでいきなりせりふそのものを変えたり、消したり、加えたりする。 あたくしみたいな役者にとっては、その方が非常にありがたく、要するに 「ニュアンスが巧く伝われば、何をしたって構わないさ♪」くらいのスタンスの人でないと、 肩が凝って仕方がない(笑)。 しかし、ダンス畑の人々は、このやり方が結構負担らしく、一度決まったことを なかなか頭の中で切り替えできないらしい。 振り付けをするように、逐一付けてもらった動きを、頑固に変えなかったりするので、 悟朗さんみたいなやり方だと、非常に混乱するようだ。
これが、ダンス畑に行くと、あたくしのような人間は非常に苦労する(爆)。 どうしてこんなに簡単なことがすぐにできないの!? というふうになる。
済し崩しに誤魔化すというこのワザが群舞では通用しないので、あたくしは非常に困っている。 来週は、悟朗さんとヒトミ先生が同時に休むので、 トモコさんに自主練の手解きを頼んでおいた。手元に先週撮影したビデオがあるのが、 とにかくの救いだ。 ヒトミ先生よりは怖くないので、少しは安心・・・・ただ、足を引っ張らないようにしなきゃだ。
役処はだんだんと明解になってきたが、皆、この芝居が2幕構成だというのを忘れてやしないだろうか? 本日、あたくしのみならず、ほぼ全員、本を持ったままだった。 お〜い!! 本番は2月8日だぞぉ・・・・(-。-) ぼそっ
| 2003年11月01日(土)
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イエローアラート/不良は何をしていたか |
「ミメイル」というワームにイエローアラートが出されているようだ。 それでか・・・・(-。-) ぼそっ 本日、色々な方々にメールを出さなければならなくて、それの執筆中に、トレンドマイクロから しつこい程にアップデート警告が出てたのは。 で、いちいちそれに反応して、きちんとアップデートしているはずなのに、 いつまで経ってもバージョンが1つ前のままで、実は只今とっても危険(爆)。
くそぉ・・・・。トロイの木馬型は破壊活動こそしないけど、結構厄介なんだよな。
そんなこんなで、ビジネスに関るメールを送るのに、何でか数時間かかってしまい、 原稿なんてもってのほか。 でもって、まだ8mmからVHSに先週のVを落としていなかったので、その作業もする。 この短文を書いている間・・・・
トレンドマイクロに金を払った瞬間、コレかよ・・・・みたいな感じですわ。 サービス過剰・・・・というよりも、どうもこのワームが悪さをしているとしか思えない。
そんなわけで、不良ゲージツ家は、真面目に過ごしておりましたが、原稿は1文字も書かず、 とにかく、目先のことをやっつけるのに精一杯で、他に何も出来ないのでした。 自分、無器用っすから・・・・(-。-) ぼそっ とりあえず、再起動だな。(←アウトルック、撃沈中)
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