2002年03月31日(日)
サヴァイバル 〜正義の味方よ、君たちはどこまで生き残る?〜

 またこんなことを書くと、きっと奇妙な検索ワードで以って
 ここに辿りついてしまう人がいるんだろうな・・・・(-。-) ボソッ



 ま・・・・いいや。



 でも、今一度言っておきますけど・・・・



 ここは、個人的嗜好に基く特撮ヒーロー支援サイトではございません。
 あしからず。










 日曜日。
 正義の味方が一所懸命、地球のために働く日です(誤)。
 そろそろ、忍風戦隊ハリケンジャーと仮面ライダー龍騎の
 継続視聴を如何にするか、考える時期がやってまいりました。


 前任のガオレンジャーとアギトは、
 見れば見るほどクセになるのと、キャラの濃さ、あと巧みなCGによって
 あたくしを魅了してしまったので、年間きっちりと視聴しましたけど、
 とかく、前任の人たちが素晴らしい功績を残していったとなると、
 次の人たちへの期待度も高くなり、
 しかし、その期待は往々にして度を越している場合が多く、
 体よく裏切られるものなのだけれど、
 今回も、何となくそんな雰囲気になってきていた。
 奇しくも、ハリケンジャーは第7話。龍騎は第9話である。


 もうそろそろいいかなぁ・・・・。
 そんなことを考えていた。
 いい加減、飽きてきたのもある(爆)。
 ただなぁ・・・・仮面ライダー龍騎の方は、13人いるとかいう
 ライダーのうち、まだ半分も出てきていないという謎めき方で、
 せめてあと2人くらいが出てくるまで待ってみるか・・・・という目論見も
 立てていたところなのだ。

 ハリケンジャーに至っては、もう本当にどうでもよくて、
 そろそろ見るのは本格的に打ち切りにしようかと思っていたのである。
 キャラ的にもパッとするのがいないし、
 敵キャラの中に、結構面白いのもいるんだけど、
 それも5回までで、悪い意味で慣れてしまって、
 愛すべきキャラではなくなってきてしまったのである。



























ところがっ!!





















 何と、ハリケンジャーに新キャラがいきなり2人も登場。
 いや、オープニングのタイトルバックなどからその予想はある程度ついていたのだが、
 そのお姿は、あくまでスーツアクターでの姿だったのである。
 素顔は確認できないままであった。
 気になってはいたが、やめるか続けるか、正に本日がポイントだったのである。


























めっちゃイイ感じのイロオトコ系
新規2名様追加投入























 この流れは画期的である。
 敵なのか味方なのかもわからない、でも、格好のよろしい殿方が
 新たに2人も登場したとあっては、
 彼らの素性が明らかになるまでは追い続けなければならない・・・・
 そんな奇妙な使命感に沸き立った、日曜の早朝( ̄∇ ̄;)



 大体なぁ・・・・。
 正義の味方が、あの程度の「華」では、やっぱり成り立たないよなぁ。
 どっかで、こう、ちょっとした香辛料的存在がどうしても必要になってくるよなぁ。
 それが今回登場した、2人なのである。
 早速、番組HPで、俳優としてのプロフィールを確認する(爆)。
 なかなかよろしい感じである。
 あたくし的には、声がイケてる。
 たっぱもあって、スタイルが本家ハリケンジャーの男ども2人よりも
 イケてるから、逆に始末が悪い(笑)。


 ダメだぁ・・・・・今後もきっと見続けることになるだろう。<ハリケンジャー








 さて、仮面ライダー龍騎の方だが、
 こっちも何だか意味ありげに、微妙な年齢の少女が弁護士に仕事の依頼に来たり、
 主人公が警察に捕まったり、
 仮面ライダー同士が、ズガンズガン物凄い勢いで戦い始めたりと、
 物語がガンガン動いているので、やめようにもやめられなくなってしまった。
 ちくしょお・・・・こんなことなら、先週あたりでやめとけばよかったな(爆)。
 (タイミング的にも丁度よかったし)


 そんなわけで、同じ正義の味方として(誤)彼らを野放しにしておくわけにもいかず
 毎週、彼らの活躍をこの目で見守る方向で、あたくし的には決議した。
 どちらの番組も、子供向けに作られていて、
 本来の主役は、きっちりと正義のために戦っているのだけれど、
 その周囲に置かれた布石の内容を確認したくて、
 アサミンジャーは密かにその真相を暴くべく、暗躍する決心をしたのである。


 それにしても、かっこいいのが来たなぁ・・・・(おぉ、いかん・・・・ヨダレが)。
 なるべく多く、映して欲しいものだ。地球の平和のためにも(趣旨誤)。
   ↑新規投入の殿方


 んっとね、凄いわかりやすく言うと、
 ギャバンとかデンジブルーやってた、大場さんとか
 ゴーグルブラックとかダイナブラックやってた、春田さんとか。
 さすがJAC・・・・って感じで、変身前のアクションが生々しくて好きでした。
 あんなことができるイロオトコは、そうそういないということか。
 この年齢になって、ようやく現実が見えてきた(爆)。


2002年03月30日(土)
嗚呼・・・・こんな無駄な時間の使い方をしてしまって

 毎年恒例、春秋大改編の時期になると、必ずやるのが
 某赤坂に本拠地を置くTV局の、無理矢理番組・・・・・・



オールスター春の感謝祭





 毎回の如く4〜5時間かけて、生放送。
 おまけにその生放送の中で、マラソンやったり、大食いやったり、
 それに出場するならまだしも、誰が勝つかなんていうオッズまで作ったり、
 嗚呼・・・・あたくしらの小学校時の給食時間と変わらんではないか、というような
 企画が平気で通って、全国ネット一挙生放送。


 この番組の一番のネックは、



見始めたら、最後まで見ないと
何となく納得がいかないような気分になる



 という、すごく悪質なところ(爆)。
 あたくしも、途中、風呂に入るなどして、
 出演している芸能人のように何分間かの「休憩」をとったが
 ほぼ、最初から最後まで、見倒してしまった。情けない(苦笑)。


 もともと、クイズ番組が好きなんだな、あたくし。
 で、あの番組は、元々公正なクイズ番組だったんだよな。
 飯島愛が「暴挙」に出るまでは(爆)。
 今や、カンニングも黙認。つまんねぇ。
 司会者の島田伸介ですら、
 「頼むからカンニングは良識の範囲内でお願いします。」
 などと言い出す始末。


 今回、企画的に面白いと思ったのは、
 もう1人の司会者である島崎和歌子が、
 よせばいいのに写真集を3万部も刷ってしまった為、捌けきれずに
 事務所に在庫がヤマ積みされていることから、
 いつもは、T●S特製ボールペンだったり、同特製エプロンだったりした
 各競技の参加賞が、その写真集になっていたことくらいだ。
 誰も持ち帰らなかったようだが( ̄∇ ̄;)
 企画倒れ覚悟で、自分の肖像を切り売りするようになってしまった
 島崎和歌子のその悲哀に、何故だか心を打たれた(爆笑)。
 頑張れ!! 島崎和歌子!!
 君はまだ、メディアで生き残っている。
 磯野貴理子と同様の扱いを受けても、耐え続けてくれ!!

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 そんなこんなで、今週。
 あたくしの大好き系、某番組が、同局で放送された事を忘れてはならない。
 「金八」やら「ロングラブレター」やらの批評で
 てんてこ舞いしている場合ではないのである。




















芸能界スポーツマン
No.1決定戦

(( ̄¬ ̄*) 〜♪ おっと、ヨダレが)






















 照英悲願の2連覇・・・・?
 もしくは、他のダークホースが・・・・??
 もう、見ているだけで目の保養。
 この番組、勿論、最初から視聴する気満々だったのだが、
 そんなあたくしを更に煽るような、テレビ欄の予告解説(写真付)・・・・。





















要潤、永井大、金子昇
特撮ヒーロー総出演!!

(おっと、ヨダレが)




















 見なきゃいかんでしょう。
 G3−Xとガオレッドと、タイムレッド(見てねぇけど、タイムレンジャー)が
 出るんだとよ。全部、テレビ朝日系列の番組なのに(爆)。
 T●Sに来ちゃうんだとよ(爆爆)。
 そう言えば、前回にはオダギリジョー(仮面ライダー・クウガ)も出てたよな。
 アリアリだ。


 今回は、ケインもいなけりゃ、池谷もいない。
 ヒールは勿論、ディフェンディング・チャンピオンの照英という形になってくる。

 いいわよ、いいわよ♪
 誰が来たって、彼の良さは変わんないんだから♪
 頑張って、連覇を成し遂げてくれぃ♪ ってな勢いで
 かぶりつきで見ていた。




 これがねぇ・・・・・。
 なかなか、白熱した戦いで、昔みたいに、段突ケイントップ・・・・
 じゃなくて、どの競技も、めちゃくちゃ僅差で、
 それがまたあたくしの、筋肉フェチ加減を微妙に刺激する。
 だってさぁ・・・・ありえない話だと思ってたんだけどさぁ・・・・


























あの、なかやまきんに君が
カッコ良く見えてしまうのって
あたくしの中ではかなりの怪奇現象
























 いやぁ・・・・・見せてくれましたよ、彼も。
 全然、予想外の、彼こそダークホースでしたけどね。
 ただの、筋肉バカではなくて、きっちり機能しているところを見せて頂き、
 感激至極。
 お笑いから転身して、おさるのように独立した筋肉バカになって欲しいもんだと
 願ってやまない。
 頑張れ!! なかやまきんに君!!



 と、そこへ、ニューフェイスなんだけど、面白いキャッチコピーを携えた
 1人の青年がいた。
 何てことない、ケイン・コスギの弟、シェイン・コスギである。

 存在自体、兄に食われて、それこそ何てことないんだけど、
 キャッチコピーが凄かった。





















コスギ一族の
最終兵器

(リーサル・ウェポン)
























 腹が捩れるかと思った。
 糸井重里でもなかなか思いつかないような、このコピー。
 確かに。
 コスギ一家が動けば、国の1つも潰せるかもしれん。
 しかし・・・・・・その最終兵器が彼(シェイン)とは。
 照英が、この言葉を聞いた時のリアクションを是非押さえておいて欲しかった(爆)。


 さて。そんなコトはおいといて。
 件のヒーローたちの活躍ぶりを見ておかなければなりません。
 どうして、仮面ライダー・アギトの中から、わざわざG3−Xを選抜したのか、
 そして、何で1年以上前に終わった、未来戦隊タイムレンジャーのレッドが
 今更のように現れるのか。
 そして、新旧レッド対決を、テレビ朝日ではなく、どうしてT●Sで行うのか、
 この3点が、どうしても解せない。


 しかしねぇ。
 改めて、この3人を眺めていると、視聴していた時には気づかなかった
 「姿のよさ」みたいなものが見えてくるのである。
 シルバーに2枚目ドコロを全部持っていかれて、存在自体が危うかった
 ガオレッド演じる、金子昇・・・・
 結構、カッコよかったんだわ。
 その後枠でやっていた、アギトに出演している色男たちにも
 存在を追われている感は否めなかったので、是非ともアピールして頂きたいものだと
 かなり熱の入った応援をしてしまった。

 それは、全然見たことのない、タイムレッドこと、永井大もそうで、
 昨今、完璧にスーツアクターと役割が別々になってしまったヒーローたちの中では
 正に「逸材」的存在感を醸し出してくれていた。
 これで、再び、ヒーローたちにも信憑性が出てくるぞ(笑)。


 照英もその昔は「ギンガマン」だった。
 ケインもその昔は「カクレンジャー」
だった。
 

 次世代を担う、二人のレッド・・・・
 今回は、芳しくない成績で終わっていったけれど、
 以後期待できる株です。(何せ見た目もいいだけに)(こらこら)


 そして、あんまり期待していなかった、G3−Xこと要潤。
 あの細い肉体をした彼が、どこまで奮闘するのか、
 それはある意味で見モノだったが、まぁ、期待以上の活躍をしてくれたので
 良しとしようと思う。
 彼は、モデルに向いていると思う。
 これからムキムキと筋肉をつけるよりも、均整の取れた肉体を目指し、
 その長身を以ってして、ステージに立つのが向いていると思う。
 やっぱり、贔屓目抜きでも、彼は格好がいい。顔もいい。華がある。
 この、決定戦においていい成績を残せなくとも、
 全然平気な人だと思う。
 その代わり、なかやまきんに君には、必要以上に頑張って欲しいと思う。
 彼は、お笑いの枠を飛び出したオールラウンダーとして、
 その肉体で以って、もっと稼げる可能性を持っているからだ。

 顔かたちの整った、要潤と並んで頑張ろうとしてはいけない(笑)。

 次世代のおさる、寺門ジモンを目指し、
 多少、面白くなくても、肉体自慢ができるポジションを是非とも獲得して頂きたい。
 そうすれば、いずれ照英などの、実力派たちを脅かす
 なかなかいいポジションを持っていけるはずだから。



 興奮醒めやらぬまま、放送は終了。
 結果、照英が、ギリギリのところでV2として輝き
 次回の攻防を予想させない、なかなか構成的にも面白い幕の下ろし方で、
 終わっていった。
 新勢力として台頭をを見せた、照英も今や、ベテラン。
 すぐそこに、新しい勢力が迫ってきている。
 身体を作るのに心血を注ぐ男性は見ていて清々しい。
 以後も、T●Sを大いに利用して、
 あたくしのような筋肉マニアの目を大いに潤して欲しいものだと願う。


 それはそうと、知ってましたか?

 ちなみに彼もヒーローでした。「ライブマン」で赤でした。


 嗚呼。
 こんなことを書いていると、また、特撮がらみの検索で
 とんでもない確率でヒットしちゃって、読みにくる人が出てくるんだろうなぁ。
 未だに減らない検索ワード「氷川誠」。
 要潤・・・・あなたはやっぱり、世の奥様方の人気をしっかりキャッチしちゃったから、
 他局からの要請もガンガンあるのね♪
 すごく納得したわ♪


2002年03月29日(金)
頷くところあり、唸るところあり・・・・金八の「最終回」もツメが甘いと思うのはあたくしだけなの・・・・?





 金八先生を愛してやまない・・・・というか、小山内美江子という作家を愛してやまない
 あたくしですが、ここのところ、ドラマの最終回という最終回に裏切られっぱなし。
 あれだけかぶりついて見ていた「ロングラブレター」にも手痛くやられたし
 その勢いもあってか、先週は上記のような日記を書き記した。
 他人様の批評を引用までして、「金八」をヨイショした。


 で、昨日の日記に「卒業式」と銘打って、早速、感想を書こうとしたんだけど
 何せ、分量が多くなる勢いだったので、
 本日に回すことにした。
 そして、ビデオに撮ってあった「金八」をもう1回見て、
 本当にこの番組の最終回は感動に値するかどうかというのを確かめるべく、
 冷静に視聴した。・・・・好きだからこそ、ね(笑)。


 なので、「金八」という作品をあれほどヨイショしたにも拘わらず、
 今回は、ちょいとばかし冷静に論点をハッキリさせながら話を進めたいと思います。


 【� ′殳�だらけの卒業証書授与】
 前作、今は教育長になってしまった和田校長(長谷川哲夫)は、
 一人一人にとっても優しく声をかけていた。
 前々作、校長が急病でぶっ倒れたので、急遽、憎々しい石川教頭(李麗仙)が
 極々単調に、事務的な渡し方をしていた。
 と、いうことはだ。今回の千田校長(木場勝己)の出方がとっても気になる。
 ので、3年B組に限り、どのような渡し方をしているのか検証してみた。
生徒名証書授与に至るまで校長の反応
ミホ学級委員をやっていると歴代必ず「御苦労様」と言われるようだ○(言葉あり)
繭子成績・素行、共に良く、この時の返事もハッキリしていた○
儀ひったくり歴やボヤ騒ぎで、問題児扱いされていたからか?×(言葉なし)
直美元々真面目で大人しい。害がないと見なされたか?○
美由紀小林先生への想いで想像妊娠までしてしまった騒ぎが災いしてか・・・・×
陽子学年で1人だけ開栄高校に合格したからか?◎
カッシー???(彼は何か悪いことでもしたか)×
ミッチー多分、普段の生活態度をこっそり覗き見でもされいたんだろう。×
美紀???(彼女は何か悪いことでもしたか) あぁ、私立推薦すっぽかしたっけ。×
コボ学級委員だから。○
主任成績優秀。多分、校長の中では期待の星なのだろう。◎
あかね成績・素行・返事、共に問題のない優等生だったから。○
江里子そこそこ問題もなく、そこそこの高校への進学が決まっていた。○
シンバ素行は江里子と変わらないのに壇上に上がる際のガッツポーズが災いしたか・・・・(爆)×
スガッチ「教室での騒ぎの元」と校長もわかっていたんだろうか(爆)×
直何せ2度3度ぶつかってますからね・・・・校長とは。△
和寿直に対する校長の態度にむかついて、証書をひったくった為。×
政則校長は何か言いたげだったが、彼が何も言わせず先制攻撃に撃って出た(笑)△
信太まず現れた母親の所為で校長は呆れた。それまでの素行も悪かったから。×
ハセケン男子生徒の中では良識的で優等生だったんだよな・・・・。○
奈美素行もお返事もよろしい。○
かあさん素行もお返事もよろしい上、校長に向かって深々と頭を下げてお礼まで・・・・。◎
雪絵雪絵ちゃんの無礼者っぷりに、校長、呆れる。×
奈津美可もなく不可もなくだと、こうなるのね。この子、可愛いのに。×
平八郎やっぱり彼は個性が強すぎて、いくらそれが正義感でも校長にとってはウザいのでしょう。×
香織意味不明(笑)○
弘城いつものニッコリ笑顔で壇上へ。校長、呆れる。△
チュウ階段の昇降共にコケたのは、多分彼が初めてだろう。×
てっちゃんチュウのコケが相当おかしかったんだろう。終始笑いづめ。校長も呆れていた。×
ケントミ校長が呆れ果てて、彼の個性など度外視で言葉もなかった(爆)×


 これを見ても分かるように、明らかに今回の校長は単純で、
 成績、素行、その他できっぱりと生徒の質を計るという個性に満ち充ちている。
 言うならば、視聴者にとって、とってもわかりやすいキャラだということになる。
 この校長を見ていると、自分が高校3年のときに新しく赴任してきた
 面倒な校長のことを思い出す。
 ホントに、こういう感じのヤツだったから、当時はホントにムカついた(笑)。



 【�◆|�に何を言われようが我を通す、脅威の千田校長】
 まず式典において、校長の祝辞というのはお決まりのところだが、
 この校長、本当に凄いのは、祝辞なのに生徒を個人攻撃するところだ。
 いいんだろうか、21世紀なのにこんな管理職がいて(爆)。
 おまけに、文部科学省から「ゆとり教育」と称し、新年度からは完全週休2日、
 教科書も大々的に見直されるこのご時世に「学力重視だ!!」と叫ぶ
 彼の姿はある意味で凛々しい(爆)。<しかも祝辞で。
 ブーイングが飛ぼうと、何されようと、彼は頑なだ。絶対に揺るがない。
 もうホント、素晴らしい(笑)。

 時代に取り残される、「昔気質の管理職」の悲哀を彼に見た気がした。



 【�� 鶴本直の制服着用問題】
 ジェンダー・マイノリティとして、クラスの中にも打ち解けた直が、
 式当日、着用してきたのは、紳士モノのスーツだった。
 このへんが、あたくしにとってはとても微妙なのだ。
 彼女(彼)の設定として、家庭環境も金銭的によろしく、
 この日のために新しく学ランを新調しても、決して勿体無い選択ではなかろう。
 まぁ、狭い街だから、制服を新調するとなったら
 「どうして女の子が学ランを?」と、たちまち大騒ぎになるだろうけれど
 あの勢いなら、学ランで登校する方が自然であろうかと、あたくし的には思う。

 多分、小山内先生は、
 彼女(彼)が答辞を読むに当たって、絶対に校長とぶつかることを大前提とし
 他の男子生徒に「学ランを直に貸してやることで絆を深める」美味しいポジションを
 与えたかったに違いない。
 あたくし的には、そんなポジションなど不要である。
 あそこまで、大々的にカムアウトしたのだから、堂々と学ランを新調して
 登校するべきだったのだ、鶴本直は。



 【�ぁ…召療�辞で大混乱! それぞれの言い分は正にハチャメチャ】
 成迫政則に学ランを借りて、答辞を読み始め、直は遂に校長に詰め寄る。

「どうして坂本先生を『追放』『排除』するのですか!?」

 と。これによって、場内は正に大混乱である。
 金八先生の辞令を知っていたのは、金八本人と教育長と校長、そして北先生。
 一番ビビったのは、教頭の国井先生(茅島成美)だろう。
 教頭である自分が内辞を知らされていなかったのだから。

「今回は、特例です。」

 として、頑として下がらない校長。
 直もまた頑なだ。校長のその意見を聞いて、ギンと瞳を光らせる。
 すると校長もよせばいいのに、こんなことを言い出す。

「君は卒業証書を受け取った。発言権はないんだ!」

 ・・・・おいおい、ちょっと待てよ(笑)。
 いくら卒業証書をもらったからといって、年度末最終日まで生徒の指導管轄は
 中学校にあるのだ。校長のこの発言は、明らかに的はずれ(爆)。
 したがって、発言権云々というのを持ち出すのであれば、

「管理職の人事に口を出すな!!」

 ここらあたりが望ましいと思われる。
 相当とっちらかったんだな、校長も(くすくす)。

 すると出てくるわ、出てくるわ・・・・PTA会長に、町会長(爆)。
 終いには、ただの教え子だっただけの「スーパーさくら」の明子までが
 会議室に押し寄せてくる、このとんでもない地域性。
 そんな地域性だけならまだ良い。
 平成11年度生も次々に母校に駆けつけ、校長に直談判するのである。
 ・・・・あ、ありえない(爆)。
 やっぱり「金八ワールド」って理想郷で、
 金八先生という人物はそこまでの人物なのね・・・・という理由で以って、
 無理矢理納得せざるを得ない。
 そうやって地域住民・その他教師が一丸となって
 やいのやいのと校長によってたかって談判しているが、校長、負けていません。

「この人(金八)はクラスを一纏めにして、学力を低下させる人だ。」

 言われてみれば、なかなかいい所をついている。
 事実無根でないところがいい(笑)。なかなかやるね♪>校長

 この間、卒業式場はほったらかし。ありえない。
 3年B組も教室に帰されている。
 A組とC組・・・・この間、一体何をしていたのでしょう(笑)。とっても不思議。

 会議室に和田教育長が駆けつけ、本当の人事を告げる。
 そして、金八本人の口からも「自分で決めたことだ」と真相が明らかにされる。
 荒谷二中に転任という話が転じて、金八は教育委員会に入ることになるのだが、
 忘れてはならないことが1つだけある。
 桜中学と荒谷二中の合併問題が片付いたわけではないのだ。
 前回のスペシャルで、あれだけ国井教頭が頑張っていたのに、
 金八が赴任する先が荒谷二中だとそんなに不味かったのか?と思う。


小山内先生・・・・
ひょっとして、設定、忘れてた??( ̄ー ̄)ニヤリッ




 まぁ、ここは、国井教頭が陰でこっそり頑張っていたということと、
 その点だけでは、校長と教頭のスクラムが固かったんだろうと信じたい(爆)。

 とにかく全員が納得したところで、直の答辞から、式次第が再開する。
 (あたくしの頭の中は、結構疑問だらけ)
 直は見事に答辞を読みきり、そして「仰げば尊し」を唄う段になった。






















おいおい!
ちょっと待て、鶴本直!























 君は、キッチリお役を果たしたんだから、早く成迫くんに学ラン返しなさい。
 いくら3月とはいえ、あの時期の体育館というのは寒いんだ。
 成迫政則・・・・1人、カッターシャツ1枚で「仰げば尊し」。
 気の毒でたまらない。






 そんなこんなで、卒業式もお別れ会も無事に終了し、
 前回からいきなり伝統になってしまった、「ソーラン節」まで踊って、
 万事、円満に終了したようにも見えるこの物語。
 感動しなかったわけではありません。
 最終的にもなかなかいい感じだったとは思います。



 でもなぁ・・・・・・。
 「でも」がついちゃうんだなぁ。
 わかるんだ。
 多分、あと2〜3年しないと、新しいシリーズが「始められない」ことも。
 この4月から、学校という場所では新指導要項というのが導入されて、
 台形の面積も求めなくてもよくなるし、πの値も「およそ3」・・・・
 理科では、ヒトの身体の仕組みの単元そのものごっそり無くなるし、
 体育・体操と呼ばれていた枠も「からだほぐし」なんていう呼称になるらしい。
 あと、2〜3年、様子をみないと、新しい子供たちの姿や先生の姿がわからない。
 だから、この物語も今この時期に一旦、強制終了させなければならない。


 きっと、作者・小山内美江子さんにとっても、今の現状をつややかに描くのは
 ここらが限界なのだろう。
 でも、琴線ギリギリ、臨界点ギリギリのところには迫っていたと思う。
 それには拍手。

 新しい指導要項に基づいて、先生たちが奮闘する姿を取材なさったら
 また新しい金八先生を作って下さいと、祈ってやみません。



 ・・・・・・・・・・・・・・・・。

 忘れていました。この大改編でまた「渡る世間は鬼ばかり」が始まるんでした。
 あれには時代背景などほとんど必要ありません。
 困った時の橋田須賀子・・・・・。
 TBSの手口も巧妙というか単純というか、
 また毎週毎週、「日常」という名のゴタゴタがテレビで始まるのかと思うと
 17歳のえなりかずきが、これ以上オッサン化しないことを祈るしかありません。

 ところで・・・・・・・

 ああ見えて、金八先生は、松ヶ崎中学にも転任しているし、
 1度だけ元・文部省にも「研修」と銘うって出向させられているのに・・・・。


2002年03月28日(木)
卒業式

 思い起こせば。
 あたくしの卒業式には、本当にいい思い出なんか1つもありゃしない・・・・。


 普通に卒業できると信じていた小学校。
 式典が全て終わり、友達と写真を撮り合ったりしている中、
 あたくし1人が隣のクラスの女の子に呼び出され、
 いきなり肩頬を張られた。
 あたくしは、それまで自分の隣の席の男の子と「ふつうに」仲が良かったのだが
 彼のことを好きだった彼女は、それを誤解して、
 このような形で怒りを露にして来た。
 以後、宿題も何もないはずでハッピーな春休みは全部憂鬱になった。
 中学に上がるのも、面倒くさかった。


 絶対、普通には卒業できないだろうなと予測させた中学校。
 やっぱり普通には卒業できなかった。
 予てからギクシャクしていたクラスメイトと早く離れたい一心で
 卒業式を心待ちにしていたくらいだ。
 音楽に力を入れていた我が中学校は、
 卒業式ともなれば本格的な混声四部合唱で以って、三年生はその生活に幕を閉じる。
 大概の女子生徒たちはここで感極まって、すすり泣いたりするものだが、
 あたくしだけは何故か、無表情のウラで、喜びに満ちていた。
 その喜びのウラで、泣くに泣けない事情もあった。
 隣でリエが泣いていた。
 あたくしは、その当時、本当に弱りきっていたので、
 泣いてしまうと、自分が何かに食い潰されそうな錯覚に陥っていた。
 本当に和解したかった相手とは、結局和解出来ないまま、
 中学を後にした。未だ蟠りが残りまくっているのは、その所為・・・・。


 高校の卒業式は、実に慌しかった。
 大学受験の結果がまだ全部出ていなくて・・・・というか、行き先が決まっていなくて、
 本当に来月から大学生になれるのかどうか分からなくて、
 式典の内容はほとんど覚えていない。
 クラスメイトと何枚か写真を撮ったりしたけれど、
 式典が終わるや否や、進路指導室に駆け込んで、
 保険代わりの、地元女子大の願書と調査書をインスタントに作ってもらった。
 その2日後。
 第1志望の合格がわかって、ホット胸を撫で下ろし、
 担任教師らと山賊の店に飲みに行った(爆)。<止めろよな、担任。
 まだ20歳になっていないあたくしらと、早々とグラスを交わしてしまった
 あの教師たちのことは良く覚えているけれど、
 「卒業式」そのもののことは、ほとんど覚えていない。
 (お酒は20歳になってから♪ いくら保護者同伴でもダメよん♪ ホントは)

 言うなら、自分が2年の時に好きだった先輩が卒業していく時に
 あれだけ約束していたのに、第2ボタンを他人にくれてしまったあの悲しみは
 やっぱりあまり良い思い出ではない。


 そんなこんなで大学(パラサイト・パラダイス)に入学し、4年間を満喫し、
 卒業式には学部長賞という栄誉までつけられて、
 一見、素晴らしい卒業式のようにも見える、大学の時。
 大学の卒業式には、謝恩会がつきものである。
 うちの学科は、それぞれ芸事を嗜んだ人々ばかりの集まりなので、
 それなりに、盛り上がりはしたものの、
 如何せん、会場と当時の自宅が離れていたため、
 バカバカしいほど荷物が多い。
 卒業式では振袖を着たが、謝恩会には別の洋服で行った。
 脱いだ着物は、稽古場できちんと畳んで専用のバッグに詰め、
 御草履に、バッグも全部総とっかえ。
 おまけに、余分に表彰されたものだから、
 その副賞としての「広辞苑」(箔押し金粉・学部長の署名落款入り)の
 重いこと重いこと・・・・・。
 おまけに荷物はこれだけではなくて、
 新年度生のためにロッカーの仲を全部空にしておかなければならないので、
 その分の荷物も抱え込み、池袋駅のロッカーにとりあえずは突っ込んだのである。

 いい加減、そのウタゲも終わり、
 いざ帰途についたのだが、パンプスが足に合わなくて、もう大変。
 最寄駅で、腕がちぎれそうなくらいに重い荷物の中から、
 たまたまスニーカーがあった事を思い出し、何とかそれに履き替える。
 と・・・・・・。
 もう、自宅は目と鼻の先・・・・というところまで歩いてきて、
 あたくしはその荷物の中で、一番大事な物を、
 どこかに置き忘れてきたことに気づいたのである。
 顔面蒼白・・・・・・。
 慌てて、さっきスニーカーに履き替えたところまで戻るが、もう、そこには
 あたくしが置き忘れた、FENDIのバッグ(現金5万円他、免許証等入り)は
 なかったのである( ̄∇ ̄;)
 あたくしは半べそ状態で、駅の反対側にある交番に駆け込み事の経緯を説明し、
 とりあえず、遺失物の書類を書きながらガタガタ震えた。
 
 そのときのあたくしのナリといったら、
 そこそこのブランドのワンピーススーツを着ているのに、
 足元だけは、ボロボロのスニーカーで、
 本来、その洋服にあわせて持っていたバッグだけがなくて、
 どうでもいい稽古着が入った大きなずた袋のようなバッグと、
 振袖の入ったバッグ、
 そして、「広辞苑」やその他記念品の入った、重いばかりでどうでもよい紙袋。
 アンバランスこの上ない格好で、今にも泣きそう。
 半狂乱でとっ散らかっているあたくしに、お巡りさんは親切に対応してくれたけれど、
 あたくしはこの日、早朝からの出動、そして、この頃もう終電間際の時間である。
 もうヘトヘトで、そんな優しいお巡りさんにまで神経が回らない。


 と・・・・・その時。
 駅構内で行商をしているおじさんが、あたくしのバッグを届けてくれたのである。
 あたくしは一気に箍が外れ、ボロボロ泣き出して、
 額がコンクリートにくっつくぐらいの勢いで、その叔父さんに頭を下げて
 御礼を言った。
 本来なら、拾った中身の1割はおじさんに権利があるんだけれど、
 おじさんは、あたくしの半狂乱振りを見てか、それとも親切心からか、

「女の子なんだから、バッグだけは身体から離しちゃいけないよ。」

 と、とってもタメになる教訓を残して、1銭も受け取らずに帰っていった。
 お巡りさんも、

「先方さんがああ言っているんだから、この書類はいらないね。」

 と言って、あたくしが書いた書類をなかったことにしてくれた。

 あたくしは、安心感と感謝と疲労で、すっかり脱力してしまい、
 本当なら、5分ちょっとで帰り着くことが出来る自宅まで、
 15分以上もかかってしまい、その後3日ほど寝込んだ(爆)。

***************************************************************

 と、こんな話をしているのも、本日の「金八」の卒業式が、
 あんまりにも「面白かった」からである。
 普通、式典ともなればあぁはならない。
 あんなふざけた事をしようものなら、うちの中学では
 とっくの昔に、何かしらの形で懲罰を受けただろう(嗚呼、恐ろしい)。
 お辞儀の角度まで強制練習させられた忌まわしき過去・・・・。
 まるで軍隊みたい。


 あんな卒業式が、羨ましくてたまらない。


 特にあたくしは、「卒業式」そのものにあんまり良い思い出がないばっかりに
 余計に、感動を誘う「卒業式」には憧れてしまうのかもしれないな。
 「金八」最終回、総合統括的感想文は明日の日記にでも。

 では、べったべたなクイズで、本日はこのへんで♪
 【次の中で「卒業」というタイトルの曲を出していないのは誰でしょう。】
 
 

 渡辺美里とかも出してるんだよね、そういえば。

 卒業に際して、あたくしの頭の中に流れていたのは、
 そんな言葉の入る余地などない、暗い曲ばかりだった(苦笑)。


2002年03月27日(水)
いのちの名前

 トモくんのとこの第2子の名前が、早速昨日判明しました。

 百峰ちゃんの時は、まじ、どう足掻いても読めるわけがなかったけど、
 桃和ちゃんのは、言われてみれば「あ♪なるほどね♪」と納得できる領域だったので
 ちょっと感心した。奥さんのマキちゃんがつけたらしい。
 なかなかいいセンスだな♪と思った。これ、まじで♪



 大体、出生時に届出される名前を統計して、
 その年に多かった名前というのを、某大手生命保険会社が毎年調査しているらしい。
 その子達が、就学年齢に達したり、就職活動を始めたりするのをきっかけに
 再び、その年代の名前の傾向みたいなものに注目が集まる。
 ついこの間、再会を果たした高校・大学通しての同志、トキも、
 某大手会社の就職希望者を相手にテレアポのアルバイトをしているということで
 最近の20歳前後の人たちの名前に、すごく変わったのがあるというのを示唆していた。


「大体、この会社に電話してくるのって、
六大レベルのあったまいいヤツが多いんやけど
この間、たまたまうちの大学の人からの電話とったんや。」


「へぇ〜。」

「その子の名前が変わっててなぁ。」

「どんな名前よ?」

「『私、●●大学●●学部●●学科の高橋ゆずと申します。』
って名乗られてさぁ・・・・
思わず、『え???? ゆずですか????』って聞き直したよ。」


「ゆずちゃんかぁ・・・・かわいいね♪」

「でも、俺らの時代には有り得へんかったやろ。」

「あぁ、まあね。
あたしの名前なんて、ありきたりだからさぁ。
漢字は違うけど同じクラスに3人いるなんていうのもあったからねぇ。
あんたの名前もそうよね。
ありがちだけど同じ字の人に出会ったことないんじゃない?」


「おう、おう♪ それは言える。
俺もお前も、名前の音そのものは珍しくないけど
字が珍しいかもな(笑)」



 あたくしの名前(本名)は本当にありきたりで、
 それこそ、たまたま宛てられた漢字がちょっぴり珍しいかもな・・・・という感じだ。
 クラスに3人なら、学年に10人、もしくはそれに近いくらいの人数いても
 おかしくもない。そのくらいにありきたりの名前。
 トキも同じで、読んでみれば何てことのない名前だけど、
 それでも漢字だけを見せて、
 きちんと読んでもらったことがあまりないようなことを言っていた。


 あたくしらの時代には、女の子でいうと「●子」という
 下に「子」のつく名前がまだまだ多かった。
 その中に、下に「美」のつく名前の子がいたりして、
 そういう名前に憧れた。



 そんなあたくしらの次世代を担う子供たちの名前を論って、
 「カミナリ現象」と呼称する命名傾向が見られる時代があった。
 下に「子」のつく名前が激減して、
 代わりに「香」とか「美」とか「奈」とか「里」とか、
 そんな字のつく女の子の名前が増えてきたのだ。
 そんな名前ばかりが羅列された名簿を見た小学校の先生が、この現象に名前を付けた。
 その子達が、そろそろ大学受験や就職活動なんかに参戦してくるようになる。
 件のゆずちゃんはその年代でも結構珍しい名前だろうけれど、
 これは、昨今流行の「植物現象」を先取りしたものだとも言える。


 この現象は、女の子の名前に、植物の名前・・・・主に花の名前を使うようになった
 のを指す。
 「桃」「桜」「杏」などはそのベスト3に入る、命名頻度の高い文字である。
 最近、下に「子」のつく名前が減ってきたのを逆手にとって、
 「桃子」「桜子」「杏子」(きょうこ)なんていうのも珍しくないらしい。
 この子たちが、あと数年を経て就学年齢に達する頃に、
 名前の傾向については、もう一度注目されることだろう。


 この間、回覧版の中に小学校の会報誌が入っていて、
 この春に卒業する6年生の顔写真と名前が載っていたので、
 何とはなしにそれを眺めていた。
 満12才。平成2年〜3年に生まれた子たちだ・・・・・・・。





 ・・・・・・・・・・・・・・・・。






 平成生まれが、小学校を卒業するのかっっ??????
 ちょっとした、ジェネレーションギャップを感じる(爆)。
 この子たちの生まれた時期には、あたくしたちは高校生・・・・。
 青春真っ只中。
 今や、自分が子供の一人や二人いたっておかしくない年齢にまできていることを
 ひしひしと感じさせる小学校の会報誌・・・・。侮れない(苦笑)。

 と、子供の数がえらい減っていることに気づく。
 あたくしらの時は、4クラスあったあの小学校。
 今や2クラスしかない。
 半減・・・・・・・。
 そういえば、単純に考えても、近所に子供の姿を見なくなったもんなぁ。
 うちらの頃は、どこにいっても、そこらで小学生が所狭しと遊んでいたのに。
 うちらの時代だってファミコンくらいはあったから、
 外遊び、家遊び、両方していたけれど、それでも外には子供が必ずいた。


 と、そんなコトはおいといて。
 とにかくその子らの名前に注目した。
 おや・・・・?と思う。
 結構いるのだ。「子」のつく名前の女の子。
 男の子の名前はこの頃から頻繁に登場するようになった「大」という字が目立つ。
 で、同字の男の子(確か「雄大」だったかな)がいるにも拘わらず、
 女の子には同じ漢字の子が1人もいないのである。
 これは、あたくしらの時代にはあんまりありえない。
 女の子には結構、同じ名前同じ文字というのがあったが
 男の子の名前で、文字が一緒というのは見たことがない。
 ありがちな名前ならともかく「雄大」はありがちなのか・・・・?
 これも「時代」の影響とかいうやつか。


 目立ったところで「芙紀」ちゃんという名の女の子を発見した。
 「植物現象」に当てはまる。
 音もなかなかイカしていると思う。かわいいな。


 そうそう。
 従兄のドドちゃんとこに生まれた男の赤ちゃん、名前は「楽」(らく)という。
 由来を聞いたら、「ラクして生きていけるように」とガハハと笑っていた。
 でも、なかなか小洒落たいい文字を選択したなと思った。
 音もいい。
 でも、子供が物心がついた時に絶対するであろう、
 「どうして自分の名前はこうなの?」
 という質問に対し、彼らは本当にこう答えるのだろうか(笑)?
 そして、本当にそう答えたときに、子供はへこまないだろうか?
 それが何となく心配な今日この頃である(爆)。


 あたくしは、自分の名前の由来を聞いた時に、かなりへこんだ。
 自分の親はなんて安直に命名したんだろう・・・・恨みも半分入っていた(笑)
 弟の名前はかなり凝っているのに、どうして自分だけ・・・・?
 そうも思った。
 同じ名前の女の子で違う文字を使っている子が羨ましかった。
 どうせなら、こういう文字の方が意味もありげで、親心も良く伝わっていいのに。
 そう思ったこともあった。


 その延長で、自分の名前の漢字の意味を漢和辞典で調べたこともあった。
 予想通り、漢字そのものにあまり良い意味はなかった。
 でも1つだけ、良い意味を見つけた。
 「まっさらで清々しい様子」
 こんな意味があったのか。それまで知らなかった。
 でも、この字で以って命名した親はきっと今でもその意味を知らないままだろう。
 自己満足を得た時点で、あたくしは自分の名前を追うのをやめた。諦めた。







 あたくしは、あまり名前を呼び捨てで呼ばれたことがない。
 苗字の呼び捨て、もしくは名前に「さん」付け。
 ●●ちゃん・・・・こう呼ばれることは、まず皆無だった。
 それは、この名前が音としてあまりに氾濫しているので、クラスの中や
 その他グループでも、重なってややこしくなるからだ。
 中学3年の時には、同じクラスに同じ苗字の女の子があたくしを入れて3人いたのに
 1人は「ちぃちゃん」、1人は「ともちゃん」
 でもあたくしは「●●子さん」だった。納得いかなかった。
 高校3年の時は逆で、同じクラスにあたくしと同じ名前の子が3人いた。
 ここではそれぞれみんな「●●子」関連で呼ばれることはなく、
 みんながそれぞれ、苗字から派生した渾名や、
 苗字をそのまま呼び捨てで呼ばれていた。ここでは納得がいった。

 更に言うなら、あたくしの本名は苗字と名前セットになると、
 某有名大女優と同じになるので、それだけですごくインパクトを与えていたらしい。
 奇しくも、その女優が大ブレイクした頃、あたくしらは中学〜高校時代で
 テレビもよく見ていたから、彼女の名前が出るたびにくすぐったかった。

 歴代の彼氏で、あたくしの名前を呼び捨てで呼んでいたのはほんの僅かだ。
 あたくしにこの名前がついていること自体、少し違和感があるといって、
 最後まで苗字で呼びつづけた人もいた。
 年下の彼は、あたくしのことを「●●子さん」と呼んだ。
 とても呼び捨てには出来ない・・・・などと言われて、あたくしは「孤独」を感じた。
 あたくしの本当の名前は、あたくしの雰囲気を表しているものではない、
 そう言われているような気もした・・・・・。

 ぷよ2ちゃんは、あたくしをHNで呼ぶ。
 ・・・・あさみ。
 それで慣れた。逆に今更本名で呼ばれると、気持ちが悪い気もする(笑)。
 出会いがチャットだったから、この方が自然で、居心地もいい。


 でもあたくしには、本当の名前もある。
 親がつけてくれた名前。
 本当のことをいうと、あんまり気に入っている名前ではないけれど、
 それでも、あたくしという存在は、そこに帰依し、帰属するから。


 「千と千尋・・・・」でも言っていた。
 名前を忘れたら、戻れないんだよ・・・・・・と。
 あたくしも忘れないようにしよう。
 自分に与えられた「いのちの名前」を。




2002年03月26日(火)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 「婦人科」の巻 〜メガネブタ、名医だったのか・・・・?〜

 はい、毎度。
 前回、オーアエ決戦を別枠でしか取り上げなかったんで
 おや・・・・?とお思いになった方も、ちらほらいたりなんかする・・・・?
 しない・・・・・・?
 ま、いっか。
 本日、ポカポカ陽気の午前中。桜も五分咲きといったところでございます。



 恐怖の・・・・・・・
 恐怖の・・・・・・・・・・・・・・・・・
 恐怖の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 婦人科外来でございます。



 あのデカい病院の3階ばかりにお世話になっていて、
 頻度は精神科の方が高いものだから、
 階段を上がって、自ずと右手に方向をとる癖がついてしまっているのを
 ハタと思い直し、左へ修正。
 階段を上がって、右が精神科。左が産婦人科。
 今日は、婦人科ですよ、アサミンジャ〜♪



 前回。
 「トライディオール21」という経口ピルの処方をされてからおよそ1ヶ月。
 毎晩、欠かさず飲み続け、予定でいくとあと数日後には生理が来る計算である。
 服用当初。
 全身はバンバンに浮腫むし、微熱もひどくなる(=高熱になる)し、
 何せ気だるい。
 これはやっぱり副作用の一種なのかと、メガネブタに聞いてみたところ、
 やっぱりそのようで、向こうもこっちの目論見どおり、
 やっぱり3ヶ月くらいの連続投与で様子を見ましょう、と提案をして来た。
 そうよね・・・・・やっぱり目処は3ヶ月よね。
 3ヶ月でパッタリやめたり・・・・ってこともないよね、きっと。
 嗚呼。やっぱり半年は覚悟が必要かしら(トホホ)。


 そんな今朝。
 新聞を読んでいたら、こんな記事が目に飛び込んできた。




低用量ピルへの理解を
もっと深めてもらうためのカフェが
東京にオープン♪









 ・・・・・・・・・・・。
 なんじゃ、そりゃ? ってな具合である。
 一見普通の喫茶店なのだが、
 店の中に3つだか4つだかの製薬会社のパンフレットが常備してあり、
 そのパンフレットは、全て、低用量ピル(避妊薬)についてのものなのだという。
 昨今、女性の社会進出が目覚しく、それでも身体の機能は女性だから
 月経痛に悩まされながらも、男性と同じだけの仕事をこなさねばならない。
 そんな中で、苦しみもがくよりも、ピルを飲んで排卵を抑えることによって、
 もっと快適な生活を送りましょう♪
 さらに、ピルへの誤った見識を正しましょう♪
 というのが目的らしい。


 ピルに対する誤った見識というのは・・・・・

 �”�作用で太ると聞いたことがある。
 ��乳癌になると聞いたことがある。
 �S凖任簓埓欺亰譴覆匹�あると聞いたことがある。

 聞いたらしいことばかりだが、まぁ、ないとも言えない話。
 あたくしも、飲むまでそう思っていた。飲んでからも疑念は消えない。
 で、実際にはどうかというと、このような副作用は飲み続けることで解消されていく
 モノが多いらしく、大した症状ではないらしいのだ。


 でも、あたくしの場合、実際に太ったし、
 食えなかったものが食えるようになったせいでむかつきや嘔吐感が絶えなかった。
 PMSと同じくらいのレベルで辛かったよ、正直。
 金を払ってまで、こんな目に遭うのかとそれを考えるだけで、
 理不尽極まりねぇなと思ったりもしていた。


 実際に、日本で1999年に低用量ピルの認可が下りて以来、
 もっと急速に普及すると思いきや、全然、服用者が増えていかなかったのだという。
 身体への負担軽減のために、中容量ピルを服用していた人がそちらへ移行する程度で、
 新地開拓とまでは至らなく、製薬会社も困り果てていた様子らしい。


 で、今回のこのカフェのオープンに至ったらしい。
 中では、専門医や既に服用している人たちがボランティアで
 服用しようかどうしようか考え中・・・・なんていう女性の相談にものってくれるらしい。



 良いわねぇ・・・・都会わ(苦笑)。
 ちなみにこのカフェ、渋谷にあるんだそうです。
 興味のある方、一度のぞいてみてはいかが?






 そんなこんなで、どうして本日の婦人科外来がそんなにも憂鬱だったかというと
 前回の診察で、カンジダがらみで、触診が決定していたからだ。
 考えるだけで、朝っぱらから罰ゲーム的BGMが脳裏を駆け巡る。
 と・・・・・・・メガネブタ。


「その後、症状の方はどうですか?」

「はい、生理後が心配だったんですけど、
今回は痒みも痛みもなくて、平気みたいです。」


「そうですかぁ♪ それはよかった。
あのカビはなかなか全滅するってことはないけれど、
症状が出てないんだったら、今日のところは触診、やめにしましょうね♪」




















(●⌒∇⌒●)わーい




















「トライディオールの方は、どうする?
2シートいっとく? それとも、1シートずつにする?」


「どっちでもいいんですけど・・・・今度の休薬期間から計算すると、
ちょうど5月の頭くらいにまた1回休薬期間が来そうなので・・・・。」


「そうかぁ、じゃあ、次の生理が終わって、
また様子を見ながらってことにしようか。
丁度その時、診察日になってることだし。
その時に、またカビのことに関しては検査も出来るしね。」


「はい、じゃあそういうことで、お願いします♪」





 こうして、本日、触診なし・ランスルーで診察を終え、
 トライディオールも1シートだけ処方にまわり、
 正に、るんたった気分で外来を後にしたのであります。


 そういえば、中待のところでおばちゃん同士が喋っているのを聞いたんだけど、
 このメガネブタことイトウは
 婦人科の中でもかなり腕のよろしいお医者らしい。
 産科と婦人科と分かれて、やっぱり専門医がいるらしく、
 イトウはあたくしの前に、もうよぼよぼで車椅子ナシでは移動も困難な程の女性の
 ことも診ていた。彼女の手術も彼がやったらしい。
 多分、子宮ガンか卵巣ガンだったのかもしれない。
 そうか・・・・・。
 女というのは、この年齢になっても、やっぱりいつまでも女なんだ。

 その横を、大きなお腹を抱え、春物のマタニティドレスを着た
 かなり若い女性が、母子手帳を携えて通り過ぎていった。
 この人は、この時点で1人じゃない。
 やっぱりこの外来に来る時は、1人じゃないというのだけでも安心だろうな。
 そう思って、彼女の足元を見ると、学生時代の名残なのだろうか、
 ルーズソックスを履いていた(爆)
 そうね、そうよね。
 冷えなくていいのかもしれないわね。
 季節の変わり目だもの、体調管理はしっかりやって
 いい子を産んでちょうだい♪(笑)
 


 
 あたくしは、自然の摂理に紛う事なく納得して、次の予約を取った。
 あたくしの主治医はどうやらメガネブタに決定らしい。
 何となく複雑な気分だったが(笑)、とりあえず外来を去り、
 精算すべく会計に処方箋を提出した。


 と。
 何となしに腰掛けた待ち合いの隣の席には、
 齢あたくしと同じほどの男性が、深刻そうな顔をして、ある書類を見つめている。
 ちょっとした好奇心から、その書類を覗き見てしまった。






 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 クラミジア、淋病、梅毒検査・・・・・・・・・・・・・・・・?????
 お願い、その男性よ。
 深刻そうな顔をするのはやめてくれ。
 こっちまで深刻そうな顔になる(苦笑)。


 うむ。
 「どっからもらってきたんだろう、この人は・・・・?」
 などと、余計な発想力で以って、感染ルートの推測をするのはやめやめ。
 その人が、陽性か陰性かも分からないのに、
 勝手に感染しているものだと決め付け、「お気の毒に」と思うのもやめやめ。


 1人で婦人科を訪れるのも結構孤独だなぁと思っていたけれど、
 この男性のように、こんな紙切れを持たされて、泌尿器科に駆け込むのも
 孤独で大変だろうなぁと、何となく同情してしまった。
 (だから、その人が感染してるか分からんって、さっき自分でも言っただろう)


 嗚呼。孤独との闘い。
 婦人科と同じくらい、泌尿器科も孤独なのだと知った。







 新聞の地方欄を読んでいたら、親友・トモ君のところに
 第二子が生まれたことが発覚♪ いやぁ、おめでたい。
 しかし、またもや名前が難読・・・・・。

 「桃和」と書く。
 ・・・・・・。何て読むの?????
 多分、文字からしてまた女の子だったのだろう。

 これも、読むのに結構苦労した。
 そんな百峰ちゃんもこの春から保育園なんだって♪
 すんげー可愛いの。さらいたいくらい(爆)。

 早速、今からFAXでも書いて、奥さん・マキちゃんからでも
 名前の真相を明らかにするぞ♪


2002年03月25日(月)
ロト6について本気出して考えてみた

 今更になって「本気」出すものでもなかろう・・・・
 っていうか、本気出すなら出すで、最初からきちんとデータとって、
 賢くいこうぜ、この手のクジは。


 ロト6が導入されてすぐの頃から買っているけれど、
 此の方、当たりにはあまり恵まれたことがない。
 1000円が数回、そしてその上(大体10000円前後)が2回。
 ぷよ2ちゃんと一緒に、毎回2口ずつ購入することにして久しいが、
 毎回、傾向も対策もなく、ここまで来てしまい、この顛末である。
 いい加減、データも揃ってきた頃だ。
 あたくしらは、本日のおデートを「本屋巡り」にして、
 あちこちを放浪していた。


 田舎なので、でかい本屋には恵まれている。
 普通の本屋もあるが、大手古本チェーン店が国道沿いにドカンとあるのも
 田舎ならではの風景。
 雑誌や新刊あさりは普通の本屋で・・・・
 そして、昔懐かしい漫画や、手に入れ損なったハードカバーや文庫は
 その大手古本チェーン店で探すのが、あたくしらの常道となった。
 この大手古本チェーン店は、買取額もバカ安いが、販売額もバカ安く
 しかも状態が良いので(文庫本などは日焼け部分を裁断し直しているらしい)
 古本を買うという気分がしない。


 あちこちを巡り巡った後、とある雑誌を1冊購入。
 あたくしのお気に入りのケーキ屋の跡地に、また新しくケーキ屋が出来たのだが
 そこをまだ攻めに行ってなかったので、そこでその雑誌を熟読すべく
 いざ、往かん・・・・ケーキ屋。


 ケーキ、想像以上に美味かったっす・・・・。
 昨日、思い出していた給食の味を全て払拭してくれる、何とも言えぬ上品なお味。


 そんなことよりも、あたくしらは考えることがあったのです。
 購入した雑誌は、宝くじ専門誌。
 これを利用して、今後のロト6の傾向と対策を立てるべく、
 作戦会議をするというのが目的だったのです。
 決して、ケーキを頬張って、まったりするのが目的ではないのです。


 世の中には、計算に計算を重ねて、このクジを購入し、
 実際に、黒字にしている人がいるのだという。
 あたくしは、ジャンボ系の宝くじがあまり好きではありません。
 何故なら、当選番号が強制配当式だからです。
 あんなふうな抽選形式なので、運を全て天に任せねばなりません。
 許せません( ̄^ ̄)
 ロト6は、少なくとも購入者に当選番号を自由に選ぶ「権利」が発生する。
 誰に与えられたわけでもなく、自分で「この数字が良い」として購入するので
 はずれた時の悔しさが、無意味に「恨み」に変換されることもないし、
 売り場を選ぶことも意味がなくなるので、便利だし手軽。


 大体、どこそこで買ったから当たる・・・・なんていう非科学的なものを追いかけるほど
 あたくしらもヒマではない。
 そりゃ、ゲンを担ぐのも時には必要だが、
 高々、クジを買うのに長蛇の列を為す人々の気が知れない。理解できない。


 あたくしらは、効率良く当たりクジを発生させる為に、
 データを掻き集めることの方を選んだ。順当といえば順当。
 ただ、気づくのが遅すぎ(爆)。


 あたくしらは、美味いケーキに気を取られつつも
 データをありとあらゆる方向から分析し、尚且つ、可能性という可能性を追及し
 遂に6つの数字を、2口分、選び抜いた。


 ・・・・・・・・今度こそ、イケる気がする。
 などと、安直に思ったあたくしは、とっても単純です。
 何を以って「イケる」などと思えるのか、その根拠は
 何となく選んだのではなく、

























徹底的に追求した結果
選び取った数字に対する満足感


























 これに他ありません。
 単純なんです、あたくしは( ̄∇ ̄;)


 きっと、はずれてもノホホンとしてるでしょう。







 そんな、本日。
 何となく今更ながらどうしても欲しい漫画を発見してしまった。
 「花のあすか組」もまだ全巻揃えている途中なのに・・・・・

 あの世界観が理解できるのは、ギリギリあたくしらが限界のような気がします。
 ミニスカートにルーズソックスを履いていた小娘には理解できないだろう。
 あたくしも、くるぶし丈スカートくらい持っていたし、
 セーラー服の丈も自力で詰めたさ( ̄^ ̄)
 (威張るほどのことではない・・・・・・・)


2002年03月24日(日)
あんまり美味しくなかったのに、今になって何故かとてもそそる「給食」

 あたくしの生まれ育ったこの街は、市立幼稚園・小学校・中学校全てが
 同じ給食センターの給食を食べる。

 学校内に「給食室」という名の部屋はあったが、あくまでそこは
 トラックで運ばれてくる給食コンテナや、牛乳、パンの一時的格納庫で、
 そこで調理をなされている様は、未だかつて一度も見たことがない。


 無論、2つしか年の離れていない弟・リョウヘイも
 同じ給食を食べて育った。


 はっきり言おう。


 当時の給食は、御世辞にも美味いものではなかった。
 今ではどうなんだろうな・・・・という話を彼としていて、
 当時、大人気だったおかずと、
 逆に大不評だった幻のメニューについて語り合っていた。


 冬場に、固まってなかなか伸びないマーガリンを、
 シチューの器の下に敷いて、そのまま忘れて、分離させてしまったヤツがいたりとか
 欠席者の分の牛乳を巡って、熾烈な争奪戦が繰り広げられたこと、
 食欲のあまりに、カレーとご飯を別々の器に山盛りにしていった男子生徒のこと、
 中学に上がると「給食委員」なるものが存在して(給食当番とは全く別物)
 残飯をゼロにすべく、日夜、命を賭けていたこと・・・・等々。
 残飯が出た翌日は、わざわざ昼の放送で
 「何年何組、残飯が多いです」と、給食委員長から直々に警告されるのである。


 高校に上がると、購買部でパンを購入したり、
 各自弁当持参になるので、給食は中学3年生で最後になるのだが、
 何で、あんなに美味しくないものが市内に配布されていたのだろう・・・・?
 今でもとても不思議・・・・。
 奇しくも、バブルの時代も昇り調子で、「飽食の時代」とも呼称された
 1980年代である。
 美味しいものにもだんだん慣れてきて、家で食べるものより
 明らかに給食のものの方が、貧しさが漂っているのである(苦笑)。
 まぁ、それぞれの家庭の生活標準というものがあるだろうし、
 それぞれの家庭の味というものがあるだろうけれど、
 とかく「食」に煩い両親を持った我が家の食生活・・・・は「グルメ」というよりも
 むやみやたらにエンゲル係数が高いように思われた。


 多分、貧しさの絶頂を経験した山賊と、
 やっぱりあんまり美味しいものを食べてこられなかったサヨコだから、
 稼いだものを「美味い物」に変えるのは、極々当然だったかもしれない。


 昨今は、給食に「栄養」と共に「味」を追求するようになったらしい。
 この市はどこまでその追及が叶うようになったのか、
 給食から離れて久しいあたくしたちには、未知の世界であるが。
 それこそ、囚人が使うような何の変哲もないお椀型と皿型の食器(アルマイトだろうか)
 そして先割れスプーン。
 トレーすらない(爆)。
 食パンを何もつけずに食わされる日もしょっちゅうだった。
 ジャムがつく日はお祭り気分だった。


 家では、絶対にジャムなんか使わないこのあたくしが
 「給食」の魔の手にかかると、ジャム・マーガリンの有無でその日の気分も
 大きく変化する。
 何でだろう。
 家に帰れば、もっとマシなものが食えるとわかっているのに、
 給食一つで、めちゃくちゃハッピーになったり、逆にブルーになったりというのが
 10年も続いたのである。(幼稚園1年・小学校6年・中学校3年)


 多分「与えられた」中で、どれだけ遊べるかというのに重きを置いていたのだろう。
 それゆえ、クラス総出で行なわれる「牛乳早飲み大会」に
 オッズなるものが登場し、デザートのみかんが動いたりしていたのかもしれない。
 (出場者には何の配当もないが、「早く飲んだ」という栄誉が与えられる)
 家に帰れば、もっと美味しい物が食べられる、おやつだって充実している。
 そんな中で、給食の質だけが物凄く劣っていた気がするのはあたくしだけだろうか?


 家では絶対に作らない、「あべかわマカロニ」。
 茹でたマカロニに、きな粉をまぶした、お菓子感覚のおかずで、
 給食メニューとしての歴史も古く、同じ町で育ったサヨコも口にしている。
 確かに、あの貧相な給食の中では美味しい部類のメニューだった。
 が、しかし、作り方もそれほど難しいものでもなく、
 材料だって容易に手に入るはずなのに、家庭では1度だって食卓に上ったことはない。
 親子2代、懐かしの美味として深く記憶に刻まれたメニューにも拘わらずである。
 つまるところ・・・・・・・・・






















「給食」という括りの中では
夢のようなあのメニューも
家庭の食卓では「どうでもいい」存在・・・・

























 作ろうと思えば、今だってその味を忠実に再現することは簡単にできるだろう。
 なのに、作ろうとは思わない(爆)。
 今でもあるのかな・・・・・「あべかわマカロニ」。
 そして、正に「飽食の時代」に生れ落ちた彼らは、それを美味しいと思うのだろうか。



 あまり素晴らしい味には出会わなかったが、給食から離れて早13年。
 今更ながらではあるが、ちょこっと、食べてみたい気分になるのであった。

 ああ、そうそう♪
 あれだけ大好評を博したにも拘わらず、10年間にたった1度しか登場しなかった
 幻のブツがある。

 聞くところによると、関東地方を中心に割と頻繁に給食に登場したらしいが
 わが大垣市では、就学年間でたった1度しか出なかった。
 あの味が忘れられないまま、卒業した・・・・・・。



2002年03月23日(土)
春とあたくし

 よろしくない予感。
 テレビでは、パニック障害のドキュメンタリーがやっていた。


 見ているだけで呼吸が浅くなる気がした。


 気づくと雨が降っていた。


 気づいた時はもう遅くて、
 発作が出そうな、予期不安の域まで達していた。
 微熱もひかない。


 春は。
 あたくしの大好きな季節だけれど、
 一緒に発作の予感も連れて来る。


 昨日まで、2膳食べても足りなかった食事。
 1膳やっつけるのに、相当の体力を消耗した。


 春は。
 悔しいが、あたくしのことを貶める。

 馨しき、大好きな花。
 桜よりも儚い花。


2002年03月22日(金)
賛否両論・・・・「金八」の運命と小山内美江子の力量

 リョウヘイちゃん(弟)は、昨日の金八が2時間スペシャルだったものだから、
 最終回だと勘違いしていたようだが、最終回は来週です。


 でも、見せてくれるんだよねぇ・・・・この番組は。
 あたくしね、原作・脚本担当の小山内美江子さんには、
 本当に尊敬の念を隠し切れないんですよ。


 再放送も含めて、ほとんど全部のシリーズを網羅してるんだけど、
 本当に、この本は良く書けている。
 作者の研究熱心さが滲み出ていると思う。


 あたくしもブックマークをかけて読ませて頂いている、とある方の日記には
 「いじめっ子」の描写が甘い・・・・という批評が載っていましたが、
 あたくし、今回のシリーズでは、あの程度の描写が一番妥当だと思います。
 そうでないと、作品全体のバランスが取れないし、何せくどくなる。
 おまけに「いじめっ子」の描写は、前シリーズで
 風間俊介が演じた「兼末健二郎」の下りで、死ぬほど描ききっているからです。
 おまけに、その「兼末健二郎」こと、風間俊介は
 今シリーズにもガンガン出て来ています(幸作がガンだから)。
 「いじめっ子」の知られざる背景は彼が背負っているので、
 これ以上の描写は、必然的に不必要となり
 追求を重ねると他が甘くなります。
 大体、「いじめっ子」にフォーカスを当てだしたのは、
 その前のシリーズで小嶺麗奈が演じた「広島美香」の暴れぶりで
 取り上げられて、「兼末健二郎」はそのハイパーモードともいえるので
 今回、そのテーマから離れる・・・・言わば、金八が適切に対処するというのも
 極々当然の姿だと、あたくしには見えた。

 また、テーマが絞りきれていなくて未消化と、その方は仰ってましたが、
 制作者側が当初掲げていた課題は、見事にクリアできていると
 あたくしは感じています。
 その課題というのは「性」と「人権」
 とりあえず、最終回(お決まりの卒業式シーン)までにどうにかこうにか
 カタがつきそうでもあり、2クールまたぎでやっただけの、紆余曲折さ加減も
 あのあたりが限界かつ妥当なところだと、あたくしは見ている。

 未消化に感じた方。
 反田孝之や小嶺麗奈が出演しているシリーズと、
 風間俊介や岡あゆみが出演しているシリーズで、未消化な部分を満たされることを
 お薦めいたします。
 どちらも、及第点以上の出来映えだと思います。

 また、安易に仲良くさせすぎとの感想もあるようでしたが、
 安易に仲良くなっているように見えて、あの年頃の半年間というのは
 人間関係を大きく変幻させるスパンでもあり、
 仲良くなっているから良いようなものの、
 あたくしは自分の経験から、
 あんなに仲が良かったのに、ほんの数日であっという間に壊れてしまう「友情」
 を見てきたからか、
 彼らが仲良くしているのを見ると、ホッとさせられもします。


 実際に、「金八ワールド」というのは、我々にとっては理想郷かもしれません。
 大体、中学時代の友人と今でも箍が外れず、仲良しこよしでいられないかった
 あたくしなんかに言わせれば、あんな友情は、欺瞞だと言ってしまっても
 余りあるくらいです。


 でも、やっぱり、あの物語に関しては
 平和的に、問題を全て卒業式までに解決して、
 何とか皆が大人になっていくのを期待してしまうのです。


 東奔西走する一教師が、
 今度は学校から校長命令で異動させられるかもしれないそうです。
 子供たちの問題のみならず、先生も頑張ってるんだなぁ・・・・
 あたくし、昨日の放送で、一番泣けたのは、
 ミッチーが改心したシーンでもなく、直が合格の報せを持ってきたシーンでもなく、






















北先生の土下座シーン





















 ホントにね、中学生のキモチを忘れてしまったわけじゃないんだけど、
 何だか、この不況の折、大人たちの折衝加減に胸を打たれてしまった。


 直の気持ちもわかる。よくあそこまでやったもんだ。
 (小山内万歳・・・・。)
 ミッチーの気持ちもあたしは痛感できた。<前シリーズの流れから


 だけどねぇ・・・・。
 この期に及んで、北先生があんな行動に出るとは
 予想外だった。
 てっきり、あの高慢で嫌な校長の後にヘーコラしてついていくものだと思った。
 中学生役の子供らの演技は清々しくて、たどたどしさもご愛嬌だが、
 金田明夫氏のあの演技に、あたくしは心を打たれた。



 とにかく、今回の「金八」のテーマは「いじめ」ではなく
 「性」と「人権」であったことを忘れてはならない。
 小山内美江子という人は、常に現場の最先端を勉強なさっているようだ。
 果てしなく続く、「いじめ」の輪廻を大々的に取り上げたのは
 もう何年も前のことだ。
 そして今でもその「いじめ」はなくならずに現存しているけれど、
 彼女の功績によって、何かしら得るものがあった現職教師の方々も
 いらっしゃったのではなかろうか。
 たとえ、少数だとしても・・・・・・。


 あたくしらの時代にも陰湿ないじめはあった。
 スポットは常に、いじめられる側に当たっていた。
 今でも、いじめはなくならないらしい。
 が、いじめる方にもスポットが当り始めた。
 あたくしの記憶が正しければ、
 小山内先生がそのスポットを広く大衆に広めた時期とリンクしている気がする。


 上手にメディアを利用した、いい例だが、
 これだけで全ての問題が解決するとは思わない。
 理想郷での1つの例に過ぎない。



 だけど、あたくしが思うのは、
 どうせ、TVの中での話よ・・・・・・で終わらせてほしくないということ。
 「どうせ・・・・・・・」の前に、色々と考えることがあるだろうということ。


 この番組のエンドロール(クレジット)には、必ずといっていいほど
 毎回、違った種類の参考文献が紹介されている。
 要するに、小山内先生がこれらの本、全てを必ず読んでいるということだ。
 そのへんを理解した上で、例えばあたくしが自分に子供がいたりしたなら
 「教育」とは・・・・というのを考えたいな、と思うのである。



 最後になりましたが、Sさん・・・・・。
 金八批評を勝手に引用してしまってごめんなさい。
 先にメールでご連絡をと思いましたが、この場で慎んでお詫び申し上げます。


 あ、本日、オーアエ決戦日です。
 オーアエ決戦記はこちらにご用意してあります。

 これに関しては、ベタベタなので、何も言うまい(笑)。
 前作、「山田邦平」が読んだのはちょっと驚きでした。
 誰が答辞を読むか、というので話題にもなってましたから(笑)。


2002年03月21日(木)
納得いかねぇ・・・・『ロング・ラブレター 漂流教室』 CXに抗議したい勢い

 やって参りましたねぇ。
 春の大改編の季節です・・・・・・・。
 次々に今クールのドラマたちが最終回を向かえる中、
 あたくしが「金八」の次くらいに楽しみに視聴していた
 「ロング・ラブレター 漂流教室」も、遂に昨日、最終回。


 原作は、オカルト漫画で有名な楳図かずお氏。
 独特の画風は、誰もが一度は目にしたことがあると思う。


 このドラマが開始当初は、めちゃくちゃ楽しみにして見ていた。
 TBSにしか出ないのかなぁ・・・・と一時は確約説まで浮上したけれど
 ちゃんとCXに戻ってきたあたくしの大好きな常盤ちゃんも出ているし、
 (註:彼女の連ドラメジャーデビューはCX)
 窪塚も出ているし、その他大好きな俳優さん・・・・大杉漣とかも出ているし、で
 あたくしにとっては、めちゃくちゃ「目の保養」的な番組だった。


 おまけに、CGも充実。
 遂に、1クールドラマもここまでのクォリティを追求しなければならなくなったのか
 と、なかなか唸らされる逸品だと思っていたのだ。






















昨日までは・・・・
(-。-) ボソッ























 何じゃいな・・・・・・・・あの終わり方は????
 あれだけの技術を以ってして、あのオチ????


 それまであたくしはあまり好きではなかったが、
 なかなか爽やかだった、山下達郎の唄う主題歌もグッドチョイス・・・・・・・


 今、脂ののってきている、若手女優・・・・水川あさみ、同じく若手俳優・・・・山田孝之の
 起用もなかなか素晴らしいと思っていた。


 周囲の固め方が、巧いだけに、あたくし的にはあのエンディングは
 とてもじゃないけれど、納得がいかない。

























おい、待てよ、フジテレビ・・・・・・・。
視聴者をなめるでないよ??




















 別にね、ケンカ売るわけじゃないけれど、
 とっても裏切られた気分ですの・・・・・・・・。
 あれだけのCGを創るだけの、専用スタッフも組んだのだろう?
 で、普通の学園ドラマで終わらない要素をたっぷり組み込んで、
 キャスティングしたんでしょ?
 おまけに、数字の取れる2本柱まで持ってきて、
 あれは、ないだろう・・・・????
 一視聴者として、とってもトホホ・・・・な気分です。


 どうせなら、徹底的にやってちょうだいな。
 それこそ、原作どおりに。
 あれだけのことをやれるんだから、やっちゃってちょうだいよ。
 せっかく、面白い世界構築をしていたなと思わせていたというのに
 あのオチのたった75分で台無し。
 全体的に全然つまんない作品になってしまった。


 一創作者として勉強させられたのは、

 �ゞ疚ね茱皀里魄靴�時は、絶対的に説得力のある時代考証と
  世界構築が必要である。

 �∈酩覆離筌泙�ラストにある場合は、
  そこに持っていくために力を使い果たすのではなく、
  あくまで「ラスト」に対して使うこと。

 ��上記の事が達成できないと、作品全部が潰れる。




 嗚呼。怖いことだ。
 あたくしの作品はメディアにのっていないから、まだ叩かれずに済んでいるけれど
 もし、あたくしも昇華を果たして、そういうふうに評価の対象になったりしたら
 これからもかなり勉強をしなければならない。
 自分の不得意な分野も、今まで得意だった分野も。
 

 抗議したかったが、いい手本・見本になったという結果になった。
 切り口の良い作品は、必ず完成度も追求される。これが現実なのだ。
 先の作品は、最後の最後で、
 あたくしという1個に「満足」を与えられなかった。
 でも、全体的な評判は良かったんだろうな、きっと。


 この調子でいくと、CXのことだから・・・・・・
 金を使うポイントを見つけたんだから
 やりかねないな。
 うまくすれば、1年後には制作発表するんじゃねぇの??(笑)



2002年03月20日(水)
さびしくないよ





 「呼吸」というものを、人から教わったことがある人は、
 どのくらいいるだろう・・・・。
 あたくしは、多分、その区分でいくと、マイノリティの方。
 教えてもらった経験のある方だ。


 肺から羊水を全て吐き出して、人間は初めて肺での「呼吸」を開始する。
 誰に教えてもらうわけでもなく、自然にそうせざるを得なくなる。


 肺呼吸を始めてから20年くらい経った頃。
 あたくしは、生存目的以外の「呼吸」を教えてもらったことがある。
 それを教えてもらって以来、
 あたくしは、およそ90〜120秒、発声したまま息を吐ききる技を習得した。
 逆に、およそ60秒、吸い続ける事も出来るようになった。
 肺に息を溜めたまま止めるのも、90〜150秒くらいは出来るようになった。
 息を止めたり、長く発声することは、ひょっとしたら
 挑戦すれば簡単に出来てしまう人も結構いるかもしれない。


 が、60秒かけてずっと吸い続けることができる人は、
 多分、そんなにいないと思う。

















 ・・・・・・・・・・・・。










 こらこら・・・・これを読んですぐ試そうとするんじゃないよ(笑)。
 一朝一夕に出来れば、あたくしだって発作なんかに苦しめられずに済んでるんだから。











 今日、踊っている時に、ふと「先生」のことを思い出した。
 何故かというと、先週休んで、大して体を動かさぬままでいたのに、
 ストレッチをしていたら、随分曲がるようになっていたからだ。


 あたくしは、体が柔らかい方ではない。
 立位体前屈なんかやらせても、マイナス数値しか出ない。
 勢いをつけて、「えいっ!」とやっても、せいぜい2〜3cmいけばいいほうだ。


 こんなあたくしの根本を揺るがすような「魔術」を見せてくれたのが
 「先生」だった。
 「先生」は演技だけでなく、呼吸の仕方まで教えてくれた。
 呼吸法だけで、ガッチガチの身体を曲げてしまう神業を、あたくしはこの目で見た。
 それは、仕掛けのない手品でも見ているかのようで、
 どうしてそうなるのかという、タネみたいなものは教えてもらえなかったが、
 実際に、「曲がらなかったものが曲がる」という現実を見せられてしまうと、
 「そういうものか」と納得せざるを得ない。
 スプーンが曲がるのとは訳が違う。
 人間の肉体という、己で限界を知る有機物が
 その限界を超えて曲がる。


 不思議だったが、面白かった。


 故にあたくしは、別段コントロールする必要のない自律神経管轄のところにまで
 神経を張り詰めさせる、一見意味のないことが出来るようになってしまった。
 (例えば、瞬きを一度もしないまま、5分間ずっと目を開けているとか。)


 「先生」はもう、亡くなってしまった。
 自ら命を絶たれた。
 自ら、呼吸するのをやめてしまった。


 あたくしが、無意味に発作を起こすのは
 「先生」がするはずだった分の呼吸を請け負っているからなのかな・・・・?
 などと、非科学的なこともたまに思う。
 都落ちした今、「さびしい」なんてもう思わなくなったけど、
 いつもより桜の開花が早いので、
 この土地よりも桜が沢山あった東京のことを思い出した。


 東京で学んだこと。
 それは、呼吸をすることだった。


 明日は御彼岸。
 全国的に、お休みらしいことを今日知った。
 増えてきました。
 「ハリケンジャー」で検索かけて、ここに辿りつく人(爆)。
 未だに「アギト」関連の検索も多いです。
 誤解のないように、今一度申し上げます。
 ここは、個人的な特撮ファンサイトではございません( ̄∇ ̄;) 
 


2002年03月19日(火)
子守唄など不要。眠り続けるアサミンジャー

 昨夜は、うちの愛猫の中、唯一のオス猫(ダンちゃん)が
 あたくしの御寝所に夜這いを・・・・( ̄∇ ̄;)


 嗚呼。異性との添い寝ってときめく・・・・(笑)。


 が・・・・。


 就寝前に、いつも約12錠もの薬(安定剤やら眠剤やら)をごっくんするあたくしは
 それぞれの薬の切れ際になると、ちょっとした外的刺激で簡単に目覚めてしまう。
 本日も、最初の目覚めは午前4時半。
 ダンちゃんがもぞもぞし始めて、それで目が覚めてしまった。


 困ったもんだ・・・・。
 と、再びまどろみ始めて2時間後。
 目を開けると、アメショー柄のダンちゃんではなく、




















黒猫のドンちゃんが・・・・






















 この変わり身に、あたくし、はじめ、何が起こったのかわかりませんでした(爆)。
 イ・・・・イリュージョン??
 我が家には、プリンセス・テンコーでもいるのか??


 何の事はない。
 ドアが開いていたので、そこからダンちゃんが勝手に出ていって、
 ドンちゃんも勝手に入ってきて、人のベッドにもぐりこんでいただけである。
 ちくしょお・・・・(-。-) ボソッ
 このからくりに気づいた時には、やり場のない怒り(爆)を覚え、
 眠気もどこかへ行ってしまった。


 ネコどもが、にゃあにゃあ煩いので、
 とりあえず、エサをやる。
 で、あたくしも朝食を摂る。



 実は・・・・・
 今月から飲み始めたホルモン剤が、早くも効力を発揮しているのか、
 最近、お腹がすいて仕方がない。
 加えて、とんでもない時間帯に眠くなる。
 家で夕食を食べるとなると、2膳は固いし
 薬なしで昼寝もする。


 食う・・・・寝る・・・・食う・・・・寝る・・・・(以下エンドレス)


 お出かけしない日は、こんな生活サイクルになってしまっているのである。
 さすがにやばいと思い始めた。
 胃は張っているのに、食べないといられない。
 お腹はいっぱいなのに、食べ物を探そうとする。
 で、食べたら最後、とりあえず食べられるだけ詰め込んで、
 以後眠くなる・・・・。


 これじゃあ、過食状態だと思う。


 先週、体中の浮腫みとだるさのあまり、ダンスを休んでしまっているから
 余計である。
 この浮腫みやだるさも、ホルモン剤の影響と思われる。
 ・・・・っていうことは、良い事ナシ??<トライディオール


 せっかく、先日やっと丸7日かけて終わった月経も、
 この調子で行くと、あと数日後には次のが来る。
 ホント、良い事ナシである。
 このサイクルが延々と続いたら、あたくしは間違いなく
 今まで苦しんでいたPMSの症状よりも辛い状況におかれる。
 生理と生理の間隔が、今までに比べて短くなるので
 必然的に、脂肪を取り込もうと体が躍起になるサイクルも短く、そして多くなる。
 せっかく、ここまで痩せたのに、このままいくと
 今年の夏頃には、見事なリバウンド・・・・簡単に予想がつく。



 昔、ドグマチールを処方された時に、
 動けない上、食えない上、太るので、勝手に服用をやめた。
 そうしたら、簡単に体重・体脂肪、共に減少していった。
 「窶れ」という現象だが。
 うむ・・・・あたくしにはトライディオール21も、
 ドグマチールと同じような効果を齎すのだな。思わず悟った。


 今のを含めて3シート以内に、断薬しよう。
 決心した。
 これで、体内リズムが整えられないのならば、もうそこまでだったんだ。
 諦める。
 っていうか、前の方がマシ。


 他人様と同じように生理が来ても、きちんとサイクルが確立されても、
 別のサイクルが狂ってしまったらおしまいだ。


 多分、ホルモン剤の所為で眠剤ナシでも眠れるようになってきているのだろう。
 でも、まだ怖くて不安だから、精神神経科処方の薬をやめることができない。
 その薬効が昼間きているのか、
 本日、朝食後すぐから、昼過ぎまで寝てしまった。
 お勤めをしていたら、即刻クビになりそうなリズム。恐ろしい。


 某いおり嬢も言っておられたが、夢のような薬なんかないねぇ・・・・。
 あたくし、リタの処方も下りておりますが、常用には至らないので、
 いつもあの薬効にはお世話になっています。
 今では、ほとんど飲んでいません。
 20錠ほど余っています。
 でも、あるのを見るだけで、いざという時・・・・のことを思うと安心します。
 保険みたいなものだな。



 こうやって日記を書いている側から、あんなに寝たのに
 既に眠い。
 ヤバいなぁ・・・・。
 今日は絶対に、何があっても
 ネコは入室禁止にしておこう。


 そんな本日のあたくし。

 察するに今のあたくしの体内は、栄養が満ち充ちております。
 焼いて食うと、美味いと思います。


2002年03月18日(月)
「絶対音感」はないけれど・・・・

 あたくしには、意味のない特技があります。
 それは・・・・・・・























苦しそうに歌っている人の
ベストなキーを探し当てる





















 全く無意味ですが、カラオケに行くと、結構重宝します。
 世の中には、モノの音声全てが音階として認識できる、
 「絶対音感」を持っている人がいると聞くが、
 あたくしのは、それとは全く違う。


 何となく、耳から入ってくる音が、明らかに自分の中で「違和感」を覚えると、
 それを訂正したくなるクセはあるみたい。
 ぷよ2ちゃんは、唄う時、
 たとえメロディーラインがきちんとわかる曲でも、それが発声音域に相当しないと
 1音〜1音半くらい、器用に下げてそのまま唄うので、
 あたくしの頭の中では、正しいメロディーラインと、
 ぷよ2ちゃんオリジナルのメロディーラインが別々になって入ってきてしまって
 混乱する(笑)。


 咄嗟にあたくしはリモコンを手にして、「+3」とか、「−2」とかの設定をする。
 かなりの高確率でぷよ2ちゃんの音域にヒットする。


 これねぇ・・・・。
 ぷよ2ちゃん相手だから、こんな失礼なこともできるけど、
 新宿バイト時代は、「違和感」放置プレイを余儀なくされて、
 かなり聴覚がイカれた(爆)。
 歌の巧い人はいい。
 下手な人ほど、キーを触ると怒るのだ。
 頼む・・・・あと、1音半下げてくれ(カラオケ用語でいうと「−3」)
 喉元まで出かかったのを、何度も何度もぐっと堪えて、溜飲を下げてきた。



 あたくしは、主旋律楽譜やバンドスコアをスラスラ読めるほうではない。
 歌も、それほど巧い方ではない。
 ピアノも弾けない。ギターもダメ。
 だけど、「違和感」に関しては聴覚に限らず、とても敏感なようだ。
 嗅覚、味覚、触覚・・・・これに関しては、普通の人以上に「違和感」を感じ取る。
 ただ、ミザンスの取り方や、絵心に関してはとかく疎いので、
 視覚の「違和感」に関しては、あまり自信がない(笑)。
 例えば「黄金比」を見極める能力なんかは、とてもない(爆)。
 色彩感覚も疎い方だと思う。



 でも、何でだろう?
 カラオケに行くと、原曲キーから
 その人の発声許容範囲がわかってしまうんだろう?
 すっげー、不思議。



 そんなあたくし、採点ゲームなどでの「勝負曲」があります。
 これを唄うと、必ず9割取れるのです。

 ( ̄∇ ̄;) ・・・・無論、原曲キーで勝負します。
 トキオとカラオケに行った時は、これを披露して大喜びして頂いた。
 彼には「ラスカル」も好評でした。


 今後、勝負したい曲は、「仮面ライダー龍騎」の主題歌。(かなりまぢ)
 あと、「桃色片想い」(爆)<絶対、やる気ねぇ。


2002年03月17日(日)
ディスアグリアブル・シング

 まぢでね・・・・。
 嫌がらせかと思うわ。


 何の因果か、ものもらい・・・・( ̄∇ ̄;)
 誰にもらってきたかって?
 自然偶発的腫れ物。原因不明。もう無追求。


 微熱に浮腫みに鼻血・・・・で、次はものもらいかよ(トホホ)。
 この調子でいくと、明日あたりには中耳炎になり
 その翌日には歯槽膿漏になり、
 その翌日には寝違えて、すったもんだになっているかもしれない( ̄^ ̄)
 (自慢できた話ではないが、「徹底的」という言葉は好き・・・・)




 文芸ジャンル、登録者530名を突破。
 あたくしの日記を「短歌」扱いで登録してくださっている
 とっても素晴らしい方々が、少数ながらいらっしゃるにも拘わらず、
 あたくしってば、そういう方々を裏切りっぱなし。
 そういう方々、ごめんなさい。
 えっと・・・・無理矢理鑑賞したり、創作したり、そういうのはあたくしの中で
 ダメダメ行為だとされているのです。
 だから、「プロ歌人」になれないのです。


 小説は結構、殴り書いての発表もするくせに、
 短歌となるとねぇ・・・・俳句もそうだけど、造りがシンプルで定型が故に
 完成度や感性が問われやすい。
 で、嗜好の向きも解り易い。
 で、飾りやすいし、逆に剥き出しにもしやすい。
 その絶妙なバランスを見出しながら、とあるポイントを見つけなければならない。
 自然を装う「不自然」・・・・あたくしが嫌いなものの1つである。


 そだな・・・・例えば。
 山田詠美女史がこんなことを小説の中で書いていた。


自然さを装うために、わざと石鹸の香りを漂わすなんて、
演出的にナンセンス。
それならば、「飾ること」に意識を傾け、
香水の選択に命を賭けるほうが、お洒落としてはよっぽど自然。



 大体こんなようなコト。
 いくつかの小説の中で、同じようなフレーズを見つけた。
 あたくし的解釈で書いています。抜粋ではありませんのであしからず。

 でも、実感として思う。
 ・・・・いたよなぁ。
 学生時代「いかにも・・・・」って感じの演出めいた女の子。
 嫌味でないスレスレの、男好きするお洒落のうまい子(笑)。
 長すぎず、短すぎず、適度な長さできちんと切り揃えられた髪、
 彼女たちは前髪の1本1本にもきちんと気を配り、
 セーラー服に似合うように、それぞれがそれぞれに自己主張するかのように
 校則から、はみださない程度の身嗜みは絶対に忘れない。
 「制服」という存在がきっとそういう「遊び」を確立させたんだな。
 彼女たちを上手に守っていてくれたんだ。
 
 そういう女の子からは、独特の匂いがした。
 件の山田女史の言う「石鹸」の匂いのようなモノ。
 存在そのものまできちんとしていた。
 でしゃばりすぎず、かといって大人しすぎず・・・・。
 加えて、泣くタイミングまで、きちんとインプットされているんだから世話がない。

 あたくしは、そういう女の子のことが、当時はとても羨ましかった。
 あたくしは、自己演出に疎く、
 そんなことよりも、別に自分の好きなことがあったものだから、
 それに夢中になったりしていたので、正にそちらに「没頭」する人間だった。
 今でこそ、山田女史に賛同し、何故あんな女の子たちがもてはやされたのか
 はっきり言って疑問だが、
 当時は・・・・嗚呼、自分はあのようなことには向いていないのだな、と
 少し、拗ねてもいた。
 そして、「男好きしない存在」として、学生時代を終えた。
 驚くべきことは、終えて初めて、告白されることが増えたこと。
 相手は・・・・そうだな。変わった子が多かった。
 変わった子という表現は、おかしいか(笑)。
 ただ、「石鹸の匂い」にフラフラと酔わされてしまうような
 あたくしの好みでない薄っぺらな男の子は、少なくともあたくしの前には来なかった。
 当然か。
 あたくしからは、「石鹸の匂い」なんて微塵もしなかったはずだし。

 そんなあたくし・・・・こんな青春懐古をしたりする。
 あの時の髪型がこうならば・・・・
 使っていたボディシャンプーの種類を変えていたなら・・・・
 煙草やお酒を覚えていたなら・・・・
 あのタイミングでニコリと出来れば・・・・
 あのタイミングで泣ければ・・・・
 等々、色々とくだらない岐路が甘酸っぱく甦るのだ。
 出来もしないくせに。今だって、そんなくだらない演出はクソ喰らえだ。


 あたくしは、自分に似合う香水を未だに見つけられないけれど、
 それは必要がないからであると思っている。
 
 香水や音楽、マニキュアや観賞用絵画は、
 生きていく上でどうしても「必要」なものではない。

衣食足りて礼節を知る

 じゃないけれど、「食う寝る処に住む処」が整っていない限り、
 「遊び」は存在しない。


 今でもすごく感じるのは、
 自分は「女」だと自認しているにも拘わらず、
 それに偏った演出があまり出来ていない。


 他の・・・・例えば同級生・・・・同じ27歳、独身、女性は
 それ相応の演出を忘れない。


 あたくしは、お勤めに出ていないし、
 なかなか同年代の女性と関わり合いを持つ事が少ないのだけど
 いざ、男を捕まえんとしている女性は、どこか雰囲気が違う(爆)。


 それでも、少女時代と違うのは、
 だんだん、女としての研鑚を積み重ねてきたのか、
 男が「自分たちに何を求めているのか」を、よく研究し、解釈に解釈を重ね、
 それをまるで自分たちの目標とでもいうように、求め続けるのである。
 少女時代よりも物々しく、生々しく(爆)。

 もうあたくしは笑うしかない。
 そんなことをしなくても、自分の分相応の相方は絶対に見つかる。 
 そんなあたくし、学生時代は「コンパ」というものに出席することはなかった。
 卒業してからも、男漁りに出向くほどの時間も必要性もなかった。
 そんなヒマがあるならば、1つでも多くの科白を頭に叩き込まねばならなかったし
 ただ一人の男ではなく、大衆を巻き込んだ「売り込み」が迫られていた。
 これはあたくしにとってキツい。苦行だ。
 一人の男にターゲットを絞っていくのですら億劫がっていたこのあたくしが、
 大衆を巻き込むなど、もってのほか。
 故に。
 今に至る。
 ただ・・・・。
 大した対策・研究もしなかったわりには、
 「男旱」(オトコヒデリ)からは回避できていた。
 これは、不思議。
 


 嗚呼。そうそう。
 短歌の話をしていたんだったわ。
 いつの間にか「男」の話になっちゃって・・・・(爆)。


 1人の男・・・・じゃなくてもいいや、1人の人間に狙いを絞って創る「短歌」と
 大衆を巻き込むような、センセーショナルな「短歌」。
 どっちが売れるか・・・・という問いかけをするなら、無論、それは後者である。


 絢爛豪華な言語で以って、華美に飾り立てられた「短歌」と、
 日常的で平凡な、フラットな「短歌」。
 どっちが売れるか・・・・これはわからない。


 偶発的でも、後者の方が良いとされる場合もあるし、
 実際に「和歌」の世界では様々な言葉遊びが存在して、
 それを駆使することで「言霊の芸事」の長けを競ったりした歴史もあるから、
 前者を良しとする場合もあるので、なかなか衒えない。


 現代において、「短歌」は遊び。
 言うならば、礼節の次の次あたりの存在かもしれない。
 ただ、生み出して送り出したら最後、
 逃げ隠れすることがかなり難しい、極限の「遊び」。
 長編小説には言い訳が沢山書けるが、
 短歌や俳句にはそれができない。


 愚かなあたくしは、逃げ隠れ「しない」ことを選択する。
 故に、書かない。読まない。
 逃げ隠れする必要から、更に逃避する。



 あたくしに、
 「怖がらずに書け。発表しなければ、批評をしてもらえない。」
 「批評がないのは、賞賛がないのと同じことだ。」
 そう言ってくださった方がいた。
 とてもありがたい言葉だと思った。
 そして、その言葉に従順にあるべく、
 そして、自分の「好きなこと」に素直にあるべく、
 あたくしは書き、休み、書き、嘆き、逃げ・・・・それを繰り返した。



 え〜っと・・・・結局何が言いたかったかというと、


























ものもらいでブルーな日は
呑気に短歌なんか詠んでられません
( ̄^ ̄)




















 ということ・・・・( ̄∇ ̄;)
 病みて尚、短歌や俳句を詠んでいた、有名な文芸人は山といるが
 あたくしは、そんな「狂人」ではありません。


 目が痛い、呼吸が浅い、エトセトラエトセトラ・・・・
 そんなコトは、歌にするまでもなく、「遊び」にするまでもなく・・・・


 あくまであたくしは、「健やか」さが好きなのです。
 例えそれが「邪道」と呼ばれても。




 まるで、少女時代に見た欺瞞だらけの「媚」のような
 あたくしの目尻の「ものもらい」。
 誰の嫌がらせなのだろう。
 あの「媚」の中で感じた、居心地の悪さを、
 ゴロゴロとした腫れ物に彷彿とさせる。


 嫌がらせ・・・・。
 それから逃げていた少女時代のツケ・・・・?


≪追記≫
 新聞屋の勧誘を、とんでもない大嘘で撃退し、
 その大嘘を、あっという間に母には見破られた。
 悔しかったが、何となく嬉しかった。

 空しかったが、あたくしにのみつける、もっともらしい内容だと思った。
 年配の、「義理」を重んじる世代のおじちゃんには
 この手が一番いい。
 「義理」という言葉で仕事をしている人に対しては、特に。
 あたくしがしていることも、ある意味で「嫌がらせ」だが、
 平和な嘘だな・・・・そう思った。


2002年03月16日(土)
健やかなイキモノでありたい

 昨日、例えにもちいた「あの動物」・・・・。
 変温動物なのよね。
 しかも、物凄く体温が低いのよね、確か。
 そういう点にフォーカスを当てると、明らかにあたくしは間違った(爆)。
 本日も、熱は下がりません。
 まるで定規をあてたように、37.6℃。
 冗談じゃありません。


 と、この日記に、当り前のように愚痴をこぼしていたら、
 当館・楓の間のBBSに、もりぞう氏から陣中見舞を頂いた。
 まぁ、ほんとありがたい。
 このお方、人格的にほんと素晴らしい。
 もりぞう様。あなたはきっと長生きするわ。とってもいい意味で。
 八百万の神が、あなたのことを見捨てるなんてありえないわと、
 あたくしは信じて疑いません。


 話は飛びますが。
 同じ日に、全然別の人から、全然別件で、
 恋愛相談のメールを頂きました。
 いやぁ・・・・参った(苦笑)。
 元来、「相談室体質」なのか、よくこのような相談を頂く事は多い。
 他人様のことだからといって、蔑ろにするのは宜しくないと
 あたくしの良心が叫ぶので、なるべく真摯に答えるようにして来た。
 これまでも・・・・そして今でも。

 自分が真摯な姿勢でいれば、
 例えば、前述のもりぞうさんのように、
 精神的に健やかなお人と出会えるチャンスも自ずと増える。
 それを期待して、これまで、あたくしは数々の相談を聞かせて頂いた。
 ご自分のプライヴェートを、あたくしのような愚か者に曝け出すとは、
 随分な勇気だろうに(苦笑)、その勇気に対する称賛も込めて。


 それでね。
 ちょっと、疑問に思ったことがあったわけ。
 あたくし、自分は明らかに、精神的にも肉体的にも健やかでないくせに、
 きちんと相方がいてくれる。


 あたくし、相談してくる方々に、こんな理屈をこねてしまいましたのよ。


自分をきちんと立てていられるのならば、
絶対に自分の想いは揺るぐことはないし、
胸を張って、「生きる姿」を見せられること、イコール
恋愛成就にも繋がるのではないか・・・・?



 ホント、あたくしってば愚か者よね。
 自分がまず胸を張って、「生きる主張」が出来ていないくせに、
 能書きだけは一人前なんですもの。
 それで、ちゃっかり彼氏だけはいるのだから、見る人が見れば
 面白くない(ムカつく)だろうなぁ、と思う。


 だから、自分でも不思議なわけ。
 肉体的にも精神的にも健やかだと、
 人が寄ってくるという「事実」をなまじ経験してきているだけに、
 今ある自分に疑問を抱くわけ。


 これに限っては「逆もまた真なり」・・・・というようでもないらしい。
 ま、こんな、あたくしとはまるで関係のない世界の・・・・
 そうね、例えば、生真面目な数学者みたいなコトは
 言わないでおこう♪
 あたくしに、わざわざ相談を持ちかけてくださる方々、
 とても感謝しています。
 あたくしは、社会から淘汰されたと勘違いしているフシがあって、
 それがまた病状を悪化させている原因でもあるのだけど、
 そこまで自覚しているにも拘わらず、まだその勘違いを続けているのです。
 だけど、完全に淘汰される寸前のところで、
 こういう人たちにあたくしはかなり救われています。


 嗚呼。
 まだ「必要」とされる場所がある。
 それだけで、安心・・・・。
 解熱作用があるなら更に嬉し・・・・けど、贅沢は言うまい。
 あたくしはいつも、健やかなイキモノでありたいと、心底願っている。

 それが叶わないのは、あたくしが持っている「完全な浄化性」の所為だと、
 オーアエは言った。
 いらねぇよ、そんなもん。
 そんなものより、ロキソニンより効く薬をくれ・・・・(-。-) ボソッ
 (こんなあたくしの、どこに浄化性があるというのだ?>オーアエ)

 そんな本日のあたくし・・・・。

 そのココロは・・・・明らかに無理が生じている。( ̄∇ ̄;)
 未だに、この足位置でまっすぐ立てないあたくし・・・・。
 こういうところをとっても、肉体的にも健やかでないのよね、あたくしってば。
 (トホホ)


2002年03月15日(金)
アタックな目覚め

 目が醒めると、息を乱していた。
 「寝ながら発作を出す」という超人的な技を習得してしまったらしい。
 こんなのは初めてである。
 初めてだからといって、新鮮♪かといえばそんなことは絶対にない。
 願わくば、こんなことはこれきりにして頂きたいものだ・・・・心底思う。


 苦しくて仕方がないので、そのまま、コーヒーを飲んでパンをひとかじり。
 コンスタンを飲んで、また寝られるだけ寝ようと思った。


 熱発状況はずっと変わっていなくて、
 ずっと37.6℃。
 ずっと、ボ〜っとしている。何も出来ない。
 何なのだ?
 何がいけない?
 焦っているわけでもないし、不安がっているわけでもない。
 薬もきちんと飲んでいるし、ちゃんと食べて、睡眠だってきちんととっている。


 嗚呼。
 これを書いている側から、息が浅いな・・・・。
 くそぉ・・・・何だか自分の身体にバカにされているようで、悔しいぞ。

 そんな本日のあたくし・・・・。

 動かないのだろうか?(爆)
 動けないのだろうか?(苦笑)。

 「ナマケモノ」のほうが、機敏よね♪


2002年03月14日(木)
信じ難い事実







 つい先日、母・サヨコが自室の押入れから、とんでもないものを発掘してきた。
 1974年(昭和49年)4月3日の中日新聞・・・・( ̄∇ ̄;)
 モノが30年近く前のものだけに、陽に当たっていないと思われるのに、
 もうセピア色である。


 時代背景や世相は、テレビ欄を見れば一目瞭然。
 この日、世間は水曜日。
 あの・・・・あの名作アニメ番組、山ねずみロッキーチャック、
 東海テレビ(CX系)で本放送中。
 そして、現在も絶賛大人気の超長寿アニメ番組、ドラえもん、
 今はテレビ朝日系(こちらでは名古屋テレビ)が放送しているが、
 この頃は、中京テレビ(日テレ系)が放送している。


しかもっ!






















 声が、大山のぶ代ではないのである。
 幻の、野沢雅子時代なのである。<知っている人はどのくらいいるんだろう?
 大山のぶ代以外のドラえもんの存在そのもののことは知っていた。
 ドラえもんがあの声に定着するまでに、色んな声優さんが挑戦したということも。
 あたくしが生まれた丁度この日、
 ドラえもんは、今のドラえもんではなかったという新事実が発覚。
 やだわ・・・・何だか、自分がすごく化石的人類みたいじゃないの。


 あと、小林亜星が卓袱台をひっくり返すので有名、
 関東地方の某電話会社のCMモチーフにもなった、名作ドラマ
 寺内貫太郎一家も絶賛放送中。


 そうか・・・・。
 自分が生まれた瞬間には、ロッキーチャックがやっていて
 その3時間後には、樹木希林が投げられたご飯を茶碗でキャッチしていたのか。
 ある意味で納得。



 文化欄を見た。
 最先端のファッションとやらの女性の写真(外人)があった。
 おや、まぁ・・・・。
 昨今、流行っているものと変わりない。
 ファッションの時流は繰り返すのね。
 あの頃のヨーロピアンテイストって、今、割と好まれているものね。
 これと並行して、ヒッピースタイルなんていうのも当時は流行ったんだ。
 今と一緒。それはそれで、結構笑える。








 などと、ほのぼの書いているものの、本日、まだ熱が下がらない。
 嫌な汗は出るわ、全身が浮腫むわ、
 とんでもない倦怠感だわで、どうしようもない。


 実は、本日は定例のお出かけデーだったのだが、
 先方も「目が充血している」などと抜かしやがるし、
 それならこっちはこうだもんね( ̄^ ̄)と症状を訴え、
 急遽、朝になって取り止めにした。
 やめて正解だった。
 少しは余分に眠れるかと思いきや、そうそううまくもいかず、
 微熱の域を超えた、でも、高熱と呼ぶには相応しくない微妙な体温を持て余し
 ボンヤリとしているだけだったのだ。


 熱のせいだろうか、のぼせて、また鼻血少々・・・・。
 でも、本当に何もしていないと発狂しそうだったので、
 とりあえず、爪でも磨くことにした。


 只今挑戦中の、長編小説は第5章まで書きあがってから、
 全然、先に進まない。どうだろう・・・・かれこれ150枚くらいは書いただろうか。
 話の全容が見えてくる前に、200枚以上かけないとダメな作品は
 確実に売れない(爆)。
 そんな核心を掴んでから、一向に筆は進まず・・・・。


 件の新聞のテレビ欄の下についていた批評を見ると、
 ドリフのユーモアは悪質だから改善して欲しいと、視聴者の声・・・・。
 あんな良心的なバラエティはないと思っていたが、
 過去、時代はドリフを叩いていた。
 

 嗚呼。信じ難い事実。
 あたくしの体温、37.6℃。
 何がいけないというのだ・・・・?


 そんな本日のあたくし・・・・。

 今年こそ・・・・と思っている(爆)。
 昨年、全裸のところを奇襲されて、すごく悔しい思いをしたから(爆爆)。
 (自分が悪い・・・・。)
 


2002年03月13日(水)
春がきている









 つい先日、我が家に起こった実話である。
 母・サヨコの靴の中に仔ネコ軍団(とはいえ、そろそろ1歳)が
 狩りの成果を発表すべく、何だかよくわからない小型爬虫類系の死骸を
 献上したので、彼女は奇声を上げてネコどもを叱り飛ばしていたのでありました。


 あたくしは、何だかよくわからないけれど、本日・・・・・
 漢詩、「春眠暁を覚えず」じゃあないけれど、
 とにかくよく眠りこけていた。だるいことこの上なし。
 身体の中で何やら異変が起きているのか、
 いつもの薬をいつものように飲んでいるだけなのに、14時間も普通に眠れるのは
 普通じゃない。
 おぉ・・・・・とうとう、服用5日目にして、ホルモン剤の効果が出てきたのか?
 また今日から、アモバンだけでもやめてみるかな?


 様々な目論見が交錯する中、あれだけ眠ったにも拘わらず、
 起床から6時間経つか経たぬかの時点で、もう既に眠い。
 無論、本日は踊っている場合ではないと判断して、お休みした。


 春がきているのだなぁ。
 いやな季節だわ。
 春が来ると、あたくしは1つ年をとるし・・・・
 呼吸や情緒が安定しなくなるし・・・・
 春が終われば決まって夏がくるし・・・・
 夏がくると、へたってしまうし・・・・


 みそじ・・・・とやらを迎える前には、
 この輪廻から抜け出たいなぁと思う。


 そういえば、東京には桜が沢山あったっけ。
 地元にもないわけではないけれど、東京の比ではなかった。


 春が来ると桜が咲いて。
 あたくしは、狂い出すのだった。
 東京に帰りたい、と切望しているわけではないけれど、
 春の訪れがあたくしにとって、どういう意味を示しているのかを
 もっとちゃんと確かめてから、
 都落ちをするんだったな・・・・と後悔しても、もう遅く・・・・。


 この間、病院の処方箋を見たら、名前の横に
 「27歳11ヶ月」と書いてあった。
 この微妙な表現にすら、春の訪れを感じてしまう。


 そんな本日のあたくし・・・・

 うちのネコのように、勇猛果敢じゃなさそうでよろしい。
 果てしなくのんびりと眠っているようなあのイメージも。


2002年03月12日(火)
アニメーション












 アギトの次は、Qちゃんかよ・・・・(-。-) ボソッ
 という、ツッコミはなかったことにさせていただきます。


 同郷の誇り、高橋尚子選手は本当に気持ち良さそうにたったかたったか走り、
 それを見るたびに、走ること(長距離も短距離も)が苦手で嫌いなあたくしは、
 心底、羨ましいなぁと思うのであります。
 たまに、TVでインタビューとかを受けている彼女は、
 一所懸命に標準語を話そうとしているのだけど、
 気が抜けているところを攻められると、随所で
 未だに「岐阜弁」が出るというのも、和やかでよろしいとすら思うのです。


 同じことを、酔っ払った光浦靖子にも感じました(爆)。
 この人は、豊橋出身なんだけど、普通に標準語を喋っている・・・・と思われた。
 が、酔っ払うと、いきなり名古屋弁(含・三河弁)になるということが発覚。
 隠してもわかるんだよなぁ・・・・。
 あたくしも、在京時代は「アクセント辞典」を片手に奮闘したもん。


 そして思う。
 お前らも、早く真の姿を見せろ。
 瀬戸朝香&加藤晴彦。
 いかにも、普通に喋っているふうな表情で、今に名古屋弁が出るんだ・・・・楽しみだ。


 そんな瀬戸朝香、あたくしの好みの女優さんのうちの1人でしたが、
 ちょっとガックリくることがありました。
 先日の日記にも書きましたが・・・・・・・・・



























明らかに
お箸の持ち方がおかしい



























 ・・・・・・・・・・・・・。
 気に入っていた女優さんなだけに、
 更に言うなら、なかなか素晴らしい美貌を持っているだけに、
 もっと言うなら、東海地方から進出していった、
 あたくしらにとっては「希望の星」的存在なだけに、
 かなりガッカリした。


 左利きなのは、許容範囲です。
 で、よ〜〜〜〜〜〜〜〜く観察してみると、























あたくしとほぼ同じ型の
間違った持ち方

























 もう、瀬戸朝香のコトはどうでもよいです。
 人から見た時に、こんなにもみっともないのかというのを
 まるで、鏡に映して見せられたかのような大ショック。
 これは、一刻も早く、きちんとお箸を持てるようになった方が良いなと、
 閃光が走る勢いで痛感したのでありました。


 しかも、彼女の隣に座っていたのは、ベテラン俳優でもあり、
 あたくしがやはり愛してやまない、大杉漣さん。
 彼は姿勢もよく、無論、お箸もきちんと持っているから
 瀬戸朝香のみっともなさが、更に強調されてしまうのだ。


 「お郷が知れる」というのは、かのように恐ろしい。
 あんなに魅力的に感じていた瀬戸朝香が、今やどうでもよくなっている。
 知らせてくれてありがとう・・・・<ビストロ・スマップ(爆)



****************************************************************



 そんな本日、やっとあの映画をやっつけてきました。
 「千と千尋の神隠し」。まさにやっと(爆)。
 いやね、レイトショーだと1000円で見られるのよ。
 だから、20:30上演まで待ってたの(笑)。


 そろそろ、ほとんどの人が見ただろうから、適当に感想を申し上げときます。
 (ネタばらしにならない程度に)
 そうね・・・・・・
 夏木マリは良かった(爆)。
 あと菅原文太も。<何を見てきたんだ、お前。( ̄∇ ̄;)


 「もののけ姫」の時にも話題になったりしたけれど、
 ジブリ・・・・特に宮崎作品は、かなりテーマ性が凝縮されていて、
 その中で、声優は立ち回らなければいけないのだけど、
 三輪明宏が監督に無理難題な注文を出されてかなり困った・・・・というエピソードは
 今や有名すぎる話でもある。

 そういうエピソードを踏まえ、夏木マリ、菅原文太、上条恒彦あたりは
 好演。
 アニメーション映画では贅沢すぎるキャスティング。
 そういう点では、「もののけ姫」もサン役に石田ゆり子、ヒイさま役に森光子、
 乙事主として森繁久爾も出演していた。
 もう、ジブリはやり尽くしている(笑)。
 出たがる役者さんも多いんだろうな、ここまで来ると。
 自分の顔や動きがスクリーンに映し出されなくても、
 きっと役者にとっても、満足できる作品として確立されているからかもしれない。


 あんまり売れなかったけれど、「ホーホケキョ となりの山田くん」にも
 かなり、いい感じのキャスティングがされていたのだ。
 父親役に益岡徹、母親役に朝丘雪路、ばあちゃん役は今は亡きミヤコ蝶々だった。
 アニメ映画界では、なかなか有り得ないキャスティングを
 普通にオファーを出して、獲得してしまうのがジブリの恐ろしさである(笑)。


 さて・・・・。声優の話はひとまずここまで。
 映像について少しは触れておかないと、ハヤオも憤死します(爆)。


 ジブリの作品には「みどり色」が多く登場する。
 「みどり色」の美しさを追求した作品であるといっても良い。
 前にどこかで聞いたのだが、
 スタジオには「みどり色」のカラーチャートだけでも死ぬほどあって、
 それ専用の絵の具も多用するものだから、
 わざわざ発注して作らせたという熱の入れ様。
 とにかく、こだわりの「みどり」は美しく映像に反映されていると思ったが、
 「もののけ姫」を境に、その美しさが客にとっては当たり前のものになってしまった。


 そうなると、今度は「青」である。
 その昔から宮崎氏について、カラーを担当していた女性が、このような話をしていた。


「未来少年コナン」では大失敗しました。
どこが失敗だったかというと、
水中のシーンで、登場人物の肌の色を必要以上に青くしてしまったからです。
本当にこんな「青」になるのか、確かめもせずに
先入観だけで、色の選択をしてしまいました。



 以後、このようなことは改善されたらしいが、
 「未来少年コナン」というのは、あたくしらが幼少の頃のアニメーションである。
 そんな頃から、彼らは「青」の研究を重ねていたらしいのだ。


 で、今回の作品。
 「青」というよりも、水の色が美しかった。
 透けるようなあの色を、どういうふうにして作り出したのか、
 是非、聞いてみたいものだ。
 水の色も、青だけではない。美しい青緑というのも登場した。
 嫌味な色ではなく、あくまでも自分がかつてこの目で見たことがあり、
 かつ、美しいと感じたことのある絶妙な色具合だ。
 凄い。
 ここまで来ると、前情報満載で乗り込んでいったにも拘わらず、
 唸らされてしまう。ジブリの驚異的な側面だ。
 音声の妙、コンテの妙、そういうのを全て踏まえた上で
 観にいっているにも拘わらず・・・・なのだ。


 最近はCGにも頼るようになったと、製作者側も言っているが、
 たとえCGを使用しているにせよ、あのレベルにはなかなか到達しない。
 手作業発端ゆえの、完成された「美」に近い。
 上手にCGを使っているお手本かもしれない。




 で、価格設定である。
 「オーシャンズ11」の時も、レイトショー、1000円で観てきたのだが、
 あれは、正規金額を払っても良いと思った。
 今回の「千と千尋・・・・」は、あたくしの中では1000円で良いと思う。
 スクリーンで見る、という利点以外に払うべきものはない。
 地上波・・・・もしくはハイビジョンで放映されたものをTVで視聴しても、
 同じだけの感動が得られると思うからというのがその理由である。



 ぷよ2ちゃんは、「次はロード・オブ・ザ・リング」が観たいと言っていたけど、
 あたくし的には、あれはとりあえず、いいや(笑)。
 だって、シリーズ化されそうな雰囲気バリバリだから、
 1つ目見たら、全部観ないと・・・・っていう気になってきそうだし、
 何より、続編がつまんなかったら、かなりへこむし(爆)。

 あれよりも、「ブラックホーク・ダウン」に魅力を感じる。



 そんなあたくし。
 とある大発見をしました。

 「ちびまる子ちゃん」に登場する、「野口さん」にも対応可ですが、
 こちらはシュールなネタを用意しとかないと無理なので、応用編です(爆)。


 嗚呼。
 オバQのように、のんびり空を飛んでみたいな。
 冒頭の歌は、あたくしの欲求の塊です。



2002年03月11日(月)
あったら絶対行ってみたい! 「ホストクラブ アギト」








 おいおい・・・・。
 みそひともじを久々に再開したかと思ったら、
 ネタはアギトかよっっ!(自爆)


 いやぁ・・・・。
 文芸ジャンルでの得票率もあんまり良くないし、
 いっそのこと、引っ越そうかと思って色々宛てを探してみて、
 今の自分の日記が当てはまるのが、あとは「芸能」ジャンルしかねぇな
 と、気づかされてしまった( ̄∇ ̄;) 
 あたくし、ただの「芸能界・芸能人好き」じゃねぇんだよな・・・・実わ。
 自分で「芸事修めてる」っていうのが本来の姿なんだもんな・・・・。
 ただ、本業のことをあんまり日記に書くのもどうかと思う一方、
 その本業がパッタリで、ちっとも成り立っていない(苦笑)。


 で、芸能ジャンルに引っ越すかどうか・・・・というのも、一応保留。
 何でかっていうと、脳みその中身がぐつぐつ言いだして、
 こうやって、くだらない「みそひともじ」が浮かんできてしまったからだ。
 まだ、「文芸」に居られる理由が出来ちゃった(トホホ)。
 脳みそがぐつぐついったので、夕方頃に眠りこけて、
 起きたら、鼻血が出た( ̄∇ ̄;) 
 本当に沸騰してやがったらしい(爆)。




 さて。
 ずっと前のおデートで、あたくしとぷよ2ちゃんはこんな話をしていました。






















ホストクラブ・アギトなんていうのがあったら
是非、行ってみてぇ( ̄¬ ̄*) 〜♪























 登場人物がホストになって、あたくしらをもてなしてくれるという、
 妄想的夢の企画である。
 ぷよ2ちゃんも、アギト好きなので、
 オトコとしても行ってみてぇ・・・・などと言い出す始末で、
 こうなると、もう誰もあたくしらを止める者などいない(爆)。
 暴走しだすと、こういう時に「困ったちゃん」になる2人なのでした。





「ねぇねぇ、誰がナンバー1やと思う?」

「う〜ん、それは難しい問題やな(大マジ)
・・・・ギルスあたりが何か陰があって、トップにいそうやと思う♪」


「ふっふっふ・・・・あたしは何だかんだ言って、絶対
美杉教授を指名するけどね( ̄¬ ̄*) 〜♪ 升毅、激ラヴ(大マジ)」


「教授いなかったら、誰にするん?」

「でへへ〜〜♪ アナザー・アギト、木野薫だ( ̄^ ̄)」

「しぶっっ!!」

「湯水のように金が使えるのであれば、
両側にはべらせるのも、ありありだ( ̄^ ̄)」


「アギトなのに、アギトはナンバー1にはなれそうもないな、その店(笑)」

「一部の人にはモテそうだけどねぇ、あぁいう人はホストには向いてないと思う。
どっぷりハマりそうなのは、案外氷川君あたり(爆)
後、真面目に働きそうだから、北条さんあたりも業績伸ばしそう♪」

(ナニ分析してんだ?)

「となると・・・・大アナは、尾室君やな」



















「ぎゃははははははは♪」

(以上、車中での会話)














 さて。
 あたくしたちは、この時、大アナ・尾室にまで目を向けていたにも拘わらず、
 とても大事な人物をキャスティングするのをすっかり忘れていたのであります。


 そう。
 「謎の青年」を演じた、羽緒レイ君です。
 本当の本当に、こんな店があるのだとしたら、
 彼が絶対にナンバー1間違いナシだということに、
 あたくしらは気づいていなかったのです。


 本命・ギルスの持つ「陰」、対抗・氷川君のもつ「美」、
 そして、一部の人にモテそうなアギトの持つ「無邪気さ」・・・・全部持ってそうな
 「謎の青年」こと、羽緒レイ君・・・・。


 彼なら稼ぐ・・・・
 絶対に儲ける・・・・
 っていうか、貢いでしまいそうな自分が怖い(爆)。


 ・・・・という心配なんかしなくても、絶対にこんな店なんかないから
 金銭のことなんか気にしなくてよろしい。<自分


 そんな本日のあたくし。

 生理中の鼻血はきついものがあると思う。
 高校時代、毎日のように鼻血を出していた時期があったっけ・・・・。
 その所為で、血液足りなくなって、生理が止まったこともあったもんな(爆)。

 あ・・・・。これは言っとかなきゃ。
 鼻血が出たのは、前述のような妄想の暴走が理由ではありません( ̄^ ̄)


2002年03月10日(日)
永劫にトリップ

 風呂に入っていたら、トリップしそうになった。


 大体、昨日から今日にかけて、脳みその中身が、他人と入れ替わったみたいだ。


 リタも飲んでいないのに、
 単純な作業も、パキパキ捗る。


 眠れないからといって、今更のように自分のPCの
 音源をアップグレードさせようと、夜明け近くまで必死になったり、
 放射性物質についてや核爆弾の作り方・・・・なんていう資料を
 延々と読み漁ったり、
 あたくしは、全く別人になってしまっているみたいに
 悉く、今までの日常とは反することばかりをやっている。


 この日記の「MyReferer」を見て、トリップを通り越して
 卒倒しそうになった。
 どうしてこう、毎日毎日、
 仮面ライダーアギト関連の語句で検索かけて、
 誰かがやってきているのだろう?
 ここ数週間、ほぼ毎日、しかも違う言葉で検索にヒットして、
 そのヒットした語句は全てアギト関連なのである(トホホ)。





















 あたくし、アギトオタクじゃないわよ・・・・(-。-) ボソッ

























 
 そうこう言っていると、明日あたり、「アナザー・アギト」などという
 語句でヒットしてしまうのだろう。
 今日、やってきた人は「羽尾レイ」で当ててきました。
 Y●hooでも、7件しかヒットしなかった中に、
 あたくしの日記があるというのも、ちょいと微妙な気分(苦笑)。
 あぁ・・・・でも、羽尾レイさんはとっても格好のよろしい美青年で
 あたくし好みです。


 このまま、トリップした状態から戻ってこられないんじゃないかと
 心配したけれど、
 そんなのは不必要だったようで。

 あれ・・・・?
 コレって、「飲み物」だっけ?
 ま、いいや。
 トリップできるものといって、思いついたのはこのアイテムだけだ。
 本日も寝る前に、薬を12錠も飲まなければならない。異常。以上。


2002年03月09日(土)
ひととして

 向井亜紀さん原作の「16週」がドラマになったので見た。
 ほほぉ・・・・加勢大舟、こんなに出来る人だったんだ・・・・。
 新発見♪



 ところで・・・・。
 やっと、生理が来た。
 こんなところでご報告するコトでもないが、
 今回は、ちょいと意味もある。
 これから、経口ピル「トライディオール21」の服用が始まるのである。
 目的は違うが、薬自体は「避妊薬」。
 今まで、あたくしの周期は生理開始日から次の生理開始日までを1周期とすると、
 大体40〜45日だったのだ。
 普通は、大体28〜30日くらいなのだという。
 自分の数値にちょいとばかし疑問を持った。


 ・・・・ひょっとしたら、あたくしはここ数年、無排卵月経だったのではないか?


 で、とある拍子で医師の診断を仰ぐことになったのだが、
 その解決策・・・・というか、根本的疑問には
 あんまり立ち向かってないということに気づいたのである(爆)。
 ピル服用=無排卵月経・・・・。
 他の人と周期は大体同じくらいになるかもしれないけれど、
 あたくしが本当に治療したかった部分には未着手( ̄∇ ̄;)
 今までちゃんと排卵があったのかどうか、それも検査せずに、
 いきなり、経口ピルなのである。
 まずったかなぁ・・・・
 まぁいいや。
 生理痛の緩和や、精神的安定を得られるとも聞くし、
 そこから、リズムを作っていけば、
 ひょっとしたら、服用をやめる時期にはちゃんと整っているかもしれない。


 とにかく今はPMSの症状緩和に目を向けよう。


 PMSといえば、今回はすごく短絡的で単純な症状が出ていて、
 自分でも驚いた。
 鬱傾向になる・・・・これがなかった。
 その代わり、驚異的な食欲がよみがえり、体重も2�圓曚描�えた。
 何しろ昨日、久々に母と一緒にスーパーへ食糧を買いに行ったのだが、
 あ、食べたいな・・・・と思うものは
 「シュークリーム」
 「キャラメルコーン」
 「アイスクリーム」
 そんなものばかりなのである。
 無論、ご飯もおなかいっぱいまで食べないと気がすまない。
 まるで妊婦である(爆)。

 で、気がすむまで食べ、体重と体脂肪がある程度増えると、
 生理が来るのである。何かが生まれるみたいに(爆)。

 これは、今までも何度かあった。
 生理前になると、とにかく食べまくり、
 もうダメ、気持ち悪いほど食べた・・・・そうなった翌日に
 必ず生理が来るのである。

 今回がそんなタイプである。
 学生時代はずっとそういうのが続いていて、
 いくらダイエットに勤しんでいても、
 生理が来る前になると、理性だけでは食欲を抑えきれなくなり、
 吐きそうになるまで食べてしまうのだ。
 でもそのおかげで、とりあえず年単位で生理が止まることもなく、
 何とかやってこられたのだ。


 ただ・・・・。
 ここ数年、理性だの本能だのそんなものより、もっと深刻な問題が降りかかり、
 生理前になろうとしているのに、一向に食欲が湧かなかったり
 体重も体脂肪も増えないという時期が続いた。
 おかげで、びっくりするほど痩せたけれど、
 おかしなリズムがついてしまって、1周期40〜45日というのが定着してしまった。
 生理痛も酷く、生理(出血)期間も長い。


 生理というのは、女性だけに与えられた「体内の大掃除」なのだという。
 体中を巡って汚れた血液を月に1度、体外へ排出することで、
 体内にたまった不純物やらも一掃、ホルモンバランスがきちんと整い、
 健康が保たれるのだという。
 要するに、この「月経」の回数が少ないということは
 大掃除の回数が少ないということになる。
 子宮が内壁にたまった血液を排出する力が弱くなって、果ては生理が止まる、
 ということにもなる。
 その皺寄せは、色々な形になって現れる。
 いざという時になって、妊娠できなくなっていたり・・・・。
 それはそれで、怖い。
 せっかく、出産の特権を与えられて生まれてきたのに、
 自分の不摂生が原因で、その特権が剥奪されてしまうことほど悲しいことはない。


 自己責任。


 人為的に月経を起こすことに関しては、はっきり言ってあまりいい気分はしない。
 40〜45日だった周期が28日になるのも、鬱陶しいし
 本当に、あの薬があたくしの身体に合うのかどうかもわからない。


 不安だ。


 だけど、冒頭のドラマを見ていたら、
 もっと自分の身体に対して真摯に向き合わなければいけないな、と思った。
 そうか。
 この間、なりゆき上やることになった「ガン検診」も、
 結局はやっておいて良かったのかもしれない。
 そう思った。


 そうやって、まず1錠目の赤い錠剤を飲んだ。
 今日から数えて、21日後に休薬日が来る。
 生理が終わって20日もしないうちに次のが来るなんて、
 今までなかったことだ(苦笑)。


 でもこれからは、自分の意志でそれを乗り越えていかなければならない。
 そのうち、ラクになれる・・・・それだけを祈って。

 ねだって買ってもらった、「おにぎりせんべい」と「うまい棒」(6本)を
 どう始末したものか、考えるのに忙しい1日だった(爆)。



2002年03月08日(金)
婚礼布団

 今時こんなモノ、要りません( ̄^ ̄)


 もし、用意して頂けるのであれば、なるべく、現ナマがよろしいかと思われます。


「でも、旧家に嫁ぐとなると大変ですよぉ〜?」



 我が家にやってきた、布団屋にそう言われた。
 婚礼布団・・・・。
 もはや、使用目的すら謎な布団( ̄∇ ̄;)


「旧家に嫁いでみてぇ・・・・(-。-) ボソッ」



 冗談で、そう布団屋に言ったら、爆笑された。
 このように、この地方では未だに「いざ結婚」の段になると、
 婚礼布団だの、婚礼家具だの、余計な心配をしなければならない。
 先方が「旧家」であるならばそうであるほど、
 まずその先方がこちらの足元を見るかのように、色々と喧しい。
 喪服も持たずに嫁に行くなどもってのほか。
 キッチリと実家の家紋が染め抜かれた喪服を持たせないと、
 親は、娘が嫁ぎ先で何を言われるかわからない、などと心配せねばならぬのだ。

 あたくしも、自分の知らないうちにいきなり自分の喪服が出来上がってきていた。
 嫁入りの気配すらなかった頃の話である。(大学時代)
 母親が昔から馴染みの呉服屋に頼んだという。
 着丈、袖丈、裄、身幅、その他寸法は、
 振袖を仕立てた時のをどうやら控えてあったようだ。





 そういえば、ミユキの結婚の時は、この「旧家」の薫り高い
 まんま、田舎の披露宴だった(爆)。
 先方が「家は代々こうだ!」と引かなくて、まず、招待客は白無垢で出迎え。
 おまけにその後、色内掛けに着替えて、鏡開きをした。
 その樽酒は新郎側親族一同からの餞というわけである。
 一方、ミユキはやっぱりケーキカットがしたくて、
 同じ披露宴の間に、何度も御色直しをして
 白いドレスの時にそれを行なった。
 彼女がそれを主張しきることが出来たのは、世が平成だからであって、
 相手が「旧家」であることに変わりはない(笑)。
 ばあちゃんが金屏風の前で日舞(多分、演目は「高砂」あたりだろう)
 を踊ったりするのも、もはや笑える。
 相手の親族の脳みそは、明治時代から変わっていない(爆)。









 とにかく笑えたのは、まだ30そこそこで、
 子供もいない布団屋の若旦那が、いくら仕事とはいえ、
 「婚礼布団」を勧めるという、時代錯誤さ加減。
 この人もきっと、菓子まき(※1)をした口だろう。






※1

ここら地方一帯で行なわれる婚礼時の定例行事。
派手なところでは、瓦屋根や2階から、
袋詰にされた菓子や祝い餅をばらまく。
それを近所の人々が奪い合いに来るのである。
地味なところでも、ちょっと高級系の箱入り菓子(ブ●ボンあたり)(笑)
を手渡しに配るくらいのことはする。
主に新婦が家を出た後、とり行われる。
また、新婦が新郎の家に出向き、
一通りの挨拶を済ませた際にも、再び行なわれる。
最近は、花嫁の御支度を実家で行うこと自体が少なくなったので
菓子まきもあまり見られなくなった。

















 大体、核家族だらけになってきて
 結婚だけは「家」と「家」のものだなんて、
 そのもの、ナンセンスである。
 無論、結婚とは赤の他人と一緒になることで、
 その他人にも自分と同じように親や縁者はいるわけだから
 そういった人たちとの付き合いは、面倒でもこれはこれで義務に近い。
 為さねばならぬことである。
 が、今時「家」と「家」はないだろう?
 この地方だけ、痴呆 地方色豊かなのである(爆)。


 でも、全国的に「披露宴」となると未だにこれは見たことがない。
 例えば・・・・。
 田中ヨシオさんと佐藤ヒロミさんが結婚するとする。
 未だに、披露宴会場の入り口には堂々と、



田中家
佐藤家
結婚御披露宴会場



 などと、平気な顔で掲げているのである。
 加えてこの地方は、披露宴の案内状まで両家の父親の名前で送られてくる。
 多分、来世紀くらいにならないと



田中ヨシオ
佐藤ヒロミ
結婚披露宴会場




 にはならないだろう(苦笑)。


 あたくしが何となく「結婚」が面倒だと思うのには
 こういった背景も、多少、影響してたりもする。


 来世紀あたりに一般的に実現するだろうことを、
 今世紀中に普通の顔して出来るのなら
 今すぐにでも、大宴会を催す覚悟はある。
 もう、喪服が用意されている時点で、何となくそれを否定されている気がするのは
 錯覚だろうか・・・・( ̄∇ ̄;)



 綿布団の打ち直しだけで済んでくれて、本当に良かったと
 胸を撫で下ろしている。


2002年03月07日(木)
熱発の原因追求をしたら、辿りついたのはTBS。

 減薬計画は医師とも相談の上で遂行中。
 故に、今朝は無駄な早起きをした。
 早起きをしたからといって、特別元気・・・・というわけではない。
 かといって、早起きを無駄にはしたくないので、何となくリタリンを服用。



 そしたら・・・・。
 書ける、書ける(爆)。


 
 恐ろしい勢い。
 休まない。トイレにも行かない。積極的に食いもしない。
 ただただ、キーボードを叩き続けて、
 あっという間に5〜6時間が経っていた。



 気づいたら、熱が出ていた。
 ロキソニンを飲まなくなって、久しく、
 「効かないみたいなので要りません( ̄^ ̄)」と
 この間も、オーアエに突っ返してきたところだ。
 突っ返したところで、途端にコレだ。
 37.6℃。
 微熱の域、超えてます( ̄∇ ̄;)



 嗚呼。今日はアモバンも飲もう。
 減薬中とはいえ、状況的に熱はヤバい。
 ここのところ、全然、熱の気配もなかったのになぁ・・・・。
 リタリン飲んだから、血圧でも上がったんだろうか(爆)。



 それにしても、リタリンの効果は凄い。
 どのくらい凄いかというと・・・・












 あたくしが勝手に気に入って、勝手にブックマークして、
 勝手に読ませて頂いている、某嬢が書く日記に登場する
 ドラマ「プリティ・ガール」に対する感想が、
 恐ろしくあたくしのそれとリンクするくらいに凄い。


 嗚呼。きっと、この熱は
 昨日、あんな強引な終わり方をして視聴者をケムにまいた
 「プリティ・ガール」のせいだな・・・・勝手にそう思い込んだ。
 大体、1クール通常12回(最近は初回or最終回が拡大されて11回が主流)
 になってきた、このご時世で
 たった9回で終わってしまうなんて、
 絶対に、局にクレームが来たとしか思えない(爆笑)。
 局にクレームが来ると、終わらせるのがTBS(爆)。
 その昔、たった8回で終わった幻の名作がある。
 題名は忘れちゃったけど、そのドラマの主題歌があの売れに売れた
 ブリグリの「There will be love there 愛のある場所」だったことは
 よく覚えている。
 タイアップしたはずのドラマが途中打ち切りの形で終わってしまったにも拘わらず、
 この曲はよく売れたと思う。実際、名曲だと思うし。
 その例のドラマも、そんなにつまんなくはなかったと思う。
 「プリティ・ガール」に比べれば、本もよく書けていたし、
 キャスティングだってなかなかイカしてた。渡部篤郎とか出てたな。
 何がいけなかったんだろう・・・・?
 甚だしく、疑問です。




 それにしても・・・・・・・。
 同じTBSでも、「金八」は切り込む角度が違うね。
 アレは根強い。何せ、本が面白い。
 「渡る世間〜」とは別な意味で根強い(笑)。
 無論、えなりかずきの演技が上手いか下手か、そんなコトは関係なく、
 そして「金八」に登場するケツの青いガキらの演技がどうこう言うつもりは毛頭なく、
 何せ、本が面白い。きちんと取材をしてある。


 それに比べ、今時、あんなドラマが地上波で放送されてよいものだろうか。
 <「プリティ・ガール」
 甚だしく、疑問です。

 頑張れ!ハセケン!(熱の所為で意味不明)
 くそぉ・・・・全部TBSの所為だ。(熱の所為で意味不明)



2002年03月06日(水)
他人の空似

 生まれ育った街に戻ってくると、
 自分が幼かった頃に築いた、既に「使い物にならない人脈」の中にいる
 結構、ミラクルな人々に出会うこともたまにある。


 狭い街だもの。
 帰ってきて、7ヵ月半。
 ほぼ、家の中から出ない生活をしていたから
 あたくしは、そういう「昔々の人脈」の人々に出会うことなく
 今日までを暮らしてきた。


 ところが・・・・。
 何でもいいから「コミュニティ」に属するようになると、
 そうはいかなくなるのだな・・・・ということを思い知らされた。


 先週。
 11月にあるダンスの発表会のエントリーを果たし、
 夏場も秋口も、とうとう逃げ隠れできない状況になってしまったわけだが、
 同じノートにエントリーされたメンバーを見て、腰を抜かしそうになったのである。


 同じ中学の先輩がこの教室に2人もいることが判明したのである。
 しかも、同じ町内・・・・( ̄∇ ̄;)
 学年もたった一つしか離れていない。
 顔と名前が一致しない中で、ようやく一致したその顔と名前は
 かつて、あたくしが大暴れしていた中学での知り合いだったとは、
 ミラクルである・・・・。


 思い切って、話し掛けてみる。


「あのぉ・・・・間違ってたらごめんなさい。
南中出身のエミコ先輩ですよね・・・・?」


「(笑)そうです。」

「嗚呼! やっぱり。」

「世●町つながりなんだよね、私もあなたも稲●さんも。
お互いに、なぁんとなく顔は知ってるんだけど・・・・って
探り探りの状態だったのよ。」


「そうだったんですか。エミコ先輩、生徒会長とかやってらしたから、
あたしも良く覚えてるんです。」


「わぁぁぁぁぁぁぁ!!! それ・・・・言わないで。」




 ・・・・・・。
 決して隠し立てするような、「恥」ではなかろうに、
 彼女にとっては、触れられたくない過去だったらしい(苦笑)。<生徒会長
 他人の空似だと思っていたら、実は本人で、
 しかも、未だにご近所だとなると、ちょっと体裁が悪い(笑)。
 何故なら、先輩たちはあたくしよりも2ランクくらい上のバリバリ進学校に
 進学していき、多分、その後も、きっと誰もが知る有名大学を出ているだろう。
 あたしの行った高校も、まぁそこそこの進学校ではあったが、
 誰もが知る・・・・という未来を約束されるほどのところではない。
 3人とも、「この街を一旦離れている」というのも、
 会話の端々で読み取れた。
 エミコ先輩が中学時代のことにあまり触れてほしくなさそうだったので、
 あまり突っ込んだことは聞かなかったけれど、
 おおよその事は、把握できる。


 そして、発表会エントリー用のノートに書かれた名前のことを思い出す。



















3人とも
苗字が変わっていない(爆)























 そう。多分、エミコ先輩にとって「体裁が悪い」とされるポイントは
 ここにあるのだと思う。
 苗字さえ変わっていれば、例え同じ町内在住だったとしても、
 彼女だとわからなかったかもしれない。
 向こうだって、そう。


 あたくしの本名は、実はとってもパンチのある名前(某有名女優と同じ)で、
 コレが幸いすることも災いすることもある。
 1度聞いたら忘れられないからだ(爆)。
 苗字が変わっていたら気づかれなかっただろうな、きっと(笑)。


 場所を生徒会室からカルチャーセンターに変えて、
 彼女らと、同じ場所で活動することになったあたくし・・・・。
 昔は、議会となると、生徒会長である彼女に喰らいついて、よく困らせたっけ。
 そんな思い出も巡り巡る。向こうはもう・・・・忘れてるだろうな。
 あたくしだって、昔のあの場所にはあんまりいい思い出はないもの・・・・。


 しかし、この街は狭い・・・・。
 せめて「他人の空似」のままであったなら、
 お互いに、救いがあったかもしれない(爆)。
 お互いに、かつての古巣で大暴れした経歴を持っているので、
 気まずいこと、この上ないのだ( ̄∇ ̄;)
 笑いながら、そのときのことを払拭しようとお互いに頑張ってみたが、
 1度思い出すと、その時の印象が強くて、後が続かない(爆)。


 まぁ、お互いに若気のいたり・・・・ということで。



 ところで、昨日
 また「津上翔一」という言葉で検索かけている人がいました。
 あたくしの日記はそのことばで検索をかけると、かなり上位にランクしてしまう
 まるで特撮オタクのページみたいな扱い( ̄∇ ̄;)

 そうかと思えば、同日。
 今度は「氷川誠」で検索かけてきた人が・・・・。
 同様に、検索結果、あたくしの日記は最初の10件に入っていて、
 ますます誤解を招きそう(爆)。


 文芸ジャンルでも上位をキープすることが難しくなってきた今日この頃・・・・。
 大体、書く分野がバラバラすぎるので、
 お引っ越しするにも、どこにも行き先もなく・・・・(笑)
 しばらくここで大人しくしてようと、決心したのでありました。


2002年03月05日(火)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 「大衆性」の巻 〜オーアエ、あなたは働き者〜

 久々の外来。アサミンジャーは張り切ります。
 何せ、新しいヒーローが忍者というので、
 そんな、忍びモノに地球の平和を守らせてたまるか、とライバル心メラメラです。
 (関係ないよな、話題には・・・・)

 本日の日記はサプライズ付き♪
 最後まで読んでくれたら、いいモノ見せたげます♪


 ここ最近、就寝前、アモバンを飲まずにデパスを2錠に増やし、
 ロキソニンも、まぁマメに飲んだりしていた。
 アモバンのある・なしで、寝起きに随分と差が出ることが発覚し、
 以来、あまり飲まないようにしているのだ。
 入眠に際しアモバンの威力は、他に飲んでいる、レンドルミンやロヒプノールの
 作用もあるので、ハッキリしなかったのだが、
 明らかに、起床時の瞬発力に影響していると判明。
 アモバンを飲むと、身も心もドロンドロンで、
 起床から2時間は何も出来ないのである。
 このせいで「怠け者」扱いされてはたまらない。
 大悪党・アモバン・・・・キミの出番はきっと盛夏まで来ないことだろう(ふっ)。




( ̄ー ̄)
ニヤリッ


「ごキゲンいかが?」



 オーアエ大先生、いつものノリです。
 こっちも、最近は発作もなければ大した倦怠感もないので、

「よろしいです。」

 と、答えておく。


 いつものように近況報告をして・・・・。
 いざ、本題・・・・。
 と、オーアエ。早速、「破壊モード」炸裂。


「あなたの病気って、何でしたっけ?」





























( ̄∇ ̄;)




























 うん・・・・きっと、この人は本気で言ってるんだろうな。
 ウケとか笑いとかを誘おうとしてるんじゃなくて、マジボケなんだろうな。
 16:30の予約、既に30分押しているし、
 公務員は、そろそろ荷物をまとめて帰りたいころだもんな・・・・。
 あたくしは、それこそ何度も復誦して自分でも暗記してしまった病名を告げた。

「広場恐怖、パニック障害からくる過喚起症候群、
あと、解離性同一性障害の特定不能型。
センセーがそう言ったんですからね・・・・。」


 と、オーアエ・・・・。
 いつもより、更に意味深にこう言う。同じようなことは前にも別側面から聞いた。


「あなたはねぇ・・・・パニック障害にはならないはずの人種なんだよねぇ。」


 とはいえ、あたくしが告げた病名の診断を下したのは
 このトボケた公務員医師なので、
 あたくしはどうしていいのかわからない。
 じゃあ、治すにはどうしていったらいいのか、それが聞きたいのだもの。


 そしてあたくしは思った。
 そろそろ、春が来る。
 世間は新しい年度を迎え、新しい環境、新しい生活、新しい仕事・・・・
 あたくしは、この時期を境に、どんどん自分を追い込み、
 そして夏に向けて、どんどん病状を悪化させている。
 ここ数年、それの繰り返しで、また今年もそうなのじゃないかと、
 不安を不安で上塗りしているのだ。
 きっとまた、そんな生活が来る・・・・確信にも近い「不安」である。
 悪くならないかもしれない。
 昨年よりもっと酷いことになっているかもしれない。
 わからない・・・・故に、不安。


「・・・・前にも話した『置き去り感』。
今は平気だけど、多分来月あたりにはそろそろ症状が出るんじゃないかと
それが不安で・・・・。」


「ふむふむ・・・・それでパニックかぁ。」

「ねぇ、センセー。
コレって、どうしたら治るの?」


「これはね、私しか使わないんだけど(笑)
人間はイソップ物語の『アリ』型と『キリギリス』型に分けられるんだ。
冬に備えてせっせと働きまくって、縁の下の力持ち的存在。
俗世を構成しているほとんどの人たちが『アリ』、
先のことなんかどうでもよくて、今の幸せを追求する。
他によっかかりながら、日向でのほほんとしているのが『キリギリス』。」


「あたしって、『キリギリス』のような気がするんだけど・・・・。」

「日本にこの話が入ってきた時、日本人は勤勉を良しとする風潮があるから、
少し加工されてるんだよ。
原作は、『キリギリス』的暮らしを絶賛している。」


「そうなんですか? 知らなかった・・・・。」

「で、だ。パニック障害になる人というのは、
『アリ』型人間っていうことなんだよ。フツーの人。」


「じゃあ、あたしも『アリ』??」

「いや、資質的には『キリギリス』。
あなたの文章はホント、読ませるもの。
あなたのその個性を『アリ』たちが評価してくれない、そんな中にいるんだよ。」


「じゃあ、状況的には最悪やん・・・・(-。-) ボソッ」

「そうなるね。」




 要約すると、あたくしは元来「キリギリス」でありながら「アリ」を
 演じなければならなくなったから病気が出たということ。
 今、症状が軽いのも「キリギリス」(パラサイト的存在)でいられるからで、
 「アリ」になって、せっせとやろうとするとまた酷くなるということ。


「あとねぇ・・・・あれも影響しているかもよ。
恩師の自殺。」



 先生(大学の恩師)と、あたくしの関係は
 先生が「アリ」であり、あたくしがパラサイトしている「キリギリス」であるように
 表面的には見えるけれど、
 その実、逆の関係でもあった。
 先生が「キリギリス」で、それを支えるあたくしは「アリ」・・・・。
 だけど表面的なあの関係で、ぽっくりと「アリ」という支柱を失った
 「キリギリス」のあたくしは、ポイっと本格的に「アリ」世界に放り出された訳で
 それで症状が酷くなった可能性もある、とオーアエは示唆した。



「『キリギリス』はパトロンでも作って、どんどん突き進んでいけばいいんだよ。
余計な心配なんかせずに、ドカッと構えて。
見てみろよ、芸能人や芸術家。皆そうしてるだろ?」


「確かに・・・・・。」

「それに、『アリ』たちが認めるものなんて、
所詮その程度なんだよ。」


「そうですよねぇ。賞をとらなきゃ本も出せない。
映画もハリウッドが一流・・・・何かヘンだと思う。」


「こっち(医学)の世界だってそうだよ。アメリカが一番、アメリカが最先端・・・・。
精神医学も今は、脳化学なんてつまんない研究ばっかりやってるけど、
本当はもっと面白い切り口もあるのにさぁ・・・・」


「センセーも『キリギリス』じゃん(笑)」

「私は違いますよ(* ̄ー ̄)ニンマリ」

「あたし、他の人の書いた小説や、あと映画とか・・・・
絶賛されている意味がわからないのが沢山あって、今すごくつまんない。」


「だから・・・・・」

「あ!! 今、芥川賞でもとって・・・・って言おうとしたでしょっ!?」

「あちゃぁ・・・・バレてら(笑)」

「だんだん、読めるようになりました、センセーのこと( ̄^ ̄)」

「さすがだねぇ・・・・ゲージツ家だねぇ♪」




 関係ないと思う・・・・(-。-) ボソッ
 でも彼は言った。
 「アリ」に認めてもらえない「キリギリス」みたいなゲージツ家はたくさんいて、
 彼らは「病気」みたいに見えるけれど、それは病気なんかじゃなくて
 「ゲージツ家」という1つの気質なんだと。


「あ♪ コレ言うとさぁ、またセクハラチックになっちゃうけど・・・・」

「何ですかっ? 気になりますっ!」

「致命的な欠陥は『お嬢様的な清楚さ』だ。( ̄^ ̄)」




 何じゃ、そら!?
 ・・・・っていうか、断定的に言い過ぎ。
 あたくしのありとあらゆる側面を知る人々が聞いたら、
 三日三晩、その話題が酒の肴になって明け暮れすること間違いナシの暴言だ。


 あたくしは、顎をひいて少々俯きながらも、恨みを込め(笑)
 視線だけはギラリとオーアエに向けて、彼の話を聞くことにする。


「ほら・・・・そうやってしてるとさぁ、アレみたいじゃん。
『風とともに去りぬ』の『スカーレット・オハラ』♪」


( ̄ー ̄)ニヤリッ

「だぁっっ・・・・スラッとしてて、キッと見据えるその雰囲気を誉めると、
すぐにそうやって笑っちゃうんだから。
彼女にあるような毒々しさが、あなたにはないんだっ!」


「だって・・・・。」

「それさえ出来ればなぁ・・・・いいのになぁ・・・・」




 それは、あんたの好みぢゃねぇのかっ!? (! ──__──)
 でも、ビビアン・リーに擬えられて、あたくしも満更悪い気はしてない(爆)。


「あと、コレも言っておこう。
パニックの要因の1つとして、『セックス恐怖症』がある。
何故なら、セックスには『死』がつきまとっているからだよ。」


「・・・・・・。」

「どうした?」

「いや、思い当たるフシだらけ(笑)」



 セックスに対する「恐怖」はない。
 死に対する「恐怖」も同じくらいかなぁ。
 が、明らかに他人とセックスの位置付けは違うなぁと感じていることを
 オーアエに話した。
 芝居をしていると、忙しくてオトコなんかに感けていられなくなる。
 で、一平モードバリバリのまま稽古に励んでいると
 「嗚呼、オンナが足りないなぁ・・・・」
 と感じるようになる。
 で、オトコ友達のところに電話をして、アポをとり、
 翌日にはそのオトコのところに転がり込んで、果たし、オンナを取り戻して
 帰ってくる。
 そんなあたくしのセックスライフの始まりは、決して早い時期でもなく
 でも、ロストヴァージンの相手は、
 何故だか、当時つきあっている人ではなかった。
 それからというものの、セックスに関してはワケありの事件が続き、
 「自分の好きな人」と本当の意味でのセックスをしたのは
 20歳を過ぎてからだった。何してたんだろ、あたくし・・・・。


「セックスにはアンコントロール性が含まれているのにね。
結構、コントロールされてるんだ(笑)。」


「うん。でも、今はそうでもないかも。
アンコントロールだからこそ、5番目のヤツも出てくるみたい。」


「確かに(笑)今は、コントロールの必要はないかもな。
5番目のヤツの存在も、あなた自身がもっと受け容れられるようになると
いいんだけど・・・・。」


「今、婦人科にもかかってるんで、彼には禁欲月間に入ってもらってます(笑)」

「いいんだ、いいんだ、何ならもっと待たせとけ♪
オトコなんかなぁ、1年くらいしなくったって何ともないから。」



 そう言って、オーアエはサラサラと処方箋を書き始めた。


「センセー、ごめんね。本当はもう帰りたいんでしょ?
今日、長くなっちゃったもんね・・・・。」


「だから、そういう『いい子』ちゃんさがいけないんだってば(笑)」



 そう言いながらも、明らかに、公務員・オーアエは帰りたそうだった(爆)。
 時計を見れば、18:00・・・・。
 あたくしの最後のセリフは、逆に彼に逃げ場を与えない、攻めの姿勢なのだろうか。
 あたくしがあぁ言わなければ、彼も家に帰ってビールを飲みながら
 あたくしの悪態もつけるだろうに(笑)。


 さて。
 問題のサプライズです。
 とうとう、激写しました!!
 が、不意をつけずに、こんな姿になってしまいました。



 次回、きっと彼の素顔をここに載せるべく、頑張りたいです。
 え? 目的・趣旨が違う??
 いいの。
 憂ささえ晴れれば( ̄^ ̄)。


 年齢を暴ける日も近い(爆笑)。
 「あっしには、関わりあいのねぇことでござんす・・・・」(腹が捩れる)。



2002年03月04日(月)
0120−333−906

 などと・・・・。
 個人的に宣伝(しかもフリーダイアル)しても、
 あの会社からどっさりと御礼の商品が届くわけでもないしなぁ。


 あたくし、ここ数年、某D●Cのクレンジングオイルにはまってますの。
 東京にいた頃から。
 コンビニでも買えるし、
 ミニサイズでもあたくしのように化粧の頻度が少ない人間は
 それで2ヶ月は持つし、
 とにかく、塗ったくったものを落とす「アブラ」としては
 あたくしは他の製品に比べて、ここのが一番肌に合い、良心的だと思っていました。
 ただ、通販化粧品というのもあって、
 なかなかフルサイズのものを注文するとなると、面倒である。
 注文ハガキを書かなきゃいけなかったり、
 電話しなきゃいけなかったり、
 でもあたくしの欲しい商品は、クレンジングオイルだけだったりするから
 他のモノを勧められてはかなわないし、
 送料が変にかかってしまったりするのも嫌だし、
 時間指定なしで、突然宅急便のおじちゃんがやってくるというのも
 なかなか世話が焼ける。


 と、本日。
 岐阜県内、某ショッピングモールにて・・・・。
 このモールは、造りがお台場のパレットタウン(ヴィーナスフォート)に
 ちょっと(笑)似ていて、
 大手スーパー、イ●ーヨーカ堂がそこにくっついている感じなのである。
 名称は、多分「お台場」のモールを意識したんでしょうな。
 「カラフルタウン」・・・・何を以って「カラフル」なのか、
 責任者に説明を請いたいところ(爆)
 建造物の名称は熟考しましょう。<コレはホントに最近、よく痛感する。
 うちの市内にある、まるで外観も都庁にそっくりのあの建物・・・・
 「ソフトピア・ジャパン」・・・・。
 アレを見るたびにあたくしは、市外に在住している友達をつかまえては、


「知ってる?あの建物ね、いざとなると巨大ロボに変身して、
 大垣市だけを守ってくれるんだよ♪」



 と、実しやかに真顔で説明すると、
 県内在住者は、胡散臭そうな顔をするものの、
 例えば東京の友人なんかは、田舎の事情に疎いものだから、
 「本当かしら?」と半ば信じてくれるので、面白い。




 さて、話を戻しましょう。
 カラフルタウンに行ったんでした。
 そう!そう!
 そこで、とんでもないブースを発見してしまったのです!


 あれだけ、TVCMでも通販化粧品としての看板に偽りなしとばかりに
 宣伝しておきながら、
 



















ついに、D●C・・・・。
店舗を出しました(爆)。
























 おぉ・・・・。
 すげぇ・・・・。
 で? しかも期間限定全商品10%OFF????
 更にすげぇ(* ̄ー ̄)ニンマリ
 すました顔して、資●堂や●ーセーやカネ●ーなんかと一緒の区域で
 ブースを構えている、その根性は見上げたものだ。
 遂に店頭販売、本格参入なのだろうか??
 それとも、まだこれからも、通販1本で攻めていくつもりなのだろうか?
 そんなこと、どっちでもいいけれど、
 とにかく、コンビニサイズじゃなくてレギュラーサイズが店頭で買えるのは
 消費者にとってはありがたい。便利だもの。


 あたくしの友人で、D●Cが全然肌に合わないと言っていた人がいた。
 逆に、あたくしは、日本●ーバから出ている、「ポ●ズ」というクレンジングで
 肌を真っ赤に腫らしてしまった覚えがある。
 以来、友人もあたくしも怖くて、それぞれが、その商品は使えないでいるのである。
 あたくしは、そもそも化粧品に関しては、洗顔、基礎化粧、ファンデーション、
 色物、全部違うメーカーの物を使っている。
 クレンジングはD●C、化粧水・美容液・下地等は●ルセレージュ、
 ファンデーションは●ーセーとチャ●ット(どちらも無添加、無香料)
 (しかも、値段が安くてお手頃で、伸びも良くあまり崩れない)
 色物は、その場にあるものを使う。
 口紅は●ャネルがいいのだけど、コレがまた厄介で
 シリーズによって、全然成分が違っていたりして
 使い勝手のいいのを見つけるのに苦労をする(笑)。

 基礎化粧以外で、おすすめなのは、チャ●コットのファンデーションと
 仕上げのお粉。
 仕上げのお粉に関して言うなら、アレだけの量で1500円というのは
 絶対に買い! どれだけ厚化粧をする人でも、1コで1年はもつ。
 ボディペイントでもしない限り、年間に2個消費するのは、かなり難しいと思う。
 元々は舞台用(しかもダンス用)なのだけど、
 普段使いにも適していて、アレルギーテスト済み。
 さすが、汗をかくとき仕様なだけあって、
 ちょっとやそっとじゃ崩れない。
 脂とり紙なしでも、半日はもつというスグレもの。
 
 あと、眉毛描きのペンシル。これは、「エボニー」というデッサン用の鉛筆が
 素晴らしい効果を発揮する。
 どなたかも仰っていたが、普通に使えば、1本で10年もつかも・・・・というくらいの
 スグレモノ。ちなみに1本、120円だったかそのくらい。
 この鉛筆が、日本人の眉毛の色に一番近くて、
 かつ、普通に化粧品として売られているものよりも、うんと難いので、
 いつも眉毛が上手に描けなくて、悔しい思いをしている女性には是非是非
 お薦めしたい。
 お近くの「画材屋さん」でお求めを。
 100円ぽっちで買えるので、お試し頂いて、
 ダメなら、メモ用紙の横にでも置いておけばいいのだから。

 ●ーセーのファンデーションは、元々、母親が使っていたので、
 匂いに慣れているというところが発端だった。
 ●ーセーにも色々とランクがあって、シリーズでいうと4〜5くらい揃うのだけど、
 あたくしの使っているのは、その中でも敏感肌用の無香料のものである。
 匂いはあまりない。
 ランクというのは、ファンデーションの粒子の細やかさに比例しているらしく、
 値段が高くなるほどその粒子も細かく、専用の基礎化粧品も高くなる。
 若者向けの、●シェリ(●ーセー)は安いけれど、荒くて、
 もうあたくしくらいの年齢になると合わない(爆笑)。


 ファンデーションを変えるというのは、すごく勇気がいる。
 一番最初に手をつけたのは、●AX FACTARのものだったが、
 結局、1コを使い切ったところで、●ーセーに転向した。
 匂いに慣れているというのは結構重要なポイントかもしれない。


 最近は、無添加・無香料が売りで、化粧品そのものにも
 キツい香りがついていないものが多くなって、それはそれでありがたいのだけど
 化粧品の匂いって、お母さんの匂いだったんだなぁ・・・・と
 自分が化粧を迫られた時にそう感じたことがあった。
 安心感・・・・なのかなぁ?
 ●ーセーのファンデーションを初めて使った時、
 初めてじゃないような気がしたもんなぁ。


 今、母親も別のファンデーションを使っていて、
 母子共に、●ーセーの製品とは離れつつあるけれど、
 (あたくしもファンデを全て、チャ●ットにしてしまおうかと考え中だから)
 あの化粧品の匂いは、あたくしの中で、「お母さんの匂い」として
 無意識に定着していたようだ。


 同じメーカーで、無理して一式揃えるよりも、
 1コ1コ確かめながら、自分に一番合うモノを選び取る・・・・
 これがあたくしにとって、顔を作る原点でもあり、贅沢でもあり、基本でもある。
 最近、クレンジングと美容液はちゃんとしたものを使っているので、

 何故だか、違和感はない。
 但し、洗った直後にちゃんと美容液をつけないと、
 布団に入る頃には、何かが顔を引っ張るような感覚になるか、
 逆に脂が浮いて、もう1度洗顔しなければならなくなったりします(爆)。


 嗚呼。カラフルタウン・・・・。
 名前は変だけど、大収穫を齎してくれてありがとう。
 お願いだから、D●Cに撤退要請だけは出さないでね♪



2002年03月03日(日)
「姦」しいのを通り越す、誰かいい漢字を教えてくれ

 本日。我が家は祖父の33回忌、祖母の17回忌(共に母方)の法要。
 つまるところ、親類縁者の集う「法事」とり行われた。
 祖父母を供養するべき仏壇は我が家にあるので、我が家にて。


 本当は、祖父の命日は10月29日(山賊の誕生日と一緒( ̄∇ ̄;) )で、
 祖母の命日は7月26日(弟・リョウヘイちゃんの誕生日と一緒( ̄∇ ̄;) )。
 しかし、この春、叔母・チカコ(長女)が、ダンナ(叔父さん)の都合で
 サウジアラビアに渡ってしまうので、
 急遽、このような日程でとり行われたのである。
 集まったのは、祖父母の子供ら四姉妹・・・・。と、そのダンナらである。
 祖父母の兄弟に当たる人間は、ややこしくなると厄介なので呼ばなかった
 (母・サヨコ談)。


 いざ、読経が始まる・・・・。
 あたくしは、昨日のバドミントンの筋肉痛で、一旦腰を据えたら、なかなか
 立ち上がることが出来ず、正座したまま動けなかった。
 と、そこへ。
 何を考えているのか、母・サヨコ。
 うちの愛猫、リンちゃんを連れて、あたくしの後ろ側に座るのである。
 









なぁ〜むぅ〜あぁ〜みぃ〜だぁ〜ぶぅ〜〜〜〜〜〜
(坊さん、阿弥陀経を唱え終えて・・・・)

ちーん
(お鈴の音)
























にゃあ〜
(リンちゃん・・・・あんたまで( ̄∇ ̄;))




















 もうダメ。
 もう笑いが止まらない。
 痙攣寸前の苦しさである。
 お鈴のタイミングと、リンちゃんの「にゃあ」の間合が実に絶妙で、
 これが、ドラマだったら一発OK間違いナシの珠玉のタイミングだったのである。
 当然、あたくしは涙を流しながら、でも、ゲラゲラやるわけにもいかないものだから
 苦悶の表情で爆笑。
 斜め前方にいたリョウヘイちゃんも、ヒィヒィ言っている。
 全員が、もう必死に笑いをこらえているのである。
 こらえるのだから、余計に可笑しくなるのである。
 で、このネコを連れてきた当のサヨコはといえば、
 気まずいやら面白いやらで、面目なく、ネコを解放した。
 で、坊さんの一言・・・・・・。



















「何とまぁ、タイミングの良い(笑)」





















 そうなんだけどさ(笑)。
 読経中にネコが呼応することも、そうそう無い体験だろうから、
 得したな♪>坊さん


 2人分の法要をいっぺんにやるので、読経もその分長い・・・・(トホホ)
 終いには半分飽きてきたものの、最後の最後に勤行をせねばならぬので
 適当に退室するわけにもいかない。


 何だか今回の法事は、すごく宗教色を強く感じたんだけど、
 そう感じたのはあたくしだけなんだろうか・・・・?
 坊さんも、いつもはしない説法をしていったし、
 仏教とは何ぞや、とか、信仰とは何ぞや、とか
 そんな話もしていった。
 「帰依」という言葉が随所に出てきて、
 拠所なくフラフラしているあたくしなんかは、「帰依」という言葉1つで
 「やべぇな・・・・」と思ってしまうのである。
 無論、信心は大切だと思っているが、
 浄土真宗、親鸞の教えをここまで説かれると、
 明日にも出家しそうな自分が怖い(爆)。
 「自らに帰依せよ」と言う、坊さんの言葉、妙に重いぜ(トホホ)。






















 さて。
 とりあえず、辛気くさい話になりそうなので、一気に転換すべく
 1枚のおぞましい画像をご覧頂きたい・・・・。

 





 これは、あたくしの母の姉妹全員のナイスなショットである(トホホ)。
 サヨコのキャラが、他の3人によって薄められているのが良くわかると思う(爆)。
 四姉妹といえば「若草物語」であるが、
 このメンバーはそんなイイもんじゃねぇ・・・・(-。-) ボソッ
 「姦」+α。・・・・「ババクサ物語」なのである。


 順にご紹介しましょう。


 まず長女・チカコ(60)。
 えぇっ!? 還暦っっ?? ってな勢いの若々しい彼女。
 この彼女が今度、サウジアラビアに行ってしまうのである。
 ついこの間・・・・数年前か・・・・までは、ベルギーにいて、
 あたくしが幼少の頃は、ロスにいた。
 アメリカにいたのが長かったので、英語はそこそこにご堪能の模様。
 英語だけでなく、お料理やキルト、ファッションもそこらの60歳とはワケが違う。
 常に最先端、常に最良質のものを追い求めてやまない。
 彼女の家はあたくしにとって、「宝の山」なので、
 発掘するのがとても楽しい。
 言わずもがな、彼女は天然( ̄^ ̄)。


 次女・ヨウコ(58)。
 この人も、写真を見ている限り、とてもその歳には見えない。
 昔から、美しい人だなぁ・・・・とは思っていた。
 こうやって4人並べてみると、美味しい遺伝子をもっていったようにも見える。
 我が家の近所に住んでいて、あたくしも長いつきあいだし、
 彼女の娘(つまりあたくしの従妹)があたくしと同じ高校というのもあって、
 今でも当時の話をしたりもする。
 他の3人に比べて、大人しく、良識的(爆)。
 他の3人が良識的でないかというと、それも違うけど、
 3人の覇気があまりに強すぎるので、「次女」というわりには慎ましやか。
 ここがまず「若草物語」と大きく外れるポイントでもある。
 そんな彼女も、実は天然( ̄^ ̄)。


 そして三女・ケイコ(53)。
 ここも、年齢未満の若々しさである。
 うちのサヨコが山賊と結婚するきっかけを作った張本人(爆)。
 更に言うなら、4人の中で一番はっちゃけているのが、彼女である。
 うちのサヨコも相当のもんだなと思っていたけれど、
 彼女と並べると、いつものサヨコの謀反も
 良識の範囲内だということに気づかされるくらいの、ヤバさ(爆)。
 でもある意味、一番「奔放」なので、その所為で年齢を感じさせないのかも。
 面白い人だもん。「若草物語」でいくと差し詰め「ジョー」のポジションかも。
 三女なのに、次女のポジション(爆)。
 あたしと生まれたのが2ヶ月違いの従姉妹がいたので、
 (リョウヘイと4ヶ月差ほどの子もいる)
 小さい頃は、よく行き来していた。
 その従姉妹の状況は今はよく知らない。
 前回の法事の延長で、その従姉妹の「うげげ」な姿を目撃してしまったので
 あえてこちらから話を振らなかったのが真相なんだけど( ̄∇ ̄;)
 この人こそ、ある意味、本当の天然( ̄^ ̄)。


 で、四女・サヨコ(51)となるのである。
 彼女の個性は、上記3人の影響を多分に受けたものと思われる。
 奔放なのも、ある面で大人しいのも、家庭的なのも、時にはっちゃけるのも、
 皆、姉たちからの影響と思われる。
 サヨコこそ天然だなぁ・・・・と思っていたのは大きな間違いで、
 彼女の天然さは、上からの波及でしかなかったようだ。
 そりゃそうだろうな。
 女が1人生まれる度に、家庭に「天然素材」が増えていき、
 挙句に、末っ子ともなれば「天然」であることを拒否しようとしても、
 そこに共通見解みたいなものが既存していれば、もう逃れることは出来ないと思って
 まず間違いは無い。
 サヨコは先天的にはどうだか知らないけれど、
 明らかに、環境的に天然を強いられたものと思われる(爆)。




 法要を済ませてから、皆で山賊の本拠地に乗り込み、食事をした。
 ここでは、4者4様の「天然」さを見せていただいた。
 サヨコの偏食は、チカコから来ているのだな、とか、
 発言の権限はとりあえずチカコやケイコにあるのかとか、
 とにかくあたくしが、会話で以ってここに入っていこうと思ったら、
 相当の主張力がないと無理だな、ということとか(爆)。


 「この店は米や水が美味いよ」という話から
 あたくしが、ついこの間、サヨコがどっかの棚の中から「米穀通帳」を出してきて
 あたくし、リョウヘイ共々、大笑いしたことを話したら
 まぁ、食いつきのいいこと。



「何であんた、米穀通帳なんてモノ、知っとるのぉ??」

「そんな事、雑学王・夕雅さんにとっては当たり前よぉ。」


(あ・・・・「当たり前」にしないで( ̄∇ ̄;))

「そういえば、母さん(あたくしの祖母)が『担ぎ屋』やっとった時のこと、覚えとる?」

「あぁ、もう・・・・それ、言わないで。
あたしさぁ、母さんが捕まってるところ、目撃したんだわぁ。
今思い出しても、涙が出る(笑)。」



(祖母はヤミ米を流していたらしい。)
(チカコはその目で、自分の母親が
警官に呼び止められているのを目撃したことがあるらしい。)
(それを思い出すと、可笑しいやら情けないやら、色んな事情で涙が出るらしい。)


「なぁにぃ、あんた、目撃したのぉ?
あたしなんか、お隣さんにその成果を持っていく役目で、
いつもより沢山お駄賃もらえるもんやから、
喜んでやっとったわ。」


「そぉやぁサヨコ、そうやったわぁ。
ようあんな重いもん運んどったなぁ。」







 ここから発展して、サヨコと年齢が9つ違うチカコは
 小遣いが少なかったため、「タダ見するな」と紙芝居屋に言われて、
 遠くからしかこっそり見ることしか出来なかっただの、
 ケイコは、紙芝居売りの飴は汚いからと
 「旗」しか買ってもらえなかっただの、
 全然関係ないけど、皆してヨウコのお見合いを覗き見したことがあるだの、
 多岐に渡る思い出話が浮上したのである。
 あたくしも初耳のことばかり。
 これが結構面白い。



 嗚呼。ばあちゃんが生きていればな。
 当時のことをもっと聞き出せたかもしれないのにな。
 でも、今回のこの集まりは、ばあちゃんの法要でもあるわけだし、
 ばあちゃんが死んでいなかったら、未だにこんな話は聞けなかったのかもな。



 話しているうちに、「姦」+α&β・・・・。
 嗚呼、あたくしもこの遺伝子がきっとどこかに入っていたのね・・・・(トホホ)。
 あたくしも結構いい歳よ。
 だけど、この会話についていけるのは怖いわ(苦笑)。


 山賊が店の経営の苦労話を出すと、ケイコはこう来る。



「夕雅、身売りするやわ♪」

「もう売れんって(笑)」

「いやだぁ、あたし、仮にも親の前だから
それ言おうとしたんやけど、やめといたのにぃ(きゃはははは)」


「親より先に言うもんなぁ。」




( ̄ー ̄)ニヤリッ
反撃態勢に入ります。



「そんなん、おばちゃん(ケイコ)がモー娘。に加入できる可能性と
同じくらいに無理やわ♪」

「そんなの、99.99999・・・・・%、無理だがね(爆)」

「ほぼ100%やがね♪」






(一同)
「ぎゃははははははは♪」






 あたくしが身売りをするかどうかという話題も、
 モノの見事に矛先はケイコに。
 この話題になる寸前まで、ケイコは自分が、通っているジムにて
 「娘さんやろか? 奥さんやろか?」とひそひそやられたことに気を良くして
 それを自慢していたのだ。
 逆手に取らないままでいるあたくしでなくてよ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 本当に「娘」なら、「モーニング娘。」に加入できるか?
 と、水を向けたら、天然四姉妹は入れ食い状態(爆)。
 簡単でよいわぁ♪



 こんなアホみたいな四姉妹プラスその娘1人のために、
 「かしましい」(姦)以上の素晴らしい漢字を知っている方。
 どうかあたくしに教えてください(苦笑)。


 この一席は、本当にやかましくて、大騒ぎで、
 あたくしは一晩のうちに、4日分くらいのパワーを使ってしまったかのような
 気分でいるんですの( ̄∇ ̄;)
 天国のじいちゃん&ばあちゃん・・・・・
 あなた方の娘たちは、こんなにも元気なので、
 しばらくは誰もそちらに行きそうにありません(爆笑)。


 
 こっちはまだ20代なんだ・・・・(-。-) ボソッ



2002年03月02日(土)
躾

 読めます?
 「しつけ」といいます。
 身体を美しくすると書いて「しつけ」。
 これは、日本で出来た当て字ともいえる漢字で、中国には存在しない。



 さて、本日。
 あたくしとぷよ2ちゃんは、予てからの計画を実行。























「体力の続く限りバドミントン」
おデート♪


























 これが思いの他、楽しくて、凡そ3時間ほど(200円で)ハマって遊んでしまった。
 とはいえ、あたくしは紛いなりにも元・バドミントン部。
 ハマれば、とてつもない威力を発揮します(必要の有無関係なく)(爆)。
 とにかく、ぷよ2ちゃんに指導しつつ、
 楽しくシャトルを追った1日でした。


 そいでもって、自分の身体が軽くなったことをここでまた再実感するのである。
 前回、ネットを挟んで乱打をしたのは、19の頃なので、
 およそ8年ぶりということなのだが、
 当時のあたくしの体重は、今より15kgくらい重くて、
 中学の時のようには動けないものだな・・・・と半ば諦めてもいたのである。


 ところが。
 本日、改めてラケットを握り、乱打を開始すると
 どうでしょう、コレ。意外と動ける事に気づいたんですわ。
 今は、バドミントン現役時代の時と比べても、4〜5kg痩せているわけである。
 単純に考えると、体中に分散するように、
 今のあたくしに4〜5kgの錘がくっついているのと同じなわけである。
 無論、筋肉や持久力が明らかに減退しているのは、コレ年齢のせい(爆)。
 それを差し引いても、明らかに大学時代よりかは軽やかに動けているのである。


 まぁ、びっくり。
 とても8年ぶりにラケットを握ったとは思えないほど・・・・(自画自賛)(笑)


 もっとびっくりしたのは、現役当時はパワーで押し捲る「ノーコン野郎」だった
 このあたくしが、ぷよ2ちゃん指導にあたって、
 とてつもなく正確なコントロールを発揮したのである。
 あたくし的には、自分のバドミントン歴において、これほどの珍事はかつてなかった。




























え・・・・?
ひょっとして、あたくしってば巧いの??
( ̄¬ ̄*) 〜♪





























 巧いワケ無かろう・・・・(-。-) ボソッ
 所詮、3回戦まで行ければ、ラッキー♪ラッキー♪の現役時代だったんだから。
 でもまぁ、久々にしては上出来だったわ ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
 週に1度でもダンスとかで汗を流すようになっていたから
 まだ何とかなっていたのかもしれない。
 これがもし、本当の本当に「いきなり」の「体力勝負」だったら、
 今頃、こうして日記など書いていられない(爆)。


 実際、ぷよ2ちゃんはかなりバテバテの模様で、
 腕がぷるぷるすると訴えていた。
 あたくしも、本来の利き腕、左腕が少し張っている。
 3時間も打ち続ければ、当たり前か。





 さて、本日の題名が「躾」であることを忘れそうでした。
 あたくしには、結婚の条件にある1つの「譲れないポイント」というのがある。
 それは・・・・。



























お箸が正しく持てる人






















 これを満たしていなければ、絶対に結婚相手として認めないと、
 あたくしは随分前から、思い、企んでいた。
 何故なら、あたくし自身が正しくお箸を持つ事が出来ないからだ。
 いや、自慢できた話ではなく、ここに書くのも憚られるくらいに恥ずかしい事実。
 でも、結婚し、その後、子供が出来て、いざ躾をする段になったら、
 あたくしは、その子に「正しいお箸の持ち方」を教えることができない
 情けない母親になってしまうのは、最早、修正不可能な未来( ̄∇ ̄;)
 だからこそ、自分と結婚し、自分の子供の父親になる人は
 正しく美しいお箸の持ち方を出来る人でなくてはならない・・・・そんなふうに
 自分の「恥」を捻じ曲げた上での
 奇天烈な妄想を馳せるようになってしまったのである(苦笑)。


 ちなみにあたくしは、鉛筆(ペン)も正しく持つことが出来ません。
 でも、あたくしにとって、これは「アート」に近い・・・・というか、そのものなので
 ペンを持つ事、イコール、絵筆を持つ事と同じなわけで。
 どんな持ち方をしようと、いいモノが書ければそれで良し。
 そう認識している。


 しかし、さすがに人前に出て署名、執筆の段になると、
 これがまた、恥ずかしい。
 だから努力して矯正し、正しく持って、普通の文字を書けるようにはなった。
 が・・・・インスピレーション頼りに何かを書き付けるとなると、
 未だに、持ち方などは構っていられない。
 あたくしが正しくペンを持つ時は、誰かにじっくりと注目されている時以外は
 ほぼありえません。( ̄∇ ̄;)



 そんな矢先。
 「100% キャイ〜ン」だったかなぁ・・・・。
 番組の中で「大人からでも出来る、正しい箸の持ち方講座」
 みたいなのがやっていて
 あたくしは、いつもは見ないこの番組を、食い入るように見つめていたのであった。

 これまでも何度となく、箸の持ち方を矯正しようと挑戦したものの、
 悉く玉砕・・・・。
 イライラしてきて、食事どころではなくなってしまうのである。
 無論、形くらいは何とか出来るようになった・・・・という事実もあるが、
 やはりこれは実践用ではなく、
 例えば、芝居で消え物(食べ物や飲み物。その場でなくなってしまう物等)を
 扱う時くらいにしか登場しない「見映え重視」の型でしかない。
 「恥」をなるべく上手く隠すための・・・・。

 だが、この番組を見ていたら、何となく自分にもできるんじゃないかなぁ、
 そう思えてきたのである。
 目下、親に隠れて、密かに練習中(爆)。
 食事の時も、それとなく実戦してみたりしている。
 いい大人なんだから、ブチキレることなく、黙々と食事(笑)。
 まだまだ、美しく食べることは出来ないけれど、
 どうしてそうなのか、という「理由」みたいなものはあの番組のおかげで
 ハッキリしたので、その根本を矯正すべく努力中。・・・・というわけなのである。


 ダンスや他のスポーツをしていて、いつも思うのは、
 やはり、上手な人やレベルが高い人は、姿が美しい。
 身体の線がそれに適応して、のびのびとするその姿は、装飾品以上の効果がある。


 逆に、上手にお洒落をしてセンス好く着飾り、美しく立ち振る舞っているつもりでも
 食事の段になって、箸の持ち方がおかしいと、それだけで印象が悪くなる。
 嗚呼。
 自分もこんなふうに他人から見られているのか・・・・というのに気づいた時は
 もう結構いい年齢で、
 アルバイトとなると水商売系ばかりだったから、
 必然的に「他人」との食事の回数も増える(同伴とかで)。
 食事の度にイメージダウン・・・・何だかそれだけで気が重くなったりもした(苦笑)。
 なるべく、フォークとナイフの店が良いなぁ、とか(爆)。
 人一倍、お里が知れるのを嫌うあたくしは、
 筋違いな方法で以って、いつも自分の「恥」を隠そうとしていた。


 そして、いつも思っていた。
 ・・・・このままではいけない。
 と。








 バドミントンを終えてから、初めて入るラーメン屋さんで、痙攣寸前の右手で以って
 ラーメンを啜るぷよ2ちゃんを見る。
 嗚呼、この人はちゃんとお箸が持てる人なんだわ・・・・。
 しみじみ、そう感じた。
 あたくしは、ラケットやボールは左で持ったり打ったりするものの、
 お箸とペンだけは右で持つ。
 久々の運動後でも、大概、食事や執筆に支障が出ない便利な身体機能をしている。

 (ちなみに鋏は左。包丁は右。)
 (カッターナイフやホッチキスは、左右両方同じように使える。)
 (楽器はほぼ右利き。ギター、琴も右利き用のモノで大丈夫だった。)

 自分も、ラケットを持っていた方の腕は、かなりキテいたが、
 お箸は右手で持つので、違和感無く食べていた。


 だけど、別な違和感はある。

あたくしは、未だ、正しくお箸を持てない(目下努力中・・・・)。



 でも、思うところがある。
 この問題は、「ニワトリと卵」みたいなものだと。
 今後、「躾」に関しては折に触れて語っていきたいとも思っています。


 ぷよ2ちゃんがきちんとお箸を持てる人で良かった。
 この人のおかげで、あたくしも少しは清められるかもしれない。


 自分を育ててくれた親のためにも、
 自分のためにも、
 そして、多分きっとこれから生まれてきて、
 あたくしに育てられるであろう子供のためにも、
 あたくしは心身ともに、健やかでありたいな・・・・そう思うのです。



2002年03月01日(金)
あたくしの興味のベクトル

 �\鎖整絣�
 まず、ここはおさえときたいところ。


 �△佞帖爾琉絣�
 今、世界の感染症の情報を読み漁っている。


 �7蛎眩反イ砲弔い�
 頭の中で構築しているだけでは話にならないので、旧帝国軍隊や
 アメリカや、韓国などの兵役状況を調べては読み漁っている。


 �い箸�く「理系」なこと(爆)
 如何せん疎いので、物理的に有り得る事と有り得ない事の線引きをするのに
 もう1回、1から基本のお勉強。



 ・・・・・・と。
 モノを書くのもラクではない(苦笑)。
 でも、面白いので続けていられる。
 あんなに苦手だった理系の情報も、すんなりと頭に入ってしまうこの不思議。
 「必要」は「発明」の母・・・・とはよくいったものだ。
 創造という「必要」に向けて、バカみたいに
 嗜好とは別分野の情報をかき集めては読み漁っているあたくし。
 嗚呼。いいモノが発明できればよいなぁ。
 リタリン、飲んだほうがよいかなぁ?(爆)


あさみ


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