| 2002年01月31日(木)
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ジェンダー・アイデンティティ |
トキオ(仮名:21歳 ♂)が名古屋を訪れ、 あたくしのありとあらゆるプライヴェートをインタビューしていったこの日。 痛感しました・・・・。 あたくしは、幸せなのかもしれません。 あたくしの存在をちゃんと認識してくれているありがたいお人がいる、 あたくしは、彼らのことを、うんと大切にしなくてはならない・・・・そう思った。 あたくしの出演する何かにかぶりつきに来る数千人の 顔もわからない、素性も知れないファンよりも あたくしにはきっと、彼らのことを大切にしていく義務と権利があるのだと 再確認させられた。 量ではない。 質だ、と。
そんなあたくし。 只今、苦悩に苦悩を重ねて迷走中・・・・( ̄∇ ̄;) それでも、トキオたちはあたくしのことを知りたがる。 あたくしのコアに触れたがる。 あたくしという「1個」に興味を持ってくれている。 とある、アーティストとして。 とある、女性として。 とある、人間として。 とある、弱いものとして。 とある、有機体として。
さて。 トキオにどんな話を聞かれたか。 それについて少し書きましょう。
多くは、あたくしそのものが今こうしてあるまでの道程についてだった。 つまるところ、発展途上ではあるが、ある1つの「人生」のパターン。 話していくうちに、あたくし自身が「自覚」・・・・ つまり、アイデンティティに至るという事柄もあった。 話した内容は、いつもオーアエに話しているようなことだ。 遡れば幼稚園時代、そして小学生時代、中学・高校時代、大学時代・・・・ 一区切りずつの、あたくしという存在について、 事細かに紐解いていった。
勿論、病気のことについても話した。 トキオは、
「触れられたくないこと、タブーなことは避けてくださってかまいません。」 と言ったが、トキオには以前から沢山の話をしているので、 今更隠し立てするようなことはなかったし、 ここにも書き付けているオーアエ決戦記で公表していることは タブーなことのように見えて、実はあまりそうではない。 テープ起こしの際に、聞きづらいようなことがあれば、それを参考にするようにと こちらが提案したくらいである(笑)。 病名に関しても、生い立ちに関しても、 あたくしには何も隠すことなどない。
学校について、いじめについて、虐待について、人間関係について。 家族構成、自分にとっての衝撃的な事件、恋愛、エトセトラエトセトラ・・・・。
ほぼ、この日記に登場した事実ばかりであったが 彼は、熱心に1つ1つを丁寧に聞いてくれた。 自分の中にいる、自分以外の4人のことも、彼には東京時代に話してある。 そして、彼の知らないところで新しいもう1人が登場したことも報告した。
一通り話したところで、トキオがポツリとこう言った。
「日野さんは、とてもセクシャルな人なんですね。 男性的な部分、女性的な部分、その中間な部分・・・・ 人には色々な側面があると思うんですけど、 日野さんはそれをとてもセクシャルな区分で使い分けてますよね。」
「あぁ・・・言われてみれば、そうかもしれないわね。」
「自覚は・・・・?」
「勿論、している部分としていない部分があるわ。 していない部分での自分の振舞は、はっきり言って、責任負いかねるし。」
「でも、この人間関係で上手くやっていこうとしたら、 その使い分けみたいなものも、必須だったのかもしれませんね・・・・。」
「何とでも言えるけど、所詮は保身であり、武装よ。 あんたが学校にいかないという選択をしたのが羨ましいと思う。 あたしはそういう選択をするかわりに、保身術を身につけた。 元々、強い子じゃなかったの。 優柔不断で、のろまで・・・・それを醜悪な姿だと思ったのね。 そういう自分がすごく嫌いでね。 だから、一平や真冬や朝美があたしの楯になってくれた。」
トキオは、今でいう不登校児だ。 中学の頃、「学校」という場所に自分が馴染めないということに気づいた彼は、 その場所に行かないという方法を選んだ。 あたくしが最初にそれを聞いたのは、まだ祐天寺のスタジオ時代で、 彼も17歳だった。普通なら、高校で青春を謳歌している年齢だ。 彼は、東京にある有名なフリースクールで教育を受け、 一応、義務教育を済ませたことになっていた。
あたくしは、「学校」という場所で自己を如何に確立するかというのに 全力を尽くしていたのに比べて、彼の選択はとても素直で勇気があり、 洗脳されてきたあたくしに、多分に大きな影響を与える存在でもあったのだ。 どうして、あたくしは学校を休む、行かないという選択肢を あえて最初から抹消してしまっていたのだろう。 辛いことも沢山あったのに・・・・ 行きたくないと思ったのに・・・・ 死にたいとすら考えたのに・・・・。
トキオの質問内容は、多分、普通の人にとってはヘヴィなのかもしれない(笑)。 こんなことも訊かれた。
「死にたいと思ったことはありますか? そして、それを思いとどまらせたものって何ですか?」
死にたいと思ったことと、それを思いとどまったことを ワンセットにしているところが面白い。 無論、当たり前すぎることだからなのだ。 だって、インタビューしている相手は、死にたいと思ったことを大前提としていて、 そして、今、生きているんだから、どこかにそれを思いとどまらせた事がある。 彼の発想の豊かさと、人を選んでこの質問をしているところには頭が下がる(爆)。
「(爆)・・・・あんたねぇ、あたしが『死にたい』と思ったことがあるって想定して その質問するの、やめてくんない?(爆笑)」
「あ、すみません(苦笑)。」
「あるわよ。『コレ』の所為で、1度だけね。」
「やっぱり、ありますかぁ・・・・。」
あたくしが、中学の頃の人間関係を説明するのに図解して示したメモを指しながら そう言うと、彼は納得して頷いた。 その図解を見ながら彼は、
「15歳の人間関係じゃないですよ、『コレ』は・・・・。」 とも言った。
「疲れちゃったっていうのが、まずあったかな。 でも、『死にたい』っていうのは、行動を起こすことに関していえばMAXよね。 『死ぬ勇気があるなら、その勇気とパワーで生きてみればいい』なんて 偽善者ぶったことを言う人は嫌い。 だけど、自殺を推奨しているわけでもないの・・・・。」
「じゃあ、改めてお聞きしますけど、それを思いとどめたものって何ですか?」
「・・・・何だろう。良くわからないわ。」
「あったかい・・・・『何か』とか・・・・?」
「いや、それはない。ただ、そう考えているうちに、 時間がどんどん過ぎていっただけって感じ。 で、MAXだった気持ちがだんだんと醒めてきて、いざ冷静になった時に、 思いとどまった一番の理由っていうのが見えてきた。」
「何だったんですか?」
「恨みよ。」
「・・・・・・。」
「あたしが死んでも、あいつは生き残る。そういう恨みよ。 悔しくてね。そうしたら、『死ぬこと』そのものに意味なんてなくなっていったわ。」
あたくしにとっても、コレを口にするのは初めてだったかもしれない。 「自覚」するのが恐ろしい内容でもあったから。 「恨みを糧に生きてます」・・・・なんて、誰に言えよう? だけど、10年以上前に抱いた感情を改めて噛み締めてみるというのは 決して悪いことではなかった。 今、こうして生きている瞬間瞬間に「恨み」が伴なっているわけではないし、 面白おかしい日常が皆無というわけでもないし。
あたくしを当時、サルベージしてくれた人たち(トモくんとかリエとか)についても この話をする前にしていたので、トキオは少し、不思議そうな顔をしていた。 だけど、「死にたい」と感じたのはサルベージされる前だったし、 それを思いとどまったのも、サルベージの直前だった。
「あったかい何か・・・・決してそんなものじゃなかったわ。 寧ろ、逆。冷たくて、とっても醒めた感覚。」
「はぁ・・・・。」
「勿論、あたしのことを助けてくれた人に対して、あったかい気持ちにはなったけど、 それは、死なないと自分で決めた後だったから。 だから、それが直接の理由じゃない。」
「疲れてて、『死にたい』って思って・・・・でも、どうしてそんなふうに?」
「どうしてだろう・・・・あたしにもよくわかんない(笑) でも今思うと、これも武装とか保身術とかの一環なのかも。 『負ける』の、嫌いだったし(笑)。 死ぬことが、負けることにみえちゃった瞬間に、醒めちゃったのかも(笑)。」
「あぁ、なるほどねぇ。」
そうか。 人一倍、「負ける」ことを嫌うあたくし・・・・もうこの時点(15歳)で 確立されてたのか。 改めて再確認すること、結構いっぱいあるなぁ・・・・。 あたくしは、当時のことを思い返して、ちょっと感慨に耽ってしまった(苦笑)。
「でもね・・・・新しい人、素敵な人に出会うその度に、 あの時のことは必ず思い出すわ。 『あの時死んでいたら、この人には出会えなかった』 そう思うと、自分の選択が本当に正しかったっていう裏づけって言ったら変だけど 倍、嬉しくなるの。 良くも悪くも、あの時死んでたら、あたしは変わらなかった。 色んな人の影響も与えてもらえなかったしね。 好きな人も増えていかなかった・・・・。」
そう。 好きな人、大切な人、あれからどんどん増えていった。 そういう人が増える度、あたくしはいつも 意識的にも無意識的にも、あの瞬間に立ち返っていた。 人に揉まれて、影響を受けて、そして初めて自分のベクトルが決まっていって。 あんなにも、ややこしい人間関係を構築してしまったのにも拘わらず、 あたくしは結局「人」の中にいないと、自分で自分の存在を確認することが できないでいたのである。 これも、再確認事項の1つ。
弱っちいな・・・・自分の事をそう思った。 彼に質問をされる度、どんどんヴェールが剥がされていく。 不快とは思わない。 興味を持ってくれている彼には、最低限の礼儀として、 そういう弱っちい自分もさらしておく必要がある。 弱っちくても、虚勢をはっちゃって、強く見せなきゃ世渡りもできないでいる、 こんなあたくしもいるんですよ・・・・と。 小さな小さな、主張もこめて。
存在を追われた経験のあるあたくしも彼も そこに何か注釈を入れなくても、何となくだがその主張のやりとりが成立した。 彼がかつて経験した「痛み」とあたくしが経験した「痛み」を 相対的に比較することなどできない。 ただ、「痛い」と感じた経験がある・・・・たったそれだけの共通項で 興味を持ったり、持たれたり、そういう関係も成立するんだな・・・・ そういうのも知った。
トキオの痛み。 あたくしは自分で、相対的に比べることができないとわかっていても あたくしのよりも数倍、数十倍、数百倍、辛かったのかもしれないなぁ。 そんなふうに思いながら、真摯にあたくしの話を聞く彼の顔を見た。 彼が17歳の頃。 オトナ不信の空気をギラギラと漂わせてスタジオにいた彼の雰囲気は 欠片もなかったけれど、 肝心の箇所。変わっていないな、と思った。 彼は・・・・トキオは、本当に根っから素直なのだ。 だから、彼と出会った当時、オトナに対しての不信感も素直に表出させていたし 自分が逃避の選択をしたこともきちんと受け止めている。 今の彼のコアを構築しているその「素直さ」は、確実に大きな武器になる。 ただ、今までは素直な故に、弄ばれ、傷つけられ 受けるべきではなかった「痛み」を経験しなければならなかった・・・・それだけのことだ。
こちらばかりが提供しているのも面白くないので、 あたくしは自分の作品を、提供した上で感想を聞くことにした。 今書いている、短編オムニバス「ガールズライフ 〜花鳥風月をとめの事情〜」。 4篇のうち3篇まで書き上がっていて、 花鳥風月の最終章となる「月」の部分をどう作るかで煮詰まっていて、 その突破口が欲しいという、具体的な目的もあったのだが、 いつもあたくしの作品を客観的にとらえてくれる彼の意見は、 実際、とても参考になる。
彼はこんなふうに言った。
「いつも思うんですけど、日野さんの作品はドロリとした何かがありますよね。 昨今は、そういうのをガンガン露出されたのばかりが好まれて売れていますけど、 このシリーズは、そういうドロリとしたものがあるのに ちっとも外に出てきていない。 そういうのってある意味、好感が持てると思うんですよ。 すごく普通の女の子たちばかりなのに、何か共通項があるような気がするし・・・・。」
「やっぱりある? 共通項。」
「えぇ。あると思いますよ。」
「何? 何だと思う? 教えて。お願い。」
「う〜ん・・・・まず3人とも、すごく静かなんだけど 内面にドロリとした部分がある。」
「それって、いつもの『女性』的なモノ・・・・?」
「あ、そうかもしれません♪ あと・・・・3人とも『孤独』ですよね。」
「孤独・・・・かぁ。」
「あと、日野さんの側面という側面が切り取られて拡大されてるっていうか・・・・。」
「まぁ・・・・それはあるかも(笑)。 あたしの側面が彼女達に投影されてるかどうかはわからないけど 自分のフォルダにないものなんて、結局書けないもんねぇ。」
「そうですよ。 だから僕は4人目も『孤独』な人が出てくるんだと勝手に予想しちゃいましたね。」
「なるほどねぇ。 ふむ・・・・そういえば、ここに出てくる女の子たちって、 あたしがこの年頃に会いたかった人たちなのかもしれないなぁ。」
「あぁ!! なるほど!! それはすごく納得がいきます!!」
「それにしても、『孤独』かぁ。 あたしって、結局『孤独』なのかねぇ?(笑)」
それを聞いて、トキオは苦笑していた。 彼にはあたくしが「孤独」などとは縁遠いように見えていたのかもしれない。 けれど、「孤独」が投影された作品を目の前にして、明らかに二の句が告げずにいる。
まぁ、あたくしが実際に孤独かそうでないかはおいといて、 彼の意見・感想はとても参考になった。 何とか次のが書けそうな気もした。 ありがたい、ありがたい。
そして。 あたくしが、明らかなる「女性」であるにも拘わらず、 どこかに「男性」を潜ませているというのも再認識させられた。 自分で「女性」をアピールしつつも、 都合が悪くなると、すかさず自分の中の「男性」を利用しているということも。
あたくしの未熟な「ジェンダー・アイデンティティ」は あたくしよりもきっと濃密な20年を暮らしてきた、 素直でたくましい男性、トキオによって、 少しは確かなものになったかもしれない・・・・。
月経も終わりかけの、1月末日。 昨日は、あたくしが 命がけで愛した・・・・芝居をやめてもいいとすら思った・・・・オトコの誕生日。 あたくしの中で、明らかなる「女性」が疼いているのが自分でもわかった。 あんなにも激しく、人を愛することなんて、この先来るだろうか。 激しけりゃいいってもんじゃないけど、 「女性」としては、あぁいうのはなかなかどうして、 人生においては結構な醍醐味だわよ・・・・と青春懐古をした1日だった。
| 2002年01月30日(水)
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面白いモノってどこに潜んでいるの? |
エン、ダ〜ンス・・・・・ エン、ダ〜ンス・・・・・・・・ エン、ダ〜ンス・・・・・・・・・・・・ エン、ダ〜ンス、ダ〜ンス、ダ〜ンス、ダ〜ンス・・・・・・・
(/ ̄ー+ ̄(/ ̄ー+ ̄) エンジョイプレイ
(あさみたんヴァージョン♪) (うぅ・・・・照ちゃん、勝手に使用してごめんよぉ( ̄∇ ̄;) )
学内で姿を見かけなくなったなぁ・・・・と思いきや、 いつの間にか、大学を辞めていた照ちゃん。 その後、西武池袋線の車内でばったりと彼に出会い、
「今はどうしてる?」
「お笑い修行中。」
「はぁっっ??」
ってな具合で 再会はケタケタしたものだった。 そんな彼も、今や、ガレッジセールとして、押しも押されぬ人気者。 渋谷の小さな劇場でその姿を見たのが、最後になってしまったけど、 「ちゅらさん」で再び彼の姿を見た時は、さすがに「おぉ・・・・」と思った。 NHKの朝枠の威力って凄い。 だから、皆が目指すのねぇ。 主演の国仲涼子を完全に食ってしまった、ゴーヤーマンとおばあ・・・・。 そうか。この手があったか(* ̄ー ̄)ニンマリ
昨日の今日で、踊っている時は良いけれど、 どうもこう、ノリきれない。 さて、自分のプロデュースを如何にしたものかと、 ボーっとしている時は常に考えているようになってしまったのである。 ストレッチタイムなんかは、ヒーリング系の音楽が流れるので、 自然と意識も別のところに吹っ飛び、動きこそ皆と合わせるようにしているけれど 頭の中は全く別のことを考えている。
自分で売り込みをするのには徒労がつきまとうものだけれど、 それでもいいやと、半ば諦めもついた。 諦め・・・・・ちょっと違うな。 とりあえず、小さな小屋をいっぱいにするだけの人脈とネームバリューさえあれば 何事も「成立」することだけは確信して、 採算度外視の企画でも、いっちょぶったててやるか・・・・みたいな野望が メラメラとし始めていることだけは否めない。
この歳になって、何も、木村佳乃や藤原紀香や松嶋菜々子と並ぶような 仕事がしたいわけじゃない。 いきなりそこに飛び込まされて、いきなり売れるわけがないのだ。 ってなわけで、昨日の日記のとおり、あの事務所には こちらから登録はご遠慮願い出ることにした。 理由は「つまらなさそうだから」。 先様が、そういうオーディションばかりに売り込みをかけると知って、 げんなり・・・・してしまったのである。
結局のところ、「創作」と掛け離れたところにいきなりポイと放り込まれても あたくしには武器も華もない。 勝てぬとわかっている喧嘩は、しない主義だし。 だったら、勝てる喧嘩をしよう。 とりえあえず、目標は
1人で300程度の小屋 5ステいっぱいにできるだけの 集客ができるパフォーマンス企画を 成功させよう
単純計算、1500枚。 今までそんなに売ったことはない。 まず、故郷を離れたところでの公演で、 昔の人脈がまるっきり使い物にならなかったことと、 煮詰まりに煮詰まりすぎて、情宣に出かけることより稽古を優先させたところに その理由は凝縮される。
今ならどうなんだろう。 自分以外に、親類縁者の人脈も使える。 そこから派生する人脈も使える。 電波がなくても、昨日の無名プロデューサーが言うところの 「ファン」とやらがつけば、すぐにいける! というのが本当に「真実」ならば やってできない話ではない。
となると、次はどのメディアで、どのモチーフで どういう切り込み方で攻めるかだ。 あたくしにはどこまで「創作」できるのか・・・・まずは力試しをしなければならない。 手売りで500、完売できるような面白いモノ。
東京にいる時は、本当に追い込まれてはいなかったのだ。 生活、生活で、「創作」は後回し。 今のこの環境で、「創作」を後回しにしていたら、 あとは本当にどん詰まりの状況になる。 おぉ・・・・・・追いつまってるぞ(笑)。
「雑」の作品を一人芝居に仕立ててみたらどうだろう・・・・と話を振ってくれた T氏は、今もそのことを覚えててくれるだろうか? 「くりおね」のS氏は、どれが時代のニーズにあった作品か選定してくれるだろうか。 また一緒に仕事をしよう♪ と言ってくれた制作会社のK氏は、 あたくしにかつて仕事を斡旋してくれたM氏は・・・・。
そして、あたくしに対し、常に挑発を続けてくれているクラチマンは・・・・。
踊りながら、そんなことを考えていたら、 先週入れたはずの振りを、すっかり忘れていることに気づく( ̄∇ ̄;) こんなことで、11月の発表会にエントリーしたのは良いけど ちゃんとできるんだろうか。 11月・・・・うんと先だろ? いぃや、そうじゃないんだ。 週に1度のレッスンで、今までやった数曲を完璧に身体に叩き込むことができるのか というのが目下、あたくしを悩ませる一番の課題なのだ。 第一、今取り組んでいる曲も満足に踊れないのに、 これに加えて、どうやって残りの数曲を入れるのだ? 「継続は力なり」 続けるというのにはパワーが要る。 あたくし、まだあのレッスンでは、初めて1ヶ月のぺーぺーなのでした。 嗚呼。あのおツボネダンサーたちに指南を仰いでみる・・・・?
来週から、30分、早く行ってみるか(-。-) ボソッ
そして、その合間に 何か面白いモノはないか、模索してみるのもいいと思う・・・・。 他力本願ではどうにもならないと悟ったからには、 自分で動くしかないんだ。
(とっても前向きで躁的な発言をしていますが、リタリン、今日は飲んでいません) (寧ろ、ちょっと凹み気味なくらいです。) (こうでもしないと、またうつうつうつうつしてしまうので。)
| 2002年01月29日(火)
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小さな親切、大きなお世話 |
大垣−名古屋間・・・・片道740円(たった30分ほどの距離なのに) 名古屋−伏見間・・・・片道200円(たった一駅なのに) 片道、計940円・・・・往復1880円。
と。 田舎はこのように、公共交通機関を使うととっても不経済なのであります。 あたくしが上京したときにまず思ったのが、電車やバスの料金が 異様に安く、かつ便利だということ。 これなら、車なんか要らないや。
地元に残った人たちは、先を争うように自動車免許を取って 親に頭金を借りつつ、自分の車を持つのにはそれなりの理由があって、 電車やバスが、あまりにも不便で、しかも郡部に行けば行くほど 交通手段が限られてくるので、車は必須アイテムとなる。 ガソリン代はいうほど高くはない。駐車場代みたいタダみたいなものだ。
都内で車を持って生活していたら、まず維持費で躓くだろう。 それに、主要幹線道路は、いつだって渋滞覚悟。 電車の方が、迅速かつ安全かつ確実なのである・・・・。
が・・・・・・
こっちに戻ってきて以来、本当に車の必須性を何度思い知らされたことか。 母上や、ダーリンが運転する車無くして、あたくしの生活は成り立たない。 一応、あたくしも普通免許は持っているけれど、 運転させてもらえない。 いつ発作を起こすかわからない危なっかしさと、 長年運転をしていないという、ペーパー(ぺーぺー)ドライバーという肩書きが そうさせている。 そんな本日。 名古屋に用事があったので、件の値段を支払って、現場に出向いた。
例の「所詮、名古屋の事務所」の説明会を受けるためである。
2次選考のときに同じ場所を訪れ、同じ人と話をしたのであるが、 あたくしの、ファーストインスピレーションは、奇しくも大当たりしていたようだ。 ダメ。 合わない。 っていうか、この先方のテンションは異常。 そうだな。 大阪芸大や近大の実技・面接をした時と同じ感覚。 所詮、仕事をする以上は、相性のいい人同士がやるのに越したことはない・・・・と この10年程で、イヤってほど染み付いたあの感覚。 無論、選択権は先様にあるのだけど、 先様が、あたくしを不必要としている時の空気感というのは そこにいるだけで、ハッキリとわかるものである。 大学受験で、大阪芸大と近畿大学を受けた時に、面接官の前で いくら自分をアピールしても、ダメだったのは 彼らがあたくしを心の底から欲しがっていなかったことに他ならない。 結局、奇跡的に合格した第一志望の某大学は、何も偶然合格したのではなく 先様があたくしのことを必要としていただけといえば、正にそれだけである。
さて。 今回、2次面接も通過した、このプロダクションだが。 懇切丁寧に、色々と業界の売り込み事情などを事細かに説明してくれたが、 それに関しては、ハッキリ言って、無意味。
「年齢がねぇ・・・・。」
「ハッキリ言って、売り込む先では10代が主戦力だし・・・・。」
「舞台系、その他に関しても、何か賞をとっているくらいの実績がないと・・・・。」
コホン。 年齢不問・・・・あれは嘘ですか? っていうか、年齢がそんなに邪魔ならば、 どうして2次面接の合否通達の時に不合格と出さなかった?
更に!! 応募内容のところにハッキリと「作家」も募集しているくせに そういうところへの売込みへは行かないとはどういうコトだ? 賞?? そんなものはねえよ。 せいぜい、ハードカバーの数ページに入選作品が載った程度だよ。 芥川賞? 直木賞? 何いってるの? どうしてテレビ業界の人が、その業界の作家新人登竜門でグランプリを取った 金子ありさの存在を知らないわけ? ということは、北川悦吏子さんも知らないことになりますねぇ・・・・(;¬_¬);¬_¬)
あかん。 話にならない。 即戦力が欲しいのはわかるが、どこに重きを置いているのかがこれでよくわかった。 その前に、色々と業界の説明をしてくださるその親切心には頭が下がりますけど ハッキリ言って、その実態を色々と見てきたあたくしにとって 2000円(正確には1880円)も払って聞きにいくような話ではない。 その事務所の後ろにどんなデカいプロダクションがついているのかは知らないけれど、 所属俳優のメンツも明かせないようなところでは、 やはりたかが知れている。ヤバさ満載である。
確かに、登録に関して金がかからないというのは こちらにとっては大きなメリットであるが、 敷居が低いイコール、裾野も広く、 事務所内で作成するプロフィールファイルの分厚さも計り知れない。 その中から、1枚を選び出す・・・・なんていう作業は ハッキリ言って発注者のほうもやりたくないだろうし、 そんなファイルの中に、自分のが入っていることを思うと 恐ろしく、気が遠くなる。 専属契約は1年間ということだったが、その1年間、 また仕事ナシのまま過ごすことが明らかに予見できたし、 先様もそんなようなことを正直に話して下さったので、 あたくしも早まったことをせずに、帰ってくることが出きた。
先様は、結構デカい発注に関しての売りこみを看板に掲げていて、 テーブルの上には、今きっと、ここの事務所が一押しの女優・俳優の 写真なんかがおいてあったが、 彼らにファンクラブ? ・・・・なんとまぁ、暴力的な( ̄∇ ̄;) ファンクラブなんかなくても、キッチリ仕事をこなしている人は 沢山いるのになぁ・・・・氷山のサミットしか見ていないのかなぁ、このプロデューサー。 一発でドカンと稼げる仕事もいいけどさぁ、 別に、小さい仕事でもきちんとキャリアを積むためだったら 発注受けてもいいじゃん?
一般的には、全く無名といってもいい、そのイチオシさん達には悪いけど、 ファンクラブが出きたからといって、へらへらしてることこそ、 ヤバいんじゃないかなぁ・・・・。 チケットさばければそれでいいのかなぁ。 数字上げられればそれでいいのかなぁ。 いいモノを創る(書く・演る)っていう原点にハッと気づいたあたくしは 2度と、この事務所とは関わらない方がいいだろうと思いを固め、 もう真っ暗闇になった名古屋の街を後にした。
小さな発注でも受けているところを探そう。 その方が、精神的にも肉体的にも安全そうだし。
「所詮、名古屋の事務所」の方が、よっぽど性質が良いや・・・・(-。-) ボソッ と思わざるをえない、酷寒の1日・・・・昨日よりも今日のほうが寒くて 本当にやってられませんでした(トホホ)。
| 2002年01月28日(月)
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いらいらいらいらいらいらいらいらいらいら・・・・・ |
くっそぉ・・・・・
毎月のジンクス通り「もう2度と来てくれるなっ!( ̄^ ̄)」と 案じたら速攻、仕返しとばかりに出血・・・・・・・。 全身倦怠感、腰痛、口腔浮腫、エトセトラエトセトラ・・・・・ PMSの症状をそのまま悪化させたかのような、苦痛の1日の幕開けである。
いらいらいらいらいらいらいらいらいらいら・・・・・
そういえば、やっつけた校正原稿、投函してない( ̄∇ ̄;) 昨日催促メール、来てたっけ( ̄∇ ̄;) タバコもねえでやんの・・・・( ̄∇ ̄;)
ダーリンと、ドラえもん談義を電話で1時間以上もかましている場合ではない。
原稿を封して、切手を貼り付け、それを抱えて近所のポストへGO。 日は出ているものの、えらく寒い。 小雨がちらついている。 今日、お出かけデーにしなくてよかった(ホッ)。 この数十メートルの距離ですら、歩くの辛い(苦笑)。 で、その帰りにタバコ屋でタバコを買う。 ここ、2〜3日、ほぼ布団の中で過ごしていた。 週に1度、踊りに出かけているとはいえ、あまりに不健康。 あまりに不摂生。 何という、体たらく・・・・。
生理が来るたびに思うのよ。 他の女性たちは、このような状況下でも働くのね・・・・と。 あたくしは、生理が来るたびに口腔浮腫を起こし、 例えば、今回のような有様でなく、ちゃんと芝居の稽古に勤しんでいたとしても、 口の浮腫みの所為で、普段はランスルーできる科白で何回もつっかえる。 文字通り、口の中を「噛んで」しまうのである。 正に、役者にとっては致命的。 人によっては、声が出にくくなったりもするんだって。 音域が狭くなって、普段、余裕で出せる音が出ない。 これも役者にとっては致命的だけど、「噛む」よりはマシかと思う。
先日、オーディションを受けに行った時、あたくしの身体は 正に絶好調で、 リタリンも飲んでいたのが効を奏してか、喋りだしたら立て板に水。 明日、事務所の説明会に行くのだが、 あの勢いは、今は出せない(笑)。 今更、切られたりしないよなぁ・・・・? などと、 くだらない心配をしている。
気分転換に、大好きなクイズの本を読んだり、 百人一首のゲームをしたりするが、 集中力皆無で、簡単なところでこける自分にいらつくだけであった。
んじゃ、難度初級。あたくしもこけなかった問題で、本日はこれにて♪
うむ。 仮面ライダーアギト、遂に最終回。 どんな終焉を迎えてくれるかと、かなり楽しみではあったが、 結局、アンノウンと闘っていた、アギトこと津上翔一 (本名は別にあると物語中に判明した上、「津上翔一」と名乗る人物が別に実在していた) ギルスこと葦原涼、 G3−Xの装着員・氷川誠の3人は、死ななかったし、 ある意味平和的な結末。 そう。丁度、新世紀エヴァンゲリオンの最終回を見た時と同じくらいの 拍子抜け加減(爆)。
世界観が庵野氏ととても似ていて、ある意味で、物語としては 既成概念からある程度の予測ができた。 エヴァの時は、何せ庵野氏の構築した世界観を誰も理解するに至らなかったので、 かなり衝撃的だったけど、 耐性がついたのか、それとも、番組自体が子供向けだからなのか、 それほど期待を裏切らない終わり方ではあった(爆)。
主人公の3人は死ななかったけれど、この番組、 その他大勢、ゴロゴロ死んでいった。 唯一、アンノウンと闘っていた中ではアナザーアギトこと、 木野薫が死んでいったが、彼の死は安らか。 それに比べて、その他大勢はかなり奇妙な死に方をしていった。 昨今、CGがTV番組内でも美しく効果的に使えるようになったけれど、 この番組は、その一般市民の死に際し、CGをこれでもかっ!!と多用(爆)。 あるときは液状化し、あるときは石化し、あるときは風化し、 そりゃあもう、死に方もバラエティーに富んでいるのである。
いくら奇妙さを演出したいからといって この描写はいかがなモノ??
もし自分に子供がいたら、あまり見せたくないかもしれない( ̄∇ ̄;) 自分は夢中になるけど( ̄∇ ̄;) (カッコいい役者さんがいっぱい出てるんですもの♪)
子供がいないあたくしですら、この有様。 世の若きお母様方は、子供以上にアギトたちに夢中・・・・なんていうのも、 どっかで聞いた(笑)。
「あたしは、断然、翔一くんよ♪」
「あら、氷川くんの方がカッコいいわよっ♪」
「何言ってるの。ギルスの葦原くん、可愛いじゃない♪」
「可愛さでいったら翔一くんよ♪」
「一番、身長が高くて男前なのは、氷川くんよ♪」
「演技派なのに、葦原くんったら眼がカワイイ♪」
・・・・・・以下エンドレス・・・・・・
こんな子供番組、イヤだ(爆)。
いいですか。 レベル的には、 じゃじゃ丸とぴっころとぽろり、 どれが一番かわいいか・・・・と大差ないですから( ̄∇ ̄;) <にこにこぷん
いいオトコというのは、番組のジャンルにかかわらず、 必ず女性のハートを射止めるものなのね♪ と、妙に納得してしまった。 また、こう、いい具合に三者三様というか、 全く違ったタイプの殿方が並んでいるものだから、 昔、ジャニーズ系アイドルにハマっていたと思われるお母様方に対して、 この番組はかなり貢献していると思います。 少年隊とかたのきんトリオとかの中で 「誰々がいい♪」 とのたまっていた人たちが、今はアギトだギルスだ言っているだけですから(笑)。
平和的だと思うのは、 あれだけ薄幸そうだった葦原涼ことギルスも結局生き残ってるし、 G3−Xの装着員をやめてしまった氷川誠も、別の課でちゃんと働いているし、 とにかく、そういうファンのお母様方の期待を 決して裏切らない結末を選んでいたということだ。
あたくし的には、「謎の青年」役をやっていた羽尾レイくんがとてもよろしくて 本物の「津上翔一」で・・・・まぁ、便宜上「沢木哲也(?)」になっている 小川敦史さんもかなりイケてた。 あの3人衆より、よっぽどいい。 でもこの2人、最終的には存在を抹殺されました( ̄∇ ̄;) あたくしのお気に入りの人って、こういう扱いなのね(トホホ)ってな具合よ。 どうせ嗜好が万人とズレてますわよ。
でも、こう・・・・存在を追われる人にぐぐぐっと惹かれる気持ち、あるでしょ? あ・・・・この物語の中で、この人って、完全に最終回までに死んでるわ・・・・ って、途中で気づくと、結構のめりこんでしまうタイプみたい、あたくしって(爆)。 アナザーアギトが死ぬ直前も、ぐぐぐっときてたし・・・・(笑)。
で、個人的に総括しますと、
あの終わり方なら アギト、死なせといた方が美しくない? 物語として。
ってな具合かな。 「鉄腕アトム」のエンディング、思い出せる人は思い出してください。 あんな感じでいて、生き残ってるんだから、感動、薄い(苦笑)。
それにしても、毎回ヤバいくらいに一般市民がゴロゴロ死んでいるのに、 最終回のあの平和さって・・・・。 ちょっとツッコみたい気分でした。
その点、スーパー戦隊シリーズは虐殺シーンがあんまりなくて そのへんが、虚構としてうまぁく成立しているから、子供には見せたい。 勧善懲悪を教えるのに「水戸黄門」では退屈するだろうから(爆)。
そんなあたくし。 ちゃんと仮面ライダーアギトの登場人物の中に「超お気に入り」の人がいます。 お気に入りでも、この人は死にませんでした(笑)。
スケジュールというのは、どうしてこう、 いつもまとまったスパンに固まって入ってくるのだろう。 もう、「トホホ」である。
まず、ご報告。 先日受けました「所詮、名古屋の事務所」のオーディションですが、 無事に2次面接も通過して、事実上、合格と決定した模様・・・・。 (何か他人事だな。) これから説明会を受けて、契約を交わせば、 あそこを拠り所というか「足場」にして、活動ができる・・・・ハズである。 まぁ、言わせて頂くならば 先日のオーディションの内容で、あたくしが不合格ならば、 一体何を基準に合否を判定しているのか、お伺いを立てたいところであったが。 そんなわけで、感動もなく・・・・ただ2週間以上も焦らされたのは無意味? ってな感じで、とりあえず通過するはずの関門は、通過。 近いうちに、新しい宣材写真を撮りに上京しなければならない。 あたくしが信頼しているカメラマンは、東京にしかいないので(トホホ)。
そして、東京から来客もあることになった。 その昔・・・・そうそう。この日記を書き始めた頃に、 一緒に、某K氏を扱き下ろした(爆)トキオ(仮名)である。 遠路はるばる、あたくしのところを訪れるにはそれなりの理由があって、 彼は、自分が志願する劇団のオーディションに際して、 「自分史」「自叙伝」みたいなものの提出を迫られ、 例えば自分の中学を訪れたり、 今までに自分に影響を与えたとされる人のところを 次々と訪問しては、インタビューして資料を集めているのだそうだ。 その中に、あたくしも選抜されたらしい。 彼の人生にあたくしがどれほどの影響を与えたか、そんなコトは思い知れないけれど まぁ、光栄なことではある。 要するに、「生き方」に共鳴してくれたということになるのだから、 例えば、デカい役をもらうくらいに光栄なことではある。
影響を与えたり与えられたりというのは、なかなかどうして 自分の思い通りには行かないものである。 与えられる側は、自分の意志というのも発生するが、 与える側というのは、何の根拠もない場合が多いからである。 兎角、あたくしのように、何かを媒介にして「自分さらし」をしていたりすると 自分の知らないところで、批判されたり、感動されたり、 そういうことも他人に比べて、自然と多くなってくる。 芝居と書き物を平衡して進めていっていた時は、「自分さらし」活動も それだけ盛んであったということで、 そんな時に出会ったトキオなんかは、 あたくしの放つ奇妙なメラメラビームを、絶妙なスィートポイントで 受け止めてしまったということになるのかもしれない。
彼をそれまで取り囲んでいた、いけすかないオトナたちに比べて 「自分さらし」をしているあたくしや、その当時の仲間たちは 彼にとって、物凄く新鮮な存在だったのかもしれない。 事実、彼は事ある毎にそんなことを口にし始め、 あたくしと離れてからも、色んな人から色んなモノを吸収したらしく、 出会った頃は、16歳のトンガリ坊やだったのが 今や、すっかり人間味溢れる、素敵な21歳になった。 いい文章も書く。
うげげ。 あれから5年も経っているのか。 嫌な話だ(爆)。 そりゃ、トキオもオトナになるわな・・・・(-。-) ボソッ
週に1度、自分を拘束するためにダンスを始めたのは、きっと効を奏している。 しかし。 それ以外に予定が入りだすと、途端に苦しくなる。 よくよく考えれば、次号分の「雑」の校正も、18日までに出せと言われているのに まだ発送していない(;^_^A アセアセ・・・ 2週に1度はオーアエの顔を拝みに行かなければならないし、 それ以外の日程にダーリンとの恒例おデートを入れるとなると、 だんだん、生活そのもの・・・・サイクルが苦しくなってくるのである。 無論、犠牲になるのはダーリンだけど、それも溜め込むと可哀想である。
お勤めをしている人にしてみれば、 毎日通勤して、週に2日の休みがあって、 ふん、何さ! あたしたちのほうがうんと大変だわよっっ! と言いたいところだろうと思うけれど、 そこはそれ・・・・許して頂きたい。 自由業には自由業なりのストレスもあるのよ。
毎回、変わる現場。 毎回、変わる仕事。 毎回、変わるモチーフ。 同じ仕事は二度とない・・・・そう思え。 いつ何時、どの場所でも、初めての仕事、初めての顔。 お前は、いつでも、どこでも新人でいなければならない・・・・そう思え。 そう刷り込まれているのであります。
連日徹夜の日もあれば、数ヶ月仕事が無いことだってある。 ギャランティーでドバっと稼げる日もあれば(そんなコトはそうそうなかった)、 その日、食う米も怪しい日もある(これは本業に至っては常時だった)。 それをアルバイトで繋いで、何とかして、 それでも何ともならなくなってしまったものだから、 都下りを選択せねばならなくなってしまったのだ。
今、この家を追い出されたら、あっという間に野垂れ死ぬだろうな・・・・。
サラリーを貰わぬ仕事というのは、結局、そういうものです。 今のあたくしは、サラリーもギャランティーもゼロ。 ネコ同様の、居候である。 ただひたすら、「自分さらし」の作業に勤しむのみで、 それもできなくなってくると、嗚呼、愈々、鬱なのであります。
風邪は治らないし 生理も来ないっ!
あたくしの飲む薬の量は、日毎、増えていきます。 風邪の症状を抑える薬、 微熱を抑える薬、 よく眠るための薬、 緊張を緩和するための薬、 たまに緊張を増幅させるための薬・・・・。
この矛盾の中を如何に単純に泳ぎきるか。 簡単なことのように見えて、「いい子ちゃん」には結構難しかったりします。 そんなわけで、またしばらく忙しくなる上、 先の見えない、恐ろしい状況があたくしを待ち受けているのでございます。 栄光の裏側にはいつも、それなりのリスクが待ち受けているのだということを 改めて肝に銘じて・・・・。 アサミンジャーは哀愁たたえて、今日も往くのです(苦笑)。
| 2002年01月25日(金)
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デアゴスティーニの思うツボ |
ハマってます(トホホ)。 デアゴスティーニ出版の「ビジュアル源氏物語」に・・・・。
毎回、あの出版社の汚い手には頭が下がる(爆)。 初回発売は、激安(第2号から2〜3倍に値が跳ね上がる)で、そこで顧客を獲得し シリーズ化されて店頭に並ぶ専門雑誌の種類は数知れず・・・・。 バイク誌に模型を付けたり、 ついこの間なんかは宝石専門誌に原石をオマケに付けていたりもした。
最初のうち(クラッシック音楽雑誌:付録はCD等)は、 「おお・・・・」と感心していたりしたが、 宝石専門誌が出た時点で、呆れて、開いた口が塞がらなかった(爆)。 そうやって、どんどんデアゴスティーニの打ち出す企画そのものに 不信感を募らせていたのだけれど、とうとう、ヤラれてしまいました。
源氏物語。 それはシリーズ化するのに もってこいのネタの豊富さと 日本文化の原点を知るに相応しい 絶好のモチーフ・・・・
日本史やら世界史の専門誌も出していて、もうそれらも 100号を超えん勢いのところにきているのに、 わざわざ、今更「源氏物語」に焦点を絞るところが、 デアゴスティーニらしいといえば、そうである。 あちゃらのご予定では、96号まで刊行予定とのことだ。
単純計算してみましょう。 365日はおよそ52週。 年末年始やら盆休みやらで、大概、出版業界はその時期に合併号を出したりする。 でもカウントとしては1号だ。 うまく刊行が進んで、このシリーズを全部集めようとすると、 確実に2年はかかるという計算になる。
加えて、デアゴスティーニお得意の「特製バインダー」攻撃。 96号全部をそのバインダーに収納しようと思うと、 8冊購入しなければならない。 今後2年間、定期的にこの週刊誌を購入するとどうして保証ができよう。 しかしそこはそこ、あの会社もやり口が巧妙。
3月31日までなら 半額でバインダーを購入できますが、 それ以降は1冊につき1250円頂きます。 ( ̄^ ̄)
3月31日。 それは運命の日である。 なぜなら・・・・・。 刊行された号数が、丁度バインダー1冊分に納まる時期だからである。
ここで、 定期的に購読するか否か・・・・読者に選択を迫るわけである。
しかし、モチーフが「源氏物語」になると 買い始めると引っ込みがつかないという、弱みを握らされたようなものだ。 昔から、この物語に関しては、まぁ巨編というのもあって、色々と逸話がある。 「須磨がえり」という言葉が残っていて、 これは、あまりにこの物語が長いので 大体、第12帖の「須磨の巻」あたりで読むのをあきらめてしまう人が多いという なんとも、庶民をバカにした言葉の一端である( ̄∇ ̄;)
まだ未完で、どこかの雑誌に連載中ならまだしも、 物語は完結している。えらい長いけど。 出来上がった作品を全て読まずにして諦めるというのは、 根本的にやるせない(個人的に)。
で、その勝負をふっかけたのが、件のデアゴスティーニである。
読めるものなら、最後まで読んでみろ。 こっちは2年がかりで、全部解説して刊行してやるからよ( ̄^ ̄)
かっちーん (-_-メ)
あ〜ぁ。もうあとの祭でございます。 何も、デアゴスティーニの「挑発」になんか乗らなくても、 瀬戸内寂聴という兼業尼僧が現代語訳の「源氏物語」を刊行しているし、 彼女以外にも「源氏物語」を翻訳して刊行している人だっている。
そもそも、牧美也子という漫画家が「あさきゆめみし」というマンガで、 わかりやすく「源氏物語」を刊行して久しい。 少女漫画界でも、日本文学界でも、彼女の功績は有名かつ評価されている。 それも随分前に。
デアゴスティーニもその「あさきゆめみし」を引っ張り出してきて、 今度の「ビジュアル源氏物語」に引用しているくらいだ。
後悔、先に立たず・・・・。
こんなことなら、BOOK OFFにでも行って、 一気に「あさきゆめみし」を購入して、 それを読めばよかったものを・・・・。 ハマってしまってからでは遅いのね・・・・(トホホ)。
定期購読を思い立ったあたくしは、本屋に立ち寄るたびに、 まだ650円で店頭に並んでいる「特製バインダー」を買いあさった。 只今5冊GET。 モノの見事に、デアゴスティーニの「挑発」にのってしまったあたくし・・・・。 わかりやすいといえば、わかりやすい。 素直といえば、素直。 アホといえば、アホ。
こんな読者がいるから、ああいう会社が生き残っていけるんだな・・・・。 「出版業界が荒海状態だ」と、 色んな分野の人々から予てから聞かされているにも拘わらず、 本屋に行っては、日本の経済状態と出版社の動向を憂うあたくし。 その一端を握っているのを自覚しているのに、この有様(トホホ)。
5冊もバインダーを買ってしまったからには、 それを埋め尽くすだけは購読する・・・・後にはひけないから(爆)。 「須磨がえり」なんて、情けない称号を掲げられてたまるかっ!!
それにしても。 仮にも文芸人と名乗っているのにも拘わらず、あたくしってば・・・・
めぇ〜・・・・(ヒツジ)。(あるいはヤギであるとか)
基本的に毎週月・木は、お出かけデーなのですが、 ここ数日の、原因不明情緒不安定的鬱の所為で、 あたくし、本当に意味もなくヒキコモラー。 巷では「ヒッキー」と言うのだそうだけれど、 それじゃあ、宇多田ヒカルが可哀想だろ? と、芸能人に奇妙な同情をしてしまう 一見、余裕のあるようにも見えるあたくし。
全然、余裕なんかありません。 その証拠に、本日も、お出かけするかしないかを、もうギリギリまで悩んで 結局、出かけることにしました。 出かけても、何がしたいか・・・・とか、どこに行きたい・・・・とか、 そういうのが何もない状態で、外に出るというのは 結構、きついです。
お昼も夕飯もダーリンにご馳走になった上、 本もたくさん買ってもらいました。 カラオケにもつきあってもらいました。 (家で熱唱すると、うるさいと苦情が出る為) ストレスを発散するために、何かに熱中していたかったのですが 熱中することで、疲労(爆)。 先日のダンスと同じ・・・・。
どうして、こんなにたくさんの本に囲まれた中に自分がいるんだろう。 どうして、この歌をこんなに一生懸命歌っているんだろう。
嗚呼。またあたくしの意識はどこかへ飛んでいます。 それでも、リタリンを飲もうとしないあたくし。 自分で自分の首を絞めているようにしか思えませんけど、 あんな薬がなくったって、死ぬこたぁねぇよ・・・・ と、ナメた考えでいるものだから、 夜中に、どうやったらぽっくりいけるだろうか・・・・? などと、 普段、あたくしが説教をたれているその相手が聞いたら、逆ギレするかもしれない 内容の思想を馳せていたのでありました。 (怒らないでね、説教されてた人たち。絶対に死ぬようなことはないからさ。)
そうしたら、身体がキシキシ痛み出して、 眠るのも困難な状況に。 冒頭の、ヒツジの悲しき鳴き声みたいなモノが、脳裏をグルグルして、 また発作。 でも薬も飲めない。 ヒツジやヤギに恨みをかうような覚えもない。 悲痛な鳴き声の中、これもウルトラQに近いモノがあるから 勘弁してぇ・・・・(めぇ〜)と、自ら鳴いて、 やっと眠れたのでありました。
| 2002年01月23日(水)
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今日も踊る、歌う、はしゃぐ・・・・そして鬱になるぅ |
躁鬱みたいぢゃん・・・・(-。-) ボソッ 完全否定は出来ないけどさ・・・・(-。-) ボソッ
踊っている時って楽しい。けど。 ストレッチやっている時に、意識が飛ぶ。ということに、今回気づいた。
ここしばらく、外に出たくない病を押し切って、 病院行ったり、ダンスやったりとかで、 そりゃあ、意識も飛ぶわよねぇ・・・・と、あたくしの中ではあんまり重要事項でない。 こんな症状が続いたら、 ダンスに行く時にもリタリン飲まなきゃいけなくなるのかなぁ・・・・。 とか、ぼんやり考えていた。 そこまでして、やるべきことなのか? とか。
まだ1月なのに、戸川昌子(仮称)ったら、 11月の発表会のエントリーの話をしだしてて、 そうか・・・・週に1回のレッスンだと、 このくらいの時期から詰めていかなきゃダメなんだ・・・・と、 極々基本的なことに気づく。 前に通っていたところや、大学時代なんかは チームを組んだら、空き時間を利用して、どんどん振り入れが出来たので、 発表会を告知されるのも、本番の1〜2ヶ月前くらいで、 それで何とか、発表にこぎつけていた。 やらされ感や授業とかでやっている人と、この人たちは違う。
あたくしなんかは、「踊れた方が良い。」「踊れなきゃダメ。」という立場なので たかがカルチャーセンターなのに、命をかける勢い・・・・(笑)。 本当は、日本舞踊や長唄、三味線なんかも出来た方が良い・・・・ バレエ、乗馬、射撃、アクション、ヴォーカルも出来た方が良い・・・・という 奇妙なプレッシャーまでかけられるのである。 そういう中から、「ジャズダンス」を選んでやっているんだから ちゃんとしなきゃっ! 勝手に自分を追い込んで、 意識を飛ばしているんだから、世話がない。
なんで、あたくしってばこんな処で踊ってるんだろう・・・・とか。 なんで、踊らなきゃいけないって、思い込んでいるんだろう・・・・とか。 気づくと、条件反射のようにセンセーの声に合わせて、 パッセやグランプリエしている自分が不思議。 きっとこの教室の中には、そんなことを考えている人なんか1人もいないだろうに。 皆、無条件に楽しそう。 そりゃそうだ。 結局、「ダンス」を選択した理由が根本的に違うのだから。 確かに、踊るのはとっても楽しいけれど、 あたくしは、結局、根本でコレを「義務」として認識しているフシがあるようだ。
だけど、今までどの「義務」も全うできなくて、 イライラしていたのだ。 まだ、踊れるんだから、幸せと思わなきゃ。
PMSが齎す、鬱なんかに潰されていては 先が思いやられる。 でも、今回も辛いなぁ・・・・。 早く生理、来ないかなぁ・・・・。
| 2002年01月22日(火)
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闘えない・・・・起動戦士アサミンジャー 「戦意喪失」の巻 |
アサミンジャーの出番が多いような気がしました・・・・特に今月。 っていうか、年末年始・・・・。
だから風邪ひいちまったんだ・・・・(-。-) ボソッ だから何だか疲れてんだ・・・・(-。-) ボソッ
そんなわけで、前回、宜しく闘っていく宣言をしたわりには 本日のオーアエ決戦、全くやる気ナッシングのまま、病院に乗り込んだわけで。 どこにそういうおシルシがあるかというと、ノーメイクなのがまず何よりの証拠。 診察室で頑張らなくていいことにしたもんだから、 風邪ひいてるくせに、この寒空の下、体力を消耗させるためにケッタで行ったのも その一環。
オーアエに、
「いつまでたっても、清く正しく美しくだね・・・・」
「全く、優等生をやめられないんだから。」
「もっと、ドロドロしなさいな♪」
と、罵詈雑言の嵐(本来なら意味合いは全然違う)を浴びせかけられても、 あたくしは、反論どころか受け止めることすら出来なくて、 「はぁ。」とか「えぇ。」とかしか言えなかった。言わなかった。
闘わなかったので、勝敗も存在するわけもなく、 今日の対戦記録は、特にナシ。 あ・・・・。 でも、1つ収獲はありました。 長々、ご愛読されている方々に、クイズです♪
| 2002年01月21日(月)
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これが「母」というものか |
昨日から、冷蔵庫や戸棚を物色しては、 「甘いモノはないかなぁ・・・・。」 と呟いていたあたくしを、不憫に思ってか(笑) 母・サヨコ、午前中からケーキを焼いていらっしゃった。
スーパーかどこかで、「ほれっ♪」と買ってきた「まるごとバナナ」とか 大福とかを与えずに、手作りケーキとわ・・・・母親の鑑だな・・・・と思う。 この姿を見習い、あたくしもやがては母親というものになるのだろうけど、 この分でいくと、ここまでマメなことは出来そうにない(苦笑)。
うちの母・サヨコは何かにつけてケーキを焼く。 イヴェントとかそういうのも利用するし、そういうのを無視した時期に いきなり焼いていたりする。 昨年の夏に、オーブンを買い換えたので、 「焼きグセ」みたいなものを確かめるようにして、 あたくしが東京から戻ってきてからも、既にかれこれ数回、ケーキを焼いている。 自分(サヨコ)の誕生日ケーキ、クリスマスケーキ、正月ケーキ・・・・ スーパーでイチゴが安かったからケーキ、自分で食べたいと思い立ったが吉日ケーキ、 何となく卵をいっぱい買っちゃったからケーキ・・・・理由は何だっていいのである(笑)。 あたくしがここ数日、甘いモノを弄っているのは、 すごく偏っていて突発的な出来事なんだけど、 彼女は常に、甘いモノを追求し続けているので、 ケーキもうまく出来上がればそうであるほど、 彼女によって消費される速度も早い。 「あれ・・・・? ついこの間、この人はケーキを焼いていたはずだ。」 と、冷蔵庫を物色しても、時すでに遅し・・・・なんていうことも、 1度や2度ではない(爆)。
そんなわけで、本日のケーキは、今月に入って既に3つ目のケーキだったりする。 一言に3つ目と言っても、切り売りしているものを想像してはいけない。 「ホール」で3つ目ということだから・・・・。 誰がどのくらいの速度で消費したかなんてことは考えちゃいけない。 母・サヨコがケーキ作りをピタリとやめてしまうことにもなりかねないので(爆)。
ところで・・・・・。 つい数ヶ月前、郊外に新しく洋菓子屋さんができた。 そこの洋菓子は、ケーキにしろ、タルトにしろ、シュークリームにしろ、 とにかく美味しくて、 時間帯が合えば、焼きたてのキッシュやデニッシュなんかも買える。 ホールごとのケーキの予約もやっていて、 そこはそれ、プロだし、何せ新しくできた店。 ケーキ自体の味やセンスも良く、ラッピングの妙みたいなものもあって、 評判も上々、かなりの人気店になっている。 いつ通りかかっても、駐車場は車でいっぱい。 オープン・クローズずっと心血注いで、ケーキをさばいているというわけ。
あたくしも、この店には何度か足を運んだ。 母・サヨコと行ったり、ダーリンと行ったり。 まぁ、美味いし、バリエーションも色々あるので、飽きない。
だが、この間、母・サヨコと一緒にこの店を訪れた時、 折りしも、クリスマス前・・・・ケーキ予約カキイレ時である。 と、あたくしの隣で、サヨコは、ホールの大きさによって設定された値段表を見て 唸っているのである。 「何号・・・・3000円、何号・・・・4500円」とか、そういうやつ。 我が家で焼いているのは、大体4500円クラスの大きさなんだそうだ。 (詳しいことは忘れちゃったけど、大体そんなもんだったと思う。)
母・サヨコが言いたいことは以下の通りである。
確かにここのケーキは見映えもするし、 美味しいけれど 材料費やその他のことを考えると、 ケーキというのはボロ儲けができるのね ( ̄ー ̄)ニヤリッ
主婦というのはここらへんが違う。 大体、ケーキを作るのに、何と何と何が必要で、 食材の場合、大体この時期には何が安くて、この日は何の特売で、 そういうのが全部頭の中に入っている。
それが転じて、この人は、ホール用のケーキ型も買ってしまったし、 それだけならまだ良かったが、 結構早い時期に、電動のハンドミキサーも買っていたし、 これは、つい最近知ったのだけど、 サーバーやデコレーション用の台までちゃんとあるらしいのだ。
これも、数回使ってポイなら、結局ケーキ屋に行って、 小売りされているものを買ってきてしまう方が早くて経済的と言えるが、 彼女・・・・そこんところはキッチリ元をとっているのである。 ハンドミキサーなど、もう死ぬほど使っているはずだ。 卵白をメレンゲにする時や、生クリームをホイップする時などなど・・・・ あたくしも小学生の頃、何度もやらせてもらった覚えがある。 で、オーブンレンジもコレで2台目。 電子レンジなら、安くて多機能なものの方が品揃えも豊富で手に入れやすいのに わざわざ、ケーキを焼くためだけに、オーブン機能を追求したとも言える。
本日、母・サヨコが作ったのはバナナクリームケーキ。 甘さもほどよく、がっつりいける(爆) コレがいかんのだ。 既製品の味は、食べ続けるとどこかでちゃんとストップがかかるように 若干甘めなのだけど、 自家製は、バターや砂糖の量を自由自在に加減できるので エンドレスにがっつり食い続けることができるケーキというのも 稀に登場する。 今日のもそれに近い。( ̄∇ ̄;) いかん、いかん・・・・・・。
ケーキを食った、昼下がり・・・・。 ダーリンに貸していたビデオを見直す。 あたくしが多岐に渡って集めた資料の中の1つ・・・・
古代ローマ帝国第5代皇帝・暴君ネロと その母・アグリピーナの生涯
嗚呼。母子とは、こんな古代から捻れた関係だったりもするのね。 大体、ジーザスさんが生まれた前後のことだから、 2000年くらい前のドキュメンタリーだ。
ケーキを作る我が母と、アグリピーナを重ねてみる。
重なるわけ、ないか(笑)。 でも、同じ「母親」だ。 ああいう母親もいるし、サヨコみたいなのもいるということだ。 きっと、あたくしは ネロと違って、愛されて育ったんだ。 アグリピーナみたいなのが母親だったら、やだな・・・・正直そう思う。 サヨコのことを、「ケーキを作ってくれるから好き♪」などという 短絡的な理由で愛しちゃいないけど、 それでも、平均点以上の、立派な母親だと思う。 「親の顔が見てみたい」と言われれば「ハイ、どうぞ♪」とすぐ見せられるくらいの。
| 2002年01月20日(日)
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よかった、バカでなかったらしい・・・・ |
いつも、37℃台の体温をキープしているので、 自分の体調がどんなふうに異変を来しているのかが分かり難くなったいうのが ここ1年のあたくしである。
しかも、ここ数日で絶対に月のモノが来そうな予感は、PMSの症状が 日に日に酷くなるコトで、より確実なものとして脳みそには定着。
甘いモノが無性に食べたくなったり、 その欲望を抑えきれずに、本能の赴くまま過食に走ったり・・・・。 本能の赴くまま食べ続けていたら、どこかで1回はリバースしないと 胃の方が許容量を超える。 だけどあたくしは、吐き慣れていないし、 食ったものを戻すなんてコトは、病気の人がすることだから、 健康なあたくしは、故意にそんなことをしたいとは思わない。 食べ物は大事にしないといけないのだ。 口に入れたものは責任もって、自分の栄養にして然り。 出されたものは、残さずに食べる。 食べられないものは、頼まない。もしくは箸をつけない。 そのバランスが崩れるのが、いわゆる病気。 胃腸そのものが機能不全になったり、心因性だったり、まぁ原因は色々だけど。
あたくしの場合、さっきの欲望がどっかで抑制されているなぁ・・・・と思うのは、 家にその「食べ物」そのものがないことで コンビニに走ることよりも、食べないことを選んでいるところだろうか。 でも、その「抑制」の所為で、イライラ・・・・。 頭も痛いし、熱は下がらないし、口の中が充血して腫れてるし・・・・。 コンビニに出向こうとしないのも、「外に出たくない」というのの裏返しで、 家の外なんかとんでもない。自室から外に出るのもイヤなのだ。
をいをい・・・・。これって、PMSじゃなくて、 先日、新聞で読んだPMDDの症状じゃん??? まぁね、自殺願望とか、奇妙な鬱とか、ODとかはないので、 さすがにPMDDじゃないとは思うけど。
時間を追うごとに、上がりつづけるあたくしの体温。 明らかに微熱の域を超えている。 夏場はともかく、ここしばらく大丈夫だったのに、 どうして今更、37.8℃・・・・?? あら、ちょっと咳も出る。
外に出たくないのは、風邪だから??(爆) よかった。 過食やイライラ、口腔内の浮腫みはPMSの症状で 微熱の域を超えた体温と、咳は、風邪だったのね♪
納得、納得。
しばらく、風邪らしい風邪をひいていなくって、 それ以外の症状ばかりに意識がいったので、気づかなかったわ ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
いつも飲んでいる鎮痛剤(ロキソニン)をやめにして、パブロンを飲むことにする。 本当は、EVEあたりを飲んで、完璧に熱を下げたいところだったけど 半年以上、悪戦苦闘した結果、市販のものも処方箋から出されるものも、 効果ナシというのが判明していたので、 風邪をひいている時くらいは、風邪薬を飲もうと思った次第で。 眠剤を減らさなかったせいか、12時間くらい余裕で寝てしまいましたわ。
さすがのアサミンジャーも風邪をひくということが判明。 よかった、バカじゃないということが証明できた(トホホ)。
しかし、PMSと風邪の症状を同時に抱えると、 一体何が何だかわからなくなって混乱します。 どの薬を飲んだらいいのかわからなくなります。 で、風邪薬と相性の悪そうなヤツを排除するのはいいのだけど、 そのせいで、逆に今まで安定していた部分が調子を崩すというのも納得がいかない。 一瞬、この恐ろしい鬱っぽい症状を回避するのに、リタリンを出動させようとも 考えたのだけど、やめて正解。 風邪がひどくなって、考えるのも恐ろしい事態になるのが予見できたから。
もうちょこっと寝てこよう。 常にハイである必要性などないのだから。
| 2002年01月19日(土)
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「完璧」なものなど存在しないのに・・・・ |
でも、どうしてか「完璧」を求めたがっている自分のことが気になったりします。 今日は、名古屋市の某作業所「ゆいま〜る」の新年会で、 再度、クラチマンに会ってきたのだけど、そのことを大いに考えさせられた。
尤も・・・・。 クラチマンは挑発大好き人間。 でも、この挑発をいちいち全部聞き入れていたら、 病気が悪化するかもな・・・・と気づいてしまったのだ。 適当なところで往なして、構想だけはきちんと立てて、 喧嘩上等なところまで自分を持っていってからでないと、 ハンパなことをしていると、唯一の趣味である「モノカキ」の領域に 邪魔が入ってしまう可能性があるので、 あたくしは、必要以上に警戒していました。
クラチマンの発想は、 あたくしの貧相なそれとは比べ物にならないくらいに豊かで奇抜だ。 本日、挑発された内容は
�〇羲乃錣鮑遒蹐Β�
�▲潺紂璽献�ルの本を作ろう♪
��っていうか、「ゆいまーる」という言葉から連想される何かを創るのだ( ̄^ ̄)
今更、「紙芝居」というメディアに目をつけているのは素直に見えるけれど 実は奇抜だ。 1人芝居よりも簡単でとっつきやすいけれど、 構成やコンテにはえらい時間がかかるし、 いざ朗読・・・・の段になったら、岸田今日子以上の実力が必要だ。 いつも、何度でも(♪よんでいる〜 胸の〜ど〜こかお〜くで〜♪)。
クラチマンは、あたくしに要は筋書きとコンテを要求した。 ちくしょぉ・・・・(-。-) ボソッ コンテなんて、描けねぇよ。 苦手なんだよ・・・・(-。-) ボソッ 最初は芝居の本だったのに、どうしてこうなっちゃうわけよ?(トホホ)
でも、彼の言うことは尤もなわけ。
どんな媒体に移し変えても、面白いものは面白いし、 光るものがあればそれを引き出せば良い。 99%駄作だと思っても、残りの1%に賭けるだけの価値は何にでもある。 そのためには喧嘩は絶対必要。 モノを創るとは、そういうことだ。
前の3行については、あたくしにとっては未知の領域だし、 光るものがどういったモノなのか、はっきりいってわからない。 あたくしの中に光るものが存在するのかどうかもわからない。
だけど終わりの2行については全く同感だ。 最近、あたくしをとりまく痴呆な人種のおかげで、あたくしの中で 「喧嘩は絶対に必要」と、繰り返し咀嚼してきたことでもあったので、 それだけは、100%同感できた。
少なくとも、全力で挑むには喧嘩は必要だし、 どうしたって、上を向き続けているのだから、「完璧」を求めたくなるのも必然。 でも・・・・「完璧」って何なんだろう。 メディアをころころと変えてもガンと存在感をアピールすることが出来るテーマは 極々限られてきているし、 たとえ、それに時流が合っていて、ニーズもあるとしても そういったものを創作するのには、時間・労力・金・神経に負担がかかって然り。 そうやって時間を犠牲にしていると、ニーズだとか時流だとかが消滅してしまう。
挑発戦隊クラチマンの瞬発力とスピードはいつだって超人並み。 休んでいたあたくしがついていけるかどうかは、不思議なところ。
ただ、挑発されているということは 見捨てられていないということでもあり、それはそれでありがたい。 けれど、挑発の結果に生産したものが、見捨てられると それはそれで、かなりキツい。 っていうか、連日、不安発作で名古屋まで出向くことすら無理かも(爆)。 (そうなると、喧嘩もできねぇ( ̄∇ ̄;))
「完璧」なものなど存在しないのに、それを求めなければならない性って、 結構、しんどいね。
願わくば、少なくともクラチマンが一創作者として、 あたくしと喧嘩してくれれば、あたくしは何も言う事はない。 最近、遊んでなくて(モノ作りは遊び)、喧嘩していないあたくしは その相手に恵まれることで、きっと幸せ。
難っしいタイトル・・・・(-。-) ボソッ
「唯我独尊」という言葉、元々は、 お釈迦様が誕生した時に口にしたと伝えられているもので、 「自分がただ一人の存在である」というのを意味している。 大体生まれたばっかの赤ん坊が、こんなややこしい言葉を口にする時点で、 どっかが変だ(笑)。 産声の代わりに「唯我独尊( ̄^ ̄)」と言う赤ん坊がいたら まず産婆がたまげて、その子を投げ落とすかもしれない。
また、俗人が使うからこそ、 意味が転じて「自負・自尊」を意味して使われる・・・・と辞書にまで書いてあるから、 多分、今ではそんなに宗教的な言葉ではなくて、 正に「自負・自尊」を表現するだけの言葉なのかもしれない。
そんな俗人・アサミンジャー・・・・。 本日も、頼るべく人もなく、ひとり黙々と作業・・・・。 これぞ、唯我独尊。 どうして、ユイガドクソンかというと・・・・。
また狂牛病を再発。
可愛い愛機の謀反ですもの。ちゃんと面倒見てあげるわよ。 どれどれ、どこが悪いんだい? あさみたんに見せてみなさい( ̄^ ̄)
表だった症状は、SCSIポートの不認識で それにより、CD-RWの書き込み不能状態を併発。 せっかくレンタル屋さんで久々にCDを借りてきたのに、
話にならん ( ̄^ ̄)
こうなりゃ、何としてでも直してやるぞ。 意地だ。オンナの意地ですわよ。 前回の狂牛病事件の時だって、 某ウシマークPC販売会社(今はつぶれてるけど、サポートはちゃんとしてる)に 電話したものの、実際は自力で復活させたんだもの。 やって出来ないことはないわ( ̄^ ̄)
ありとあらゆる確認と認識を済ませ・・・・諦める。
ヴィヴィアンちゃん・・・・痛いことしないから、ちょいとあんたの頭ん中、 見せてもらうわよ。
ず・・・・ずずずずずずずず
どすっ・・・・・・・・
かちゃかちゃかちゃ・・・・・・
ばきっ・・・・・・ず・・・・・ずずりずり・・・・・・・
ご開帳〜
結局、あたくしがとった最終手段は、 マザーボードにぶっさしてあるポートを、もう1回引っこ抜いて、 ついでだから、タワーとCD-RW(外付け)をつなぐケーブルも短くてギリギリだから LANポートも引っこ抜いて、SCSIを1段上にぶっ刺し直し、 LANは前SCSIが刺さっていたところに入れるという ごくごく単純で暴力的・短絡的・・・・だが、一番効率的な方法 ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ ディスクはどこかになくしてしまったので、もうこうするしかなかったのだ(笑) 一応、SCSIもCD-RWも本体にはインストールしてあるので、 自動的にマザーボードも認識してくれたというわけ。
ちょっと前まで、フタを開けることも怖くて出来なかったのに、 試練も乗り越えさえすれば、後は何も怖いことなどないのねぇ・・・・(しみじみ)。 無事にCDの焼付けも済ませて、ふんふん鼻歌まじりにメールなんかを書いていた。
1人でなんでもかんでもやってしまうものだから、全然可愛げがない。 それは相変わらずだ。 1人で出来ないことは、しない。 誰かが手を出さねばならない私事ならば、最初からやらない。 「協力」というのは、誰かの為に動くのではなく 結局は自分の為であることを知る。 「情けは人のためならず」・・・・この言葉も誤解してはならない。 人情や同情は他人の助けにはなりませんよ・・・・ではなく 「情」をかけるというのは他人の為にするのではなく、結局は 自分に帰ってくるのだ・・・・という意味である。 だから、「ボランティア精神」というのも、ここから発祥していると言ってもいい。 無償で他人の為に動くのも、結局は「自分」という1個を磨く倫なのだ。
帰りつく場所は、いつだってひとつ。 「自分」という1個。 だから、唯我独尊という言葉が今も尚、残っている。 お釈迦様は偉い人だけど、きっとそれは宗教的な後付けなのかもしれない。 でも、この境地をあみだした人がどこかに既存したという事実は・・・・真実。 お釈迦様でなくても、誰でもいいのである。
鼻歌を歌いつつも、何だか思考が宇宙空間まで飛んじゃってて、 妙な気分がするものの、 口の中が、イヤってほど充血してPMSが出ているのだけはちゃんと認識する。 そういえば、今日の新聞にPMSとPMDDは違うんだ、何て書いてあったなぁ。 後者は、放っておくと厄介なんだそうだ。 気だるいのも、やがて鬱になり、 婦人科だけでは手が打てない・・・・なんてコトが書いてあった。 抗不安剤のドグマチールも効かないわけではないけど、生理不順の副作用があるから、 PMDDの治療には向かないなんてコトも書いてあったっけ。 知ってる薬や、自分にピタリと当てはまる症状のことが書いてあったので 熟読してしまった。
医師の「協力」を必要とするあたくしも、 結局は、「自分」という1個に帰りつく為の試行錯誤にすぎないというわけなのだ。
| 2002年01月17日(木)
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このヤロウ、汚いマネしやがって |
皆様、もう既にお気づきでしょうが、 ここ数日のうちに、あたくしの日記には新しい投票ボタンがつきました。
ご存知の通り、これには色々仕掛けがついていて、得票率を上げるには大変便利。 とはいえ、このボタン・・・・他人様のページからタグを盗んできた挙句、 これまた他人様に、そのタグを読み取ってもらい、 新たに新しいモノを作って頂き・・・・嗚呼いたれりつくせり。 某HP管理人もっちー様、個人的にめちゃくちゃ感謝してます♪ どうもありがとうございますm(_ _)m
ただ、点数を稼げばそれで良いのか・・・・? と言われれば、立つ瀬もございません ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ でも、せっかく読んでいってくれる人がここんところ増えているのに 得票率がちっとも上がらないのも、ちと悔しい(笑)。 読者票がそのまま繁栄されることだけを素直に祈りまして、 このような措置に至りました。
押したくもないのに、ボタンのウラに日記のオチを隠しやがって 汚いマネすんじゃねぇっ!!
そのような言葉が矢のように刺さる思いですけど ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ それでも、あたくし、しばらくはこのままにしたいと思います。 新しいタグを覚えて、それを使わないままでいると、 忘れてしまう・・・・というのを防ぐためでもあります。 だから、許してねん♪
そういえば、このサーバー「エンピツ」もかなり巨大化してきまして、 あたくしが参入した時、「文芸」などというジャンルはありませんでしたが いつぞやからかそんなジャンルもでき、 本日確認したら、そこにランキング登録している人が400人を超えていました。 びっくりです。 あたくしのように「現代短歌で勝負しますわ( ̄^ ̄)」などと言っておきながら ちっとも現代短歌を持ち出さないエセ文芸人もおりますんで、 はてさて、本当に文芸を志している人は何人なんだかサッパリです(笑)。
でも、「継続は力なり」って、本当ですね。
続ける努力が人間を力強く、逞しくする・・・・などという、 俗論が罷り通っているようですが、コレは違います。 「続ける」というコトそのものに、力が要る・・・・というのが正しい解釈のようです。 (おぉ・・・・現代短歌はないけど、文芸人っぽい(爆))
ここ数ヶ月、1日も欠かさずに書き続けているおかげで、 少ないながらも、安定した読者数を獲得しています。 それがどんどん増えていっているようです。 要するに、駄文とはいえ、継続していることで、何らかの収獲は得ているようです。 素晴らしい。 これからも書こう♪ どうでもいいことでもいいから ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
しかし、素直に申し述べさせて頂きますと、 日常に起きたことを、面白おかしく書ける人って本当にいるんですね。 感服。 あたくしがお気に入ってしまった日記書きの人たちには、 本当にその才能に長けている人がいて、羨ましくなっちゃいます。 面白いものは、面白い。 あたくしは、そのへんは捻くれることなく素直に認めます。 扱き下ろしたところで、自分の糧になるわけでもないし、 寧ろ、「完全降伏」してしまった方が得るものも多いようです。 面白いものは、どう見たって面白い。 興味深いものは、やっぱりどうしたって興味深い。
汚いマネと言われようともあのインチキ投票ボタンを設置し続けるあたくしは せめて、そういう点では清潔・潔癖で美しくありたいと、 豊富を掲げているのであります♪
| 2002年01月16日(水)
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年齢不詳者の自己申告制度は決して詐称ではない |
西美濃の踊子として、今年の頭から、踊り始めたアサミンジャー。
本日、週の真ん中水曜日・・・・ (真ん中●っこり、夕やけニャンニャン<これわかる人、ボーダー超えてまっせ♪) 踊る日です。
あたくしの通っているところは、言わばカルチャーセンターなので、 先生も無茶な要求をしないというのが気に入っている。 先生とは無論、件のヒョウ柄・戸川昌子のことである。 このお人、本当に年齢不詳で、「一体いくつなんだろう・・・・」というのは 長年、この教室に通っている人も実は知らないでいる、未知の領域だったりする。 クラス自体は6年目だというし、実際、一番長く通っている人も6年目なのだが、 そこらへんが未知の領域ということは、戸川昌子(勿論、本名は別ですよ)が いかに若々しく、溌剌としているかというのを窺わせる。
年齢が不詳なのは、何も先生だけではない。 通ってくる生徒たちも、本当に年齢不詳なのだ。 言われなければ、わからない。 未婚か既婚かもわからない。 勿論、職種なんか見ただけでは全然わからない。 長くやっている人は、身体のラインも、筋肉のつき方も美しく、 動き自体が、パキパキしているので、 年齢を察するのが困難な状況ではあるけれど・・・・
でも、 まさか・・・
まさか・・・・・・・・・・
まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このクラスの中に あたくしでもかなりキツいこのメニューを 淡々とこなしている 62歳女性がいる
とは・・・・。予想だにしなかった事実であった( ̄∇ ̄;) 彼女本人が、自分の口でそう言ったのだから、まず間違いではないが、 あたくしは、まぢでビビった。 と、いうことは、だ。 あたくしがメラメラと勝手に闘争心を掻き立てていた、あの2人の女性も ハッキリとした年齢はわからん・・・・というコトになってきた。 実際、本日、その片方の人と更衣室でバッタリ遭遇して、 少し会話をしたが、 あたくしの年齢を聞くなり一言・・・・・
「若いわね〜♪」
へっ???? 語感からすると、大台はまず間違いなく、 しかも、もう1個上の大台も、目前ってコトか???? みたいな勢いなのである。
ウソだろぉ・・・・・(-。-) ボソッ まぢかいな・・・・・(-。-) ボソッ
っていうか、
世の中そのものが 信用できなくなってきた。
年齢不詳の件に関しては、東京にいた頃は極々当たり前な「日常」であった。 無論、年齢詐称の方も当たり前の習しでもあった。 自分の年齢は、自己申告制。 あたくしの周囲には、毎年誕生日を祝ってもらっているのに、 事務所とかの都合で、いつまでも年をとらない女性がゴロゴロいたりした(笑)。 でもまさか、地元に帰ってきて、カタギの人にまで騙されるなんて・・・・。
このクラスは、高々カルチャーセンターのジャズダンスレッスンだろう?? どうなわけ?? この、クラス構成の謎めき方は・・・・??
今まで、年の近い人たちばかりの集団にいたり、 たとえ、その年齢が1周り、2周り離れていても、 それは、それ相応の仕事をしているからそう見えないという理由で、 あたくしの「人の見方」は定まらぬまま、ここまで来てしまった。 実際、詐称していてもその年齢に見えればよいのだし、 実際の年齢よりも若く見える人たちの中で生活していれば、 麻痺しても仕方がない。
しかし、彼女たちは明らかにカタギの人間だぞ??
あたくし、一気に力が抜けて、 今後、この人たちとどうやってつきあっていこうかしら・・・・などと わけのわからぬコトを企んだりしていました。
週に1度しか顔を見ない人たちで、 まだ全員の顔も確認できていないし、名前もほとんど覚えていない。 先生のコトだって、本名ではなくて あたくしの中では、もはや戸川昌子にされちゃってるし(爆)。
3ヶ月のうちに、全員の顔と名前を覚えるのはまず無理そうだ(笑)。 誰を抜きさるか・・・・などという問題ではない(爆笑)。 まず先生の生態でも暴いていかないことには、どうにもこうにも・・・・。
そんな本日、先生の生態が1つだけわかりました。 彼女は品が良い上、評判がいいのです。 それだけで、良しにしようと思いますわ( ̄∇ ̄;)
| 2002年01月15日(火)
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レッツ・ビー・原始人♪ |
物事をよく考えなさすぎるのも良くないけれど、 考えすぎるのも却って良くない。
あたくしの肩書きは、どれも「自由業」に属するものなので、 殊、商売に関する事は、 即、自分の身にリスクもメリットも降りかかるので、 やたらとシビアになってきているような気がする。
シビア・・・・直訳すると「ケチ」ということだけど 「ケチ」でもなければ、あれよあれよという間に泥沼に脚をすくわれるのが現実だ。 それで、考える。 リスクとは、そしてメリットとは・・・・?
早い話、
どこまでなら自分で犠牲を払えるか、 どこまでなら体裁よく利潤を追求できるか
そんなところだ。集約すると。
昨日、弟・リョウヘイと話をしていて、 つくづくコイツは、いい子ちゃんなんだなぁ・・・・と思った。 オーアエの前に引っぱっていけば、面白がって
「キミ達はよく似ているなぁ♪ 絶対的に、姉弟に違いないね♪ ( ̄ー ̄)ニヤリッ」
などと、茶化すに違いない。 とにかく、基本的な発想が似ているのだ。 いい子ちゃんには違いないけど、リョウヘイちゃんに限っていうなら、 あたくし以上に、お人好しと言えるかもしれない。
そうだなぁ・・・・。 タイプ的にいうなら、普通にサラリーマンをやっていると丁度いい感じだ。 うむ。 例えば、公務員とかには向いているかもしれない。 根本的に、謀反を起こしたりクーデターには向いてない(爆)。 それが、売上歩合制の化粧品・健康食品その他の営業をやっているというのだから それだけで、姉としては爆笑なわけである。
どうせ同じ、物売りの仕事をするのなら、 「給料ドロボー」と言われてもいいから、 もっとラクな道を選んでる、あたくしなら ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ まぁ、昨今のご時世からいくと、どの会社に入っても どの職種を選んでも、「給料ドロボー」としてそこに居られる期間は ほんの僅かだろうが。( ̄∇ ̄;)
そんなリョウヘイちゃん、今・・・・
営業初心者の為のPV制作
なんかをしているんだそうだ。 呆れてモノも言えない・・・・。 どうして今更、メディアとしてPVなわけ? どうして営業バタケの人がやってるわけ? ・・・・っていうか、普通、企画が通った時点で、 プロに渡さねぇか、そういう仕事は? 発注したら、自分で編集機を買うくらいの値段で、 かなりいいモノ出来上がってくるぜ? ・・・・っていうか、編集機を買う時点で アナログなんだかデジタルなんだかさっぱり解らん。<DVで撮影するくせに。
この企画の報告を受けた瞬間、あたくしが激昂したのは言うまでもありません。 モノ作りの世界にどっぷり浸かっているあたくしに対する冒涜と取って、 このバカげた企画の揚足をとりまくって、散々罵倒した挙句、説教。
アホ。 たわけか。 どうしたらそんな痴呆な真似ができるのだ? で、実際に映像編集者の所には行ってみたのか? 音はどうするんだ? っていうか、あてはあるのか? どうして、編集機を買う前に他のメディアを当たらなかったんだ? お前の会社にもPCくらいあるだろう? 今はね、Macじゃなくても、それ相応の映像編集くらい Winでできるのだぞ? 何ぃぃ??? そんな基本的なことも知らないでPC触ってるのか? 編集機とその操作のことを考えたら、 PCのドライブ1つ増やした方が早いって考えなかったのか? っていうか、そのGOサイン出したのは誰だ??? その前に、プロジェクトチームを起こしてないのは謎だぞっ? お前の会社はかなり痴呆だっっ!
可哀想なリョウヘイちゃん。 何も、あたくしにここまで言われなくとも、十分、自分で 「失敗した・・・・(トホホ)」と痛感しているのに、 自称「自由業」の姉に報告したばかりに、 傷口に塩を塗られるハメに遭ってしまっているのである。 彼は実際に、トップを扱き下ろす事もできなければ、下のを切ることもできない、 究極のお人好し。 物事を立ち上げるのには、瞬発力が乏しい上、計算力も希薄すぎる。 計算力が希薄なのは、他の部分で補えるからいいとして、 1つの企画を抱えた時に、瞬発力と持久力がないのは致命的に近い。 あたくしも、彼と遺伝子がよく似ているので、 1つの企画を抱えた時に、よく同じような失敗をしてきた為、 数時間、彼にその事をみっちり説教してやった。
あたくしにまず話を持ってくれば、音にしろ映像にしろ、 何かしらの伝手はある。まぁ例えばおじょ〜とか。<彼女はその道のプロ。 まぁ、例えば昔のオトコとか・・・・。(2人ほど、そっち系に就職した)
あたくしがリョウヘイちゃんと比べて秀でている事といえば、 情報収集力と、自分に必要な情報の選別能力、 そして、その情報に関する記憶力である。ヤツには絶対負けねぇ。 他に関する記憶力はあんまり長けちゃいないけど、 絶対に後々役に立つと認識した情報に関しては、何としてでも喰らいついてきた。 そのおかげで、たった1本しか経験してない8mmの制作現場の事は 今でも鮮明に思い出せるし、 大体、どんな流れで撮影が進んでいったのかも、ほぼ確実に思い出せる。 参加したのは無論、役者としてだ。 しかし、その役者の手も借りねばならないほどに、編集段階が忙しかった為、 その作業に借り出されたので、「恨み」半分によく覚えている(笑)。
こういうのが身内にいるのを忘れた彼は、罪深い。 で、手っ取り早い話、「如何に簡単に迅速に儲けるか」という本音を なかなか明かそうとしないのも、彼の悪いクセである。
あたくしは、ためしにいいコトを教えてやる事にする。
「世界最古の『商売』って、何だか知ってるか?」
「いや、わかんねぇ。」
「仮にも商売やってんなら、覚えとけ。『売春』だ。」
「・・・・。なるほど。納得。」
「農業も漁業も狩りも、元々全部自分のためで、しばらくは商売じゃなかったんだ。 食えないと本能的に直感したオンナが、『商売』ってのをあみだしたってことだな。 これは覚えといても損はしない。 オンナの方が、古来、絶対に商売に向いているんだから。」
騙されやすいリョウヘイちゃんは、神妙に頷いていたが、 実際、オンナの方が商売に向いているかどうかという統計は あたくしの手元にはない。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ ただ1つだけ言えることは、今の彼は商売にあまり向いていないということ。 あたくしが、人を奮い立たせる・・・・・挑発が得意だということは、 挑発戦隊クラチマン登場の回で、ハッキリしてますしね♪
ただ・・・・。 あたくしのこの挑発を素直に聞きいれている という時点で、ヤツはまだまだだな・・・・と思うのであります(爆)。
オーアエなんかは、こんなあたくしの事をバカにして、 奇妙な挑発をしてたりしますが、 そんなあたくしに挑発されてしまう単純な人間も世の中に現存します。
あたくしは、よくそういう人に「原点に立ち返れ!」と叫びまくります。 商売をやっている人には「売春」のことを、 そうやって成功した、ビル・ゲイツのことを、 そうじゃない人にも、ハッタリ半分にもっともらしい事を言って挑発します。
現代人は、もとあった姿を忘れすぎているからです。 あたくしは叫び続けるのです。 「原始人になれ」と。
そんなあたくし・・・・寝る前に薬10錠は欠かせません。 最も原始人から遠いところにいます。( ̄∇ ̄;)
| 2002年01月14日(月)
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「素質」とか「才能」とかいうヤツ |
そうか。 今日は成人の日か・・・・。
あたくしらが新成人になった年、成人の日というのはまだ1月15日で、 この年のその日、うちの地元では年に数回あるかないかの豪雪で、 振袖を着たオンナどもも、スーツに身を固めたオトコどもも、 ハチャメチャなメに遭った。 予期せぬ豪雪で、 振袖に合わせて選んだ草履を今更、雪下駄に変更するなど不可能に近く、 タダでさえ着丈スレスレにまである袖が、積もり積もった雪の所為で ぐちゃぐちゃになるのを必死に引き上げた経験がある。 と、今度は足元の捌きが危うくなり、 正絹の着物を台無しにしないように、一応防水加工はしてあるものの 裾なんかは雪まみれになった。
それでも、親や或いは祖父母なんかが「この日の為に」と作ってくれた 成人の日仕様出撃衣装にさっさと見切りをつけるわけにもいかない。 あの豪雪の中、集まった新成人たちは、皆一様に ちゃんとした格好・・・・いわゆる、「正装」でやってきていた。 ・・・・豪雪なのに(トホホ)。
それだけかと思ったら、その翌々日、阪神淡路大震災である。 当時、あっち方面の大学に進学していた輩も多々いたので、 久々に顔をあわせ、住所交換した中に「神戸市・・・・」なんていうのもいくつかあって、 成人式から帰った早々、被災した・・・・なんていう子もいた。 あたくしは、実家から東京に戻って、ぼんやりと夜行性生活を送っていたのだが、 ふとテレビを見ていたら、朝っぱらからどのチャンネルも同じ光景を映し出している。 丁度、昨年のN.Y.テロの時のように。 最初は何が何だかわからなかった。 日本なのか、外国なのか、 生中継なのか、録画なのか、それともフィクションの映画なのか。
そうか。 あたくしは思った。 「大人になる」というのには、結構、凄まじい関門があるものなんだ・・・・。
が、あの年が結局は特別だったんだと思う。 昨年といい、今年といい、 新成人が暴れただの、警官隊が出動しただの、 アホみたい。 面白くない。 かといって、自分たちの時代が、アホみたいじゃなくて面白かったかというと そうでもない。同じようなものだ。 あれから、ちゃんとした大人になれたんだろうか。 成人式というのは、不思議な習しだと思いながらニュースを眺めていた。
そうしたら、そんな全国各地の成人式の様子の合間に、 とある特集がやっていた。 7歳の少年ピアニストのことだった。 全国コンクールの小学生の部で、わずか7歳で首席をとったのだという。 かなり技術的な要素を求められるコンクールらしく、 その証拠とばかりに、彼に続く次席は「該当者なし」との結果が出ている。 要するに、その少年は相当すげえヤツということになる。
彼の学校での様子も追いかけていた。 体育が大好きなやんちゃ坊主で、音楽は「普通」なんだそうだ。
「普通」なわけないだろ・・・・? 誰もが認める非凡な才能の持ち主なんだから、 「普通」の枠で留まっていられるわけがなかろう?
そして、咄嗟に気づいた。 彼の「素質」や「才能」が、学校教育の枠から、はみ出しているのだというのに。
あたくしの時代から、それはあんまり変わっていない。
すごく感性が豊かで、すごくいい絵をかくのに、 美術の授業や成績となると、振るわなかった子。
昔は、音楽の授業なんかに興味も示さなかったくせに 今では、歌や楽器が大好きで、それが昂じて技術も磨かれていった子。
走るのが速くて、球技が得意で、床運動まで完璧にこなせるのに 跳び箱や水泳など、何か1種目ダメなばかりに体育の成績が今一歩だった子。
文章力や感性はあったのに、国語であんまりいい点数が取れなかったあたくしや弟。
全て、「普通」の域を超えたところにいた 才能ある人間だったはずなのに・・・・。 つまらないよなぁ。「教育」って。 学校って、本当に「教育」してるのかなぁ。 「狂育」もしくは「脅育」もしくは「競育」のような気がする。 あたくしたちが受けてきたのって。
同郷の誇り、マラソンの高橋尚子嬢だってそうだ。 非凡な才能を誰にも認めてもらえぬまま、記録も残せないまま、 「学校」を全部卒業した。 それで、あの変なオジさん(小出氏)に出会った途端、 ようやく、その才能を発揮し始めるのにこぎつけたのである。 「学校」という理論ずくめのつまらない環境にいたが為に 華を咲かせることができない人というのは、彼女だけではない。 日本全国にもっと沢山いるはずだ。
知能障害を持っている人の中に、 とんでもない非凡な才能を隠し持っている人がいるという実例報告もある。 天文学的数字の平方根をその場でさらりと言ってのけたり、 西暦何年何月何日の曜日をぴしゃりと当てたり。 だが彼らは、単純な計算が出来なかったり、自分の記憶が曖昧だったりするので 「障害者」というレッテルを貼られてしまう。 映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが演じた役もそうだった。 床に散らばった楊枝の数を、落ちた時の音でズバリ当てた。 聴覚が異様に発達しているのに他ならない。 超人である。
そういう才能を「障害」に変えてしまうのが「枠」・・・・つまり「学校」である。 大体、誰がその基準を定めるというのだ? 同じ人間だろう。 しかも、非凡なところなど何一つない、「普通の枠」しか知らない人間。
実は、あの暴れている新成人は、そんな「枠」の中で 燻り続けている人なのではないか? 「非凡」さを求められるにも拘わらず、「普通」に暮らす事を強要された人たち。 爆発して当然だ。
そして、その責任は「枠」を作った大人たちにある。 「枠」は確かに必要だろう。 が、どうして溢れる素材のことを予測できないのだろうか。
単純なことだけに、「普通の枠」しか知らない人たちには、 その予測すら不可能なのだろうか・・・・。 暴れる幼き「大人」たちを責めてはならない。 そう仕向けたのは、熟成されたはずの「大人」たちに他ならないのだから。
| 2002年01月13日(日)
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言いたくないけど、やっぱり「所詮」・・・・ |
はぁ(ため息)・・・・。 この連日の緊張感って、一体何の為だったんだろう。 あたくし、本日、とっても損をした気分なのです。
緊張感もピークに達し、いざ往かん、2次選考!!
これがねぇ・・・・。 全然つまんなかったの。 っていうか・・・・ 腹立たしいくらいの内容だったの。
前に、某テレビ番組の公開オーディションに臨んだ時は、 別の腹立たしさがあったんだけど、 その頃は、まだ本当に自分が俳優業を目指していなかったので、 オーディションそのものに、全然気合いが入ってなかった。 落ちて当然。 見てもらえなくて当然。 冷静に考えれば、すぐにわかる。 身体つきも眼つきも、
あたくしが女優でなくて、 一体誰のことをそう言うの?
的な勢いがなかった。
だが、今は違う。 肉体が研ぎ澄まされるのと同時に、感性も研ぎ澄まされた。 当然、眼もぎらついてきている。 鏡を見れば、あの頃と全く違うというのが、自分でも(贔屓目を差し引いても) 判断がつく。 っていうか、そのくらい変化を来した。(25のボーダー越えの恐ろしさとも云う)
もう、面倒なので 選考内容の詳細については割愛します。 書くに値しません。 「2次選考」とは名ばかりの、 「経歴確認作業」だったことだけ記しておきましょう。
早起きして、リタリン飲んで、 化粧もばっちりして、名古屋まで電車で揺られて行って、 あの内容は、ヒドイと思う。
薬のせいもあるんだろうけど、もう、やり場のない苛々で ウズウズウズウズ・・・・・していた。 こんな事なら、リタリン飲むの、やめときゃよかったよ(トホホ)。
それで、その「2次選考」とやらが済んでから ダーリンにお茶に連れて行ってもらい、(名古屋は喫茶店のメッカ) 散々に愚痴った。 リタリンの所為で、貧乏ゆすりが止まらない。 何かこう、集中して体を動かす・・・・例えばダンスとか・・・・がしたい気分になる。 オーディションで、全くもって発散させてもらえなかったからだ。 で、何かしに行こう♪ 遊びにいこう♪ と話が進んだけれど、何も思い浮かばない。 思考回路が多岐に渡らず、貧乏ゆすりの一点張りから抜け出せないでいるのだ。 リタリンの副作用って、怖いわね。
そんなあたくしたちが、選んだ、ストレス発散のためのおデートコースは・・・・
卓球
2時間
ひたすらにテーブルの上の白球を追いかけることで、 あたくしの気はようやく治まり、 帰路、味噌カツを食ってから帰ってきました。
それにしても、あのオーディション・・・・。 もしあたくしを落とすとしたら、一体どんな理由で落とすというのだろう。 っていうか、受からない理由が見当たらなかったんですけど・・・・。 いや、自信過剰とかそういうのじゃなくて、 先様が見ていたのは、あたくしの履歴書だけだったから。 これマジで。 あたくし、履歴書だけは一人前ですの。 賞罰の部分に、他人様より1行多く書けるという利点もあるくらいですから。 資格なんか、昨今、ゴロゴロとるのが当たり前ですけど あたくしの資格は、わりと、そんじょそこらの人とは違います(爆)。 持っている免状は、全部中途半端ですけど(爆)。
嗚呼。 オーアエの言ってた通りになっちゃったな。 言いたくはないけれど、やっぱり「所詮、名古屋の事務所」でしたわ。 やっぱり、全国を見据えて勝負に出るには、 名古屋という都市は中途半端すぎる・・・・。 つまらない。 面白くない。
今まで、「東京がすごく好き」・・・・と思ったことはあんまりなかったけれど、 さすがに今日だけは、そう思わざるを得ない1日でした。
お。そういえば今日って、誰かの誕生日だったような・・・・。 はて。
ま、いっか。どうせ、昔のオトコのだろう。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
初恋の人が山羊座の生まれで、 それ以来、何でかその彼と前後した誕生日の人とご縁があるので、 1月10〜20日の間は、あたくしの知り合いがそれぞれ、 連続して誕生日だったりします。(しかもオトコばっか)
某林家さんみたいに、色んな人の誕生日を覚えるのが得意だったけれど、 最近は、脳みそのそういった部分を使わなくなってきています。 詰め込めば、入るのだろうけど、 そういう余分な記憶は、さっさと抹消していった方が良いと、どこかで入れ知恵 されたんでしょうなぁ。
某林家さんみたいな才能を発揮いたしますと・・・・ あたくしと同じ日に生まれた方には 元CoCoの瀬能あづさ、 俳優だと、エディ・マーフィー、マーロン・ブランド、田辺誠一、 女優だと大谷直子、有馬稲子、芳村真理、 面白いところでは、作家の中島らもとか、 有名な辞書を作った金田一春彦とか、 読売巨人の高橋由伸とか、 気象予報士の森田さんとか、 日テレの藤井アナとか、 ゴスペラーズの黒沢もそうで 今ではカツオの声がすっかり板についた声優冨永み〜ななんかも、 同じ誕生日らしい。
各界で成功している人たちばかりを並べてみました。<瀬能も一応、幸福だろ? スッキリしました(爆)。
( ̄∇ ̄;)
明日がオーディションなのに、 あたくしってば、どうしてこんなに 無意味でトンチキ野郎なんでしょう・・・。 (トホホ)
あ、そうそう。某ぐみ 嬢の日記を読んでおりまして、 爆笑しました。 うちのおネコ様、オスが只今発情中・・・・。
 ↑発情中のダンちゃん(通称アオレンジャー)
さすがに親ネコには手を出しませんが、わが家では ネコ同士の近親相姦まがいなコトが多発・・・・( ̄∇ ̄;) 血を分けた姉妹の背中に乗っかっては首をかじる・・・・なんていう、 げにもすさまじき光景を年始早々見るハメに。 かじられている方もかじられている方で、やっぱりサカリがついちゃっているのか ちっとも嫌がらずにされるがままなので、野生のどうしようもなさを感じてはいた。
メス(オンナ)なら、何でもいいんでしょうか。 さすがに、外でヤってくる分には、「種の保存」という大義名分もあるからいいけれど、 内々に手近なところで済ませようだなんて、横着すぎやしないか?(爆) ってなことで、まだ生後10ヶ月のメス2匹は、立て続けに病院送り・・・・。 避妊手術を終えて、首にラッパみたいなヤツを巻いて不便そうに生活してますわ。
サカリがついて、子ができて、ネコが増えるってだけならいいけど 足が1本ないとか、目が片方つぶれてるとか、 血が濃い故に発生する、奇形ネコがうじゃうじゃいたら さすがに、近所でも有名になってきたネコ屋敷の我が家も、ちょっと体裁が悪い。 そのへんの面倒くらいは、人間が手を貸して調整してやらねばならない。
そんな、サカリのついたオス猫ダンちゃん・・・・ あんた、オンナなら、それこそ何でもいいのか? とばかりに、最近、よくあたくしに擦り寄ってくる。 前は絶対に入れなかったし、ヤツらも入りたがらなかったので、 あたくしの城にはネコらがいなかったのだが、 あたくしの宝物でもある、座布団大ホットカーペットの上で、 スヤスヤとお休みのダンちゃん・・・・あなた、ちょっとそれはくつろぎ過ぎ( ̄∇ ̄;)
風呂上りのあたくしに、マーキングしなくてよろしい( ̄∇ ̄;) っていうか、風呂から上がるのを、じっとドアのところで見守るのはよしなさい。 ネコでも、相手がサカリのついたオスともなると、 オンナとして、「恥じらい」っていうものを感じなきゃいけないじゃないのっ。 面倒くさい(爆)。 足の親指をかじりにくるのも、前は「カワイイなぁ♪」ですんでいたけれど 今となっては
「誰もヤらせてくんないの・・・ かまって♪かまって♪」
にしか見えない( ̄∇ ̄;) 人間のオスにすら大したフェロモンを振りまいちゃいないのに どうして、ネコごときに・・・・。ちくしょぉ・・・・。
でもなぁ。 扱いとしては、キミらとあたくし、一緒だもんなぁ。 タダメシを食い、お気楽極楽・・・・外出自由、起床就寝時間場所自由、 病院にもちゃんと通わせていただいて、装飾品も支給されている。 サカリもつくし、爪も研ぐ(笑)。
ただねっ。 あたくしは、居候としてちゃんと頼まれたことはやってます( ̄^ ̄) かつおぶしが食卓に上っても興奮しません( ̄^ ̄) あんたたちとはそこが違うのよっ!!!
・・・・と、ネコと張り合ったところで実りもなし。 煽られて、あたくしまでサカリがつくといけないので、今日は早寝します。
| 2002年01月11日(金)
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女性諸君、必見! 〜あなたは自分の顔をどうやって創っていますか?〜 |
まず最初に言っておきます。 あたくしは、戸籍上でも日常生活上でも女性で、 女性としてのリスクもメリットも、大いに堪能しながら日々の生活を送っている。
大体、1ヶ月に1度くらいブルーウィークもあるし、 水曜に映画館に行けば、普段より600〜800円割り引いて頂ける。 美の追求や体裁のため、男性にはあまり縁のない分野の 化粧品やら装飾品やらに目を向けねばならない場合(冠婚葬祭など)も発生すれば、 美しければ、それだけで賞賛されたりする場合もある(滅多にないけど)(爆)。
さて、ここからは、男性・女性という括りではなく、 あたくしのいた(いる)世界についてのオハナシです。
舞台の公演を前にして、あたくしらレベルの俳優は 自分で衣装プランやメイクプランを演出に提出し、 事前に承諾を得て、その創作作業に勤しんだりする。 メイクのプラン作成においては、まっさらな人の顔の絵に、 実際のパウダーカラーや色鉛筆などを使って、 「こんなふうにしたいんですけど・・・・」と具体的にファンデやその他の色づけ、 ライン取り、傷を作る場合はその箇所や大きさ、 果ては、眉の形や唇の厚さも、役の人格によっては自分の持つパーツを潰してでも なるべく表現したい印象に近づけるべく、悪戦苦闘したりもする。
テレビなどの仕事になると、大体、その「印象」は発注元から出ているので、 自分で考えなくてもいいし、 創るのも、プロのメイクさんが、こっちの肌質や骨格まですぐに見抜いて きちんとやってくれるので、ラクといえばラクだけど、 そうなってくると、「お人形」みたいでちょっとつまらない。
それに。 自分の肌質、肌の色、そして骨格を一番よく知っているのは、 自分以外に他ならない。 肌質や肌色は、変化する事があっても 骨格だけは、そうそう変わることはない。 この骨格を生かしたメイクが出来るのは、 毎日、自分の顔を触っている「自分の手」に他ならない。
あたくしの顔は、頬骨が高く、向かって左側に鼻筋がずれており、 額は標準より少し広め。 肉付きはここ1年で随分変わってしまったのだが、 右瞼が左瞼よりも厚いらしく、両方とも御蔭様でくっきりとした二重瞼だが、 アイラインを入れる際、同じようにやっているつもりでもやはり勝手が違う。 肉付きが違うからだ。 無論、アイホールの面積も、左右で全く違う。 口角は、同じ力を入れても左側の方が上にあがる。 本来の眉の毛の流れも、左右では異ない、 左眉の方が、毛質が太く濃い。右眉は本数は多いが、1本1本が左に比べて細い。 上睫毛は、左の方が目尻まで豊かだが、基本的に短くて少ない。 下はマスカラをつけることが困難なほどに薄く、下手に触らないようにしている。
と・・・・。 このように、普段あまり化粧をしないあたくしでも 自分の顔のことを述べよと言われれば、 職業柄、きちんと列挙できる事くらいは可能なのである。 絵心のある人ほど化粧がうまいかというと、そういうわけではないらしく、 平面にはうまく描けても、「顔面」という立体にほどこす段になってヤバい人もいれば 逆に、「絵は苦手なんです・・・・」なんていうカリスマメイクさんも 日本には山といるのが現状(笑)。
あたくしは、本日、日曜のオーディションに向けて、 いかに自分を演出するかを考えつつ、洋服の配色を考えた上で、 化粧の練習をしていた。
あたくしは、いつも芝居の本番前(大体1週間くらい前)になると、 一通り、メイク道具を揃えて、つけたり落としたりを繰り返して、 色番号を控え、楽屋の化粧前(自分に与えられたメイクのスペース)で オタオタしないように、自宅で練習する。 こんな事をしているのは、あたくしだけかもしれませんが(爆)。
女性の皆様、知ってましたか? 眉のライン取り1つで、相手に与える印象が違うんですよ。 眉山の位置、太さ、長さ、色、どれか1つでも誤ると、とんでもない事になります。 唇の口角の描き方1つで、母性を演出したり、甘えん坊を演出したりできるんですよ。 色も流行り廃りがありますが、自分の瞳の色に一番合った色というのが 顔に馴染むと一般的には言われているので、 あんまり流行に左右されない方がいいです。
雑誌によく特集されて載っている基本的なメイクの仕方で 自分の顔を作っていませんか?
それって、根本的にマチガイです。
読者モデルが素人然として、プロのメイクさんに、さも 「こうすると良い!」 と言われて、得意げに顔をさらしていたりしますが、 あれの半分は、メイクさんのやっつけ仕事だったりします(爆)。 いざ頼りになるのは、自分の顔を毎日触っている自分の手と、 目で見た時に解る、親から授かった遺伝子による骨格や肉付きの様子だけです。
年齢を重ねるにつれ、そういった根本的な問題だけではどうにもならない と仰る方々・・・・まぁ、待たれい。 シワやシミを隠すのにも、1人1人方法が違うのです。 雑誌に載っていることを鵜呑みにしてはいけません。 骨格や肉付きによって、コンシーラーが必要な場合もあれば、 それナシで、ファンデーションの使い方を少し変えるだけで 大丈夫な場合もあります。
今まで、思い込みで使っていたファンデーション、 それ、本当にあなたの色ですか?
化粧品売り場のおねいちゃんに、 「この色ですね♪」と言われて買った物じゃありません?
隠すつもりが、逆に目立ったりしたことありません? 肌色ばかりを厚塗りしすぎて、崩れたら最後だ・・・・なんてことありません?
そんな事がないように、役者は自分の骨格や肉付きを知るところから始めます。
ハリウッドで活躍している人たちの中には過激にそれを実行している人もいて、 それがいわゆる「整形」だったりするわけですけど、 彼らは、仕事を契約する時に、 その仕事がクランクアップするまで、 人相や体型を変えないという契約も交わすのです。 体重が5kg増えて顔に肉がついたから、お払い箱・・・・珍しい話ではありません。 更に、契約する際、 「何月何日までにこの体型(体重)にせよ」という制限で、 太ったり痩せたりというコントロールまで要求される。 オマケに、「それが顔に出ないように」などとの条件までつくと さすが、アクターという職業にもライセンスを発行している国だけあるなぁ・・・ と、半分呆れて、感嘆してしまいますけど。
彼らは、知っているのです。 自分の身体や顔のどの部分に、どれくらいの筋肉や脂肪がついていて、 どうすれば、それをコントロールできるかということを。 日本人の中で、それをやっている人はなかなかいません。 筋金入りだなぁと思ったのは、宍戸錠くらいです。
本題に戻りましょう・・・・。
自分の顔、自分の身体、触ってますか? 毎日何となく、一番楽な方法で化粧をしつつ、 それが「自分の顔」になっている方々、いません?
あたくしの友人(女性)に「自分の顔が嫌い」と言う人がいるのですけど、 あたくしに言わせれば、 彼女の場合、もっと、自分の手で自分の顔を触ってみるべきだと思うんです。 彼女は顔が小さくて、パーツは整っているのですが どうも、本来の彼女の魅力を押し潰しているような化粧をしているのです。 すっぴんを拝ませて頂いた事もあるのだけど、 どうしてこの人は、この顔を演出する事を考えないんだろう・・・・ と思ってしまうくらいに勿体無かったのです。 素材、最高なのにな・・・・とため息を漏らしてしまうんです、あたくし(苦笑)。
まぁ、他人様の顔のことなんかいいや。 今日はウンザリするほど鏡を眺めて、ある意味疲れた(爆)。 自分の顔のつくりの美醜を問うという問題ではなく、 どのバランスで勝負すれば、 主張の強さと柔軟性をアピールできるかというのを考えているうちに 夕方になってしまった(爆)。
昨日もパックしたけど、今日もしよう。 どんな仕事も土台(=ファンデーション)が一番大事ですものね。 役者も土建屋も一緒ってことです(爆)。 そして、女性もそうだってことです(爆爆)。
土台が揺るぐような仕事をしていたら 全てがパアになってしまうってことです。
| 2002年01月10日(木)
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覚えの悪いトリアタマ 〜作戦を立てても倒れる恐れアリ〜 |
苦悶。 と、思いきや、昨日あれだけはりきって宣言した全身筋肉痛が、 思ったほどきつくはなく、スタスタ普通に階段を降りることが出来た。
その代わりといっちゃ何だが、アップ(爪先立ち)の状態でないと どうも歩行が困難( ̄∇ ̄;) 筋肉そのものが、アップ仕様に改造された気分だ。 太腿、脹脛、腹筋、背筋、全てがそれ対応になっていると、 普段から当然姿勢も良くなり、 下世話な話、ケツも締めていないと、緩めるだけで(筋肉が)痛いのである。
初日の効果としては上々。 で、だ。 あたくしは覚えの悪いトリアタマなので、昨日の振りを自室で復習してみる事にした。
・・・・・・。
やっぱりだ。 ちっとも覚えとらん。 このターンの次は何? っていうか、ここのカウント、どう取るの? っていうかその前に、曲すら頭に浮かんでこないではないか( ̄∇ ̄;)
体力よりまず先に、脳の老化をしみじみと噛み締めなければならなかった。 昨日と同じ動きをしても、筋肉痛が然程ではなかったので、キツくはないが 脳みそがどうやら筋肉痛を起こしているらしい。 昨日の夕方に覚えた事を、既に今朝、忘れているのである。
その前に・・・・。 この復習には大きな意味があったことを、まずは述べておかねばならないね。
この日曜にとり行われる、某プロダクションの2次面接時に 大体5分くらいの枠で、 特技のPRコーナーがわざわざ設けられているのである。 なければなくていいのである。 しかしわざわざ、ダンス・歌・特技・etc.とあるので 何かしないわけにはいかない。 その「何か」に、32カウントでもいいからダンスを使いたかったのだが、 先ほどの通りで、思い出すこともままならない。 当日、下手なブーツでも履いていったら、ターンの時に重心を崩す事もわかった。
くそぉ・・・・(-。-) ボソッ このトリアタマのせいで、目論見が全滅である。
と、なるとだ。 他に何をするか考えなければならない。
オーディションの審査内容は次の次第である。
�ー�己PR(1分間) まぁ、これは挨拶みたいなものだ。PRできることも少ない。 昔、プレオーディションで参議篁の歌を詠みあげて、 それがかなり好印象だったことがあったが 今回は、この1分にそれを使うのは惜しいと思うので、 仕事も金もないこと、そしてマルチに動けることを重点的にアピールしようと思う。
�⊆袖賛該此複格�間) (1)せりふの発声 (2)脚本の実技 これについては、奇を衒っても仕方がない。 普通にハッキリとこなすことが一番だということが 今までの経験でも身にしみて解っている。 大体において、声の音域や質を見るためだったりするので、 下手なアドリブや、奇妙な演技をしなければ、突破できる。 一番難しいように見えて、ランスルーな関門である。 但し、あたくしは「トリアタマ」なので、このせりふを覚えるのに一苦労・・・・。
��質疑応答(6分間) 会話方式らしい。 ここは、先方が大半の時間を割いているだけあって、ウェイトが重いと思われる。 が、会話方式なので、今から足掻いたところで、どの道どうなる事でもないので 放っておくことにする。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
�い修梁升丕辧複喫�間) オマケみたいなものだが、 ここで一発逆転できる可能性が込められている事も否めない。 実際、ここに賭けてくる輩も多い。
あたくしが頭を悩ませたのは、この��の部分である。 歌が出来るヤツは日本民謡でもシャンソンでもカンツォーネでも歌うだろうし、 ダンスが出来るヤツは踊るだろうし、 日舞が出来るヤツは舞うだろうし、 タップが出来るヤツは床をカチカチやるだろう。 面白いところでは、空手の型を披露する人もいるらしいし、 わざわざ、木刀持参で居合の型を披露した人もいるらしい。
そう。 もう、ネタというネタは出尽くしているのである。 よっぽどの事でもない限り(トホホ)。
あたくしは、歌もダンスも日舞もタップも空手も居合も出来ない。 そうだな・・・・。 今でもせっせと続けているのは、「書くこと」くらいだ。
だったら、その「書くこと」もしくは、歌を「詠むこと」を こう、エンターテイメント的に演出できないものだろうか。 無論、「雑」は活字になっているので、持参・披露することは決定。 その場で、しかも5分間で出来ることといえば、あとは「みそひともじ」しかない。
その場で、巧く歌を詠めるか・・・・。 「みそひともじ」にしろ、「今様」にしろ、 その場の勢いで歌が詠めるか・・・・? その前に、自分でその場の勢いを作るにはどうしたらいいのだ?
と・・・・。 目に入ったのは、課題のせりふとは別途に印刷された1枚の紙。 それには、オーディション会場の地図や時間など、事務的要項が書かれている。
ん?
こ・・・・これは・・・・。
場所:名古屋短歌会館
(B1 展示室)
皆様、もうおわかりですね。 あたくしが企んだことは・・・・(* ̄ー ̄)ニンマリ
まるで、 「場所」が自分を導いているとでも言いたげな風で、 ならば自分はこの場所に倣いまして、 歌でも1首詠みましょう♪ しかも「即興」で。 しかも皆々様が見ているその前で♪ そのために筆とケント紙と落款を用意して、 これ見よがしに書いてやりましょう♪
これが「アート」だ! これが「あたくし」だ!
方針が決まったところで、「みそひともじ」と「今様」を1首ずつ作っておく。 「面接」ということは、「面接官」という相手がいるということになる。 自動的に、あたくし以外の人間がそこにいるということになる。 これはラッキーである。 あたくしは即座に、テーマを「手相」にして 作った歌を改竄する。
「手相、信じますか?」
「手を見せてください。」
「わぁ・・・・いい相をしてますね。」
こう言われて、悪い気になる人はいない。 女性なら占いを信じやすいし、男性でも手相には興味を示す人が多いという、 ミズ商売的統計は、あたくしもギッチリ握っております。 手相は、自分の生き方で変わるものとされているので、 男性の心も、無論、女性の心も、ガッチリと掴むことが出来るのである。 相手の手を触れる事で、精神的間合に踏み込む事が容易になる。 ダンスを見せるより、歌を聞かせるより、有効打が出せる確率は高くなる。
「あなたの手を見ていて、1首浮かびました。」
「それを、ここに詠みつけます。」
徐に、ケント紙に歌を書き付け、署名し落款を押し、プレゼント。 居合の型を見せるのと同じくらいのインパクトはありそうだ。
似顔絵や小説を書くには5分じゃたらなすぎるし、 それ以外に何かをアピールするとなると、もうあたくしには材料がない。
でも・・・・・・。
あさみたんって、 結構、頭いい〜♪( ̄¬ ̄*)
この戦法で、いただきます ( ̄^ ̄)
そんなわけで、今日は自分の声を録音して、 どの音域が好感に値するかというのを研究した後、 自室に正座して、ケント紙に向かって、筆(しかもあたくしが使うのはいつも絵筆) にインクを染み込ませ、 「即興」に見せかけた「完成品」を黙々と清書練習していたのでありました。
あとは、緊張とトリアタマが災いして、自作の歌を思い出せないという、 斯くも恐ろしき事態にならないことを祈るだけだ( ̄∇ ̄;)
よく、肝が据わっているように見られるのだが、 オーアエ並みに小心者でアガリ性の 結構かわいいとこもあるアサミンジャーなのであった。
| 2002年01月09日(水)
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西美濃の踊子、いざ踊りぞめ |
本日、ジャズダンスレッスン初日。
どきどきどきどきどきどきどき・・・・・
わくわくわくわくわくわくわくわく・・・・
大体において、2年間もこの身体は、ほったらかし。 踊るのは大好きだけど、 振り入れには奇妙なほどの時間がかかるアサミンジャー。 覚えが悪いのは昔からで、 ある一定のレベルを超える振りになると、 途端、ついていけなくなるのがあたくしの特徴でもある( ̄∇ ̄;)
前の日記にも書いたけれど、 大学の時も養成所の時も、クラスにめちゃくちゃダンスの巧い人というのは 2〜3人は必ずいて、 そういう人についていこうとなると、最早、限界なのである。 ついていこうとしなければいいのじゃないのか? と、お思いの方も居られよう・・・・。
ついていきたいの♪ (どこまでも(爆))
で、1時間半ほどのレッスンの間、 あたくしは今までにないような体験を痛感するのであった。
おや?? スパッツがずり落ちてくる・・・・。(初体験)
おや?? 鏡で見ていると、 周囲の人たちより、明らかに身体の線が細いとはどういうことだ??(初体験)
と、この他に、やっぱり今までに体験した苦痛も痛感する。
おや?? 足の開きが悪い・・・・(2年間も踊ってないんだから当たり前だ。)
おや?? やっぱり、バーがないとバランス系のポージングが出来ない・・・・。 (左右の身体のバランスそのものが悪い。)
おや?? バランスが悪いと体重そのものが軽くなっても、ピルレットは無理か・・・・。 (正に痛感・・・・。)
ピルレットが無理でも、シェネくらいは出来るもん( ̄^ ̄) 足位置が1番でも5番でも、 プリエ、パッセ、グランプリエくらいは出来るもん( ̄^ ̄)
ってな具合に、本日は自分の身体のラインの変化と機能の確認、 前できなかったけど、今できること、 前はできたのに、今はできないことの確認をした。
振り入れスピードは相変わらずだ(爆)。 他の人たちと同じだけやっているのに、明らかに覚えが悪い( ̄∇ ̄;) っていうか、どのクラスにいってもこれだけは変わらないので、 どうか皆様、あたくしの事はずぶの初心者扱いしてください・・・・。
っていうのもですね・・・・。 人様というのは、やっぱり見ているんですね。他人の事を。 レッスンがすんで、誰も顔見知りがいない中、 隣にいた人なんかとはちょこちょこと話したりもする。 更衣室に入れば、そこで「初回挨拶」みたいな事もする。 「よろしくお願いします♪」と、少しばかり愛想を振りまいたら、即座!
「身体、やわらかいわね♪」
「ずっと、何かやってらしたの?」
「前に少しでもやってたんなら、すぐにカンが戻るわよっ♪」
更衣室のあちこちから、初回挨拶に対する洗礼である(爆)。 こちらを2〜3歩、後退らせん勢い・・・・ビビりました。 ・・・・っていうか。
お前ら、皆そろって めっちゃ観察 してたんかい!
ちくしょお・・・・・・(-。-) ボソッ これから先、レッスン室のあのセンターポジション(最前列)を このあたくしが奪取してやる。 もう、今日なんか、初回参加者のくせに、 先生(戸川昌子(爆))の真後ポジションをGET。 今までの環境と同じで、このクラスにも目立ってダンスが巧い人が2人ほどいる。 彼女たちを抜けるとは思わないけれど(自分の素質的な問題もあるから)、 彼女たちを脅かす存在にくらいには、この3ヶ月くらいでなってやると決心する。
そのくらいに追い込まないと、「やらされ感」になってしまうので せめて、ダンスが大好きと言えるうちは、 そうやって自分に発破をかけるのも必要だと思ったのである。
あ、あと・・・・・。 付記しときますと、
明日は、 全身筋肉痛決定です。
2年分のツケが明日、我が身を襲うのかと思うと、 武者震いが今から止まらないのである。 来るなら来てみろ・・・・みたいなところもあるが、 実際、ガタピシいう身体をまず ベッドから起こすところから悪夢が始めるのかと思うと、 今夜、眠るのも恐ろしいのである。
これから、週に1回、西美濃の踊子として、踊ります。 以後、夜露死苦・・・・。
| 2002年01月08日(火)
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闘え! 起動戦士アサミンジャー 「起動ぞめ」の巻 〜オーアエの素性は未知なるまま〜 |
毎度どうも。アサミンジャーです。 今年もよろしく、闘っていく所存でございます。
さて。 普通、「正月気分」というのは、お酒や普段とは違う豪華なご馳走を十二分に満喫し、 多少ボケて、めでためでたな御様子から抜けきれず、 いつまでも(だいたい月末くらいまで)めでためでたな事を指すのだと思う。
が、あたくしのは全然違った。 めでたいには違いなかったが、常に張り詰めていたので、 松が明けきった本日、正に「正月明けモード」バリバリ。 三賀日、リタリンを連続投与した反動でか、 ここ数日、奇妙な脱力感で疲れきっているのである。
で、昨日の発作でしょ? やってられないのよ・・・・(-。-) ボソッ
本日のアサミンジャーは文字通り・・・・というか 本来の目的をハタと思い出したかのように オーアエに弱音を吐きに行ったのである。
ここしばらく、ヤツと相対するのが「イクサ」と勘違いしていた感があるが 元々、オーアエは精神科医(しかも「医長」などという肩書きまであるのである) で、あたくしはその患者。 本来、在るべき姿を取り戻すのに、あたくしが弱音を吐くというのは 診察として実に良いチャンスなのかもしれなかった。
正月疲労でヘトヘトのあたくしに、あのヤロウ(オーアエ)、新年早々こんな挨拶・・・・。
よ。毎度あり♪
「新年」という括りをもうけるのならば、八百屋以下である。(-。-) ボソッ でも、ここは「立腹ポイント」ではない。 オーアエは4日から患者相手に立ち回っているので、 めでためでたどころではなく、 やっと松が明けたこちらの方が明らかにボケているのだから。 お医者さんっていうのも大変ね。 じゃあ、早速、こっちの弱音を聞いていただくことにしましょうか。 それが、あなたの仕事ですもんね♪
「先生、あたし、やっぱりダメです。」
「どーした?」
「あたしはやっぱり 悪女 にはなれないということが、 この正月でみっちりと思い知らされました。」
「ほほぉ♪ ( ̄ー ̄)ニヤリッ」
不敵な笑みも慣れました。 それ自体にあんまり大した意味も込められてないということにも気づいたし(笑)。
この正月にあった事や、同窓会の事、そして昨日の発作(ウルトラQ)の事を 詳細に渡って報告する。 個人的な言葉(擬音とか多々難解な言語を含蓄)で報告をするのだけど それをそのままカルテに書いているのを、つい最近知って(爆) それだけはやめてくれぇ・・・・と訴えたが、 今まで蓄積されたデータについては改竄の余地もないので、あとの祭りである。 無論、今回の診察内容も、あたくしの口から発せられた言葉がそのまんま まるでテープ起こしでもしたかのように、記述されているのである。
これは、こちらにしてみればかなりキツいのである。 大体無責任に、その時のテンションで話した言葉がそのまま記載されているのだから 「あの時はこう言っていたが・・・・」 などと持ち出されても、困ってしまうし、いちいち覚えていられない。 しかし、これは先方にとってもメリットばかりを孕んでいるとは限らず、 実際にこのカルテで以って、あたくしのような患者に 揚げ足を取られてしまうこともしばしばなのである。
それが明らかになったのは、あたくしの前に診てもらっていた患者が
「先生!! またそんなこと言って、次回に持ち越すんじゃないでしょうね、 あははは!!」
と、捨てゼリフを吐きながら外来を後にしたことで判明したのである。 だから、確認の為にあたくしはオーアエに
「先生さぁ、ホントはここで話してる事なんか、10分もすれば全部忘れて、このカルテ見て、2週間前に自分が何を話したか思い出してるんじゃないでしょうね? さっきの人もそう言いながら帰っていったじゃない( ̄ー ̄)ニヤリッ」
と、これ見よがしに訊いてやった。 そしたら、こちらの予想をはるかに上回る返事を寄越すのである。
「え?? さっきの人って?」
「( ̄∇ ̄;) あたしの前に診察してた人ですよっ!!」
「う・・・・誰だっけ? お、思い出せない・・・・。」
それ、 本気で言ってんのか!?
自分の記憶力が、思いの他減退している事に焦りを覚えたオーアエは 診察室を飛び出していって、つい数十分前まで自分が何をしていたのか 受付に確認に行く始末なのである(爆笑)。 「俺は寝てたはずだ」とか抜かしながら(爆爆)。 素でこれをやられると、患者としては、彼の脳細胞がこれ以上荒んでいかぬ事を 祈るしかない( ̄∇ ̄;)
「あぁ・・・・はいはい♪ 思い出した、思い出した♪」
スキップで戻ってこなくてよろしい( ̄^ ̄)。 よかったね・・・・思い出せて。 とにかく、狂牛病一歩手前だということは自覚しといた方がいいと思うよ?>オーアエ
「・・・・ってことは、あの人(前の患者)相当、影が薄いってことになるのか??」
「あ・・・・あたしに聞かないでくださいよっっ!」
「うわぁぁぁぁぁっ!!ウルトラQだぁぁぁっっ!!」
無論、この「ウルトラQ」というのは、 発作の事を話した時にあたくしが使ったタームで ぐっちゃぐちゃのどろんどろんを指す時に用いるように今回からそうなった(爆)
更に言うならウルトラQという単語が出てきた時点で、オーアエに
「あんた、一体いくつなのさ(爆)」
と、年齢詐称疑惑をふっかけられたが、堂々と
「27です( ̄^ ̄)」
と答えたあたくしの気迫と、カルテの数字に紛う事はなく それはそれで一件落着した(爆笑)。
「あ〜ぁ。でも、あたしもきっと、 あの人みたいに数分後には忘れられてるんだろうな・・・・(-。-) ボソッ」
「美人は忘れられない宿命なのさ(ふっ)。」
「最後の『ふっ』の意味がわからん・・・・。」(心の叫び)
「仕方ないよ。美人って生まれついて妬まれたり僻まれたりするんだからさぁ。」
(全てそこに集約するつもりなんだろうか、この人は・・・・) (絶対、女性患者は全員、このリップサービスの洗礼を受けているに違いない。) (本題に戻そう・・・・(-。-) ボソッ)
「やっぱり、あたし、いい子のままで、それをやめられませんでした。 ワルくなるチャンスもあったのに、できなかったし・・・・。」
「ふむ。でもなぁ、あなたが『いい子』じゃなくなったら、 私にとっては『いい子(患者)』になっちゃうわけだから、 それじゃつまらないし、面白くない。」
( ̄∇ ̄;)
「悪女になれないあなたは、私にとっては『いい子』じゃないから。 ま、しばらくはこの症状(発作とか)も続くだろうけどねぇ♪」
稼ごうとするなっ!
こっちが、イクサ概念を拭ってから挑んでも、 結局、彼のペースでこの有様なのである。
そんなあたくし。 前々からすごく気になっていた事があったのだ。
「先生、1つ伺ってもいいですか?」
「何でしょう?」
「おいくつなんですか?」
「ぐはっっ!! ノ・・・・ノーコメント。」
「じゃ、何ドシですか?」
「あなたねぇ、それ言ったら大体わかっちゃうでしょうが。」
ちっ。 精神科医には、ミズ商売ならではの誘導訊問も効かねぇか(-。-) ボソッ っつうか、当たり前か(爆)。
「じゃあ、お若く見えるけどあたしのお父さんと同じくらいかなぁ。」
「お父さん、いくつよ?」
「ふっふっふ♪ ノーコメント♪」
「うぬぬぬぬぬ・・・・・でも、日野夕雅と私がくっついたら、 さぞや世間は大騒ぎになるだろうなぁ。」
(どないな例えやねん、それ。)
「あ♪ でもですね、 あたし、自分より20も年上の人に心底惚れちゃったことがあるんです♪ 自分の父親より年下だったらアリなのかなぁ・・・・とか思っちゃったりしました♪」
「ほほぅ♪(カルテにその事を書く)」
書かんでいい!!
年始早々、このようなやりとりを精神科医としてしまって、 あたくしは暫し反省モード(苦笑)。 弱音を吐きに行ったのに、何でこうなっちゃうのか、自分でもよくわからない。 っていうか、診察ペースがかなりオーアエ寄りになっている(爆)。 今年もこの、すっとぼけたオヤジと、 半月に1度のペースでやりあうことになるのかと思うと、 余計な事でぐじぐじと思い悩んでいるのがアホらしくも感じる。
この他に今日は、オーディションの書類が通った事を報告して、 如何にして面接を乗り切るか、という相談にも応じてもらった。
「リタリンぶっこんで、書類を書いたんで、 『あたしを買わなきゃ、損するよ』並みの脅し文句書いちゃったんです・・・・。 どうしましょう。」
「いいじゃない♪ 所詮、名古屋の事務所でしょ?」
「そうですね♪ 所詮、名古屋の事務所です(爆) でも、15分も面接に時間を割いてもらってるんですよ。 何をすればいいんだか、今から不安で不安で・・・・」
「うぉっ! 15分ももらえちゃうわけ? そりゃ、凄いな。」
「でしょ?」
「なに、大丈夫、大丈夫。所詮、名古屋の事務所だもん♪」
「( ̄∇ ̄;) と・・・・当日はまたリタリン飲んで、 ハイテンションでかましてきますわ・・・・。」
あたくしが間違ってました。 そもそも、「相談」なんかする相手じゃなかったのだ。 でも、そのおかげでか、妙にすっきりと晴れやかになった。 所詮、名古屋の事務所というのが今回のキーワードで、 全国区を見据えているあたくしには、この所詮、名古屋の事務所というのは 有効な煽り方で、精神科医としては間違っていないと、後から思った(爆)。
そんな有効打を出したオーアエ大先生だが、 やっぱり年が明けても、相変わらずの小心者で(爆) この日記の真相がどうしても知りたいらしい。
「どうやったら、見れるの?」
と、訊いてくるあたり、今年の正月にパソでも買ったか?と思わせたが、 そこはそれ、前の患者がヤツに「次回持ち越し」を言い渡したように きっちりと「次回持ち越し」でつき返した。
勝ったね
元旦に縁起を担いだのが幸いしたか、初戦も白星。 リタリンも、まだ30錠ほど残っているので、しばらく要らないと つき返したほどの勢いで、帰ってきた。 嗚呼。気持ちがいい(爆)。
次の時には、年賀状に使ったあのハガキを持参して これがアドレスだ( ̄^ ̄)と提示してやることまで思いついて。
病院に行く前まではあんなに弱気だったアサミンジャー。 きっちりと精神神経科の診察と処方箋をモノにして、今やエネルギーの補充状態も万全。 怖いモノなんかないわっ♪ 過去も未来も、まとめてやっつけてやる。 この手でな・・・・(ふっ)<意味不明な「ふっ」が結構気に入ってしまった(爆)。
| 2002年01月07日(月)
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赤と青と緑と白と紫と・・・・ |
頭の中でぐるんぐるんするんですわ。 まばゆいほどの深紅と、群青をまた更に鮮やかにしたようなのと、 昔、どうして「ビリジアン」と呼称されていたのかその理由は未だに解らない緑と、 発光寸前で眩しいほどの白、 そして、赤と青を本当に半量ずつまぜて作ったかのような美しい紫色の 絵の具のようなものが、 どの色も負けないように、そして、どの色も同じ主張力で、 マーブル模様を描くように、頭の中でグルグルとしているんです。
気持ち悪い・・・・・。
どれかがどれかに負けて、結果できたのがどんな不気味な色でも その「単色」の方がまだマシだと感じるくらい、 感覚そのものが麻痺してくる。 5色かぁ・・・・と思いを馳せてみる。 どれも主張が強くて、キツい。
頭痛も度を越すと吐き気に変わることを知る。 気持ちが悪い。 煙草を吸う。 悪化した( ̄∇ ̄;) 仕方がないので水を飲む。 更に悪化した( ̄∇ ̄;) ここまで来ると、どうしようもないので 薬は飲まないことにした。 当然、軽く発作も出る。 仕方がないので、身を任せる。 ボーっとしていてもマーブル模様は、あたくしを苦しめる。 ひどい話だ。
この人(ダーリン)が吸っていた煙草は、本当は「KENT」なんかじゃなくて、 「MARLBOLLO」じゃなかったかしら? いや、「SEVEN STER」だったかしら?とか、 どうでもいいことを脳が追求し始めるので、放っておいたら、 煙草には身体に害を与える恐れがあるというのを知った。 というか、煙草のパッケージの文字をそれは忠実に目で追っていた。
あたくしの吸う煙草のパッケージはついこの間、 デザインがちょこっとだけ変更になったけど、 色合いは、昔から変わらない白と緑の取り合わせだ。 それはもう8年続いた日常になっていて、あたくしの視界にはいってきても然程 問題にはなりやしないのだけど、 自分の目の前にいる人が吸っている煙草の銘柄や、 そのパッケージがこんなにも気になるなんて初めてかもしれない。
そうしたら、もう大変で、 昔々、大好きだった人が吸っていた煙草のことや、 まだ自分が煙草なんかに興味を示さなかった頃に好きだった人の顔や、 顔や姿だけならまだしも、 その人が身につけていたものの匂いとか、そんなものまでフラッシュバックしてきて かなり混乱した。
自分の目の前にいる人が、 自分と一緒にいる人が、 一体、何者なのかわからなくなる。
実際、冷静になれば、 彼が近頃ずっと吸いつづけている煙草は「KENT」だし、 つきあってもう、1年半近くなるわけだし、 混乱する必要も可能性もない、と思う。 だけど、あのフラッシュバックの中に出てきた人たちや、 嗅覚を異常に刺激するのを始めとする感覚や、 5色の絵の具が脳みそをグルグルする現象は、 一体あたくしに、何の信号を送っているというのだろう。
昔々、好きだった人のことは、紛いようなく今も好きだけれど それがこんなふうに「嫌悪感」として甦ってくるなんて・・・・。
誰を、何を、責めればよいというのか。
今は、発作も何もかも治まり、 脳みそを占領していた絵の具もどっかにいってしまっているようなので こうして冷静に日記を書いているけれど、 どうせフラッシュバックが起こるのならば、 あんな「ウルトラQ」のオープニングみたいなヤツは勘弁。 この期に及んで、更なる食欲・性欲・その他の欲が減退するのは 問題だ。
それに・・・・。 赤と青が混ざれば、紫になるのだし、 赤と白が混ざれば、ピンクになるのだし、 そういう、自然の摂理に反するような展開を脳みそが行ない始めるのは問題だ。
発作が起きている間、緑が黄緑になればいいなぁ・・・・とか、 赤と青と紫は、一緒にできちゃうのになぁ・・・・とか、 白だって、どこかに混ざればマイルドになるのに・・・・とか、 そういうことを考えるのに忙しかった。
松が明けてもマイルドになりきれない、あたくしは、 自ら警告信号を発したというのでしょうか。
未だに謎です。
ちなみに、本文は大したことがないように見えますが 色タグを多用した所為で、奇妙な構成になっていることに 今、気がつきました。( ̄∇ ̄;)
| 2002年01月06日(日)
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ラストクォーターが綺麗と思える周波数 |
昨夜。 車を安八町に向かわせて走っている時、東の空に 見事な下弦の月を見た。
運転しているリョージくんと、リアシートのおじょ〜に、
「月を見てると狂いたくなるのよねぇ・・・・。」 と言ったら、 2人ともが口を揃えて、
「どんなふうに狂いだすのか是非見てみたいもんだ。」 と言った。
そうか。 この2人は、健やかなあたくししか見たことがなかったのかもしれない。 実際に昨日も、一応はノーマルモードで 鬼気迫る感は一切見せず、 まったり、のんびりのペースでいた。 芝居がかかると、多少、ハイトーンな面を見せたりもしたかもしれないが、 「狂気」らしきものは、さすがにカタギの人にご披露すべきものではないと、 自分の中でもどこかで解っていたのかもしれない。
しかし。 「月」はやっぱり、そういった理性とは別のところへ何かを抽入する。 「月」をテーマに書いた作品も数多い。 昨日は、リラックスしていた所為か、ついうっかりと 口から本音がこぼれてしまった。
そのへん、あのゆかいな仲間たちはよく解していて、
「うきゃ♪ どんなふうに狂ってくれるん?」
「なんか怖そうやけど、見てはみたいな。」
「うきゃ♪ うきゃ♪」
という具合なのである。( ̄∇ ̄;) 楽しそうでしょ? 楽しいですよ・・・・( ̄∇ ̄;)
彼らに「狂気」を見せる必要性はない。 が、いずれ、何らかの形でご披露する日が来るかもしれない。 それが彼らの目に映ったとき、果たして彼らはそれを「狂気」と認識するだろうか。 あたくしにもそれはわからないが、それに対する不安みたいなものはない。 あたくしを丸ごと受け止めてきた彼らが 高々、あたくし1人分の「狂気」ごときで揺らぐ事など それこそ考えられない。
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あたくしが今年の年賀に使った挨拶状。 数十名様にお届けしました。
それを見て、「泣いた。」と仰った男性が中に1人だけいた。 ドキッとしたそうだ。で、見つめていたら涙が出てきたそうだ。
そう、こういうふうに、たとえ1人でも何らかのカタチで揺るがすことができたら ゲージツ家としては、とりあえず大成功である。 まぁ、とかくこの彼は感受性が豊かで、 あたくしが発信するものに関しては、悉くヤられてしまう性質の人なので 何とも言えないけれど、 あたくしの「狂気」の部分の周波数にピッタリと合ってしまう人なのだ。見事に。
オーアエは、あたくしの中にあまり「狂気」を見出す事が出来ない・・・・ などと言っていたけれど、実際はどこかに潜んでいることは あたくし自身が自覚している。 たとえ、「あなたには狂気がない」と、あのダメダメオヤジに断言されても あのオヤジは、まだあたくしの舞台を見ていないわけだし、 断言するには早すぎるのねん┐( ̄∇ ̄)┌オホホ と往なしちゃえばいいだけの話で。
ただ、願いたいのは1つ。 今度、あたくしを見極める審査員の中に、あたくしと同じ周波数をもつ人が 1人でもいてくれたら、本当にありがたいと思うのである。
そうだな・・・・。
例えば、あたくしが見たラストクォーターを見た時に 「発狂したくなる。」と言い出したり、 無言でそれを何分間も見入ってしまったり、 オオカミオトコにでも変身できるような人だったら、 絶対に、あたくしの今後は保証されたも同然だと思うんだけど、 皆さんはいかがお思い?
っていうか、そういう周波数をお持ちの方、 あたくしと一緒に、いっちょデカイ仕事をいたしましょう♪ 企画その他受付は、メールで承ります。
どこかの「ブランド」があたくしを拾い上げてくれない場合、 自分を「ブランド」として成立させるくらいの勢いが必要だな・・・・と 最近思うようになったんです。
エラいね。いや、エラかねえけどさ(トホホ)。 自己正当化くらい出来ないと、生きていけないということをやっと最近覚えたんです。
| 2002年01月05日(土)
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アサミンジャーとそのゆかいな仲間たち |
まず、筆頭に挙げられて然るべき人物は、母・サヨコだろう。 これはまず、この日記を読んで頂いている人たちには、大概想像がつく。 実際、あの人は「ゆかい」ですから♪
次席で申し訳ないが、オーアエ(大先生)。 大体、この日記において大いなるネタの提供者として「ゆかい」。 実質、彼の存在自体がかなり「ゆかい」。
素晴らしい・・・・。 先日の同窓会で、愈々、自分の「居場所の無さ」を感じつつ そんな虚無感に打ちひしがれていたあたくしですけど、 ちゃんとゆかいな仲間たちがいるではありませんか。 何も怖い事などありません。 今日もリタリンは飲んでいませんが、 あたくしが帰り着く処として、ちゃんとゆかいな仲間がいると認識したのである。
それは、件の忌まわしき中学生活を共にした面々ではなく 華々しくも愉快で楽しい、高校生活を共にした面々である。
年末に、それぞれの生活で宜しくやっている面々をご紹介したけれど、 あたくしの人脈はそこだけに留まらず、 まだまだ、別の方向へと向けられているのである。
そして、この年始。 会ってきました。まさに、「ゆかい」な仲間たちに・・・・。
 左から、 リョージくん、あたくし、そして おじょ〜である。 (掲載に当たり、本人たちからの許可は既に頂いております。)
どうして、この奇妙な3人組が成立したのか、 その詳しいルーツは覚えていないけれど、 高校時代のリアルタイムで、この3人が「わ〜い♪わ〜い♪」と はしゃいだ記憶は皆無である。
明らかに、卒業後に組織された仲間たちで、 オプションで、色んな人がくっついたり離れたりするのだけど、 基本的にこの3人は一緒にいて無害且つ、平和。
大体、あたくしがこの日記に写真を載せる時点で、 あたくし本人にとって、相当「ゆかい」で気に入っているお人たちだというのは 一目瞭然である。 あんなに苦労して立ち回った同窓会の写真もあるにはあるんですけどね、 載せるに及ばないんですわ(爆)。 ここで、アサミンジャーの交友関係のどこに重きがあるのかが解ってしまうので、 あんまり中学時代の同級生たちには、 この日記の存在を悟られないようにしなくてはなりません(爆笑)。
おじょ〜(通称)に関しては、以前の日記の 「いいオンナ」シリーズで取り上げた通りのいいオンナで、 よく一緒にワルサをしたり、遊んだりする仲だ。 あたくしが生活に困窮していると、野菜や米を分けてくれたりもした。 そして基本的に、カワイらしい人なのである。 高校・大学時代と今でもあんまり風貌は変わっていないし、 大体「いいオンナ」シリーズで取り上げた時点で、 この人の性格というか、良さというか、 まず以ってそういう点がとっても優秀なのである。 昔っから、「できた」人で、今もそれは変わっていない。 だから、長〜〜〜いつきあいに及んでも、こちらが妙な気遣いをすることもないので 話をするにも、遊びにいくにも、とっても確かな女性。
リョージくんに関して言うならば、 中学時代の同朋、トモくんにまぁ似た面もあるのだけど、 やっぱり「できた」人で、魅力的な男性。 女性の立場から「オトコ」として眺めるにも最適。 更に、このあたくしに「絶妙なタイミングでツッコめる」という、 特権的な要素を持っている人で、 そういう「オトコ」は中学時代にまで遡ると、また全然いないのである。 それをこの前、まさにツッコまれた瞬間に 「あんたくらいなのよね、この間の良さでツッコんでくれるのは・・・・」 と、感心半分で報告したら、逆に驚かれたけど、 あたくしの根本的なキャラをきっちりと理解してくれている 数少ないお人なのである。
この2人には無論、あたくしの今の状況・・・・まぁ病気のことだとか、仕事のことだとか も、きっちりと伝わっているけれど、 胃に穴をあけた経験のあるリョージくんや ギョーカイ人のおじょ〜は、まず絶対にヒかない。 同情とか下手な協力とかそういうのではなく、 1人の友人としての「理解」がそこにあるのである。
あたくしの東京撤退が決まって、本来なら近くに住んでいるおじょ〜には、 縋りついてでも報告しにいくべきだったんだろうけれど、 あたくしはそれをしなかった。 そして、彼女も下手な世話は焼かなかった。
「本当に大変なら、絶対に言いに来る。」 おじょ〜はそう言って、あたくしの事をそっとしておいてくれたのだ。 実際に、「米がない」と彼女のところに駆け込んだ経歴もあり、 あたくしも本当に命にかかわる事なら、彼女のところに駆け込んだだろう。 (米がないと死ぬと思った(爆)) 半年間も音信不通で連絡もよこさなかったあたくしだが いきなり昨日の時点で、この2人と連絡をとって いきなりご飯でも食べようということになり、 いきなり24時過ぎまで話し込むことが出来るのも、 この奇妙な「信頼関係」さまさまである。
この2人にも、あたくしと同じように高校時代においての全く別の人脈があるが それらが介入してくると、またややこしくもなるので あえて思いっきり大勢で集まるのは、やめにしている。 3〜5人くらいが丁度いいのだ。
あたくしと丁度入れ違いに、東京に転勤してきて、今は千葉に住んでいる彼と、 大学を卒業して就職するにあたり、上京してきた彼女は、 今はこの土地を離れているけれど、 いずれは帰ってきたいと言っていた。 生れ落ちた土地が、やはり一番いいらしい。
あたくしは、ゆっくり待っていようと思う。 そして、彼らがいる街へ再び繰り出そうとも思っている。
安心して飛び込んでいける場所が、ちゃんとあるというのを あたくしは、少しだけボケて どうやら忘れてしまっていたようである。
決して1人なんかじゃないのに・・・・何を思い違いしていたのだろう。
「理解」と「信頼」を享受してくれる、最高の仲間たちと 酒もなしに、それぞれのキャラ剥き出しで話ができるなんて、最高じゃないか・・・・?
| 2002年01月04日(金)
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やっと休める=あたくしの分水嶺 |
昨日までの、あの嵐のような日々って一体・・・・。 あたくし、本日、正午頃まで寝てました。
痛っ!
こ・・・・コレは・・・・・。
明らかに昨日の雪掻きの後遺症・・・・。 背中の後背筋に始まり、後腕二等筋、腰・・・・。 脚にはきてない模様だったが、 時間が経つに連れて、どんどん痛みが増す(=筋肉中の乳酸が増加する)のに 耐えられず、 ほぼ、ゴロゴロして過ごした。
3日続けてリタリンを飲んだ所為か、(しかも昨日は2錠) 眠剤の効きが悪く感じる。 悪夢・・・・とまではいかないか。 奇妙な夢をバンバン見る。
しばらく、あの「覚醒剤」を服用するのはよそう。 興奮・集中しすぎて、 この時期だというのに、逆に、過呼吸を引き起こす危険性があるというのに 自ら気づいてしまったのである。 オーアエが 「あなたはあんまりこの薬、飲まないと思うなぁ〜♪」 と言った意味が、ようやくわかってきた。 毎日、服用する意味など無い。必要性も無い。
だが、皮肉な事に、正月三賀日 コレを飲まずにはやってられないほどの状況が予測できてしまった時点で あたくしの生活サイクルはどうかしていたのだ。
明日はまたお出かけ。 その次もお出かけ・・・・かな。 正月太りするどころか、正月痩せを経験し、 あたくしの2002年は明けた。 来週は火曜に病院、水曜にダンス、日曜にオーディションと なかなかイカした予定が目白押し。 いいのか・・・・?あたし。 大丈夫なのか・・・・? 持ちこたえられるのか?
そう考えるだけで息が浅くなるので、 やめ、やめ♪ イケてるか、ダメなのかの分水嶺が、 まさか三賀日で決められるなどとは思っていないけど ふわふわと浮いた存在のあたくしを、しっかりと結びとめておいてくれる 何かが必要だというのはわかった。
この分水嶺、きっちりと吉の方角へと降りるように コントロールさせて頂きます・・・・・。 真剣に。
| 2002年01月03日(木)
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雪かよっっ!!(三村マサカズ風) |
・・・・・豪雪。
えぇ。知っていましたとも、昨夜からこんこんと降りつづける様と 強風が、このボロ家を打ち付けていたことくらいは。 その状況から察して、 「嗚呼。同窓会、まぢで行きたくねえかも・・・・。」 と考えたのは、幹事(の一味)としてあるまじき思想でしょうか。
1日のうちに、リタリンを2回飲んだのは今日が初めて。 午前中に起きだして、既に数十cm積もりまくった雪を、どうにかして退けて 道を作らないことには、車も人も通れやしない・・・・ イコール、外出不可能状態。 やりましたとも。朝っぱらから、空腹の状態のところにリタリン1錠、 2時間ほど働きましたかねぇ?
昼食をとって、さらに1時間。<雪退け そして風呂を沸かして、外出の支度。 時計を見れば、16:00である。これは絶対に夜まで体力がもちそうにない。 ってな事で、夕方にも拘わらず、もう1錠リタリンをぶちこんでおく。 発起人シカノ氏と、連絡を取り合いつつ 「今日の出席者は、2割減くらいなんじゃないか?」 「いや、俺は、半分と見ているんだが・・・・」 どどぉ〜〜〜〜っと、今までの疲労が肩にのしかかる( ̄∇ ̄;) 企画・立案、会場の予想面積、出席者の確認、 全てが、豪雪のせいで狂い始めているのである。 あたくしのところにも、急遽欠席連絡が入るなどして、 これは愈々・・・・と腹をくくった。
で、いざ会場入りしてみれば・・・・。 来るわ、来るわ・・・・今日に賭けてたヤロウどもが(爆) ハガキには集合18:30と書いてあったにも拘わらず、 この雪で、交通手段を限定されてしまった事を計算に入れてか、 物凄い勢いで、集合した45名( ̄∇ ̄;) <一瞬、「アホか?」と聞きたくなった。
乾杯が済んでからも、客足は途絶えず、 結局終始計算が済んだところでの報告によると、3〜4万の黒が出たらしい。 同窓会としては上々の出来である。
しかし。
物凄い疲労が伴なった事は否めない。 風邪で体調を崩したシカノ氏の分も叫ばねばならず、 次々に来訪する同窓生の所為で、自分の居場所すらままならず 酒は1滴も飲まず、 食いものも、ほんの少量しか口に出来ず・・・・ってあたくしのお箸は どこにあったの?って感じ(苦笑)。 食欲は、リタリンのおかげでガツンと減退していたので 空腹感はなかったけれど、 神経がピリピリしていて、常に落ち着けない・・・・。
本当はもっと広い会場を使うはずだったのが、この豪雪の所為で 店側も5件のうち、3件のキャンセルを喰らっていたので 3階の宴会場ではなく、1階の座敷をつぶして使うことになり、 それでも、席の移動などままならぬまま寿司詰め状態である。 最終的には55名の出席者。 あたくしが腰を据えていられる場所などほとんどない。
無論、懐かしい友人と話をする(取材)すらままならないこの状況・・・・。
とりあえず、全部の進行を終えて、店から全員を搬出し 「ごめん・・・・まったりしたいから、お茶でも飲みたい気分。」 という、あたくしとてーいち氏の意見で、 幹事の一味(4人)でファミレスに移動した。
そこでも、疲労からか、食べ物は一切口に出来ず、 3時間あまりを「会社経営について」なんていう硬い話題で何故か盛り上がり、 (4人とも、親が実業家) 家に帰り着いたのが25:30・・・・。 リタリン2錠が身体の中から抜けきっていないなぁ・・・・と感じつつも 化粧を落とし、いつもの眠剤をがっつり飲み下して、 今日あったことをダーリンに愚痴った。 アッパー系とダウナー系の両方が身体にはいっているのと、 元々、アゴラホビアを抱えているのに、 薬の力を借りたとはいえ、とんでもない人口密集地帯に自分を置いていたせいでか 電話をしている側から、呼吸がおかしい。 久々の発作。
発作を起こしつつも、疲労のおかげで眠りにはつけたのである。 27:00の事である。<発作は疲れるのです・・・・。
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思い起こせば、自分たちの成人式。豪雪。 そして昨年のミユキの披露宴。豪雪。
この幹事たちが集まって会議を開く日は、雪とはいかずとも 必ず雨か霙で、とんでもなく寒い日ばかり。
人が集うとなると、どうしてか、天候に恵まれないあたくしたち・・・・。
っていうか、あたくしが雪オンナなのかもしれない・・・・(-。-) ボソッ
今度、こういう集まりをする時は、夏にしようっ♪ と、トモくんが提案してくれて、 それに瞬間的には大賛成したのだけれど・・・・ 夏のアサミンジャーは 物理的に動けません( ̄^ ̄) というのに後から気づいて、 今度こそ、幹事その他からは抜け出て、楽しい集会に参加したい・・・・ と心底願う、アサミンジャーなのであった。
| 2002年01月02日(水)
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アサミンジャーの瞬発力 |
体長:1m63cm (ブーツ着用時には多少デカく見える事もある。)
総重量:0.047t (装着アイテムによって、多少の誤差はある。) (エネルギー補給後は、0.001tくらいは増える事もある。)
速度:小学生の30人31脚が出した記録よりも遅く走ることくらいはできる。 (但し、逆鱗に触れられた時に繰り出す左パンチの初速は音速を超える。)
破壊力:平常時でも、オトコの1人や2人くらいは口だけでへこますことは容易。 (左腕の握力は確実に常人以上。) (ケリも、ジャストミートすると結構きついらしい。) (かつてバドミントンラケットのグリップを折った経験アリ。) (腕力を使わずにしても、劇団の企画くらいなら強引につぶした経験アリ。)
防御力:精神的攻撃には脆い。肉体的攻撃には、それ相応の攻撃で反撃する。 (柔道経験者の寝技から、スルリと抜け出す事くらいならできる。) (逃げ足は速い♪)
で・・・・。 そんなアサミンジャーにも、致命的な弱点があるのである。
瞬発力の欠如である。 まぁ、要するに、寝起きが悪いのだけど。 それというのも、レンドルミン・ロヒプノール・アモバン(ワルモノっぽい名前だ♪) という3悪党の攻撃を夜間中、ずっと喰らい続けて、 朝になっても、彼らの攻撃は収まらないものだから、 午前中のアサミンジャーは、物理的攻撃にめっぽう弱い。 特に、母・サヨコに因る、「起きろ!!」攻撃は 肉体的にも精神的にも、「ルーラ」くらいでは甦られないダメージを齎すのである。
昨日も、必殺武器(リタリン)を使っているので、今日はなるべくなら控えようと 思っていた矢先に、年始の挨拶にやってくる親戚たち・・・・。
ちくしょお・・・・(-。-) ボソッ 早速、必殺武器(リタリン)を使わなければならぬのか・・・・。 アサミンジャーは正に「トホホ」な状態で、白い錠剤をごっくんする。 この白い錠剤は、明日も飲まねばならないことが予測されるので、 なるべくなら、今日はやめときたかったのだが・・・・。
しかし、さすが「必殺」と称するだけあって、 3悪党をモノの見事にねじ伏せ、瞬時にハイになるのである。 このへんが、すげえなと思うのである。 本当に、瞬間的にガツンと意識レベルが上がるのである。
その状態で、別の親戚の家へ年始の挨拶に連れ出された。 「あらぁ♪ 元気そうで良かった♪」
違うのよ、おばちゃん・・・・。 これはね、「必殺ワザ」なのよ・・・・。 つい2時間前までは、身体をタテにすることさえ困難だった ダメダメちゃんだったのよん・・・・。
必殺ワザのありがたみをここにきて、改めて実感(じぃ〜ん)。
アサミンジャーの瞬発力: リーサル・ウェポンを投入することによって、本人も予測不可能な領域へと 肉体も精神も飛ばす事が出来る(らしい)。 それにより、食欲・性欲・睡眠欲・物欲・出世欲・金銭欲その他、 如何なる煩悩も追い払う事が出来る。 煩悩は追い払えても、物理的に「収獲」が多いため、 「必殺武器」が機能している間は、かなり満たされている。
アサミンジャーの瞬発力は、 常に、宇宙空間レベルまでに到達できるように設定されている・・・・(らしい)。
| 2002年01月01日(火)
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こいつぁ春から縁起がいいやっ!(江戸っ子風) |
明けましておめでとうございます。 本年も、どうかアサミンジャーのことを可愛がってください♪
さて。 今日も今日とて、アサミンジャー・・・・。 年始早々、ハッスルできるか?? ってな、ところではありますが、早速、早起き。 明日まではお休みのもらえない郵便局員のことを厭いながら、年賀状の到着を待ち、 お年始ということで、前年通り、きつね様を参ろうということにしていたので 気合いを入れて化粧をしていた。 勿論、朝食後にリタリンもぶっこんでおきました♪
きつね様って、元々女性なんですってね。 だから、彼氏とかと行くと、決して縁結びはしてくれないらしい。
だったらだ( ̄^ ̄)
逆にきつねを威嚇すべく、 負けないくらいに化粧をしましょう♪ という答えに行き着いたのである。<嗚呼。何て単純。
女性としてのこの単純さが効を奏したのでしょうか。 ぱたぱた、ぬりぬりしているあたくしのところに 数枚の年賀ハガキの他に一通の封書が送られてきていた。
おおぅっっ????
これはもしかして?????
先日、締め切りギリギリに発送したオーディションの結果通知? 薄っぺらい封書を、わなわなする手(リタリン飲むと興奮気味になる)で開封。
見事、書類審査通過♪ (●⌒∇⌒●)
正月元旦。 縁起がいいこと、この上なし。 素晴らしい年賀だ。
この景気を携えて、いざ、きつね参りに行く。 ここでも、アゴラフォビア・アサミンジャーは怯むことなく、 人ごみを掻き分け、難なく参拝を済ませる。 本殿向かいにある社にも、きっちりと名刺を挟み込み わが家の商売繁盛と、あたくし自身の発展と、 芸事成就(これはちゃんとしたきつね神社があるので、そっちでした方がいいのだけど) を祈りたおした(笑)。 リタリン効力と、さっきの封書で、 本日、怖いモノなど何ひとつないのである。
きつねすらも、崇め奉るものではなくなってきて、 ヤツらに祟られたら、逆に祟り返してやらんばかりの勢いで、神社を後にした。
いいことばかりの、元旦・・・・。 ここ数年、そういうのは珍しい。 明け暮れなど、基本的に関係ない場所ばかりにいたので、 余計にそう思えるのかもしれない。
オーディション、2次審査は13日に名古屋。 3日、同窓会。 8日、オーアエ決戦。 9日、ダンスレッスン初日。
かなりギッチリとつまった睦月になりそうである。 今までガラガラだったから(笑)。 この勢い、せめて4月くらいまでもって欲しいものだと思う・・・・( ̄∇ ̄;)
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