2001年09月30日(日)
たまには「文学」しましょ♪ 〜和歌のたしなみ〜

♪雨がぁ・・・しとしと日曜日ぃ〜・・・・
♪僕は〜 ひとぉりでぇ〜
♪君のぉ〜 帰〜りを待って・・・・










 コホン。
 こんな歌を知っている、そこのあなた。<特に20代
 年齢、ばれますよ?<詐称してるなら(爆)
 あと、世間ずれしていると思われるので、
 カラオケ屋で、大人の人が歌っていても、
 一緒に口ずさまない方がいいです。

 GS(グループ・サウンズ)時代を駆け抜けてきた大人たちがいっぱいいるところで
 GSの曲ばかりを聴いて
 だんだん、覚えてしまったあたしは
 思わず口ずさむことで、
 実際の年齢よりも、10歳も老けて見られたことがあります( ̄∇ ̄;) 












 そんな話はおいといて・・・・・。








 今日は、正に、雨がシトシトの日曜日。
 体はだるい。いつものこと。
 だけどちょいと様子が違うのは
 先週末から咲きはじめた金木犀の香りが
 辺り一面に漂っていること。



 あたしは、春の木蓮、そして秋の金木犀が大好きである。
 歌にして詠んだり、
 短編小説にもそのまま「木蓮」「金木犀」という表題で
 発表した作品があるくらいに
 私にとっては春秋を代表する植物だったりするのである。


 春先、花見をしにいくのであれば
 桜がある処より、木蓮のある処に行きたい。
 秋口、紅葉を楽しみにいくのであれば
 楓や蔦の色よりも、金木犀の香りを楽しみたい。

 そういった感じで。






 さて・・・・。
 話はがらりと変わりまして、
 今日はジャンル・文芸に恥じぬよう
 和歌のことに少し触れようと思います。


 あたしが今、熱中しているのは「現代短歌」と呼ばれる部類で、
 それでなくても、まぁ、31音であればよしとしましょうみたいな
 更にアバウトな処にいるのだけれど
 「五行詩」ほど、散文的でもありません。
 あくまでも、5・7・5・7・7という、定型律だけは守る。
 後は何してもかまわない。ルールは1つだけ。みそひともじ。

 自由の中に放り込まれると、人間はまず戸惑います。
 だからわざわざルールを1つだけ設けたのです。
 それが5・7・5・7・7というリズムなのです。


 「和歌」には、他にも色んなルールがあります。

 枕詞(まくらことば)、縁語(えんご)、連語(れんご)
 係り結び(かかりむすび)、倒置(とうち)、対句(ついく)
 掛詞(かけことば)、隠し題(かくしだい)、折り句(おりく)

 挙げればキリがないくらいに、色んなルールや小技が存在します。
 上記のはまだまだほんの1例で、
 使えば現代短歌にも面白いふくらみを持たせてくれるワザも
 けっこうあるんです。



 で、本日は学生時代に折り句というワザを使って詠んだ歌が
 この散らかった部屋の片隅から出てきたので、
 その歌と、昔から有名な「伊勢物語」の中の1首を取り上げて
 ことばの妙について話しちゃいましょう♪





 この歌は、「折り句」というワザを使っています。
 
 ある人に

「かきつばた」という5文字をそれぞれの句の一番上にいれて、
旅の心を歌に詠んでみなさいな。


 といわれた作者が、咄嗟に作って詠んだものだとされてます。
 (実際はどうだか知らないけど)

 から衣の「か」、きつつなれにしの「き」、つましあればの「つ」
 はるばるきぬるの「は」、旅をしぞ思ふの「た」

 見事に、詠み込まれているのがわかります。
 清濁は区別しないというのが「折り句」と「陰し題」共通のルールのようです。

 それにしても見事ですね。
 ちゃんと句の頭に決まった文字をもってきて、
 オマケに「旅の心」というテーマまできちんと織り込んでます。
 簡単に解釈いたしますと
 「自分の着ているこの着物の様子からして、随分と遠い道程を旅してきました」
 という感じですね。
 それをただ詠むのなら、普通の人にもできるのです。
 「万葉集」なんかは、農民から天皇まで歌を詠んだという何よりの証拠で
 歌を詠むというのは、貴族の間だけでなく
 広く庶民にも親しまれていたことが窺えるからです。
 ただ、「折り句」「陰し題」というのは
 相当、歌に長けていないと出来ない小技で、
 作者(在原業平)が、いかに文学性に優れた歌人であったかというのは
 最早、あたしなんかが言及するレベルの問題ではないのです。

 すんごいんです(笑)。




 それでですね。
 多分、これは大学時代に詠んだ歌じゃないかと思うのですが、
 丁度、塾講師のアルバイトでもしてる頃でしょう。
 「折り句」なんていう高度な小技のことを思い出すんですから(笑)
 高校生に古典を教えていたときに違いありません(爆)

 そして、これは秋口に詠んだものでしょう・・・・<おそらく
 それでもって、失恋してそんなに経っていない頃のモノかもしれないです。





 「折り句」でもって、「きんもくせい」を散りばめた(つもりの)この歌。
 「かきつばた」であれば、句ごとに文字を割り当てられますけど
 「きんもくせい」は6文字。オマケに「ん」から始まる句なんて作れない(爆)
 そんなわけで、このような句割で構成されました。


 自分では、ギリギリだな・・・・と思います。
 和歌に入るか、短歌に入るかのギリギリ。
 レベル的にも、修辞的にも、誉められたものではありません。
 まぁ、「創る(詠む)ことに意義あり」という理念の時代の作品ですので、
 そのあたりは大目に見てやってください。

 こうして、作品そのものには何の手も加えず、
 そのまま出しちゃったんだから(笑)<恥ずかしかったけど。






 昔の作品というのは、何でか恥ずかしいものですねぇ。
 短歌に限らず、小説やら、詩やら
 特に、自己陶酔の極限に達しようとしている時代のヤツなんかは
 何があっても門外不出。
 怖くて公表なんかできやしない。

 いま現在、創っているモノをどうして公表しちゃっているかというと
 怖くないからです。単に。
 これを10年後、あたしが見たならば
 やっぱり恥ずかしくて
 表を歩くのさえ憚られるのかもしれません。



 でも、やっぱり公表するのは
 是であれ非であれ、
 「批評」されることに意義があると見出せたからだと思います。
 非ならば非で、何がどういけなかったのか
 自分で自分の作品を分析できるだけの力がなくてはいけません。
 それを培うために
 傷つくのを覚悟で、公表に踏み切っている次第なのです。


 「雑」に掲載する作品にしても、そう。
 あたしのことを全く知らない人が、あたしの作品をどう読むのかを試すには
 絶好の機会なのです。




 そんなこんなで、
 今日も、また部屋の片付けは出来ませんでした。
 片付けようとしたら、昔の作品を見つけてしまい
 金木犀の香りがしたので、
 この事は、今日の日記に相応しいではないかと
 掃除よりも優先させてしまったわけです( ̄∇ ̄;)




 まぁ、たまには文芸らしく
 このような事を書くのもよいのではなかろうかという
 自称/作家・歌人・エッセイストなあたしの
 暴挙でした♪ ちゃん♪ちゃん♪

 
  
 


2001年09月29日(土)
恐怖の「ネコぶくろ」
 うちの4匹のネコたち(♂1 ♀3)は
 いつも母・サヨコと一緒に寝ている。

 基本的にあっちこっちをウロウロしているネコたちだが、
 母・サヨコが寝る段になると
 何でか彼女のベッドに大集合。
 イヌも一緒である。



 そんな母・サヨコ、最近、体のあちこちが痒い。






















ノミである
































 夕方、あたしは友人と長電話していたのだが、
 母・サヨコ、あたしの部屋の前でウロウロ・・・・。














 ふむ。






















 病院に連れて行くので、手伝って欲しいとのこと。

 いいですとも♪

 タダ飯を食らって、ゴロゴロしている身分。
 ネコたちと変わらないあたし(うふっ♪)
 それに、このネコたちは、この夏、
 あたしの事を救ってくれた、同朋でもある。

 協力いたしますともっ♪















 と・・・・・・・。





















うみゃぁぁ〜〜〜〜っっ!!


























 なんと、わが同朋、洗濯ネットに1匹ずつ詰め込まれ、モゴモゴしている。

































( ̄∇ ̄;)




















なんじゃこりゃ!?

(っていうか、可哀想なお姿・・・・)












 わが家にはネコ用バスケットが1個しかないので、
 4匹同時に病院に連れて行こうと思うと、3匹がこのような目に遭うらしい。
 見れば、初めに捕まえられたらしいダンちゃん(♂ 通称アオレンジャー)
 がバスケットの中に既にいて、
 もがいていたのは、次の犠牲者リンちゃん(♀ 通称アカレンジャー)であった。

 ドンちゃん(♀ 通称クロ)と親(みぃちゃん)がいないので
 あたしがその捕獲命令を出され、
 家の周り、家の中、あちこちを探し回り
 ちょっと心が痛みつつも、洗濯ネットに
 見つかってしまった黒い彼女を突っ込ませていただく。

 親・・・・行方不明。

 ってなことで、1個のバスケットと2つの洗濯ネットを車の中に放り込み
 いざ、動物病院へ。


 車の中は、わが同朋の大合唱である。
 1匹がみゃぁ〜〜〜となると
 輪唱が始まる。

















うみゃぁ
(あほ〜)

みゃあぁおぅ〜〜〜
(出せ〜)

みぃぃぃやぁぁ〜〜
(何すんじゃ、おんどりゃぁ!)













 道中、ほんの5分あまりの道程でも、心は痛む( ̄∇ ̄;)
 で。
 病院に着き、洗濯ネットの中で暴れる2匹と、
 バスケットの中で踏ん張りを決めている1匹を抱えて中に入ると・・・・・・。




 ある1枚の写真が目に入った。










































「ネコぶくろ」












































 どう見たって、洗濯ネットである。









































 そこで、やっとあたしは納得する。
 何も、虐待するためにうちの母・サヨコが
 独断と思いつきで詰め込んだわけではなく、
 病院側が、このような袋に入れて連れて来い! と、のたまっているのである。

 しかも・・・・・・










































「ネコぶくろ」












































 名称からして、洗濯ネットを冒涜し、
 ネコを虐待に追い込んでいるとしか思えない(笑)。


 しかし、なかなかうまい方法を思いついたものだ。
 ビニール袋だったら、正に虐待だが、
 洗濯ネットなら、とりあえず呼吸はできるし、
 もがいても、捕まえやすい。

 (つかまえて、突っ込むときに、ちょっと心が痛むけど)










 診断結果は、ノミを媒介にしてサナダ虫が寄生しているとのこと。
 おやおや・・・・大変。
 ノミ首輪プラスお注射1本ずつ・・・・。
 ここでも、ネコぶくろ効果は発揮された。
 ふくろのまま診察台に乗せられ、ふくろの上から注射。
 確かに便利だ・・・・。


 これは、さっそく親もつれてきて
 全面的に退治しないと、冬になっても大変だ。






 と、帰途も大合唱の車中。








 帰るや否や、油断バリバリの親(みぃちゃん)発見(爆)!!
 じりっ、じりっ、と後ずさりするみぃちゃん(爆)
 きっと空気でわかるのね。
 挟み撃ちで捕獲成功。
 バスケットでは、まだ1匹が踏ん張っているので
 「ネコぶくろ」に無理矢理つめこまれる。



 その後、みぃちゃんは後ずさりを続け、
 ネコぶくろごと別室へと逃げたが、
 普段は暗闇が補色となるアメショー柄も、
 洗濯ネットの白さに阻まれ、すぐさま再捕獲。
 しかも、袋ごとひょいと持ち上げてしまうと
 どれだけ暴れても、無抵抗に近い。(かわいそうに)

 母・サヨコは、彼女を連れて再び病院へと向かった。
 ノミが完璧にいなくなるまで、半月はかかるらしい。









 しかし・・・・。恐るべし ネコぶくろ
 この世に洗濯ネットがなかったら
 あの白いメッシュ地の袋がそう呼ばれると思うと、
 何となくだけど寒気を催すような・・・・。



 家の中で洗濯ネットがヒラヒラするだけで
 ネコたちが、びくびくするこの関係性・・・・。
 人間とネコの共存に、ちょっとばかし疑問と可笑しさを感じる
 今日この頃であった・・・・・。



2001年09月28日(金)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 「約束」の巻  〜Dr.オーアエの3つの命令〜
 毎度。

 本日、年内きっての大吉祥日。
 はりきってまいりましょう・・・・


 と、いつもはしない化粧をして、黒いシャツに赤のプリーツという
 誠にもって年齢を誤魔化しているとしか思えないファッション。


 いつもお世話になっている看護婦さんに


「あらぁ♪ 今日は、かわいらしいわね♪」




 などと、早速診察前に洗礼を受けてしまった。
 エヘヘ・・・・と笑って、いざ出陣。




 オーアエも、目を丸くする(爆)。
 なんだ? 今日は、真冬か?朝美か?などと聞いてくる(爆)。
 こらこらこら・・・・・。
 そりゃあね、あなたの前で、化粧をしたことなんかただの1度もなくってよ?
 いつも、Gパンかチノパン、
 スカートなんか穿いていって、待っている�里砲屬壇櫃譴任發靴燭蕁�
 おパンツ丸見え、涙で化粧はぐっちゃぐちゃ・・・・。
 これでは発作どころの騒ぎじゃない。

 でも、そんな予防線など、今日はいらないのである。






なにせ気合いが違うのよ












 よせばいいのに、あたくしったら、
 その大吉祥日の話をオーアエにする。
 化粧の意味たるや、女性にとってはこんなもんです・・・・みたいに。




 そしたら






オ 「あなた、その考え方、ちょっと年寄りくさい(笑)」








 一撃である(爆)。


 い〜じゃん。
 年に1度、こういう無意味な気合いを入れる日があったってさぁ。







 さて。
 今日は、前回の診察から今日までに起こったことと、自分がしたこと
 そういうふうから、亡くなった恩師の所に話が及んだ。

 やっぱりダメね。
 思い出すと、涙が出てしまう。

 くそっ!!
 せっかく、上手にひけたアイラインを、ここで無碍にしてたまるか。
 そんな馬鹿げた気合いで、一念に涙を止める。<ティッシュでは拭かない(爆)
 それが役者ってもんだ。<アホです。






 オーアエと話していく中で、
 亡くなった先生に対して何か責任みたいなものがあるのか、
 自分はどう思っているのか、
 なんていうのを話していたら、涙が出てきた。


 前にもここの日記に書いたけど、
 あの人は、あのタイミングで死ぬべき人ではなかったのだ。
 そして、
 あたしは先生と公私共に関わりを持ち過ぎた。
 同じように関わりをきちんと持った同期生たちでも
 今、ちゃんと名をあげている人がいる。
 しっかりと先生離れができた人たちだ。
 ある人は中央でTVの番組を中心に音楽活動。
 ある人は、デビューからして世界に飛び出していった舞踏家。

 あたしと同じように、先生に可愛がられて
 そして、今も尚しっかりと活躍しつづけている。

 これは妬みだろうか・・・・・・。

 先生が紹介してくれたバイト先でも
 先生を巡るあたしの存在は、異色だった。
 一お客様である先生のプライベートな部分を知っているのは
 もてなす側でいうと、あたしとママしかいなかった。
 ママは昔からの仲なので、大学の中での様子は知らない。
 そのかわりあたしは、昔からの先生の素行は知らなかったけれど、
 大学でどんなふうだったかというのを知っている。
 お客様の中に、言わばあたしの先輩にあたる人なんかもいて
 そういう人は、大学でのこともちゃんと知っているけれど
 病んだ先生と学内で対峙するのは、
 あの店の中であたしだけだった。



 どういうふうにしてあげればいいのか、わからなかった。



 どうすれば、先生の暴走を止められるのかわからなかった。



 あたしはその当時、病を抱えていなかったから
 片っ端から本を読むくらいのことしかできなくて、
 それも間に合わなくて、先生は死んだ。




 よく稽古場で、先生に言われた。


「下手くそだなぁ・・・」
「田舎帰って、子供でも産んでしまえ。」



 その言葉をオーアエに言ったら、さすがの彼も少しひいていたが、
 この言葉は稽古場の中では挨拶みたいなものだ。


 そして、あたしは付け加えて言った。



「今の自分の状況が、まさに先生の言ったとおりになろうとしているから、妙に焦る。」




 そしたら、オーアエは少し黙ってしまった。
 まぎれもない事実で、
 そしてどっぷりと芝居の世界に浸かってしまっていて、
 キーワードを発した先生が亡くなっているのを知ってしまっては
 言うべき言葉など、何も出てこないのだろう。

 そんなこと、自分でもよくわかっていた。

 どうしようもないことだもん。


 そんなオーアエはあたしのことを真面目すぎると言った。
 もっとワルくなれとも言った。
 あと3年くらい遊べと言ったところで、カルテを見つめなおし、
 ぎゃははと笑った。
 カルテには、きちんとあたしの年齢が書かれている。
 



 あたしが眼光をギラリとさせて
 「3年は遊ばれんぞ」と無言で圧力をかけたからである。




 30まで遊ぶのは、無理ですよ、先生(オーアエ)。
 あたしは、10月はとっても忙しいんです。
 東京へ行って、自分の作品用のモチーフを撮影して、
 病の友を見舞い、
 名古屋へ後輩のゴスペルを観にいって、
 それに新しい作品も書きたいし、
 オーディションも受けに行きたい。
 やりたいこと沢山ある。
 いっぱい休んだよ。
 だから今動かないと、
 頭の中にできてきたイメージがどんどん壊れていってしまうの。


 そう、訴えたら、3つの命令が出された。



�,發辰班埒震面椶砲覆襪海函�
�△發辰箸燭�さん遊ぶこと。
��「悪女」になりなさい。































・・・・・・。






















 月夜を堪能しているうちは無理ってこと??(爆)<「悪女」
 (中島みゆき女史が言ってるわ)









 あたしは外ヅラがいいんです。
 家の中では、超がつくほどグータラしてます。
 確かに、昔、「まじめ」と呼ばれるのがいやで
 改善計画を立てたことがありましたけど、失敗に終わりました。

 今日、スカートを穿いたのだって、
 別にオーアエに、この適当に均整化された足を見てもらいたかったわけではない。

 あわよくば、彼氏の友人をオトすためであったりも・・・・<これは嘘だけど

 心の中にそういった考えが皆無だったというのは、これも嘘になります。

 こんなあたしは、「まじめ」なんでしょうか。








 グルグルと頭の中をいろんなことが巡り、
 少し押し黙って俯いていると、オーアエはこう言いました。
 





















「あなたは本当に、どうしようもなく完璧な美人だね。」
 









































( ̄ー ̄)ニヤリッ









エヘヘへへ・・・・・・。


























 幼い頃、すでに隙のなさを美学にしてしまったあたしは
 どうしようもないのです。
 感情の量やレベルをコントロールするのも
 芝居の上では欠かせないものだから、一所懸命にトレーニングしました。
 見せるためには、泣くべきところで泣かなくてはならない。
 笑うべきところで哄笑しなければならない。
 顔だって、そんな感情の激しい移り変わりに耐えられるように、
 もしくは、背負った人間の人生そのものを表せるように、
 また集中力や物理的疲労で出てくる汗にすら負けないようにと
 上手に創り上げなければならないのです。
 ものを書いている時だって同じこと。
 舞台に立っている時と同じくらいに集中・緊張するから、
 その後は、ものすごい疲労感があたしを襲う。
 隙があったら、書けない。

 発作中のあたしは隙だらけです。
 別に戦場ではないのだから、
 譬え隙だらけでも
 後ろから刺されたり、銃で撃たれたりすることなんかないのだけど
 隙のある自分が美学から外れていくことすら
 許せなくなってしまっていたのだと、
 今日、初めて気づきました。

 オーアエは呆れて、
 あたしの創り上げられた体型と、顔を見て、
 「どうしようもない」
 と言いました。


 どうしようもないのです。

 これがあるから、今まで生きてこられたのであって
 なかったら、確かに別の人生がちゃんとあったかもしれないけれど、
 人格は、全く別の、いわば
 「どうしようもなく完璧な美人」にはなれなかったのかもしれません。








 オーアエの診断はある意味、ご尤も。









 オーアエが、この体験を書いて発表すればいい♪なんて呑気に言うものだから
 「えぇ♪ 書いてますとも♪」と
 あたしがこうして、対戦記録を日記にして公表していることを言ったら
 オーアエはのけぞり、そして顔を覆って「やめてくれ〜〜〜」と言った。
 あたしはサドかも(爆)。
 でも、そんなあたしのことを、何の感情もなく、ため息混じりに
 「美人」と言ってくれたことに敬意を表し、
 今度、「雑」を持参し、披露することを約束した。


 その「約束」は守れるけれど、
 「不真面目」で「遊び人」の「悪女」になれるかどうかは
 約束できないと思って、本日の診察は終了。





 患者の勝手な思い込みと、オーアエの命令の加減で
 本日は、6割4分くらいで優勢♪











勝利♪















追記
 ダーリンが連れてきた、かっこいい人は、本当にかっこよくて、サカリのついたあたしはメロメロでした(爆)。
 許可さえ下りれば、お持ち帰りするところでした。
 そんな許可は、どこからも下りませんが( ̄∇ ̄;)





2001年09月27日(木)
さかりがつくまであと1時間
 ここに日記を書き始めてから、今月13日で
 丁度1年になります・・・・。



















祝♪
































 で・・・・・・。
 去年の9月28日に、このような表題で日記を書きました。
























σ( ̄∇ ̄)のさかりのつく日





















・・・・・。





















 あたくしの名誉の為にも申しておきますと・・・・
 当時はまだ、「文芸」というジャンルがなく
 未だに貫き通している「超楽観的我流日記」というのを看板に
 日々の徒然を記していたので、
 さかりがつこうが、生霊が憑こうが
 誰も文句など言いません。




 ま・・・今だって、言わせないけどさ(* ̄ー ̄)ニンマリ♪





 あたしの9月28日は、何だかとても面白いことが起こる日で、
 それに気づいたのは数年前なんだけど
 気づいてからというものの、その日に照準を合わせるが如くに
 サカリがつくシステムを確立させてしまいました(てへっ♪)
 
 









 いつもに比べ、長めの休みを摂っている今年は
 このシステムにこそ対応しないものの、
 何となくだけど
 風向き良好な嵐を起こせそうなこの躰の滾り・・・・・。

 いい予感です。





 そして、オンナの予感というのは当たるのです。
 

























嗚呼
日付が変わるのが
待ち遠しいぜっ♪


























 明日はオーアエ戦も控えております。
 体力ためとかないと、
 万が一、やられちまった時に
 むちゃくちゃ凹むと思うので
 今日は、さっさと薬飲んで
 寝てしまおうと思います。








 そして、年内きっての大吉祥日を思う存分堪能しとうございます。



2001年09月26日(水)
闘え! 起動戦士アサミンジャー  銀幕にウットリ♪の巻
 はい毎度。
 オーアエ決戦まで、あと2日。
 なのに、どうして出てきた??アサミンジャー



 え〜。
 本日は、病院へ攻撃を仕掛けたわけではございませんの。
 あたくし同様、地球の平和を守っている人たちを応援すべく
 映画館を訪れましたの♪


 本日見た映画・・・・・。

















仮面ライダー・アギト
&
百獣戦隊ガオレンジャー






























 もう、ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても見たかったの・・・・。
 で、同じようにど〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても見たくてたまらなそうな
 うちのダーリンと一緒に、
 覚悟を決めて行ってきました。
 なんで、覚悟がいるかというと
 こういう映画は、お子様たち向けなので、まかり間違うと
 あたくしたち、浮いちゃうんです。
 浮くぐらいならまだいいです。
 お子様たちに指をさされて、


「ママ〜あの人たち、変〜♪」



 などと言われてしまうと、逃げ場を失ってしまうのです。



 そのようなことがないように、
 日程も水曜、時間も午後5時から、
 なるべくお子様たちのいないだろう回を厳選し、
 しっかり鑑賞しようではないか、と、綿密な計画を練ったのです。
 

 そりゃ、いるにはいましたよ、お子様たち。
 我が子と呼んでも良さそうなくらいの年齢の子たち。
 お父様やお母様に連れられて、楽しそうに
 ヒーローたちが闘うのを見ていらっしゃいました。









そんなことよりも・・・・





そんなことよりも・・・・・





そんなことよりも





そんなことよりもっっ!!








 あたくしたちの往く手を妨げる様々な大人たちがいるのを
 計画を立てる段ですっかり忘れてしまっていた自分に腹が立ちます・・・・。



 第1関門。
 チケットを買う。
 田舎に多い、郊外にある大きな映画館というのは
 まず、窓口でスクリーン指定をしなければならない。
 ・・・・。自分のこの口で、見たい映画のタイトルを言わねばならぬのです。
 本日、水曜レディースデー・・・・。(女性は1000円)
 仕方がない。ここは、あたくしが身を切ろうじゃないの。












「アギト、2枚」





「本日レディースデーですので2800円になります」





「は・・・・は〜い( ̄∇ ̄;) 」










 言わないでくれ〜・・・・
 言わないでくれよ〜・・・・??
 タイトル、復唱するなよ〜???

 何とか事無きを得て、第1関門は通過。








 第2関門。
 半券を切ってもらう。
 もちろん、買ったチケットは切ってもらわねばならない。
 
 言わないでくれ〜・・・・
 言わないでくれよ〜・・・・??
 タイトル、復唱するなよ〜???(ふたたび)


「まだ前回分が上映中ですので、こちら左手の2番のところでお待ちください♪」

























 こらぁぁぁぁ!!!
でっかい声で、2番言うな、2番!!!
他のカップルは、パールハーバーとか見にきとんじゃ!!!!
だ〜れも、2番なんかに入ってかへんやろがっっ!!!
すると、他の人がみんな、2番が何か気になるやろ????

























 

 という心の叫びを愛想笑いに変えて
 とりあえず第2関門も突破。















 さて・・・・。本日、最難関の第3関門。
 パンフが欲しい。
 劇場まで来て、ただ見て帰るわけにはいかない。
 ここまできたのだ。
 パンフレットを手に入れなくてどうするっ!!
 でも・・・・。
 置いてある気配がない。
 むむむ・・・??
 チケットを買うときは、あたくしが「アギト・・・」と言ったので
 ここではダーリンに口火を切って頂くことにする。










「あのぉ・・・アギトのパンフレット、あります?」





「あぁ、今ちょっと売れ切れてまして、注文出しているんですけど、納期も未定で・・・・」





「あはは・・・・そうですかぁ、どうも〜」















 どうしてくれよう、この始末(爆)
 まだ封切られて5日しか経ってないというのに、
 どうしてそんなに売れてるんだ??
 主婦に浸透したアギト人気の余波がこんな処にまで来ていようとは
 このあたくしも、予想だにしなかったこと・・・・。






























がっくし・・・・・。























 こんなにがっかりするのは、久々です(爆)。


 で、開場されてから映画が始まるまで、なるべく俯いて
 怪しく見られないように、人が自分たちのそばにあんまり来ないようにと
 固唾を飲んで、「あっち行け光線」を2人して出したりしてました。
 あたくしが綿密に練った計画どおり、客そのものが少なく
 映画自体も特等席でまったりと見ることができ、
 上映が終わる頃には、嬉々としていたのでありますが・・・・
 キャパに灯りがつくと、
 やっぱり所在を無くしてしまう2人なのでありました( ̄∇ ̄;) 


 映画そのものが面白かったので、
 やっぱりパンフが欲しいなぁ・・・・・と思い直し、
 今度は、自分でまた身を斬り刻みにゆく決意をしました(笑)。









「あのぉ・・・・アギトの上映期間っていつまでですか?」







「そうですねぇ・・・。人気次第ですので、今はまだ何とも。」







「あはは・・・・そうですかぁ」











 恥をかくなら1度にまとめてかけばいいモノを
 このように、小分けにしてじわじわと攻め込まれてしまう映画館のつくり・・・
 昭和の男子高校生が、ポルノ映画を観にいくようなドキドキ感みたいなものを
 大人になってから観る
 東映まんがまつりに投影できるということを知りました(爆)。







 でも・・・・・・。
 これで諦めたわけではありません。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
 近日中に「千と千尋の神隠し」をこの劇場で見ようではないか
 という案が急浮上。
 その時に、一緒に「アギト&ガオ」のパンフを買っちまおう♪
 という案である。



 オマケに・・・・。
 近日中に、叔母と一緒に
 「ブリジット・ジョーンズの日記」を観る約束をしているのです。
 ですが、ここら一帯のワーナー系の劇場には
 東映が入っていないことが多いので・・・・期待薄。








 え・・・・?
 映画の感想ですか??




 そんなの、言えるわけないじゃないですかぁ♪
 まだ封切られて5日ですよぉ?(爆)


 そんなことより、
 妙な武装をしたので
 あたくしもダーリンもいつものデートに比べて
 格段に疲れたことだけはお伝えしとうございます。

 今度、こういう類の映画を観る時は
 ちゃんとカモフラージュ用お子様をどこかから借りてきて
 武装なしで観たいものだと、心から思いました。


 あ・・・・。
 明後日は、オーアエと闘った後に
 ダーリンが連れてくる、かっこいい人に会う約束をしているので、
 物理的武装(化粧)せねば・・・・・。

 ノーメイク生活も、早3ヶ月。
 ファンデーションを塗ったくることなく外出しちゃう自分が愛しいのですが
 やっぱりかっこいい人の前くらいでは
 かっこつけたい、ちょっぴりおちゃめなアサミンジャーなのでありました。
 



2001年09月25日(火)
「本気」と書いて「マジ」と読む
 あたしだって、ちょっと本気出せば
 15〜6枚(400字)の小作くらい、2時間あれば創れるってことだ( ̄^ ̄)


 そんなわけで・・・・。
 本日気温29℃、体温37.7℃の中
 この間、やっとこさ原稿になった作品をWRDで起こしつつ
 手を入れて第2稿にした。

 あんなに手で書くのを推奨していたこのあたし・・・・
 しかしびびったね。
 手で書くときは、どんなに頑張っても3時間半以上はかかるのに
 キーボードとなれば
 直しまで入れて、2時間以内でできるんだもんなぁ。


 負けたよ・・・・文明の利器よ(笑)


 文明の進化をもっと思い知らされるのは
 ワープロ時代には決して出来なかった小ワザが使えることだ。
 WRDで立ち上げたファイルを、そのまま添付して
 代表宛てにメールを送るだけで、ゲラが上がってくるというこの不思議(笑)
 郵便にするなら、猶に200円は取られるところ、
 わが家は終日つなぎっ放しの、CATV回線♪
 いつ、何通送ろうが、とりあえずタダみたいなもんだ。



 だけどね・・・・。
 ゲラが上がってきて、
 まがいなりにも著者校正をする身分(爆)
 赤を入れた原稿は郵送しなければならない。
 

 ここが、出版やら活字やらの魅力みたいなもんだ。
 デジタル時代のこの世の中、
 自分の手で赤を入れ、郵便屋さんの足を借り、
 そしてそれが、出版物となって上がるなんて・・・・まぁ素敵♪

 お金も手間暇も時間もかかる♪

 究極的に贅沢な道楽♪

 (芝居みたい♪)
 (だからやめられない♪)


 結局のところ・・・・。
 いくら自分のHPに作品をアップしても
 ネット環境から色んな情報をDLしても

 自分の手で書いたものに勝るものはない。
 自分の目が収集した情報に勝るものはない。
 




























アナログ万歳だ♪

































 本気を出せば、あたしだってちゃんとできるわよ(笑)。
 パソがなくったって
 金がなくったって
 あたしがマジになれば、
 ものができていくってことよ( ̄^ ̄)





 本日、ちょいと傲慢ですが、
 高熱ハイテンション、しかも、ゲージツ家きどり
 情熱マジ入って、るんるん気分(死語連発♪)
 そんな感じで、おひらきとさせて頂きます♪




2001年09月24日(月)
天体観測は初恋の味
 暑い・・・・。


 涼しくなってきたので、レンドルミン&ロヒプノールを半分に減らしたところ、
 睡眠時間もきっちり半分になった(爆)。
 ほほぅ・・・・この薬は斯くも現実的な効き目を見せるのかと感心しつつ
 今朝は6時間の睡眠をとって、7時半頃に目が覚めた。


 が・・・・。
 本日、日中は30℃に迫ろうかという暑さ。
 白旗を掲げるが早いか、あたしはベッドでほぼ1日を過ごした。
 眠っているのか起きているのか、その境界を彷徨いつつ
 夕方、日が傾くに従い
 あたしはやっと体を起こすことができた。


 お中日(お彼岸)というのは昨日だ。









 古人曰く・・・・。














暑さ寒さも彼岸まで



















うそつき(-。-) ボソッ

















 まぁ、旧い言い伝えに対して悪態ついても
 地球の温暖化を緩和することは出来ないし(爆)
 受け容れようじゃありませんか・・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ


 そんなわが家は、海賊の言うがまま、本日の夕餉はすきやき・・・・。
 この暑いのに・・・・・。
 こころの中でそう思いつつも、真っ赤な牛肉をつつき
 満腹♪




 おぉ・・・煙草がないではないか。

 今日もまた、いつもの一本道を往くあたし。
 本日は、創作活動をしていたわけではないので、
 あたしの存在を妨げるものが多い(気がする)(笑)。
 こそこそと、陽が落ちきってから、外に出た。


 と、南の空を見上げる。
 北の空を見上げようとすると、不気味にライトアップされた
 某銀行のビル(最近まで市内で1番高い建物だった。17階)が視界に入り、
 とっても邪魔くさいので、
 いつも空を見るのは南と決めている。
 




 おぉ・・・・。





 見事。
 旧暦15日に向けて満ち続ける、上弦の月と
 さそり座の赤星(アンタレス)が、仲良く並んで見える。







 うむ。
 さそり座にはちょいとした想い出もある。
 学校でやった天体の授業(理科だな)
 そのテストで、あたしの好きな人が100点を獲っていた。
 それをいいことに、星の話は全部ヤツに振って、
 色んな話をするまでにこぎつき、
 仲も良くなったが、知識まで豊富になった。
 ギリシア神話を読んだのも丁度その頃だ。<感度抜群な自分がかわいいぜ。
 
 中学2年の時。
 理科教師が、彼を連れて河原まで天体観測しにいくという話を小耳に挟み
 プライドも何もかなぐり捨てて(笑)理科教師に
 自分も連れてってほしいと頼んだ。
 

 断わられた。


 女子生徒を夜の課外授業に連れ出すわけにはいかないというのが、
 あちゃらの言い分(爆)。

 男ばっかで星眺めるっていうのも、なかなかマヌケでいいぞ。>理科教師



 当時、あたしは分類すると優等生で、職員室でのウケも悪い方ではなかった。
 連れてってくれても良さそうなものの、きっちり断わられた。



アンタのことを好きで行くんじゃねえよ? 言っとくけど・・・。>理科教師




 今思うと、妙に警戒していたあの理科教師が
 面白くて仕方がない(爆)。
 (まだ、独身だろうかね?)
 (5〜6年前の同窓会ではそれっぽい話も皆無っぽかったが)

 この時期に空を見上げると、
 南天に必ずその姿を横たえている、さそり座。
 やがて、オリオン座の見える季節がやってくる。

 そして、北天には季節ごと位置を変えずにどっしりと、北極星。



 夜の空を見上げると、
 10年以上前の恋のことを思い出す。
 理科の成績だけはいつもあたしよりも良かった彼のことと、
 そんな彼に追いつきたいような、そうでないような、
 微妙な気持ちで
 90点くらいのところで止まっていたことに
 満足していた自分のことを思い出す。
 











 みそひともじ・・・・こういう日こそあると思うでしょ?
 
 めっちゃリアルな思い出だからこそ
 詠めないモチーフでもあるのよ。

 逃げの姿勢ではなく、まともな精神で本日はこれにて♪




2001年09月23日(日)
柳ヶ瀬の夜は喧騒
 昨日。
 あのような内容の日記を書いたところ、ある人から、お叱りメールが届きました。









感涙っっ
















 なかなか、他人のことを親身になって諭すなんてこと
 出来ない。
 その人の言う事は、本当に尤もで、
 あたしは、本当に嬉しくて
 ぱその前で泣いていたのでした。


 で、今日はと申しますと・・・・。
 昨日よりはいい感じ。
 朝からやっぱり心臓ばくばくいってますけどね。

 でも、その人からのメールを読んで、
 何だかとってもスッキリして、
 誘われるがまま(もう半ばなりゆきとヤケで)
 海賊&こブタちゃんと一緒にお出かけしました。

 行き先は、新しい店舗。(目的はもっと別にあったんだけど)
 その帰りに、久々に柳ヶ瀬をこブタちゃんと一緒にぶらぶらして、
 ご飯を食べ、
 馴染みの店で歌まで歌い、
 やっと今、帰りついたのですわ。

 酔っ払いの海賊は相変わらずのハイテンションで、
 トドとこブタを両脇に抱え、静かな日曜の夜の柳ヶ瀬を
 我が物顔で闊歩していました。



みなさ〜ん・・・・もうすぐこの男は、この街を去るんですよ〜




 と、小声でもいいから言ってやりたい衝動を抑えていたら
 帰途の車中で苦しくなり(爆)ひ〜こら言いながら
 家に這いずりこむ。





 海賊がこの街を去ると、 もっともっと静かになるんじゃないかなぁ・・・・。柳ヶ瀬。
 かつてはあんなに賑やかで、華やかで、活気のある街だったのに。
 わかりやすくいうと、新宿みたいなところだったんです。<柳ヶ瀬




 そんな静寂の柳ヶ瀬に
 喧騒の渦と化して、移動する海賊&そのゆかいな仲間たち・・・・。





 沢山歩いたから、今日は疲れたのでしょう。
 少しずつ、慣らしていきながら、
 そのうち、電車にも乗れるようになりたいと思います♪




 だぁ・・・。
 そんなあたしに、すごくショッキングな出来事・・・・。
 左手に嵌めていたはずのピンキーリングがないっっ(T-T)
 車の中??
 それとも、あの店??
 鞄の中か??


 今から探すので、これにて(爆)


2001年09月22日(土)
時流おくれ
 苦しいのです。
 今朝、熱を計ったら36.5℃。


 ・・・・・。平熱ぢゃん。


 それもそのはず。
 朝方の気温がえらい低かったからだ。


 もっと苦しいのは、
 明け方から日中にかけて気温が上昇すると共に
 あたしの体温も上がるのです。
 1時間後、いつもの感じを覚えて
 再度検温すると。
 37.5℃。


 ・・・・・。微熱(しかもギリギリ)ぢゃん。


 たった1時間の間に、あたしのからだは
 あっという間に正常から異常に。
 季節の変わり目、寒暖の激しさに
 あたしは自分のからだの温度さえ翻弄される。
 バッカみたい。


 人間には自律神経というのがあって、
 たとえ、気温が上がろうが下がろうが
 ちゃんと自動的に、発汗だとか筋肉の運動だとかで
 体温を調節できる仕組みになっています。

 犬が舌を出してハアハアするのを忘れてしまうのを
 人間でいうと、自律神経失調症というのです。





 そういう小難しいことなんかより・・・・・。
 季節の変わり目、風向きはあたしの味方になってきているというのに
 どうしてこんなことになってしまっているのか
 さっぱりわからないのが、あたしを悩ませます。


 オーアエが内科検査をためらった時、あたしの体温は36.8℃。
 コーゲン病だとかいうのは前の検査でしてないからといってたクセに
 1度出した検査要請用紙を元の引き出しにしまった。
 病院で熱が出なかったために、検査さえしてもらえない。



 武装しなければ人ごみに出ていけない自分を恨みます。
 病院に行く時も、大概は武装をしています。
 まだ、オーアエの前でもそれをごまかし続けています。
 多分、次回あたりに見抜かれてしまうでしょう。
 でも、それでもいいです。
 本当に「暑いから」という理由で出ていた熱ならば、それでいいんです。


 ただ、武装を自由に着脱できないのを自律神経失調症と診断されることが
 予想以上に怖いというのに、今さらながら気づきました。


 心臓がドキドキします。
 いつもは、呼吸に翻弄されているあたしが、
 今日は鼓動に翻弄されています。


 こうして自由にキーボードを叩けることに感謝しましょう。
 鼓動を翻弄するくらいでは、あたしは潰せないのです。




 もはや「あたりまえ」になってしまった、からだの不調。
 季節が変わるのに追いつけない
 ただ素直なだけのこのからだ。
 愛しいと思うのは
 あたしが狂っているからなのでしょうか。


 ゆっくりと、ゆったりと
 眠りたい。



 暦の夏が終わっていくというのに
 あたしの夏は、これから始まりそうな感じがする。



 誰もいない家の中を彷徨うと
 自分を追い込んでしまうので
 部屋でコーヒーを飲みました。



 眠ったら最後・・・・
 時差ボケのからだが2度と機能しない気がして
 それを止めるために
 インスタントのコーヒーを飲みました。

 誰の上でも同じように刻まれている時の流れに
 あたしはいつの間にかついていけなくなっていました。
 いつも先頭をきって走っていたあたしが
 調整を図るという、誠にばかばかしいことに時間を使い始めました。




 今朝から勝手に、暑かったり寒かったりを繰り返したせいか
 疲れてしまったようです。
 あたしが祈ったところで
 勝手にこのからだは絶えません。
 だから眠ろうと思います。
 たとえ2度と機能しなくなってしまっても
 眠らなければ
 本当に機能しなくなってしまうことを


 あたしは知ってしまっているのだから。






2001年09月21日(金)
ゲージツ家きどりもいいもんだ♪
 あたしの出た大学(学部)には当時、
 美術・音楽・文芸・放送・写真・演劇・映画の7つの学科があり、
 あたしがいた演劇学科には当時、
 演出・演技・日舞・洋舞・教養・舞台美術(照明・装置)の7つの専攻があった。

 受験する時に随分悩んだ。











ど・れ・に・し・よ・う・か・なぁ〜〜♪















 んでも、あたしには絵心はないし、
 音楽も、音符読むのがいっぱいいっぱいで、ピアノもろくに弾けやしない。
 放送学科は当時、めっちゃ偏差値が高くて、物理的にそれどころじゃなく
 必然的に、演劇・映画・文芸・写真が残った。
 じゃあ、やっぱり演劇学科かなぁってことになり、
 専攻は・・・・やったことがある、演技か照明・・・かな?
 (実は、演出は未経験なあたし(笑))
 で、決めた。
 演劇・演技に行こう。


 とはいえ、模試ではC判定以上を出したことがなく
 あの大学そのものに受かる確証なんかどこにもなく
 同じような大学を滑り止めに受けたはいいけれど、
 それも全部落ちてしまった。

 
 結局、最初にここだと決めた、第1希望である大学にだけ合格した。
 そして卒業してしまった今、あたしには芸術学士という称号が残された。


 でも、それは食ってゆくためにはあんまり役には立たないようだ。
 同じように4年の大学をストレートで出た同級生たちは、立派な社会人♪
 もしくは、結婚・出産などをして、かなり生産的な人生を送っていたりする。


あたしも何か生産したいなぁ。



 そこがきっと、あたしの原点なのかもしれない。






 今日は、Java Scriptの本とにらめっこしながら
 新しいワザを身につけるべく必死にPCに向かっていた。<午前中

 お昼を食べてからは、悪天候に負けじと
 原稿用紙を広げて、やっとプロットから立ち上げる作業をやった。<午後
 
 こんなに集中したのは久々だ。
 お天気が悪いからと、塞ぎこんでいたのが嘘のように
 何かを生産すべくあたしは必死に作業に勤しんだ。

 煙草がなくなったので
 夕方、一本道を歩く。
 ひっつめた髪に、寝間着がわりの甚平姿。(もちろん、ノーメイク)
 誰に見られたところで、あたしは気にしなかった。
 生産を果たした後というのは実に気持ちがいい。
 この勢いが明日まで続いてくれると非常にありがたい。



 なぜなら、立ち上げた原稿から直しを入れて第2稿にしなければならないから。
 たまには、ゲージツ家きどりもいいもんだ♪








2001年09月20日(木)
逢いたい人がいる
 今、逢いたい人がいる。

 1人は目下闘病中の、姉。
 もう1人は、やっぱり病を抱えた私の大事な友人。
 そして・・・。





 もう1人、私には逢いたい人がいる。






 先生が初めて私の家にやってきた時、
 私は6歳で、先生は丁度今の私と同じくらいの年齢だったと思う。
 明るくて、気さくで、先生はいつも笑っていた。
 私よりも先に両親が彼女のことを気に入った。
 
 先生は、6歳の私に英語を教えてくれた。



 すごく楽しかった。
 英語の色々な歌を教えてもらった。
 たくさんの英単語を覚えた。
 先生が替わってもグレーディング・テストを最後まで受けて、1級まで取った。
 幼稚園児に片道1kmあまりの道程は遠かったが、
 週に1度のレッスン、私は飽きずに通い続けた。


 中学に進学し、
 私はレッスンをやめた。
 学校の英語に辟易し、レッスンそのものも面白くなくなってしまったからだ。
 高校に進学し、
 私は英語が嫌いになった。
 学校の英語が私にのしかかり、
 小学校までに習った沢山の語彙さえもぼやけてきたからだ。



 高校2年の冬。17歳。
 大学受験を見据えて、私は先生に逢いにいった。
 当時、先生は名古屋の守山に住んでいて、
 3人目のお子さんが生まれたばかりのお母さんになっていた。





 毎年、年賀状のやり取りをし始めて
 すでに20年・・・・。
 最後にお会いしたのは10年前だ。
 最近では手紙などで、先生の愚痴や身の上話さえも聞くようになった。



 そんな先生に、今、無性に逢いたいのだ。

 女性としての生き方。
 教育・・・躾・・・・
 結婚・・・・
 
 色んな事を聞いてみたい。





 昔のように、笑顔で私を迎え入れてくれるだろうか。
 優しく諭してくれるだろうか。
 目元の笑い皺が、和ませてくれるだろうか。






 甘えたいわけじゃない。
 私のところへ初めて訪れた時、
 どんなふうに思ったんだろう・・・・?
 そういう他愛のないことを確認したいだけで。



 ちょっと、前に進むための単なるわがまま。
 
 10月の私は、忙しくなるはずなのだ。
 見たい映画、芝居、
 高校時代の後輩がソロパートをもらえたというゴスペル、
 写真として撮影しておきたいシーン、
 それに添える歌、
 沢山の刺激が私を奮い立たせてくれる。



 そして、私は逢いたい人に逢いに行こう。

 この2本の足で。
 手に入れたいものがあるから・・・・・動かなければ。


 


2001年09月19日(水)
月
 桑田佳佑がその昔、こういうタイトルの曲を作りました。

 なよたけのかぐや姫は、月でおいたをしたので地球に放り出されたとも。
 別の解釈では、求婚を迫られすぎてどうにもならず、
 月に向かって発狂死したなんてのも。

 あたしも、ロザムーナを見て発狂した少女を短編に書いたことがあります。

 月。
 地球の引力をも支配する。




 あたしも今日は、その支配に身を委ね
 病院に行って、デパスをもらってからは
 ぐっすりと眠っていました。

 でも、これがないと子供が産めないのは知っています。
 ドグマチールをやめているおかげで
 食べられないけれど、正常に生理は来ます。
 ただ、
 デパスと煙草をやめないと、
 子供は産めないのです。

 煙草は無理矢理にでもやめてやる。
 だけど、デパスを無理矢理にやめたら
 どうなるんでしょう・・・・?

 目下、生理痛よりも
 そんなことが心配になってきた
 あたしは、少女をついに脱した、オンナになりました。


 オンナがあたしを支配している間は、
 ヘタなゲージツ活動はしないこと・・・・随分前に気づいてはいたんですけど。
 ごめんなさい。
 本日のみそひともじは、おやすみです。



2001年09月18日(火)
手を使え





 以前、ここに載せたことがある歌です。

 本日、実に驚くべきことが発覚してしまいました。

 ペンで物を書こうとすると
 手が震えて文字にならないのです。
 先日、見つけた事務所に履歴書を送らねばと
 真剣に用紙に向かいました。

 ・・・・。
 薬の効きが悪いのか、私の体力が愈々のところまで来ているのか
 今朝方までさっぱり眠れず、
 お出かけから帰ってからとった、たった2時間の睡眠だけで
 ふらふらになりながら
 身体を横たえたり、単純作業をしたりして
 朝を迎えた。

 ダメだ。
 次の診察まで薬ももちそうにない。
 今日、病院に行こう。

 そう決めて、母に診察券投函を頼んだのであるが
 診察が始まる時間まで、体が持ちそうにない。
 寝た方が早そうだ。
 とりあえず、病院は明日にして、
 デパスを2錠、コンスタンを1錠、そして、
 姉から届いたお守りのクッキーを1個をぽいと口の中に放り込み
 そろそろ彼岸を迎えるというのに、全然衰えを見せない暑さの中
 私はベッドに沈んだ。


 6時間ほどは眠れたでしょうか。
 起きても、何もすることなどありません。
 胸の中でぐるぐると回る、あの焦りのようなものは
 出願をしようと自分で決めたのに未だに1文字もかけていない履歴書と
 「雑」の原稿の事があるのだと思い、
 とりあえず、履歴書から片付けることにし、
 ペンを持ったのでした。






 おかしい。
 明らかに、どこかが狂っている。
 思うような文字が書けない。
 自分のプロフィールなんか、死ぬほど繰り返し書いてきた。
 自分の名前、住所、学歴、芸歴・・・・・・・
 全て、何度も何度も繰り返し書いてきたことばかりだ。

 しかし、思い当たるフシがないわけでもない。
 最近、走り書き以外にものを手で書かなくなっている。
 現に、キーボードを打つこの指先は、
 ワープロ検定2級は絶対楽勝なほど、滑らかで素早い。
 だから、フラフラが特別な原因ではない。

 書き物は手でやらねばならぬ・・・・・。
 私は痛感した。
 自分がペンを持ってやらねばならぬ。
 原稿も手で書こう。
 


 ボケ防止だ(-。-) ボソッ



追記

 上記を書き終わったところで、何だか妙な感覚に襲われる。
 今月こそは日程通りに来るはずがないと思っていたら、
 何のことない・・・・きっちり誤差数時間の間にやってきてました。
 嗚呼・・・・ドグマチール飲むのやめてよかった。
 あんなものが月3回も来てはたまらんわ、マジで・・・・・。

 文字がうまくかけなかったのも、PMSの一環で
 手が浮腫んでただけなのね♪
 安心、安心♪




2001年09月17日(月)
こころ洗う夕陽
 今日はお出かけデーでした。
 倒産したマ●カル(桑名)に行きました。
 私のものじゃなく、
 他人様へのプレゼントを買いました。
 2時間以上歩き回りました。

 愛知や三重のマ●カルは、業績も良いのだそうで
 これからも潰れずに、やっていけそうだとのこと。
 品揃えもめちゃくちゃ豊富だし(ヘタしたら東京の片田舎なんかよりずっと充実)
 何せ、駐車場が広い。(桑名は5000台収容)
 東京では考えられない広さ。
 全部をじっくり見て回ろうと思うと、猶に24時間はかかる。

 今日は、自分の作品素材のモチーフに使う洋服というお目当てがあったので、
 それを探し回り、それだけでヘトヘトになりました。
 お目当てをGETして、安心したからなのでしょうか、
 夕方には、呼吸が苦しくて、
 またダーリンに迷惑をかけてしまいました。

 でも、いいこともありました。
 西向きに車を走らせている時の空が
 とても綺麗だったのです。
 いつもは私を呪う雲さえも、綺麗に染め上げられていて
 あぁ・・・・あいつさえいなければ・・・・とは思うものの
 あまりの美しさに、呼吸をするのを一瞬忘れます。

 自然の作り上げるゲージツは
 ヒトの作るものを遥かに凌駕します。
 ゲージツって、難しい・・・・
 だけど、難しいからって遠ざかるべきものではないよ。
 ヒトは自分の身体をいじめてでも、遊興や道楽に走ったりする生き物ですもの。
 ゲージツは、きっとその先にあるんだな・・・・。
 そう思う。






 
 


2001年09月16日(日)
ヤツは海賊
 先日、オーアエに海賊呼ばわりされた、父・タカシ。
 ヤツは、少なくとも前世では海賊だったと思う(含笑)。


 本日、夕餉の食卓であたしは肝心なことをはたと思い出し・・・・



「うがぁぁぁぁぁ!!! そういや、締め切り30日やったぁっっ(T^T)クゥー」






 と、雄叫びをぶっこいた。
 昨日、闘ってやると堅い決心をしたにも拘わらず、
 履歴書に自分の名前も書けないまま、今日も終わっていったのであるが、
 そのオーディションに参戦するよりも先に、
 やっつけておかなければならない仕事があったのを思い出したのだ。


 いつもお世話になっている「雑」10月号の原稿・・・・。
 まだ1文字も書けてない(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
 プロットは出来上がっているけれど、
 原稿に起こすのにちょいと手間取りそうだと自分でも思っていたのに
 今まで放置してあったのである。





















おバカちゃん♪
































 まぁ・・・・いいや。明日からやろう。
 まるで小学生の言い訳だな( ̄∇ ̄;) 






 先のその雄叫びに、母・サヨコは、「今度は何書くの?」と興味を示す。
 プロットだけは上がってるから・・・というが早いか、海賊・タカシがこうのたまう。








「オレの自叙伝、書いてくれ♪」























・・・・・・・・・・。

















 海賊に言ってやりたいことは2つ。

自叙伝というのは、
自分で書くから自叙伝なんだ( ̄^ ̄)


 そして・・・・・・。

アンタの半生を文字にしようと思ったら、
 一体どれだけの歳月がかかると思ってんの!!??








 オーアエが血迷って海賊呼ばわりするくらいの人間の半生を書くなんて、どれだけ金を積まれようともごめんである。
 どうしてかって、あれほど厄介でしっちゃかめっちゃかで犯罪スレスレ(っていうか、パクられてないのが不思議)のことを平気でやってのけても生きてる人間が身内にいるってだけでも、エラい問題なのに、どうしてそんなのを出版せねばならぬのだ?(面倒くさいじゃん)

 売れると思ってるんだろうなぁ・・・あのヒトは(爆)。
 売れるものは何でも売っちまうだろうしなぁ・・・・たとえそれが自分の人生でも(爆)

 とにかく、それ(自叙伝)は丁重にお断り♪
 

 


「面白いぞぉ〜♪ 海賊の人生は♪」






 そうのたまう海賊はほっとくことにする。



「そうなるとお前は海賊の娘やなぁ。
どうだ!?
芸名を
バイキング夕雅に変えてみれば!? 
わははははははは♪ 食べ放題やぁ〜♪
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪」



















「・・・・食べ放題って、アンタ」
















「それに、オレって海賊っちゅうよりは、宣教師やな♪」




















( ̄ー ̄)ニヤリッ かかったな


















「ホント♪ そういや、どっかで見たことあると思ったら、
歴史の教科書やったわぁ♪
おとーさんこそミドルネームを
ザビエル・タカシにしたらぁ??」













 てっぺんハゲのタカシ、ぐうの音も出やしない(爆笑)。











 ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ サヨコの爆笑までとれた♪











大勝利♪


















 わが家で、週に1〜2度の割で行なわれるこの減らず口合戦も
 本日は娘の勝利。

 気分がいいし、こんな日に優雅に歌なんか詠むのも似合わないので
 今日は寝ますわ。






 たま〜に立ち寄ってくれる方々(勿論、常客の方々も)各位・・・・
 投票ボタン押してってくれると、すんごくありがたかったりするの。
 すんごく嬉しいの。
 んで、やる気出るの♪
 

 ヘトヘトあさみたんを救うと思って、
 たまには、投票したってちょ(爆)


 (被害妄想で、たまにへこむことあんのよ、これでも(笑))






2001年09月15日(土)
もういやだ・・・・。
 チャンスは来るべくして来た。










 たまたまネットで見つけた、とある芸能事務所。
 東海地方の芸能事情にまだまだ疎い私にとっては、
 この事務所の存在は、正に渡りに船であった。

 俳優・タレント・モデル・アーティスト・作家・ダンサー・技術スタッフ・・・・
随時募集・年齢不問





 私なら、ここで2つの道を更に選択できる。
 欲を言えば、2つともが満たされるかもしれない。



 物書きとしての自分。
 役者としての自分。



 早速、宣材写真を用意して、履歴書を書かねば・・・・と
 私は、いつになく気分良く、とても張り切った。
 道が・・・・私が歩きたかった道が、すぐそこまで伸びてきている。
 これを逃がしてなるものか・・・・。

 都下りを余儀なくされた私が
 再び中央へ乗り込むための道が、すぐそこまで来ているような気がしたのだ。

 見れば、ここを興している某プロデューサーは
 わざわざ、東海地方に埋もれている才能を探すべく、都を下り
 名古屋で事務所を興したらしい。









 が・・・・・。









 どうしていつも、こうなのだろう。
 私が頑張れば頑張るほど、何かが脚に枷を嵌めるようにして
 引き摺り戻される。





 折からの悪天候でか、突発的な発作に見舞われた。
 しかし、いつもとは明らかに違う。

 まただ。

 またあいつが目覚めた。
 切るぞ、切るぞ・・・・と私を追い込むあいつ。
 東京から帰ってきて、数日後、
 ヤツは初めて、この家で謀反を起こした。
 鏡を割って、その破片で私を自傷行為に走らせようとしたのだ。

 今回も同じ。
 切るぞ、切るぞ・・・・と脅かされ、
 私は怖くて怖くてたまらなくなり、
 切られては困る両の手首を、互いにぎゅうと強く握るようにして
 私は、ベッドで蹲った。
 怖くて怖くて仕方がない。
 だけど「理性」でヤツを封じ込めなければならない。
 この拮抗は私を泣かせる。
 辛くて辛くて、たまらないものだから、
 子供みたいにワンワン泣く。



 どうしてだ?
 私が、外へ作品を発表しようと必死に努力し
 この輪廻を終焉に持ち込みたくても
 あいつは許してはくれない。


 今日も結局、薬で無理矢理発作を治め、
 履歴書を買いにゆくことも出来ず、
 そのまま1日が終わろうとしている。
 切られるよりはマシだ。
 今、この手首をやられるわけにはいかない。
 


 意地だ。



 あいつを封じ込める手段が、眠りに落ちることだけだとするなら
 薬を飲んででも、寝よう。
 もう、こんな処で、鬱々としているのは真っ平だ。
 これは決して「焦り」なんかじゃない。
 「自己防衛」だ。


 こうして、発表に持ち込みたい小説があっても、
 中央で培ってきた演技メソードがあっても、
 私は動けないのだから、もう十分、罰は受けたはずだ。



 闘ってやるよ。



 あいつが正しいのか、
 この私のからだが求めるものが正しいのか、
 きちんと形として表さなければならない。





 たとえ、今、目の前に現れたあのひとすじの光が幻だったとしても
 私は、闘ってやるよ。








2001年09月14日(金)
私が私であるべくする処
 ひょっとしたら、他人様の芝居を見るなど
 半年ぶりかもしれない。



 全国でも悪評名高い某市の市民会館で、平幹二郎さん主演の芝居を見てきた。
 本当なら、今、劇場なんかに行ったら、
 たちまち過呼吸で倒れるんじゃないかと、自分で危惧さえしていた。
 が・・・・・。
 やはり、どんなにハコそのものが悪評高くても(笑)
 劇場は劇場。
 あたしが、一番輝けるはずの場所であることを、今日、確信した。




 前田美波里さんがしなやかに踊っているのを見て
 あたしは素直に椅子の背もたれから背を離した。
 そういう芝居ができる人になりなさいと、
 あたしの恩師も言っていた。



「客の背中を、椅子の背もたれから離す事ができて、
初めてお前は、役者としての役目をまっとうできるんだ。」




 途中、体調が危うくなりながらも
 カーテンコールまで見届けた。

 あたしは、確かに潰されずに
 そして逆に刺激を受けて帰ってきた。





 今なら、出来る。
 始動のチャンスが、すぐそこまで来ている。








2001年09月13日(木)
やっぱり私は日本人
 今、あたしの中で越路吹雪が熱い。

 理由なんかあるもんか。

 熱いもんは熱いんだ。

 今日はダーリンとデートをしてきたのだけど
 カラオケで、あたしが2番目に入れたのは
 「愛の賛歌」ではなく
 「サン・トワ・マミー」だったことは、熟年の方なら




















お前、彼氏の前でそんな歌、歌うなよっ!




















 ってなところである。
 ρ(^^ )♭♪〜 2人の恋はぁ〜〜 終わったのねぇ〜〜〜♪♪





 ・・・・・。





 思わず熱唱♪┐( ̄∇ ̄)┌オホホ


 ただ、あたしの問題は、
 はまっているはずの越路吹雪の歌声・・・・
 松尾和子と区別つかない( ̄∇ ̄;) 

 はまっているはずの越路吹雪のお姿・・・・
 思い出そうとすると朝丘雪路になる(爆)


 んで、もういいやってなる(爆)。
 

 アホなアニメソングばっかじゃなくて、
 味のあるシャンソンを持ち歌にしたくっても、
 やっぱりあたしは日本人。


 閉めの歌は「あらいぐまラスカル」のエンディングテーマだったりするのであった。










2001年09月12日(水)
星がありません・・・勝つまでは?
 ま、正しくは欲しがりません、勝つまでは

 凄まじい標語だと思う。

 この標語が罷り通っていた頃、日本はとっても貧しい国で
 それでも国民はがんばって
 アカガミが来れば「御国のために」と
 その身を捧げて戦地へ赴いたりしていた。

 あたしがこの標語を最初に聞いたとき、

「あぁ・・・多分、空襲とか焼夷弾とかで煙がもくもく出ちゃうから、戦争に勝つまでは、
お星様も見えないってことか・・・・。」

 などと、とんでもない勘違いをした( ̄∇ ̄;)
 かわいらしい、小学4年生である(●⌒∇⌒●)








 もちろん、今日の日記で書きたいことは皆同じだろう。
 が、思うことは皆違うだろう。












 パレスチナの皆さんが喜んでいる顔がTVで映し出された時、
 あたしは、かつて歴史の教科書で見た、第2次世界大戦中の日本・・・・
 疎開先の子供たちの写真を思い出した。
 あたしは当時を知らない。(教科書でしか)
 でも、現実、本当に日本はあの戦争に勝てると信じ込み
 昭和天皇がラジオで敗戦宣言するのを涙しながら聞いたという人がいる。



 真珠湾攻撃をしたとき、多分当時の日本国民は、
 あのパレスチナの人たちと同じような顔をしていたのではないだろうか・・・・・。



 そう思うと、余所の国で起きている出来事のようには思えないのである。








 高校を卒業した後、海上自衛隊に入隊していったあたしの大親友(♀)は
 メールでこう報告してきた。








日本は平和だよ















 確かにそうかもしれない。
 日本国憲法がある限り
 あたしたちは、戦地に赴くことなど絶対にないのだ。















 双子のビルが倒壊した後も、もくもくと煙が出ている。
 ペンタゴンもそうだった。












 マンハッタンから星は見えないだろう。
 だけど・・・。





 日本から星が綺麗に見えるからといって、
 決して、この国の上空が晴れ渡っているわけじゃないのだ。






 というわけで、本日も歌日記はお休み。
 歌にしてしまうと、あたしは何とも不謹慎なことを示唆してしまい
 右ヨリや左ヨリの人たちを
 無駄に刺激してしまいそうな気がしたので。(もうギリギリまで来てる気もする)




 寝よう・・・・・。
 だって、お星様があんなに綺麗なんだもん♪♪
 (お前は、アホか??)


 


2001年09月11日(火)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 台風一過で延長戦の巻 〜Dr.オーアエは異星人!?〜
 はい。毎度。
 このタイトルからして、もうおわかりでしょう。
 本日、歌日記の方はお休みさせて頂きまして、
 恒例となりましたDr.オーアエとの攻防戦のことを書こうと思います。




オ 「あの本、もう少し貸しといてね♪」




 診察室に入って、ヤツの第一声はこれであった。
 前回、演技の専門書を「ど〜せ、読まねえだろ〜なぁ(含笑)」と叩きつけてきたのだが
 「なかなか芝居とゆうのは奥が深いねぇ・・・」「けっこう面白いよ、あれ。」
 などと、いっぱしの感想を述べるところを見ると
 専門職であるはずの私ですら、けっこうな分量で読むのに苦労したあの本を
 ヤツは律儀にちゃんと読んでいるらしい。







フッ・・・・勝った(-。-) ボソッ








 前回の敗北が、まさかこんなところに響いているとわ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 そこからは、勿論あたしのペースである。

 まず・・・・連続微熱記録の報告。
 今朝、計ってみたら37.8℃。誰がどう見ても微熱の域は超えている。
 一応、薬を飲んでいたし、病院内はかなり涼しい。
 今一度、貴様の体温を測ってみよと言わんばかりに
 オーアエは体温計を寄越すものだから、素直に従ってやる。







フッ・・・・勝った(-。-) ボソッ






 この涼しい室内で、しかも薬をちゃんと飲んでいて、37.1℃。
 オーアエの言う微熱の領域は37.5℃までらしいが
 高熱の証明はできなくとも、これで微熱の証明はできたということになる。





あ 「2ヵ月半、このザマですよぉ? 何とかしてくださいよぉ。」
オ ヘ(_ _ヘ)コケッ <まぢごけ
あ 「最近なんか、37℃ない方が珍しい。今日はびびったけどねぇ〜♪
これって微熱っていうんですかねぇ?」

オ ヘ(_ _ヘ)コケッ <まぢごけ





 その意味なしオーバーリアクションはどうでもいいから、
 あたしのこの熱を何とかしてくれっちゅうんじゃっ!!
 
 挙句の果てにはこうである。

オ「これは、内科に行くしかないな。」




































( ̄∇ ̄;) はぁぁ??
















 オーアエめ・・・・。ついに、諦めやがったか?

 しかし、この「内科行け」発言からはいつもどおりで、
 前回同様、家族のことやら、5人目の正体不明な人格のことやら、
 根掘り葉掘り色々と聞かれたのである。

 あたしだって、わざわざ金を払って
 こんな病巣渦巻く、磁場の悪い場所に来てるんだ。
 言わなきゃ損とばかりに、色々と伝える。

 家族の話をしていて、やっぱり彼が一番興味を持ち、引っかかっているのは
 あたしの父のことである。
 勿論、あたしは母のことも色々と言及したが、
 オーアエにとって、彼女のことはあんまり興味がないらしい。
 あたしは予てから、自分のこの症状を贅沢病ではないか?
 と思っていたので、そのことも言った。
 オーアエはそれについては真っ向から否定した。
 家族のこと、自分の身の上のこと、支えがなくなったこと、エトセトラエトセトラ・・・・
 あなたには色んなことがありすぎたんだ、と、指折り数えてみせる。
 だけど、あたしなんかより凄惨で壮絶な人もいるのにな・・・・とあたしはぼんやり考える。

 と・・・・家族のことを色々話した上での、
 本日のオーアエ、一番のヒット発言はこれである。




オ 「あなたのお父さんは海賊ですか?(笑)」







・・・・・。











ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!



 何なんだ? 最後のこの↑(笑)は!?


 しかも、海賊って今時・・・・。(爆)
 人を診察している時に、ウケを重視するなっ! ウケをっ!!







 あたしもそろそろサカリがつく頃だから、色々と準備しないと・・・・・とか
 このままで終わるつもりなんか毛頭ありません( ̄^ ̄)とか
 来月10日前後、東京へ行ってきます、とか
 このまま秋冬何にもしなくて過ぎてって、
 また春夏が来て動けなる予感がするから、今やらなきゃ、とか 
 色んなことをぶつけていると、
 オーアエは最後の質問でこうのたまった。





オ 「あなたは自分で、お父さんに近いと思う? お母さんに近いと思う?」










そんなもん、即答じゃい。





























あ 「父です( ̄^ ̄)」








オ ( o _  _ )o ( o _  _ )o ドテッ














 だから、その意味なしオーバーリアクションは何なんだ??
 どうせなら「新婚さん いらっしゃい♪」の桂三枝くらいやれっつうの。
 転がった椅子ぐらい、あたしが直すっちゅうんじゃっ!!









 オーアエはしきりに、あたしがやった芝居のビデオを見たがっていたが
 それを丁重にお断りする。

 ふんっ
 お前がもっとうまく椅子から転げ落ちるようになるまでは
 絶対に見せんぞっ( ̄^ ̄)

 どうせ、あたしは海賊の娘ですからねぇ〜ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
 一筋縄ではいかないというのを、ヤツにようやくわからせることができたようなので






本日、大勝利!



















 物凄い充実感は、何も勝利の味だけでなく
 ただ単に、人に比べて倍の時間も診察室にいたからである。
 GETした薬は、まぁいつもの量だったが、なんとまぁ、清々しい気分なんでしょう♪



 これも9月に入り、サカリのついてくる時期を迎えつつあるからなのだろうか。


 みてろよ、オーアエ。
 次の決戦、9月28日は、あたしにとって、
 年内きっての大吉祥日。


 勝負ありと見ているが、油断ならぬ・・・・・。
 何せ相手は、オーアエだからな(爆)。






2001年09月10日(月)
平和の象徴
 台風が本格的にあたしを襲う前に
 煙草の予備を買っておきましょう・・・・・・と
 いつもの1本道を歩く。
 歩くだけで息が切れる。

 左手に見える大きな駐車場は舗装されてなく、
 雨が降れば、あちこちに大きな水たまりができる。
 そこでカラスが、水浴び・・・・。

 ふと見ると、
 その間近でハトが毛づくろい・・・・。


 田舎のハトとカラスの仲は、東京と違い
 思ったほど深刻ではなさそうだ。








2001年09月09日(日)
魔除けの効果






「さぁ〜〜て♪サウジに行く計画でも立てよっかな♪」



























 母・サヨコ今日も今日とて大暴走か??
 そう思わせるほどの勢いで、あたしの部屋に飛び込んできた彼女。
 表情は、明らかにめっちゃ嬉しそう・・・・・・
 4つの米粒(8月28日の日記参照)を指摘してやった時以来だな(-。-) ボソッ


 ここは、娘としての役目である。
 話を聞いてやろうではないか( ̄^ ̄)























母、熱弁。

























 話を要約すると・・・・・。
 父がこのたび新しく興した会社は、3人の男どもの名義になるのであるが
 その妻たちはノータッチでいい(かもしれない)
 と、さっき出かける前の父・タカシに言われたらしいのだ。

 大垣を離れることを、真剣に嫌がっていた彼女は、まさに大喜び。



 で、冒頭の科白である。
 叔母・チカコのサウジアラビア行きは決定しているから、
 あんな油田しかないような場所へ遊びに行くことすら楽しく思えてくるのかもしれない。
 否、実はそうではない。
 サウジへの観光ビザなど下りるわけがないのだ。
 母と叔母は競合して、パリあたりで落ち合おうと、策を練っていたのを
 お盆に叔母がここを訪れた時にこの目であたしは目撃している・・・・。
























絶対に遂行するだろうな・・・・・。
何せこの2人、生粋の天然やし・・・・・。














































 ついていこうなどとは思わない。
 そりゃ、スポンサー付の海外旅行は美味しすぎるけど
 今のあたしは物欲に乏しい。
 与えられるものは全て与えてもらっているし、
 海外旅行に連れてってくれるのなら、一緒に行ってやるから
 代わりに仕事をくれ・・・・・そんな心境なのである。
 海外で呆けて遊んでいるくらいなら、
 殺伐とした現場に飛び込んでいったほうが
 あたしにとってはずっと刺激的で魅力的なのだ。



 そんなサヨコの欲は尽きない(笑)










サ 「あんた、ハワイで挙式するやわ♪」
あ 「何で、保護者付で新婚旅行せないかんの!?」
サ 「新婚旅行は別で行けばえぇやん♪ ヨーロッパとか・・・・・」





 ほれ見ろ。
 自分の希望、満載やんけ(-。-) ボソッ >サヨコ



あ 「ハワイやったら、文金高島田とかできへんね。」
サ 「それはまた、日本でやればえぇやん♪」











・・・・・。










 この人には勝てない。
 いや、勝とうと思ってはいけない。












 逆襲として、あたしが結婚したあかつきとして
 モー娘。のハッピー・サマー・ウェディングを唄ってくれ。
 しかも、振り付き。
 矢口のやってる叫びもやれ。
 衣装も同じの着ろ( ̄^ ̄)
 そう条件を出した。




 そうしたらヤツめ・・・・・。






「あんたが、ちゃんと同じ衣装を用意してきてくれたらね〜〜〜〜♪」
(るんたった♪るんたった♪)








 この日記を読んでいる人にだけでも伝わればいい。
 母・サヨコは昨年の夏、
 確かにあたしの目の前で、
 「とぉ〜さん♪かぁ〜さん♪ありぃっがっとぉ〜〜♪」
 と、やってたんです。(誰に頼まれたわけでもないのに)
 やればできる人なんです(爆)。








 彼女の機嫌を損ねると、本当に心労がたたるんです。
 そういう意味では、父・タカシの発言は珍しく有効打で、
 彼女だけでなく愚痴を聞いているあたしも救ったことになるかもしれません。





 母・サヨコが部屋を出て行ってから、ちらりと枕許を見遣る。
 先日、姉が送ってきてくれた手作りクッキーの箱。
 魔除けとお守りの代わりとして、1日のうち1番長くいる場所に置いておいた。

 まんざら、気休めだけではなかったな。
 そう思って、ポイと1個だけ頬張ってみた。
 この家から、鬼が去るのも時間の問題かもしれない。








2001年09月08日(土)
動物屋敷のヒロイン
 わが家にはネコが4匹(♀3 ♂1)
 犬が1匹(♀1)
 トド2匹(父&あたし)<寝っ転がったらそのまんま・加えて案外獰猛(爆)
 と、こブタちゃん(母)































見事な動物屋敷♪


























 ネコたちは、無断外泊(人様の家に乗り込みくつろいでいる)・無銭飲食(人様のお家でエサを頂いて来る)・職務執行妨害(わが家で母が帳簿をつけだしたり、夕飯に魚を焼いていたりするとテーブルの上に全員集合)等々やりたい放題なのだが、何せ、見てくれがかあいらしい♪という理由だけで、全て免罪されている。


 トドたちがこれをやると、こブタちゃんの逆鱗に触れることは必至。
 こブタちゃんだけでなく、ほぼ間違いなくサツに連行されるかもね(笑)。






















 ところで最近・・・・・・。
 見てくれのかあいらしさに磨きのかかったものがいるのである。
 




 生まれて間もない頃は、まともなネコとして生きてゆけるのかしら・・・・・?
 と、こっちが心配していたくらいに弱々しく、
 他のに比べて体格も細っこく、
 鳴き声もネコというよりはネズミに近かったあの子・・・・・






 黒猫のドンちゃん(通称:クロ)・・・・・。



 最近、えらい変貌を遂げたのである。
 もう、あのへちゃむくれの顔もどこへやら・・・・・・。
 さすが、片親がアメリカンショートヘアだけあって、
 とっても端正で、可愛らしくなっちゃっているのである。

 元気に走り回るし、エサも他のに負けじとよく食べている。
 食卓に魚やハムが登場すると、
 以前はアメショー柄のダンちゃん(通称:アオレンジャー)の一人舞台だったのが、
 最近では、クロちゃんも大健闘なのである。

 こブタちゃん&トド(娘)が食べている間中、狙っているのである。























野性の本能、ついに開花?



































 喜ばしいよねぇ。
 あまりにぶちゃいくすぎて、貰い手がなかったのよねぇ。
 わが家の「みにくいアヒルの子物語」の主役を、堂々まっとうしちゃってるもんねぇ。








 そんなクロちゃん、今日も全力疾走。
 あたしが煙草を買いに、フラフラと1本道を歩くその道を
 彼女(メスなのよ♪)は、力強く駆け抜けてゆく。





 その姿は
 まるで、あたしのゆくその道筋に
 真っ直ぐな1本の線を引いていってくれているようにも見える。



 あたしが走れるようになる日
 いつだろう。









2001年09月07日(金)
(ーoー)♪ うぅらみぃまぁ〜〜〜すぅ・・・・
 はぁ。

 雨、雨、雨、雨・・・・・

今日は絶対大雨警報出てるな(-。-) ボソッ








 徐にTVをつけたら、何のことない。





















大当たり♪





















 










 試験さえ通れば、無敵の気象予報士になれるな・・・・
 しかも、無添加。
 さらに、天然。
 などと、アホな目論見でも呟いていなければやっていられない。
 雨になんかにつぶされてたまるか・・・・・・




 あたしは、今日は日がな1日ベッドの上。
 布団にくるまって、雨の音を聞いていた。

 この間、借りてきたCDの中に小林麻美の一発モノ、
 「雨音はショパンの調べ」が入っていたのを思い出す。
























 御意。
 あさみと名乗る以上、これは持ち歌にせねばならぬ(-_☆)キラーン

 そんでもって、大阪在住の恩人某N氏の耳許で囁くように唄うのだ( ̄^ ̄)


 そんなことより、頭の中は
 中島みゆき女史の「うらみます」が大音響で・・・・・。


 雨を恨んでもしかたあるまい。
 だけど、どこかにこのだるさとイライラと怒り(みたいなもん)を
 ぶつけないことには




































やってらんないんです
( ̄^ ̄)



























 本日はこれにて。
 尼寺より仕事を探しましょう>自分








2001年09月06日(木)
髪
 いつ頃からだろう?
 髪がごそごそとするのである。
 毛先など、妙なペースで傷みまくり、
 髪そのものが、びしばしいう。


 そして、1度に抜ける量がやたらと多い。


 原因は栄養が足りてないということでしょう。
 もしくは薬の副作用とか。


 おまけに、元来の若白髪(もう「若」をそろそろとってもいいんじゃないかって?)で、
 あたしは、正しく年齢に似つかわしくない風貌になりつつあるのである。


 このことに関して「恐怖」は感じないが
 「憔悴」が見るからにわかるということには「恐怖」を感じる。


 髪など、自分の他に触る人など、ダーリンくらいだ。
 彼も気づいているかもしれない。


 今日、姉から小包が届いていました。
 手作りクッキーでした。
 まともに食べたのはその中の1個だけです。
 「発作が起きそうになったら食え」と中に手紙が入っていました。


 折からの悪天候で呼吸が浅く、ふらふらだったのと
 うれしかったのと、両方で
 あたしは、また涙をこぼしました。




2001年09月05日(水)
血縁(ち)よりも濃きもの







 あたしは長女で、姉はいない。
 下に弟が1人いるが、兄もいない。
 第1子。
 弟に比べて写真はたくさんある。
 ただそれだけ。





 あたしの姉が今日、戦場へと赴いた。
 自分を蝕む病と闘うためだ。




 入院する・・・・・多分、出かける直前だろう。
 彼女は、あたしのHPのみそひともじBBSに、1首の歌を残していった。
 甘えることをどこかに置き忘れたあたしを
 あの人は、本当に妹のようにかわいがってくれた。
 それがしみじみとわかる1首だった。






 あたしは彼女のHPのBBSに行っては、
 自分の様子を愚痴り、
 そして叱られるのを待っている・・・・・・
 それを楽しみにしていた感すらあった。







 自分の親や
 親友・・・・・
 そんなものよりもっと近い存在だったんだなぁ。







 早く帰ってきて、またあたしをどやしつけて欲しい。
 あたしはひたすら待とう。
 



2001年09月04日(火)
未熟な思いつき





 え〜。
 あたしが今、住んでいる所は
 丁度400年ほど前、天下分目の合戦と云われる大戦争が起こった地
 そのすぐ東側です。
 当時はまだ城主ではなかったけれど、後に戸田氏の城となった大垣城は
 その歴史の様を眺めていたようです。
 徳川軍側の宿舎として利用された・・・・なんて話は
 地元の人間でなければわからない
 超マイナーな歴史小話だったりします。




さて・・・。












 そんな話はどうでもよくて。

 あたしは、あることを思いつきました。













 
結婚でもしちゃおっかなぁ〜
( ̄¬ ̄*) 〜♪











 よくよく考えてみたらですよ・・・・・・
 今なら、タイミング的にはばっちりだし
 勢い(みたいなもん)もある。
 仕事からは干されて遠ざかっているし、
 するなら、今だ!!みたいな・・・・。
 
 これが、仕事に追われて忙しい毎日を送っていて
 毎日が色んな意味でとても充実していて
 男なんかにかまってられない・・・・・・
 なんて状況でも、あたしは十分幸せだ。
 結婚も出産も、確かに1つの幸せの形ではあるけれど、
 決定的な形として、あたしの中にあるわけではない。







 なんで、そんなことを思いついたかというと・・・・・・。
 やっぱり、仕事がらみである。
 干されているこの状況を甘んじて受け入れているあたしは、
 何もこのままでいるつもりなど毛頭ないのである。
 言わば今は、ゼロの状況。

 だったら、何かこう、バイオリズムが下がっているうちに
 変化をもたらしてやるのもいいんじゃないかなぁ・・・・・
 
 (相手もいることだし(-。-) ボソッ)
 
 そしたら、何か変わるかもしれないなぁ・・・・
 
 (相手もその気だし(-。-) ボソッ)
 
 結婚を契機に、仕事を始めるっていうのも環境整理になっていいかも♪







すみません・・・・・横着すぎました( ̄∇ ̄;)
 












 しかし、もう既婚者となった諸先輩方はこう仰る。








結婚なんてねぇ、本当に勢いとタイミングよっっ!
私の知り合いなんか
お互いに結婚する気があったのに、
互いの仕事とか家の都合みたいなのを重視して
ぐずぐずしているうちに、とうとう別れちゃったんだから。
したいと思った時が、する時なのよっ!
 












 人生、研鑚を重ねた方々というのは、物言いもすごいが
 迫力もすごい(爆)
 説得力満点・・・・・。

 そういう大人たちに囲まれて、東京で暮らしてきたあたし。
 まんざらムダではなかった。

 で、実際にダーリンや母・サヨコにこのことを告げてみる。
 お茶を濁されたり、大反対されるかと思いきや、実にあっけないものであった。
 特に、母・サヨコは、自分で己の結婚をしくじったと思っているお人なので
 常々、相手のことをよく見ろだの、
 よく考えろだの、
 そんなふうに言ってたのにねぇ・・・・・(-。-) ボソッ
 彼女は、娘ももう27なのだから、
 何も考えてない方が、却ってよろしくないと思ったに違いない。

 ダーリンはというと、する気満々で逆に怖い(爆)。













「子供は1年くらいは作らない方がいいなぁ・・・・
だって、あさみたんと
イチャイチャできなくなってまうもん♪」






























アホか・・・・。





























 昨日の電話でそう言われたあたしは、即座にそう返した( ̄^ ̄) 
 あの言葉さえなければ、
 ひょっとしたら、今頃、あたしの姓は変わっていたかもしれない。
 踏みとどまっているのは、
 バカップル扱いされたくない、意地みたいなもんだ(爆笑)。





 今のうちの家庭問題から逃げようとして
 結婚を思いついただけのあたしはおバカちゃんです。
 でも、思いつくだけのパワーはあるっていうことです。
 親の知らないうちに、籍だけでも入れちまって、
 あとは野となれ山となれ作戦・・・・・っていうのも考えたんだけど
 策士気取りのあたしには、どうもそういうのがダメ(爆)。



 さぁ・・・・。
 あたしに仕事が舞い込んでくるが早いか、
 ダーリンが就職決めて、親に頭下げにくるのが早いか・・・・・。
 年末まで、退屈はしなさそうです( ̄∇ ̄;)








 そうそう・・・・・。
 どうせ、策士を気取るんだから、
 天下分目の大合戦以上の騒ぎを巻き起こしたいもんだ。
 東西折衷の文化で、とかく結婚に関しては派手な風土で育ったあたしは
 自分の人生設計すら、面白おかしくしなければ気がすまないようです。






 






 ・・・・・・。って、これ読んだダーリンと母・サヨコの顔を想像するだけでも
 
納涼・・・・


2001年09月03日(月)
乙なオンナ

 



 今さらながら、タイタニックを観た。
 勿論、自腹を切って、ビデオを借りてくるなんて痴呆なマネはしない。
 先週末に2日に渡って、地上波放送されたのを録画して、
 それをこの天気(また悪天候・悪体調)の中、ベッドの上で何となく鑑賞していた。

 レオナルド・ディカプリオを愛して止まぬ女性らや
 もともと恋愛モノが好きな方々、
 あぁいう壮大な感動モノを観てしまうとつい涙腺が緩み、
 満たされた気分になってしまう人々(含・男性)
 ・・・・そういった方々とは、あたしはどうやら一線を隔しているようで、
 皆様が大絶賛されるような映画・・・・という範疇には入らなかった。

 だからわざわざ劇場に足を運ぶようなこともしなかったし
 ビデオレンタルが開始されても、素通り。

 でもそれは、どうやら自分自身の中では正解だったようだ。
 何なんだ? あのエンディングは。
 で、どうなんだ? 日本人の感性とやらは。

 ローズ役の声に、竹内結子を起用したという大冒険くらいじゃないか?
 地上波放送日本語版で、何とか面白味を追及したことといえば(爆)



 かつて、あたしが通っていた、某俳優養成所でも
 この映画は相当話題になっていて、
 あのシーンが良い、いや、こっちのシーンの方が特に感動する、などと
 激論が交わされたことがあったが、
 今、思い出してみると、指導者である養成所の主宰すらも、
 あの映画の本質まで見切れていなかったんじゃないか・・・・と思うほどに
 ちゃちなシーンのことしか話していなかった。











違うだろ!?










 あれは恋愛映画なんかじゃねえぞ?
 1人の少女が、「乙なオンナ」になるために払った犠牲を並べ立てた
 おぞましいヒューマンストーリーだぞ?

 100歳過ぎたばあちゃんが訥々と物語るに涙するってのは
 それ以外の何物でもないだろう。
 ラストシーン間近、
 老いたローズの眠る部屋にびっしりと飾られた写真の中には
 ジャックが教えてやるといった乗馬を楽しんでいる若き彼女の姿まであった。

 乙女というのは斯くも恐ろしきものなのである。
 決して、侮ってはならない。

 ローズは老いて「乙なオンナ」になった。
 オーソドックスではないが、何かしらいい味がある、そんな女になった。

 そんな女になるために払った犠牲は
 実に多大である。
 婚約者を裏切り、家柄を捨て、恋した人の屍を海底に突き落とし、
 その恋した人との約束を守るために下船後、
 本名(ファミリーネーム)を決して名乗らず、
 温かい家庭を忠実に築き、子供を産み、
 孫に看取られながら、100を過ぎても生き続けていたのである。
 そしてその間ずっと、あの船であった出来事を誰にも言わなかったのである。

 決して最上級ではない。
 だが、かなり上質な「乙なオンナ」である。



 ・・・・・・と。
 あたしが感じたのは、ざっとこんなところ。
 あと思うのは、宗教と習慣の重みである。
 女性と子供を男たちが守っている姿は実に清々しい。
 これは一朝一夕に培われるものではなく、
 キリスト教を信仰する彼らの中で、常に教育され、
 常識とされた姿なのだが、
 日本人側から眺めていると、さながら奇妙でもある。

 ローズは優遇されるはずの女性である。
 が、それ(オンナ)を捨てて、救命ボートから飛び降りた。
 これも、払った犠牲のうちの1つかもしれない。


 命がけのオンナはどの国でも一緒。
 男より絶対に強い。


 ローズみたいになりたいなぁ・・・・・・などとは絶対に思わなかったが
 映画を見終った後、
 「乙なオンナ」になりたいもんだ、と素直に思った。



追記

 あたしの愛読している、某ぐみ嬢の日記と、そこから本日分の日記でリンクしてある円というおカタの日記・・・・・・読ませていただきました。っつうか、絶対同類に近いね(爆)。少なくとも、個性派重視の日本社会で(皮肉)打たれる出る杭側の人だな♪ もう大好き♪ 会ったら、絶対抱きしめるね、あたしゃ。



 


2001年09月02日(日)
鬼
 第一に・・・・・。
 わが家で一番頻繁に、出入り口として利用される勝手口が
 まず鬼門なのである。
 人間はもちろん、犬猫もだいたいそこを利用して、
 外界へと飛び出していっては、帰還する。

 いるんだろうなぁ・・・・鬼。

 この家の中に、絶対にいると思う。
 渡る世間に鬼は無し・・というのが元の言葉であるというのを
 橋田寿賀子が覆してから久しいけれど
 渡る世間どころか、家の中にまで鬼がいるだなんて
 この年齢になるまで考えもしなかった。

 しかしだ・・・・。

 母・サヨコの愚痴る姿といい、
 父・タカシが休日返上で新規に始める事業のことでてんてこまいしている姿といい、
 最早、鬼の仕業と考えるしか仕方の無いわが家の空気・・・・。
 誰かの所為にしてしまわないことにはやりきれなくて、
 あたしは夕食を頬張りながら、愚痴を言う母の隣で泣いていた。

 彼女が喧嘩の仕方を知らなくて、不憫だったからだ。

 生まれて半世紀、彼女はこの街を出たことがない。
 ずっとこの街で暮らしている。
 それが、何の相談もなく舞い込んだ3号店のオープンに伴ない
 この街を後にすることを余儀なくされてしまったのである。
 彼女に、相応の居住空間など用意されてはいない。
 この街から猶に車で1時間はかかるだろう場所に、店舗を着工してしまった今になって、
 設計士やら新設会社やらを交えた会合に1度も参加を許されなかった彼女は、
 今、物理的に居場所を追われるハメに陥っているのである。





 彼女がもし、喧嘩の仕方1つ知っていれば、
 このような事態は免れることが出来たというのが、あたしの意見である。



 ものを作るというのに際して、喧嘩はつきものである。


 1人での作業でも、プロの仕事となれば
 作家でも陶芸家でも役者でも、作品を表に出す段になって
 誰かとぶつからなければならない。

 父は、プロとして料理を作り、その畑のことしか知らない。
 設計や本格的な会社経営に関しては、素人で、更に無頓着なのである。
 いくら昔、土建屋をやっていたといっても
 それは単なる作業員で、もの作りの根源を支えるものではなかった。
 こういうのは言い過ぎかもしれないが、
 創作を始めたのは、料理に携わってからだと思う。
 やっと1つの店を切り盛りし、人を使うということを覚え、
 それでも危ない橋を何度も渡り、母を心配させ続けてきた。


 母は、かつて勤めに出てはいたものの、しがない会社員でしかなかった。
 ものを作る(それを生業とする)ことはしたことがない。
 手芸や料理などに長けてはいるものの、プロではない。
 たとえ、人目に触れるように発表をしたとしても
 アマチュアである限り、そこに責任が発生しないわけだ。
 創作の面白さを知っているくせに、1つ上の段階を知らずに暮らしてきた。


 あたしは、この2人を見ていると、本当に頭痛を催すのである。
 2人が素人な故に
 設計士や同士(金を出し合っているとかいう)の残り2人は
 やりたい放題なのである。

 それに、あたしがもの作りの本質のことを説明しようにも
 この2人はあまりに素直すぎるため、あたしとは全くもって交わるところを持たないのだ。


 3号店着工のことについて、あたしに話題がふられた時、
 既にそれは母の愚痴になっていて、
 ものの本質が全く見えないままだった。
 しかも、自分の身体の事を厭わなければならなくて
 全くもってそれどころではなかったのだ。

 大垣に帰ってくることを親たちに迫られて、
 とうとう折れてしまったのも、この3号店問題が絡んでいると言っても過ぎてはいない。
 店の平図やエレベーションをやっと最近になって見ることができ、
 そして、不信なところが満載であることに気づいた時は
 もう、時すでに遅し・・・・・。


 あたしは何のためにここに帰ってきたのか
 全くもって理解できなくなってしまった。

 近々、父を含めた3人で興した新しい会社で、また話し合いがあるのだという。

 もの作りに際しての喧嘩なら
 あたしは、父よりも母よりも自信がある。

 父が踏み込んでいけなかった領域に、あたしなら踏み込んでゆけるし
 母が口篭もっていたことを、あたしなら代弁できる・・・・そういう自信があるのだ。


 だが、身体を壊した前科のあるあたしに両親はそれを許そうとはしない。
 
お前が出ていったところで、どうなる話でもない。

 そう言いたげに、あたしにはなるべく話を近づけないようにしているのが丸わかりなのだ。



 しかし。
 12月になれば、この家を母は後にせざるを得なくなるし、
 父はしばらく無休状態が続く。
 同士である(金を出し合っている)新設会社の残りの2人は
 3号店の経営状態に関して、一体何をしてくれるというのだろう?
 あたしや母に何不自由ない暮らしの保証をしてくれるとでもいうのだろうか。
 
 あたしが、この問題に参戦したがっているのは
 決して面白半分でなく
 道楽とはいえ、人様からお金を頂いてものを作った経験があることが
 自衛手段になると考えたからである。
 矢面に立たされることになる父や、それを裏で支えなければならなくなる母を
 助ける手段になると考えたからである。



 たとえ、微熱があろうとも、
 呼吸が苦しくても、
 鬼が呪いをかけていようとも、
 参戦する義務がある。



 それが・・・・・・・家族ってもんじゃないだろうか・・・・・?
 


2001年09月01日(土)
食らふ
 昨日、自分でソクラテスと書いたのがソラナックスに見えてしまい、
 あたしもいよいよ、お迎えがくるんじゃないかと空を仰いだ。
 最近、天を仰いでばかりだ( ̄∇ ̄;)

 まぁ、よくある読み間違いということで・・・・。

 今日は無理やり早起きをし、無理やりに食事をした。
 そして無理やりにTVを見て、精も根も尽き果て、
 午後になって眠りに落ち、とっぷりと日も暮れた頃に目を覚ました。

 本日、食らったもの。
 朝食:クロワッサン1個  アイスカフェオレ
 昼食:梨1個
 夕食:ごはん1膳  コロッケ1個  きんぴらごぼう  カレイ半身


 ソクラテスがソラナックスに見えてしまうのも、その一環かも(笑)。
 頓服も減らされた今。
 焦っている自分も、かわいいぜ。






 ものを食べるという行動は、実に体力を使う。
 夕食を食べたところで、もうヘトヘトになってしまった。
 今日は曇っているから特になのかもしれない。
 食べないとふらつく。
 ふらつくということは、体力が減退しているということ。
 体力が減退していると、食べられない。
 この、狂気じみた輪廻からなかなか抜けられない。

 十分に咀嚼する。
 あごが疲れる。
 それ以上いらない。
 この輪廻はとても恐ろしい。

 今日から9月。
 いくらか食べられるかと思ったが、
 盛夏よりひどくなっている気がする。
 




あさみ


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