2001年08月31日(金)
歌日記・・・・再開♪
 大変なことに気づいてしまいました。
 あたしは、自分のこの駄文日記を文芸というジャンルにエントリーしてたのです(恥)。

 というのも・・・・・・。
 長らくご愛顧して頂いている方はお気づきかと思いますけど
 春先にはちゃんと文芸らしきことをやってたんです。

 それが、ここのところ、母・サヨコの奇行やら、
 自分の病状のことやら、
 Dr.オーアエとの対戦記録やらで、
 全然文芸らしくない日記になっていたのです。




改心しました







 燻りつづけている自分を打破するためにも
 文芸の本来の意味を冒涜しないためにも、歌日記を再開しようと思います♪

 あ、だけど・・・・・

 面白いことがあったら、いきなりそっちに流れていってしまうあたしを
 どうかお許しください(こらこら)。









 さて・・・・・・。
 んじゃ、まず1首。



 改心しようとしていたあたしに、
 ある1文が飛び込んできました。

ソクラテスは青年たちに絶えず鏡を見るように勧めた


 なるほど・・・。
 古代の哲学者はいいことを言う。
 「求める」ことってけっこう大事かも。
 まぁ、容姿のことを気にせよと言っているのではないというのは、明白。
 「探究心」をなくし、覇気のない顔がいかに醜いか
 あたしもさっき、風呂上りに鏡の前で確認したばかり。

 風呂上りの確認といえばもう1つ。




 ホント、俗世にどっぷり浸かりまくったあたし・・・・
 文芸に対する冒涜、いつまで続くや・・・・・??
 こんなで「尼寺に駆け込もう」なんていう発想が出てくるんだから
 あたしは本当に、ある意味健康、ある意味幸せ。


 本日は、これにて。
 


2001年08月30日(木)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 〜涙、涙の惨敗物語〜
 あたしの天気予報って、まぢ、めっちゃ当たる・・・・。

 あたしの体は本当に正直で、一昨日 ここに
 「明日か明後日、絶対雨が降る!!」
 と、母・サヨコに宣言したとおり、
 今日の午後から雨が降り出した。




才能開花!!




 そんなことはどうでもいいんです。
 雨が降って、辛くて辛くて、薬も効いてるんだかどうなんだか。
 微熱は慣れたけど、慣れ云々の問題でもナシ・・・・
 あたしは今日、病院に行かねばならないのです。


 予約を入れても、1時間以上待たされ、
 そいでもってこの天候・・・・あたしはすっかり憔悴してしまった。


 オーアエにここしばらくの様子をぶちまけるも
 「何をそんなに焦ってるんだ?」
 と、あたしの1番嫌いな常套句で片付けようとする彼に、
 再び殺意を覚える( ̄∇ ̄;) 

 それに、今日は別のところに話題が飛んだ。
 今まではあんなにもイマジナリー・コンパニオンばかりに興味を抱き、
 熱があるんだと訴えようが何しようが、暖簾に腕押しだったのが
 あたしが、父親のことについて言及し始めると
 彼の興味はまさにそちらを向ききったまま、最後まで追及の手を緩めようとしない。




辛いのである。





 この日記には面白おかしく家族について触れてはいるが、
 あたしはこの家の中で、自分のポジションがよくわからなくて混乱しているから
 あえて、客観的に面白おかしく書くことで
 苦しいのを紛らわせているのである。


 あたしは途中から、涙をハラハラとこぼしながら
 自分の家族のことを話した。

 失態である。

 外では冷たい雨が降り続き、あたしはその雨のようにさめざめと語り続けた。
 悔しい。
 「自立」を欲求の全てに代えて今まで生きてきたつもりだったが
 父親の存在の脅威さをここに於いて
 まさかオーアエに暴かれてしまおうとは。

 これであたしが治るんなら、それでいい。
 いい作品が書けるのであれば・・・・
 いい舞台が作れるのであれば、何も言う事なんかない。
 だけど、そんな保証がどこにあるというのだろう。


 いいですか・・・・・これが「こころの病」の怖いところなのです。
 自分でも嫌になります。
 猜疑心をメラメラと燃やし、何も信じられなくなってしまい
 おしまいには自分の存在さえ、自分の手で揺るがしてしまう
 誠にもって馬鹿な現象なのです。 
 
 おまけに・・・・・・・。
 ずっとずっと気になっている、あたしの病巣の正体も
 とうとう今日も明かされぬまま終わってしまったのである。



おまけにっっ!






 あたしがこの期に及んで下手(したて)に出て
 うんと、うんと、おねだりしたのに、
 デパスを半分に減らされてしまったのだ。


 休めっていったのは、貴様じゃろう(-_-メ)

 あれを減らされちゃ、休まるもんも休まらんわっ!!!!!


 それでも、イマジナリー・コンパニオンについてあんなに食い下がってきた
 オーアエに、演技の専門書だけは叩きつけ、
 ふらっふらになりながら、ようやく処方箋を握りしめて帰ってきたのである。







惨敗・・・・。







 今日もダーリンが付き添いについてきてくれたが、
 診察中、彼は一切、口を開かなかった。
 無論、彼が口を出せるだけの雰囲気などそこにはなかったのだが
 惨敗したあたしを労いながら、
 エレベーターに乗ると、あたしも更に症状が悪化するものだから
 手をつないで、いっしょに階段を降りてくれた。
 果てしなく優しいよ、彼は。
 弱ったあたしには、とてもありがたい。



 9月。
 あたしがだんだんサカリのつく時期がすぐそこまで来ている。

 あたしの病気の根源は未だに解明されない。
 一時的に元気になっても、
 また春を迎え、夏がやってくれば
 解明されない限り、動けなくなる気がする。いや、きっと動けなくなるのだろう。


 オーアエに負けた悔しさと、折りからの雨で
 今日のあたしはもうボロボロです。
 
 ちくしょお(-。-) ボソッ
 
 ホントに尼寺でも探そうかな。



2001年08月29日(水)
4つの米粒・・・・いずこへ?? 〜嗚呼、遺伝子の不思議〜
 いいお天気。
 なのに、何なんだ、このだるさは。

 あたしは今日もひきこもりんぐを決め込んで
 「焼きCocco」やら、「焼きモーニング娘。」やらを作ったり、
 さっそく届いたメールの返事に、微笑みながら目を通したり
 そういうふうに1日を過ごした。

 東京でお世話になった大家さんに手紙を書き
 いつもあたしのことを溺愛してくれる叔母(母の姉)にFAXも書いた。

 そのFAXを送信してすぐ、叔母へ電話をした。
 話をするのはお盆の際、ココを訪れてくれて以来だ。











 さて・・・・。











 受話器を母に譲り、早々に部屋でまったりしていたのである。
 と・・・・・かなりの時間を経てバタバタといつもの足音がし、
 母・サヨコが飛び込んでくる。それまでずっと電話していたらしい。

ひっひっひ・・・・昨日の日記、見せてやろうではないか(* ̄ー ̄)


 さっそく、披露するや否や、1人で爆笑している母・サヨコ。






むむ・・・・??

 妙である。
 昨日、確かにあったものがない??
 あれだけ嬉しそうに掲げ、披露してくれた例のブツ。


あ 「なあなあ、何で今日は貼ってへんの??」
サ 「あぁ♪ 昨日、風呂に入ったときにはずして、そのまんまやったわぁ。
いや、ね、お風呂にはいる時は米がふやけるからはずして、
後は24時間、ちゃんと貼っとかないかんのやけど、忘れてまっとったわぁ♪ 
あはははははははははは♪」

あ 「(爆)」



 あぁ・・・・腹がよじれるかと思った。
 昨日の日記を覗き見るその前に、既に改心(断念)していたとわ・・・・(爆)
 しかも、ちゃんと米がふやけるだろうことにも気づいていながら、
 しかも忘れていたなどと、のたまう。
 まさに天然。まさに快進撃。
 あたしは、自分の城の回転座椅子の上で転げるほどに笑ってしまったのである。


 忘れていたといえば・・・・・・。



 電話の相手、叔母・チカコは、この冬、叔父の仕事の都合で、
 一緒にサウジアラビアに行くことになっている。
 わが家も、丁度その頃は3軒目のオープンを控えているので
 母・サヨコも、父と一緒に大垣を離れる。
 叔母・チカコは、この家に誰もいなくなってしまうことを厭い
 そのことで、電話は長びいていたらしい。

 しかし、あたしはここに残る気マンマンなのだ。
 そのことは、母・サヨコによって、叔母・チカコにも伝えられた。
 母・サヨコによると、叔母・チカコはこんなことを・・・・。


チ 「あさみさんがそこにいるんなら、私もちょくちょく寄れるわねぇ♪」
サ 「あんた、ナニ言っとるの! あんたもサウジアラビア行くんやろ?(爆)」
チ 「( ̄∇ ̄;) そうやった・・・・忘れとった・・・・」




 (爆)(爆)(爆)(爆)(以下エンドレス)
 またもや回転座椅子から落ちるかと思った(激爆)
 まさに天然!! まさにこの姉にしてこの妹ありである!!

 これを狙われてやられると、それこそ嫌味というものだが
 この人たちは、鑑定結果、どうやら天然そのものらしいのだ(笑)。
 あの母・サヨコがツッコまずにはいられない叔母・チカコ。・・・・・ツワモノである。




 この人たちが揃ってしまうと、4つの米粒もどこへやら・・・・・・。
 憎めないおちゃめな身内なので、もう何も言うまい( ̄∇ ̄;) 


 あたしの名誉のためにいうなら・・・・
 あたしの場合は、この母方の血のほかにも父方の血も混ざっているので
 随分と薄められた存在である。

 願わくば、次世代に母方の血があまり出ないでほしいと
 あたしは今日も天を仰がなければならないのである。

 お星様・・・・
 母・サヨコの米粒のことなんて、もうどうでもいいです。
 あたしがこの先、宿すであろう次世代の子供たちが
 せめて他人様に「天然」扱いされませんように・・・・。

 も1こ、お願いをきいてくれるのであれば
 明日はオーアエに攻撃を仕掛けるので、ぜひぜひ負け戦になりませんように・・・・・。





2001年08月28日(火)
4つの米粒
 こちとらねぇ・・・・
 1日3食まともに食えない状況だっていうのにねぇ・・・・・
 やってくれますよ、今日も。
 面白メーカー、母・サヨコ・・・・・・。












 明日か明後日、雨が降るかもしれない。
 あたしがそう感じていたのは、
 妙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に身体がだるかったから。
 だから今日は、ひきこもりんぐを決め込んで
 新しく出来たメル友(63歳!!)や
 在京時代にバイト先でお世話になったおねえたちにメールを書いたり、
 ちょっとしたネットサーフィンするだけで
 おとなしく部屋から外に出ないようにしていた。

 すると、いつもの夕食の時間をとっくに過ぎていたらしく
 母・サヨコが部屋を訪ねてきた。
 メシはどうすんだ? と聞きに来ただけかと思いきや、
 自分が出演しているかどうかを確認すべく「日記を見せろ」とせがむ(爆)。
 わが家の生き恥をわざわざネットで曝す娘も娘だが、
 それを確認したがる母も母である。

 この日記ではすっかり有名となってしまった母・サヨコ。
 気恥ずかしいのを通り越して、最近ではどうやら楽しみにしているようだ。
 娘がわざわざ、タグまで使って彼女の名前を目立たせるようになって久しいが、
 それは、正にネタの宝庫だから
 せめてものお礼のつもりだったりもして(爆)。



 今日も、そんな急襲にめげず「ほれ!」と日記を披露してやる。
 ニヤニヤしながら画面を眺め、満足げである。
 





 と・・・・・・







 母・サヨコの両腕に、
 何やら白い1cm角くらいのバンソウコウのようなものが貼ってある。
 左右2ヵ所ずつ、計4ヶ所。

 夕方、庭の植木に水をやったり、愛犬コロちゃんを散歩に連れて行ったりするのは
 もっぱら母・サヨコの役目なのだが、
 その際に、必ずといっていいほどモスキート攻撃に遭う、彼女の腕や脚は
 この晩夏、もうボロボロである。
 だからあたしも、このバンソウコウのようなものは
 その腫れがちょっと酷くなってしまって貼っているものだとばかり思っていた。







 気になる(-。-) ボソッ







 食卓について、食べ終わった後あたりに、それとなく聞いてみた。


あ 「なあなあ、それどうしたん?」
サ 「あ、これねぇ♪」


 明らかにうれしそうな母・サヨコ。
 4つのバンソウコウを誇らしげに掲げて、こうのたまったのである。





サ 「ここにこうやって米粒を貼っとくと、
 3ヶ月で12kg痩せる
んやとぉ〜♪♪ なんか簡単そうやし、
こうやって手首曲げるだけでツボの刺激になって、
なんかねぇ、えぇらしいんやわぁ♪♪」






 どこで聞いたんだか・・・・・そんなアホみたいな民間療法(-。-) ボソッ
 すると昼に、大●田獏が出ている番組でこのことがやっていて、
 実際に12kg痩せた人がいたんだとか。











今すぐはずせ( ̄^ ̄)












 と、喉元まで出そうになっているのをくっと抑え
 口許だけで笑ってあげた、あたし。
 風呂に入って米がふやけ、今にツボの効果なんか忘れてしまうに違いない!!
 と自分に言いきかせることで、ようやく溜飲を下げた。
 また明日の朝、新しい米粒を貼っていて、
 それがあたしを更に呆れさせようとも、
 決して彼女は悪いことをしているわけじゃないんだから。




 しかし・・・・・。





 どうしてこの人は、こう次から次へと面白いことをやってのけるんだろう・・・・。
 ここしばらく、ずっと燻りつづけているあたしは、逆に羨ましいほどである。
 彼女があたしの子供だったら、
 この天然さ加減をこんなWEB上だけにとどめておくことは絶対にしないだろう。
 吉本興業さんでは、さすがにちょっと可哀想なので
 太田プロあたりを攻めさせているかもしれない。

 そしてあたしは、隔性遺伝でこの天然さが、
 これから生まれてくるだろう我が子に遺伝しないことを、天を仰いで祈った。

 ルンルン気分でアクアビクスに出かけていく後ろ姿は微笑ましかったが
 3ヶ月間、ずっと腕に4つの米粒を貼り付けている姿は・・・・・・





 天を仰ぎ祈るべき内容を間違ったかな、あたし。
 
 とにかく。

 いずれ彼女がこの日記を近日中に覗き見て、かわいく改心してくれることを願いたい。
 



2001年08月27日(月)
求め続けるということが やがて「無」になる
 今日は、デートでした。
 家の中で大きな声で歌っていると、落ち着きがないと心理テストで判断された
 面白メーカーサヨコに怒られるらしい事も判明したので、
 カラオケに連れて行ってもらい、そこでストレスを発散しました。
 
 なのに・・・・。



 その後に、お茶でもしようと出向いた駅前。
 駅ビルの中は、田舎とはいえ、人が沢山いて息苦しい。
 沢山・・・・といっても、東京に比べればたかが知れている。
 だけど、何があたしをそんなに責めるのでしょう。
 苦しくて、苦しくて、
 立っているのがやっとでした。
 
 最近、ドグマチールを意識的に避けているので
 食欲は減退。
 プロフィールに載せても、見劣りしない体重(&体脂肪率)になりました。
 果たしてこれが健康なのかはさておき、
 今日のこのフラフラも
 ドグマチールの呪いではないかと
 些か不安になった、晩夏の夕暮れなのでした。
 だけど、絶対に飲んでなんかやるものか!<ドグマチール
 あんなものがなくったって、
 食えるさ。
 食えないから痩せるなんていうのは、本当に短絡的な考えで、
 実際は、眠れないから忰れていくというのが
 あたしにとっての真実なのです。
 食べても、食べても、
 ちっとも体重が増えない。
 そんな時は、必ず
 睡眠障害を抱えてしまっているのです。







ふう・・・・。








 別の話題にでもしますかね。

 先日、モーニング娘。がまた増殖するという番組をやっていたので見ていた。
 結果、最終9人のうち、4人が新メンバーとして加わることになったらしい。
 (頑張れ、新リーダー・飯田)
 最終オーディションの模様を見て、
 そして残った面子を見て、
 思うことが多々あった。

 昨日の夕食前、ききあと
 ゲージツについて語り合っていたんだけど、
 その時、あたしは自分の口
 (というか、まぁタイピングなんだけど)で確かにこう言った。

「工場から出てくるようなものを、どうして自分の手で作らなきゃいけない?」
「上手なものと、いいものは、必ずしも一致しない。」
「無難というのは良いことだが、もの作りに際しては逃げ道でしかない。」


 それがまさに、形として画面に残った。
 アクの強い3人の他に選ばれたもう1人は、
 オーディションの結果は、言わば赤点で、どうしようもない劣等生だと
 つんく♂氏は言った。
 なのに、合格してしまったのである。
 それを個性と彼は呼んだのである。
 無難が取り残されたというわけ。
 立ち尽くす残りの5人は要するに、
 アクの強い3人や劣等生に比べて突出することなく
 とにかく平均的であったことが災いしてしまったわけだ。

 世の中・・・・・・わからないですね。





 その番組を見ていたときに撮っていたビデオ「知ってるつもり!?」
 この日は、宮本武蔵と沢庵和尚についてだった。
 彼らがそれぞれ「無心」に至るまでを描いていた。

 昔(大学時代)、自分で書いた小説に2人の少年を登場させた。
 片や「勝つこと」に
 そして片や「負けないこと」に固執するという個性を与えた。
 「勝つこと」と「負けないこと」の境地は
 一見して同じように見えるが、実は違うのだと
 あたしもその当時から気づいてはいたけれど、
 登場させた少年の幼さを考慮し、
 「勝つこと」を求めた方に、主導権を握らせた。

 無双の力を手に入れた宮本武蔵が最後の仕合で、
 正に、剣を持たずにして相手に勝利したというエピソードは
 「斬らずにして勝つ」すなわち
 「負けないこと」に通ずる。
 無心を手に入れ、大成した武蔵は、
 武術を武芸と呼ぶ。
 書、絵画、詩歌、一通り嗜んだようだ。

 そして、迷えるあたしは思うのだ。
 けものの様な時代の武蔵とおなじところにあたしはいる。
 何をそんなに焦ることがあるのだろうと思い知らされる。

 武蔵は求め続けた。
 そして、「無心」を手に入れた。

 あたしも今、何ともなく求め続けている。
 自分でもよくわかっていない。
 強さを身に纏うことの意味さえ、最近ではわからなくなってきている。
 正に「迷い」の境地に立たされている。
 
 「頭を空っぽにせよ」と、あたしを支える姉のような親友は言う。
 「焦るな」と周囲の誰もが口にする。

 迷える武蔵が沢庵和尚に諭されたように(フィクションかもしれないが)
 あたしも今、諭されている最中なのかもしれない。

 芸事や詩歌を求めるものとして定めるあたしにも
 お鉢がまわったようである。

 身体が苦しいのではなく、
 所在自体が苦しい。
 詩歌や芸事に「無心」を取り入れるために
 あたしはもう少し、修行というものを重ねなければならないのかもしれない。



 「知ってるつもり!?」を見ながら、
 どうせ時間はたっぷりあるのだから、
 どこか近くに、あたしを受け入れてくれそうな
 よい尼寺はないものか・・・・? などと
 やっぱり「無心」をまだ手に入れきっていないあたしは
 短絡的にそう思いを馳せたのでありました( ̄∇ ̄;) 

 だって・・・・。
 印税生活したいんだもん(-。-) ボソッ
 親にも楽させてあげたいんだもん(-。-) ボソッ






 お前、家田荘子や
瀬戸内寂聴を完全に意識
してるだろっっ??







 あたしが「無心」を手に入れるには、
 まだ相当の年月と研鑚が必要なことだけが判明してしまいましたね、ハイ。


  


2001年08月26日(日)
窓の外を見極める才能
 昨日、自転車での大冒険(笑)をし、
 それでなくとも、色んな作業をして疲れていたはずなのに
 いつまでたっても、眠れなかった。

 なるべく薬に頼りたくなかったので
 またロヒプノール&レンドルミンは飲まずに
 デパスを2錠、コンスタンを1錠飲んでからベッドに入ったが
 朝方5時くらいまで、頭痛というか、
 身体全体がだるくて、
 ようやくまどろみ始めた時には
 夜が明けようとしていた。

 今日は祖母の月命日だったので、
 御縁さんがやってきて、お経を上げていったようだ。
 犬がえらい勢いで吠えていたので、何となく気づいてはいたものの
 体は起こせなかった。

 ようやく体を起こしたのは正午頃。
 口の中がカラカラで
 まず水を含み、それを癒してから、煙草を1本吸う。

 何でこんなにだるいのかしら・・・・・
 と、閉めきっていたカーテンを開けると




見事なまでの曇天





 そして思う。
 あたしの体は、物凄く正直だと。
 最初は考えた。
 ひょっとしたら、天気と体調の関係なんて単なる思い込みじゃないのか?と。

 しかし、思い込みだけの問題ではなかった。
 天気が悪ければ、たとえ眠っている間でも
 きっちり、反応として体調に表れている。






言わば、1つの才能ってヤツか??






 まぁ、いいや。
 これも夏が終われば自然と治まる、一過性のものだもの。



 メッセンジャーで、久々にききあと話す。
 ゲージツについて(笑)。
 その間は、息が浅いのもわりと平気だった。


 夜になって、在京中、バイト先でお世話になっていたママから電話がかかってきた。
 先日、こっちからメールを出したところだったのだ。
 会社も店のおねえたちも順調♪ とのこと。
 みんなが生き生きしていると
 自分も嬉しいというのに気づく。
 電話中も
 息はあまり苦しくならなかった。
 





 明日だけは、もっと晴れてほしい。
 天気のせいでやられていたあたしは、
 2回分のデートをキャンセルしている。
 出かけたい気持ちはあるのに
 体が動かないというのは本当に厄介で、
 いつも自分を責めて1日を終える。

 今日もまぁ、それに近い。

 曇天があたしに齎したもの。

 愛機(ヴィヴィアン�供砲虜播�化を2時間かけてやったことくらいだな。
 

 眠らずにここまで我慢した。(現在20:05)
 お風呂に入って、身を清めたら、
 今日こそしっかり寝ようと心に誓うあたしなのでした。



2001年08月25日(土)
ケッタ(注:自転車)でGO♪
 東海地方では、自転車のことをケッタといいます。
 無論、若者たちは、チャリンコもしくはチャリともいいますが、
 基本的にはケッタで、じじ&ばばにも通用します。
 語源に忠実なじじ&ばばの中には、ご大層に

ケッタマシーン

 もしくは
ケタグリマシーン

などと、もはや何が何だかわかんないネーミングで呼ばれる方々もいらっしゃるようですが、そういうのは愛知県(名古屋方面)、岐阜県の田舎に多いようです。

 上京して気づいたのですが、千葉県のとある地方でも
 ケッタは通じるらしく
 どこがこの語源の発祥の地なのか、全くもって不明です。



 さて・・・・。
 そんな、方言指導か国語教師のような話はおいといて・・・・。



 東京にいた頃、私の足を支えていたのはケッタである。
 スーパーに買い出しに行く。で、思いっきりな量を買い込み、カゴに積んだ。
 電車で2駅程度なら、ペダルこぐ。
 挙句の果てには、
 1度だけではあるが、全力疾走で片道1時間もの道のりだった
 自分の大学のキャンパスにも自転車で勝負をかけたことがある。
 普通免許もちゃんともっているんだから
 原チャリでもあれば、もっと行動範囲も広がっただろうけれど
 何せ金がなかった( ̄∇ ̄;)
 自分の脚力の限界に挑戦・・・・したのは1度きりだけど
 どこかにお出かけする際、頼れるのは
 網目状の電車たちと
 あの自転車だけであった。


 今日、実家に帰ってきて初めて自転車に乗った。
 薬の副作用や発作のせいで、自転車に乗れるだけの平衡感覚を失っていたので
 病院に行くときも、どこか他に出かけるときも
 母かダーリンの運転する四輪が必要だった。

 昨日から今日にかけて、天気も良く、
 それに乗じてか、私の体調もまんざらでもなく
 予てから
 「土曜は、自転車でお出かけするんだからっ」
 と、母・サヨコに宣言したとおり、
 今日は自転車にのって、少し離れたCDレンタル屋にCDを返しにいった。
 距離にすると・・・・1km程度、まぁ往復2kmない程度かな。

 昔、通いなれた道を選んで行った。

 私が通っていた頃とは違い、見違えるように綺麗になった中学校・・・・

 本当は自宅と目と鼻の先にあるのだから
 絶対に信念を曲げずに受験するはずだった進学高校・・・・
 (結局、別の高校に行ったσ( ̄∇ ̄)・・・・自転車で片道30分( ̄∇ ̄;) )

 前はすごく流行っていたけれど、
 子供の数が減少すると共に寂れてきた文房具屋さん・・・・

 昔はすごく走りにくいと思っていたけれど
 すっかり綺麗に舗装された旧国道の歩道・・・・

 幼稚園時代は歩いて通った、目的地近くのビルの中にある英語教室・・・・
 (今はもうなくなっちゃって、空き室になってた)

 同級生の家がやっている電気屋さん・・・・

 帰る頃にはすっかり真っ暗になっていたのだけど、かつて毎日通った道だ。
 懐かしい。

 そして気づく。
 この街は街灯がすごく少ないんだということを。
 私が出かけたのは日没直後で、もう辺りは真っ暗だった。
 その真っ暗さ加減たるや
 東京がいかに明るかったかを思わせるほどに暗い。
 私が住んでいた西東京市(元・保谷市)は、
 そりゃ、都心に比べれば随分な田舎で静かだったけれど、
 深夜でもこの街よりは、はるかに明るかったはずだ。

 地元で18年。
 東京で8年半。

 東京の灯りに慣れてしまった私は
 幼稚園時代も合わせて10年は通っただろう、懐かしいはずの道を
 怖いと思った。



 それよりも何よりも・・・・・。
 自分が今、何歳であるかということも同時に思い知らされて、
 それも怖かった(苦笑)。
 今日の距離の倍以上を毎朝自転車で駆け抜け
 授業を受け、部活までこなし
 また同じ距離を戻ってきていた高校時代が、
 いかにはじけて、健康的だったか・・・・・それが一番懐かしかったりした。

 だって、ここにこうして書き付けている今でさえ、
 何だか心臓がきしむように痛い。
 それは最近運動していないし、栄養もあんまりとっていないし、
 そう・・・・全部、病気のせいだわ。
 そんなふうに思ってみたりしたけれど、
 10年前と同じようにやろうと思ってもそうはいくかっ!!と
 身体が言ってます、ハイ。

 すれちがう高校生や中学生と同じ気持ちでいるつもりでも
 私はもう27歳になってしまったんだなぁ・・・・。


 ノスタルジックな私を乗せて
 2つのわっかはくるくる回る。

 昼間はあんなに暑いのに、
 日没後は、そよぐ風も涼しくて
 何だかとても、気持ちが良かった。

  


2001年08月24日(金)
心理テストが示す!! やっぱりあたしはあんたの子
 昨夜から今朝にかけて、眠れなかった。
 眠かった。
 でも眠れなかった。

 デパスを2錠。ロキソニンを1錠。
 いつも飲んでいる、レンドルミン&ロヒプノールをはずして
 生活サイクルの改善を図ろうとしたのだが、
 さすがに、夕方まで寝てたものが
 4〜5時間経った深夜に寝付けるはずもなく、
 ダーリンに電話であやしてもらいながら
 何となく朝を迎えた。(で、昼くらいまで寝た)

 2人して電話をしながら、TVはつけっぱなし。
 そしたら、深夜にTVでこんな心理テストがやっていた。

ウサギさんが動物村の村長選挙に立候補しましたが、
落選してしまいました。
ウサギさんが当選するのに、足りなかったものって何でしょう??


 2人して考える(笑)。

ダ 「主張がたりなかったんだ。」
あ 「自己アピールしなきゃだめだったんだ。」


 ほぼ即答で、答えが出揃う。
 で、結果はというと・・・・

今、あなたが仕事において自分に足らないと思っていることです。


超・納得。


 つい先日、私のHPを見たとかいう、WEB関係の仕事をしているうちのお店の客が父にこんなことを言ってたらしい。

「すごくいいセンスしているんだから、もっともっとアピールした方がいいよ。
女優とかやってるんだったら、特に・・・・」


 その話を聞く前に、あたしは
「事務所も抜けたことだし、そろそろプロフィールみたいなものをのっけないとなぁ・・・・」
 ってなのんびり具合で、7月に撮ってもらった宣材写真のオマケ画像と一緒に、
 自分のありとあらゆるプロフィールをアップしたばかりだった。
 自己アピールの始まりである。

 これには芸能人も番組内で答えていて
 デブタレントで名を馳せる内山くんなんかは

「まだまだ体型が細かった」

 などと答えていて、笑わせてくれた。

 朝方にも1つ、心理テストをやっていた番組があって、
 これもまた2人して見ていた(寝ろよ)。

「幸せの青い鳥」はどんな声で鳴くと思いますか?

A 芸術的なメロディーで鳴く
B 普通の小鳥のように鳴く
C ダイナミックな声で鳴く
 

 これもほぼ即答で
 あたしがA
 ダーリンはBだと答えた。

 で、結果はというと
何に幸せを感じる(求める)か。

Aは才能を生かす仕事に幸せを感じる
Bは自分の愛する人と一緒にいることに幸せを感じる
Cは自らの力で人生を切り開いていくことに幸せを感じる


 とのことである。


・・・・・・。

 爆笑まがいの納得。当たりすぎてるやん・・・・。2人曰く

「まんまやんっ!!」


 そんなすれ違いでとんちんかんな2人でも
 こうして1年以上も一緒にいられるんです。
 不思議なものです。

 あんまり面白いので、この心理テストを
 うちの面白メーカー、母・サヨコにもやってみた。

 青い小鳥の方では無難にBと答えた、母・サヨコ。
 しかし、ウサギ選挙の方では・・・・
 考えに考えあぐねた結果

「落ち着きがなかった( ̄^ ̄)」


 (爆)(爆)(爆)(爆)である。
 やっぱり、この人は面白い。
 面白すぎる。
 いいから落ち着け♪>母・サヨコ

 この日は、薬の副作用もなく
 外はカラリと晴れていて、いい天気。
 当然、発作の気配もなく、あたしはケラケラ笑っていられた。

 元気がある日は、何かやってないとつまらない。
 ってんで、まずはみそひともじのレスを少しずつ片付けてみる。
 フラフラしないのでたまに階段を駆け下り、トイレに飛び込んだりもした。
 CDレンタルで借りてきたCDを大音量で聞きながら
 もちろん、自分でも歌いながら、
 黙々と(全然黙々してないけど)作業。

 すると、面白メーカー母・サヨコが部屋にやってきて、
 今日の夕飯は何にする?などと伺いをたてるついでに、こう宣った。

「全く、バタバタしたり、大声で歌ったり、あんたは落ち着きのない子やねぇっ!!」

(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)である。

 落ち着きないのは、あんたのせいだ。(-。-) ボソッ
 さっきの心理テストの結果、もう、脳みそから流れ出したか??(爆)

 「だって、何かしてないと落ち着かない」
 と言うあたしに、
 よし、それなら、わん&にゃあの世話を申し付けよう♪
 などと宣う母・サヨコ。

 元気なのは今日だけかもしれないと
 わかっていながらこんなことを言ってのける母・サヨコは、
 今日は金曜日なので、ルンルンしながらアクアビクスへと出かけていった。

 今日はきっかけを逃がしたので出来なかったが
 いずれ、父・タカシにもウサギ選挙の心理テストを仕掛けてやろうと画策中。
 きっと、あの夫婦を足して2で割ったような答えが
 今のあたしの様子を形作る結果となるに違いない。

 荒れてはいるが、それがわが家の事情ってなヤツで
 荒れている原因の1つ、うちの店の3号店が関市に建築中・・・・ってのに関して
 あたしが、
 自分は大垣に残って、この家に男を連れ込むと言ったことに対する
 父・タカシのあの微妙な表情は、
 まだまだ家族を愛してくれている証拠なんだと、
 あたしは自分に言いきかせるのです。



 侮るなかれ、心理テスト。
 病んでるこのあたしは、まぎれもない
 あんたたちの子だよ・・・・・。>タカシ&サヨコ

 


2001年08月23日(木)
夏の姿
 頭が痛い。

寝すぎか??


 逃げたい。
 何から逃げたいのかわかんないけど。

 書きたい。
 何を書いたらいいのかわかんないけど。





 庭に咲いている向日葵が
 目に見えてすくすくと育っているのとは反対に
 あたしは少しずつ痩せました。
 夏の姿です。


 今日、新しい「雑」が届きました。
 自分のみそひともじが
 まるで他人様のもののようでした。

 あ・・・・
 欲しい人はメールで住所と本名のご連絡を。
 心をこめて、
 お送りさせて頂きます。


 


2001年08月22日(水)
台風一家(素)
 台風一過・・・・・・。
 わが家周辺は、大した被害もなく、
 水にも恵まれ、大変よろしかったのですが、

 何せ・・・・

発作が治まらん・・・・


 今日も今日とて、昼から夕方まで爆睡。
 んでも、あたしの大好きないおりと、Qで話せたからな♪
 良しとしようではないか♪

 台風は通り過ぎていってくれたけど、
 わが家は、まるで台風の目のようです。
 渦中にいるあたしは、逃げ惑うのだけど
 離れれば離れるほど、雨風にやられてボロボロになるから、
 動けない。

 父・タカシが仕込んだという奥尻産のデカいツブ貝を、朝食時に食わされた。
 ご飯ならよかった・・・・・。
 何でこんな日に限って、あたしはトーストとツブ貝を・・・・( ̄∇ ̄;) 

 いや、ツブ貝は美味いよ。
 トーストも美味い。
 でも、この2つは合わんのよ(涙)。

 それからというものの、何だか胃がおかしくて
 昼は抜き。
 夕方、ようやく体を起こして、やっとご飯を食べた。
 
 母・サヨコは今日も元気でした。
 わん&にゃあも。

 わが家は台風一家です。
 家の中は静かだけど・・・・
 周りは大嵐なのです。


2001年08月21日(火)
レスキュー部隊 「CAT」
 うちにはネコが4匹います。(♂1 ♀3)<ちなみに犬も1匹います。
 親ネコの避妊手術を先のばしにしていたら、あっという間にヤられちまって
 親ネコと同じ柄のアメショーっぽいのが2匹、真っ黒のが1匹、
 そして、心ある人が引き取ってくださった、白っぽいアメショー柄のが生まれました。

 4匹生まれた中、一番かわいかったのだけがもらわれていき
 後の3匹は、今でもわが家で丸くなったり、長くなったり、
 セミやトンボを捕獲してきたりして、
 毎日、忙しそうです。

 体調を崩して我が家に帰ってきたあたしは、
 ネコたちが犬と違って気まぐれなのを承知で、
 色々とかまったりすることで、時間を費やすこともままあった。

 さて・・・・。

 ついに台風上陸。
 それと共に、あたしの体調はますます悪化。
 1時間おきにパニック発作が出て、口の中はカラカラ。
 ストックしておいたペットボトルの水もすぐになくなってしまう。
 早朝3時。
 あたしは意を決して体を起こした。
 
 グラングランして、立っているのも困難。
 ようやく自室のドアを開けたところで、へたり込んでしまったのである。
 もう、頓服も限界領域まで飲んでいるので、
 薬に頼るわけにもいかず、ハアハアしたまま、
 さて、どうやって階段を降りたものかと途方に暮れていた。
 なぜなら、へたり込んでしまったため、
 階段の灯りをつけられなかったのである。

 と、そこへやってきたのは、アメショー柄のダンちゃん(通称:アオレンジャー)
 ハアハアしているあたしにスリスリして、
 真っ暗闇の階段を1段ずつこちらを見ながら誘導してくれるのである。
 ネコの目は光るし、何せ、柄がグレーだから、
 あたしは何とか階段を降り切り、台所までたどり着くことができたのである。
 戻る時も、先に彼(オスだから)が階段を駆け上がり
 こちらをじっと見ている。
 這いずって彼に追いつくと
 また彼は少し先に行ってあたしを待っている。

 悟りました。
ネコにも情がある!!

 やっとの思いで、自室に戻り、ドアを閉めようとしてやめた。
 また何が起こるかわからない。
 できればネコでなくて、この異常事態を母・サヨコに気づいて頂きたいものだ・・・・そんな思いから、この日は自室のドアを開けっ放しにして床についた。

 が・・・・・・。
 発作は一向に治まらず、寧ろ酷くなっていく。
 午前6時。
 母・サヨコが起床するのとほぼ同時期に
 あたしはとてつもない吐き気を催して、
 と・・・・いっても、階下のトイレになんか駆け込めないものだから
 自室のビニール袋にむかって、ケロケロやっていた。
 昨夜から何も食べていない。
 薬のせいで胃が完全に荒れているのだ。すると・・・・

「大丈夫かぁ?」

 の一言だけ残し、母・サヨコは無情にも階段を降りていくではないか・・・・・

 ネコ以下め・・・・(-。-) ボソッ

 吐き気が治まったところで、とにかくあたしも階下へ行こうとするけれど
 何せ足取りが覚束ない。
 またドアを出たところでへたり込んでしまった。

 すると・・・・。
 今度は、黒猫のドンちゃん(通称:クロ)が、みゃあ〜〜〜と、誘導係を・・・・
 もう陽が上がっていたので、黒猫でも大丈夫(爆)
 あたしは2度に渡って、ネコたちにレスキューされ、
 無事に水分補給を完遂したのである。

 悟ったね・・・・・。
ネコには絶対、情がある!!


 この日、あたしは病院へ行き、
 あまりの人の多さに参ってしまって、
 余計に調子を悪くしたのだけど、
 救ってくれたダンちゃんとドンちゃんには、夕食のゆでダコの分け前を多くしてやらねばと、あたしを見捨てた母・サヨコの目を盗んで、よしよししてやったのである。

 とはいえ、相手はネコである。
 いつ裏切られるかわかったもんじゃないので、
 かわいがるのも程々に、
 虐待さえしなきゃいいわ♪などと、
 とかく自分の身の上を案じるのに忙しい
 あたしのなのでありました。



2001年08月20日(月)
低気圧と低血圧
 台風上陸近し・・・・・。

 あたしは、低血圧な上、低気圧にも弱いので、
 台風なんてもってのほか。

 明日は病院に行かなきゃいけないのに
 雨ザンザン、風ビョービョーの中、
 お出かけしなくてはならないのでしょうか・・・・・・?

 空気の重さって、わかります?

 あたしは今、発作を出しながらキーボードを打ちつつ
 ずんとのしかかる空気と闘っている気がします。

 くやしいけれど、
 今日は、このまま眠ってしまわないと
 空気の重さにやられて、
 明日の朝、起きられないかもしれないのです。


2001年08月19日(日)
家族団欒(してしまった)
 今年のNTV24時間テレビ〜愛は地球を救う〜のテーマは
 「家族ってなぁに?」であった。

 ふむ。
 家族か。
 わが家は崩壊寸前だな(-。-) ボソッ

 などと考えつつ、昨夜もあまり眠れなくて、昼過ぎに目を覚ましたはいいものの、
 折からの低血圧と倦怠感から、体を起こすのに2時間もかけてしまった。

 それで階下に降りていってみると・・・・
 弟・リョウヘイが来訪していた上、
 父・タカシも、お目覚めで何かを貪り食っており、
 母・サヨコも、ちゃんとその食卓にいたのである。

き・・・・奇蹟だ・・・・

 そこへあたしが加わるってことは、何、コレ。
 一家団欒ってヤツじゃん?? しかも、まだ24時間テレビ、放送中の日曜の夕方だぜ? やられすぎじゃん? うちって(爆)

 愛は地球を救う・・・・などとは絶対に思ってない上、
 募金なんか、何があってもしないだろう人たちと一緒に
 食卓についたあたしは、ため息をついてしまった(笑)

 そんなあたしも毒されたのか、サライが流れてくると、頭痛を催す(爆)。
 もういいじゃん? モー娘に任せときゃ・・・・と思いつつ、
 研ナオコが完走する瞬間まで見てしまった(爆)。

 んで、思う。
 家族かぁ・・・・。

 働き者の父・タカシは酔っぱらうと、ただのエロ親父だし
 そんな父と結婚して早28年の母・サヨコは、
 我慢強いのか、何も考えてないのか、よくわかんないし
 一番難解なのが、弟・リョウヘイで、
 今、うちの中で彼の住所を知っている者がいないというのは、とっても不可解なことである。化粧品や健康食品を売り歩いているのはいいけれど、あたしが(万が一)おヨメにいったら、この家はヤツが継ぐんだし、その辺をどう考えてるのか、さっぱりつかみ所がないのである。

 地球もろとも、わが家も救えんものかねぇ・・・・?(-。-) ボソッ
 研ナオコの家庭はあんなに平和そうだというのにさぁ(爆)

 そんな崩壊寸前のわが家を憂いつつ、
 あたしは半ば諦めの境地で
 自分の病をまず治そ♪ とだけ心に決めて、食うもの食ったらすぐ
 階段を駆け上がったのでした。



2001年08月18日(土)
1日1膳( ̄∇ ̄;) 
 ここんところ、善行など何もしていない。
 働かざるもの、食うべからず・・・・
 そんなのを現代で実践してしまうのはアホ以外の何者でもなかろうが、
 食べることそのものに、体力の消耗を感じているあたしは
 1日の凡そをベッドの中で過ごすこととなり
 自然と、1日1膳しか食わないこととなる。

 苦しいのは何もあたしだけじゃない。
 同じように薬を飲んで、苦しさを紛らわせている人や
 お酒を飲んで、うっぷんを晴らしている人や、
 それさえできずに鬱々と日々を送っている人が大勢いることを
 知った今。

 善行せぬあたしを、
 ちゃんとどこかで「つながり」を絶たせぬ神様が
 見守っていてくれていた。

 アメリカに行ってしまって久しい、親友あづ美から、
 初めてうちのBBSに書き込みがあった。

 そこには「会いたい」と書いてあった。

 あたしも思った。
 「会いたい。」

 旧友というのは、胸を締め付けさせる。
 特にあづ美は、同じクラスになったこともなければ
 部活や中学が同じというわけでもなかった。
 ただ、高校生活3年間のうちの2年間・・・・・・
 共に戦い抜いた「戦友」みたいなものだ。

 辛い時を共に耐え抜いた仲間というのは
 息が長く続くらしい。
 あづ美とは、卒業してからも年に1度会えばいいほうだったが、
 会った時の互いのテンションは、当時のままだから恐ろしい。
 高校時代のピチピチとはちきれんばかりのテンションで
 「久しぶり〜」
 から
 「またね〜」
 まで・・・・。

 あたしのつきあいは、これのほかにも色々とあったけれど
 彼女と一緒にいる時のテンションたるや
 他に類がない。

 そんな彼女が、遠い地で行き詰まっている。
 あたしも、都を後にしてへこんでいる。

 あたしは、彼女に何をしてあげられるんだろうか・・・・・。





 真剣に考えて・・・・
 まず彼女の実家に電話してみたあたしって、
 けっこう抜けててカワイイと思う(笑) 


2001年08月17日(金)
あたしは潔くなかった・・・・
 今日は1日中寝てました。

 起きて、Mステ見ました。
 上半期の特集みたいなヤツ。

 前に、あたしのサイトがお世話になってるWEBリングで、
「MステでCoccoが活動休止宣言した! 感動した!」
 なんていう書き込みがあって、
 そのスレッドだけにエラいレスがついてたのを
 思い出した。

 今日、その特集で、やっぱりCoccoのその例のシーンがやっていた。

 あたしは自分を省みた。
 表現たるや、こうでなきゃいけないんだ・・・・と。
 彼女に引き寄せられる人たちというのは、あたしが見る限り、
 どうも、自分の中に鬱積した未表現のかたまりを持っている人が多いようだ。
 Coccoがその代わりをしてくれるので、
 そういう人たちは彼女の周りに集まる。
 そんなふうに見ていた。

 あたしは今、書けない。
 舞台にも立てない。

 そんな状況で、Coccoがカメラの前から
 裸足で駆け出していく後ろ姿を
 見せられてしまったら、

 見せられてしまったら・・・・・・・





 嫌いな薬も飲まなければならないことを思い知らされる。
 書いてやろうじゃないか・・・・と自分に発破をかけなければならないことを
 もう1度、照明の光を浴びてやろうじゃないか・・・・と
 建て直しにかかる決心をせざるをえなくなる。

 鬱々としたヤツらと一緒にされたくなんかねえんだよ・・・・・
 あたしの中には
 まだ、表現しきれていないものが
 山のように渦高く積まれているんだよ。

 田舎に帰ってきて
 あたしは、どう見ても鬱々としていた。
 そんなヤツらと一緒にされてたまるかと

 今日、東京を後にしてからの自分を省みた。

 未練たらしくて厭になった。
 
 彼女のような潔さがあたしにもあったなら、
 あたしは、こんなに苦しまなくてもよかったのかもしれない。
 自分を責めるように、泣かなくても良かったのかもしれない。

 Coccoを溺愛してやまない皆さん、
 あたしは、正直、あなたたちのことを軽蔑していました。

 でも、何もかもを東京に置いてきて、
 あたしはようやく、あなたたちの気持ちを理解できるところまで
 成長したんだと思います。

 まだしばらくは書けないでしょう。
 舞台にも立てないでしょう。

 今度は、そんな自分を責めないところまで
 成長したいものだと思います。
 
  
  


2001年08月09日(木)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 援軍あらわるの巻 〜Dr.オーアエ、ついに頭を抱える〜
 雷雨でした。
 雷雨って、困っちゃうのよねぇ・・・・
 何せ、低気圧に弱いあたしは、せっかく予約をとって病院に行っているというのに30分以上も待たされていて、その間、曇り空だったのがザンザン降りの雨と共にゴロゴロ鳴り出した。

雷ってときめいちゃう( ̄¬ ̄*) 〜♪


なぁんてね♪ 花火でも見てるつもりで、幼い頃から雷鳴とか稲光とかが大好きだったんだけど、何せ、この空気の重さには耐えられなくなった。
 あっという間に過呼吸に陥り、体じゅうはビリビリ。
 感電してる場合じゃなくってよ(-。-) ボソッ
 なんてボケる気にもなれず、30分後、車椅子に乗せられて診察室にようやく入ることができた。
 頭から大きなビニール袋をかぶせられ、とりあえず血中の二酸化炭素の量が下がりすぎるといかんというので、そのまま深呼吸を強いられる。

ハアハアしてるのに、深呼吸なんかできるか、ボケッ!!

 10分ほどで、何とか事なきをえたが、診察の前に疲れちゃいましたわ。

 今日は、ノート持参で「オーアエ観察記録」をつけるつもりで乗り込んでいったのに、過呼吸の後ではペンも満足に持てず、おまけにバッグからノートを取り出すタイミングをモノの見事に逃してしまった( ̄∇ ̄;) ・・・・諦めよう(-。-) ボソッ

 さて今日は、いつものように母・サヨコではなくて、援軍としてダーリンを連れていった。
 昨年の夏、親を騙して、名古屋に寄生していた時に起こった、恐ろしい異常事態のことは、ヤツに語らせるのが一番だと思ってのことだ。大体、あの異常事態のことに関しては、あたしの記憶がぶっ飛んでいるので、5番目に誰が出てきたのかさっぱりわかんない上、その5番目は、聞けばとっても攻撃的だという<自分のことなのにさっぱり理解できない。
 先日、自宅でもこの5番目が暴れだし、あたしは危うく自傷行為に走るところだったのを最後の理性で食い止めたばかりだったから、ヤツに以前のことを上手に説明してもらうのが一番だと思ったのだ。

 記憶がぶっ飛んだ時は少し時間をおいてから、その旨のことを知らされるんだけど、あたしが全く知らないところで記憶がぶっ飛んでいたことを、今日初めて、ダーリンから聞かされた。

 オーアエは水を得た魚のように、そりゃあもう、人見知りのひどいダーリンに質問・・・・というか訊問に近いな、アレは・・・・を次々に浴びせ掛け、嬉しそうにペンを走らせる。またたく間にカルテは2枚目に突入し、外では予約した人が待ってるだろうに、1時間くらいは診察室にいた。
 一平、真冬、朝美まではイマジナリーコンパニオンの権化だと、オーアエは言うのだが、記憶がぶっ飛び、自傷行為に走らせる5番目のヤツのことについては、さすがに頭を抱えているようだった。どのくらいの時間、何をしゃべっていたか、何をしたか、どんな様子だったか、事細かにオーアエはダーリンに聞いていたけれど、凡そのことを聞き終えて、パタとペンを置き、文字通りう〜〜〜〜〜んと唸っていた。イマジナリーコンパニオンを作り出した子供のうち20%くらいが、成人してからもそれが残るというので、そのパターンに当てはめようとしたのだけど、5番目のやってることは、どうもそれに当てはまらないらしく、おまけに、解離性同一性障害・・・・まぁ、俗にいう多重人格とも言えないし・・・・なんて事を困り果てた様子で、言っていた。

 それから、芝居をやっている時はどうなんだ?だとか、役柄とイマジナリーコンパニオンたちとの違いってあるのか?だとか聞かれたけれど、明らかに違うことは、あたしはよくわかっていたので、即答。
違います( ̄^ ̄)

それでまた頭を抱えるオーアエ・・・・この攻防戦って、いつまで続くんだろう。
 あたしの口から説明するよりも、芝居のことや、自分が叩き込まれたメソードについては、あたしも専門書を持っているので、次回それをオーアエに貸すことにした。この方が手っ取り早い。まぁ、ヤツがちゃんとそれを読破できればの話だけどさ。

 ・・・・ほんでもって、2度目の血液検査の結果よ。
 あれだけ本人が何でもない( ̄^ ̄)って言っているのに、抜くんだもんなぁ・・・・大事な血を(困)。結局、炎症反応とやらは出ていなくて、発熱は神経性のものだと診断された。

最初っからそう言ってるのに(-。-) ボソッ

 しめしめ・・・・・形勢はこっちに傾いてるな( ̄ー ̄)ニヤリッ
 あんまり好きじゃないルボックスを「合わないから飲んでない」と言い、
「頓服、ください」とわがまま言ったら、デパスをくれた(爆)・・・・デパス、好き♪ マターリできるし♪
 でも、それ飲んだからって、熱が下がるわけないしなぁ。
 この頃は日中も37℃を切ることがなくて、ずっと体が熱い。
 あたしは、まずそれを解決してほしいのに、オーアエは、イマジナリーコンパニオンのことで頭いっぱいにさせてる。患者の気持ちのわからんヤツめ(-。-) ボソッ
 そのことを責めたら、こう返される。

「もっと、ぐーたらあさみちゃんでいなさいな。」

 一瞬殺意を覚えたね・・・・・。
 こちとら、やりたいことや、やらなきゃならないことが沢山あるって、何度も何度も主張してるのに!!
 大人しくしてたって、熱、さがらんのぢゃ!!!

 そんなわけで、本日は発作まで出して醜態をさらし、診察内容にイライラさせられ、1時間も診察室にいたけれど、デパスという戦果と、オーアエに本を読めと課題を出せたので、7割方、こちらの勝利ということで、閉めさせて頂きます(爆)。



2001年08月07日(火)
光陰矢の如し 〜ついに迎えた1周年〜
 光陰矢の如し・・・・という言葉が脳裏を過ぎります。

 昨年の今日、あたしは親を騙してまだ名古屋にいて、
 そして、徹底的に病んだ状態を存続させたまま、こんな暴挙に出たのであります。
 
「私を彼女にしてください」

 何であんなこと言ったんだろうな・・・・(-。-) ボソッ
 なぁ〜んてことは思わないけれど、病の勢いを借りてこうなってしまったことに、
 些か反省してはいた。

 ところが、相手は全然そんなことを気にしちゃぁいないようで、
 こんな、至らぬあたしに与えられるだけのものを与え、
 フラフラになれば、がっしりした腕で支えてくれ、
 発作でキャーキャー取り乱しても、冷静に対処してくれ、
 しまいには、スキスキ光線で全部片付けてくれちゃっていたのだ。

 あたしは、自分が仕事が取れないものだから、
 この1年がとっても早すぎて、イライラすらしていた。
 正直、焦っていた。
 あっという間に次の夏が来てしまい、それと共に病気が再発。
 また動けなるのか? あたしは・・・・。
 ここしばらく、そればっかりを考えていたのだ。
 東京を離れることが決定して、それでまた取り乱し、
 あたしは、どういうふうに時間が流れていったのかにさえ、鈍くなりすぎていた。

だ 「もうすぐ1年だね。」
あ 「ヘっっ?」
だ 「だから7日で、つきあい始めてちょうど1年やろ?」
あ 「・・・・わ・・・・・忘れてた( ̄∇ ̄;) そういえば、そのくらいの日だったような・・・・」

 えー。
 フツーのカップルというのは、こういう現象が起きないものだと思ってます。
 起きるとしたら、彼氏のほうが記念の日を忘れて
 彼女にコテンパンにやられてしまう・・・・・なんていう様子は想像に難くありません(爆)

申し訳ございませんm(_ _)m(高島政伸風)


 うちのダーリンは優しいので、忘れていたおバカでマヌケでトンマ野郎なあたしのことをちっとも責めませんでした。1年前の今月この日に、あたしがあぁやって頭を下げたことから始まったこの交際・・・・少しは責めても良さそうなものの、いつものようににっこり笑って、「しょうがないなぁ」と言わんばかりに電話の向こうでダーリンは呆れていたでしょう。

 さすがのあたしも、今度こそは反省しました。
 今日は、天気も悪かったけど(あたしは低気圧に弱い)2人で買った甚平を身にまとって、デートしてきました。何にも特別なコースなんかない。カラオケしたり、プリクラ撮ったり、お茶を飲んだり、本やCDを見にいったり・・・・田舎ではすることも限られてるから・・・・。
 本当は、こんな日くらい私が名古屋まで出向いて、もう少しバリエーションのあることをすべきだったんだろうけど、如何せん、今、あたしは電車に乗れない(パニックアタックが出てしまうから)。そうしていつものあたしは自分を責めるけど、今日はやめようと思う。

 こういう日くらいは、不安材料や自己欺瞞を捨てた方がいいのだ。

 そうすることで、あたしが少しでも安定することを、彼は望んでいる。
 だから、今日はこれでよかったんだと思うことにする。

 来年の今頃、あたしは・・・・彼は・・・・どうしてるんだろう。
 あたしはまた、発作と闘ってるんだろうか。
 2人はまだ一緒にいるんだろうか。
 あたしがまた記念日を忘れて、「あはは」と笑ってるんだろうか。

 今度の8月7日も、何だか物凄い勢いでやってきそうな気がする。
 1年なんて・・・・
 自分の為した作品が何もつまっていない1年なんて・・・・
 きっと、物凄い早さで過ぎ去ってしまうんだろうな。

 光陰矢の如し・・・・私流にいうなら 一縷(いちる)の縁(えにし)軽んずべからず・・・・
 そんなところかな。
 あなたはあたしには、何があっても優しかったもんね。

 ごめんね、ダーリン。
 今日からは大事にする(爆)
(今までお前、ヤツに何したんだ??みたいな)


2001年08月05日(日)
カラダ半分の雑記帖
 愛するお前へ。

 お前が急にいなくなったことに気づいたのは、2〜3日前だったような気がします。
 そして今日、あたしの不安はついに爆発してしまったのです。

 お前の中には、疲れきったあたしの文字で、自分のカラダの調子のことや、都を離れる決意をしたこと、まだ未発表の作品群・・・・・色んなことが書かれているのです。2度と同じモノが作れないあたしにとって、お前がいなくなってしまうということは、片腕はおろか両腕をもぎとられてしまったような感じなのです。

 爆発した不安は、次々に新たな不安を呼び起こし、
 やがてアタックとなって表層化しました。

 お前がいないこと・・・イコール自立すらできなくなる・・・・・。

 という、支離滅裂な方程式でアタックはあたしを襲います。
 泣きながら、まだほとんど片付いていないこの部屋を、隅から隅まで探しました。
 お母さんも、あたしがあんまり取り乱し、わあわあ泣いて、
 片付けてるのか、逆に散らかしているのか、
 わけのわからない状態になってしまっているので、
 お前を探すのを手伝ってくれました。

 頭がザンザンします。
 呼吸もハアハアします。

 でも、お前が見つからないと不安で不安で、
 多分見つからないままだったら、夜中・・・・翌朝まで
 こんな状態が続いていたかもしれません。

 いつもお前を抱えて、あたしは家中をウロウロしていたんだね。
 多分、一緒にいないと、
 何かを感じた時に何もできない自分を責めるから、
 だからいつも抱えていたんだね。

 東京にいたときもそうだった。
 電車に乗るとき、
 ピルケースとお前は必ずあたしの鞄の中に入っていた。
 そしてソラナックスを1錠飲んだら、
 お前を膝の上に広げていたっけ。






 イレギュラーに入ったお母さんの部屋の電話のところに
 お前はいた。
 お母さんがお前のことを見つけてくれたんだ。

 ホッとして、また、ワァーーーーっと泣いた。
 それに「ありがとう」を言うのも忘れていた。


 ありがとう、お母さん。
 こんな、どこにあるようなノートでも
 あたし・・・・・・
 失ったままだったら、また自傷行為に走ってたかもしれない。
 そこまで不安だったんだ。


 ありがとう、お母さん。
 見つけてくれて、ありがとう。




2001年08月04日(土)
ザンザン現象
 頭がザンザンして眠れない・・・・・・。
 なんてことを、この日記にもよく書くけれど
 このザンザン、一体、どんなカンジなのかというと・・・・

 脳みその中に袋づめの砂をどさどさ置かれる感じで
 置かれるそばから、その砂が体の下の方に向かって落ちてゆく。
 袋のどこかに穴でも空いてるかのように、
 砂はザザーーーーーっと落ちてゆく。

 そして、まるでくびれの部分が尋常でなくでかい砂時計のように、
 一気に砂は流れ落ち、いつの間にか脳天に戻っていたりする。

 ザンザンのリズムに一貫性はなく
「ザン」
 だけで終わることもあれば
「ザン ザザン ザザザン ザンザン」
 と10袋くらいまとめて砂が置かれてゆくこともある。

 こいつと闘っていると、眩暈、立ちくらみ、そして眠気みたいなフラフラ感が出てくるけれど
 こいつのおかげで眠れたためしは、まずない。

 これを書いている今ですら、頭にザンザン砂が積まれては落ち・・・・している。
 眠れないのである。
 体温・・・・37.7℃。

 Dr.オーアエさんよ。
 尋常でないあたしの体は、これからどうなってゆくんですか?

 教えてください。




2001年08月03日(金)
闘え! 起動戦士アサミンジャー 敗戦の巻 〜Dr.オーアエ 驚異の民間療法〜
 あのでかい病院に行くようになってから、早、1ヶ月以上が経とうとしている。
 最初のうちは、午前中の外来で、他の患者と競うように診察券を出しにいくという攻防戦を繰り広げていたのだが、やがて午後の部の「予約」という枠に入れるようになり、ソラナックスとかを飲まなくてもいいくらいに、空いていてあんまりドキドキしない時間帯に行けるようになり、ホッとしていたところだった。
ところがっ!!

 最近、春先に出たような微熱が再来。
 既に2週間はほったらかしである。
 先週の診察の時に、オーアエにはちゃんと告げたのに(-_-メ)
 対処しねえでやんの。(-。-) ボソッ
 朝美だの真冬だのに気をとられてやがったな・・・・患者が熱があると訴えても何もしない。さすが、精神神経科。図太いことをなさるわ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
 次の予約は来週だったけど、いい加減、業を煮やして、
 母・サヨコに連絡してもらい、久々に午前中の外来に乗り込むことと相成った。

 自分でも凡そは見当がついている。
 こういうのは自律神経失調症からくるモンだって。だけど、この微熱のせいで、部屋はなかなか片付かないし、気分転換にどこかに遊びに行く気にもならないし、そもそも、どこかに遊びに行くといっても、今は夏休みで、どこにいっても人がうじゃうじゃいてσ( ̄∇ ̄)向きではないのである。
 そんなことを訥々と訴え、イライラの根源は微熱があるからだとオーアエに助けを求めたあたしがおバカでした( ̄∇ ̄;) 
 それなら薬は気が向いたときにでも飲むようにしなさいな・・・・などとのたまうオーアエのことを上目使いで覗き込む。すると・・・・

大「血液検査をしましょう♪」
あ「だって、この間もフラフラの状態で検査して、血だけは健康だったじゃん!」
大「だから、炎症反応が出てるかもしれないから、それを見るの。」
あ「えんしょーはんのーって何よぉ??」

 27歳のだだっこ・あさみ・・・・・・。

 挙句の果てにはDr.オーアエこんなことをのたまいました。

「とにかく、次のときまで冬眠でもしてなさい。あ・・・夏だから夏眠かぁ(笑)」

この↑(笑)で、あたしは精も根も尽き果て、言われるがまま採血室へと送り込まれ、母・サヨコに「おなかすいたよぉ・・・・・」を連発しながら、酷暑・炎天のもとを帰ってきたのでありました。空腹でも、血を抜かれたくらいじゃ倒れない自分を恨みます・・・・( ̄∇ ̄;)

 お昼ご飯はしっかりいただきました。
 これから昼寝をするんです。
 もうすっかり、ヒキコモリストなあたし。
 お出かけもしない、家の事も何もしない。
 食べては寝て、食べては寝て。
 
 オーアエは言います。

「9月まではみんな夏休みなの! ゆっくりしてなさい。休みなさい。」

 休んでられるか、ボケっっ!!
 あたしにはねぇ、やりたいことが山のようにあるの。
 やりたいことができなくてイライラすることほどバカらしいことはないけど
 焦ってるんじゃなくて、
 どうしてやれるように仕向けてくれないの???って
 それを聞きにあんたの所に通ってるの!

・・・・・・・・。

と、率直にオーアエには言えずに、今日は敗戦したのでした。

あさみ


投票ボタンです。押すとアサミンジャーがはしゃぎます♪


あなたの毎日にずぅむいん・・・・
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