入籍者発見。
なんと私の向かいの席のＭさん。
１１日の飲み会に参加した人しか知らず、しかも口止め状態。
なので、みんな驚き！！！なのでした。

いやぁ、でも、正月休み明けから急に指輪してきてたから突っ込んではみたんだけどね。
うまーい具合にはぐらかされたのと、「まあ、言いたくない人は言いたくないだろうな。」ってことで
あまり突っ込まずにそのまま「ふーん」で終わったんだけど。

なんと、これで１ヶ月で５人ですよ、５人。
今までこんな１ヶ月に当たったことないわー。
たまたまにしてもなんかすごい。
めでたしめでたし。

そうなのかも。
だとしたら、嘘つきだなー。

ただひたすらにばりばりと。
もくもくと。
山のような仕事が片付いていくのは気持ちがいい。

毎週毎週実家から電話が来るのだが。
夜９時半以降の土日どっちか。

この１週間のことを根掘り葉掘り聞かれ、「しょうがないな」と思いつつ聞かれるがままに答えていたけれど。
最近そのツッコミがうるさくてしょうがない。
その会話の時に話したことならいざ知らず、先週とか、先々週とか、果ては数ヶ月前のこととか
別な人なのに持ち出して来る。

一番うるさいキーワードは「男性」「既婚者」「２人で」で、そもそも「男性」だけでもうるさいのだけれど
食いつき方が尋常でない。
なので、今日、ちょっと聞いてみた。

「あのさあ、私ぐらいの年になったら、男も女も周り既婚者ばっかなんですけど。
そしたら男友達とは遊んじゃいけないの？」と。
でも、母親の思考回路はそうなんだよね。
つか、女も女で「結婚したら家庭に入れ」と思っている人なので、男性にしろ女性にしろ
「既婚者が遊ぶなんて。」みたいなところがある。
既婚者省いたら、未婚で遊べるような距離にいるのなんて３人ぐらいしかいないんですけど。

・・・つか、そうだよな。
私に、「もう一生一人でひっそりと暮していくように」が希望なんだもんね。

つか、嘘ついたほうがいいのかね？私。
正直に話すからいけないのか？
誰と遊んでいても、どこに行っても「今日も一人でずっと家にいました。」って答えが聞きたいのかね？
そのほうが満足なの？
「あんたは妹と違って、どこに行っても友達出来ていいよね。その辺は心配ない。」って言うくせに。
いたらいたで文句が多い。

私はあなたのよき娘でいる自信はありません。てか無理。
でも、間違ったことをしているつもりもありません。
あなたに私のささやかな楽しみを奪う権利はないと思う。
こんなところでこんなことを吐露する自分もどうかと思うが、思わず今日は電話口でキレるかと思った。
でも、キレたときのことを想像すると、きっと向こうの方がショックを受けて、またノイローゼとかに
なられても面倒くさいので我慢した。
こんなんでぐだぐだと考えるのも嫌だけど、直接怒鳴らなかった自分をちょっと褒めてみたり。
って、このぐらいは当たり前か？

端折って書いたので「ああしてみたら？」「こうしてみたら？」と言う意見が出るかもしれないけど
たぶんみなさんが思っていることはもう全部しているので無駄かと。
この年ではもう、母さんの性格も変わらないだろうし、私もこのために変えるつもりもないし。

我慢するしかないのか。
嘘を付くこと、もしくは本当のことを話して変わらずぐだぐだと言われ続けることを。
誰とも遊ばずに、どこにも出かけずにいることは我慢できないからねぇ。

今日、かなーーーーーーり久しぶりの地に降りたった。
１年ぶりかな？

駅を出ると、すでに見知らぬ風景。
再開発中らしく。
私の知った風景はどこにもない。

ここは本当に昔住んでいたかの地なのか？
なんて、自分が今どこにいるのか、一瞬わからなくなった。

だけど、帰り道、記憶の隅をつつく懐かしい匂いが。
それは商店街にあった、美味しいメンチカツの揚げたての匂い。
今はどこにあるのかわからないけど、どこからかその匂いが流れてきた。

ああ、あの店はまだどこかで続いているんだ。
美味しかったもんな。
と、懐かしさを感じつつ、もう私の居る場所ではないな、と実感もして街を後にする。

昨日、１２月に結婚した友達から声がかかって一緒に飲んだ。

そしたら今日は隣りの席の新婚さんと帰りに一緒に飲むことになって。

飲んでたらＰ社の友達から「一昨日入籍しました！」って。

おいおいおい。
なんだ？この結婚ラッシュは。（＾＾；
横浜の会社にいた時の友達も１２月に入籍したし、ここ１ヶ月で４人も入籍してるんですけど。

すごい偶然だなぁ・・・。

会社の人に、「呑んべ」キャラなだけでなく、「不思議ちゃん」とか「浮世離れしてる」とかも言われました。

・・・そのキャラで決定なんでしょうか？（Ｔ＿Ｔ）


自己フォロー：一応、「なごむ」とか「おとなしい」とかも言われてます。ええ。・・・何か？

会社で隣りの席のＫくんは、未だ見たことの無い「温厚」を絵に描いたような人物。
なんかこう、いつも「ほわ〜ん」としていて、なごむ。（笑）

さて、そんなＫくんであるけれど、どうやら彼女（もう嫁か）も相当のおおらかと言うか
のんびりと言うか、そんな人物であることがわかってきた。

Ｋくんは、１０日に入籍だけ先に済ませたのであるが、みんなで「なんでその日にしたのか」と聞いたところ
「１１日って、（うちの会社の）新年会じゃないですか。」と。

・・・はい？

みんな頭にクエスチョンマークをたくさん出しながら次の答えを待った。
しかし、Ｋくんはそのままにこにこしている。

「で？」

しびれを切らしたみんながツッコムと、「『で？』って？・・・それだけですよ。」と。
周りの女子共エキサイト！（笑）

「結婚記念日だよ！結婚記念日！！
　なんでただの新年会になんか負けるのよ！？
　彼女、怒らないの？？」と。

Ｋくんは不思議そうな顔をして「はい。」と言いました。

すごい・・・すごいよ、Ｋくんの嫁。（笑）
まあ、新年会当日、嫁が熱を出したと言うことで、結局Ｋくんは新年会をドタキャンすることとなったのだけど。

それに、実はまだ別居のＫくん夫妻。
嫁が先に来週引っ越すのだと言う。

「あれ？Ｋくんはいつから？」
「来月１１日からです。」
「なんでよ。ジタッキーならそんなに荷物ないじゃん。」
「・・・なんででしょうね？」

って、おい！（笑）
嫁に「早く来い」と言われないのか？と聞いたら「別に？」と、これまた不思議そうな顔。

うーん。いい。いいぞ。Ｋくんの嫁。
わたくしＦＡＮになりました。（笑）

まあ、こんなＫくんだから、焦ってなにかをしなくても、のんびりゆっくりマイペースで長いこといそうだから
安心できるのかもしれない。
それはそれで幸せ。

テンション低いのですよ、ええ。

だけど、それを隠すのも上手くなりました。

たぶんね。

仕切りなおせるのはなかなか無いだろうけど、それはそれでまあすがすがしいものだ。

なんなんだかよくわからないまま。

進む時は進む。

隣りの席の新婚さん（♂）とメアド交換した。

ので、確認を兼ねて、「暇な時に遊んでね」とメッセージを添え、おみくじゲームを送ってみた。

数時間後、「あ、メール見た？」と聞いたら「あ、はい。飲みに行きましょう！」と言うので
「なにかがおかしい・・・」と思い「あの、ゲームしてみた？」と聞いた。

そしたら「ゲームってなんですか？」と。
「開いてないのぉ〜！？」と、私が送ったメールを見せてもらうと、そんなゲームの添付はなかった。

softbank→DoCoMoだから？（＾＾；
うわっ、だとしたら、先日友達に送ったメールもファイル消えてんのかな？

暇な時にはゲームをどうぞ、のつもりが、逆ナンしたみたいになっちゃってた。
日本語って怖い。（笑）

いつもの事と言えばいつもの事。

これまでいろんな人に言われてきたことが、ここ数日でやっとわかったような気がする。
ほんと、「これかぁ！！」って感じ。
でも、やはり心のどこかでは「私にそんな権利あるのか！？」と言う気持ちが無いわけではないけれど
どうにも府に落ちないと言うか、やりきれないので。

すみませんが、これにて。

なんて、私も誰かに思われてたりするのだろうか・・・。

いやー、でも、マジで相当ストレスだった・・・。

池袋に向かうバスの中。
この路線はお年寄りが多い。
譲ろうとしても、座ってるのも立ってるのもみなお年寄り、なぐらい多い。
そんな中、女子高生と思しき二人が座っていた。
彼女たちは女子高生の中でもかわいい部類に入る容姿をしていた。
長くてくるりとカールしたまつげ、キラキラと自信に満ちた大きな目、すっきりとした決めの細かい色白な肌、
シャギーの入ったさらさらの長い髪、膝上のミニスカートに今流行りのブーツ、お洒落コート。
そしてざっくりと編んだ長くて白いマフラー。
年寄りばかりのそのバスの中で、やはりその女の子達は眩いばかりの輝きを放っていた。

だけどね。
その目は毒の無い様に無邪気に笑いに歪みながら言うんだ。
白いマフラーで口元と鼻を覆って、隠すでもなく言うんだ。
転げるように弾むその声で言うんだ。

「きゃははは。くっさーい。」と。

確かに、これだけ年寄りだらけだったので、加齢臭のする車内だった。
快適、とは言えない環境だったのは否定しない。
だけどさ・・・なんだかすごく空しい気分になった。
明らかに、私はそんなことを言う女子高生がおかしいと思う。
おかしい、と言うか・・・なんだろうな。
自分たちもいずれそうなることは全く多分わかっていないと言うか。
ああ。
「子供は残酷」と言うが、もうそろそろそのぐらいの分別は付いてるよね？お嬢さん方。

でも、こんなことを思いつつ、注意も出来ない私もなんなんだろうか。
思うだけなら誰でも出来る、けどね。
それともそう思う私が失礼なんだろうか？
目的の駅の３つ手前で「あー！くさかったぁー！！きゃはははー！！」と降りた女子高生らを遠くに見ながら
やるせない気分満載になってしまった私でした。

どっちなんだろう？
どっちだとしても、落ち着くことに変わりは無い。
むろん、いい意味で。

あっちの友達と、こっちの友達。
８００ｋｍの距離を経て、なぜか大事の時にかぶっている２人がいる。
性別も、年齢も、住んでる場所も、家族構成もなにもかも違うのに
同時期に似たようなことを８００ｋｍのかなたでやっている。
二人の共通点は、どちらも私の友達、と言うだけで、お互い会ったこともない。

不思議。

超初歩的ミスの大ポカしたよー！！（Ｔ＿Ｔ）

・・・でも、私以外のだーれも、今まで気がつかなかったんだもんっ！
私も今日気がついたのだけれど。　orz

まあ・・・多少見栄えは悪くなりますが、「最後の最後まで誰も気がつかなくて、お客さんが気づいた！！」
なんてゆー、最悪の事態にならなかったからよしとする。

頑張れ！自分！！

朝、会社に行くと隣りの席の若者がいない。
いつも私より早いのに。

・・・と、思っていたら思い出した。
今日は入籍しに行くって行ってたんだっけ。
そっかそっか。

結婚式と新婚旅行は３月らしいけどね。
めでたいことだ。（＾＾）

帰りに月島会に誘われる。
月島会とは月島のタワーマンションに住むセレブなお二人（たまたま近所なだけで別に夫婦とかではない）が
中心となっている、しかしもんじゃと屋台が好き、と言う庶民派な会だ。
開催は月末かな？

早く帰ってきたので思い切って部屋の掃除。
「１年着てない服は捨てる＆年２〜３回しか着ない服は捨てる」とかやってたら結構な量に。
Ｔシャツとかは１５年選手とかいた。
そうなんだよねー、「このくたくたな感じが好き」とか思って取ってるのとかあったもんなー。

もう、この際なのでぱっぱっとね。
大分すっきりしました。

でも・・・下着とかってどうやったら・・・（＾＾；

なんか新しいことでもしたいなー、と。

でもまあ、ちょっとした気分転換も兼ねてあることをはじめてみたけど
ちょっとこう言うことがあっただけであんな気分に。
うーん。やっぱり地元の友達が言うように、これってもう根本的なものというか
理屈じゃないって言うか、本能なんですかね？

今日からやってきた新人さん。
まあ、年齢は聞いていたのだけれど、それより当然のごとく若く見えるし、とにかく可愛い上に表情がいい。
声もしゃべり方も明るくて、ほんと「華」がある人でした。
一発ノックアウトですわ、わたくし。（←野郎かよ！）
しかも、なぜだか私に懐いてくると思ったら「私の旧姓、おさるさんと一緒なんです！」と。
なるほどね。

帰りにちょっとお茶に誘ったら、喜んで付いて来てくれた。
どうやら珈琲もそうだけど「飲みニケーション」なんてオヤジくさい（失礼）単語を使うあたりからすると
実はかなりの呑んべか？な事を次々と言う。

そんなわけで、早々と明日、ちょっとだけ（ほんと、ちょっとだけ）帰りに飲むことになりました。
お姉ちゃんを誘うのは迷わないし、上手いんだけどなぁ、私。
わはははは。（＾＾；

「おさるさんの趣味は、悩むこと」と前に言われ。
別に悩むことが趣味じゃないぞー、とは言ったと思うけど。

でも、あれこれ考えるのは好き。
どうにかして色んな方向から捉えられないかと考えあまねくのは好き。
なので、人と話していて、自分で浮かばない切り口が出てくるとすごく楽しい。

そんなの考えてどうすんの、ってことか。
いや、別にどうも・・・。




円周率みたいな？←なんだこの例えは。

元Ｐ社の人、数人で新年会。
幹事の人は「ＡさんＢさんくっつけ計画（と言うよりＢさんが長年Ａさんを想ってきているので
せめて一歩前進計画）」を、どうやら立てていたそうなのだけれど。

Ａさんはかなりの美人で性格もよく、生まれも育ちもお嬢様。
仕事も真面目。
酒の誘いへの付き合いもいいし、女性らしい品もある。
しかし男っけがさっぱりない。
以前聞いた理由によると「好きな人が歳を取って行くのを見るのが嫌だ。耐えられない。」と。
彼女は確かに普段の言動などを見ていても「綺麗で若い」男の子が好きだ。
そして細身の筋肉質の人が好きだ。
Ｂさんは、歳の割にはえらい若く見える（１回りは固い）けど、とうとう最近四捨五入５０になってしまい。
背は高いけど・・・体格もいいんだよね。

私は今回の新年会に幹事がそういうもくろみを企てていたのは知らなかったし、
幹事はＡさんが上記理由で男を作らないのは知らなかった。
帰りの電車で幹事と私は同じ方向だったのでたまたま幹事がこの話を切り出してきて判明したのだけれど。

残念ながらＡさんとＢさんはこのまま平行線っぽいな。
Ａさん、店員のイケメンくんにはやたら反応良かったけれども（＾＾；
（いや、たしかにかなりかわいらしい男の子だったけどね。）
当たって砕けるのか、このまま行くのか。
Ｂさんは人が良すぎるし、まあ、このままでしょう。

東京に帰ってくると「正月も終わり」って気分だな。（休みは月曜までだけど。）

今回、珍しくある友達と毎日の様に会えて、昔話がたくさん出て、今の悩みもたくさん出て、
お互い吐き出せるものを出せるだけ出し切った感じになってスッキリして。
「ありがとう。」とお互い素直に言えた。

若かりし頃にはありえない、年齢なりの悩みも当然出て来たりするわけで。

んで、最後の最後に「１０年前」から考えると、「今」は到底想像も出来なかったね、って話になって
「１０年後」を想像するに・・・。

やっぱり今までがこうだったんだからやっぱりどうなってるかなんて想像もできない。
色んな可能性、夢、希望はあれど。

だけど、だけどさ。
思ったんだよ。
こうやってまた「１０年前、こんな話したよねー。」って、どんなにくだらなくてもまた話し合えたら、と。
みんなが元気で、欠けることなく馬鹿な話でも出来れば、それだけで幸せなんじゃないか、って。
そう考えたら、なんだか無性に泣けて来た。
これって歳のせい？（笑）

これからもみんなが、例えいろんなことがあったとしても、最後には笑って楽しく暮して行けます様に。
切に願います。

小学校からの友達２人とモスで長話。
２人とも地元にいる。

で、なぜだかたまたまその頃の同級生が今何をしているのか？の話になった。
意外に「医者」とか「社長」とかが多かった。
そうなんだ。
みんな頑張ってんだな。
いや、別にそう言う職種だから、ってわけでなくて。



ところで初夢って言うのは１→２日にかけて見る夢でいいんですよね？
今日の夢は飛び切り変だったなぁ・・・。
もうすでに終わってしまっている出来事が、まるで逆の立場で展開されていて
「あれ？ちょっとまてよ？これってもう終わってない？しかも逆だし！」とか
自分で途中で我に返るの。
変なの。


話が一転二転しますが（いつものこと？）やっぱり私が変なのかも。（再び。）
携帯がおかしくなった。（泣）
しかもゲルマニウムの岩盤浴から出てから。
しばらくしたら納まったけど・・・。
私、なんか吸収したりして、放出したりしてましたか？（Ｔ＿Ｔ）

妹の幼馴染みで（まあ、私の幼馴染でもあるけれど、学年が妹と同じなのでどちらかと言うとそう）な子がいて
その子と妹が数年前に喧嘩したっきりになってたんだけど、なぜだか急に今日やってきた。

そしてお互い水に流したのか、何事も無かったかのようにおしゃべりを楽しんでいた。
うん、いいんじゃないかしら？


さて、初夢は。
はっきり覚えてないけど、とにかく忙しい夢だった・・・。仕事関係で。
いや、たぶん正夢なような気がしないでもないんですけどね。（＾＾；

おみくじにはこんなようなことが書いてあった。
いい意味で。
ゆるい坂らしいけれども。
まあ、それには普段の精進を怠るな、ってことなんだけれども。

初めての福袋は着れないようなものも無かったので、なかなかの収穫かと思いました。


ところで。
やっぱり私が変なのかも。
私が変な電波出してるのかも。
・・・ipod、すでに変。（号泣）

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