● おさるのひとりごと ●


←目次へ昔のハナシ最近のハナシ
感想などはコチラ


2007年11月30日(金) 本日をもって

今いる派遣終了。

実は、意外と辞めることは知られてなかった。
ので、かなりびっくりされたり。
もしくはなぜか全然関係のない人に「噂には聞いてた」と言われたり。
相変わらず不思議な会社だ。

辞めるにあたって計画部門庶務の人が「え?私と住んでるところ近かったんだね!」とか言う話になったり
今年いっぱいで辞める設計の子に連絡先とか聞かれてみたり。
別に私が辞める事なんか社交辞令程度の反応しかなかろう、
と思っていた人から今までの感謝の意を伝えられてみたり。
なんだかこの期に及んでのみんなの反応を見るのが面白い。

とは言え、今までもそうなんだろうけど、それすら社交辞令の場合もあるわけで。
でも、ありがたく額面どおりに受け取っとこう。
いつの日か、これがどこかで繋がったりしたら。
・・・と、考えると楽しみだ。
世の中どこがどう繋がってるかわかんないからね(笑)


2007年11月29日(木) 送別会

夕べ、シャワーでも浴びようと思っていたら、珍しく電話が鳴る。
「こんな時間に誰だろう?」と思ったら、設計のおっちゃんだった。
「どうしたんですか?」と聞くと、第一声は「辞めちゃうの!?」と。
「はい。こないだも言ったじゃないですかー。」と言うと「ほんとだとは思わなかった。」と。
是非、送別会をしたいと申し出られたのだけど、今日は今いる部署での送別会。
明日はドタキャンで行けなくなった人の代理でライブなので「無理。」というと残念がっていた。
まあ、「みんなで」「来月のいつか」と、言うことで、と言って適当に電話を終わらす。
だってまだ全く読めないもん。
それに2人で飲む気はないし。


さて、日中は世話になった人にご挨拶メール。
そしたら下の階の女の子がすっ飛んできて「辞めちゃうんですかぁ!?」と。
この子は前にもちょっと書いたけど、ふじようちえん見学でばったり会ったり、多摩美図書館見学に一緒に行ったり、
友達がグランドゼロプロジェクトに参加してるとか書いた、あの子です。
話し出したら尽きないので、こちらも(つか、こちらは絶対するつもりだけど)「近いうち、飲みましょう!」と。
その後もちまちまと今までのお礼メールとか、今後の話とかしてくれて嬉しかった。

夜の部署の送別会も、料理もよかったし、明るく楽しく終わった。
もう1日あるけれど、精一杯やろうと思う。



新しい会社行ってからはすんごい大変だろうなー(^^;


2007年11月28日(水) 書類書き

新しく行く会社の必要書類記入中。
なかなか枚数が多い。
おまけに再度向こうの会社のフォームで履歴書も書き直し。
マジっすか。
書くこと多いので、めんどい(笑)


2007年11月27日(火) 積み重ねてきたもの

今日、仕事ついでに2箇所程挨拶をしてきた。
「今月いっぱいで退社します。」と。

そしたら2箇所ともの担当者さんが、とても残念そうにしてくれて
「もし、オレがこの辞めたら呼んでくれる?」
「私が偉くなったらねー(笑)」
「絶対だよ(笑)連絡付くようにしといてね。」
とかなんとか冗談半分でにこやかに送り出してくれた。
今までのお礼も言われたり。

なんだか、じーんと来ちゃったなぁ。
まあ、お世辞も混じってるかもしれないけど、私はこの仕事をいい人間関係で全う出来たと思う。

そして、餞の言葉を戴き、実は不安に思っていた次の仕事に対する私の姿勢の決意も出来た。
ぼんやりと、思っていたことではあるけれど。

「私は私のやり方で頑張ろう。」と言う事。

自信がなかったけれど、初めての仕事だけれど、今までだって初めてだらけだったじゃないか。
そしてそれなりにやってきたじゃないか。

ここに来て、この仕事も悪くなかった、と思う。
今まで色んな会社を面接してみて、言われたことに対する答えが出来ていなかった。
自分のしてきた道が疑問だった。
その時その時で精一杯で、夢とか希望とかそんなキラキラしたものはどこかに忘れてきたのかもしれないけど。

だけど、今はそれもアリだったのかと思える。
紆余曲折したって、自分は自分だ、って、もっと自信を持ったほうがいい、っていくら人に言われても、
そう思おうと思っても、努力はするものの出来なかった事、もやもやしたもの。
それらがなんだか自然な形で納得できる自分になって来た。

「こゆのもアリでしょう?」

思い込みや型にハマらなくても大丈夫。
とか言って、やっぱり落ち込むこともあるとは思うけれども、でもこの気持ちは忘れないようにしよう。

あと数日あるけれども、本当にありがとうございました。
今までの、私の仕事において出会った全ての人に感謝致します。


2007年11月26日(月) ここにきて

先週末に入った無理矢理仕事に燃えてしまう私。

「大変だ!」
「間に合わない!」
「なんとかして!」

etc、etc。

「ちょおっとぉ〜〜〜〜(−−;」と軽く文句を言った後はバリバリやる。
そんで、絶対に間に合わせる。
「コノヤロー」と思いつつわくわくして嬉しい私がいる。
「あーあ・・・。また燃えてるよ、私・・・。」と思う私がいる。



まあ、でもやるんだ。
明日の提出に向けて。


2007年11月25日(日) ニワトリが先かタマゴが先か

「女の子」って、女の子扱いされるから「女の子」になるんでしょうか?
それとも「女の子」っぽいから女の子扱いされるのでしょうか?

とか思った今日この頃。


2007年11月24日(土) 引越し

いきつけの古本カフェの店長が近くに引っ越したらしい。
そのうち、営業時間も長くなりそうで、楽しみ(笑)


2007年11月23日(金) 能力

某人物が、「僕とSくんは絶対音感はないけど、相対音感がある。きっと沢山沢山色んなのを聞いてるから
耳の聞き分け能力が人より発達したんだと思う。」と。

で、「おさるさんはそう言うのはないかもしれないけど、
その代わり自分の中で消化してそれを表現できる能力があると思う。」と。

それって褒められてますか?
だとしたらなんか恥ずかしいけどすごく嬉しいな。


2007年11月22日(木) 健康ランド

仕事が割りと遅かったんだけど、前々から約束していた健康ランドに。
上の階の派遣さんと行ってみた。

でも、到着時間がすでに22時を回っていて、まずは二人ともお腹ぺこぺこなので腹ごなし。
その後、ちょっとくつろいで風呂に入ったら、もうすぐ12時近くになっていた。
アカスリしたり色んなお風呂に入ったりして、その後髪の毛乾かしたりしてたらあっと言う間に1時半。

もう、泊まろう、ってことで飲むこととする(笑)
結局、3時ぐらいまで飲んで寝る。

まあ、ゆっくりして来ました。


2007年11月20日(火) 時間は流れてゆくのです

決して止まらない。

・・・って、実は知らないところで止まってたりして。
んで、誰かだけが止まった世界で動けるの。

まあ、そうだとしても、私は止まった世界で動ける側ではないので
止まらないことには変わりない。


2007年11月19日(月) 絵心

「あんま絵かかんと鈍るよ」と言われ
実際描いてないので鈍ったなぁと思い
それでもたまに描きたくなるのはどうしてだろう。
上手い・下手ではなくて、吐き出し?
自分の中に溜まった何かの放出。




上記とは何の関係もないけれど
「難しいからっていいこととは限らない」って。
それもまた一考。
深い。


2007年11月18日(日) 逆光

「眩しくて見えないもの」ってのは何も「モノ」だけじゃなくって
人の考えや行動だったりもするわけです。

だけど、見たい。
そしてその本質に近づきたい。
逆光であるものを見るために必要なものは?


2007年11月17日(土) 空っぽになりたくて

とにかく空っぽになりたくて、どうしたらいいのかな?と、とりあえず何も食べないでいてみても
さすがに夜になるとお腹が減ってきて食べちゃう。

そして「いや・・・なんか違うんだよなぁ、空っぽの意味が。」とは思うものの、
なにがどうで空っぽになりたいと思うのかがわからない。

どうして空っぽになりたいんだろう?


2007年11月16日(金) うむ

「まあ、余裕を持ったとしても全然足りないかなぁ?」と思うぐらいの仕事を頼んでいったのだが
半分ぐらいしか出来てなかった。

うむ。どうしようかな。これから。


2007年11月15日(木) 試写会当たるも

旅行で行けず。

いろんな人に聞いてみたけど、今回は誰もいなかった。
みんな忙しいんだな。

ちなみに「マリア」って映画でした。


2007年11月13日(火) 明日から

旅行だけど、何にも準備してません。

「私は荷物少ないっすよ。」と言うので、じゃあ私も。
いつもの斜め掛け鞄でよしとする。


2007年11月12日(月)

「年と共に毛が生えていることが恥ずかしくなくなった。」とさる人が言う。
「えっ?私は年と共に恥ずかしさを増してるんですけど・・・。」と私。
なんでも、その人はすでに小学生の頃から毛深いのが悩みで、20ぐらいでピークに、
そして今(まだ20代)は恥ずかしくないそうで。

「Hの時とかは気にならないの?」と聞いたら「だって暗くしたらわかんないじゃん?」と。
「でもさ、触ったらわかるじゃん?」と聞いたら「そんなの気にならないって(w」と。

ちなみに話をする限りでは、私と同じぐらいの毛深いことに対するコンプレックスがあるようなのだが・・・。
やはり「年とともに」なのだそうです。
彼女が私の歳になる頃には、毛なんてまるで気にしなくなるのだろうか?(謎)
そして私はますます恥ずかしくなったら・・・もう、どうしよう。


2007年11月11日(日) はぁぁぁぁ・・・

自虐帝王No.1。


2007年11月10日(土) エサ

「食事、ってのは楽しくなくっちゃぁな。
ただ食べるだけ、ってのはそれは食事とはいわねえんだよ、エサだよエサ。」
と、言うおっちゃんが職場にいる。
そのおっちゃんは結構な美食家だ。
食事とは美味しいものを一緒に食べて楽しい人と食べないと寂しくてしょうがないんだと言う。
なので、おっちゃんは滅多に昼ごはんは食べない。
時間が無い上に一人で食べなければいけないことが多いからだ。

先日、会社で帰り支度をしていると、もう帰り支度が終わっているそのおっちゃんが言った。
「さぁて、帰って食事でもすっかな。
食事が楽しくなくっちゃ終わりだからね。」と。

そこで私の口をついて出たセリフが
「最近つまんないんですよねー。食べることが。」だった・・・。

あれっ?
私と言えば(多分)誰もが思う「食事好き」。
心配性の親でさえも「まあ、あんたは食べてないかどうかは確実に心配しなくてもいいからね。」と言う始末。

だけど。
ゆっくりと、冷静に思い返してみても・・・楽しくない。つまんない。
どうしたんだ?自分。

食事は・・・「食べないと身体壊すかなー?」と言う為の、健康維持のための半ば義務?
あれ?

・・・楽しくないんです。
食事。








とか思っても痩せないのはどうしてだろう(^^;


2007年11月09日(金) 帰り道の思いつき

池袋での打ち合わせ帰り、初めての美容院へ行ってみる。
あ、もちろん「美容院が初めて」じゃなくて、「その美容院が」初めてなだけですよ。(当たり前だって。)

ガラッと雰囲気変えようかなぁ・・・なんて色々相談してみるも
結果「髪の毛痛むだけで、多分皮膚にも悪いし、パーマかけてもスタイリング剤かぶれで維持出来ないので
パーマはしないほうがいい。」と却下され・・・。
結局それかぁ、みたいな。

「印象変えるならショートとか、ガッツリ長さ変えるしかありませんね。」と。

ええ、そんなガッツリ変えてません。
10cmぐらい切って、若干軽くなっただけです。
こないだ自分でつい我慢しきれずに切ってしまった前髪がめっちゃ短いので
それを伸ばしてみることとします。
はよ伸びれ。


2007年11月08日(木) 銀座ベルビア館

今更ながら銀座ベルビア館に行ってきた。
と、言うか、たまたまアルマーニがオープンしたので建物を見に(でも入る勇気がないので外側だけ(^^;)行き、
その後「そう言えばあの『うにょ〜んビル』はどうしたのだろう?」と見に行って、その後その辺をうろうろしてたら
たまたま目の前に。
トイレついでに(笑)中を覗いて見ようと。


・・・人、ほとんどいないんですけど。
大丈夫ですか?(^^;

高級チャリ屋があると言う事を思い出し、上に上る。
雑貨屋さん(?)の一角にあった。狭い。あんましない。
雑貨の方が面白かった。

で、キッチンウェアの方に行くと、うひょおおお(はぁと)
も・・・萌えました。カトラリーに(笑)
もうね、6種類ぐらいの気に入っちゃって。
なーんか、こう・・・ああっ!全部欲しい!(笑)
でも一人でこんなに使わないよう!(T_T)
それと急須萌え(笑)

・・・ひどいですか?ひどいですね。

そして、萌えではないけれど、えらく感動して欲しくなったのが粉振るい。
私が使っているのは一番安価なザルみたいな(?)やつなのですが、これが綺麗に振るおうとしても
結構回りに粉が飛び散るのです。
それと金属のジョッキ状(?)で、握るところをガシュガシュとやるやつは意外に進まない&疲れるのです。
今日見たヤツはジョッキ状のものなのですが、オルゴールみたいなハンドル(でも大きいよ)が付いてる(画像はなんかちょっと違うけど、こんな感じ)。
見た目もとってもかわいい。
なんじゃこりゃ?見たことないぞ。欲しい!欲しいよ!!(笑)
これで粉振るいしたら飛びちらなそうだし疲れなさそうだし楽しそうだぞ!(笑)

と、気に入ったものの、今使ってるのがあるのでなんとなく勿体無くて買えなかったり。
あああ。貧乏症(泣)

その他、中国茶セットとか茶碗とか、とにかく私のピンポイント好みをうまくくすぐるモノ満載で。
どれもこれも欲しいと思う気持ちもあれど、使うときのことを考えるとちょっとしょぼくれる私でした(笑)


2007年11月07日(水) 変わる

変わる、と言う事はどうだろうか?

例えば好きなアーティストがいて、作風や世界観、歌い方を変えたらどうだろうか?
その時、その時代、その時の思い、その時の影響を受けたもの等で変わっていくものだと思うけど
それに付いていけない従来のファンは離れていくだろうし、逆に変わってからの方が好き、って言う人もいる。
ただ、基本的な声質は一緒だったりするので、もし「前の方が好きかな」って思っても
その声がある限りは嫌いになることはなかったりするわけで。
「すんごく好き」から「好き」になることはあるのだとしても。

それでは小説とか活字とか、作者の顔を見るわけでもなく、その人の直筆や生声を聞くわけでもない
「印刷」媒体な小説とかの場合はどうだろうか?
小説なんかは言い回しや段落の切り替えなどの「作風」でしか個々の区別と言うかそうゆうのはつかないかな?
と思うので、文体を変えたり言い回しを変えちゃったりとかをもししたとすれば
それはもう以前のその人とは別のものになっちゃうのかな?
その場合は「すんごく好き」から「好き」だけじゃなくて一気に「嫌い」になることもありうるのだろうか?

人は変わるもの。変わる事によって成長するもの。
と、高校の時に某先輩が言っていて、それは未だに私の心に深く根ざしている。
ただ、その「変わること」が「成長」に繋がるのだろすれば、それは「いい方に」ってのが
その冠につくことになるのかなぁ?
「変わること」が「いい方に変わった」だなんて、それは変わろうとしたときや変わっていく過程では
まだ気が付かないのではないのかしら?
特別意識をして「変えてゆこう」としたとして、それが自分の目指しているものなのか。

なんて、色々思うも、今度はまた月を見て思う。
月は本当はいつでも丸いのだと。
惑わされてはいけない。
だけど、本質を携えたままで人は本当に「変わった」と言えるものなのだろうか?
とは思ったけど、それは「変わった」と言うよりは本来持ちえたもので、それが今回表層に現れてきただけなのかな、
とも思う。

私も、この性格になってからはかなり久しいのだけど、多分、以前の私を知る人は地元の友達だけなのだけれど、
今のこんな自分も、自分の中にいるのだと気づかされたのは後輩のセリフだったりする。
自分でまだ気づかないときに言われたこと。
「でも、オレは分かってる。おさるさんの中にはもっと違うのがいる。変わるときが来るのが分かる。」って。
・・・いや、別に超能力とかそんなんじゃなくって(笑)
その時は何を言われているのかもわからなかったけど、今ならわかる。
私の中に眠る私。
でも、きっとこれが最初に出てきた時は、地元の友達はかなりびっくりしたらしい。
と、言うのもここ1〜2年で初めて聞いたこと。
そんな風に思ってたんだな。

そんな風に、自分でも「いつから」なんてわからないうちに、ウチとソトが逆転していたり
今ではそれが当たり前だなんて思っている。
遠くてぼんやりする昔のじぶんだけれど、それもまた私の本質。
月で言うならオモテとウラなのか。
オモテでもラでも月は月。
そして別に片面だけ見せているつもりはない。
もはや、どこから見られたっていいよ。
私は私。

言えない事はぎゅっと大切な石の中に閉じ込めて、大事に大事に抱きしめています。


2007年11月06日(火) やりすぎ

急に連絡が入ってUと飲むことに。
たまたま私は明日休みを取っていたので、そのままオールでカラオケに。
終電後の話なので朝までパックにて。

まあ、いつものことなのだけど、Uが途中で寝てしまい、貧乏性な私は一人歌い続ける。
結局4時間ぐらいは一人で歌っていたのでは。
喉の強さだけはコンサート出来るかもね(笑)

まあ、一緒になって寝ててもよかったんだけどね。
なんつーか・・・こう。
やりすぎ?
だから誰もついてきてくれないのでしょうか?(^^;


2007年11月05日(月) 計算どおり

販売不合格で技術が合格でした。
あああ。来年に賭けるか。
いくら1Bit脳みそでも、技術分覚えなくてもいい代わりに販売覚えれば・・・なんとか。


2007年11月04日(日) おや?

古本カフェ店長に発見されたかも?
・・・mixiの話し(笑)
足跡があるぞ。
でも、私だってわかるかな。
わかんないかも。

あ。ブログの方の記事見たらばれるかな。
「プレーンヨーグルトとチーズの話し」はしたからな。(^^;


2007年11月03日(土) 土曜日の馬鹿

祝日が土曜日ってつまんない。
もともと休みなのに。
でも、某会社は祝日が土曜だと金曜が休みになるんだよね。
いいなぁ。


2007年11月02日(金) 久々に古本カフェ

なんだか行く機会がなくてしばらく御無沙汰だった古本カフェに行った。
東京隠れ家なんとか(忘れた)を読んでいたら、どうやら会社のすぐ近くに
昔は高級軍人や華族や国会議員とかしか入れなかった古い「カフェー」(←イマドキカフェじゃなくて)が
バーとしてやっている、と言うことが書いてあった。
外観は石造りで、中は釘を一本も使っていない木造吹き抜け空間らしい。
・・・なんかめっちゃ興味ある。

近々、会社帰りに行ってみようかしら?


2007年11月01日(木) ツバメの巣

会社からの帰り道、Oちんに「私の密かな楽しみを教えてあげよう。時期が違うけどね。」と言って
会社近くのデパート駐車場の看板裏のツバメの巣の跡を見せてみた。
毎年、春になるとあそこにツバメが巣を作るのだ、と。
最初はつがいだけでせっせと巣をつくり、そのうち雛が孵って、段々親と同じぐらいになったら
いつの間にかいなくなっちゃうんだよ。寂しいけどそれまでは毎日楽しみだよ、と。

そしたら「おさるさんらしいです。」とニコニコしていた。
ん?
どゆとこが「らしい」のかしら?
はて???


おさる |おさるにメールおさるにひとこと
あなたはここに来た 人目です