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そういえば、この頃の私は、主と食事していても気がそぞろになることがあります。
毎日会っている訳ではないので… 指の爪が伸びていないかチェックしたり、 眉毛に長いものがないかチェックしたり、 表情の疲れ具合とむくみやシワをみて、以前からの疲労度をチェックしたり、 髪の毛の伸び具合をチェックしたり、 …とまあ、色々な所をつぶさに観察しているのであります。 観察しつつ、話も聞き、この後のご奉仕時間で何を忘れずにメンテナンスするかを、順序立てたりするのですが、よく考えたら、これはずっとやってることでした。 会話中にちょっと気がそぞろになるのは、 「この後、私が主を独り占めして、好きなメンテをするんだよー!」 って思ったりするからでしょうね…。 「主がカッコいいとしたら、それは私がメンテしてるから!」 とか、一人でほくそ笑むのが好きです。 特に末端(指先とか)を清潔にしておくのが好きなんですが、でも、爪を切った後に指先を舐めたりするので、全然綺麗じゃない…。 それから、主に入れもらうのが大好きになったので、長年仲良しな夫婦を見ると、 「やっぱり体の相性が合うんだろうな。」 という考え方をするようになりました。 もちろん、夫婦やカップルが長続きするのは、それ以外の要素も重要なのは、私がよく分かってるんですけどね。 「体の相性」っていう概念がなかったので、そこがしっかり確立されたというか。 性癖も然り、間合いも然り。 主に触れられて自然に湧き起こる感情。 それで人生、豊かになりました。 |
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今年に入って初めてのエンピツ日記だった…。
言葉があんまり出てこないんだけど、日記を更新する気になっているという…。 うーんと、新年明けてからだと思うんですけど。 主が、 「最近、香凛に他の男のペニスを使わせてないな。」 とか仰り出して。 それを聞いた私は、 「いやはや、もう、私は十分満足しきってます。」 という台詞で、胸の内をいっぱいにしていたのですが。 結局、実行されました。 今回の反省点は、あまりもずっと突かれていたので、最初から最後まで声が出っ放しだったことです。 静かにしたいのに、ジェットコースターに乗ってるみたいに、「わー!」でした。 でも、おかげで、その後に主に使って頂いた安心感とか、入れてもらった感じとか、その輪郭がハッキリしたので良かったです。 ところで、この[他人に使われた経験]の一人反省会を、ゆるーくするんです。 ちょっと気になったことを思い出して、それを頭の中で整理して、それから主に話す。 先日主に話した一人反省会の内容は、「首を絞められるのは割と好きかも」ということでした。(何しろ首を押さえつけられたので) でも、話してみて、何かがちょっと違う。 「好きだから、してほしい。」とは思わないんですよね。 むしろ、できれば避けたい。 主ならいいけど。 それで、私にはもっと好きなことがあると思い巡らせ、 「あ、それは今の生活だ。」 と思い当たったのです。 その生活は、主にビールを注いで、お風呂の支度して、就寝前までのお世話とか。 そんな、サディストさまと普通の生活をすることが、至極贅沢だと感じます。 私が好きなのは、「エグいサディスト様と普通の生活してる」こと。 あくまでも、日々つつがなく、刺激せぬよう、平凡な毎日を過ごしたいと思ってます。 そう、寝た子を起こさぬよう… |
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