今日は主が出かけているので、私はお留守番。

といっても、一緒に住んでいる訳じゃないので、正確にはお留守番じゃない。

でも、お留守番しているみたいに、家に引きこもってます。

さて、気持ちにゆとりがあったので、ブログの更新をしました。

そして、今のSM界ってどうなっているんだろうと検索してみました。

検索してみたけれど、目ぼしいものに辿り着かなかったので、SNSが主流なんだろな。

あ、それと、乱田舞さんが亡くなっていたことを初めて知りました。

驚きと共に、SMやアブノーマル関係の情報に疎くなってることを実感。

主に調教され、飼い慣らされるとは、このことなのか。

他のことや他の人への興味が薄れています。

まあ、主が退屈させてくれない人なので、他人が目に入らなくなりますもんね。

そういえば、主が精力剤の残り半分を飲んで、ある会に参戦した話を聞かせて下さったんですけど。

それを聞いた私は、主の性癖の偏り具合が潔過ぎて、格好良さしか感じませんでした。

そして、今度からは、

「私に精力剤を使ってもらお、値段分のコスパ重要！」

と思い直したものでした。

ところで、少し違う話になりますが、主は酔うと時々、

「香凛、俺はEDなんだ。」

と言い始めることがあるんですけど、

「え？…」

（私、くたくたになるまで何度も使われてるのに？レスじゃなくてフルなのに？）

と、顔を赤らめていいのか、なんて言っていいのか、分からなくなる瞬間があります。

これも、一種の羞恥プレイかと思ってしまいます。

でも、長年、調教してきた奴隷がいると、初見で礼儀作法もままならない女性に、気分がダウンするのも想像できるので、仰ることは当然だとも思います。

世の中のS男性や奴隷のいる男性は、どうなんだろうと、気になることもありますが、

「我が主は、生粋の変態でよかったな。」

というところに帰結。

そして私も、主に見つけてもらって、厳しい調教を受け続けて良かったです。

イヤで痛くて苦しくて、理不尽なことを受け入れられるから、従ってついていける。

私の主従って、こんな感じです。

どこにでもある話なんだけど、
仕事が出来なさ過ぎて
上司や先輩とゴタゴタしまくったオジさんが、
仕事を辞めると言い出して、
仕事を辞めるのはいいんだけど、
その分、
全て私に降り掛かってくるから、
イライラが収まらないです。

ここのとこ毎日、
おじさんのミス連発を見てて
言いたいこともあるけど、
言わない。
指摘すると、
言論封じのように
被せてきて喧嘩腰になるから。

どこにでもあることだと
言い聞かせてるんだけど、
限界きてるかな。

やっと上司や先輩にも慣れ、信頼を勝ち得て、4月からの仕事のプランも立ててたのに。

オジさんがやってた分も、私が背負い込むことになるのかと思うと、ハード過ぎる。

なので、最近殺気だってて、目つきがキツくなってるのがわかる。

だがしかし！

私に乗り越えられない試練はない！

金曜の夜、主と一緒に精力剤を買いに行って試し、その効果から残りの薬を自分が管理したいと思った私ですが。

今日もご奉仕に行って、「もし（残りを）飲んできてたら、どうしよう…。」と、一瞬ひるみまして。

「体力持たない…。」

「いやいや、今までも体力持たなかったのに…。」

何だろう、このヒヤヒヤ感。

昔抱えていた、

「また何されるんだろう？」

という、調教や支配への恐れと同じ。

昔、浣腸を延々とされた時のような、

「もう、わかりました！」

という諦念と同じ。

で、今日はというと、通常の主でした。

通常の主でも、私にとっては体力を全部奪われるんですよ。

私がグッタリしてたら、お尻をペチペチ叩かれて、奴隷の仕事をするよう、促されます。（以前は、髪を鷲掴みにされて、奴隷に仕事に復帰させられていました。）

なんか、こんなサディストさんで良かったなと思います。