噛み癖
2022年09月29日(木)

私は、快楽を噛み殺して我慢する癖があったんですけど、また最近噛む癖が出てきました。

「やっぱり一周も二周も回って、原点に戻ってきたか。」という気持ち。

主のことは噛まないように、と心掛けているのですが、そうもいかない時もあり。

なるべく跡を残さないように、手のひらとかを噛むようにしているんですけど。
今、自分の右腕に一本、噛み跡が残っていて。

無我夢中で、何処かを噛んじゃってるんですよね。

快楽っていう、よく分からないものが襲ってくるので、素手で立ち向かってるのに、太刀打ちできない。

で、逃げようとすると、主に「ガシッ!」と捕まえられたり、抑え込まれる。

手負の獣が罠にかかった感じ?

主=猟師さん
私=罠に片足捕まってる猪

そんなイメージかも。

肩に猟銃(鞭)を担いだ猟師さんが、罠にかかってジタバタしている猪を前に、
「ジタバタしても逃げられないから、諦めろ。」
と言っているのに、絶対に逃げる勢いでバタバタして、もっと罠にハマってるっていう。

その猪とか、獣とかが、私です。

ちょっと間抜けの感じが、私にピッタリあってます。



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今この瞬間を
2022年09月28日(水)

先週末、主の買い物について行ったんですけど、なんか面白くて。

ただホームセンターで買い物しただけなのに、楽しいなあと思って。

これって、最初だけなのかな?
いつか、そうでもなくなる日が来るのかな?

でも、しあわせって、こんなところにもあるんだなあと、思いました。

そう、しあわせって感情は、主との関係でしか感じたことがなく、それまでの自分には無かったものでした。

体の中から、ほわぁっと温かいものが湧いてきて、お腹や胸を満たす。

今までに感じたことのないものを、経験させてもらえてます。

特にいま。

今、この瞬間をエンピツ日記なり、ブログなりに残しておきたいなあと思うのですが。

なーんか、言葉が出てこないというか、なんというか。

本当に、たくさんの時間をプレゼントして頂いて、私はお礼も言えないままでした。

主へお仕えし続けることでしか、恩返しはできませんが、最も下層の奴隷として存在し続けたいと思います。



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SMとかピアスとか
2022年09月27日(火)

昨日は、産婦人科に行って診察台に乗ってきました。

今回、ラビアピアスは外していたので、先生はその話から始めて、「痛くないの?」とか「それ(性器ピアス)専用のピアスがあるの?」、「邪魔にならない?」とかいうやり取りをして、診察台は終了。

そのラビアピアスなのですが、シャフト(バーベルの棒の部分)を短いものにして、キャッチ(シャフトの両側につける丸いもの)の直径を自分で選んで買ったのです。

ピアスホールより大きい直径にしたつもりが、いつの間にか、ホールをくぐり抜けて外れていたという…。

じゃまた、少し直径大きめのものを買わねばならないのかと思いつつ、ピアスを外していたのですね。

でもまた着けるとしよう。
ホールをくぐり抜けるとしても。

それから、先週末は、主にSMバーに連れて行ってもらい、鞭とか吊りとか蝋燭とかを見てきました。

道具を見るだけで、緊張してワクワクする感覚を久しぶりに味わいました。

やっぱりSMは好きで、生き返る感じがしましたよ!

次の日、主がショーで見た吊りの縛りをして下さったので、視覚で得たものと、実際に縛られての感覚の答え合わせが出来ました。

見たものと、自分の体験を重ね合わせるのは、五感が刺激される良い経験でした。



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髪、というアクセサリー。
2022年09月20日(火)

ヘアスタイルを変えました。

勿論、主の許可を得てからです。

自分のなりたいイメージがわかる画像を探し、それを美容師さんに見せて、短くカットしてもらいました。

その日は、ヘアスタイルが変わった感動を覚えて帰って、翌日。

「なんか、もういいかな。自分の希望のヘアスタイルにすることは。」

そんな風に思えました。

というのも、自分がしてみたいヘアスタイルよりも、主が好きであろう長めのヘアスタイルでいる方が、落ち着くと気付いたからです。

主がご奉仕の折に触れてくれる(または鷲掴みにされる)、セミロングの方が、私にしっくりくる。

その髪への感触を覚えていて、それが無いのは寂しいかな、と。

まさか、そんな気持ちになるとは想像しておらず、意外でした。



さて。
以下は、私への記録として綴ります。
(過去日記として読んだ時に、思い出すため)

今日の下着はネイビーで、ブラック7日間は終了。
主の道具が入ったバッグを返却。
なんとなく縛られたいなと、久しぶりに思ったら縄を掛けて頂ける。
それから、昨日のご奉仕の時に、本当の意味で、主の専属奴隷として招き入れられた気がして、お礼を伝えたい気持ちが湧き上がる。
また、全てに於いて新たなスタートとなる。
新たな章に入っている自覚を持つべき。
本来の目標を見失わないよう、今日一日をしっかり過ごすべき。

以上、覚え書きでした。
(過去から現在へと、色々なことが絡みあっている、「今ココの私」です)



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身バレは常に隣り合わせ
2022年09月15日(木)

今日もブログの記事を作成しながら、過去画像を見ておりました。

すると、画質の良い過去画像もあって、それらは一眼レフでの撮影だと思われます。

載せる画像を選ぶ時に、一応、配偶者あり、子ありの主婦だから、考えます。

画像なんて載せなきゃいいってのは、分かってるんですけど、自己顕示欲でしょうか。

過去画像を掘り起こしちゃうんですよね。

そういえば、以前、主によくお叱りを受けていたのが、画像絡みのことでした。

画質が良くないとか、掲示板に投稿する画像やタイミングのこととか、そんな諸々。

自撮りや撮影が苦手な私の態度が、主の怒りを増幅させていたと思います。

そんな私が、自分の画像を投稿する危機感を主に訴えたのが、数年前にお叱りを受けた時でした。

身バレする恐怖を持ちながら、投稿しているけれど、そんな気持ちは分からないですよね、と。

そのような内容を、意を決して言った覚えがあります。

それから月日が経ち、今は沢山の過去画像をブログに載せているという。

バレたくない気持ちはそのままだけど、責任のある仕事を離れたのもあって、背負っているものが少し減ったかな。

それと、「主の奴隷であることがバレたらどうしよう。」って恐怖が、少し減ったのもあるかな。

「バレたら、(変態を)やめられるのか?」、「どっちの生活を取るんだ?」、「元の生活を取るのか?」、「信頼を裏切るのか?」、とずっと考えてきて、今。

「二者択一じゃないよね。人生は。」

「なるようになる。」

とまあ、少し肩の力が抜けました。

それに、なんとなく、残りの人生は、主との主従生活を取ると思うので、考えたり迷ったりすることなく、対処するだけな気がしてます。

主は持てる時間を全て使って、私を専属奴隷に仕立ててくれた。

私は、専属奴隷である自分を裏切らない、残りの人生にしたいです。



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今日もメモ的なもの。
2022年09月14日(水)

今日も主に少しご奉仕。
下着は黒。

ここのところ、色物の下着を着ることが多かったので、連日黒だと基本に返った感じ。

主から、バーに行った話を聞き、その様子を想像してみる。

どんな時も、楽しむことを忘れない主。

その姿を見て、これからの生き方を教えてもらっている気になる。

ネガティブ要素を排除すれば、自ずと底上げされ、上向きになってくるんだな。

今日、主に逢えたことは、主従の信頼が強固になる、そんな時間でした。









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自分メモ
2022年09月13日(火)

出勤時に、下着を黒に変える。
それから、服も黒。
奴隷の正装に近い。



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2020年09月13日(日) 1年ぶりの
ごはん、みたいなもの。
2022年09月11日(日)

バイトの研修に行ったら、お洒落で個性的な着こなしをしている人がいて、「あ、この人、マイノリティだな。」と思いました。

そういえば、ずっとマイノリティであることを意識していた私でしたが、最近は気にならなくなってます。

世間との「ズレ」を感じなくなったからかな?

「ズレ」とか、マリアナ海溝みたいな「深淵」とか、もしくは、すんごいトンガった「ギザギザのプラスチックの破片」とか、そんなものを感じることが無くなってます。

主の横にいると、「すとん。」とそこに座っている安定感がある。

それもこれも、性にまつわるアレコレを、主が満たしてくれてるからかな?

最近、とみに良かった思うのが、
「挿入されることに、選択権がないこと」とか、
「感じて混乱するので、本気で逃げても良さそうなこと」とか、
「主のせいで感じ過ぎたことに、一人でプンプン怒ってられること」とかが、あります。

いやほんと、極限が近づくと、足で蹴って逃げようとするんですけど、力及ばず…。
「怒られるかな?」と一瞬考えるんですけど…、勝手に足とか手が引き離そうと動いてる。
でも、今のところ、怒られてない…良かった。

それに、全て終わった後、「自分の思い通りにならなかった=感じ過ぎて取り乱した」ことに、恥ずかしさいっぱいで、一人でプンプン怒ってたり、ベッドに八つ当たりしてたり、何か言葉にならない音を「きゅぅー。」とか出してたりするんです。

これはもう以前からなんですけど、これ、ほっといてくれるので…というか、奴隷の役割であるお掃除のご奉仕をしてるので、一人上手にはちょうど良い!

もうここで、ピロートークとかあったら、相手に合わせると思うんです。
それはそれでいいけど。
でも、それは自分じゃない。

主の調教では、穴奉仕の後は、お掃除奉仕なので、その時間に私の昂りが収まるまで、ひとり、きゅーきゅー言いながらご奉仕してます。(そうすると、平常心まで落ち着きます)

私、ずーーーっと、セックスは道具だと言ってきて、今もそれは変わらないけど。

主へご奉仕や調教は、生活の糧だ!
奴隷の主食!



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2020年09月11日(金) 仕事終わりから
性分
2022年09月09日(金)

こんにちは〜。

今日は頭痛がしてます〜。
ずっと飲んでいた漢方薬を切らしていたから、病院にもらいに行きました。
やっぱり漢方薬って効いてるんだ。

昨日も筋トレに行きまして、今日は筋肉痛です!
これまで殆ど筋肉痛にならなかったのですが、今日は「アイテテテ…。」という具合です。

主従生活はというと、主と過ごす時間が長かったこともあり、普段の生活にちょっと食い込んで奴隷の役割を果たしてます。

例えば、お薬手帳のカバーを買ってきて付ける。
そして、そのカバーに診察券等を整理して収納。

それから、カード類を整理するカードケースを100均で購入。
これは、今度持参します。

イカンと思いつつ、そういうことに手を出してしまってます。

主は大らかなので、何でもポイポイとバッグや財布に入れており、その整理がしたくなる私。

バッグの中は定位置で収めておきたい性分なもので。

ま、私がせっせと整理してても、主はポイポイ〜と入れてしまうので、イタチごっこになると想像できます。

それが主の良いとこでもあります。



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日本酒
2022年09月04日(日)

こんにちは〜。

毎週末、主のご用事について行って、夜は日本酒を飲ませてもらっている香凛です。

下戸でありますが、毎回日本酒を頼ませて頂き、飲んだ日本酒の種類も増えました。

でもやっぱり、自分が好きな銘柄の名前しか覚えることが出来ません。

先日は、墨廼江を飲みまして、スッキリした飲み口が、食事を引き立てる味わいを楽しみました。

墨廼江は、今日も名前を覚えているので、割と好きなお酒だと思います。

これからは、また元の主従生活に戻ると思うので、日本酒を飲む日々も少なくなるかな?

そう思いつつ、バイトがハード過ぎて、毎日凹んで帰るので、家にある日本酒を開けようかな〜

3〜4本あるよ。



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