2011年12月31日(土) |
2011年 下半期映画 |
『奇跡』 『ミスター ノーバディ』 『大鹿村騒動記』 『再会の食卓』 『神様のカルテ』 『モテキ』 『オペラ座の怪人25thアニバーサリーinロンドン』 『マネーボール』 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
以上、9本。 ALL映画館です。
上半期リスト←こちらと合わせまして、明日は2011年のトップ3を発表したいと思います。
昨年より更にダウンして、1年間で17本…。 今年もまたサイトを始めてから最少記録を更新。 自分でもビックリな少なさでした。
ちょっぴりどころか、かなり寂しい映画鑑賞状況となってしまいましたが、今年は、義父の大病発覚⇒手術に始まり、3月の震災、義弟の転勤、妹の妊娠、相方の災害派遣、自分の勉強、妹の出産、祖母の介護…映画を見に行く生活から更に離れてしまったな。
それだけ、映画より優先しなければいけない事が増えたってことで… 2012年もこのペースになってしまうかもしれませんが…それはそれで仕方が無いね。
でも、「映画が好き!」って気持ちは変わりない!!!
<<昨日は『ミッション:インポッシブル』
■感想予告■(映画見済・感想暫待)
2011年12月27日(火) |
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』 |
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。 その容疑がIMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにかけられる。 米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令。 イーサンは組織から抹消されてしまう。 国や組織という後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕を追い、さらなる核テロを未然に防ぐというミッションの遂行を余儀なくされるイーサンたち。 黒幕たちの取引の現場は、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ。 幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。。。
「これぞ映画!」って感じで、物語にぐいぐい引き込まれました。 最初から最後まで目が離せない作りは本当に素晴らしかった。
ただ私…この手の作品を見ると(ストーリーが進んでいくと)「どの人が悪者なんだろう…?」というのを見破るのが下手で…。 ハラハラ・ドキドキが強すぎて、登場人物を理解する能力に欠けるというか…。
今回も、「あ〜、もう少し前の場面からこの人が○○と分かっていたらっ」と思う場面がしばしばありました。
なので、もう1回、映画館でもwowowでも良いから、ちゃんと頭を整理しながら見たいなぁというのが1番の感想かな。
そうはいっても、全体的には大満足のデキ! 唯一、一言あるとすれば…悪者達がちょっとインパクトに欠けたかなぁ。
前作のフィリップ・シーモア・ホフマンが強烈だったし、あの飛行機のシーンとか、その後の橋の上でのシーンが凄かったので、それと比べると、ちょっと残念な印象です。
そう思うと、悪者役にもそれなりの個性と、ある程度有名な俳優がキャスティングされた方が見ごたえがあるのかな?! その辺り、難しいところだね。
ラストは切なかった…。 個人的にはあの終わり方(シーン)は、とっても好き。 あと、モンスターズ・インクのようなシーンも良かった。
もう1度見て、いろいろスッキリさせたいなー。
※おまけ。 本日、映画館のチケットカウンターにて。 隣のオバサンが「MRIを1枚」って!!! いや、ここ病院じゃないから(笑)。 ナゼにローマ字読みで言う〜。 えぇ…確かに「M」と「I」は合っています。
私、隣で噴出す寸前だったよ。 本当に。(笑)
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