####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2004年07月26日(月) 『子猫をお願い』

高校の同級生、仲良し5人組。
20歳の彼女たちは、それぞれの日々を送っていた。
証券会社のOL生活を満喫しているが、総合職の女子社員が配属されてきて会社でやるせなさを積もらせているヘジュ。
幼い頃両親に捨てられて祖父母と貧しいバラック街に住み、イラストの勉強しながら就職活動を続けているジヨン。
お嬢様で家事手伝いをしながら障害者のボランティアをしているテヒ。
そして手作りアクセサリーを販売している双子姉妹。
誕生日プレゼントがきっかけだった子猫を、1人、また1人と「お願い」して預けていく。。。

映画を見て、共感するって事はほとんど無いけど、これは、もの凄く共感できる部分が多かった。
というか、自分自身と重なって見えるところが多かった。
多分、そう感じるのは私だけじゃないはず。
私は、この主人公達よりずっと年齢オーバーだけれど、現在も重なる部分があるし、また20歳の頃を思い出してみても、とっても思い出される出来事が多い。

この5人の中で、私は間違いなくジヨンだなぁと思いながら見ていた。
落ちこぼれで貧しくて何やっても先に進めなく…スクリーンを見ながら、身につまされる思いだった。
もしくは、ヘジュ。
周りの人には、「けっこう良いのよ」っていう顔をしつつ、内心は「なんだかなぁ」と思う自分は何度も経験してるような気がする。
どう転んでも、テヒみたいな女の子ではない。

テヒはとっても理想的な女の子。
彼女の1/10、いや1/50で良いから、見習いたいなぁと思った。
ほんと、頭が下がります。

「大感動」とか「大拍手」っていうような映画じゃないけど、友人同士の関係はもちろん、会社勤めの人からすると、ヘジュの会社でのシーンは「そうそう、あるある…」って頷く事が多々あると思うので、20歳の人にも、過去に20歳だった人にもオススメかな。

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今日は、このエンピツでいつも御世話になっている利音さんとの映画鑑賞でした。

私が今回は泊まりで出掛けているから、前回みたいに(昨年の7月に初対面済み)帰りの時間を気にしなくても良いって事で、観劇後に待ち合わせて、夕方から映画→イタリアンディナー。

色々とプランを計画してもらって渋谷で映画を見る事になったんだけど、映画館に着いて、何が驚いたかと言えば、アナタ、「この、どこがいったい“映画館なの?”」っていう狭さ小ささ。
田舎者はビックリ仰天でした。
そもそも、私は「ミニシアター」というものを大勘違いしていたようで…お恥ずかしながら、全国ロードショーしないようなマイナーな映画=ミニシアター系と呼ばれていると思っていたんです、、、ずっと、今ままで。
違うんですよね、、、読んで字のごとく、小さい映画館で上映されている作品だから、ミニシアターって言うんですね。。。まったく、これまた自分の勘違いにビックリ仰天でした。


♪BGM♪〜『Jesus Christ Superstar』

≪≪ 昨日は観劇『スルース』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ロスト・イン・トランスレーション』
『LOVERS』
『華氏911』



2004年07月25日(日) 『シュレック2』(日本語吹き替え)

シュレックとフィオナ姫は結婚の報告をする為、フィオナの良心の元へ挨拶に向かう。
しかし娘の結婚相手が怪物だと知ったフィオナの父は大激怒。
シュレックを追い払おうと、殺し屋を送り込む。
フィオナとシュレックの愛は?。。。

パート1を字幕で見たので、今回も字幕で見たかったんだけど、時間の都合で日本語吹き替え。

全体的には、とってもキレイにまとまっていたと思いました。
映像もなかなか美しかったし、前作よりお姫様色が強いというか、女の子向き風になっていたように感じました。
途中、『美女と野獣』の♪ビーアワーゲスト♪みたいなシーンがあって、ミュージカルチックで楽しかった。

ただ、私としては浜ちゃんの吹き替えの声(関西弁)が、全く受けつけられなかった…です…。
まさか、そのまま関西弁の台詞だなんて思ってもみなかったので…。
逆に藤原フィオナは、とっても私好みで個人的には非常に良かったと思いました。


≪≪ 昨日の映画は『キング・アーサー』

♪BGM♪〜『Jesus Christ Superstar』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『子猫をお願い』



2004年07月24日(土) 『キング・アーサー』

ローマ帝国の支配下にあったブリテンでは、帝国からの独立を求めるブリテンのゲリラ=ウォードと、残虐な侵略者であるサクソン人らが日夜戦っていた。
ローマ軍の司令官であるアーサー(クライヴ・オーウェン)は、無敵を誇る円卓の騎士たちを率いて、ブリテンの城を守っていた。
自由の身になれる直前、最後の指令がくだされる。。。

160分ぐらい長くても良かったから、物語を丁寧に、濃い内容にして欲しかったなぁ。
ランスロット(ヨアン・グリフィズ)に、あれだけ焦点を当てるならば、彼についてもっと深く描いてくれなきゃ。
もっと目立たせて欲しかったですね。
彼だけでなく、他の円卓の騎士たちも、一人一人顔が確認できるようになってきたかと思ったら、順々に倒れていって、、、もう少し生存時間を長くして、観客に顔と得意な戦術を見せつけて欲しかったよ。

とはいいつつ、私、この手の分野はわりと好きな映画です。
単純に、古典物は興味深く見れるし、あと、“馬に乗って鎧を付けて剣で戦う場面”が好きなのかもしれない。
『ヘブン&アース』なんかも好みだし(どことなく、この映画と雰囲気が似てるよね?)。

氷の戦いのシーンは、なかなか見応えがありました。

クライブは、アーサーの純粋さ、ひたむきさを上手く演じてたと思います。
キーラ嬢は、見る度に美しくなっていくねぇ。
しかし、女の人って、髪型でホント、印象がガラっと変わる。
私は、ショートヘアの彼女が好みだったけど、今回のロングも大人っぽくて高貴な感じがして好きでした。



♪BGM♪〜『Nat King Cole at the movies』

≪≪ 昨日の映画は『ディープ・ブルー』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『シュレック2』



2004年07月23日(金) 『ディープ・ブルー』

製作7年、ロケ地200箇所、撮影時間は7000時間!
海洋ドキュメンタリー。。。

もう15分ほど短縮して欲しかったかな。
夏休みに入り、小さい子供も大勢見に来ていたけど、飽きてきて、ガタガタ動いてる子がいっぱい目に入ってきて、集中して見られなかった(泣)。
小学校低学年以下の子には、これはまだ無理だと思うので(100%飽きる)ご遠慮願いたいですね…。
子供ってさ、飽きても寝てくれないのよね、、、騒ぐだけ。

映画本編ですが、弱肉強食のシーンは、ある程度、予想がついた中身でした。
ラストの深海のシーンが1番見応えがあったなぁ。
魅せられて巨大な波に一気に引き寄せられたって感じ。
「信じられない光景」というより、「何も思い浮かばなかった光景」とでも言いましょうか…。
あの海底のシーンだけは、もう1度見たいです。

あと、絶対ありえない事だけど、もしも、ベルリンフィルの生演奏で、この映画を見れたら、超最高だろうな…と思ったり。


♪BGM♪〜『Nat King Cole at the movies』

≪≪ 昨日の映画は『スパイダーマン2』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『キング・アーサー』
『シュレック2』



2004年07月22日(木) 『スパイダーマン2』

「見せ過ぎ」って思ったのは私だけでしょうか???
なんか、あっけなく見せてしまって「え?いいの?」って思いました。
ラストも、もうちっとオブラートに包んで欲しかったなぁ。
一瞬見えて、そこでパッと終わるとかね。

あと、キルスティン・ダンスト嬢って、もしもナマで見たら、「可愛いー!」って思えるんでしょうか…?
『モナリザ・スマイル』の時は、ジュリア・ロバーツの美しさに浄化されて(?)さほど気にならなかったんだけど、、、この子、スパイダーマンの時だけ、なんか全然可愛くない(と、思うのは私だけ?)。

♪BGM♪〜『Cafe Brasil』

≪≪ 昨日の映画は『ウォルター少年と夏の休日』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ディープ・ブルー』
『キング・アーサー』
『シュレック2』



2004年07月21日(水) 『ウォルター少年と夏の休日』

母親と2人暮しのウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、母メイ(キーラ・セジウィック)の自分勝手な都合で夏休みの間だけ、テキサスにいる2人の大叔父に預けられることになる。
無愛想なハブ(ロバート・デュヴァル)とガース(マイケル・ケイン)。
ある日、ウォルターは屋根裏部屋の古いトランクの中から、綺麗な女性の写真を見つける。
ガースは、ハブとのアフリカでの武勇伝や美しい王女の話をウォルターに語り始める。。。

簡単に説明すると『ビッグ・フィッシュ』と『おばあちゃんの家』を足したような雰囲気の映画でした。

私はわりと好き。
雑誌の“スクリーンで観たい良質な脚本”部門で1位に選ばれたそうだけど、うん!脚本が良いです!見ている途中から、これが強く印象に残りました。
少しシンプル過ぎるかもしれないけど、短期間(夏休み)を描くには、このくらいでちょうど良かったように思います。
笑いもあり、ほのぼのあり、映像的にも、今の時季に見るのがピッタリ!

自分が期待するような(良い意味で予想どおりの)展開と俳優陣の演技が最初から最後まで続いたって感じかな。

私がオスメント君を最後にスクリーンで見たのが、2002年の5月19日『ぼくの神さま』でした。
約2年、、、実際の撮影時期からするとそれ以上でしょうが、想像以上に大きくなってて驚いたよ。
私が思い描いていた“少年オスメント君”の顔は、この顔じゃなかったので…子供の頃の顔とちょっぴり路線が変わった気がした。
でも、ビリー(←『リトルダンサー』の、ジェイミー・ベル君)の現姿を見た時ほどショックは受けなかったけどね。

アラビアンナイト風のシーンも面白かったけど、トラのシーンが感動しました。
良い映画でした。

最近ちょこちょこ書いてるけど、これも、シネコンではなく、昔からある映画館での上映でしたが、今日もなかなかの大入りだった。

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映画の後、母とオークラでランチして買い物に付き合った。
デパートの帽子売り場が大繁盛。
母も帽子をなくして(病院の待合で置き忘れ)新しいのを買いに来たんだけど、耳に入ってくる周りのオバサマ方と店員さんの会話を聞いてると、「なくして買いにきた」って人ばかりだった。
しかも、ほとんどの人が「花博にかぶって行ってなくした」と言ってた。
そういえば、この前、ダンスの大会見に行った時も、一緒に行った1人が、行きの電車で置き忘れてたなぁ。
帽子って、紛失率高し?

今日は土用の丑の日ですが、私は、ウナギは中学の給食以来、15年以上口にしていないほどの大嫌いな食べ物。
大嫌いというか、全く受け付けない食べ物の1つ。
あの、濃いしょうゆ味(?)のタレは大好きなんだけどね、本体がダメなのだ。

≪≪ 昨日は、どうでもいい話

♪BGM♪〜『Cafe Brasil』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『スパイダーマン2』
『ディープ・ブルー』
『キング・アーサー』
『シュレック2』



2004年07月14日(水) 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

3人、成長してました。
ハイ、以上。

今後のこのシリーズ、この3人に拘る必要ないんじゃないのかなぁ?
3人とも、全く個性がなくなってしまったような気がする。
私、個人的には、子役は入れ替えして欲しい。

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最近、『ヴァン・ヘルシング』の予告をよく見る。
ヒュー様、トニー賞の時と雰囲気が違ってビックリ〜。
映画だと、なんか顔がデカくなってるような…(単にスクリーンのせいかな)。
生ヒュー様に会いたい方、9月中旬まで(だったかな?)『ボーイ・フロム・OZ』出演中@ブロードウェイ。
私は、トニー賞のパフォーマンスで見ただけですが、豹柄の衣装&腰振りダンス、圧巻ですよ。

♪BGM♪〜『Cafe Brasil』

≪≪ 昨日は観劇『MAMMA MIA!』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ウォルター少年と夏の休日』
『スパイダーマン2』



2004年07月06日(火) 『真珠の耳飾りの少女』

17世紀のオランダ。
画家のフェルメール(コリン・ファース)の家で使用人として働きはじめたグリート(スカーレット・ヨハンソン)。
アトリエの掃除を任せられ、窓を拭いたことがきっかけで、光の加減を変化させて、フェルメールの創作意欲を刺激する。
そして、フェルメールは、グリートの色彩センスを見抜き、彼女に絵の具の調合を手伝わせるようになる。
それが、フェルメールの家族から嫉妬の対象になる。
グリートの肖像画を描き始めるフェルメール。。。

ヨハネス・フェルメールの絵で私が知っているのは、お恥ずかしながら、『牛乳を注ぐ女』と、この『真珠の耳飾の少女』だけです。
だから、絵画から物語が始まるって、どんな感じなんだろう…?と思っていたけれど、とっても美しくて、カナリ私好みの作りでした。
セリフの少なさ、フェルメールとグリートの関係の描き方も私的にはgood♪

なんといっても、グリートを演じたスカーレット・ヨハンソン!!!
スカーレットのスカーレットによるスカーレットのための映画といっても過言ではないでしょう!
素晴らしかったです。

とりたてて、美人というわけでもないんだけど、美しかった。
あの衣装がとぉ〜っても似合っていた。
(単純な私は、あのメイド服(?)を着てみたくなった…)
あと、なんていうのかなぁ…「顔力」がある娘だなぁと。
うまく言えないんだけど、、、顔に、すごい力があるんですよ、この娘は。
1つ1つの顔のパーツはもちろん、全体の造り、表情、全てにパワーがある。
凄い存在感で良かったと思います。

逆に、フェルメール役のコリン・ファースは、彼女に気を吸い取られてしまった感じで、ちょっと物足りなかったかな。
画家という役は難しいと思うけど、もう少し、熱がある演技を見たかったです。

1番重要なピアスをあけるシーン、、、怖くて見れませんでした〜。

私にとっては今日が休日の前の日で、会社終わった後、軽やかな気持ちで見に行ったんだけど、ド平日にも関わらず、結構混んでいた。
しかも、ここはシネコンではなく、昔からある(決して新しいとは言えない)既存の映画館なのだが、今日は賑わっていたなぁ。
曜日に関係なく、最終回が¥1100というのも嬉しい!
シネコンが配給していない映画をちょこちょこと上映してくれるようになり、これかれも期待しちゃう。

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我が家は家庭菜園でナスやキュウリやトマトなどを作っています。
もぉぉ、育ち過ぎてナスだらけの食事に、見るのも嫌になってきそう。
お肉を食べない(食べれない)私は、野菜は大好きなんだけどさ、、、こんなにナス地獄だとねぇ。
お弁当にナスの炒め物、夕飯にナスの天ぷら・麻婆ナス・ナスの味噌煮etc…毎日続くと、たまらん(けど、パラサイトシングルちゃんの私は、文句言える身分じゃないので黙って食べてます)。
味は、別に不味くはないです(けど、売り物のナスより硬い)。

♪BGM♪〜『Sincerely…』Mariya Takeuchi Songbook

≪≪ 昨日は観劇

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』



2004年07月02日(金) 『幸せになるためのイタリア語講座』

コペンハーゲン。
妻を亡くしたばかりの新米の牧師アンドレアスは、ホテルマンのヨーゲンに市が運営するイタリア語教室に誘われる。
ヨーゲンは性的な悩みがあり、なかなか恋人ができない。
ヨーゲンの友達ハル・フィンはホテルが経営するレストランで働いているが、サッカー好きと短気が原因で、レストランを解雇されるハメに。
美容師のカーレンは、アルコール依存症の母親に振り回されている毎日。
パン屋さんの店員をしているオリンピアは、偏屈な父親から解放されたいと思いながら悶々とした日々をすごしている。
そんな悩み孤独な生活を送っている人たちば、イタリア語教室で顔を合わせ。。。

話の内容や設定は好き。
だけど、作りがあまり好きになれない作品でした…。
登場人物、演じる役者も上手いんだけどね。
作りだけが不満だった。

特殊な撮影方法が私にはちょっと合わなかったというか、、、もっと、どっぷり“映画”な世界を作り出して欲しかったなぁ。
甘い雰囲気やロマンティックな感じを見たかったのよ。
音楽もほとんどないから、なんとなくドキュメンタリータッチで、それがちょっと苦手でした。
ストーリーや登場人物が良いだけに、私、個人的には「惜しい作りだな」と思った。

ところで、外国の美容室って、あんなにも簡素的なのかしら?
日本の美容室が異常にサービスが良いのかしら?
シャンプー台や髪を切る場所も、なんだか、ちゃちいし、全体的に清潔感が感じられなかったんだけど…。
あれが一般的だとしたら、日本の美容室って、明るくて開放的で清潔よねー。

6月30日〜今日までの限定自主上映会で、今日は金曜日という事もあり、カナリの大入りだった。
終わる時間がバスに間に合わなくなってしまうので、相方に迎えを頼んだら、珍しく一緒に見ると言うので見たけれど、案の定、独特の撮影方法と音楽が無い作りに、途中で寝ていた…。

♪BGM♪〜『Vitamin K』by:Keiko Lee

≪≪ 昨日は上半期トップ5

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『真珠の耳飾りの少女』



2004年07月01日(木) 2004年 上半期トップ5

『アドルフの画集』
『ラブストーリー』
『ホテルビーナス』
『グッバイ、レーニン!』
『ニューオリンズ・トライアル』

以上です。

今年の上半期は、明確に順位をつけられるほど、強烈に「良い!」と思った作品が少なくて、振り返ってみて今現在のお気に入り5作品という感じです。

印象に残った俳優さんは、上記に選んだ2作品に出演のジョン・キューザックと『解夏』と『世界の中心で、愛をさけぶ』の、大沢たかお、後は『イン・アメリカ』のパディ・コンシダインかなぁ。
特に、ジョン・キューザックは元々あまり好きではなかった役者さんだったけど、もう、一気に印象が変わりました!
女優さんでは、『フォーチュン・クッキー』の母娘コンビ。

印象に残ってるシーンは、『イン・アメリカ』で、サラ・ボルジャーが♪デスペラードを歌うシーンです。

例によって、当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。
都会での公開とズレてる作品があるかと思いますが、私が1〜6月に映画館で見た38本の中で選びました。
御了承願いますm(_ _)m

私の場合、2001年、2002年、2003年、共に上半期の1位が、そのまま年間トップ1になってるけど、今年の下半期はどんな映画が見られるんでしょうか。

♪BGM♪〜『Vitamin K』by:Keiko Lee

≪≪ 昨日は上半期リスト

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『幸せになるためのイタリア語講座』
『真珠の耳飾りの少女』


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書き手: みぃ♪
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